メインストーリー

メインストーリーとは

常時見ることの出来るメインのシナリオ。
章をクリアするごとにSSRサポカの報酬が貰える。
凸したい場合はショップにてサークルPtと交換していく。(100Pt→900Pt →2000Pt→3000Pt)
1枚を完凸するためには6000Pt必要になるため、始めたばかりでサークルPtが少ない人はどれから交換するかの選択は慎重に。
いずれもガチャ産のサポカと異なり、2凸しないと固有ボーナスが付かない点にも注意。
初心者が最初に完凸するなら、ガチャ産に匹敵する性能を誇る「スペシャルウィーク【私たちと夢、掴みましょう！】」がお勧め。

メインストーリー1部を見ていなくてもメインストーリー2部を見ることは可能。

一覧

レース一覧

エキシビションの登場やトレーナーの育成ランク帯の上昇などにより必要性は薄れつつあるが、チームレースのようにRPを消費せずにいつでも何度でも走れるため殿堂入りウマ娘の走りを確認するのにも使える。
エキシビションとは異なり、ストーリー上CPUとして出走してくるウマ娘は使用できないという制限やレースごとに特定の条件に当てはまるウマ娘は獲得効果があるため実力を測りづらい場合はあるものの、一方で枠番、調子、モブウマ娘の種類といった要素まで固定されている点では比較しやすい環境が揃っている。

また、余裕があれば負けイベントのライバルに勝利するエンドコンテンツとしても楽しめる。特に2023/1/30のミッション追加により負けイベントで勝利すると称号が貰えるようになったため、一度は勝利しておきたい。
と言っても、メイクラ実装によりSランクを正面から叩き潰せるようになったトレーナーも多いだろう。それを受けてかSSに設定されたゴルシちゃんは相応に手強いが、こちらは称号ミッションにはなっていない。
なお、共通してライバルとそれ以外の性能差がレジェンドレースにも増して激しいため、逃げ同士での競り合いや好位置の順位指定といったセオリーの多くが通じない。影響の薄い後方脚質で挑むと良いだろう。また、該当のレースでは例外的に2着でもたづなが敗因分析を出してくれるが、初心者の場合はそもそも圧倒的に地力が違うはずなので気にしないこと。
2部前編のおまけレースに関しては相対的に評価点が抑えめであり、一個手前のL'Arcシナリオ産でも張り合える程度。U.A.F.シナリオ以降で育成すれば問題なく勝てるだろう。

• 1部

第1章

長距離に適性があるウマ娘を選び、育成目標の終盤に辿り着いた程度で十分。

第2章

同じく長距離を走れるウマ娘でスタミナを多めに用意し、全目標達成まで辿り着けたなら何とかなるだろう。S評価のミホノブルボンに驚かされたトレーナーも多いが、勝つ必要は無いので特に問題にはならないはず。

第3章

中距離のみ。第4RはURAファイナルズ決勝戦に匹敵するライバル4人がやる気「絶好調」で固定、こちらはウイニングチケット以外「普通」で挑まねばならない。URA優勝が前提と考え、中距離用に仕上げたウマ娘で挑みたい。

第4章

第4Rでレジェンドレース相当のライバルが並ぶ。ターボ師匠だけは自分から逆噴射するものの、残る3人は「絶好調」固定のところをナリタブライアン以外「普通」で挑むことになる。育成で有馬記念を勝利したウマ娘限定で速度強化の緑スキルが臨時付与されるので、真っ向勝負が不安なら最終目標がシニア有馬のウマ娘を起用しよう。

第5章

山場は中距離レース2つ。第3Rは共通でデバフスキルが付与され、更にサイレンススズカとアグネスタキオンのみ追加で専用デバフスキルが加わるものの、幸い順位指定は緩くモブのステータスにもバラつきがある。第4Rはサイレンススズカ限定で様々なスキルによる支援を受けられる。いずれもここまで来たトレーナーならば順当にクリア出来るだろう。

最終章前編

山場は3200mの長丁場。ライバルは5人とも金回復を2つ所持しているため、長距離戦に特化したウマ娘で挑もう。全身全霊を所持していれば能力アップの恩恵があるが、自前で覚えるスペシャルウィークとエイシンフラッシュ以外ではサポカ編成の圧迫にもなる点は注意。

最終章後編

山場は2つ。レース的には最後のシリウス体験加入が山場で、評価A+かつ絶好調のネームドが7人も揃っており、かつこちらは調子「普通」固定で挑むことになる。東京芝2400mなので22年タウラス杯に参加したウマ娘なら勝利は十分狙えるが、ライバルと同じウマ娘が使えない制限も7人分と多い点に注意。
「第7R」の有馬記念は、殿堂入りウマ娘本人が走るのではなく、出走するスペシャルウィークへ、殿堂入りウマ娘から想いを継承させて挑む特殊なレース。
しかし、通常通りのままだと写真判定の後、史実やアニメ1期と同じく僅差でグラスワンダーに敗れてしまう負けイベントとなっている。

 

この「第7R」において、スキル「日本一のウマ娘」を習得した継承元のウマ娘を選択すると、レース後に第22話IFが解禁される。スキル「日本一のウマ娘」はサポートカードチーム＜シリウス＞【紡がれてゆく想い】で習得できる。
なお、解禁の際に因子等は全く影響がなく、このスキルさえ所持していれば継承元がランクEでも問題ない。
そして、第22話IFを見ることで、メインストーリーで初の育成ウマ娘報酬「スペシャルウィーク【日之本一の総大将】」が加入する。

 

「日本一のウマ娘」継承後の内容のネタバレ

史実を超えてスペシャルウィークが勝つためには、「日本一のウマ娘」が必要となる。
上記の条件を満たすとスペシャルウィークへの継承演出が追加される。この際、固有スキルが強化され「日本総大将」へと変化し、スキル発動時は「シューティングスター」を元にした特別な映像演出とBGM「GIRLS' LEGEND U」が流れる。

そして、写真判定後の勝者がスペシャルウィークとなる。

因みに、第22話IFを解放せずに第8Rまでクリアした場合はストーリーの話数表示が「14/14」と一見全て鑑賞し終わった様になり「最終章後編を全て見る」のミッションも達成扱いになる。
一方で第22話IFを鑑賞するまでメインストーリーに「NEW」が表示され続ける。
この「NEW」が第22話IFの存在を示唆する唯一の手掛かりなのだが、ただの不具合と思ってしまったトレーナーも多いだろう。
※「現在確認されている不具合」の中で「メインストーリー第1部 最終章 後編において、解放されているストーリーをすべて再生している状態でも、フッターの[ストーリー]アイコンとメインストーリーのアイコンにNEWが表示される場合がある」と書かれているので本当にただの不具合だったらしい。
第7Rの注意書きを見れば何かしらの継承を行って勝つ方法があることまでは分かるはずだが、やはり説明不足感は否めない。

• 2部

前編

山場は最終戦「桜花に集う女傑たち」。ランクUF前後の桜花賞ウマ娘3人を相手にすることになる。

中編

山場は最終戦「樫に集う女傑たち」。ランクUF前後のオークスウマ娘3人を相手にすることになる。
また、第3R「閉ざされた光」は調子「不調」固定かつデバフ白スキル「匣の抑圧*1」とデバフ金スキル「まとわりつく霧*2」が付与されるため、S+以下のモブ相手でも容易に最下位に沈んでしまう負けイベントとなっている。解放条件は12人中12着以内なのでストーリーを進める上では何の支障も無いが、勝ちを狙いに行くならメインストーリーに留まらずウマ娘史上最高難度だろう。
なお、レース難易度とは別に第2R「アメリカンオークスの夢」は希少なレース。サンタアニタパークレース場はエキシビジョンでの指定対象外なので、現状で試走したいならここで走るしかない。

後編

山場は最終戦「秋華に集う女傑たち」。ランクUF前後の秋華賞ウマ娘3人を相手にすることになる。

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