エイシンフラッシュ【Meisterschaft】

育成ウマ娘 ＞ エイシンフラッシュ【Meisterschaft】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

育成

■概要
中・長距離を主戦場とするゲルマンウマ娘。故郷がドイツということで勝負服はディアンドルが原型となっている。えちえちおっぱい

■適性・成長率
脚質Aは差しのみだが、逃げ以外なら因子で容易にチューンできる。
所持スキルも汎用が中心とはいえ、固有スキルの条件を考えるとやはり差しが有力。

■スキル
固有スキルは2023年2月のバランス調整で変更され、掛かりなしで最終直線で3番手以降だと速度が上がり、レース中順位を40%～80%に維持していたらすごく上がる、になった。
出遅れなしからは解放されたが、それ以上に防ぎにくい掛かりなしはそのまま。中団を維持も一見簡単そうだが、追込がゼロのレースとかになって意外と外してしまうことが稀によくある。
順位条件が3番手以下なので先行でも使えそうな感じだが、最終直線に入る前に逃げを抜き去る場合もある。あくまで後方脚質向けのスキルである。

進化スキル「閃光のマギア」の「少し前に出る」は、加速を無視して即座に速度を少し上げる事。
フラッシュプランを利用しなかった場合の進化条件が少々厄介で、種類が少ないレーン移動系スキルを「レーンの魔術師」に加えてもう1個要求される。無理なく活用出来るものとなると「垂れウマ回避」「イナズマステップ」位しか候補が無いため、編成の時点で安定した入手経路を確保しておきたい。ステップ系の定番ことテイオー系サポカの他、デジタルやシャカールの継承固有も選択肢。「鋼の意志」でもOK

■育成ストーリー
目標レースのライバルに差しが多い為、人数が膨れた際に同じ脚質で挑むと集団に埋もれる事故に繋がりやすい。
固有二つ名の条件に注意しつつ、先行でも問題ないスキルを優先しておくと安心。
覚醒スキルであるレーンの魔術師を取得すれば事故率を減らすことが可能。

特徴的な部分として、彼女がトレーニングの内容を提案する特殊イベント「試験:フラッシュプラン」がランダムで発生。
上の選択肢を選び承諾すると、次のターンにトレーニングを行う時、ランダムに1つだけ選ばれたトレーニング以外を選択不能になる制限がつけられる。
ただし、下の選択肢を選び拒否すると、次のターンに何も発生しない。
いわば、ランダムトレーニング制限の拒否が可能な気紛れゴルシちゃん系の特殊イベである。
その内容は、このイベントによって選択されたトレーニングを行った時、ターン終了後にそれと同じステータスが20上昇し、体力が+10回復されるというもの。
ランダムイベントの為育成中に何度か発生することもあるが、下の選択肢で拒否した場合や、上の選択肢で承諾したにも関わらず次ターンでレースに出たりお休みしたりして予定をすっぽかすとその育成中においては二度と発生しなくなるので注意。
どのトレーニングが選択されるかは運次第だが体力回復とステ上昇ボーナスを考えると余程のことがなければ承諾を選びたいところ。
ただし、ゴルシやシチーと異なりトレーニング前にやる気は1段階上がるが体力は回復しないので、体力が少ない場合はフラッシュプランを受けるかどうかは慎重に判断しよう。

目標レース後半では多くのライバルが矢継ぎ早に出走してくる。またゴルシを除いて性能面がユニーク。
ゼンノロブロイはここがレース初登場だが、少し後にランダム出走勢に加わった際のスキルと比較するに、彼女も「いつもと違う」枠だった模様。
スペちゃんのステータスがかなり高いが、出走条件なので問題ない。春天のカフェもスタミナが高い強敵。
ちなみに目標外のレースで出会った場合は性能面が専用のものに、URAファイナルズでは通常のものになる。スペちゃんのステータスもこの際は大人しくなるので安心。
とはいえ高いと言えどもリリース初年度の環境から見ての話なので、今となっては苦も無く倒してしまえる。

シニア有馬記念後、育成中の「東京レース場でのGI勝利数」に応じてボーナスが得られる。
2勝・3勝・5勝で内容が変わるので、余裕があるなら5勝を目指したい。
なお、5勝は目標レース内で3回ある分を全勝し、かつクラシック秋天とシニアジャパンCを追加することで達成できる。
ただしこの場合はクラシック三冠(菊花賞)を捨てる形になるのと、いずれにせよマイル適性を魔改造しない限りは6戦目以降の保険をかけることができない点に注意。
ちなみにマイルだとNHKマイルCとヴィクトリアマイル、安田記念が該当する。

■固有二つ名
固有二つ名「閃光の切れ味」狙いの場合、やはり「切れ者」取得が問題。
「練習上手」・「愛嬌」・「注目株」といった他の良性コンディションと異なり、サポートカードのイベントで確定取得する事が出来ない。
この為基本的にフラッシュ自身のイベント（全ステ増加、勝負服）で取得する必要があるが、もともと切れ者の取得確率は低く、他ウマ娘のような二つ名狙いの育成はほぼ成立しない。
切れ者自体は育成完了までに取得できれば良いので、「湯けむりウマ娘」などと同じく取れたらラッキー程度に捉え、気長に進めていこう。
低確率ながら安心沢のランダムイベントで取得出来る可能性もあるため、編成するのも手。
また、クライマックスシナリオではショップ入手できるアイテム「博学帽子」により「切れ者」を習得できる。
こちらもショップラインナップに並ぶかは運が絡み、また「博学帽子」のお値段はかなり高い(280pt)が、それでもレース出走でラインナップを増やせるため他シナリオよりは格段に狙いやすい。
いずれにせよ、フラッシュの育成時は上記のチャンスがいつ来ても良いように、日本ダービーと天皇賞(秋)に差しで出走する点を常に意識しておきたい。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

目標以外のレース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

目標レース後半のウマ娘

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