メジロマックイーン【エレガンス・ライン】

育成ウマ娘 ＞ メジロマックイーン【エレガンス・ライン】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

育成

■概要
悲願成就の為に･･･！パクパクですわ！
メジロ家の1人にして、中・長距離に適性のある先行型の「最強ステイヤー」。通称:黒マック。
ステイヤーらしくスタミナ・賢さに成長ボーナスを持つ。
地味にダートEだがマイルFなのでチームレースでは活かすには適性上げが厳しく、主にダート中距離用となる。

■スキル
固有スキルの発動条件は最終コーナーで先頭から最後尾までの距離のうち上位30%以内にいる事。
順位に左右されないが、レース距離が短くなるほど全体の距離が広がりにくくなるため厳しくなる。本人は中長距離型なので逃げ・先行にしておけば条件はゆるいと言えるが、マイルや短距離ウマ娘に継承しようとしてるなら注意。
条件を満たせば最終コーナー突入時に最速発動する点を利用した有名なネタとして、東京2000m（秋天）で継承固有を使用すると綺麗にスパートに繋がるというものがあり、いわゆる終盤接続の概念の浸透に少なからず貢献している。
2023年2月のバランス調整により、長距離で余力十分だと速度が「すごく上がる」ようになった。

脚質適性Aは先行のみで、所持スキルも先行用が多め。
覚醒Lv3の「先陣の心得」は実質逃げ専用だが、進化して「メジロの心得」になると順位条件が上位50%以内になるので先行でも利用可能。
覚醒Lv5まで上げるとレア回復「余裕綽々」を獲得するので、菊花賞と天皇賞(春)の難易度が下がる。
適性Bの逃げも使えなくはないが、アプデを経て先行ステイヤーとして戦える地力は十分にあるので、素直に先行での起用がお勧め。

■育成ストーリー
史実で3度出走した天皇賞(春)にシニア級の1回しか出走出来ないという仕様上、シナリオはメジロマックイーンとしての経歴の前半部分に留まる。
アニメ2期のようなトウカイテイオーやライスシャワーとの決戦は本人達のシナリオに任せる形となっており、残るライバルはメジロライアンただ一人。
このため総目標は7つと少なく、かつ1つがファン数集めなので縛りが緩い。
練習への専念のしやすさは全キャラ中でも屈指だが、菊花賞に出られる点を踏まえても固有スキルのLv上げには一手間を要する。

最初のファン数集めが関門であり、期限が年内一杯なのにデフォ適性に合うレースが少ない。
ファン数ボーナスを積んでいればデビュー戦からホープフルSに直行できるが、期限ギリギリの年末なので敗北すればマックEーンで即終了する。
2024年2月のアプデにて目標レース以外でもコンティニュー可能となったため、現在は育成終了のリスクに怯えずホープフルSを選べるだろう。
以後は菊花賞および1着指定の天皇賞(春)に備えてスタミナを確保しつつ育てていけば良い。

なお、何かと強調される最強ステイヤーの印象と裏腹に、育成目標のレースは中距離4・長距離2。
さらにファン数集めの時期に中距離を走らざるを得ないため、実際にはもっと差が出てしまう。
URAファイナルズをステイヤーとして戦うなら長距離を5戦以上入れる必要があるため、後半のスケジュールは割とタイトになる。

新勝負服verの通称白マック追加に際して、秋シニア三冠達成（天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念）新イベントが追加された。
追加出走2回を要する点を踏まえても恩恵は十分に大きいが、当然ながら出走によってトレーニング回数は確実に削られるため、そこはやはり状況次第。
グランドマスターズシナリオならば是非とも赤叡智との併用を狙いたい。

■固有二つ名
固有二つ名「名優」はスタミナのカンスト育成が求められるため、取得難易度がサポートの布陣に大きく左右される。
カンストを目指すペースなら菊花および春天でのスタミナ確保は楽勝だが、逆にスピードが足りないなんてことがないように注意。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

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