アグネスタキオン【tach-nology】

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適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

育成

■概要
アグネスのやばい方。
アニメ未出演組なのに「ネット流行語100(2021)」に割り込んだ女

■適性・成長率
基本的には適性Aである中距離・先行向き。
スピードに20％補正が掛かっており、固有に加えて金回復スキルを自力で覚えるのでスタミナ面も万全と、星1組の中でも優秀な部類に入る。
差しを初期適性BからAに上げるのは容易だが、固有や先行用スキルを捨てる事になる為、強力なデバフ「独占力」をチャンミで使う場合が主となる。
成長率はスピード・根性であり、マッドなキャラ性からイメージされる賢さではないので念のため注意。

■スキル
固有スキルは、レース後半のコーナーでの回復＆速度アップ(2022/2/24のバランス調整で変更)。発動条件の「好位置に控える」は3位以下かつ全体の40%以上 と、ほかの先行向け固有スキルにある「好位置」よりやや厳しい。
速度アップの「少しの間」は基準持続時間が4.0秒と、基本的な速度アップ固有スキルのそれより1秒短い。後半のコーナー発動なので、特に中距離レースだと第3コーナーでの発動となりレースによってはそのまま終盤への接続が期待できる(レース距離が長め、直線距離が短めが良い)。長距離ではだいたいレースの中間点がコーナーなのでそこで発動する。いずれにしろポジションキープの影響を受けないので前進が無駄になることはない。
これが差しの場合、発動するとしても終盤のラストスパート中になるため、終盤に入る前に持久力を回復してスパート距離の延伸を図る事ができず、また速度部分も不発となる事が多い。

進化スキル「可能性の徒」はデバフスキルが速度スキルに進化したものだが、発動区間が終盤の開始地点からゴールまでの前半なのは変わっておらず、早めに出ると加速中の発動になってしまう。
終盤加速スキルをしっかり積んで加速時間を減らしたい。固有が終盤に接続すればさらに加速時間が減る。
この手のデバフ→速度進化タイプは、実装時点では★1★2キャラはどれも目標速度が上がるだけで同じ欠点を持つのに対し、★3となるとチアネイチャを除いて現在速度が上がり無駄にならないようになっている。なんでチアネイチャだけハブられてんの?
「効率的休憩法」の速度アップ部分は基準効果時間3.0秒と長い。この手のレア回復が進化して速度アップ付加タイプは、実装時点でどれも基準効果時間が3.0秒である。

■育成ストーリー
特徴的なランダムイベントとして、ステ大アップの代わりにやる気か体力が下がるものが複数ある。
各種友人サポカを始め、やる気アップが多いサポカを入れておくと安心。
1stアニバで該当のイベントが分岐するようになり、逆にやる気もステも上がる美味しいパターンもある為、この点は大分緩和されている。

目標レースの大半が適性Aの中距離。
「根幹距離◯」は400m倍数のレースが目標に多く使いやすい。
そのため、長距離の5.菊花賞と9.有馬記念が難所となる。
固有スキルで多少のスタミナ不足は補えるため、多少スピード重視でもクリアはしやすい。

3.皐月賞がシナリオ的には山場。
「皐月賞をやる気普通以下で出走すると、次走の目標がダービーではなくNHKマイルC(初期距離適性D)に変更される」という爆弾が隠されている。
前述した通りやる気ダウンが発生するイベントが多いため、3月後半時点で好調止まりだと事故る可能性はある。
URAファイナルズ編では3月後半開始時に起きる桐生院うまぴょいイベで必ずやる気が1つ上がるためリスクは低い。
メイクラ等で育成シナリオが共通化する場合は発生しない。
グランドライブやグランドマスターズには編成必須の友人・グループサポカがいるため、やる気を上げやすい。
基本的には発生を避けやすいイベントではあるが、上記のような回避策が無いアオハル杯シナリオでは特に警戒しておきたい。
逆にNHKマイルCルートを見たいなら、マイル適性を補強した上でアオハル杯を選び、ジュニア級に連戦して調子を下げ、やる気を普通以下にして皐月賞を迎えよう。
なおNHKマイルCの突破に成功した後は、通常と同様の目標レース設定に合流する。

■固有二つ名固有二つ名「超光速のプリンセス」取得の条件は継承元、スピード、無敗で指定レースに勝利の3項目。
リリース初期はSランクの継承元を探す事が困難だったが、メイクラ実装後は評価SSが因子周回の最低ラインと化した為、ほぼ形骸化している。
スピードに関しても育成シナリオの追加に伴い、専用の編成でなくともカンストさせる事は難しくなくなっている。
このため残る条件はホープフルSの追加出走のみであり、当初と比べてハードルが大きく下がった固有二つ名の一つ。

■その他
☆3以上に才能開花させると萌え袖勝負服になるが、GⅠ勝利ポーズはこの衣装を想定したモーションとなっている。
ウィニングライブでも手元を隠したままで、袖がブルンブルンする。
特に対応曲のwinning the soulでは、手を前に出す動作やアップを映すシーンが多いため、他のウマ娘とは一風変わったビジュアルになる。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

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