エアシャカール【unsigned】

育成ウマ娘 ＞エアシャカール【unsigned】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

『Make a new track!!』『プロジェクトL'Arc』は目標レースが存在しない

育成

（とか、浅ェこと思ってンだろうなァ）

色々な意味で巷で愛されしエアシャカールが新スキル二つと2人目となる成長補正+30を引っさげて育成ウマ娘として実装。
一人前に実装されたスイーピーと同じく、脚質適性は差し追込適性がAだが所持スキル的には追い込み一択。
距離適性は中長距離向けながらマイルもEと最低限はある。
クライマックスシナリオでの育成難易度はやや高め。マイル因子を最低7(3枠分)使わないと厳しく、またマイル戦での追込は事故が怖い。
強攻策等の強力な追込用スキルが入手出来るまでは、ヒントを犠牲にして差しでマイル戦に挑むのも一考。

成長補正は育成ウマ娘初の賢さ+30%という尖った成長補正。
固有二つ名の達成条件にも含まれる賢さ1200以上を少ない賢さカードでも達成しやすい反面、序盤のステータスが賢さだけ突出しやすく、他の補正よりバランスを考えて練習を踏むことが求められる。
また、賢さは賢さ練習以外の練習では伸びないのも相まって練習を通しての補正の恩恵を受け難い。賢さカードを減らせる分しっかり他の練習も強いカードと練習で踏むことが求められるだろう。

固有スキルは最終コーナー以降で順位が40%～75%で内ラチ側にいると、最終直線で速度が上がりレーン移動速度も付与されるというもの。
「内ラチ側」は内的体験と同じ条件の様で、内ラチから3～4人分くらいのレーン幅なら条件を満たすので、少人数のレースなら集団がゴチャ付いて大外を回らされたりしなければ大丈夫。だが、育成シナリオでは多くの場合18人のレースを走り、追込という脚質により最終コーナーで膨らみやすくなった仕様も相まり発動しないケースが少なくない。育成の際は、固有の発動ありきではなくしっかりとしたステータスで挑もう。
効果はデジたん固有と同じで「レーン移動速度上昇＋速度効果0.35ｍ/ｓ」。発動後にレーン移動速度効果により前詰まりを回避し、良いポジションについてラストスパートをかけるといった内容。だが、発動が追い抜き型であるデジたん固有と比較して、位置発動型であるこちらの有効効果発動はそこまで難しくない。なお、レーン移動速度はレーンの魔術師と同じ。
注目すべき点として、他のレーン移動スキルも同じく、レーン移動速度効果には目標速度を上昇させるといった強力な効果が付与されている*1。これはパワーの高さによって上昇量が増え、最大で0.511ｍ/ｓといったすごく族*2を凌駕する効果を得られる。強力な効果であるが、目標レーンまで移動完了すると共にその効果も終了してしまう為、レーン移動の金特スキル*3の様にレーン移動速度が高いほど目標速度上昇効果の恩恵は少なくなる。（逆を言えば、レーン移動速度が下がった継承固有版は、前方回避の性能が落ちるもののレーン移動による目標速度上昇の追加効果自体が上である。）

所持レアスキルは双方速度スキル。勝利の執念?育成シナリオでファインが言及しますが無いですね
「高揚感」は前のめりの上位スキル。発動距離自体は中距離専用だが発動条件はレース中盤のランダムな位置で下位５０％。持続時間も含めてキラーチューンの後方脚質版と言ったところ。後述の月影一閃や強攻策と合わされば中盤から前目に出ることが可能。
「月影一閃」は追込直線◯の上位スキル。効果基準時間が長く、マイル長距離ではスパート区間以外で出ればポジション取りや追い抜きに優れたスキル。中距離では最終直線で固有と重なれば良い速度上昇が得られる。その反面割引なしで獲得しようとすると追込直線◯から必要な総スキルポイントは420pt。是非スキル本等で割引をしたいところ。SR賢さスイープならばLv2まで軽減出来る。

シナリオでは三冠路線まではライバル不在だが、その後は正に苦難の道。日本ダービーで勝利して「直線一気」を貰えればシニア有馬で大きな助けとなるので、ここを見据えて早めにステータスを仕上げていこう。
クラシック級のジャパンカップではテイエムオペラオーとメイショウドトウがシニア有馬のライバル以上という反則級のステータスを持ち、さらにオペラオーは秋ウマ娘〇や鍔迫り合い、ドトウは決死の覚悟や真っ向勝負といったスキルまで所持している。加えてこのレース中のみ専用のデバフ「99 Problems」が付与されてしまう。特に最終直線での追い比べが重要な要素となる中距離の東京競馬場で根性を減らされるのが痛い。出走条件のいわゆる負けイベントではあるが、勝利を狙う場合はデバフに負けない程の高ステータスが必要になるだろう。
春天ではオペラオーとドトウも落ち着くが、そもそも春天のライバル枠で出てくるオペラオー自体が強敵であるため油断は禁物。幸い春天としては順位指定が緩いので多少スタミナが不足していても突破自体は可能。また、雨天固定の秋天ではアグネスデジタルがノンストップガールを所持しているのも怖い所。特殊イベントの条件（秋シニア三冠）を満たせる任意出走のジャパンC（シニア級）でも覇王世代がライバル枠で立ち塞がるが、ここまで順調に育てていれば正面から立ち向かえるだろう。
そして最後の有馬記念に立ちはだかるラスボス・マンハッタンカフェは標準的な強化ライバルを一回り上回る高ステータス（タキオンの場合と比較すると顕著）で、こちらも内的体験などを持つ専用仕様。あれ？これフラッシュの相手してた別人じゃ……そのため1着指定としては難しめだが、他のキャラで何とかURA出場出来る程度の初心者でもない限りは大丈夫な筈。

固有二つ名「壁を超えた天才」の達成条件は「皐月賞、日本ダービー、菊花賞を勝利し、シニア級の天皇賞（春）、宝塚記念、天皇賞（秋）、有馬記念を勝利し、基礎能力[賢さ]が1200以上になる」個別シナリオの目標レースを勝利し、賢さを1200に達成できれば条件は満たせる。着実にステータスを上げていこう。ジャパンカップが対象外なのが救い。

覚醒スキルや固有条件、成長率も相まってチャンミで出すとするのならば、皐月賞や秋華賞などのような第３コーナー入りから終盤が始まるコースではなく、大阪杯や日本ダービー、宝塚記念、天皇賞・秋などの最終コーナー付近から終盤入りする中距離が最も適しているだろう。覚醒スキル等で前目に出て終盤入りをし、最終コーナーで外に振られずにスキルを用いて加速をしっかりと行い、最終直線で固有を出す。そのような動きを期待できるスキル構成で行くといい。

ちなみに育成イベントを短縮設定にすると、「エアシャカールの記録」名義で彼女が残したメモを読み進める形式になる。

「証明終了だ、バァカ！」

固定イベント

URA、アオハル杯限定

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

目標レース後の特殊イベント

その他のレース特殊イベント

特殊イベント

主なレースの相手

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