シュヴァルグラン 【Grand itinéraire】

育成ウマ娘 ＞ シュヴァルグラン【Grand itinéraire】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

育成目標が共通のシナリオではそのシナリオ専用の条件でも進化可能。

目標

『Make a new track!!』『プロジェクトL'Arc』ではシナリオ専用の目標になる

育成

■適性・成長率
成長率は体力重視。2200ｍ以上は『スタミナ勝負』があるためその点は助かるが、スピパワは因子なり育成中に重視するなり注意が必要だろう。
適正は中長距離A、脚質Aは先行のみ。スキルも先行重視になっている。
ネックなのはクリーク、ヒシミに続く3人目のダートG・マイルG勢であること。
初期適正Aが4つに絞られていて中・長距離因子を狙いやすいのだが、G1ボーナスを稼ぐためのマイル適正上げで枠がカツカツになってしまうため因子役にはあまり向かない。
全冠狙いでも厄介な要素になる。

■スキル

• 固有の『レース中間付近で前の方』はレース距離45%～55%の間で順位が上位20%～50%以内にいるとき。
  • 追加効果発動時は持久力を「少し回復する」(副詞なし、いわゆる「円弧」などの金スキルの一段下)になる。
    • 備考：回復量比較、わずかに(白回復)：1.5%　少し：3.5%　副詞なし(金回復)：5.5%
    • 継承版の方は0.35％、追加効果込でも0.5％でありほぼほぼ機能しない。せいぜいミラクルランなどのパーツになるくらいだがそのために本スキルを採用する意義も大してない。　
  • シンプルな中盤速度スキルでその内訳が優秀。
    • 順位条件的に先行ならほとんどの場合で発動できる。
    • 最速発動時のタイミングは『ポジションキープ区間』が終了してすぐな上、この地点で速度固有を使う先行向きキャラが少なく、一足先に踏み出しやすい。
    • 同時期に位置取り調整・持久力温存の判定が始まる頃合いでもあり回復の方もタイミングは合っている。
• 「快進撃」の進化スキル『偉大なる踏破』は先頭から4バ身以内と言う距離条件から上位50%以内という順位条件に置き換わる。
  • 最大のネックであった発動条件が事実上撤廃されるため、進化前よりも遥かに発動が安定する。
  • 追加効果なしでの速度・加速・持続時間は据え置きで、追加効果が加わると速度が「上がる」(副詞なし)になる。
• 「全身全霊」の進化スキル『全力投球』は至極単純に速度効果が一段階上がる。
  • 固有が中盤展開用になっているシュヴァルにとっては終盤をフォローしてくれる優秀なパーツになる。
  • このキャラに限った話ではないが、U.A.F.シナリオのシナリオ進化スキルは発動レースが狭まるだけの完全劣化である。
    少なくともこのシナリオ中は主戦場になる中距離で進化スキルを1つ損しているのは留意。
    「キラーチューン」か「アガってきた！」を習得すればそちらにシナリオ進化を回せるが残念ながら所持サポの都合はよくない。

スキルの発動がレース場の直線・コーナーに依っていないため、あらゆる中距離レース場に対応する。
全てが最大能力になるのは2400ｍレース限定だが、強化幅は小さめなので他の中距離では不足ということはない。

■育成
クラシック期間ほぼ全体が『G1に出て3位以上を3回』目標となっており、専用報酬があるクラシック三冠でちょうど済ませられるようになっている。
しかし、クラちゃんと同様、皐月賞と日本ダービーに出走してくるドゥラメンテが非常に手強く勝利は至難の業。
注目のドゥラメンテは皐月賞でスピBに他平均C~C+、ダービーでスピB+に他平均C+程度。スキルも充実している。挑むのであればこちらも相応にスキル獲得を。
また菊花賞のキタちゃんも強敵となる。スタAと平均B程度のステがあるが、こちらも夏合宿を挟み相応に成長しているはず。極端にスタミナが凹んでいるなどでなければ勝負になる。
以上のクラシック三冠を全て勝利すると専用イベントが見れる。
菊花賞で貰えるスキルヒントは長距離用なので、中距離育成目的などであれば敢えて出走しなくても良いと思いきや、三冠を取らないと「食らいつきLv2」は獲得できない。欲しいならこれら3レースと付き合うしかない。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標外レース後のイベント

特殊イベント

主なレースの相手

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