ナカヤマフェスタ【死中求活】

育成ウマ娘 ＞ ナカヤマフェスタ【死中求活】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

『Make a new track!!』『プロジェクトL'Arc』ではシナリオ専用の目標になる

育成

勝てば天国、負ければ地獄……。世の中ってのは、そういうもんだろ？

■概要
「生きる」実感を求めギリギリの状況に身を投じるギャンブラーウマ娘。

■適性・成長率
適性は目立って狭くもなく広くもない。距離適性はマイル/長距離は用意にAにでき、脚質適性も追込がDのため改造も可能。
とはいえ基本的には中距離で差しとして走らせるのが無難だろう。

■スキル
固有は特殊条件付きのすごく速度族。
最終コーナー以降に追い越し対象が存在した時、残り距離が400m以下において、順位率30～50%で発動。人気が3番人気以上だと通常速度だが人気が4番人気以下の時にはすごく速度になる…と変則条件。低人気の時にこそ好走した史実が反映された形。チアネイチャの固有と似たようなものだが、チアネイチャは追い抜かないと発動しない一方でこちらはあくまで追い越し対象が存在した時とやや緩め。
育成では基本的に通常速度固有となり真価は発揮されないがチャンミなどの対人対戦では格上と当たった時に大番狂わせを起こせる……かもしれない。順位条件と発動場所制限がありマイルだと発動場所が早すぎとなることが多く長距離だと順位条件を満たしにくい。固有を活かせるのは中距離になるだろう。

所持レアスキルは条件付きの緑スキルとこれまた条件付きのすごく速度スキル。
「博打打ち」は自身のSSRでも獲得できた金速度スキル。
発動条件自体は走行距離50％以降でのランダムな区間内で発動とかなり緩いが3割で2%、１割で4%のスタミナ消費のデメリットが存在する。マイルや短距離では必要スタミナが少ないため積みやすいスキルだが、本ウマ娘が主に走る中距離ではスタミナ消費はしっかりとしたデメリット。特にグランドライブシナリオ実装後はスピードの上限値が上げられたことで要求されるスタミナ量は多く、4%を引いてしまうとスタミナ次第では発動して得た速度上昇より大きなロスを食うだろう。バクチってのはな…はずれたら痛い目みるからおもしれぇんだよ!!
「勝負師」は新規の緑金スキル。
スピード、パワー、根性を+80するという破格の性能を持つが人気が3位以内だと３割、人気が4番人気以下の時でも６割の確率でしか発動しない。
固有も所持している金スキルも全てが自分で操作できない要素が介入するまさにギャンブラー。とはいえ人気4番以下なら６割で発動するのでそんなに分の悪い賭けではない。

チャンピオンミーティングでは固有や覚醒スキルの条件上安定は見込めないので、中距離のエースというより伏兵、大番狂わせ役となるだろう。
また脚質は基本的に差しとなるが、「差し直線◯」以外の覚醒スキルや固有は他脚質に変更しても発動する汎用性がある。
コースによっては先行や追込といった他脚質に変更することも良いかもしれない。

■育成ストーリー
育成は菊花賞を除き全てが中距離で、しかもメイクデビューを含めても目標が８個とかなり少ない。練習が主軸となる育成ストーリーでは目標レースで邪魔されることがなく、適性的にも無理がない。
ライバルもシナリオ上本気で練習するのが遅くなったり、全盛期を過ぎていたりとそれぞれに事情があり、おとなしいステータスのウマ娘のみなので苦戦はしないだろう。
隠しイベント「船と見る黄金」は多くのG1への追加出走および勝利を求められる分、ステータス、スキルPt、スキルヒントのいずれの恩恵も魅力的。
育成ランダムイベントの「酔狂なお遊び」は成功でやる気+1、パワー+20、根性+20とこれまた優秀なイベント。成長率も悪くないのでステータスを上げること自体はそこまで難しくない。

■固有二つ名
固有二つ名「生粋のギャンブラー」の獲得条件はシニア級の宝塚記念、ジャパンCを勝利し、失敗率30％以上のトレーニングを成功させ、トレーニングに1度も失敗しないで育成を完了する事。
宝塚記念とジャパンCの1着は育成目標なので育成完了するだけで条件を満たすが、問題は失敗率30％以上のトレーニング。メイクラのアイテムなどで失敗率を下げるのは条件外となるので、ここでも運に身をまかせる必要が出てくる。このウマ娘に相応しい二つ名を獲得したいなら不合理な狂気に身を委ねよう。出来ればリスクの少ない賢さトレーニングで条件を満たしておきたい。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

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