スーパークリーク【マーマリングストリーム】

育成ウマ娘 ＞ スーパークリーク【マーマリングストリーム】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

『Make a new track!!』『プロジェクトL'Arc』ではシナリオ専用の目標になる

育成

■概要
トレーナーを育ててくれるウマ娘。
アプリではグッドエンドや衣装違いのせいですっかり庇護欲に溢れたイメージが付きがちだが、
『シンデレラグレイ』ではオグリキャップの宿敵として登場。トレーナーの愛情を受けて成長し、高速ステイヤーに相応しい雄姿を見せてくれる。

■適性・成長率
中長距離で使う分には不足の無い適性ではあるが、痛いのはダート・短距離・マイルGという融通の利かなさ。
適性を補強して芝・マイル～中距離GIを制覇して継承時のGIボーナスを稼ぐという定番の手法も、王道路線の他のどのキャラよりも厳しいものとなる。
トロフィー集めに関してもダートが絡むと難易度が跳ね上がり、さらにL'Arcシナリオの適性補強の恩恵も一切受けられないため、全冠称号が最難関の一人と言える。

■スキル
固有スキル発動条件の好位置とは、先行における好位置の意味で「2位以下、順位40%以上」である。
作戦を先行以外に変えてもこの条件は変わらない。適性上は差しや逃げも使用可能な範疇だが、固有を生かすなら実質的に先行しか選べないウマ娘である。
逃げ・先行が多いレースで位置取りが悪かったり、逆に逃げ0のレースで先頭を走ったりすると不発に繋がる為、発動位置がランダムなのも含めて安定性には少々欠ける。
効果量の「すごく回復する」(2022/2/24のバランス調整で強化)は、「円弧のマエストロ」などのレア回復の「(副詞なし)回復する」の持久力回復量が5.5%なのに対し、7.5%となる。この差は白回復1個分より多い(Lvが上がるとさらに増える)。
継承したときも「少し回復する」になり、白回復より優れる上に必要スキルPtが低い。

進化スキルの「癒しのマエストロ」は固有と同等の回復量になり、スタミナ勝負では負けなしになる。
「あま～い幻惑」は他の金デバフ組と同様、無効のリスクこそあれど待望の終盤速度スキルに変化する。
いずれもガチガチの長距離レースならば強みが活きやすい。

■育成ストーリー
目標レースの中長距離の適性はどちらもAであり、また大型レースまでの猶予期間が長い為、じっくりと育成しやすい。
固有スキルと所持スキルがスタミナ回復に寄っているので、多少スタミナが低くてもカバー可能。
その一方で速度系スキルが固有含めてペースアップしかなく、またスピパワにも成長率が無い。
シナリオライバルのオグリキャップやタマモクロスに速度負けしないよう、サポカ編成から気を付けよう。

2.すみれSの後から3.菊花賞までの期間、練習ベタと同等の効果のバッドコンディション「小さなほころび」(練習失敗率+2%)にかかる。保健室などでも治すことはできない。
1stアニバのアップデートで失敗率の増加が5％から2%に緩和され、練習上手◯(失敗率-2%)を取得できれば打ち消すことができるようになった。
練習上手〇での相殺が出来ない場合、2%と言えども練習を繰り返す以上はどこかで引っ掛かってしまいがち。*1
練習失敗から一気に大勢を崩さないよう、失敗のデメリットが少ない賢さトレを多めにしたり、ストーリーを無視してクラシック三冠などのレースに挑むなど工夫したい（皐月賞および、日本ダービー勝利で特殊イベントあり）。
練習上手◯の入手経路はいくつか存在するが、やはり最もお勧めなのがSSRファインモーション。
連続イベント1回目の選択肢で入手可能なため確実性が高く、加えて不確定ながら先行向けの金スキルまで入手可能、クリークの成長率を活かす上で必須な練習性能の高い賢さタイプである等、抜群の相性を誇る。
他の取得方法はまちまちだが、中でもSSRキタサンブラック（単発イベ）はヒントが長距離向けな点も噛み合う。

菊花賞後に取得するグッドコンディション「大輪の輝き」は練習失敗率-5%。
練習上手◯の金得的なものだが、「小さなほころび」と同様にこれも練習上手◯と共存するため、同時取得すれば◯なら失敗率-7%、◎なら失敗率-9%となる。
また練習上手系と異なり、練習失敗しても大輪の輝きが消えることはない。

目標レースが中距離4長距離4の同数なので、追加出走するレース次第でURAファイナルズの距離を簡単に決定できる。
長距離でURAに挑むなら、長距離の出走数も稼ぐ必要がある（クラシック三冠に挑むならなおさら）。が、レース数が少ないので気をつけよう。

1周年でランダムイベント「夜の甘い誘惑」が追加された。
太り気味のリスクのある食いしん坊系イベントに見えて、回復しない選択肢もかなり優秀。
また、隠しイベント「2人の夢は終わらない」の達成にはジャパンカップ（シニア級）への追加出走が不可欠。
さらにシニア級の目標レースにイナリワンも参戦してくるようになったが、難易度に大きな影響は無い。

■固有二つ名
固有二つ名「高速ステイヤー」は、5バ身差以上で勝利という一見すると難易度の高い条件がある。
しかし、菊花賞の3000mという長い距離とスタミナお化けぶりが合わさって、育成が失敗していなければ大差での勝利も珍しくない。
あとは2400m以上の重賞を追加で2つ勝つだけなので、菊花賞の条件を満たしたら狙いやすい。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

目標以外のレース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

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