サクラローレル【Saisir le rêve】

育成ウマ娘 ＞ サクラローレル【Saisir le rêve】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

育成目標が共通のシナリオではそのシナリオ専用の条件でも進化可能。

目標

『Make a new track!!』『プロジェクトL'Arc』ではシナリオ専用の目標になる

育成

主役を務める漫画『スターブロッサム』の連載開始に併せて実装された、不屈のウマ娘。
サクラのやべーやつ。
漫画及びアプリでのシナリオでは一貫して凱旋門賞を夢として掲げており、固有演出にも反映されている一方、L'Arcシナリオのシナリオリンクには該当しない。その辺りは特別扱いは無しという事か。

■スキル
固有は「レース中間地点で順位が30%～80%だと速度が少し上がり、長距離レースなら基準持続時間が1.0秒延びて6.0秒になり持久力をすごく回復する」というもの。
長距離でのスペックは回復専門の固有とゴルシ固有を足して割らない数値という大盤振る舞いで、既存の長距離用キャラが可哀そうなレベル。
それでいて長距離以外でも☆2速度固有と同程度の効果があり、またレース場次第で無効になるという事も無いため、育成中の中距離以下のレースでハンデに繋がる事も無い。
継承版はヒーラーグラスワンダーの「ゲインヒール・スペリアー」継承と同等の回復力があり、安定発動も狙えるため優秀。
長距離では差し向けの有用継承加速が少ないため、両方を継承採用する型も散見される。

覚醒スキルの「勇往邁進」はスタミナイクノで実装されたもの。持久力を消費するというトレードオフがあるが、進化するとそれがなくなる。
「一気呵成」は新スキルで「レース終盤始めの方(終盤の始点からゴールまでの最初の1/4)で余力十分なら加速度を無視して即座に速度が上がる＜差し・長距離＞」というもの。
固有・覚醒ともにおしなべて優秀で、「無我夢中」を自前で持たない位しか文句の付けようが無い。

■育成
育成シナリオ専用のバッドコンディションとして、「春待つ蕾」が存在する。
（春待つ蕾：成長中の脚は、強い負荷に弱くまだ不安定　レースに出走すると疲れてしまうことがある）
メイクデビュー出走後に獲得し、任意レース出走後に確率で体力-5イベントが発生する。既存のキャラではメイショウドトウが近い。
クラシック11月後半の目標達成で解消される。

育成ストーリー上ではクラシック三冠路線を中心として強化ブライアンが猛威を振るう。
皐月賞でステ平均C+、日本ダービーで平均B、菊花賞で平均B+とステータスが非常に高く、各距離に適したスキルも充実、さらに掟破りの距離適性Sまで備えており、正に怪物。適性内の高難易度レースとしては最難関と言って差し支えない。
勝利時の報酬は美味しいが、基本的にはこのイベントに的を絞ってスピードを早期に叩き上げた専用育成でしか勝てないと考えた方が良い。ブライアン側がバ群に飲まれる等で事故ればその限りではないが……。
クラシック有馬と阪神大賞典でのブライアンも生半可な強化ライバルよりはよっぽど強いが、クラシック三冠よりも弱体化しているので勝機はある方。ただし阪神大賞典にはボーナスがあるものの、クラシック有馬にはイベントが無いので注意。
なお、強化ブライアンは最終戦を除けば任意出走にしか顔を出さないため、自信が無ければ徹底的に回避出来るので安心されたし。その最後のシニア有馬ではマヤノ共々手強いが、ローレル自身が長距離特化型なので正面から渡り合える筈。

上記の「春待つ蕾」とブライアンの固定出走の二点により、固有スキルのレベル上げの為のファン数確保や因子周回には支障をきたす。
特に継承固有が実用的なのに因子周回でのクラシック三冠が絶望的なのは惜しい所。
幸い目標レース指定は無いため、無難な育成をするならばティアラ路線へ回避するのも手か。こちらにはヒシアマゾンが待っている。
マイル初期適性Cなので、因子で補強して桜花賞からティアラ三冠は十分現実的。
L'Arcシナリオならばいずれの問題も解決するため、因子周回にはそちらがお勧め。

強化ブライアンが関わらない特殊イベントとして、春シニア三冠と秋シニア三冠の達成時に「貴方と祝うセレモニー」が発生する。
日程の都合で阪神大賞典とは択一だが、任意出走の追加は大阪杯とシニア宝塚の2回で済み、恩恵も大きい。

固定イベント

『Make a new track!!』『プロジェクトL'Arc』では発生しない

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

目標レース後の特殊イベント

目標外レース後のイベント

特殊イベント

主なレースの相手

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