イクノディクタス【Mantle of Steel】

育成ウマ娘 ＞ イクノディクタス【Mantle of Steel】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

育成目標が共通のシナリオではそのシナリオ専用の条件でも進化可能。

目標

『Make a new track!!』『プロジェクトL'Arc』ではシナリオ専用の目標になる

育成

■概要
1周年のマチタン、2周年のターボに続き、カノープス最後の一角が3周年で遂に登場。まあ3期で2名ほど増えたんだけど
イクノの実装を以て、アプリリリース時に情報公開済みのウマ娘全員がプレイアブルで実装と相成った。

■適性・成長率
ダートこそGだが、距離と脚質は最低でDと補正が効く範囲。Aの位置はエルやオグリと同じ。あと意味は無いけど左右対称
とはいえ所持スキルを考慮すると脚質適性を上げる旨味は薄い。
育成中に影響が大きいのは長距離因子の有無で、育成目的に応じて上げるかどうかを決めておこう。

■スキル
固有は「かかり無しで終盤の開始地点からゴールまでの間の後半部分でラストスパート中なら速度を少し(わずかに)上げる、基準効果時間は通常より1.0秒長い6.0秒」というもの。
かかり無しという条件こそあるが、終盤速度固有としては珍しく、距離や脚質、順位条件などを問わず機能する。
自前で「自制心」を所持しているのは幸い。

進化スキルは先に実装されている通常ジョーダンと同じタイプで、先行/差し両対応になるとともに順位条件がなくなる。
順位条件がなくなることで、出遅れたり前に出過ぎたり脚質が偏ったりしても影響を受けずに発動できる。
また、発動地点がどちらも同じレース中間地点となるため、同時に発動した際に「鉄火花」で持久力を『少し消費』するとともに「徹底管理プラン」で『すごく回復』することになる。トータルでの回復量は一般的なレア回復の『回復する』(副詞なし)と同じ。
育成中のイベントから「食らいつき」を取得していた場合、発動するなら鉄火花がトリガーとなる可能性が高く、その場合は「ものすごく」+「わずか」分の速度が上がることになる。

初期サポカに見られる「視界系スキル」ってコンセプトを投げ捨ててくれたのは本当にありがたい

■育成ストーリー
育成目標が14個と非常に多いのが特徴。
ファル子の11(+1)個すら超えて過去最多、ウララちゃんが全日本ジュニア優駿で片付けた場合（7戦）と比べると倍である。
クラシック級後半こそほぼフリーだが、特に忙しいシニア級では目標レースが8回もあり、この一年だけでも目標が少な目のキャラの3年分に相当する。
また2連戦が3回、適性外の負けイベントが2回ある。
おまけにシニア級ではたづなさんの「夏合宿のお知らせ」が手遅れになるという珍現象まで起きる。

また、この目標数を糧に出来る専用の仕様があり、デビュー戦の後にコンディション「鉄心の挑戦者」が付与される。
以降、目標レース後に得られるステータス及びスキルPtが大きく増えるようになる。URAファイナルズなどのポストシーズンは通常通り。
例えばレースボーナスが30%の場合、目標レース勝利時のステータスの上昇値は本来+3の所が+10になる。これが各目標の各ステータスで反映されると考えれば恩恵は大きい。

■固有二つ名
固有二つ名は史実を反映して、重賞に30回出走というライスシャワー以上の回数を要求される。
加えて根性1200も要求されるため、サポカの所持状況に依るがTSクライマックスでレスボ重視の根性育成は選択肢の一つ。
U.A.F.シナリオではトレーニング以外の行動を行った場合にも恩恵があり、またステータスも伸ばしやすい。
なお、戦績でレース数を見る場合はメイクデビューと各シナリオの固有レース(URAファイナルズ・TSクライマックス･グランドマスターズ)を数に含めないように注意。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

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