ニシノフラワー【ティアード・ペタル】

育成ウマ娘 ＞ ニシノフラワー【ティアード・ペタル】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

育成目標が共通のシナリオではそのシナリオ専用の条件でも進化可能。

目標

新シナリオの『Make a new track!!』は目標レースが存在しないので注意

育成

短距離で唯一バクシンオーに土を付けた天才少女。
シナリオでも当然バクシン委員長が出てくるが、こちらでは新たにヤマニンゼファーも登場しスプリンター群雄割拠時代を味わえる。
スピード・パワー15%×2の育成補正は通常版オグリや通常版グラスに近く、初期適性Aのマイルまでならかなり育成しやすい。
脚質は先行・差しAだが、後述する通り固有は先行向き。その煽りで所持スキルが先行用と差し用で分散しているが、「先行コーナー◯」は育成目標から取得出来るのでさほど問題はないだろう。

固有スキル発動条件の「好位置」は、順位が3位以下40%以上でやや厳しめのタイプ。
タイキの固有と似ているが、中盤で競り合い条件が追加されている代わりに、発動位置が終盤確定かつ最終コーナーの半ば以降と短距離・マイルに関わらず無駄撃ちにならないようになっている。短距離・マイルならば隊列も伸びにくく中盤の半分くらい以上はコーナーであるため、競り合い条件は満たしやすい。実質タイキ固有の強化版と言っていいんじゃないかな。
継承固有としても有効範囲が広く、短距離・マイルレースを考える上では欠かせない存在と言える。

固有二つ名「小さな天才少女」狙いの場合、「育成でGI未勝利」という継承元指定が困りもの。
各キャラの育成目標には基本的にGI勝利が含まれるため、育成目標のどこかで達成に失敗したウマ娘を継承元に含むことになり、良い因子を用意し辛い。
クライマックスシナリオならばGIを回避しつつ育成完了出来るが、大半のステータスボーナスを捨てることになるため、こちらも評価を伸ばし辛い。
以前はメイクラでGⅡとGⅢにのみ多出走した専用の継承元を用意する事で相性を強引に確保する事も一応可能だったが、2ndアニバの仕様変更により重賞ボーナスがGIのみに圧縮され、この方法も使えなくなった。
幸いなのは同時期に実装されたツインターボが育成目標にGI勝利が含まれない初のキャラな事。
任意出走をGI以外で済ませて育成を完了すればそのまま上記の条件を満たせるため、通常の育成と遜色無い因子が期待出来る。脚質は合わないし、肝心のターボとフラワーの相性が最悪レベルだが……
ファン数もメイクラ以外ではやや高いハードルになるが、中距離適性を因子で補強してオークスで勝つと大分改善される。エリザベス女王杯や宝塚記念(シニア)には隠しイベントもあるので、育成上でも補強の価値はある。

固定イベント

URA、アオハル杯限定

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

目標レース後の特殊イベント

目標外レース後のイベント

特殊イベント

主なレースの相手

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