チップセットシミュレータについて
ソフト概要
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正式名称:Girls’ Frontline HOC Chip Calculator
- 有志のBunnyspa氏が作成した非公式ソフト。
保有しているチップの中から、それぞれ重装部隊にあった最適な配置を算出してくれる。 - 対応言語は日本語、英語、韓国語
- Javaアプリケーション版とandroid版がある。
Java版の方が機能が多く使いやすいが、導入法が複雑なので簡単に説明していく。 - android版URL:https://bunnyspa.github.io/gfl/chipcalc/
GFChipCalc(Java版)の使い方
①DL方法
- まだパソコンにJavaがインストールされていない場合は下記のURLからインストールする。
https://java.com/ja/download/win10.jsp - 下記のGithubのURLをクリックする
https://github.com/Bunnyspa/GFChipCalc - 画面下方のDownloadからLatestVersionのGFChipCalc.jarをクリックしてDL。
②チップの登録
登録方法は3種類ある。
- 手動入力
1つ1つチップのパラメータを入力し登録していく。 - 画像を読み込む
保有しているチップのスクリーンショットを利用し登録していく。 - ドルフロのアカウント情報から取り込む
通信データからアカウント情報を取り出す行為なのでグレーゾーン。使用は自己責任。
手動入力
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- 左側でチップの形、レア度、色、向きを入力する。
- インベントリに追加する。(+ボタンを押す)
- ステータス上昇値と強化段階を入力する。
画像から読み込む
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- 画像読込のアイコンをクリックし、画像ファイルを選択する。
- 「追加」を押した後、チップ1つを囲って読み取る。
装備中のものは読み取れないが、通常通り囲った後クリックすることで手動入力が可能。 - 上記を繰り返し、すべて読み取り終わったら「OK」を押すと登録完了。
アカウント情報から取り込む
この機能の使用は自己責任。
- 「プロキシからデータを抽出」ボタンを押す。
- 出てきたプロキシホスト名、ポートをメモする。
- エミュレータ/スマホで現在つないでいるWifiの「ネットワークを変更」からプロキシを手動で先ほどのホスト名、ポートに合わせる。
- エミュレータ/スマホでドルフロを起動し、ログインすると上記の画面になる。
データの取込設定をお好みで選択して「OK」を押す。
③最適配置の検索
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シミュレートする部隊名とランクを選んで実行する。
%は理論上実現可能な最大値に対する割合なので、解析結果が100%でも全ステータス最大にならない部隊もある。
詳しくはこちらを参照。
・解析結果の例
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・解析結果が出ないとき
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解析条件次第では解析結果が表示されずに、組み合わせパターンなしと表示される場合がある。
これは今のチップでは回路枠をすべて埋めることができないことを意味する。
フィルターの条件を見直してみるか、諦めてチップをもっと集めよう。
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