アオハル杯～輝けチームの絆～

• 全ウマ娘共通イベントは「全育成ウマ娘共通イベント」参照
• ウマ娘固有イベントは「育成ウマ娘」のそれぞれのページ参照

ジュニア級：1年目、クラシック級：2年目、シニア級：3年目

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メモ

2021.8.30に公開された育成シナリオ。
2023.1.20にリニューアルが行われた。

レースボーナス重視のメイクラ、練習性能重視のグランドライブと比較すると、
練習でのアオハル特訓は大事だがレスボ対象となる固定イベントも多く、それらを両立したサポカ編成が求められる。

アオハル杯の独自システム

とりあえずたづなさんの説明聞いたほうがいいと思うよ。
で、一回育成して、また改めて聞くと何言ってたかがわかると思うよ。

育成時の変化点

通常トレーニング値の変化

URAファイナルズシナリオでは、トレーニング詳細ページに記載された数値でパラメータ上昇が発生するが、
アオハル杯シナリオでは、上記よりだいぶ低いステータス上昇が基本値となっている。

アオハル特訓

キャラ右側に上向き矢印のある状態でトレーニングを行うと【アオハル特訓】が発生。
対象キャラクターの全ステータスが上昇し、キャラ左側の青ゲージが蓄積される。

2人以上同時にアオハル特訓すると育成キャラのトレーニング効果も上昇するため、トレーニングの基底効果量がファイナルズ編より低いアオハル杯編での育成効率に大きく影響する。
ただし、複数人での特訓時には普段より多い体力消費が発生する。

またアオハル特訓時には対象キャラの所持スキルからヒントが貰える可能性がある。
サポートカード由来なら対象カードがスキルヒントLvUPを所持していればヒントLvはその分だけプラス上昇する。
サポート編成以外のチーム加入したキャラからも貰える。

一方で、サポート編成キャラのヒント発生(！マーク)はアオハル特訓(及び魂爆発)で上書きされる仕様となっている。
所持スキルやヒントLvUPは上記のように全く機能していない訳ではないが、ヒント発生率などを利点とするサポートは少々強みが薄れている。
リニューアル後はアオハル魂爆発（極を含む）に所持スキルやヒントLvが反映されるようになり、活用の余地が広がった。

トレーニング効果の上昇量については以下の通り。

さらに上記の上昇値は「シナリオリンク」対象キャラを含んだ特訓だと効果が上がる。
例：3人スピード特訓では、「3,1,1」が加算値になるが、サポートハルウララが混ざると「4,2,2」、ウラライスだと「5,3,3」となる）

アオハル魂爆発

ばばんばが爆発して崩壊する。
アオハル特訓を4回行うとキャラ左側の青ゲージがMAXになる。
その状態でさらにアオハル特訓を行うと【アオハル魂爆発】が発生し、下記効果が発生する。

• 育成キャラのトレーニングステータス上昇(大)
• 対象キャラの全ステータス上昇(大)
• スキルヒント取得
• (賢さトレ時)体力+5回復
• （賢さ以外）消費体力増（多分体力-5）

キャラが大きく育つため、チームのトレーニングランク上昇等の恩恵も同時に得られる。
また、爆発回数に応じてイベントシナリオでの報酬が良くなる効果もある。

爆発ゲージは各キャラ1回なので、上手いこと踏めると大吉。
爆発済のキャラは左側の青ゲージが消え、代わりに右側に青い炎のアイコンが付く。

スキルヒントの内容は、育成ウマ娘の適性に沿ったスキルがランダムで選択される模様。
因子継承によって適性B→A等、A以上にしているとその距離・脚質適性も範囲に含まれる。（適性Sが選ばれやすいかは要検証）
汎用スキル（距離・脚質指定の無いスキル）は選択されない？
リニューアル後はサポカの所持スキルから選択され、ヒントLvを反映してから更に+1して入手するように。
所持スキルの無いハルウララのみ、リニューアル前と同様に適性Aから選ばれる模様。
例：完凸キタサンブラック（ヒントLvアップ2）からコーナー巧者○Lv4を入手
例2：固定メンバーのライスシャワーから先行駆け引きLv2を入手
例3：長距離適性Aのウマ娘を育成中、固定メンバーのハルウララからスタミナイーターLv2を入手

爆発で上昇するステータスは以下の通り。
これは爆発1回あたりの固定値であるため、特訓での上昇値や、複数人同時の場合はそのまま数値が加算される。
（例：2人爆発、かつスピードの場合15+15+2＝32のスピードボーナスとなる）これから毎ターン魂を爆発させようぜ？

シナリオリンク対象キャラの場合、爆発時の上昇値についても補正が乗る。
（例：ウララ爆発、かつスピード2人特訓の場合、20+（特訓ボーナス2）+（リンク補正１）の23がスピード上昇値）

極・アオハル魂爆発

リニューアルでの追加要素。
アオハル魂爆発を終えたチームメンバーに低確率で発生。
練習効果の上昇、メンバーのステータス強化が行われるのは既存の爆発と同様。
大きく異なるとして、まず練習の失敗確率が0%で固定される。
また、スキルヒントは各練習に対応したアオハル点火・＊＊系スキルが貰える。
該当のスキルが入手済みあるいはヒントLv最大の場合、ランダムで他のアオハル点火・＊＊系スキルとなる。
スキルヒントのLvはサポカのヒントLvアップが反映される。

チームレースについて

アオハル杯シナリオでは、通常の育成目標レースのほかに、
【アオハル杯レース】がシーズンごとに開催される。

詳しい話は公式の人が言ってる レースについて を参照。

チーム名による違い

チーム名は通常はキャロッツになるが、
・特定のサポートカードを組み込む
・育成シナリオキャラに選択する
のどちらかを行うことで、チーム名変更イベントが発生する。

各チーム名でチームランクSに到達すると、チーム名の入った称号を入手。
さらにアオハル杯で優勝し、かつURAファイナルズ決勝でも優勝するとチーム名に応じた金特スキルが貰える。
詳細は固定イベントを参照。

チーム基礎能力ランク

育成キャラを含めたチーム全員の平均値をもとに算出される評価値。
トレーニングレベルと連動している。
なおメンバー加入などで平均値が下がってもランクが下がったりはしない。

チームランク

上記のチーム基礎能力ランクを総合した評価値。
概ね最上位ランクが2つ以上になると上がる。が、偏ってると上がらないこともある。
（例：Aランク2つ、Bランク3つなら総合Aランク）

アオハル特訓やレース勝利を重ねることでチームランクが上がると『全ステータス上昇』のパラメータボーナスが付与される。

シナリオリンクキャラ（タイキシャトル、ライスシャワー、ハルウララ、マチカネフクキタル）を育成時は上昇ステータスがさらに+1され、Sランク到達時に貰える「アガッてきた！」のヒントLvが3に上昇する。
シニアの夏特訓期間あたりにS到達すれば比較的順調にチームランクが上げられている印象。

チーム順位

最初は30位からスタートする。
シーズン毎に「つよい／ふつう／よわい」の3チームから選んで対戦を行い、勝った場合は順位が上昇する。
この順位に応じて、レース時の全チームメンバーにステータス補正が入る。
補正が入っているとパドック画面でステータス窓の能力値が黄色背景で点滅する。
これはパラメータ加算ではなく、アオハル杯でのチームレースのみに適用される一時的なものなので注意。
自チームまたは相手チーム以外のウマ娘が1着になると引き分けとなる。5戦の結果引き分けとなる場合もある。
1戦目上位で引き分けで28位、2~4戦目上位勝利で5戦目8位となる。無理して1戦目上位戦を選ぶより同格戦で勝利し、
2戦目までに特訓で巻き返して2~4戦目上位戦勝利で5戦目5位を目指した方が良い。
リニューアル後は強いチームに3連勝すると4戦目にSランクのチームが出現するようになり、
強化版チーム＜ファースト＞へのルート分岐に繋がる為、慣れたプレイヤーは上のチーム一択となる。

対戦相手のユニークキャラ性能

※アオハル杯決勝の数値は固定。ファイナルズではステータスが若干変動するのであくまで一例

URAファイナルズとの違い

サポートの選択について

URAとの違いは、大きく分けて以下の3点。

・チームレースのメンバーになるため、サポート自体の適正を考慮する
・友人サポートは、チームレース出走対象外である
・通常サポートも、単純に踏むだけではなくアオハル特訓を意識した選択が必要になる

友人サポートの使い勝手

URAファイナルズでは友人サポートは「ジュニア12月に間に合うように優先して踏む」という運用をする事が多く、
「サポートの集まり」「友人サポート進捗」の二者択一で判断すればよかったが、
アオハル杯では「サポートの集まり」「アオハル特訓の個数」「友人サポート進捗」と3つのバランスを考える必要がある。
また、友人サポートは当然のごとくレースに出ない。緑の人がタイキシャトルより速いとしても走らないし、桐生院の代わりにミークが来てくれたりもしない。
このため、友人編成ではアオハル杯1戦目の布陣において若干の不利が付く。といっても途中にランダムの加入イベントが起こるため、人数面では不足しにくいが。
その一方で特にアオハル魂爆発時にトレーニングの体力消耗が激しくなり、アオハル特訓を1回でも多く積んでメンバー育成を行うことが展開に大きな影響を与えるため、友人サポートが持つ体力消費軽減と失敗率軽減はファイナルズ編以上の効果を持つ。
アオハル杯編で友人サポートを使う際はデメリットとメリットを天秤にかけて、採用するか否か自分で良く考えよう。

通常サポートの使い勝手

URAシナリオであれば「いい感じに踏む」「友情固まるのを祈る」とほぼ機械的な判断が出来たが、アオハル杯では魂ゲージの都合もあり、単純にサポートカードのキャラのいる所だけ踏み続けていても途中加入のチームキャラの魂爆発が狙えなくなり、ステの伸びやアオハル杯の勝率が悪くなってしまう。
その都合もあって、「初期絆ボーナス」が低いキャラが若干使いにくくなっている印象。
また友情トレ自体も手放しで踏めばOKという感じでもなくなったため、「友情ボーナスだけ強い」サポートは若干使いづらいかもしれない。

一方で、シナリオリンク対象のキャラはアオハル特訓時の上昇補正が乗ることやチームスキル特典もあるため、ブースト目当てで採用する余地あり。
友人サポート枠と同様1年目のメンバーは減ってしまうので注意。

トレーニングについて

URAとの違いは、大きく分けて以下の3点。

・トレーニングパラメータの基礎上昇が低い
・トレーニングレベルのあげ方が異なる
・「追加の練習」イベントでの絆補正キャラが異なる

トレーニングパラメータ

URAと比較すると、LV1時点で以下のような上昇値の違いがある。
その他の詳細な情報はトレーニング詳細のページにきっと誰かが書いてくれる。
ないなら書こう。

トレーニングレベルの上げ方

URAファイナルズでは「トレーニング4回毎にLV1上昇」となっていたが、
アオハル杯では一人で何回トレーニングしても永遠に上がらない。ボッチに優しくない仕様
一方で、チームのステータスランク上昇によって「使ってないトレーニングもまとめて」上昇する恩恵が受けられるため、バランス育成が行いやすくなってるかもしれない。
順調に爆発させながら育成していればクラシック前半で全トレーニングがLV3まであがったりするし、シニア後半ともなれば全トレーニングLv5というファイナルズ編ではまず不可能な状況すら起きうる。
そのため、二つ名【堅実派】がとても簡単に取れるし、ゴールドシチーの固有二つ名のハードルも大幅に下がる。回数計算した努力を返してくれ

追加練習での絆対象変更

トレーニング後にランダムで発生する追加練習イベントで上の選択肢を選んだ際、URAファイナルズ編では理事長の絆が増えた。
しかしアオハル杯では理事長代理の絆は増えず、代わりに記者の絆が増える。理事長代理の設定からしておそらくバグではなく仕様。
また、追加練習でチームのトレーニングランクが上がるため、体力に余裕があるときは追加練習の価値があるといえる。

その他のメモ情報

システム上の違いではない、攻略メモ的な情報は以下。

■育成因子の違い

シナリオ因子はアオハル杯決勝を優勝しなくても獲得できる。

■URAファイナルズ決勝での追加ライバル
アオハル杯決勝でチームファーストに勝利し、更にURAファイナルズ決勝までにチームランクがSになっていた場合、URAファイナルズ決勝にチームファースト所属のビターグラッセとリトルココンも出走する。(チームランクがA止まりの場合は通常通りの決勝となる、またその場合でもチーム名毎の金特（ノンストップガール等）は貰える)

二人ともスピスタパワが全て800代(ココンのスピードに至っては900超)の強豪でミークと違ってラスボスらしい強さを誇る。ランクに換算するとAランクにも相当する為、返り討ちに遭う事も珍しくない。このため、URAシナリオよりも完走のハードルが上がる。
特に目標に中～長距離レースが多いキャラを短距離～マイル向けになるように育成をしている時などは、URAの距離が伸びがちでスタミナ面で苦戦を強いられる。
シナリオの都合上野良レースには出にくい環境だが、URAファイナルズの距離には注意しておきたい。最悪中距離なら十分なスピパワ＆スタミナB～B+程度あればなんとかなる。
短距離・マイル・ダートならスピード差を、中・長距離ならココンに終盤加速スキルがない点を突くといい。

出走させた段階でスキルpt+50(レースボーナス補正対象)、さらに勝利した際には称号「個人でもチームでも」を入手できる。
負けてもスキルPtはもらえるが、URAファイナルズ優勝時のパラメータ上昇がなくなるのでなるべく勝てるようにしておきたい。

なお、温泉旅行券の使用はURAファイナルズ優勝だけが条件なので、アオハル決勝で負けてココン達が出走しなくても、ファイナルズ決勝で勝てれば問題なく温泉には行ける。

メンバーの適性について

アオハルシナリオのチームメンバーは一部通常の育成シナリオとは異なった適性となっており、
因子による適性強化なども出来ないため、育成時の感覚で選ぶと微妙に困ったりする。
変更されているのはタイキシャトルのダートB→C、マヤノトップガン、ハルウララが追込B→C、マンハッタンカフェが中距離B→Cなど。

シナリオで自動加入してくれるキャラだけでは少し人員が足りない短距離、マイル、ダート＆マイルをAで持ってるキャラのサポカをデッキに入れとくと1年目にちょっとだけバランスのいいパーティが組みやすくなる。
また、距離適性Aのステータスが複数個所にあるキャラの方が組み込める箇所が増えて有利。

また、序盤に加入するキャラより後から加入したキャラの方が加入時点の基礎ステータスが高くなる。
もちろん埋め合わせとして当然の仕様なのだが、順調に育ってる序盤組に負けない水準なので強いことが多い。
ダート適性持ちなんかは少し遅れて加入してくれるとレースに勝ちやすくなる。気がする。たぶん。

所持スキルはサポートで伝授してくれるものをそのまま全て使用する。
つまりゴールドシップやオグリキャップが10個以上の潤沢なスキル群を使いこなす一方で、ハルウララは育成ウマ娘にしない限りスキル一切なしで走る羽目になる。
適性は複数にあれどスキルが特定の距離や脚質に偏っている例もあるため、編成の際にはスキルも考慮しておきたい。
ちなみに、カードによって所持スキルが異なるウマ娘もいる。
敵チームに手強いウマ娘が見えたら要警戒で、チームメンバーがステータスで互角程度だと返り討ちに遭う可能性も高い。
逆にサポカで編成しておけば敵チームに編成される事が無くなり、多少はアオハル杯予選の安定化に繋がる。

真面目に組んで5勝出来るのが一番理想だが、現実的に考えると相手チームのエース戦は捨てるような組み方すると(たぶん)勝率が上がる。
例えば相手チームがエアグルーヴであれば中距離エースが出てくるため、一旦戻って編成し直してこちらの中距離はステータスが上がりきってないメンバーで固め、他レースで勝ちに行くような戦術が取れる。
良く育ってるメンバーがいるなら逆にぶつけるのもいいだろう。
エースが少ないダートと短距離はなるべく取りこぼしなく取れるように、積極的にアオハル魂を爆発させていこう。

また、メンバーの質が偏っている場合は距離Bでも出張させて出走させることも一考の余地あり。
例えばすごく育っているマイルA中距離Bのメンバーが2人居て中距離は全く育っていない場合など。これなら中距離Bを片方中距離に出張させた方が勝率は高くなると思われる。距離1ランクダウンなら能力平均1ランク分よりは小さい。

なお適性とは少し違うが、SSRサポートで招集したチームメンバーは(モデリングが実装済なら)勝負服を着て参戦する。
中途参加のメンバーは全員R版扱いで共通衣装になるので、「最強世代を揃い踏みさせたい！」など見栄えを意識する事情があるなら注意が必要。
ただしどのSSRを使っても勝負服は初出版のものになり、衣装違い版は育成ウマ娘でしか使えない。
また、アプリ内での初実装がサポートカードとなるウマ娘に関しては、パドックでの様子やレース中の走行姿勢、チームレースをスキップした時の決めポーズ、そして各種適性を観察出来る機会となる。ガチャ更新と共にアオハル杯へ連れていくのも楽しみ方の一つだ。

チームメンバーの育成について

チームメンバーのステータス上昇には以下の3つの手段がある。
これら以外では上がらない。（友情トレーニングや各種イベント、チームランク上昇なども影響しない）

■アオハル特訓
トレーニング種別に応じたステータスが上昇する。
上昇量はトレーニングLvに依存。夏合宿はLv5相当。
育成キャラの成長率も影響有り？
ランダム幅が大きいが概ね以下ぐらい。根性のサブトレはさらに2割ぐらい下がる。

■アオハル爆発
サポートカードの得意種別に応じたステータスが上昇する。ゲストはRカードと同じ。
上昇量＝固定値×育成キャラの成長率　（1の位切り捨て）
固定値なのでいつどこで爆発させても変わらない。
上昇量の固定値部分は以下の通り。

■極・アオハル爆発

■アオハル杯
固定値。出走・非出走に関わらず全てのチームメンバーのステータスが一律で上がる。
負けた場合は勝った場合との差が非常に大きいので、以後トレーニングランクを上げるのが非常にキツくなる。
少しでも負けるリスクが有るなら素直に対戦相手のランクを下げよう。
順位は下がるが敗北で失うものの方が遥かに大きい。
リニューアルでコンティニューが追加されたので、安全策を取るよりも一番強いチームを選ぼう。

固定イベント

あとで表にするかしないか考える。

加入イベントはレースボロボロだとたぶんもっと少ないパターンあると思われる。
友人サポやシナリオリンクキャラ等で初期メンバーが少ないと加入人数が増えると思われる。

■チーム＜ファースト＞の宣戦布告(シニア11月前半終了時)
シニア級11月前半ターン消化後、育成の進捗に応じて「(白スキル)アオハル点火・＊＊」または「(金スキル)アオハル燃焼・＊＊」(+前提の白スキル)が獲得できる。
スキルの種類は「チーム評価で最も高いステータス」が参照される。
金・白スキルの分岐は、この時点でのアオハル魂爆発の回数（極含む）で決まる。
10回以上アオハル魂を爆発させると金特になり、さらに13回超えでヒントLv3での習得になる。
逆に3回以下しか爆発していないと白どころか何ももらえない。白はこの中間(7～9回)でLv3習得。

これらのスキルはチームレースや（因子継承して）他のシナリオでも使用可能な一般スキル扱いとなっている。
効果量こそ下がるものの単独出走時も発動はするので、デイリーやレジェンドレースでも死にスキルにはならない。
基底ポイントが180～200と継承固有スキル並に高いため、特に金特の取得を狙うならある程度スキルptを温存しておく必要がある。
リニューアル後は極・アオハル魂爆発で白スキルを複数種類覚える事も可能になった。
そしてヒントLvを稼ぎやすくなり、最大で金スキルLv3と白スキルLv5の合計260Ptまで安くする事も現実的に。

■秋川理事長のご褒美！
・アオハル杯優勝
・チームランクS到達
・（アオハル爆発＊＊回）←10回らしい？？
・（URA決勝到達。未勝利でも貰える）←予選敗退だとどうなる？？
を達成すると、チーム名に応じたスキルが取得可能。

ランダムイベント

以下のランダムイベントはシナリオリンク対象キャラを組み込むことで効果が変わる。

攻略雑感（※個人の感想です）

筆者の所感が多分に含まれるので注意。

• 継承について
  通常であれば、適性は高ければ高いほど出走範囲が広くなり汎用性も上がるため、適性B→Aへの補強などはよくやると思われる。
  しかし、上記のように「アオハル魂爆発で得られるスキルヒントは適性A以上のものから抽選される」ので、実用スキルの抽選率を上げるために適性を上げないといった判断も時には有効。
  特にテイオーやチケットなど初期適性Aが3ヶ所と最小限な場合であれば、適性補強なしで各距離・脚質に特化した育成方針も十分検討できる。
   
  ただし適性B以下で臨んだ目標レースを突破できずに育成終了しては元も子もないので、きちんと育成完了まで持っていける地力は必要。
  無論、ダート要員であるウララのマイル適性Bや、キングやシチーなどのように適性B以下が主戦場となっているウマ娘の育成では、流石にある程度は補強しておいた方が安定するだろう。

• トレーニング選択
  アオハル特訓が複数人重なる場所を優先的に踏んで、アオハル魂ゲージを貯めていくのが基本。
  ただし複数人の特訓は体力消費が激しくなるため、友人サポートを編成したり、賢さトレーニングでの複数発生を優先して踏むといった立ち回りも意識したい。
  そしてアオハル魂を爆発させるときは、なるべく育成ウマ娘の成長させたい能力トレーニングの場所で発破すること。
  爆発完了したメンバーの特訓の優先度は低くなるが、ヒント入手やチームランクアップに繋がるので、特訓の複数発生で巻き込めると美味しい。
  なお、友情トレーニングは練習レベルの上がり切った中盤～終盤で活用する形になるため、中盤までは特訓・爆発優先で問題ない。
  【要検証】アオハル特訓したとき踏んだトレーニングのステータスが伸びやすい？
   
  とはいえ、メンバーの配置・アオハル特訓・魂爆発の発生はいずれもランダムなため、上手く回らない時も往々にして起こる。
  特定トレーニングでの爆発を狙い過ぎてチームランクが伸びなかったり、専用レアスキルの獲得を逃すといった事故もあるので要注意。

• 任意出走について
  アオハル特訓・爆発によって体力消費が増える仕様上、目標レース以外への任意出走はリスクが大きめ。
  というのも、出走とその消耗で複数特訓・爆発のチャンスを見逃す場面や、もし出走レースで事故れば実質2ターン以上のロスに繋がる可能性もあるからである。
  ファン数が固有スキルのレベルアップに関係している部分は変わらないので、最低限のファン数を確保した後はトレーニング主体で動くのが無難だろう。
  もちろん、スキル獲得(スキルPt稼ぎ)のために出走するのもアリではある。
   
  悩ましいのは一定のファン数や入着数そのものが目標になっているパターン。
  (前者はウララやマヤノなど、後者はオグリやデジタルなど)
  これらの任意出走で事故ると育成終了(あるいは育成失敗)もちらつくので、日程に余裕を持って早めに達成したり、可能な限り調子を仕上げてから出走に臨みたい。
  テイオーやマックイーンのような目標外レースでの勝利で追加イベントがあるパターンもほぼ同じだが、こちらは状況次第で諦めも肝心か。

• レース編成
  「おまかせ編成」では理に適った構成にならないことが多々あるので、適宜手動で入れ替えたい。
  (例として、短距離＆マイル要員として加入率の高いニシノフラワーはおまかせ編成だと「差し」で起用するが、スキル的には「先行」が強い)
  一応、2戦目までなら編成の手間を省ける利点もあるが、メンバーに余剰が出てくると途端に地雷機能と化す。
  (適性外のメンバーをしれっと配置したり、一見妥当に見えてスキル・ステータスで劣るメンバーを優先する時があるため)
  3戦目以降は最初に「おまかせ編成」選択→以降は手動でメンバー調整、とするのが無難か。
  また、「自動編成」がONだと編成画面に入る度におまかせ編成されるため、こちらも途中でOFFにしておこう。
   
  エース枠に設定したキャラはやる気が好調以上になるため主力は絶対にここへ入れる。
  育成ウマ娘はエース枠固定のため、他の主力メンバーとはレースを被せないようにしたい。
  また全ての編成に言えるが、適性Aの距離・脚質を優先しつつ、ステータスや所持スキルも比較しながら設定すること。割と面倒くさいが
  ただし、メンバーの育成傾向と人選に偏りがあると、場合によっては適性Bを活用せざるを得ない時もある。流石に適性C以下は論外。

• レース相手
  アオハル杯のプレシーズンは、勝利時のボーナスが育成ウマ娘だけでなくチーム全体にも大きくかかるので、やはり4戦全勝を目指したい。
  そのため上記の編成後のレース相手選択は、出走前評判を参考にきちんと考えて決定すること。
  もし敗北してしまうとチームのステータスが伸びないばかりかチームランキングが下がるケースもあり、脳死で1番上を殴って負けると後に響いてしまう。
  チームランキング順位がメンバーの強さに直結する以上、常に勝利を優先し安定した順位上げを狙おう。
   
  3レース以上が◎評価であれば1番上相手に挑むのは十分アリ。平均◯止まりだと博打要素が強すぎるので1つ下の相手に挑んだ方が無難。
  また、敵チームのユニークエースも要注意。所属に関係なく所持スキルは固定であり、所持スキルの多いウマ娘は数値以上の強さを発揮してくるため、思わぬ敗北に繋がることもある。
  (スキル数が多い上に死にスキルもほとんどないゴルシやスズカ辺りは強敵。序盤から登場し得るマックイーンやキタサンなどもそこそこ厄介)
  ただし、チームランクで勝っているなら評判が平均◯止まりでも全レース勝利は十分起こり得るため、低ランクなチームが1番上に来た時は狙い目となる。
  できればランキングボーナスの都合から、最終戦前までに5位以上を目指したい。
  5位以上は前述のように「4戦中3戦を上段・1戦は中段選択の全勝」で到達可能なので、中段も1度なら選択肢に入ることは覚えておこう。

• 決勝レース
  一番の鬼門。
  チーム＜ファースト＞のユニークエースである「ビターグラッセ」「リトルココン」が強敵。金スキル4つてなんだよ…
  他のモブも大体B+/C+/B+/C+/C+程度の能力があるため生半可なチームメンバーで挑むと全縦されかねない。
  できればランクA台のウマ娘が欲しいが、最低でも各距離のエースにはランクB以上のメンバーを用意しておきたい。
  目標としては「各距離にランクB以上のエース＋チームランクS＋チームランキング5位以上」で、ここまで条件が揃えば◎評価がズラリと並ぶようになる。安定して勝てるとは言ってない
   
  一応、グラッセは中距離・先行、ココンは長距離・差しを担当しているため、中距離・長距離は捨てて他レースで3勝を拾う作戦は十分アリ。
  なので加入メンバーの強化を意識するなら短距離・マイル・ダートを優先すると良い。
  育成ウマ娘が中・長距離向けならメンバー委任よりはグラッセorココンに勝ちやすくなるので、多少安定しやすくなる。
  なお、優勝すると後のURAファイナルズにてユニークエース2人が参戦してくるため、育成ウマ娘の成長がイマイチならば敢えてここは負けとくのも一つの選択肢ではある。
  温泉イベ潰されても知らないよ

たづなさんのチュートリアル

後で見返したいと思ったとき用。

アオハル杯オープニング

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