キャラ一覧

学園関係者

秋川やよい

トレセン学園の理事長であり、URAファイナルズの創設者。
「提案ッ！」というふうに二文字熟語を多用し、堂々とした立ち振る舞いが特徴的。私財を用いて設備の充実などを図ってはたづなさんから注意を受けている。
親の跡を継いで理事長となったが、『URAファイナルズ、開催！』にてベテラントレーナーから「まだ子ども」と言われており、中高等部のウマ娘達と比べても幼い外見をしている。
アオハル杯ではアメリカに行くこととなり、URA幹部職員の樫本理子が理事長代理となった。
TS杯では猫缶を渡すと絆ゲージが上がるため猫が本体ではという指摘もある。

髪色や頭の上の猫から、元ネタはノーザンテーストではないかと言われている。(詳細は元ネタ参照)
そのため、育成したいというトレーナーも少なくないらしい。

ちなみに育成ガチャの確定☆3演出時に登場する。
画面いっぱいに『激熱ッ！』と書かれた扇子を広げ登場し、こちらに満面の笑みを浮かべて後ろ走りしながら手を振り、黄金の装飾が施された豪華な扉を開くという演出。かわいい。

駿川(はやかわ)たづな

トレセン学園理事長秘書を務める女性で、ウマ娘たちやトレーナーをサポートする存在。通称たづなさん。
育成中に様々な場面で登場してはアドバイスを行ってくれる他、サポートカードとしても登場している。また、ガチャやショップにも登場する。穏やかな笑顔で稀少なアイテムを用意してくれたりする。マニーやリアルマネーと引き換えに

育成中にはアドバイスとして低いステータスを指摘してくれたりするが、常にバランス良くステータスを上げることを指標としており脚質や距離にあったステータス振り等は配慮してくれないので注意。アイコンをクリックするとアドバイスを非表示にできる(推奨)。「本人が伝説のウマ娘で全ステータスSSだからこのようなアドバイスをしてくるのでは」と考える人もいる。
一方で、レース前の予想とレース後の敗因分析は比較的まとも。だが、2着になると何も教えてくれない。ゼロシステムかな
もう少し詳しい部分は育成全般参照。

帽子を被っていてウマ耳があっても見えないことやサポートイベント内の描写からウマ娘と同等の運動能力があるらしいことからウマ娘疑惑があり、さらには誕生日、衣装の色、映画好き、映画『幻のウマ娘』、怪我イベントでの言動などから元ネタはトキノミノルではないかと言われている。(詳細は元ネタ参照。)
漫画『うまよん』でも自宅に私服でいるシーンがあったが、全てのコマで頭(と尻)が見切れていた。

樫本理子

育成シナリオ第二弾「アオハル杯」の冒頭で年単位の海外出張に出てしまった秋川理事長から理事長代理を任されたURA幹部職員。
かつては自由を尊重するトレーナーとして数々の実績も残していたが、ある出来事をきっかけに徹底管理主義に転向しアオハル杯にも良い印象を抱いていないらしい。
理事長代理として全てのトレーナーに徹底管理主義を行うよう主張し、直前に秋川理事長が復活を宣言したアオハル杯も廃止しようとした。ところが相次ぐ反論を受け、自ら率いるチーム<ファースト>にアオハル杯で勝利することを条件に撤回すると決定。これを受けて打倒チーム<ファースト>に挑むのがアオハル杯の基本骨子となる。
アオハル杯エンディングでトレーナーとして復帰したことが語られており、育成シナリオ第五弾「グランドマスターズ」では最初から先輩トレーナーとして登場する。また、アオハル杯に引き続きビターグラッセとリトルココンも担当ウマ娘として登場するが、アオハル杯での姿とは打って変わって融通の利くトレーナーとして接している様子。
なお、万事こなすクールビューティに見えるが実はものっそい運動音痴である。

キャラデザ公開当初はサンデーサイレンスが元ネタではないかと言われたが、それまでウマ娘説のあった秋川理事長や駿川たづなのように帽子を被っておらずウマ耳が無いことや、アメリカでGⅠ6勝を含む14戦9勝(残る5戦も全て2着)という超のつく名馬なのに上述の運動音痴設定が付与されていることなどから、ウマ娘ではないという反論もある。

桐生院葵

プレイヤーの同期兼ライバル的トレーナー。担当ウマ娘はハッピーミーク。
トレーナーとしての歴史がある桐生院家の令嬢らしく、代々伝えられてきた膨大な知識を全て記憶しているらしい。一方で知識に頼りすぎてハッピーミークと向き合いきれていなかったようだが、イベントを経て仲良くなれた様子。めでたし、めでたし。
育成シナリオ第五弾「グランドマスターズ」でも同期として度々登場している。
なお、ハッピーミークによるとパルクールができる程に運動神経が良いとか。

オリジナルウマ娘

ハッピーミーク

※URAファイナルズなどではAだった差し適性がグランドマスターズではSに引き上げられた。ハッピーミークの名前を逆輸入した競走馬の影響?

同期兼ライバルトレーナー桐生院葵の担当ウマ娘として登場。物静かでマイペースだが、決して投げ出すことなくやり遂げるところを買われて桐生院からスカウトされた。シューズは機能性より見た目派。
育成シナリオ第一弾「URAファイナルズ」では、トレーナーの桐生院葵に自分の気持ちを伝えきれないような場面も見られたが、イベントを経て仲良くなった様子。めでたし、めでたし。
育成シナリオ第五弾「グランドマスターズ」では、晩成型であると指摘され、クラシックまでに重賞を取ることができなかった。そのため焦って自主トレのしすぎで保健室に行く場面もあったが、最終的にはグランドマスターズにも出走している。めでたし、めでたし。

なお、ライブシアターでは所持している育成ウマ娘以外を配置する事が出来ないため、彼女のライブを見たいならライバルとして登場した際に上位に入るのを願う他ない。
中には1着を取られてもハッピーミークがセンターのうまぴょい見たさに目覚まし時計を使わないというトレーナーもいる。参考：https://twitter.com/ii_myp/status/1369680750904188930
但し、声優はついているがライブでの歌声はモブと同じでランダムな模様。

元ネタは不明。右耳に耳飾りがあることから牡馬であることが推定されていたが、うまゆる第1話でブルマを履いていたことで性別不詳になった。他に特定に至るような細かな情報は明かされていないので恐らく架空のウマ娘だろう。一方で、特定の競走馬ではないが、白毛や芦毛で大人しい競走馬が選ばれやすい誘導馬を元ネタとする説がある。性別不詳になったのも特定の競走馬ではないためと考えられなくもないが、単にハッピーミークの名前を逆輸入した競走馬が牝馬だからかもしれない。
余談だが、アニメSeason2の10話でもそれらしい後ろ姿が見られる。

ビターグラッセ

育成シナリオ第二弾「アオハル杯」にて樫本理事長代理率いるチーム<ファースト>の中距離エースとして登場。
ボーイッシュな見た目で、意外と落ち着きがある性格。趣味はサウナで限界まで耐えること。
明朗快活でコミュニケーション能力もあるのだが、怪力自慢でハードなトレーニングを愛するあまり敬遠され、チームには向いていないと考えている。

育成シナリオ第三弾「TSクライマックス」では、美浦寮に入寮しており、趣味が蕎麦打ちであることが判明した。アオハル杯ではチーム<ファースト>は個人間のコミュニケーションはあまりないという設定だったが、リトルココンがビターグラッセの打った蕎麦を食べる事もあるようで、少しだけ交流がある様子がうかがえる。
育成シナリオ第五弾「グランドマスターズ」では、力で押し切るだけでは勝ちきれなくなったことから樫本トレーナーに戦略を考えるよう助言されたが、それにより本来の強みが失われてしまった。が、それを見たリトルココンが樫本トレーナーに働きかけて強みを生かす方針に戻したことで成績が向上したらしい。めでたし、めでたし。

なお、後にビターグラッセの名前を逆輸入した競走馬が登録された。

リトルココン

育成シナリオ第二弾「アオハル杯」で樫本理事長代理率いるチーム<ファースト>の長距離エースとして登場。
クールで毒舌。周囲に合わせることが苦手で幼い頃にチームを抜けたという経歴を持つ。そのためチーム戦となるアオハル杯開催には反対だったらしい。
樫本理事長代理を強く信頼している。

育成シナリオ第五弾「グランドマスターズ」では、デビュー戦を押し切って勝利し、さらにクラシックで重賞を勝利したことなどが語られている。

なお、後にリトルココンの名前を逆輸入した競走馬が登録された。

ウマ娘(オリジナル除く)

もう少し詳しい情報はスリーサイズや元ネタを参照。

通称はどんどん追記していけ
基本的には消さずに追加する方向で頼む
なお、競馬民発祥のものからウマ娘限定の通称、ウマ娘たちが使うあだ名、我々が使う俗称、と様々だから使用には注意。

ア行

画像	正式名称	通称	特徴
	アイネスフウジン	アイネス フー(ちゃん) お姉ちゃん	妹2人(双子)がいる長女であり家計のことを気にしているが、トレセン学園に送り出してくれた母親のためにもチャンスをものにしようと努力している。
	アグネスタキオン	タキオン アグネスのやばい方	ウマ娘の持つ身体能力の謎、特にその速さ生み出すメカニズムを追求するため研究に没頭している。
	アグネスデジタル	デジタル デジたん アグネスのやばい方	ウマ娘オタクで、大好きなウマ娘達の近くにいるためにトレセン学園に入学した。 ウマ娘を間近に見ようと芝ダートを問わず走る変態実力者でもある。
	アストンマーチャン	マーチャン アマチ あーちゃん アーチャー	夢は世界を股にかけるマスコットになることで、マーチャン人形を持ってカメラに寄っていく。 趣味はボイスメモ録音。
	アドマイヤベガ	アヤベ（さん） アドべ マイヤ	周囲とあまり関わらないストイックな性格。 幼少（出生）期に何かがあったらしく、その罪滅ぼしのために走っているとか。 星とふわふわしたものが好き。
	イクノディクタス	イクノ イクタス	真面目な秘書タイプだが、意外とノリは良い。
	イナリワン	イナリ	東京の下町育ちの江戸っ子。バリバリの江戸弁で話す。
	ウイニングチケット	チケット チケ蔵 チケゾー ウイチケ	常に全力で感情を出している。 ダービーへの思い入れが人一倍強い。
	ヴィブロス		裕福な家庭の三姉妹の末っ子であり、小悪魔系。 ドバイへの憧れが強い。
	ヴィルシーナ		裕福な家庭の三姉妹の長女として、良き手本となるよう努めている。 自分こそが女王であるという自負はあるがレースでは勝ちきれないことが多い苦労人。
	ウインバリアシオン	バリアシオン	健気でひたむきなスポコン娘。
	ウオッカ	ウォッチ	格好良く生きることを目標としている。 同室のダイワスカーレットとはよく喧嘩をしている。
	エアグルーヴ	たわけ 女帝 エアグル ベロちゃん (副会長*1) グル姉	女帝の異名を持ち、生徒会副会長を務める。
	エアシャカール	シャカ(ール) 釈迦 しゃーたん	データ至上主義者であり、常にロジックを考えている。 見た目はハードな印象だが面倒見が悪いわけではない。
	エアメサイア	メサイア	堅実な努力家。 母はトリプルティアラ全て入着した実力者であり、母を想いを継ぎたいと考えている。
	エイシンフラッシュ	フラッシュ エイフラ 外堀 親紹介RTA記録保持者	ドイツからの留学生で、真面目で几帳面な性格。 一方で、予想外の出来事に対しては弱い。
	エスポワールシチー	エスポワール	反抗心が強いギャル。
	エルコンドルパサー	エル(コン)	世界一を目指し、情熱的な性格。 レスラーの父から貰ったマスクを付けているが、これがないと･･･。
	オグリキャップ	オグリ(ン) オグたん	地元で連戦連勝しトレセン学園に転入してきた。 トレセン学園でも１，２を争うほどの大食い。
	オルフェーヴル	オルフェ	圧倒的なカリスマ性を持ち臣下を侍らせている暴君。

カ行

画像	正式名称	通称	特徴
	カツラギエース	エース	明朗快活で固定観念や閉塞的な考え方を嫌っている。また、ミスターシービーに憧れるとともに、超えるべき相手として意識している。
	カレンチャン	カレン	持ち前の可愛さでウマスタグラムで300万人のフォロワーを持つ。 カワイイカレンチャン！
	カワカミプリンセス	カワカミ カワカミプリン カワプリ	プリンセスを目指すおてんば少女。 キングヘイローを慕っている。
	キタサンブラック	キタ(サン/さん) キタちゃん	人情に厚く、困っている人は放っておけない性格。 トウカイテイオーに強い憧れを抱いている。
	キングヘイロー	キング キンヘ ングヘ 一流のウマ娘	現役時代にも成績を残し、現在も一流のデザイナーである母親のウマ娘を見返したいと思い、一流であることを認めさせるべく走っている。 いつも取り巻きに囲まれており、キングコールを受けている。
	グラスワンダー	グラス ガラス 清楚系鎌倉武士	アメリカ生まれの帰国子女だが、日本の文化を好む大和撫子。 普段は穏やかだが、その内には強い闘志を持つ。
	ケイエスミラクル	ミラクル(の細い方)	穏やかで爽やかな印象を与え、心優しい性格。 二度も生死の境をさまよった経験から助けてくれた人へ恩返しをしたいという気持ちが強い。
	ゴールドシチー	シチー*2 ゴルシチ 綺麗な方のゴルシ ゴチー シチュー	モデルも兼任しているウマ娘。 外見や仕草だけではない自分自身の意志によって走ることに目覚めた。
	ゴールドシップ	(キャプテン・)ゴルシ ウマ娘界のボーボボ 120億円の女 金船（きんせん） ウマ娘宣伝担当(自称) 黄金船子先生	とにかく自由に生き、一部のウマ娘相手によくいたずらを仕掛けている。
	コパノリッキー	リッキー	明るく朗らかで強運の持ち主。 風水への造形が深く、トレーニングやレースにも取り入れている。

サ行

画像	正式名称	通称	特徴
	サイレンススズカ	スズカ ススズ まな板 チュンチュン 忍者 おスズ	物静かで一見ストイックな印象だが、他人を拒んでいるわけではなく走ることに夢中になりすぎているだけ。
	サウンズオブアース	アース	音楽を愛し、情熱的。 よくバイオリンを演奏しているが、実はスピーカー内蔵。
	サクラバクシンオー	バクシン 委員長 直線番長 爆進王 バクちゃん バクシィー バクシィィィィン	猪突猛進に他人のために行動する委員長。 やや暴走しがちだが、キャラの濃い他の生徒たちに巻き込まれる姿も。 脚質は最強クラスのスプリンターだが、長距離のG1レースでも成績を残したいという希望も持っている。
	サクラチヨノオー	チヨノオー チヨちゃん ノオー ワンコオー	マルゼンスキーに憧れひたむきに努力を重ねている。 気付いたことを通称"チヨノート"に書き連ねている。
	サクラローレル	ローレル 桜ロール	生まれつき脚が強くなく怪我に悩まされてきたが、前向きに努力し続けている。 同期のナリタブライアンを特にライバル視している。
	サトノクラウン	クラちゃん	香港と日本を拠点にして生活している。逆境になればなるほど燃え上がるお姉さん。
	サトノダイヤモンド	ダイヤ(ちゃん) 里芋(サトイモ) サトノ*3 サトちゃん	資産家のもとで生まれ育った箱入りウマ娘であり、世間知らずな一面もある。 おっとりとしているが、その内には強い意志を持っている。 メジロマックイーンに強い憧れを抱いている。
	サムソンビッグ
	シーキングザパール	パール ザパおば	海外を転々として育ち、自信と表現力に満ち溢れている。
	シーザリオ		理知的でオンオフがはっきりしている。
	ジェンティルドンナ	ゴリラ	自身に対しても他者に対しても厳しい実力至上主義者。
	ジャングルポケット	ポッケ(さん)	フリースタイル・レース出身でリーダーをやっているやんちゃなウマ娘。 フジキセキに憧れて公式レースの世界に飛び込んだ。
	シュヴァルグラン	シュヴァル シュヴァち	姉と妹がいる真ん中っ子。内向的で物静かだが、華やかな2人を超えるべく努力している。
	シリウスシンボリ	シリウス おいたん	自信家でカリスマ性があり、嘘や方便が嫌い。シンボリルドルフとは何かと対立する事がある。
	シンコウウインディ	ウインディ(ちゃん)	年齢よりもやや幼い精神を持ち、いたずら好きで噛み付き癖がある。
	シンボリクリスエス	クリスエス ボリクリ	海外からの留学生。 寡黙で感情の起伏に乏しく、レースに関しては効率を重視することから怖がられることも多いが、義を重視している。
	シンボリルドルフ	ルドルフ 会長 カイチョー 皇帝 ルナちゃん	皇帝の異名を持ち、生徒会長を務める。 トウカイテイオーから非常に慕われており、ルドルフ自身もテイオーのことをよく気にかけている。 皇帝と呼ばれるだけあり威圧感を感じられることが多いようで、親しみやすさを持ってもらえるようにジョークの努力をする面も。
	スーパークリーク	クリーク お母さん ママ 走る西松屋	全てを受け止める母性を持ち、自分の成長より他人の成長を喜ぶ。
	スイープトウショウ	スイーピー スイープ スイちゃん トウショウ	魔女を名乗る祖母のもとで育ち、魔法少女を目指している。
	スティルインラブ		一見おしとやかで影が薄いが、実際は強すぎるレース本能を理性で抑えている。
	スペシャルウィーク	スペ(ちゃん) 総大将	明るいが、生後間もなく実母を亡くして人間の母親に育てられたという過去を持つ。 「日本一のウマ娘になる」という夢はお母ちゃんとの約束でもある。
	スマートファルコン	ファル子 スマファル ファルコン 師匠 春子	ウマ娘のアイドル、略してウマドルを目指しており、草の根活動に余念がない。
	セイウンスカイ	ウンス セイちゃん スカイ	昼寝や釣りが好きでのんびりしている･･･ように見えて内なる闘志を燃やしている。 実家は農家。
	ゼンノロブロイ	ロブロイ	図書委員を務める愛書家。 物静かだが英雄譚に憧れている。

タ行

画像	正式名称	通称	特徴
	ダイイチルビー	ルビー お嬢	華麗なる一族の令嬢であり、相応しい振る舞いを心がけているため他者を寄せ付けない印象を与えている。
	タイキシャトル	タイキ	片言の日本語で話し、誰とでも仲良くなるが、その実は寂しがり屋。 よくパーティーを開いている。
	ダイタクヘリオス	ヘリオス	ギャル語で話す。 ウェーイ！
	ダイワスカーレット	ダスカ スカーレット めんどくせー女	負けん気が強く、一番になることを目指している。 表向きには大人しい優等生として振舞っているが、ライバルのウオッカなどに対しては本音を出すことが多い。
	タップダンスシチー	タップ	アメリカ出身だが、ある日本のウマ娘を見てトレセン学園に入学した。ある"ロマン"の実現のため、レースを通じてお金や名声の獲得を目指している。
	タニノギムレット	ギムレット 破壊神 ギムさん ギム爺	マイルを走る"疾さ"と中距離を走る"強さ"へのこだわりがある。 アピールとしてよく柵を蹴り壊している。 ウオッカからは憧れの目で見られている。
	タマモクロス	タマ タマモ マモ*4	バリバリの関西弁で喋り、天然気質のオグリキャップに対してツッコミを入れる。 金銭的に恵まれない環境で育ったことによるハングリー精神の強さが持ち味。
	ダンツフレーム		お人よしで頼み事は断れない性格。個性豊かな周囲に振り回されることも･･･。
	ツインターボ	ターボ ダブルジェット 師匠	良くも悪くも正直でワガママな一面もあるが憎めない。
	ツルマルツヨシ	ツヨシ ツルちゃん	シンボリルドルフのような三冠ウマ娘を目標としており、何事にも前向きに全力で挑むが体がついてこずに倒れてしまう。
	デアリングタクト	タクト
	デアリングハート	ハート	エリート家系で、リーダー気質でプライドが高く、弱みを見せたがらない。 アメリカ育ちの留学生。
	テイエムオペラオー	オペ(ラオー) オペちゃん （世紀末）覇王 オージ	ナルシストで演技のように大仰な喋り方が特徴。 自信過剰だが常にポジティブで明るく、一部のウマ娘から憧れられたりウザがられていたりする。
	トウカイテイオー	テイオー ワガハイちゃん ﾓﾝﾆ/ピエ*5　 わーけわかんないよ～*6	無敗の三冠ウマ娘であるシンボリルドルフに憧れ、自身も無敗の三冠ウマ娘になることを目標としている。 体が非常に柔らかく、独特の歩様はテイオーステップと呼ばれる。 旧家の令嬢だが、子どもの頃はわんぱくでじいやを困らせていたとのこと。
	ドゥラメンテ	ドゥラ	名門一族の出。レース前には荒々しい一面もある。エアグルーヴと親交がある。
	トーセンジョーダン	ジョーダン ジョーシン	おしゃれ好きで爪の手入れは欠かさない。 コミュ力が高く友達も多い。 ゴルシが天敵。
	トランセンド		好奇心旺盛で情報通。コミュニケーション能力にも長けている。

ナ行

画像	正式名称	通称	特徴
	ナイスネイチャ	ネイチャ ネイちゃん*7 ナイス姉ちゃん	下町育ちで家事が得意。 高望みせず自分のことは脇役だと思っている。
	ナカヤマフェスタ	フェスタ ナカヤマ	ギリギリで生きていくことしかできない勝負師。 ゴルシと何故か波長が合うのか仲がいい。
	ナリタタイシン	タイシン 産むから	体の小ささを馬鹿にされてきたことから、見返すためにレースの世界に飛び込んだ。 ビワハヤヒデやウィニングチケットとは同期で、仲がいい。
	ナリタトップロード	トプロ トップロード NTR*8	爽やかで謙虚な性格で他のウマ娘をよく褒めるため皆から慕われているが、脇役に収まりがち。
	ナリタブライアン	ナリブ ブライアン ブー	硬派で恐れられているが、実は生徒会副会長という一面も持っている。 ビワハヤヒデの妹。
	ニシノフラワー	フラワー ニシノ ママ	よく気が利き、周囲への思いやりを欠かさない純真無垢な少女。
	ネオユニヴァース	ネオユニ	頭脳明晰・成績優秀だが、そのせいで難解すぎる言い回しが多く、周囲からは宇宙人のようだと言われている。
	ノースフライト	フーちゃん	どんな素材でもデザインと着こなしで輝くをモットーにファッションアドバイスを行うことで人気を集めている。
	ノーリーズン		天下人という壮大な夢を持つ戦国武将。

ハ行

画像	正式名称	通称	特徴
	ハルウララ	ウララ(ちゃん)	レースの才能はないが走ること自体を楽しんでおり、決して挫けない元気なムードメーカー。 トレセン学園には面接で通ったらしい。
	バンブーメモリー	バンブー バンメモ バンちゃむ	竹刀を持ち風紀委員長を務める熱血派。 サクラバクシンオーとは非常にウマが合うらしく、共に風紀活動を興じることも。
	ビコーペガサス	ビコー ビコペ ペーさん ジャスティス・ビコー	特撮ヒーロー「キャロットマン」に憧れており、よくヒーローごっこをしている。 ヒシアケボノと仲が良い。
	ヒシアケボノ	アケボノ ボノ ボーノ	穏やかな性格で料理好き。食べるのも食べさせるのも好き。ボーノボーノ！ 外国生まれだが生粋の相撲マニア。 実家はイタリア料理店。
	ヒシアマゾン	ヒシアマ(姐さん) アマさん 寮長*9 タイマンbot ゴール板 お母さん	タイマンが好きな熱血派だが、美浦寮の寮長を務めており面倒見がよく、家事が得意な一面も持つ。
	ヒシミラクル	ミラクル(の太い方) ミラ子	自称普通なウマ娘。プールが苦手。
	ビワハヤヒデ	ハヤヒデ ビワネキ 姉貴 頭でっかち バナナ先輩	普段から理知的で面倒見がいい性格だが、頭の大きさに触れられることを非常に気にしている。 実妹ナリタブライアンの強さに対抗するために長年に渡って理論を構築してきた。
	ファインモーション	ファイン インモー 殿下 貴様	アイルランドからの留学生。幼少期にあまり外出できなかったためか好奇心旺盛。 何故かラーメンが大好き。
	フジキセキ	フジ 寮長*10 藤木 遺伝子	栗東寮の寮長も務めており、他のウマ娘のことを気にかけている。 エンターテイナー気質でもあり、他のウマ娘をポニーちゃんと呼んで虜にする一面もある。
	フリオーソ		船橋トレセン学園からの特別留学生。 物静かだが船橋への愛情は確か。
	ホッコータルマエ	タルマエ ロコドル	苫小牧から来たローカルアイドルウマ娘。とまこまい観光大使にも任命されており地元のアピールに余念がないが、頑張りすぎて迷走することもある。

マ行

画像	正式名称	通称	特徴
	マーベラスサンデー	マーベラス マベサン マベちん	「マーベラス」が口癖。 マーベラスを探し、マーベラスを広め、マーベラスに生きる。 マヤノトップガンは理解しているらしい。
	マチカネタンホイザ	タンホイザ ホイザ マチタン おマチ(さん) マチ介（マチスケ） マチカネの可愛い方 マチカネの声が変な方	真面目な優等生気質だが天然な一面もある。 自分のことは普通だと考えており、自分らしさを求めている。 実家は食堂。 がんばるぞ～、えい、えい、むん！
	マチカネフクキタル	フクキタル フク マチカネのうるさい方 マチカネの声が変な方	占いやおまじないが好きで、シラオキ様を信仰している。 招き猫の形をしたバッグの名前は「にゃーさん」。 神社育ちだが特に神事などの手ほどきは受けておらず、占いなどは自己流。
	マヤノトップガン	マヤ(ノ) マヤ介（マヤスケ） マヤちん ブーン🚀 ガンちゃん	パイロットである父親の影響か航空機用語を使うことがある。 子供っぽいことを気にしており、大人のオンナに憧れる。 レースのセンスは抜群で、勉強や映画などの謎解きなどでも直感的に答えが分かるらしい。
	マルゼンスキー	マルゼン マルおね マルおば 激マブ	気さくで優しい綺麗なお姉さん。然しセンスはやや時代遅れというかバブル期で止まっている。 「たっちゃん」というスーパーカーを乗り回すのが好き。
	マンハッタンカフェ	(マン)カフェ	影が薄く一人でいることが多い･･･が、見えない"お友だち"と一緒にいるらしい。 アグネスタキオンに興味を持たれている。
	ミスターシービー	シービー	常識に囚われない自由さを持ち、不思議なカリスマ性がある。
	ミホノブルボン	ブルボン ガンダム	無表情で感情をあまり表さないため"サイボーグ"と呼ばれている。
	メイショウドトウ	ドトウ ドット(さん) たぬき	自信がなく弱気な性格でドジっ子。 ドジだが諦めが悪く、努力と試行錯誤で困難を乗り越えようとする。 いつも自信があり、またドジな自分を否定しないテイエムオペラオーに憧れている。
	メジロアルダン	アルダン	幼い頃から体が弱くガラスのように繊細な脚を持つが、悲観せずに走る。
	メジロドーベル	ドーベル ベルちゃん ドードー どぼめじろう	卑屈で、自分はライアンやマックイーンと違って可愛くないと思っている。 あまり良い思い出が無いらしく、男性が苦手。 アロマに関する知識が「聞きしに勝る」レベル。
	メジロパーマー	パーマー パマちん	メジロ家の令嬢ではあるが、社交的で親しみやすいタイプ。
	メジロブライト	ブライト ほわぁ おじゃる丸	おっとりマイペースなお嬢様。天然気味でとても優しく、悪意を知らないタイプ。
	メジロマックイーン	マック(イーン) マックちゃん ポンコツお嬢様 (黒/白/水)饅頭*11 やきうのお馬さん パクパク(ですわ)	名門メジロ家のお嬢様であり、メジロの名を重んじている。 天皇賞を勝つという目標もメジロ家のためである。 一方で庶民的な趣味も持ち、野球観戦や映画が好き。
	メジロライアン	ライアン りゃいあん！	筋トレ好きでボーイッシュな印象だが、内面は繊細で少女漫画に憧れるオトメな一面も持つ。 凛としたお嬢様タイプの幼馴染のマックイーンに引け目を感じている。
	メジロラモーヌ	ラモーヌ	メジロ家の中でも異彩を放つ魔性のウマ娘。

ヤ行

画像	正式名称	通称	特徴
	ヤエノムテキ	ヤエノ ヤエめろ	祖父母想いで礼節を重んじる頑固者だが、子供っぽい血気盛んな一面も持つ。 愛くるしいものを見ると守りたいという強い感情を持つことがあり、その対象は稀にウマ娘にも及ぶ。
	ヤマニンゼファー	ゼファー ヤマさん ヤマ介（やますけ） 三蔵（さんぞう）	ふんわりしたウマ娘だが、レースでは疾風の如き走りで周囲を圧倒することもある。幼い頃に見たマイルレースで他を圧倒するとあるウマ娘に憧れている。
	ユキノビジン	ユキノ ユキっぺ ユキちゃん わだす	岩手出身で実家の農家をよく手伝っていた。 ゴールドシチーに憧れている。

ラ行

画像	正式名称	通称	特徴
	ライスシャワー	ライス おこめ (飯/米/丼)*12 ツライスシャワー（尊い過ぎてツライです））	自分が不幸を呼び込むと信じており、臆病で弱気な性格。 絵本が好きで、自分で執筆する事も。
	ラインクラフト		明るく朗らかだがトリプルティアラに対する情熱は確か。
	ロイスアンドロイス	スちゃん	頭脳明晰で、人々の心を掴む"最強"のウマ娘を目指すためには余念がない。

ワ行

画像	正式名称	通称	特徴
	ワンダーアキュート	アキュート おばあちゃん （アキュート）ばあば	穏やかで流行などに疎いことからおばあちゃんを想起させるウマ娘。 一方でレースやトレーニングではストイック。

その他

安心沢刺々美

プレイごとに一桁%ほどの低確率で現れるダイジョーブ博士謎の笹針師。
目元にマスクと蠱惑的なメイク、セクシーな衣装の上に白衣といった怪人物で、学園の保健室に無断で侵入している。果ては学園関係者の慰安旅行先にまで現れる。
登場時には育成ウマ娘に関して応援している（メイクデビュー前の未出走期間でもそれぞれのウマ娘のプロフィールを知っている為、実際にかなりリサーチしているものと思われる）と伝え、体の秘孔を針で突いてウマ娘たちの能力を向上させることを試みてくれる。(成功するとは言ってない。)
いずれも成功すればかなり有利に働くが、成功率が低い上に失敗した場合のデメリットが大きいという問題がある。従って、序盤に登場した場合にのみ挑戦して、成功すれば当たり回として育成、失敗すれば諦めるというトレーナーもいる。もしくは失敗続きだった終盤で起死回生を狙う場合も。また、お断りすると体力が少し回復するだけのイベントとして扱われるので、初めから体力微回復イベントと割り切っているトレーナーもいる。
いずれにせよ出現確率が低確率なうえに成功率も基本的に高くないため、最初からこれを期待してはいけない。

メイショウドトウの育成シナリオでは先生に扮して保健室でウマ娘の体調を診ていたり、タマモクロスの育成シナリオでは隠れ家を複数持っているらしいことが明らかになった。*13
また、安心沢衣咲美という名前の妹が存在しており、有名なデザイナーをやっている。(詳細は後述)

なお、サポート編成した際にはなんとトレーナーにも針を刺す。
しかも野犬を素手で撃退できる程度には強くなり、最終的にはモブウマ娘より早く走れるようになってしまう。それなんて強化人間？
なお、刺々美自身もウマ娘疑惑のあるたづなさんにしばしば追い回されているのも相まってか、アマチュアマラソンランナー並みの走行技術を身につけているらしい。

注意点として、現実世界において笹針とは秘孔を突くためのものではなく、馬のうっ血した場所に刺して瀉血させるためのものである。針の形が笹っぽいので笹針という安直なネーミング。当然治療の光景は多く出血する為なかなかにグロいので検索する場合には要注意。
現在は瀉血はうっ血等の治療法としてあまり効果がない事が判明しており、実際の競馬では地方で時々見る程度で、中央で使われることはめっきり少なくなった。

安心沢衣咲美

イベント花咲く乙女のJunePrideにて、ビューティー安心沢として初登場した、前述した安心沢刺々美の妹。姉からは「衣咲美ちゃん」と呼ばれている。
ストレートヘアの刺々美に対して衣咲美の髪型はおかっぱだが、珍妙なサングラスは姉と同じ。声も同じである。
衣咲美は既に世界的デザイナーとして名を馳せており、実際にデザインされたウェディングドレス風の勝負服も評価が高い。
多くのウマ娘が彼女の勝負服を身にまとう事に憧れているが、自身の衣装に見合うウマ娘か見極める「ミューズオーディション」が開催されるなど、彼女の衣装に袖を通せるウマ娘は限られているようだ。
師匠に針を刺した挙げ句に破門された刺々美とは月とスッポンである。姉妹揃って針を使った仕事をしているのにどうしてこうも差が出た……。

活動の拠点は主にフランスだが、姉からの連絡で興味を持ったこともありたまに日本に帰国している。
なお、衣咲美の師匠はエアグル―ヴの母(≒ダイナカール)の勝負服をデザインしたことがあり、JunePrideイベントにて衣咲美もエアグルーヴのウェディングドレスを提供したことで結果的に2代に渡る縁ができている。

乙名史悦子

月刊トゥインクルの記者。外部の人間のはずなのに度々トレーニングに出現する影山スカウト。
地方所属のウマ娘にも詳しいなど優秀ではあるようなのだが、発言内容を拡大解釈、というよりは妄想の域まで膨らませてはプレイヤーを困惑させており、登場イベントタイトルでも変人記者呼ばわりされている。
期間限定ミッションでサポートカードの5人とトレーニングを行わなければならなかった際には、対象外にも関わらずしばしば入ってくることで多くのトレーナーを糠喜びさせて嫌われた不憫な人。普段はトレーニングやレース後に様々な効果を与えてくれるありがたい存在。
ちなみにイベントでは理事長と会話するシーンもあるのだが、トレーニングでは理事長と同時に登場する事はない。

アプリver1.11.1よりホーム画面下部から行けるレースの中に練習モードが追加されるに従い、なんと練習モード画面担当キャラに抜擢。
練習モード内の各項目ページにアクセスすると専用のセリフをフルボイスで何種類か聞くことができる。
育成中に彼女のボイスを聞く場面が少なかったので、ここで初めて聞いた人も多かったそうな。
ちなみに、ルームマッチ画面や限定ミッション画面等のたづなや理事長と違い、タッチすると複数各パターンで喋る。

また、アニバーサリーで実装された3番目のシナリオとなるMake a new track!!では、彼女を中心としたメディアが主体となり、「最強のウマ娘を決める」と謡うURAとはまた別の大レースを開催する事になる。
該当シナリオでは準主役と言っても過言ではない立ち位置となり、彼女のウマ娘たちに対する真摯な思いが明かされていく。

モンジュー

アニメ1期でもブロワイエという仮名で登場していたが、メインストーリー最終章第1部最終章第17話「世界最強への舞台　凱旋門賞」にてデザインが一新された姿でモンジューの名で再登場を果たした。
さらに、育成シナリオ第六弾「プロジェクトL'Arc」ではヴェニュスパークの師匠として登場し、プレイヤーがクラシックで凱旋門賞を制覇するとシニアの凱旋門賞でライバルとしても登場する。ヴェニュスパークとリガントーナよりもさらに一回り強く、隠しボス的存在となっている。
但し、公式サイトのキャラクター一覧には追加されていないため、他の実名ウマ娘とは扱いが異なる様子。

ライトハロー

育成シナリオ第四弾「グランドライブ」で登場したイベントプロデューサー。トレセン学園の卒業生でもある。
グランドライブ再建計画の発起人兼責任者を務め、URA理事会に直談判したり告知ライブのために知り合いの音響さんや照明さんを集めたりと顔が広い。

なお、ぱかライブTVにてオリジナルウマ娘と名言されているが、元ネタを予想しているトレーナーも一定数存在する。
髪飾りから牝馬であることや誕生日が3月25日であること、グランドライブメインシナリオイベント「できることから」で中山レース場が憧れの場所であったとともに祖母の思い出の場所でもあると語られていること、同「後悔を振り払って」で有名なウマ娘の孫として期待されていたが1度もライブで歌えなかったと語られていること、サポートカードイベント「虹の入り江にて」で母がGⅠウマ娘であるが自分はGⅠに出走すらできなかったと語られていることなどがヒントになるだろう。(詳細は元ネタ参照。)

余談だが、オリジナルウマ娘としては初めてサポートカード化された。(過去の3人のオリジナルウマ娘もそれぞれのトレーナーのサポートカードに登場はしているが、自分名義のサポートカードは無かった。)

三女神

育成シナリオ第五弾「グランドマスターズ」で登場した、サトノグループ開発のウマ娘トレーニング用VRソフト「メガドリームサポーター」のAI。
3つのAIにそれぞｒ「愛情」「勇敢」「規律」の思考を与えたところ、それぞれが三女神を名乗り始めたという。そのため、あくまでも自称三女神なのだが、前世の記憶らしきものも持っている。

ゴドルフィンバルブ

「愛情」の思考を与えられたAIが名乗った三女神の一柱の名前。
かつてのトレーナーからは「シャムちゃん」と呼ばれていた。
猫好き。

ダーレーアラビアン

「勇敢」の思考を与えられたAIが名乗った三女神の一柱の名前。
かつてのトレーナーからは「子羊くん」と呼ばれており、トレーナーを導く立場となった現在はトレーナーのことを「子羊くん」と呼んでいる。
ウマ娘それぞれの強みを生かしてほしいと考えている。

バイアリーターク

「規律」の思考を与えられたAIが名乗った三女神の一柱の名前。
軍人気質。

佐岳メイ

育成シナリオ第六弾「プロジェクトL'Arc」で登場したプロジェクトL'Arc立案者であり責任者。
欧州レース分析を専門とし、トレセン学園強化部門に所属している。
自宅近くでフランス遠征中のスピードシンボリを見た後に当時の学園理事長に誘われて来日し、日本のウマ娘による凱旋門賞制覇を目指した過去がある。

子ども舌で書道が苦手という一面もある。
また、秋川やよい理事長が小さい頃から付き合いがあり、非常に仲が良い。

外見や理事長との関係から一見すると理事長と近い年代にも思えるが、スピードシンボリのフランス遠征(1969年)を生で見ていることや、前理事長が働いていた頃に凱旋門賞挑戦を支援していたこと、シンボリのおじい様、メジロのおばあ様と個人的な交流があること、サポートカードイベントではトレーナーを「未来ある若者」と表現していることなどから、ロリババアそれなりの年齢と考えられる。一応メジロのおばあ様からは「貴方は私たちと比べて若い。」と言われているため年下ではあるようだが･･･。
ややメタではあるが、1969年にスピードシンボリのフランス遠征を見た人間が、(プロジェクトL'Arc実装時点で育成ウマ娘中最年少の)サトノダイヤモンドの日本ダービー出走(2016年)後に2度の凱旋門賞出走を経て育成完了すると、若く見積もっても50代半ばになる。佐岳メイの場合は1969年時点でスピードシンボリの走りを理解できる年齢であったことから、還暦を迎えていてもおかしくはない。

ヴェニュスパーク

育成シナリオ第六弾「プロジェクトL'Arc」で登場したウマ娘。
フランス生まれフランス育ちの天才少女。
幼い頃からモンジュー師匠を慕っている。

耳飾りから牝馬であること、フランス生まれフランス育ちであることから、ニエル賞のある凱旋門賞トライアルデーにGⅠを連勝していること、フランスの年度代表ウマ娘になっていること、凱旋門賞に次ぐGⅠに出走登録していること、モンジューが師匠であることなどから、元ネタはTreve(トレヴ)と考えられる。(詳細は元ネタ参照)

リガントーナ

育成シナリオ第六弾「プロジェクトL'Arc」で登場したウマ娘。
凱旋門賞を驚異的な末脚でレコード勝利したこともあり、"世界最強"との声もある。その後1年間の休養を経て凱旋門賞への再挑戦を表明した。

耳飾りから牡馬であること、凱旋門賞初挑戦でレコード勝利したこと、その他数々の欧州GⅠにも出走して"世界一のウマ娘"と評されていること、日本語が話せることなどから、元ネタはDancing Brave(ダンシングブレーヴ)と考えられる。(詳細は元ネタ参照)

都留岐涼花(つるぎりょうか)

育成シナリオ第七弾「U.A.F. Ready GO!」で登場したイベントプロデューサー。
「ウマ娘アスレチックフェスティバル(U.A.F.)」をレースと並ぶエンターテインメントとするべく推し進めている。
ソノンエルフィーのことは現役中に応援していたが、引退後ウマチューバーとして活躍しているソノンエルフィーにスポーツ用品のPR動画の企画を持ち掛けたことで知り合った。

ソノンエルフィー

育成シナリオ第七弾「U.A.F. Ready GO!」で登場したウマ娘。
ワクワクアスリート系ウマチューバーの大学生であり、トレセン学園のOG。
スポーツの楽しさを広めたいと考えており、ウマチューブの配信を始めたのもそのため。
また、都留岐涼花と出会った際に「ウマ娘アスレチックフェスティバル(U.A.F.)」の元となる企画を提案した。

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