ヒシアケボノ【ボーノ☆アラモーダ】

育成ウマ娘 ＞ ヒシアケボノ【ボーノ☆アラモーダ】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

育成

デカすぎ

■概要
常に画面いっぱいに収まる立ち絵、イベント時はイベント名表示バーに頭が常に隠される、超大型ウマ娘。
レース勝利後の電光掲示板がでると、頭部分が見切れたりと実際でかい。
よくビコーペガサスと一緒に出るので、その大きさがより際立つ。

■適性・成長率
距離適性は短距離A・マイルB。脚質通り目標レースは短距離とマイル。
ランダムでの取得スキルを絞りたい場合は別だが、安定育成狙いなら因子でマイルAに補正しておきたい。
パワー20％補正によりパワーも上げやすいので、スピ多めの編成がやりやすい。

継承の相性はあまり良くない。
カレン、バクシンオー、タイキといった先行のスプリンターの他、意外にオペラオーとドトウ辺りも相性は良い方。

■スキル
固有スキルは、「レース距離の45～60％のときに順位が2位以下かつ半分以上で追い越し対象がいるときに『速度を少し上げる』、短距離レースなら『少し前に出る』になる」というもの(2024年2月のバランス調整で変更)。実質短距離専用である。
以前は発動条件に難があった固有だが、今度は効果が他と比べてもかなり弱い。短距離以外では星2以下キャラの星3才能開花前固有と同等の速度スキルになるし、肝心の短距離でも他のキャラは「少し」の副詞が付いている事はない（副詞も無ければちょっと加速が付与されている固有すらある）。短距離なら少し速度＋少し前に出るになるのを設定ミスでもしてるのかと思うくらいに弱いのだ。

当初は固有スキルの発動条件として、追い越し対象の代わりに持久力70%以下（「少し疲れてくると」表記）という変わった条件が付いていた。
一見フレーバー重視とも取れる「食いしん坊」も、持久力を調整して固有の発動を遅らせることで終盤接続に貢献出来る……と思いきや、中盤ランダム発動なので作戦に組み込み辛いというオチ。
結果としてスプリンターなのに金回復所持という穴だけが残り、実装当初はともかく他のキャラに徐々に置いて行かれた感は否めない。
3rdアニバにて固有および「ボーノな健啖家」の性能変更によりスタミナ周りの個性付けがリセットされ、レース中盤の後半に特化した堅実な性能に落ち着いた。

■育成ストーリー
基本的な育成だが、URA優勝だけでいいならバクシン育成でいいので難度はかなり簡単。
道中の目標レースは先行短距離マイルなので事故率もまぁまぁ低い。

注意したいのは初めの目標とクラシックのスプリンターズSのファン数。
初めの目標達成を阪神JFや朝日杯FSで達成する場合、入着できないと即育成終了してしまい、E(イ)シアケボノと化す。
また、阪神JFや朝日杯FSだけで次の目標であるファン数1万人をクリアしていても、その次の目標のスプリンターズSの参加条件15000人を満たせない場合があるので、足りないようなら夏前のマイルG1をどこかのタイミングで走っておくと良いだろう。足りないままだと夏合宿中や夏合宿終了後の短い期間でG2～G3を走らざるを得なくなり、そちらでも入着状況次第では即育成終了してヒC(シ)アケボノと化す。
ジュニア11月前半の京王杯ジュニアステークスに出ておくと、その後マイルG1を夏合宿までに1つ取れば目標と出走条件を安定して同時に満たせる。

育成上の大きな特徴として、お休み選択時に特殊イベント「お夜食ちゃんこの効能」が発生する事がある。
「体力70回復」or「体力40回復＋やる気アップ+バッドコンディション回復」の効果を任意で選択でき、
発生した時点で夜更かし気味回避確定にもなる素晴らしいイベントで、しかも何度でも発生する。
このおかげで他ウマ娘よりも寝不足イベントの発生率が低く、体力+70の機会が圧倒的に多いので、お休み前提の育成では上振れしやすい。

■固有二つ名
固有二つ名「超大型ウマ娘」の条件は、パワー1200および指定レースの勝利。
幸いパワー+20%の育成補正があるので、パワー1200の到達は狙い易い。
指定レース4つは全て目標指定されているが、クラシック級スプリンターズSのサクラバクシンオーにだけは油断しないように。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

おまけ

ウマ娘におけるビコーペガサスとの身長差は36cm。

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