ミホノブルボン【CODE：グラサージュ】

育成ウマ娘 ＞ミホノブルボン【CODE：グラサージュ】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

育成

ミホノブルボンのバレンタイン仕様。通称：チョコボン
やはりブルボンといえば、ということなのだろう。
今日もアルフォートおいしいです　ブルボン♪←ブルボンと言えばルマンドだろｊｋ

所持スキルが脱出術・コンセントレーション・逃げのコツ〇といったふうに置き換わっている。
育成補正もスピードに10％割り振られたがその分スタミナの育成補正が20％から10％に削れている点に注意。
逃げの先頭取りで重要視されている地固めを覚醒スキルで獲得できる上に出走レース条件に関係なくスタート時に発動するコンセ・逃げコツ・先駆け（勝負服イベント）まで所持。なんと自前のスキルのみで地固め獲得から発動まで完結している。他の逃げウマ娘がサポートや因子でやりくりしなければいけない部分を最初からクリアしており育成難易度の低下に大きく貢献している。
その代わりに切り開く者と先手必勝、逃げ直線・コーナーを失っている。
特に先手必勝は習得できるサポカが配布SSRミホノブルボン(確定入手)とガチャSSRツインターボ(不確定)しかなく、配布SSRブルボンを使えない＆所持スキルに先手必勝を持たないチョコボンだけが飛び抜けて習得が困難なキャラになってしまっている(2022/2/24のバランス調整で先手必勝が事実上地固めの上位スキルになったためチョコボンがピンポイントであおりを食らう形となった)。あまりに不憫なのでそのうち調整が入るんじゃないかな。
ハロウィンパーマーによりようやく先手必勝を確定で取れる手段を手に入れた……は良いものの、さらに後に運動会ブルボンが地固めの金版である盤石の構えを引っ提げて登場した結果、相対的にスタート加速にもっとも不安を抱える逃げウマ娘である状態は変わらず。取得成功の祈祷を捧げながら編成安定のターボ師匠を回すか、スタミナサポゆえに編成不安があるが取得は確定のパーマーの世話になるか、どちらかで先手必勝を確保しないと序盤戦での不利は免れないだろう。

育成中は通常版同様に菊花や春天に出走し、長距離巧者であるライスシャワーやメジロマックイーンと覇を競うことになるのは変わらないので、スタミナの底上げがより重要になっている。
また固有の変更により、掛かりを含めた道中が課題だった通常版に対し、チョコボンの課題はスパート勝負になる。
先頭指定のスキルを狙いやすいことを活かし、ゴールまでそのままトップを維持できるようさらなるアップデートを図ろう。

固有スキルは中盤発動の速度UP+白回復。発動条件は4位以上で後ろに他のウマ娘が迫っていること(3バ身以内)。
逃げが他にいれば高確率で中盤入ってすぐに発動するが、ポジションキープを気にしない逃げ一択のブルボンなら問題はない。
通常版と違い、こちらは出遅れ掛かりに関係なく発動する。むしろ通常版は何故あれほどまで発動条件が厳しかったのか……
なお、水マルの固有スキル「グッときて♪Chu」の発動トリガーにもなる。
その為、短距離レースで水マルを出走させる場合に継承させれば、回復スキルを積む必要がなくなる為、完全に無駄がなくなる。
同様にクリオグリに継承させれば回復1枠を速度スキルに転化でき、先行で4位以上を満たせる環境・構築なら無駄を減らせる。
「先団」は晴れ着オペラオーの前例通り1番手を含むものの、単騎逃げやマイルでのスピードイーター発動などで突き放してしまうとダメなので注意。
また、逃げ集団と先行集団の距離が開いた上で逃げの最後方に付いてしまっても発動しなくなる。とはいえ、恵まれた覚醒スキル群を活用すれば不発は回避しやすい。
先にハナを切り、脱出術で追い打ちをかけてしまえば水着マルゼンスキーやスマートファルコンなどの追走を固有でカウンターして抜かせない盤石の走りができるだろう。

育成中は、愛嬌を確率で獲得可能な勝負服イベントがあり、序盤に発生すれば大きなアドバンテージを取りやすい。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

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