ウマ娘設定集

基本設定

両親

母親に関しては、マチカネタンホイザのサポートカードイベント「これも普通のハプニング！？」のマチカネタンホイザの発言や、漫画『STARTING GATE!』第5レースでのサイレンススズカの発言からウマ娘の母親は必ずウマ娘であるらしいことが読み取れる。
ゲーム内では、スペシャルウィークの実母*1の他、エアグルーヴやキングヘイローなどの母親、アグネスタキオンの母親と祖母などはレースで活躍したウマ娘であることが明らかになっている。また、ストーリーイベント「聖なる夜に重なるキセキ」ではオグリキャップの回想で母親の尻尾が映っている。なお、キングヘイローの母親は現役中にキングヘイローをほったらかしだったとの証言があり、現役中或いはそれ以前にキングヘイローを出産したらしい。

父親に関しては、ウマ娘と同等の特徴を持つ男性はいないとのAbemaTV アニメの生特番でのプロデューサーの発言から一般的な人間であると考えられる。
ゲーム内では、タマモクロス育成イベントなどではトレーナー自ら会って話をする場面がある他、ミホノブルボンやミスターシービーの父親は元トレーナーである。
アニメ『ROAD TO THE TOP』ではナリタトップロードの怒った顔が似ているらしい父親の姿が描かれている。

因みに兄弟姉妹に関しては、ビワハヤヒデとナリタブライアンが姉妹であることの他に、ウイニングチケットやマチカネフクキタルには姉が、グラスワンダーやタイキシャトルには妹がいることが確認されている。
ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロスは三姉妹*2。ネームドのウマ娘で三姉妹なのはこの子達のみである。
アドマイヤベガは兄弟にアドマイヤドンなど史実活躍バが多いものの、現状では複数弟が居ることのみ確認されている。

家

メジロ家のウマ娘は幼い頃から一緒だったことが、サクラのウマ娘は同じヴィクトリー倶楽部出身であることが示されているが、血縁関係については不明。
但し、メジロブライト育成イベント「菊花賞の後に・生来の強運」にてマチカネフクキタルが「マックイーンさんのような親類に恵まれたブライトさん」と言っており、少なくともメジロマックイーンとメジロブライトは親戚関係があるらしい。

耳

馬耳に聴覚があり、人間と同じ位置には耳はない様子。
アニメでは馬耳を扉に当てて盗み聞きをしたり、デカい受話器を使って電話をしたりするシーンもある。因みにスマホはスピーカーモードで通話する。
一方で、眼鏡は人間のものと同じ形になっているため、バンド付きや挟み込んで固定するタイプを使っているのかもしれない。
なお、聞き耳を立てる時は馬耳に手を添える形となり、人間でいうと頭の上で兎耳のジェスチャーに近くなる。

耳飾りなど

サイレンススズカやナイスネイチャの耳カバーは耳覆いと呼ばれる馬具がモチーフ。競走馬では通常メンコ(覆面)に付ける形で装着される。聴覚を制限して集中力を高める効果などがあるとされる。
ウマ娘も同じ理由で装着しているかは不明だが、サイレンススズカは育成イベント内でレース中は周囲の音が聞こえなくなるほど集中していると語っている。
他にもキングヘイローやナリタブライアンの首飾りなど、馬具を再現していると思われるものは結構あるので気になったら調べてみよう。

なお、全員が何かしら付けている耳飾りは元ネタの性別を表しており、右耳に付けていると牡馬、左耳に付けていると牝馬。
両耳に付いていることもあるが、その場合は色がついていたり目立つ側が飾り側とする。
因みにファインモーションは両耳に全く同じ飾りを付けているが、これは牝馬ではあるが医学的に受胎できない体だと診断されたという事情を反映していると思われる。
その他にトレーニングなどで着る体操服も元ネタの性別によって揃えられており、ショートパンツが牡馬、ブルマが牝馬となっている。

長らく牡馬の方が走る能力が高いと言われていて（その分ハンデはつくが）、活躍した名馬を元にしているウマ娘も牡馬の方が多い。
百合だと思っても大半は薔薇だぞ！
しかし最近の競馬界では牝馬が優勢と言われるくらい強い牝馬が目立っており、今後生まれるであろう名馬たちの性別バランスに注目が集まる。

体重

漫画『ハルウララがんばる！』ではハルウララが体重計で400前後の数字*3を出している場面が何度かあるが、恐らくそれ以外で具体的な体重に触れているものはないはず。漫画『STARTING GATE!』ではスペシャルウィークが体重計に乗ってショックを受ける場面はあるものの、具体的な数字は明かされていない。
そのため、企画当初は方向性を模索する中で体重の設定も現実に即することも考えていたらしいが、比較的早い段階で明かさないことになったものと思われる*4。
なお、アグネスタキオンのウマ娘ストーリー内では「(ウマ娘の)筋力は質量に反し異様に甚大」と説明されており、競走馬ほどの体重はないのかもしれない。尤も、競走馬以上の体力があるように見える場面もあるため、体重も体力も高い可能性もあるが･･･。

余談だが、プロフィールでの表記は現実のレース前の馬体重変化になぞらえたネタ。レース前の重要な予想情報になるのだが、減った方がいい時もあれば増えた方がいい時もある。そもそも人間にとって1kg程度の体重変化が誤差であるように、500kg前後の競走馬にとっての数kgは誤差の場合も多い。

体力

エアグルーヴ曰く全力で走ると時速50kmを超え、アグネスタキオンによると「定説では、ウマ娘の最高速度は時速約70kmとされている」らしい。
エイシンフラッシュの育成イベントでは「ウマ娘に人間が勝てるわけがない」とまで言われている。

また、トレーニングでは推定5.1tのタイヤ*5を引き摺っていたり、トウカイテイオーのウマ娘ストーリーでは200kgを超えるバーベルを持ち上げたりと、身体能力に関しては明らかに人間より高い描写がされている。

本格化

ウマ娘の体が急激に成長し、競技者としてのピークを迎える期間に入る事。多くの場合は10代半ばで迎える。
客観的な判断ができず、体の軽さや食欲、今まで出来なかったことができるようになったなど本人が感じるしかないとされる。
また、本格化を確かめる方法の一つとして選抜レースが開催されているとのこと。

勝負服

トゥインクル!Web Vol.05によると、デビュー時にデザインの希望を提出しておくとGⅠ出走が決まった時にURAがウマ娘の希望に添った勝負服を用意してくれるとのこと。但し、希望すればメイショウドトウのように一部の要望のみ伝え後は全てデザイナーに一任したり、サトノクラウンのようにサトノ家でデザイン、製作まで行うことも可能である。
また、年度代表ウマ娘などのURA賞の副賞として新たな勝負服が贈られることもある。メインストーリー第1部最終章第22話IFではスペシャルウィークが、アニメSeason2第3Rではトウカイテイオーとメジロマックイーンが受け取っている場面がある他、キングヘイローのウマ娘ストーリーでは勝負服をたくさん集めたいという願望が明かされており、活躍すればするほど入手できるという認識らしい。

走りやすさについてはアニメ1期用語集で触れられており、不思議なパワーがみなぎって逆に普段以上の実力を発揮できるとの事。

因みに、元ネタまで辿るとマヤノトップガンは映画「トップガン」の主人公のジャケット、エイシンフラッシュは出身国ドイツの民族衣装、と結構そのままのデザインも多い。詳しくは元ネタ参照。

私服や靴、蹄鉄、テープ

劇中ではウマ娘用の靴や服を取り扱う店が登場しており、ゲーム内の強化アイテムとしても各距離に適したシューズが扱われている。一方で、漫画『STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー』では田舎ではそういった店は少ないので通販や自作もあるとも語られている。
また、ナイスネイチャのウマ娘ストーリーによると蹄鉄は学園の購買でも売られているとのこと。なお、ウマ娘が自分で蹄鉄を打ち直しているシーンは漫画やアニメでも度々登場しており、ウマ娘にとっては基本スキルらしい。余談だが、サポートカード「イクノディクタス【心と足元は温かく】」では蹄鉄の希望材質として「株式会社UMAGANE製アルミ合金」と記載されている。現在、競走馬の蹄鉄は軽量なアルミ合金製が一般的であり、ウマ娘世界も同様と思われる。
なお、ナリタブライアンの鼻のテープは集中力を高めるために付けていることがボイスで語られており、育成イベントでも様々なテープが販売されているようなので、割と一般的なのかもしれない。

その他の雑多な情報

• 「ウマ娘用レーン」が設置されている道路がある。カツラギエース【掲げよ、燃え盛る灯を】サポートイベント「By the People」では、カツラギエースがレーン延長のための嘆願書の署名を呼びかけている。また、アニメSeason2では制限速度の標示もあったが、隣の車道よりも速くなっていた。

レース関連

トゥインクル・シリーズ

デビュー年を含め3年間走ることのできるレースプログラム。
育成シナリオでは、このトゥインクル・シリーズを走りながら育成することになる。

ドリームトロフィーリーグ

トゥインクル・シリーズで好成績を収めたウマ娘が夢の対決を繰り広げる舞台。
ドリームトロフィーリーグに移籍するとトゥインクル・シリーズへの出走はできなくなる。
夏の「サマードリームトロフィー(SDT)」、冬の「ウィンタードリームトロフィー(WDT)」、その予選リーグから構成される。

アニメ1期第8RのWDT(ウィンタードリームトロフィー)の放送を視聴するシーンが恐らく初出。ナリタブライアン、マルゼンスキー、フジキセキ、オグリキャップ、ヒシアマゾンなどを相手にシンボリルドルフが勝利している。(トゥインクルシリーズで勝利を重ねればドリームトロフィーに進めるとの説明も既にある。)また、続く第9Rではサマードリームトロフィーの新聞記事も写っている。さらに、第12Rでウィンタードリームトロフィーの出バ表が表示され、続くEXTRA R(事実上の第13R)でレース風景も描かれている。因みに、アニメSeason2第3Rではスペシャルウィークがドリームトロフィーでの勝利を願っている。
ゲーム内では、グラスワンダーの育成シナリオではマルゼンスキーが、オグリキャップの育成シナリオではタマモクロスが、それぞれドリームトロフィーリーグに進もうとしていたことが語られている。一方で、その後実装されたウマ娘の育成シナリオでは、レースを引退したウマ娘がトゥインクル・シリーズ内で出走してくる場面も度々あり、ドリームトロフィーリーグは有名無実化しているよう。

ウイニングライブ

ファンに感謝を伝えるためレース後に行われるライブ。
かつてウマ娘達が自主的に行っていたグランドライブの規模が大きくなりすぎて負担が増えたので、URAが管理してレース後に行うウイニングライブの形式になったらしい。
歌う曲はレースによって様々、レース勝者によるソロ曲もあれば順位によって配置が決まるグループ曲もあるため、ウマ娘達はどの並びにも対応できるよう日々ダンスなどのトレーニングも行っている。

その他の雑多な情報

• 「ゲート試験」があり、これに合格しないとメイクデビューすらできない。ツインターボ育成イベント「『ゲート嫌い』をやっつけろ！」では、ツインターボのゲート入りが安定せずトレーナーがゲート試験を合格できるか悩んでいる。また、アニメ1期ではセイウンスカイが、アニメSeason2ではメジロマックイーンが自分でゲート入りせず係員に押される場面も見られた。
• 中央で成績が振るわないと地方に移籍を強いられることがある。ツインターボ育成イベント「デビュー戦の後に」で、イクノディクタスから説明されている。また、その際トレーナーも変わる可能性が高いことも指摘されている。

トレセン学園

日本ウマ娘トレーニングセンター学園

漫画『STARTING GATE!』第1レース(スクール･モットーのみ第2レース)では以下の情報が紹介されている。

• 総敷地面積:約80万㎡
• 生徒総数:2,000人超
• 全寮制(※アプリ内用語集では「入寮は自由」と明記されており、設定が変更されている。)
• 目的:大人気エンターテインメントレース「トゥインクル･シリーズ」で活躍するウマ娘たちの育成
• スクール･モットー:Eclipse first, the rest nowhere.(唯一抜きん出て並ぶ者なし)

また、アプリ内用語集ではカリキュラムについても紹介されている。

• 中高一貫校(中学卒業時からの編入、小学生時からの飛び級、地方からの転入などが認められる場合もある。)
• 午前は一般的な中学・高校と同等の一般教養の学習、午後はレース座学・ウイニングライブ・スポーツ栄養学・基礎トレーニングなどを行う。

余談だが、アプリ内用語集では「日本最高峰のウマ娘養成機関」と他にも国内にトレセン学園に近いものが存在することが示唆されており、『ウマ娘 シンデレラグレイ』第1Rでは地方開催のエンターテインメントレース「ローカルシリーズ」で活躍するウマ娘を指導･育成するカサマツトレセン学園の存在が明らかになっている。

教官とトレーナー

教官は、担当トレーナーがついていないウマ娘達に基礎能力訓練などを行う。
教官が指導するウマ娘は十数人程度に及び、個別指導は行き届いているとは言い難いとのこと。

トレーナーは、担当ウマ娘を専属的に指導する。事前の評判やトレーニングの様子、年4回実施されチーム未所属のウマ娘がエントリーできる選抜レースの結果などからトレーナーがウマ娘をスカウトするが、ウマ娘からトレーナーへの逆スカウトも存在する。
URAによるライセンス試験に合格すると、顔写真付きのトレーナー免許証とトレーナーバッジを持てるようになる。(担当前のウマ娘からはバッジによってトレーナーと認識されることも多い。)
また、担当トレーナーと担当ウマ娘は必ずしも一対一の関係ではなく、チームとして指導する場合もある。チームで指導するウマ娘は1人とは限らず、チーム方針を決定するチーフトレーナーとアシスタント業務を担うサブトレーナーが所属する場合もある。そのため、ベテラントレーナーの下でサブトレーナーとして経験を積むことも多い。

チーム

生徒会・委員会

寮(同室)

トレセン学園の敷地内には、学生寮、トレーナー用宿舎、教職員用宿舎が存在する。

学生寮は、フジキセキが寮長を務める栗東寮とヒシアマゾンが寮長を務める美浦寮の2つがあり、入寮は自由。入寮を希望するとどちらかに割り当てられる。
基本的に2人部屋で、トイレ・風呂・食堂は共用。食堂では休日含め朝夜2食が担当教員によって提供されている。
22時から翌朝5時までは外出禁止。また、トレーナー含めウマ娘以外の立ち入りは禁止されている。

以下は、継承の相性が良いと言われつつ情報が小出しにしかされないので分かりづらい同室ウマ娘の情報を纏める。
できれば出典も書いてくれ。出典がゲーム以外の場合はゲーム内では設定が異なる可能性もあるので注意。
なお、マルゼンスキーとミスターシービーは寮には入っておらず一人暮らしであることがウマ娘名鑑などで明らかになっており、継承における相性ボーナスは期待できない。
また、アグネスタキオンとマンハッタンカフェが同じ部屋で過ごしている姿が散見されるが、これは寮の部屋とは別の"共同スペース"であることがストーリーイベント「夏の陽は、青く凪ぐ」で明らかになっている。

学年

ゴールドシップ以外はウマ娘名鑑のプロフィールに中等部か高等部かのみ記載されている。(法則は不明)
中等部同士や高等部同士であっても先輩と呼んでいたり学年の大小に関わる会話があったりするので、恐らく学年も設定はされている。
なお、学年はデビュー年とは関係ないので注意。これは高等部のミホノブルボンやライスシャワーと中等部のマチカネタンホイザが同期であることやカワカミプリンセスの育成イベントでのスイープトウショウの発言などから分かる。
そのため、ここではデビュー年とは別に先輩後輩関係が分かる部分から学年を考察している。
年齢と学年に関しては、公式用語集＞トレセン学園によれば、「トレセン学園は中高一貫校の形式を取っており、生徒たちは小学校卒業後に受験して入学する子が多く、ほかに中学卒業時からの編入、小学生時からの飛び級やまれに地方からの転入がある」とある。
すなわち一般生徒の年齢は原則として中学生・高校生に等しいが、ニシノフラワーやスイープトウショウの飛び級のように例外的に学年と年齢も一致しない場合もあるということになる。

トゥインクル!WebのVol.03によると「一般的*10な中学･高校と同等の普通教育」が行なわれるらしく、中等部･高等部各3学年と仮定して表下のデータ一覧を組み合わせるとこのようになる。
なお、ワンダーアキュートはレースを9年走ったと育成シナリオ内で供述しており、特に高等部の学年制に関しては不明な点が残る。

学年考察に使用しているデータ一覧

AよりもBが上級生の場合にA<B(出典)といった感じで書いていく。出典は誰でも確認しやすいトークギャラリーやストーリーなどを優先。出典が増えすぎた場合は確認しづらいものから削除を検討。
中等部

• アストンマーチャン=ウオッカ=ダイワスカーレット=ツインターボ=トウカイテイオー=メジロマックイーン(同じクラス)(アストンマーチャン【オートクチュール・メモリー】育成イベント「思い出には、鍵があります」)
• アグネスデジタル=ゼンノロブロイ=マーベラスサンデー(Bクラス)(マーベラスサンデー育成イベント「マーベラスの材料は･･････」)
• アグネスデジタル=サウンズオブアース=ゼンノロブロイ=マーベラスサンデー(サウンズオブアース育成イベント「友情のアンサンブル」)
• ヴィブロス<カレンチャン(ヴィブロス育成イベント「ファン感謝祭」)
• ウオッカ<カワカミプリンセス(カワカミプリンセスのウマ娘ストーリー第1話や育成イベント)
• ウオッカ<スペシャルウィーク(Make a new track!! メインシナリオイベント「たまには、ホワイトに」)
• ウオッカ<テイエムオペラオー(ウオッカのトーク「日常会話5」)
• ウオッカ=ダイワスカーレット(同じクラス)(ストーリーイベント「Illuminate the Heart」)
• ウオッカ=ダイワスカーレット=ツインターボ=トウカイテイオー=メジロマックイーン(Make a new track!! メインシナリオイベント「それぞれの格言」)
• ウオッカ=ダイワスカーレット=トウカイテイオー(トウカイテイオー育成イベント「カイチョーみたいな勝負服」)
• ウオッカ<メイショウドトウ(メイショウドトウ育成イベント「偉業！私が覇王！？」)
• ヴィルシーナ=カワカミプリンセス=コパノリッキー=ドゥラメンテ=ヒシアケボノ=ホッコータルマエ(ドゥラメンテ【血脈の胎動】サポートイベント)
• エルコンドルパサー=キングヘイロー(メインストーリー第1部最終章後編第17話)
• エルコンドルパサー=キングヘイロー=グラスワンダー=スペシャルウィーク=セイウンスカイ(Make a new track!! メインシナリオイベント「こっちの戦いは苦手です」)
• エルコンドルパサー=スペシャルウィーク(同じクラス)(キミの夢へと走り出せ！)
• カレンチャン<キングヘイロー(カレンチャン育成イベント「World is……？」)
• カレンチャン=ユキノビジン(同じクラス)(ストーリーイベント「晩秋、囃子響きたる」)
• カワカミプリンセス=コパノリッキー=ヒシアケボノ(クラスメイト)(コパノリッキー育成イベント「相生クラスメイト」)
• カワカミプリンセス=ヒシアケボノ=ホッコータルマエ(同じクラス)(ホッコータルマエ育成イベント「夏合宿（2年目）にて」)
• キタサンブラック<ウオッカ(キタサンブラック育成イベント「夏合宿（2年目）スタート！」)
• キタサンブラック<グラスワンダー(ストーリーイベント「Happy new future ～朝焼けの絆～」第2,5話)
• キタサンブラック=サトノダイヤモンド(同じクラス)(コパノリッキー育成イベント「幽霊騒ぎも風水で解決！？」)
• キタサンブラック=サトノダイヤモンド<イクノディクタス(ストーリーイベント「Brand new Friend」)
• キタサンブラック=サトノダイヤモンド<コパノリッキー(コパノリッキー育成イベント「幽霊騒ぎも風水で解決！？」)
• キタサンブラック=サトノダイヤモンド<ツインターボ(ストーリーイベント「Brand new Friend」)
• キタサンブラック=サトノダイヤモンド<ナイスネイチャ(ストーリーイベント「Brand new Friend」)
• キタサンブラック=サトノダイヤモンド<マチカネタンホイザ(ストーリーイベント「Brand new Friend」)
• キタサンブラック<スペシャルウィーク(ストーリーイベント「Happy new future ～朝焼けの絆～」第2,5話、キタサンブラック育成イベント「先輩と！」)
• キタサンブラック<トウカイテイオー(トウカイテイオー【ビヨンド・ザ・ホライズン】育成イベント「ワガハイがテイオー先輩だ！」、キタサンブラックサポートイベント・育成イベント)
• キタサンブラック<メジロマックイーン(キタサンブラックのストーリー第4話や育成イベント)
• キングヘイロー≦カワカミプリンセス(キングの「後輩じゃないわよ」発言)(キングヘイロー育成イベント「夏合宿（2年目）にて」)
• キングヘイロー=セイウンスカイ=ハルウララ(同級生)(ハルウララ育成イベント「ウララ式トレーニング」)
• シュヴァルグラン<スペシャルウィーク(2nd Anniversaryストーリー第1話)
• シュヴァルグラン<トウカイテイオー(2nd Anniversaryストーリー第1話)
• スイープトウショウ≦カワカミプリンセス(デビューは先だから先輩というスイープトウショウの発言)(カワカミプリンセス育成イベント)
• スイープトウショウ=ニシノフラワー=ビコーペガサス=マヤノトップガン(同じクラス)(スイープトウショウ育成イベント「スイープトウショウ登場！」「ファン感謝祭」、マーベラスサンデー育成イベント「夏合宿（3年目）スタート！」)
• ダイワスカーレット<カワカミプリンセス(カワカミプリンセス育成イベント)
• ダイワスカーレット<スペシャルウィーク(ダイワスカーレット育成イベント「おススメのお店」、ストーリーイベント「ウマ娘夏物語」)
• ツインターボ=メジロマックイーン(授業中に会話をしている)(ツインターボ育成イベント「ムーンウォークの日！」)
• トウカイテイオー<スペシャルウィーク(1学年差)(スペシャルウィークのトーク「日常会話5」)
• トウカイテイオー=メジロマックイーン(ホームボイス*13)
• ナイスネイチャ=マチカネタンホイザ(理事長の「級友」との発言)(マチカネタンホイザ育成イベント)
• ナイスネイチャ=ヤマニンゼファー(級友)（ナイスネイチャのトーク「ハッピーバースデー！3」）
• ビコーペガサス<アグネスデジタル(アグネスデジタル育成イベント「ファン感謝祭」)
• ビコーペガサス<カレンチャン(カレンチャン育成イベント「高松宮記念にむけて」「高松宮記念の後に」)
• ビコーペガサス<カワカミプリンセス(カワカミプリンセス育成イベント)
• ビコーペガサス<グラスワンダー(ビコーペガサス育成イベント「ファン感謝祭」)
• ビコーペガサス<ヒシアケボノ(ヒシアケボノ育成イベント「追加の自主トレ」)
• ビコーペガサス<マーベラスサンデー(「スイートメモリー・ティータイム」第2話)
• ビコーペガサス<マチカネタンホイザ(ビコーペガサスのトーク「日常会話5」)
• ビコーペガサス<ヤマニンゼファー(ビコーペガサス育成イベント「デビュー戦にむけて」、U.A.F.イベント「つっぱれ！ビコーペガサス！」)

※アグネスデジタル=ウオッカ=ダイワスカーレット(クラスメート)(STARTING GATE!)
※アグネスデジタル=ウオッカ=カレンチャン=ダイワスカーレット=マーベラスサンデー≠トウカイテイオー(STARTING GATE!)*14
※ウオッカ<メジロマックイーン(STARTING GATE!)*15
※スペシャルウィークが「数学Ⅰ」と書いた教科書を使っている(STARTING GATE!第6レース)
※ツインターボ=トウカイテイオー=ナイスネイチャ(同じクラス)(アニメSeason2第1R)

※サトノクラウンとサトノダイヤモンドが同い年(サトノクラウンのトーク「ハッピーバースデー！2」)
※スイープトウショウは飛び級(ダイワスカーレット育成イベント「1番は1人だけ」)
※ナイスネイチャとハルウララが「同い年」(うまよん)

高等部

• アイネスフウジン=ダイタクヘリオス=メジロパーマー(同じクラス)(アイネスフウジン育成イベント「それがこの子の日常」)
• アイネスフウジン=ケイエスミラクル=ダイタクヘリオス=メジロパーマー=メジロライアン(同じクラス)(ダイタクヘリオス育成イベント「エンディング（ノーマル）」)
• アグネスタキオン=エアシャカール=マンハッタンカフェ(同じクラス)（エアシャカール育成イベント「Noizy Dayz」）
• アグネスタキオン=エアシャカール=ジャングルポケット=ネオユニヴァース=マンハッタンカフェ(同じクラス)(ネオユニヴァース育成イベント「宇宙人の生態？」)
• アグネスタキオン=エアシャカール=ジャングルポケット=ネオユニヴァース=マンハッタンカフェ=タップダンスシチー(同じクラス)(タップダンスシチー育成イベント「宴を共にする凸凹クルー」)
• アドマイヤベガ=ナリタトップロード(クラスメイト)（ナリタトップロードのトーク「日常会話4」、アドマイヤベガ育成イベント「エンディング（ノーマル）」）
• ウイニングチケット=シンコウウインディ(同じクラス)(Make a new track!! メインシナリオイベント「印象が強いってコト！」)
• ウイニングチケット=ナリタタイシン=ビワハヤヒデ(同じクラス)(メインストーリー第1部第3章第4話)
• ウインバリアシオン=ケイエスミラクル=ダイタクヘリオス=メジロパーマー(同じクラス)(ケイエスミラクル【白い鳥のアラベスク】のサポートイベント「ありがとう」)
• エアグルーヴ<カツラギエース(1コマ「カツラギエース①畑仕事」)
• エアグルーヴ<シーキングザパール(エルコンドルパサー育成イベント「炸裂、エル・スペシャル！」)
• エアグルーヴ<シリウスシンボリ(シリウスシンボリのトーク「日常会話6」、サポートイベント)
• エアグルーヴ=シンコウウインディ=ナリタトップロード(同じクラス)(アドマイヤベガ育成イベント「夏合宿（2年目）スタート！」)
• カツラギエース=シリウスシンボリ=シンボリルドルフ=マルゼンスキー=ミスターシービー=メジロラモーヌ(級友)(カツラギエース育成イベント「エースとゆかいな級友たち」)
• ケイエスミラクル=ダイタクヘリオス=メジロパーマー(#同クラ最強)(ケイエスミラクルのトーク「日常会話6」)
• ゴールドシチー<イナリワン(イナリワン育成イベント「江戸っ子の華」)
• ゴールドシチー<ウイニングチケット(トーセンジョーダン育成イベント「トーセンジョーダン登場！」)
• ゴールドシチー<オグリキャップ(ゴールドシチー育成イベント)
• ゴールドシチー=サクラチヨノオー(サクラチヨノオー育成イベント「最近流行りのブティックで」)
• ゴールドシチー<シンコウウインディ(ゴールドシチー育成イベント「サロン・ド・ボーテ・シチー」)
• ゴールドシチー<スマートファルコン(Make a new track!! メインシナリオイベント「コスメを選んで！」)
• ゴールドシチー<タマモクロス(タマモクロスのトーク「日常会話5」「ハッピーバースデー！２」、マヤノトップガンのストーリー第2話、お互いの育成イベント)
• ゴールドシチー<バンブーメモリー(1コマ「バンブーメモリー②率先して実行！」、ストーリーイベント「#summer #besties」第1,7,8話、ゴールドシチーのトーク「ハッピーバースデー！3」、ホームボイス*16、育成イベント)
• ゴールドシチー<ヒシアマゾン(Make a new track!! メインシナリオイベント「トリックしてやるのだ！」)
• ゴールドシチー<ビワハヤヒデ(ビワハヤヒデ育成イベント「暴れ龍との攻防」)
• ゴールドシチー<エイシンフラッシュ（ヴィブロス育成イベント「愛のたまもの」)
• ゴールドシチー=トーセンジョーダン(同じクラス)(ストーリーイベント「#summer #besties」第4話、トーセンジョーダン育成イベント「初詣」)
• サイレンススズカ<アイネスフウジン(アイネスフウジンのトーク「日常会話6」)
• サイレンススズカ<アドマイヤベガ(Make a new track!! メインシナリオイベント「ベガとスピカ」、アドマイヤベガ育成イベント「静かに通じて」)
• サイレンススズカ<ウイニングチケット(サイレンススズカ【WINNING DREAM】イベント「踊れDREAM!」)
• サイレンススズカ<エアグルーヴ(サイレンススズカのトーク「日常会話5」、エアグルーヴのストーリー第4話)
• サイレンススズカ<スマートファルコン(グランドライブメインシナリオイベント「1stライブの後に」、スマートファルコンのストーリー第2話)
• サイレンススズカ<フジキセキ(ストーリーイベント「キミの夢へと走り出せ！」、「夏の陽は、青く凪ぐ」第7話)
• サイレンススズカ<マルゼンスキー(Make a new track!! メインシナリオイベント「ナウ＆ヤングな挑戦者」)
• サクラチヨノオー<シリウスシンボリ(ストーリーイベント「されば君、かなし」第2話)
• サクラチヨノオー<スーパークリーク(ストーリーイベント「されば君、かなし」第2話)
• サクラチヨノオー<タマモクロス(ストーリーイベント「されば君、かなし」第2話)
• サクラチヨノオー<マルゼンスキー(サクラチヨノオーのトーク「ハッピーバースデー！1」やウマ娘ストーリー第3話、育成イベント「ウグイス、ホトトギスにならず」)
• サクラチヨノオー<メジロアルダン(サクラチヨノオー育成イベント「サクラチヨノオー登場！」)
• サクラバクシンオー=タイキシャトル=マチカネフクキタル(Make a new track!! メインシナリオイベント「フォロワー3：から、繋がる」)
• サクラバクシンオー<バンブーメモリー(サクラバクシンオーのトーク「日常会話4」)
• サクラバクシンオー=ミホノブルボン(同じクラス)(ミホノブルボン【ミッション『心の栄養補給』】サポートイベント「ミッション『雷特訓』」、ミホノブルボンのトーク「ハッピーバースデー！2」)
• サクラバクシンオー=ライスシャワー(ライスシャワー育成イベント「淀に咲く花」)
• サクラローレル=ナリタブライアン(サクラローレル育成イベント「ジャパンCにむけて」)
• サクラローレル=ヒシアマゾン(サクラローレル育成イベント「お姉さんな2人の」)
• ジャングルポケット≦アグネスタキオン(ストーリーイベント「Leap into a New World!」第5話*17)
• ジャングルポケット<フジキセキ(ジャングルポケットのトーク「ハッピーバースデー！１」)
• シンコウウインディ<シーキングザパール(シンコウウインディ育成イベント「ウインディちゃんの悪役ショーなのだ！」)
• シンボリクリスエス=タニノギムレット=バンブーメモリー=ヒシミラクル=ヤエノムテキ(同じクラス)(ヒシミラクル育成イベント『日直：ヒシミラクル』)
• シンボリルドルフ=マルゼンスキー(シンボリルドルフ育成イベント「皇帝の余暇」)
• スーパークリーク=タマモクロス=メジロアルダン(クラスメイト)(ストーリーイベント「されば君、かなし」第2話)
• スマートファルコン<オグリキャップ(スマートファルコン育成イベント)
• スマートファルコン<カツラギエース(カツラギエース育成イベント「+A」)
• ダイイチルビー<ケイエスミラクル(1学年差)(ダイイチルビーのトーク「日常会話4」)
• ダイタクヘリオス<スーパークリーク(Make a new track!! メインシナリオイベント「ハロウィン、よいちょ！」)
• ダイタクヘリオス<メジロアルダン(メジロアルダンのトーク「日常会話4」、ダイタクヘリオスのトーク「ハッピーバースデー！2」、メジロアルダン【夜風に舞うは祈りの花】連続イベント)
• トーセンジョーダン<バンブーメモリー(ストーリーイベント「#summer #besties」第6話)
• ナカヤマフェスタ=ワンダーアキュート(同じクラス)(ナカヤマフェスタ育成イベント「ラチの向こうの同期」)
• バンブーメモリー<イナリワン(イナリワンのトーク「日常会話5」「ハッピーバースデー！１」、バンブーメモリーのトーク「日常会話5」「ハッピーバースデー！２」、イナリワン育成イベント「ダンスレッスン」「虚言は人のためならず」「頼りになるイナリワン先輩」)
• バンブーメモリー<オグリキャップ(オグリキャップのトーク「日常会話4」「ハッピーバースデー！３」、バンブーメモリーのトーク「日常会話4」「ハッピーバースデー！１」、U.A.F. Ready GO!-アスリートのキラメキ-メインシナリオイベント「さすらいの道場破ラー」、バンブーメモリー【Burning!!】のエピソード)
• バンブーメモリー<シーキングザパール(ストーリーイベント「轟け、エール！トレセン学園応援団」)
• バンブーメモリー<スーパークリーク(イナリワン育成イベント「虚言は人のためならず」)
• バンブーメモリー<タマモクロス(ヤエノムテキ育成イベント「夏合宿（2年目）にて」)
• ヒシアマゾン<オグリキャップ(ヒシアマゾン育成イベント)
• ヒシアマゾン<シーキングザパール(Make a new track!! メインシナリオイベント「みんなで楽しくBBQ！」、シーキングザパールのトーク「日常会話5」)
• ファインモーション=メジロドーベル(同じクラス)(ファインモーション【GRMAラーメン♪】のイベント「どちらも日常なんだよね～」)
• フジキセキ<オグリキャップ(月刊トゥインクル増刊号でのコメント*18)
• フジキセキ<シリウスシンボリ(フジキセキ【シュクセ・エトワーレ】ホームボイス*19)
• フジキセキ<マルゼンスキー(ヒシアマゾンストーリー第1話)
• マルゼンスキー=メジロラモーヌ(同じクラス、メジロラモーヌ育成イベント「求道、至り」)
• ミホノブルボン<スーパークリーク(ストーリーイベント「Make up Halloween!」)
• ミホノブルボン<タマモクロス(ストーリーイベント「Make up in Halloween!」)
• メジロドーベル<エアグルーヴ(メジロドーベルのトーク「日常会話5」、ストーリーイベント「A Gleaming Mejiro Gala」第3話、お互いのウマ娘ストーリーや育成イベント、マーベラスサンデー育成イベント「マーベラス☆ブルーミング」、メジロブライト育成イベント「宝塚記念にむけて」)
• メジロドーベル<シーキングザパール(メジロドーベル育成イベント「嵐の大特訓」)
• メジロドーベル<シンコウウインディ(メジロドーベル育成イベント「嵐の大特訓」)
• ワンダーアキュート<スマートファルコン(東京メガイルミコラボイベント『KIRARI MAGIC SHOW』第2話エンディング*20)

※イナリワン<タマモクロス(うまよん)*21
※オグリキャップ=スーパークリーク=サクラチヨノオー=メジロアルダン=ヤエノムテキ(同じクラス)(シンデレラグレイ第17R-)*22
※サイレンススズカ<シーキングザパール(うまむすめし第20話)
※サイレンススズカ<ナリタブライアン(うまよん)
※メジロアルダンはメジロラモーヌの妹(サクラチヨノオー育成イベント「サクラチヨノオー登場！」)
※ヤエノムテキ<タマモクロス(シンデレラグレイ第32R)

ゴールドシップ関連

• ウオッカ<ゴールドシップ(キタサンブラック育成イベント「夏合宿（2年目）スタート！」)
• キタサンブラック<ゴールドシップ(キタサンブラック育成イベント「夏合宿（2年目）スタート！」)
• グラスワンダー<ゴールドシップ(ストーリーイベント「ウマネスト」、SSRゴールドシップ【ウマ王伝説・最強になった件】サポートカードイベント「ゴルシ様、配下をそろえる」)
• サイレンススズカ≦ゴールドシップ?(サイレンススズカは何個か年上ではない)(ゴールドシップ育成イベント)

※サイレンススズカ＜ゴールドシップ(サイレンススズカ「ゴルシ先輩がまた変な絡み方してるんでしょう」)(うまよん【お姉さんにも睨まれてる～？】)
※サイレンススズカがデビューし、スペシャルウィークのトレーナーが決まり、ウオッカとダイワスカーレットがチームの選抜試験に合格してデビューへの調整中で、トウカイテイオーとメジロマックイーンが大量のスカウトを受けながらトレーナーを決めきれない中で、とっくの昔にトレーナーがついてデビューも済んでいる(さらに、勝ちも負けも経験しているらしい発言もある)(STARTING GATE!第40レース)

一人称、トレーナーの呼び方、実家、家族関係、習い事など

家族の一人称やウマ娘の呼ばれ方は()書き。
兄弟姉妹は存在が確認されているものの呼び名が不明な場合は「〇」を記載。

ウマ娘同士の呼び方

行数オーバーにより分割。
→ウマ娘同士の呼び方

おまけ

※記載順は順位ではなく五十音順。

SNS

ウマスタグラム

ウマチューバー

ウマッター

ウマトック

学力

勉強が得意なウマ娘一覧

勉強が苦手なウマ娘一覧

その他

• サクラバクシンオー曰く、ノースフライトは「レース・学業とも、私に匹敵する」とのこと。(ストーリーイベント「おでんせ！和みの幸味庵」)
• シンボリクリスエスとファインモーションは「成績もほぼ一緒」とのこと。(ファインモーション【Hello my clover】イベント「Psychicは何を見る？」)

料理

料理上手なウマ娘一覧

料理が苦手なウマ娘一覧

その他

大食い/少食

大食いウマ娘一覧

少食ウマ娘一覧

字

達筆ウマ娘一覧

絵

絵が得意なウマ娘一覧

絵が苦手なウマ娘一覧

裁縫

裁縫が得意なウマ娘一覧

育成イベントなどで開催されたレースやイベントなどの設定

URAファイナルズ

短距離から長距離まで、芝ダート問わず、全てのウマ娘に光を当てることを目的に秋川やよい理事長が創設したレース。
URAファイナルズには(ダート長距離を除く)上記の全てのレース条件が用意されており、シニア12月後半以降に開催される予選、準決勝、決勝とある3つのレース全てを勝利することが目的となる。

同期の桐生院葵はトレーナーの名門・桐生院家の令嬢であり、代々伝えられてきた知識を全て記憶しているらしい。一方で、知識に頼りすぎて担当ウマ娘ハッピーミークとのコミュニケーション不足が問題になる。
その後ハッピーミークとはURAファイナルズ決勝で対決する。

アオハル杯

かつてトレセン学園で行われていたチーム戦。
マチカネフクキタル、ハルウララ、ライスシャワー、タイキシャトルはアオハル杯を復活しようとするが、一方で秋川やよい理事長の長期海外出張に伴い理事長代理となった樫本理子が理事長代理は、かつてトレーナーだった時に担当ウマ娘がアオハル杯に関連して怪我をした経験から反対する。
アオハル杯にかまけてトレーニングが疎かにならないことなどを証明するため、樫本理子率いるチーム<ファースト>に勝利することが目的となる。

チーム<ファースト>

徹底管理主義を良しとする樫本理子の下、厳格な個別管理で個々の能力を伸ばすが、自主トレは厳禁。
メンバーは、集団行動や対人関係は苦手だが強くなることには人一倍ストイックなウマ娘ばかりでありプライベートでの付き合いは特にないが、チームの雰囲気が悪いわけではない。
また、確かな実力を身につけられているためトレーナーとしての樫本理子への信頼は篤い。

URAファイナルズも開催されるが、チーム<ファースト>主力メンバーのビターグラッセとリトルココンも出走する。

トゥインクルスタークライマックス(TSクライマックス)

レースにはまぐれもあるため本当に強いウマ娘が勝てるとは限らないという考えの下、乙名史悦子記者が中心となって開催されたレース。

レースに出走するとショップコインが貰え、特別ショップにて秋川やよい理事長が仕入れてきた様々な育成グッズを購入できる。また、成績Ptにより年度毎に年度代表ウマ娘の選定が行われる。
シニア12月後半以降に開催されるTSクライマックスは同じ出走メンバーで3戦行われ、それぞれのレースの順位に応じて貰える勝利Ptの合計で最終順位が決定される。

グランドライブ

かつてウマ娘が応援してくれるファンに向けて開催していたライブ。
開催規模が拡大して学生主催では限界があったことなどから、URAが主催してウイニングライブへと変化した。
一方で、ウイニングライブはレースの着順に応じて立ち位置などが変わるため、未勝利ウマ娘がファンへの感謝を伝えづらいという問題があった。そのため、未勝利で引退後イベントプロデューサーになったライトハローが中心となり、スマートファルコン、ミホノブルボン、サイレンススズカ、アグネスタキオンが協力しながらグランドライブ復活を進めた。
ジュニア12月後半から半年毎に4回の告知ライブを経て、シニア12月後半のグランドライブを成功させることが目的となる。
なお、グランドライブは複数の会場で同時開催される形式らしく、ウイニングライブのイメージよりは音楽フェスのイメージが近いかも知れない。

メガドリームサポーター

サトノグループが開発したウマ娘トレーニング用VRソフト。
ビッグデータを活用してトレーナーに助言するAIにはそれぞれ「勇敢」「愛情」「規律」の思考が与えられていたが、後に三女神の名前である「ダーレーアラビアン」「ゴドルフィンバルブ」「バイアリーターク」を名乗るようになった。
なのであくまでも「自称」三女神なのだが、何故か自身がトレーニングを受けている記憶もあるらしい。

三女神に実力を認められたウマ娘は、ジュニア12月後半のグロウアップレース、クラシック12月後半のWBC、シニア12月後半のSWBCに招待され、最後にグランドマスターズにて三女神と対決できる。

お馴染みの桐生院葵とハッピーミークのコンビに加え、樫本理子も最初からトレーナーとして登場する。当然担当ウマ娘はビターグラッセとリトルココン。(他のチーム<ファースト>メンバーについては不明)
樫本理子はアオハル杯の頃よりも融通が利くようになり、担当ウマ娘からも意見を聞きいれてくれると評価されている。ところが、力で押し切るだけでは勝てなくなったビターグラッセに戦略を考えるよう助言した際にはビターグラッセも勝ちたいと思うあまりそのまま受け入れ、本来の強みを失ってしまった。そのことに気付いたリトルココンは自身の走りを樫本理子に見せることで2人の関係修復に務めた。なお、リトルココン自身はデビュー戦を押し切って勝利し、その後重賞も制覇している。
ハッピーミークは晩成型であることが判明し、地道に経験を積んでいた。ところが、クラシックまでに無理しない範囲で重賞制覇を目指したいという目標を果たせなかったことで焦りを感じたハッピーミークは、自主トレのしすぎで保健室に行く場面も見られた。が、SWBCに予備出走登録されて出走し、さらにはグランドマスターズにも出走を果たした。

プロジェクトL'Arc

佐岳メイが立案し責任者を務める、日本バによる凱旋門賞制覇を目標とするプロジェクト。
VRで凱旋門賞を再現して海外のウマ娘も招待して行われるL'Arc代表交流戦、夏のフランスへの短期遠征、トレーナーへの強化プログラムなどを軸としている。
また、予定では1年で予算が尽きるため、日本人を対象としたサポーター制度を用意し、代表交流戦の他、StarSマッチレース(通称･SSマッチ)などを取材陣を呼んで開催し、支援の呼びかけを行った。

プロジェクト当初は数十名が集まったが、毎年凱旋門賞に挑戦する日本代表4人が選出され、その他のウマ娘は任意でフランスに帯同して代表の支援を行った。
また、GⅠ連勝中のフランスの年度代表ウマ娘･ヴェニュスパークとの代表交流戦を行った。

ウマ娘アスレチックフェスティバル(U.A.F.)

ソノンエルフィーが立案し、都留岐涼花が協力して進める、レース以外のウマ娘の活躍の場を提供するアスリートの大会。
1年目の12月にテスト大会を開催した後、半年に1回全国各地で予選大会(トライアルズ)を3度開催し、成績上位者による決勝大会(ショーダウン)を開催した。また、決勝大会後にはトゥインクル･シリーズでのウイニングライブに該当するセレモニーライブを実施した。
15種類の競技(下表参照)の総合レベルによって勝敗が決定される。

ストーリーイベントなどで開催された各種イベントの設定

ストーリー内で継続して開催されているらしいことが分かるもののみ記載。

全日本ウマ娘かるた大会(URA協賛)

江戸時代後期に小倉百人一首を参考に編まれた歌集であり、ウマ娘を題材にした歌の他、ウマ娘歌人たちの詠う恋や生活など、当時の姿を伝える歴史的な資料でもある『ウマ娘百人一首』を用いて行われる新春恒例の伝統行事。
広い陣地に巨大な取り札を並べて4人チームで戦う競技であり、走力、知力、チームワークが求められることから文系の格闘技とも呼ばれるが、その難度から近年は参加者が少なくなっているらしい。

「仲間と力を合わせ、勝負ごとに挑むと大大吉」というシラオキ様のお告げにより結成されたチーム<新春大大吉キタル>は、メイショウドトウ、マチカネフクキタル、ハルウララ、テイエムオペラオーの4人で決勝進出を果たしたが、喉の不調により"指示手"ができなくなったマチカネフクキタルが、テイエムオペラオーにより補欠メンバーとして追加登録されていたアドマイヤベガと交代し、さらにそのアドマイヤベガの提案により"取り手"として動き回って体力の限界を迎えていたテイエムオペラオーがメイショウドトウと交代し、初出場･初優勝を果たした。

夕春チョコレート・コンテスト

『スイーツの、頂点へ』でお馴染みの夕春製菓主催の『チョコレートの祭典』で執り行われるイベントの一つで、全国の学校から出場者が集う学生製菓コンテスト。『チョコレートの祭典』の中でもチョコレート博覧会、巨大スイーツバイキング、各国のパティシエによるスイーツ・パフォーマンスに並ぶ大人気企画。
当日出場できるのは2人だが、準備期間中は3人まで助っ人を募集できる。事前にテーマに沿ったレシピを準備する必要があり、会場での作業時間は5時間。ユニフォームは学園から支給される。

『学び舎をイメージしたチョコスイーツ』がテーマだった際には実家の取引先への恩返しを兼ねたエイシンフラッシュと、友チョコでライスシャワー、サクラバクシンオー、ニシノフラワーに日頃の感謝を伝えるため効率的なトレーニングをしたいミホノブルボンが出場し、助っ人にはニシノフラワー、サクラバクシンオー、トーセンジョーダンが参加した。紆余曲折の末『勝利への想い』を表現したが、惜しくも2位となった。

リーニュ・ドロワット(学生主催)

新年度を祝して行われるダンスパーティー。通称「ドロワ」。体育館のステージで"デート"と一緒にダンスを踊り、最も目を惹くダンスを披露したペアが"ベストデート賞"に選ばれる。なお、衣装は自分で用意しても良いが、ドロワ実行委員会のものを借りることもできる。

シンボリルドルフの気合の入れ様を見てエキシビションダンスを披露することを提案したフジキセキは"トリックスター"セイウンスカイと"デート"を組む。また、シンボリルドルフは要望にあったDJタイムを導入し、DJヘリオスや謎の覆面DJ『!monad』(エアシャカール)が参加した。
かつて"ベストデート"に選ばれたマルゼンスキー(とシンボリルドルフ)に憧れたサクラチヨノオーはメジロアルダンと"デート"を組むが、同じくシンボリルドルフ(とマルゼンスキー)に憧れたトウカイテイオーとかつてメジロアルダンからダンスを教わったメジロマックイーンのペアには及ばなかった。なお、ナイスネイチャはあえて裏方のドロワ実行委員になったが、最後にトウカイテイオーとのダンスを披露した。

春のファン大感謝祭

屋台やお化け屋敷など文化系の催し物もあるが、駅伝やバレーボール、フットサルなど体育系のものが多く、むしろ"運動会"に近い。『マラソン』や『坂路往復・大玉おくり』『アスレチックにんじん食い競争』などが人気で、他にも『クイズ大会』や『仮装大会』『ウマ娘二人三脚』、その過酷さから毎年リタイア者続出で"地獄の競技"と呼ばれる『借り物・障害物4000m走』、ファンからの人気が高い『鬼ドッジボール』などが開催される。また、競技に出走するウマ娘を応援するためのトレセン学園応援団が結成され、学園外の人を呼んでの応援練習会も行われている。なお、応援団は感謝祭競技へは参加できない。

『借り物・障害物4000m走』に出走するカワカミプリンセスを応援するためキングヘイローが団長に立候補した際には、団員にナイスネイチャやシーキングザパールらがおり、前年の応援団長であるバンブーメモリーの協力も得て成功を収めた。
『鬼ドッジボール』は5人1チームで行われる鬼ごっことドッジボールが融合した競技。内野･外野の区別やアウトの概念はないが、移動中はドリブルしなければならずファウルはバスケと同じ。また、勝負服を着る『鬼将』(2人)が当てた場合は2点で計算され、体操服を着る『歩兵』(3人)の倍の点数が与えられる。(ハーフタイム中に『鬼将』と『歩兵』は交代できる。)優勝したチームによるミニライブもある。イクノディクタス、サクラバクシンオー、サクラローレル、マチカネタンホイザ、ミホノブルボンによる『ファイブスターズ』はサクラバクシンオーの跳躍を使った必殺技「メテオライトフォール」で快進撃を見せたが、優勝候補の『ペンタ』との決勝戦では対策されてしまったため苦戦を強いられてしまい、全員で跳躍しながらパス回しを行う「メテオフォール改・キズナ」で逆転を果たした。なお、この年の『ウマ娘二人三脚』は混戦の末ニシノフラワーとライスシャワーが勝利した。

ビューティードリームカップ・ミューズオーディション(URA協賛)

ビューティー安心沢のウェディングドレスをモチーフにした勝負服を獲得を目指すミューズオーディション、及び、オーディションに合格してファッションモデルとなった「ミューズ」が勝負服を着て出走するビューティードリームカップで構成される。
元々はパリで開催されていたが、姉から故郷の話を聞いて活動拠点を日本に移すことに伴って日本で開催することになったとのこと。
デビューの有無や成績は問わず挑戦でき、書類選考に合格すると最終選考に進める。過去の最終選考の内容は伏せられているが、様々な困難を乗り越えて教会に辿り着くと勝負服にプロポーズする権利が与えられるという点は共通の模様。
なお、ビューティー安心沢の勝負服はデザインのみならず、伸縮性、強度、可動域などの実用性も高く評価されているとのこと。

日本初開催時はマヤノトップガン、カワカミプリンセス、ヒシアケボノ、エアグルーヴ、メジロドーベルが挑戦してビューティーアイランドと呼ばれるほぼ未開の土地*74を走破し、翌年の開催ではカレンチャン、イクノディクタス、ライスシャワー、ハルウララ、ファインモーションが「チームで謎解きオーディション」に挑んだ。3回目の開催ではスランプにより失踪したビューティー安心沢をヒシアマゾン、ニシノフラワー、アストンマーチャン、ウオッカ、ダイワスカーレットが匿って手伝ったこともあり、5人に招待状を送るオファー形式でビューティードリームカップのみ開催された。

サマーウォーク

夏合宿や秋の戦いに向けて英気を養いリフレッシュすることを目的とした4泊5日のツアーイベント。学園もバックアップしている。
キャンプ場にてバーベキューや釣りなどを楽しんだ年は、キャンプ場のオーナーが映画もとい児童文学『ロードナイトと夢の石』の作者であり、キャンプ場の地形が作品中に登場する森と酷似していることから、ファンへ向けた挑戦状、夢の国、隠しマップであると信じてやまないゼンノロブロイとともにタイキシャトル、メジロドーベル、マチカネタンホイザ、エルコンドルパサーは願いが叶う幻の宝石『夢の石』を探すことになる。
ホテルリゾートに行った年は、マネージャーに無理を言って仕事を休んだゴールドシチー、トーセンジョーダン、メジロパーマー、ダイタクヘリオス、風紀委員長として自主的に見回りに来たバンブーメモリーが参加した。
ジャングルポケット、ナリタトップロード、ヒシミラクル、ネオユニヴァース、シンボリクリスエス、テイエムオペラオー、メイショウドトウ、アドマイヤベガが参加した『豪華客船の旅』では、船上パーティー、花火ショー、オプションツアーの孤島巡り、夏祭りなどが予定されていたが、台風が急旋回して直撃したため中止となった。そこで、ナリタトップロードが『乗客のみなさんに夏の思い出を作りたい作戦』として協力を募り、盆踊りや船内シアターを使った『花火大会』などを催した。

スプラッシュ・レク(リエーション)(学園主催)

サマーウォークの一環として開催される。
予選大会は「自由形200m」「浮島レース」「綱渡りクイズ」「真・自由形3000m(道具使用可)」の4種目で構成される水中運動会を行い、各種目の着順に応じたポイント制で上位8名が決勝戦で水鉄砲バトルを行う。
決勝戦会場が静かで美しく穴場と名高い太平洋の孤島のリゾート地・牧美島になった際にはサクラチヨノオー、ゴールドシップ、ナカヤマフェスタ、メジロマックイーン、マルゼンスキーが参加し、メジロマックイーンが優勝した。なお、マルゼンスキーは入学した年に優勝して以来の参加となった。また、その際の決勝戦は前代未聞の15分で終了したらしい。

夏合宿

集団生活をしながら特別なトレーニングを行う。最終日の夜にはBBQ大会が行われ、その中でレクリエーション委員会による余興も行われる。例年は景品を賭けたビンゴなどが開催されるらしい。
アグネスタキオンが研究を兼ねてBBQ実行委員長になった年は、207号室にエアグルーヴ、アグネスタキオン、サイレンススズカ、ジャングルポケット、マンハッタンカフェが揃った。*75人手が不足したレクリエーション委員会にサイレンススズカが参加し、BBQとレクリエーションを兼ねたビーチパーティーが開催され、ビーチバレー、スイカ割り、ビーチフラッグ、DJブースなどが同時に行われた。

聖蹄祭(秋のファン大感謝祭)

"文化祭"のようなものであり、カフェや出店、ファン参加型イベントなど催し物は文化系に特化している。
実際の様子は、アニメ1期第6RやSeason2第10R、ストーリーイベント「デイズ・イン・ア・フラッシュ」などで描かれている。また、特にアニメSeason2では立て看板に「9.19 秋のファン大感謝祭」と書かれていることから9月に開催されているらしいことが分かる。*76アニメ1期は史実と時系列が逆転していることも多いため根拠としては薄いが、宝塚記念(7月12日)の回想の後に行われていることや毎日王冠(10月11日)に繋がっていることなどから矛盾はしない。
アニメ1期では一般的な屋台の他、ゴルシ弁当の販売、エアグルーヴとテイエムオペラオーとフジキセキとシンボリルドルフの執事喫茶、マチカネフクキタルとメイショウドトウの水晶占い、イナリワンが実況しグラスワンダーとエルコンドルパサーが審判を務める第33回大食いグランプリにてオグリキャップとスーパークリークとタマモクロスが競うシーンなどが見られる。また、Season2ではユキノビジンとハルウララが出店する「岩手 高知 物産展」やヒシアマゾンが客として入っている「ゴールドシチーの美容室」などが見られる。ストーリーイベント「デイズ・イン・ア・フラッシュ」の背景ではにんじんチャーハンやトレセン串焼き、トレセンにんじんバーガー、たこやき、チョコにんじん、トレセンにんじんじゃがバター、トレセンやきそば、にんじん飴、ドリンクにんじん、にんじんクレープなどが確認できる。また、終了後は後夜祭としてキャンプファイヤーとペアダンスも行われているらしい。

シンコウウインディが中心となって超ウルトラ恐怖お化け屋敷企画『ウインディちゃん魔王城計画』が進められた時は、アグネスデジタル、メイショウドトウ、メジロパーマー、ダイタクヘリオスがウインディちゃん魔王軍の四天王として引き入れられた。
タニノギムレットの発案で演劇を行うことになった時は、ファインモーションによってエアシャカール、タップダンスシチー、シンボリクリスエスが集められ、劇団『フォルトゥーナの喝采』としてタニノギムレット脚本の舞台『フェアウェルを継ぎ接いで*77』を披露した。なお、担当は以下の通り。

ファインモーション	総監督、少女役
タニノギムレット	脚本、機械人形の創造主役
シンボリクリスエス	機械人形役
エアシャカール	悪魔役
タップダンスシチー	狂言回しの詩人役

寮合同ハロウィンパーティー

栗東寮が担当した際は実行委員長がミホノブルボン、衣装係がタマモクロスとスーパークリークになった。*78衣装は学園スタッフと連携して作製するとのこと。また、確認できるだけでも料理班、設備班、案内班、衣装班、飾り班と様々な役割分担があり、その規模は大きい。

駿大祭(しゅんたいさい)

レース界のより一層の発展とウマ娘たちの安全を祈願するために行われるウマ娘にとって大切な年中行事。トレセン学園を含むウマ娘団体が持ち回りで演し物を行う他、屋台も出る。背景には人参焼きやチョコニンジンの屋台が確認でき、元祖にんじん焼きの屋台が人気らしい。

例年トレセン学園が担当する演し物は2つあり、三女神に捧げる『奉納舞』はゴールドシチーとカレンチャンとユキノビジンが、『流鏑馬』*79はシンボリルドルフとナリタブライアンが担った。
余談だが、この流鏑馬の伝統からウマ娘の習い事として弓道は人気らしい。ナリタブライアンとビワハヤヒデも通わされていたことがあり、シンボリルドルフも教養程度にたしなんでいるとのこと。

翌年には、『神馬駆(しんめがけ)』が数年ぶりに開催されることとなり、『神馬』役としてタマモクロス、オグリキャップ、イナリワン、メジロアルダン、ヤエノムテキが選ばれた。なお、『神馬駆』の儀式は『想撚(おもいより)』と『想駆(おもいかけ)』に大別され、『想撚』はさらに4パートに分けられる。なお、『神馬駆』は元々三女神にウマ娘の幸福を願う儀式だったが、レース文化と結びついて今の形になったとのこと。

	内容	担当したウマ娘
想撚	麓の祭壇で引退したウマ娘の想いを書いた蹄板(ひづめいた)を焚き上げ、舞を捧げた後炎を松明に移す。	ヤエノムテキ
	松明を持って山頂の『駆場』まで駆け上がり、松明を持ったまま激しい舞をしつつ大声を上げて『駆場』内を走り回ってから中央の祭壇の火炉に炎を移す。
	過去のウマ娘の想いを称え慰める『称慰文(しょういもん)』を読み上げる。	メジロアルダン
	縁起の良い花飾りを観衆に向かって投げる花配りを行う。
想駆	『駆場』から麓まで駆け下りる。	イナリワン オグリキャップ タマモクロス

三女神の御前で演じ捧げる神事『奉納劇』の演じ手としてトウカイテイオー、ツルマルツヨシ、カワカミプリンセス、キングヘイロー、ハルウララが選ばれた年には、キングヘイローが主人公の白拍子役に立候補するも怪我によりカワカミプリンセスに交代した。それに伴い『本式』ではなく『略式』で奉納をすることになったが、かつてシンボリルドルフが胡蝶役を演じていたことを知ったことなどを受け、本人たちの強い意向により『本式』での奉納になった。なお、演目は年によって変わるとのこと。

	変更前(『本式』)	変更後(『略式』)
白拍子の師	―	キングヘイロー
白拍子	キングヘイロー	カワカミプリンセス
旅芸人	カワカミプリンセス ハルウララ	ハルウララ
胡蝶	ツルマルツヨシ トウカイテイオー

クリスマスイベント

街のシンボルとしても人気の商業施設『ハロンタワー』で開催され、『公式アンバサダー』が立てられる。『公式アンバサダー』はクリスマス当日の点灯式などに参加する。エアグルーヴ、シンボリルドルフ、ナリタブライアンが担当した翌年にウオッカ、ダイワスカーレットが担当し、それをエアグルーヴ、ナリタブライアン、サクラローレルがサポートした。

メジロ・クリスマス・ナイト

メジロ家を応援するファンへの感謝を伝える伝統的な行事。メジロパーマーが産まれる前から続いているという。
メジロブライトが運営責任者(マネージャー)に立候補しメジロパーマーを同じく運営責任者(マネージャー)として推薦した年は、メジロドーベルを含む3人が中心となり、メジロブライトの父親に頼んで貸し切った遊園地で新旧ファンの交流を図る『サンタとトナカイを探せ！謎解き宝探しゲーム』を開催した。なお、当日は他の行事へ参加するためメジロアルダンとメジロマックイーンは欠席し、メジロラモーヌとメジロライアンが出席した。
過去には、メジロライアンとメジロマックイーンが運営責任者(マネージャー)となり歌ありダンスありマックイーン主演のメジロの物語を描いた自主制作映画ありの『オールメジロディナーショー』を開催した年や、メジロラモーヌとメジロアルダンが担当して過去のレースを振り返った後メジロラモーヌがレースを行った年もあったとのこと。

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