登場人物関連 
学園関係者など 
- 三女神
- 元ネタはサラブレッドの三大始祖(ダーレーアラビアン・ゴドルフィンバルブ*1・バイアリーターク)。「ぱかライブTV Vol.26 2周年記念 ウマ娘冬の陣!」にて育成ウマ娘やオリジナルウマ娘以外としては初めて公式に名前が発表された。
現存する競走馬の父系を辿る*2と必ず上記の3頭に到達するとされており、血統が重視されるようになった当初は100頭ほど存在したとされる父系も19世紀初頭までにその殆どが断絶している。そのため上記の3頭が「三大始祖」と呼ばれるようになった。なお、現在は98%ほどがダーレーアラビアン系であり、バイアリーターク系は1%にも満たないため、「三大始祖」は死語として紹介されることも。
因みに、ウマ娘では駿川たづな*3、ダイタクヘリオス、メジロマックイーン、シンボリルドルフとその産駒トウカイテイオー・ツルマルツヨシがバイアリーターク系で、秋川やよい理事長*4含む上記以外のウマ娘は全てダーレーアラビアン系*5。さらに言うと、トレセン学園のスクール・モットーになっているエクリプスの父の父の父の父もダーレーアラビアンであり、エクリプス系以外のダーレーアラビアン系は既に断絶しているため、現在はダーレーアラビアン系とエクリプス系は事実上同義になっている。なお、エクリプスの母の父の父がゴドルフィンバルブであり、皮肉なことにゴドルフィンバルブ系は自身の曽孫に淘汰されたことになるが、結果として遺伝子的にはダーレーアラビアンよりも強く残ることとなった。
なお、3頭自体についてはあまり記録も残っておらず、ある程度信頼できる情報が残っているのは大凡の誕生年と品種、所有者と所有までの経緯ぐらい。バイアリータークは1680年頃生まれのターク種で、バイアリー大尉が遠征中に捕獲して軍馬として用いたとされる。ダーレーアラビアンは1700年頃生まれのアラブ種で、イギリス領事ダーレーがアラブの族長から買い取ったとされる。ゴドルフィンバルブは1724年頃生まれのバルブ種(諸説あり)で、モロッコ皇帝からルイ14世に献上されたが、一時はパリで散水車を曳いており、その後何度か所有者が変わってゴドルフィン伯爵に渡ったとされる。
余談だが、トウカイテイオー産駒クワイトファインを種牡馬にしてシンボリルドルフやトウカイテイオーの血統、ひいてはバイアリーターク系を残すためのクラウドファンディングが2019年に実施されている。クワイトファイン産駒の今後の活躍に期待。 - 秋川やよい
- 髪色や頭の上の猫から、元ネタはノーザンテーストと思われる。
ノーザンテースト自身は目立った成績は上げていない(と言っても海外でGⅠを勝利している)が、種牡馬として数々の名馬を誕生させてきた日本の競馬界の立役者であり、ウマ娘に登場している中ではマチカネタンホイザの父親である他、メジロライアンとその産駒メジロドーベルとメジロブライト、メジロアルダンが直系の子孫にあたる。また、母の父としてもサクラバクシンオー、エアグルーヴ、ダイワスカーレットなどを輩出している。
なお、帽子を被っている点からウマ娘である可能性を示唆してはいるが、下記のたづなの例に比べると外見以外で示唆する要素は少ない。単純にサポートカードもなく露出が少ないだけの可能性もあるが、マチカネタンホイザ育成シナリオでの関わりぐらいか。
因みに、ノーザンテーストの誕生月は弥生(3月)。 - 駿川たづな
- ただの人間のようだが、ウマ娘と同等の身体能力を持つことからウマ娘ではないかと言われている。ウマ娘説を前提に元ネタを考えた場合、誕生日、衣装の色、映画好き、映画『幻のウマ娘』、怪我イベントでの言動などからトキノミノルではないかと思われる。
トキノミノルは1950年代初頭に活躍した競走馬であり、10戦10勝(うちレコード勝利が7レース)で無敗のクラシック二冠を達成後に破傷風により死亡したことから、幻の名馬とも言われている。また、当時の国営競馬全体への影響も大きく、第一次競馬ブームの立役者ともされている。 - ハッピーミーク
- 芦毛か白毛らしい点や温和で落ち着きのある性格、レース条件に関わらず登場する点などから、元ネタは誘導馬ではないかという意見がある。誘導馬はレース前に出走する馬を誘導するために使われる馬で、温和で落ち着きがあり、(目立ちやすい)芦毛の馬などが抜擢されやすい。また、特定のレース条件で担当が分かれているということもないため、当然全てのレース条件で登場する可能性がある。
但し、誘導馬は先導するか最後尾かなので、ここから脚質を考えるなら逃げと追込がAで先行と差しがFになってもおかしくない。逆にしたのはバランス調整のためだろうか。 - ライトハロー
- 誕生日が3/25、連続イベントのタイトルが全て月関連、現役時代は一度もライブで歌えず(=全レースの着順が4位以下)GⅠも未出走、有名な祖母がいて中山が思い出の地、母はGⅠウマ娘。これら全ての条件を満たす競走馬がおり、その名もムーンライトローズ。
本人の成績は上記の通りで、当然ながらウマ娘化した馬と共に走ったレースも無い。史実の祖父ハイセイコーは第一次競馬ブームの立役者であり、中山で計4勝を上げている。父ハクタイセイは皐月賞馬。ハイセイコーを冠した歌の存在もグランドライブのシナリオに影響しているかもしれない。こんなネタを仕込む方も(誕生日があるとはいえ)最初に気付ける方もすげえよ……
ウマ娘の設定(キャラデザイン・勝負服・性格など) 
基本的に体格や髪色は実際の体格や毛色を、衣装の色は馬具や
なお、色々なネタが各所に織り交ぜられているので、ここに書いてあるのはあくまでもその一部でしかない。
- アグネスタキオン
- 超光速の粒子を意味する「タキオン」という名前から科学者設定になっている。また、髪飾りは「ベンゼン環」。
- アグネスデジタル
- グレード制導入後初となる芝ダートGⅠ勝利により「変態」と呼ばれたことに加え、地方や海外のGⅠまで出走して勝利していることから多くのウマ娘を間近で見たがるウマ娘オタクキャラになっている。
なお、実際には他の馬への興味は薄かったらしい。 - イクノディクタス
- デビュー前に屈腱炎を発症したが完治後は51戦も走り続けて当時の賞金女王になったことから、自己管理を徹底する真面目な性格となっている。
- ウオッカ
- 牝馬三冠レースのオークスを回避して日本ダービー出走という異例のレーススケジュールで64年振りの牝馬ダービー馬になったことから、格好良さに憧れる性格となっている。また、父親のタニノギムレットも日本ダービーを勝利しており、史上初の父娘ダービー制覇を果たしたことから父親への憧憬も見られる。
- エイシンフラッシュ
- 出身国ドイツの民族衣装ディアンドルを着ている。また、性格はドイツ人の気質に加え、引退式における吉田照哉氏の「体全体がきちっと正確に出来ている、非常に均整の取れた馬」というコメントから。
- エルコンドルパサー
- 「世界最強」を目標としているのは、日本国内で連戦連勝してほぼ敵無しの状態から海外遠征を行い、世界最高峰の凱旋門賞で2着と日本調教馬として初の入着を果たした記録から。
- オグリキャップ
- (物理的に)道草を食うなど食欲旺盛であったことから、学園で1,2を争う大食い設定になっている。また、早食いなのも反映されている(通常の倍ぐらいの早さだったとか)。
- キングヘイロー
- 母親のグッバイヘイローはGⅠを7勝した名牝であり、血統としての評価が高かったことからお嬢様キャラになっている。
また、様々な条件のGⅠを走って11回目の挑戦で初制覇したことから、決して諦めない負けず嫌いな性格となっている。 - キタサンブラック
- 馬主の北島三郎がキタサンブラックの出走した時に度々競馬場で「まつり」を歌ったことから、法被のような勝負服になっている。度々こぶしをきかせて歌うのも北島三郎由来。
- ゴールドシチー
- その美しさが高く評価されたことからモデルという設定になっている。一方で、走りで評価されないことへの苛立ちを覚える性格になっているのは気性難だったため。
- ゴールドシップ
- 真面目に調教に取り組まなかったことから、自由気ままな性格になっている。また、他のウマ娘に絡んでいくのはトーセンジョーダンを見るたびに蹴りに行っていたことからか。因みに、よく絡んでいるメジロマックイーンは祖父。
- ゴドルフィンバルブ
- 他の三女神と異なり普段は目を閉じているのは、ウマ娘として実装されたキャラに直系が残っていない事からか。(ウオッカとタニノギムレット等、史実の血縁が瞳の色に反映される場合がある)
- コパノリッキー
- 馬主が風水ブームを牽引した「Dr.コパ」こと小林祥晃氏であるため、風水マニア設定になっている。
- シーキングザパール
- 日本馬として初めてヨーロッパのGⅠを制覇した実績から、ワールドワイドなウマ娘となっている。エルコンドルパサーから尊敬されているのも、シーキングザパールの翌年にエルコンドルパサーがヨーロッパGⅠ制覇を果たしたため。
- ジャングルポケット
- 無敗で弥生賞を制覇しながら怪我で引退したフジキセキと同じ馬主、騎手、調教師、厩務員でコンビを組んでダービーを制覇したことから、血統が似ていないにも関わらず「フジキセキ産駒」とネタにされることもあり、フジキセキを尊敬する設定となっている。
- シンコウウインディ
- 噛み付き癖があったことから獅子舞の連想。悪戯好き性格もそのため。
- シンボリルドルフ
- 右胸の3つのメダルと左脇腹の4つのバッジは合計で7つであり、史上初の七冠馬の実績からと思われる。さらに言うと、当時は春秋シニア三冠は無く三冠と言えばクラシック三冠しかなかったため、メダルがクラシック三冠を、バッジがその他のレースを表していると思われる。
- スイープトウショウ
- 母と祖母の名前が「奥さまは魔女」の主人公と娘に由来しており、本人の名前の「スイープ」も「箒で掃く」という意味の英単語から来ているため魔女のような勝負服となっている。
また、時に頑なに動かなくなり周囲を振り回すことがあったため、わがままな性格となっている。 - スマートファルコン
- 地方のレースを走りまくったことから地方巡業になぞらえてアイドル設定になっている。
- セイウンスカイ
- 菊の花飾りは"菊"花賞を「『逃げまくって休んじゃえ』作戦」でレコード勝利した記録からと思われる。
- ゼンノロブロイ
- 他にテイエムオペラオーしか達成していない*6秋古馬三冠を達成しているにも関わらず知名度などで劣っている点から、地味な図書委員という設定になっている。
また、「ロブロイ」は英雄の名前に由来していることから、英雄譚などを好んでいる。 - タイキシャトル
- 寂しがり屋な性格は史実通り。
- ダイタクヘリオス
- 口を開けて頭を上げて走る様から「笑いながら走る馬」と呼ばれたため、笑顔が絶えないギャルという設定になったと思われる。
- ダイワスカーレット
- 同期のライバルであるウオッカとは対照的に牝馬三冠レースやエリザベス女王杯などの牝馬路線を突き進んだことから真面目な優等生となっている。また、神経質だが勝気な性格も史実通り。
- テイエムオペラオー
- 独特の口調や言い回しは名前の通り「オペラ」から。
また、王冠などの一段と派手な装飾は当時の生涯獲得賞金ランキング1位に輝いた実績から。特に指輪(右手に3つ、左手に4つ)は当時のG1最多勝利(タイ)である7勝を意味していると思われる。 - トウカイテイオー
- 「テイオーステップ」と呼ばれる独特の歩様から連想される明るい性格になっている。
- トーセンジョーダン
- 蹄の問題に悩まされていたことから爪の手入れを欠かさない設定となっている。また、そこからギャルの連想か。
- ハルウララ
- 勝てないのに走り続けたことで人気になったことから、走るのが好きで前向きな設定となっている。
- バンブーメモリー
- 名前の「バンブー(竹)」から竹刀、風紀委員の連想。
また、鉢巻の「夢」は91年宝塚記念出走の際に実況の杉本清アナウンサーが『私の夢はバンブーです』と発言したことに起因する。余談だが、『私の夢』は翌年以降も名調子となると同時に当たらないことでも有名で、初導入のこの時もバンブーは最下位だった。 - ビワハヤヒデ
- 頭が大きく見栄えが悪いとされたことから頭の大きさを気にする性格になっている。
また、無類のバナナ好きだった点は史実通り。 - ホッコータルマエ
- 馬主が苫小牧市の会社社長であり名前も苫小牧市にある樽前山に由来することなどから「とまこまい観光大使」に選ばれたため。
- マチカネタンホイザ
- 命名の歌劇の国ドイツの民族衣装ディアンドル。
また、鼻血や蕁麻疹でGⅠを回避したことからやや天然な性格となっている。 - マヤノトップガン
- ジャケットのワッペンは映画「トップガン」の主人公であるマーヴェリックのジャケットのワッペンとほぼ同じ。後に【ウマ娘 プリティーダービー × 映画『トップガン マーヴェリック』】夢のコラボ映像
で明言された。
※2021/07/29のアップデートで背中の国旗部分が変更
デザイン変更前の比較画像↓
- ミホノブルボン
- 正確なペースで走ることからサイボーグと呼ばれていたため。
- メジロドーベル
- 牝馬戦では強かった一方で牡馬相手だと実力を発揮できなかったことから、牡が苦手なのではないかと言われていたため。
- メジロパーマー
- 左後脚の足元が白かったため、左の靴だけ白くなっている。
また、障害競走に出走した過去があるためウマ娘ストーリー中では「フリースタイル・レース」なる野良レースに明け暮れていた時期が描かれ、固有スキル「ぶっちぎりロード」の演出も障害物を突破する演出になっている。 - メジロブライト
- 普段は反応がワンテンポ遅れたようなのんびりした性格だったことから。但し、それは人間相手の場合であり馬相手では気性が荒い一面もあった。1998年の宝塚記念ではゲート内で暴れたことで出走を遅らせた末に外枠出走になっている他、引退後には他の競走馬に噛み付いたりタマモクロスに喧嘩を売られて応戦したりしていたとのこと。
- メジロライアン
- 鬣に寄生虫が発生して短く切り揃えた「ライアンカット」がトレードマークだったことから短髪になっている。
- ユキノビジン
- 諸事情で岩手の盛岡競馬でデビューしたことから岩手出身という設定になっている。
また、外見が評価された点でゴールドシチーと似ているため、ゴールドシチーに憧れるウマ娘となっている。 - ワンダーアキュート
- 9歳で迎えた2015年かしわ記念での国内最年長GⅠ勝利記録からおばあちゃん設定になっているものと思われる。
ウマ娘の親族 
- シラオキ様
- 名前通りだが、元ネタは1950年前後に活躍したシラオキという競走馬。函館記念を勝利し、日本ダービー2着、オークス3着などの成績を持つが、引退後に繁殖牝馬として評価されることとなった。ウマ娘の中ではマチカネフクキタルを始め、スペシャルウィークやウオッカなどの先祖にあたる。
- アグネスタキオンの祖母
- オークスの栄誉を掴んだというアグネスタキオンの祖母はアグネスレディー。生涯戦績は18戦5勝で、オークスを勝利している。
- アグネスタキオンの母
- 桜花賞の栄誉を掴んだというアグネスタキオンの母はアグネスフローラ。生涯戦績は6戦5勝で、無敗で桜花賞を制覇しオークスで2着となった後に屈腱炎で引退した。
- エアグルーヴの母
- エアグルーヴが憧れ目標としている母はダイナカール。ウマ娘ストーリーで触れられている通り、オークスを勝利している。なお、エアグルーヴもオークスを勝利しており、42年振り史上2組目の親子制覇となった。
- キングヘイローの母
- ウマ娘ストーリーでGⅠ勝利を果たしていることが触れられているキングヘイローの母はグッバイヘイロー。生涯戦績は24戦11勝で、GⅠを7勝している。
- グラスワンダーの妹
- グラスワンダーのホーム画面やファン感謝祭で言及される負けず嫌いの妹の元ネタはワンダーアゲインだと思われる。
史実のグラスワンダーの4歳下の全妹であり、ゲーム中での彼女と同じくアメリカで競争生活を送りG1を2勝するなど活躍、現在ではワンダーアゲインの名を冠した重賞も存在している。
余談だが産駒が日本で走ったこともあり、キタサンブラックと同じレースに出走したこともあったりする。
配布グラスのサポカイベントにて台詞付きでの登場と相成った。 - ファインモーションの姉
- 世界を股にかけて活躍する偉大なウマ娘であり、トレーナー曰く「独特な性格」だが妹思い。そして何よりもエアグルーヴがお気に入りで、エアグルーヴはその情熱的かつ押しの強さが苦手で可能な限り理由を作って逃げているが本人は「同じターフの上なら必ず捕まえてみせる」と豪語。そんなファインモーションの姉の元ネタはピルサドスキー。
ピルサドスキーはファインモーションの半兄であり、ドイツ、カナダ、イギリス、アイルランドと世界中のGⅠを制覇した後に種牡馬入りが決まっていた日本でジャパンカップに出走。エアグルーヴをクビ差で下して勝利した。そのためファインモーションともエアグルーヴとも関係があり、なおかつ日本での知名度も高い存在として登場したものと思われる。 - サクラバクシンオーの妹
- 根性SSRバクシンのサポカイベントに登場するバクシンオーの妹はラトラヴィアータ。バクシンオー唯一の全妹。イベント中の『ちびっ子ウマ娘徒競走大会』の戦績(10着→2着or6着)の内、10着と2着は経験があるものの順序が逆なので意図したかは不明。
ヴィクトリー倶楽部経由でチヨノオーとも仲良しの模様。 - ダイイチルビーの母
- 華麗なる一族の一角を占め、数々のレースで勝利しURA賞を受賞したダイイチルビーの母はハギノトップレディ。
ハギノトップレディは、11戦7勝で桜花賞やエリザベス女王杯、高松宮杯*7などを勝利しており、優駿賞*8最優秀4歳牝馬に選ばれている。因みに、「華麗なる一族」はイギリスから輸入されたマイリーという馬からの牝系を指し、ハギノトップレディはマイリーの玄孫(娘の娘の娘の娘)にあたる。 - ダイイチルビーの祖母
- 華麗なる一族の一角を占め、数々のレースで勝利しURA賞を受賞したダイイチルビーの祖母はイットー。
イットーは、15戦7勝でスワンSや高松宮杯*9などを勝利しており、優駿賞*10最優秀3歳*11牝馬と最優秀5歳*12以上牝馬に選ばれている。因みに、「華麗なる一族」はイギリスから輸入されたマイリーという馬からの牝系を指し、イットーはマイリーの曽孫(娘の娘の娘)にあたる。
その他(育成イベントなどで登場するウマ娘) 
- オークスウマ娘(カレンチャン育成中)
- カレンチャンの育成シナリオの「目標達成・挑めカワイイの冠」(ジュニア級12月前半)で登場するウマ娘で、元ネタはブエナビスタ。
「カレンがジュニア級(=2歳)の時のオークスを取り、その年の有馬記念に出るらしい」ということから特定できる。スペシャルウィークの代表産駒であり、王道路線で長く活躍しGⅠ6勝を挙げた日本競馬史上最高峰の牝馬の一角。短距離馬のカレンチャンとは無縁だが同期のエイシンフラッシュにとっては古馬戦線で立ち塞がった馬の1頭であり、その縁でフラッシュの育成シナリオ内ではスペがライバルの一人として登場する。 - 青鹿毛のウマ娘
- スマートファルコンの育成シナリオの「ジャパンダートダービーにむけて」で登場するウマ娘で、元ネタはサクセスブロッケン。
「ファル子と同じくGⅠで芝レースに挑み、3番人気ながら最下位に終わった」と語られるが、皐月賞に出走して惨敗したスマートファルコンに対して、サクセスブロッケンは日本ダービーに出走してその通りの結果に終わった。しかしこのJDDではスマートファルコンに勝利し、以降もダートGⅠ戦線で戦って合計3勝を挙げた一流のダート馬である。ただし、芝3連戦で連敗したので皐月は17番人気だったファルコンと違って、芝ぶっつけでダービーに臨んだブロッケンは前述の通り3番人気であり、インターネット上ではその結果玉砕した者の魂の叫び「サクセスブロッケン!!!!!!」が有名。「青鹿毛のウマ娘」のやり取りの中にはこのネタを意識しているともとれる部分がある。 - ナリタブライアンの先輩ウマ娘
- ナリタブライアンのウマ娘ストーリーでデビュー前のナリタブライアンに負けた後、ビワハヤヒデのデビュー戦と同日のメインレース(セントウルS)で勝利した先輩ウマ娘の元ネタはマイスーパーマン。
ナリタブライアンに「GⅠ級のウマ娘」と言われているが、上記のセントウルSまでにGⅠに3度出走して最高で7着に入っている。また、「ハンデをあげて当然」なので「貴方(ナリタブライアン)の得意な距離に合わせ」て「2000m」と提案しているが、これはマイスーパーマンの勝ち鞍が(後に勝利する関屋記念を除けば)1000~1400mであり主に短距離を得意としていたため。
因みに、このセントウルSでマイスーパーマンの騎手を務めた南井克巳は後にナリタブライアンと共にクラシック三冠を含むGⅠ5勝を達成しており、その関係で先輩ウマ娘として登場したのかもしれない。 - アグネスデジタルの後輩ウマ娘
- アグネスデジタルの育成シナリオで登場する、アグネスデジタルが出走した翌年にNHKマイルCを勝利した「4番」のウマ娘の元ネタはクロフネ。
2001年のNHKマイルCを2枠4番で勝利し、同年の天皇賞(秋)を目指して神戸新聞杯に出走、天皇賞(秋)では出走枠から漏れたことは育成シナリオ内で語られている通り。漏れたのは現実では外国産馬の出走枠のためで、ノーマークだったデジタルが出走を表明したことでクロフネが漏れてしまった。しかし予定を潰されたクロフネは翌年のダート挑戦予定を前倒しして武蔵野Sに出走したところレコード勝利を果たし、クロフネがデジタル同様の芝ダート両刀適性だったことが判明するというwin-winな結果に繋がることとなった。また、クロフネは続いて11月末のジャパンカップダートもレコード勝利したことで芝ダートGⅠ制覇を達成するが(これを最後に引退)、前月にはアグネスデジタルがマイルCS南部杯を勝利したことで日本のグレード制導入(1984年)以降初となる芝ダートGⅠ制覇を果たしており、15年以上達成されなかった芝ダートGⅠ制覇が2ヶ月連続で達成されることとなった。 - 栗毛のウマ娘
- カワカミプリンセスの育成シナリオで度々登場する栗毛のウマ娘の元ネタはアドマイヤキッス。
オークスに出走した栗毛のウマ娘は他にフサイチパンドラ、ヤマニンファビュル、キープユアスマイルがいるが、オークス前の会見でティアラ路線を歩み続けてきたとコメントしていることからオークスが初の重賞挑戦となったヤマニンファビュルとキープユアスマイルは除外できる。また、記者がティアラ路線で人気ダントツと言っていることから、オークスで5番人気だったフサイチパンドラではなく1番人気のアドマイヤキッスであると判断できる。
アドマイヤキッスは桜花賞、オークス、秋華賞の全てで1番人気ながら桜花賞の2着が最高であり、その後もGⅠ制覇は叶わなかった。因みに、シニア4月前半のファン感謝祭では再戦について語っているが、翌月のヴィクトリアマイルで再戦しており、アドマイヤキッスは7着と10着のカワカミプリンセスに先着している。 - 黒鹿毛のウマ娘
- カワカミプリンセスの育成シナリオで、オークス前の会見に出席してカワカミプリンセスから質問を受けた黒鹿毛のウマ娘の元ネタはテイエムプリキュア。
オークスに出走した黒鹿毛のウマ娘は他にブルーメンブラットとマイネジャーダがいるが、「耳飾りが黄色とピンクのしましま」というカワカミプリンセスの発言内容とは似てもにつかない。
テイエムプリキュアはデビューから無敗の3連勝で阪神JFを制覇したことで桜花賞の前哨戦であるチューリップ賞でも1番人気となったが、そこで4着に破れて以降は掲示板からも遠ざかった。が、その後1度だけ日経新春杯で勝利しており、3年以上振りの勝利でともに重賞という珍しい記録も打ち立てている。 - 天翔けるウマ娘
- ストーリーイベント「晩秋、囃子響きたる」で投書が読まれた天翔けるウマ娘の元ネタはトウショウボーイ。
トウショウボーイは皐月賞を勝利したが、日本ダービーでは大観衆に怯んで2着、菊花賞も重馬場などが影響して3着と破れた。然し、有馬記念では1番人気に推され勝利した。また、「天馬」という二つ名を持ち、「天翔けるウマ娘」の投書の内容と一致する。 - SP隊長
- ファインモーションのSP隊長の元ネタはピッコロプレイヤーではないかという意見がある。引退後に寂しがるファインモーションにあてがわれ、常に行動を共にして仲が良かったとのこと。ピッコロプレイヤーについては1997年アメリカ生まれの鹿毛の牝馬らしいが、産駒もあまり活躍していないため詳細は不明。
- 最優秀ジュニアウマ娘(サクラチヨノオー育成中)
- サクラチヨノオーを差し置いて127票を獲得した最優秀ジュニアウマ娘の元ネタはサッカーボーイ。
「1600mのジュニア級レースでレコードを出した」と語られているが、これは阪神3歳S(現・阪神JF)でのこと。この時の勝ち時計1:34.5は、サクラチヨノオーが同じく1600mのジュニア級レースである朝日杯3歳S(現・朝日杯FS)で記録した1:35.6を1.1秒も上回っており、さらにはマルゼンスキーが記録した朝日杯3歳Sのレコードタイム1:34.4に迫る記録だった。そのため、親子制覇を果たしたサクラチヨノオーが15票に留まったのに対してサッカーボーイが127票も集めることとなった。
なお、その後皐月賞の事前予想として記者が「勢いがあった連勝娘も敗北しちまって」と語っており、(皐月賞に出走するウマ娘にとっては珍しくない戦績なので断定はできないが)こちらもサッカーボーイを指している可能性がある。 - ブリュスクマン
- キタサンブラックの育成シナリオで登場しサトノダイヤモンドの育成シナリオでも触れられている同期のライバルの元ネタはドゥラメンテ。
皐月賞と日本ダービーを勝利して期待されるも菊花賞を回避し、UAEで走った後に宝塚記念で再戦したことは育成シナリオの通り。
エアグルーヴの母親の教え子で、トレセン学園ではエアグルーヴが指導を引き継いでいることが語られているが、これはドゥラメンテの母親がエアグルーヴの娘アドマイヤグルーヴであるため。トウカイテイオーには"娘"かとネタにされているが、実際には娘の子。また、エアグルーヴがブリュスクマンの受け継ぐ"血"に言及しているが、これはエアグルーヴの母ダイナカールからドゥラメンテまで母子4世代に渡ってGⅠ勝利を果たしているため。 - シュガーニンフェ
- スイープトウショウの育成シナリオで登場するシュガーニンフェの元ネタはヤマニンシュクル。
ヤマニンシュクルはスイープトウショウの同期のライバルであり、阪神JFをや牝馬三冠(トリプルティアラ)レースを始めスイープトウショウと何度も対決している。因みに、父親はトウカイテイオーであり、当然シンボリルドルフとも血縁関係がある。
「シュクル」はフランス語で砂糖を意味し、「シュガー」に繋がっているものと思われる。
なお、後に同じ馬主のヤマニンゼファーがウマ娘化されているため、今後正式にウマ娘化される可能性が最も高いオリジナルウマ娘かもしれない。 - ハープアルファ
- ユキノビジンの育成シナリオで登場するハープアルファの元ネタはベガ。
ベガはユキノビジンの最大のライバルであり、ユキノビジンと対決した桜花賞とオークスを勝利している(ユキノビジンはいずれも2着)。また、脚元に不安があることなどもシナリオの通り。因みに、アドマイヤベガの母親でもある。
トウカイテイオーのラストランとなった有馬記念にも出走しており、ここを描いたアニメ2期では「ペラ」という風変わりな名前で登場している。元ネタの文字数を維持しようとした結果か。
「ハープアルファ」の由来は「ベガ」の別名でもある「こと座(ハープ)」の「α星(アルファ)」であり、「ハープスター」という孫*13も同じ由来での命名なのでそれもかかっているものと思われる。 - アメリカのウマ娘少女
- シーキンザパールの育成シナリオで登場するアメリカのウマ娘少女の元ネタはシーキングザダイヤ。
シーキングザダイヤはシーキンザパールの産駒のうち一頭であり、現役時代GⅠおよびJpnⅠレースで2着を9回取るというステイゴールド、メイショウドトウ、ナイスネイチャもびっくりな記録を持つ(JRA所属馬の記録として当時最多。2022年9月現在でも歴代で2番目)。シナリオ内で2着ばかり…と嘆くシーンおよびシーキングザパールは私と同じ…というセリフはその記録とその名前からと思われる。現在はチリにて種牡馬として大活躍。 - オークスウマ娘(ナカヤマフェスタ育成中)
- ナカヤマフェスタ育成シナリオで凱旋門賞に登録してナカヤマフェスタより目立っているオークスウマ娘の元ネタはブエナビスタ。
ブエナビスタはスペシャルウィークの娘にあたり、オークス制覇時点で6戦5勝(全て1番人気)で凱旋門賞に登録したことで期待されたが、札幌記念でクビ差の2着に留まったことで凱旋門賞を回避している。また、その後宝塚記念でナカヤマフェスタと対決しているが、スペシャルウィークが代走している。なお、最終的に23戦出走しているが、海外レースを除くと実に21戦中19レースで1番人気に推されている。
余談だが、ブエナビスタと比較されているダービーウマ娘はロジユニヴァース。後にナカヤマフェスタとブエナビスタの宝塚記念にも出走しているが、5番人気ながら13着となっている。 - マルゼンスキーがごひいきのウマ娘(ツインターボ育成シナリオ)
- ツインターボ育成シナリオのセントライト記念でマルゼンスキーが見に来たごひいきのウマ娘の元ネタはストロングカイザー。
ストロングカイザーはマルゼンスキーの孫で、前走のラジオたんぱ賞では5着とツインターボに敗れたものの、セントライト記念でツインターボをかわしてGⅡウマ娘となっている。が、それ以降中央競馬では入賞すらできず、地方に移籍後に1度3着に入ったのを最後に引退している。 - 有馬記念ウマ娘(ツインターボ育成シナリオ)
- クラシック級の有馬記念で2着メジロマックイーンや3着ナイスネイチャを抑えてツインターボから勝手にライバル認定される有馬記念ウマ娘の元ネタはダイユウサク。
ダイユウサクは長らく条件戦を走っており、1月にGⅢのスポニチ賞金杯こそ勝利したものの有馬記念では単勝オッズ137.9倍の15人中14番人気だった。そんな中でレコード勝利を果たしたため「世紀の一発屋」などと呼ばれている。
なお、目標レースとはなっていないがこの有馬記念にはツインターボも出走しており、14着に入っている。 - ブラジル生まれのカーレースの達人
- ツインターボ育成シナリオ「ファン感謝祭」にてシンボリクリスエスが話している"ブラジルの同胞"の元ネタはアイルトンシンボリ。
アイルトンシンボりの名前はブラジル人カーレーサーの「アイルトン」・セナと冠名の「シンボリ」に由来する。また、シンボリクリスエスの「この国にやってくるかも。そう―福島あたりに。」という発言に対しツインターボが「じゃあレース場でも一緒に走れるかもね!」と話しているが、実際に3ヶ月後に福島レース場で開催される七夕賞でツインターボの2着に入っている。
因みに、「コーナーで細かいアクセルon/offを繰り返し」「トラクションを―コントロール」する「ブラジル直伝―ストンピング・アクセル」は別名「セナ足」とも呼ばれるアイルトン・セナが得意とした技。
また余談だが、アイルトン・セナは「音速の貴公子」と呼ばれており、アグネスタキオンの二つ名「超光速の貴公子」の元ネタでもある。ホンダの「ターボ」エンジンで活躍したこともあり、何かとウマ娘との親和性は高い。 - 〇〇のツインターボ
- ツインターボ育成シナリオ「〇〇のツインターボ」のサブタイトルにもなっている天皇賞(秋)で大逃げをかましたウマ娘の元ネタはパンサラッサ。これは2022年の天皇賞(秋)での出来事で、大逃げから最終直線でかわされる姿がツインターボを彷彿とさせることから「令和のツインターボ」という呼称が広まった。(※但し、この呼称は約1年前の福島記念の頃から存在しており、次走の有馬記念で大逃げから最終直線で後退していく姿なども令和のツインターボとして認知される原因となった。)
因みに、キタサンブラックが「追え」「差せ」と別のウマを応援しているが、これはキタサンブラック産駒のイクイノックス。パンサラッサをゴール直前でかわして天皇賞(秋)を制覇し、キタサンブラック産駒として初のGⅠばとなっている。
なお、この天皇賞(秋)では1000mの通過タイムが57.4秒と奇しくもサイレンススズカの時と同じだったため、「令和のサイレンススズカ」という呼称も誕生している。
ウマ娘育成シナリオイベント 
- アストンマーチャン「あんし~ん笹針師、参☆上」の台詞
- 「お母さんに褒めてもらったときみたい。」という台詞があるが、これは安心沢の声優がアストンマーチャンの声優の母親だから。
- ウオッカ育成シナリオで登場するバイク「JUV1331」復刻モデル
- ウオッカが阪神JF(Juvenile Fillies)で記録した1:33.1のレースレコードに由来すると思われる。
このタイムは当時の2歳1600mの日本記録を更新するものであり、牝馬のみならず牡馬相手にも戦える素質があることを予見させるものであった。 - カワカミプリンセスのエリザベス女王杯(クラシック)後の騒動
- 無敗でオークスと秋華賞を制覇し牝馬二冠(ダブルティアラ)を達成したカワカミプリンセスは続くエリザベス女王杯でも先頭でゴールインとなったが、最後の直線で斜行による進路妨害があったとして降着処分を受けることとなった。GⅠでの1位入線からの降着処分はメジロマックイーン以来の2回目の珍事だった。ゲーム内ではレース中の進路妨害や降着を再現するわけにはいかないため、レース後に起こった出来事として再現されている。なお、このレースで前年の覇者スイープトウショウは3位入線だったが、カワカミプリンセスの降着により繰り上げで2着となっている。
- サクラチヨノオー「『想いはバブリーに包め』」で登場するマルゼンスキーのトークイベント『ひっぱれ☆とーきんぐぅ♪』
- サクラチヨノオーが「134回目を数える」「今回の会場では4回目で―」と語っているが、これはマルゼンスキーがレコード勝利を果たした朝日杯3歳S(現・朝日杯FS)の勝ち時計1:34.4に由来すると思われる。このレースはサクラチヨノオーも勝利して親子制覇を遂げており、マルゼンスキー本人ではなくサクラチヨノオーの育成ウマ娘イベントの中で登場したのはそのためだろう。
- 「サクラチヨノオー物語」
- サクラチヨノオーの馬名の元ネタである大相撲の横綱「千代の富士」の半生を描いたテレビドラマ「千代の富士物語」が元ネタ。1991年~1992年にかけて放映され、当時の大相撲ブームと相まって話題となった。サクラチヨノオーについては他にも、トレーニングで畳をボロボロにした話が出てくるが、こちらも「肩の脱臼癖を克服するため、畳を何枚もボロボロにするほど腕立て伏せを繰り返して筋肉をつけた」という千代の富士のエピソードが元ネタとなっている。
- スマートファルコンの「DWC」
- 育成シナリオのエンディングにて、海外で開催される「DOKIDOL☆WORLD☆CONCERT」略して「DWC」なるアイドルイベントに挑戦する姿が描かれているが、史実のスマートファルコンは海外G1レースの「ドバイワールドカップ(略してDWC)」に挑戦したことで知られている。固有スキルの演出で砂漠の向こうに見える街並みもドバイに似ているとか。
- ツインターボ「エンディング(ノーマル)」の5人の子どもたち
- カルガモの親子に例えられている5人の子どもたちはツインターボ産駒を表している。「いずみ」は「イズミストロング」、「マックス」は「マックスウイナー」。他3頭は全員未勝利で、名前すら登録されていなかったり、子どもの名前として使いづらかったりしたので避けたと思われる。
- ナカヤマフェスタ「ナカヤマ流勝負必勝法」でサトノダイヤモンドが使うショット
- サトノダイヤモンドの「ゾンビ一掃ショット」と「バーチャルお巡りさんショット」はセガの名作シューティングゲームの「THE HOUSE OF THE DEAD」と「バーチャコップ」が元ネタと思われる。因みにナカヤマフェスタの「一気通貫ショット」はその名の通り麻雀役の「一気通貫」。
- マンハッタンカフェ夏合宿イベントの選択肢「ラベンダーの花」「マリモ」
- 前者の有名な産地として富良野が、後者は阿寒湖が挙げられる。マンハッタンカフェの勝ち鞍である「富良野特別」「阿寒湖特別」を意識したチョイスと思われる。
- メジロマックイーン「銀幕の2人」で鑑賞する映画『5時間インフェルノ』と『大脱獄』
- メジロマックイーンの名前の由来であるスティーブ・マックイーン主演の映画『タワーリング・インフェルノ』と『大脱走』が元ネタ。
『5時間インフェルノ』は元々3時間半だったものがディレクターズカットで5時間になったと語られているが、『タワーリング・インフェルノ』も165分とやや長めではある。もしかするとマックイーン死去により実現しなかった『タワーリング・インフェルノ2』の存在を示唆しているのかもしれない。
なお、『大脱獄』は脱出不可能な監獄から5次元の存在になって抜け出すサスペンス映画と語られているが、『大脱走』は捕虜収容所から集団脱走した実話を元にした内容。 - メジロライアンの有馬記念(シニア)後に現れるベレー帽の紳士
- 「競馬の神様」の愛称で親しまれた競馬評論家・大川慶次郎氏がモデル。ベレー帽は氏のトレードマークである。
メジロライアンがオグリキャップと対決した有馬記念において、大川氏はフジテレビ放送の解説を担当していたのだが、最終直線でオグリを注視するアナウンサーがライアンを見落としているのではないかと思い「りゃいあん!ライアン!ライアン!」と叫び、これが見事にマイクに拾われてしまった。紳士の登場時の発言はこれと氏の解説口調に由来する。
参考動画
サポートカード 
サポートカード時系列表(ほぼSSR) 
原則としてGⅠはSSR、GⅡはSRでサポートカードになる様子。このことは勝負服でも判断できる。(GⅡの場合は赤ゼッケン)
但し、SSRで勝負服を着ているタマモクロス【天をも切り裂くイナズマ娘!】はGⅡが元ネタと考える他なく、理由は不明。(同じく初期から存在するSRヒシアマゾン【テッペンに立て!】は赤ゼッケンのため、初期案では重賞を全て勝負服にするつもりだったとも考えづらい。)
なお、後にGⅢで勝負服を着たツインターボ【ターボエンジン全開宣言!】が実装されたが、こちらは背景のイクノディクタスとライスシャワーは体操服であり、ツインターボが単独で勝負服を着ているだけ。(恐らくアニメの演出と辻褄を合わせたのだろう。)
![]() | ミスターシービー【Dear Mr. C.B.】 |
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エピソードに「三冠の初戦」と書かれており、1983年の皐月賞と分かる。(ミスターシービーが活躍した当時は春秋シニア三冠は存在しない。)他にも「最悪のコンディション」で「泥まみれ」と書かれており、ミスターシービーが出走したレースで唯一不良馬場であった点からも判断できる。 参考動画 ![]() ところで、エピソードは「先を行く私たち」の視点で書かれており、「追い抜かれる時」や「打ち負かされた」などと書かれている。ミスターシービーより先行していたが追い抜かれたという点からある程度絞れそうに思えるが、後方に控えていたミスターシービーに抜かれなかった方が少数派なのでこれだけでは特定できない。ミスターシービーと竸って2着に入ったメジロモンスニー、もしくは後にライバル的存在になるカツラギエースあたりだろうか。 | |
![]() | ゴールドシチー【Run(my)way】 |
見切れたモブウマ娘ぐらいしか描かれていないためエピソードから判断することになるが、「雨粒が走る」「雨も泥も」と書かれている点から雨が降る中のレースであると分かる。これにより、ゴールドシチーが出走したレースで雨が降っていた1986年の阪神3歳S(阪神JF)、1987年のフジTVスプリングの2レースに絞られる。そのうち「逃げ切れば勝てるラストスパート」だったのは、終盤で先頭に立っていた1986年の阪神3歳S。 このレースでは一度は先頭に立ちそのまま逃げ切れるかと思われたところを、ゴールドシチーから見て左後方から追い込まれて3人が並ぶようにゴールした。結果的にゴールドシチーがアタマ差で勝利したが、「一瞬も気が抜けない攻防」だっただろう。 | |
![]() | タマモクロス【天をも切り裂くイナズマ娘!】 |
エピソードには観客がタマモクロスにあまり意識を向けていないことや「観客が、イナズマに打たれるまであと少し」と書かれている点から、3番人気ながら快勝した1987年の鳴尾記念と思われる。勝負服を着ている点やSSRであることからGⅠと考えてしまうが、初GⅠ制覇となる天皇賞(春)ですら1番人気となっており、観客が意識を向けていなかったり「イナズマに打たれ」たりするのは不自然。他のGⅠも、宝塚記念と天皇賞(秋)は2番人気で制覇しているもののオッズでは天皇賞(春)よりも下がっており、ジャパンカップと有馬記念は1番人気ながら2着となっている。GⅠ以外の全てのレースを対象に考えても、鳴尾記念よりもオッズが低い中で勝利したのは2レース前の4歳以上400万下のみであり、こちらよりは鳴尾記念の方が自然だろう。 この鳴尾記念はタマモクロスにとって初の重賞挑戦であり、それまで関西と札幌でしか走ったことのなかったタマモクロスが関東の競馬ファンに知られるきっかけになったとされている。(と言っても鳴尾記念はそれまで5回と最も多く走っている阪神競馬場での開催であり、その場にいた観客はそれなりに知っているはずなのでそのあたりは誇張が入っているかもしれない。) 余談だが、この鳴尾記念で1番人気だったのはゴールドシチー。 | |
![]() | サクラチヨノオー【今ぞ盛りのさくら花】 |
マルゼンスキーが着付けを行っているが、これはサクラチヨノオーの父親だから。 エピソードには憧れの存在に並び立とうとして勝利を掴んだことが書かれており、マルゼンスキーとの親子制覇となった1987年の朝日杯3歳S(朝日杯FS)と思われる。 参考動画 ![]() 余談だが、マルゼンスキーと血縁関係にあるウマ娘は他にもライスシャワー、ウイニングチケット、メジロブライト、スペシャルウィークの4人が存在するが、いずれも孫なのでサクラチヨノオーが最もマルゼンスキーとの血縁関係が濃いウマ娘である。 | |
![]() | ヤエノムテキ【押して忍べど燃ゆるもの】 |
エピソードには「一等の栄を得たり」や「舞台中央に立つ」と書かれており、ヤエノムテキが1着になったレースのウイニングライブの様子であると考えられる。また、ヤエノムテキから見て左後方にはサクラチヨノオーがおり、サクラチヨノオーが3着に入ったことも伺える。2人が対決したのは1988年の皐月賞と日本ダービー、1989年の宝塚記念の3レースだが、そのうち条件を満たすのは1988年の皐月賞。 このレースでは、優先出走権を持たなかったヤエノムテキは抽選により出走権を獲得し9番人気から勝利したことで一躍注目を浴びることとなった。 参考動画 ![]() | |
![]() | スーパークリーク【一粒の安らぎ】 |
オグリキャップとイナリワンを含む3人が対決したレースは1989年の天皇賞(秋)とジャパンカップと有馬記念の3レースがあるが、スーパークリークが勝利した1989年の天皇賞(秋)ではないかと思われる。 参考動画 ![]() | |
![]() | バンブーメモリー【Head-on fight!】 |
オグリキャップと対決したレースは1989年のマイルチャンピオンシップとジャパンカップ、1990年の安田記念と宝塚記念と天皇賞(秋)と5レースもあるが、エピソードには「内側から迫ってくる」と書かれており、バンブーメモリーの右後方に写っているオグリキャップが内側ということは右回りのレースだと分かり、ジャパンカップと安田記念は除外できる。また、「突き放して突き放して」から「内側から迫って」「1対1」との記述から、バンブーメモリーが先頭に立ち突き放しにかかったところでオグリキャップが追いすがって1着争いを行うことになった1989年のマイルチャンピオンシップと思われる。 このレースは、ここまで地方を含めて24戦19勝(他も2着4回と3着1回のみ)と圧倒的な強さを見せつけてきたオグリキャップに注目が集まる中での初対決であり、3着以下に4バ身差を付けながらのハナ差での決着は注目を浴びることとなった。 参考動画 ![]() 因みに、残る4レースでバンブーメモリーが入着したのは天皇賞(秋)の3着のみであり、この時は逆にオグリキャップが6着と初めて着外になっている。5度も直接対決の機会があったものの、実際に対決らしい対決が行われたのはこのマイルチャンピオンシップのみと言えるだろう。 | |
![]() | アイネスフウジン【飛び出せ、キラメケ】 |
背景のゲートに「8」と書かれているのが見え、さらに奥には「7」と思われる数字も見える。これらからアイネスフウジンが9以上の馬番から出走したレースだと考えられ、1990年の日本ダービーと推定される。また、エピソードにはスタート直後に右によれたことが書かれており、この点からも日本ダービー説が補強される。 このレースは、第二次競馬ブームにより入場者数や売上金が過去最高を記録する中でアイネスフウジンが先頭を走り続けてレコードで勝利しており、騎手の中野栄治を称える通称ナカノ・コールが行われた。 余談だが、1番人気で2着に入ったのはメジロライアン。 参考動画 ![]() | |
![]() | ケイエスミラクル【The 3rd MIRACLE】 |
赤いゼッケンを付けていることからGⅡであることが分かり、ケイエスミラクルが出走した唯一のGⅡである1991年のスワンSと判断できる。また、ゼッケンの数字が「7」であることや、エピソードに「記録を塗り替えた2度の快挙」の時のコメントに触れた上で「3度目のミラクル」と記載されていることから「記録を塗り替えた」のが3度目と推測でき、このスワンSが3度目のレコード勝利だった点などからもこの説が補強される。 元々体の弱かったケイエスミラクルだが、この年の4月に4歳*14でデビュー。6月には石狩特別をレコード勝利し、同月の藻岩山特別では2番人気が9.5倍だったのに対して1.1倍の圧倒的な1番人気に推されて勝利。初の重賞挑戦となったセントウルSこそ初めて連対を逃して13着に沈むが、翌月のオパールSとスワンSを連続でレコード勝利した。 なお、このスワンSでクビ差の2着に入ったのがダイイチルビーであり、勝負服でないため分かりづらいがサポートカード絵にも描かれている。また、他にも8着にバンブーメモリー、9着にダイタクヘリオスが入っている。 | |
![]() | トウカイテイオー【夢は掲げるものなのだっ!】 |
1991年の菊花賞でやりたかった「夢」の光景と考えられる。指を3本立てているのは、トウカイテイオーの主戦騎手である安田隆行がクラシック三冠を勝つごとに、皐月賞で1本、日本ダービーで2本の指を突き立てたパフォーマンスに由来する。ところが、菊花賞は怪我により回避したため3本の指を突き立てるパフォーマンスは行われることはなく、サブタイトル通り「夢」だったはずの光景となっている。 なお、このパフォーマンスはトウカイテイオーの父親にあたるシンボリルドルフの騎手を務めた岡部幸雄が同じくクラシック三冠で勝利するごとに、皐月賞で1本、日本ダービーで2本、菊花賞で3本の指を立てたことに由来している。(因みに、シンボリルドルフの育成シナリオではきちんとこのパフォーマンスが描かれている。) | |
![]() | メジロマックイーン【『エース』として】 |
メインストーリー第1部第1章第14話「天翔けるウマ娘 メジロマックイーン」で天皇賞(春)を連覇した場面であり、これは1992年の天皇賞(春)のこと。 史上初の天皇賞(春)連覇を成し遂げたことや三連覇に向けての意気込みなどがエピソードにも表れている。 参考動画 ![]() 余談だが、メインストーリーのサブタイトル「天翔けるウマ娘 メジロマックイーン」は、天皇賞(春)に向けたコメントとしてトウカイテイオーに騎乗する岡部が「地の果てまで走りそう」と語ったのに対して、メジロマックイーンに騎乗する武が「天まで昇ります」と返したことに由来する。 | |
![]() | ヤマニンゼファー【誰も知らない風へ】 |
背景の「GⅠ」「安田」から安田記念であることが分かる。ヤマニンゼファーは1992年と1993年の安田記念に出走しているが、エピソードには「GⅠを制した猛者が集う今回のレース」「ヤマニンゼファーはまだ目立つ成績を残していない」とあることから、重賞初制覇となった1992年の安田記念と分かる。また、「早めに仕掛ける」「第4コーナーでは3番手につけた」といった部分も当てはまっている。 当時のヤマニンゼファーの主な勝ち鞍は1500万下の羅城門Sであり、勝ったレースは全てダート1200mだった。また、芝の経験はあったが1600mは初めてであり、18人中11番人気に留まっている。そんな中でヤマニンゼファーは勝利し、さらに翌年には連覇することとなった。 参考動画 ![]() なお、エピソードの「GⅠを制した猛者」とは、連覇を狙うダイイチルビー、阪神3歳S(現在の阪神JF)覇者イブキマイカグラ、前年のマイルCS覇者ダイタクヘリオス、前年の有馬記念覇者ダイユウサクのことだが、いずれも着外となっており非常に荒れたレースとなっている。 | |
![]() | マチカネタンホイザ【Just keep going.】 |
本人しか写っていないためエピソードから判断することになるが、「2人」はイベントでも登場するミホノブルボンとライスシャワーを指していると考えられ、3人が対決する1992年のフジTVスプリングSと皐月賞と日本ダービーと菊花賞のいずれかと推定される。次に、「見える」相手が「そろそろ仕掛けてくる」と書かれている点から、2人のどちらかはマチカネタンホイザの少し後ろを走っていたと考えられ、中盤までライスシャワーのすぐ前を走っていた1992年の菊花賞と思われる。 このレースでは、マチカネタンホイザがGⅠでの最高着順となる3着に入った上、4着に7馬身差を付けてミホノブルボンとライスシャワーとの三つ巴を演じている。 参考動画 ![]() 余談だが、1992年のフジTVスプリングSにはサクラバクシンオーも出走しており、「2人の走り」と書いてしまうと誰かを無視することになるため最も可能性は低いだろう。 | |
![]() | メジロパーマー【バカと笑え】 |
ダイタクヘリオスやナイスネイチャと対決したレースは1992年の天皇賞(秋)と有馬記念。右回りのレースであることから天皇賞(秋)は除外できるため、1992年の有馬記念と判断できる。 このレースでは15番人気ながらダイタクヘリオスとともに逃げ続けて1着を取っており、バカと笑っていた者に対して目に物を見せることとなった。 参考動画 ![]() | |
![]() | ウイニングチケット【B・N・Winner!!】 |
ナリタタイシンとビワハヤヒデを含む3人が対決したレースは1993年の皐月賞と日本ダービーと菊花賞の3レースであるが、そのうちウイニングチケットが「Winner」となった1993年の日本ダービーと思われる。 左後方(内)からビワハヤヒデ、右後方(外)からナリタタイシンという位置関係も一致する。 参考動画 ![]() 3人はBNWと呼ばれ、この年のクラシック三冠は順にナリタタイシン、ウイニングチケット、ビワハヤヒデが分け合う形となった。また、ウイニングチケットにとって初のGⅠ勝利であるとともに唯一のGⅠ勝利となっている。 | |
![]() | ウイニングチケット【夢はホントに叶うんだ!】 |
メインストーリー第1部第3章第13話「アタシたちのダービー」で日本ダービーを勝利した際の勝利者インタビューの場面であり、これは1993年の日本ダービーのこと。エピソードにも書かれている。 なお、スペシャルウィークに次ぐ2人目のSSR2枚実装ウマ娘となったが、既存のSSRと同じレースが題材なのはこれが初めて。但し、勝負服は原案からアプリ版のものに変更されている。 | |
![]() | ツインターボ【ターボエンジン全開宣言!】 |
イクノディクタスとライスシャワーを含む3人が対決したレースは1993年のオールカマーと天皇賞(秋)の2レースがあるが、エピソードからアニメSeason2第10Rにて秋のファン大感謝祭で行われたトウカイテイオーミニライブもとい引退式をジャックした1993年のオールカマーであると推測される。 このレースでは道中10バ身ほどのリードという大逃げをするツインターボに誰も追い付けず、5バ身差の圧勝で七夕賞からの連勝を果たした。実はこの時のペースはさほど早くはなかったが、スタミナを消耗して共倒れになることを警戒して控える動きがあったという裏事情もあった。 | |
![]() | ナイスネイチャ【願いまでは拭わない】 |
左にトウカイテイオーの勝負服が描かれており、2人が対決した1991年の若駒S、1992年の天皇賞(秋)と有馬記念、1993年の有馬記念のいずれかと推測できる。が、後に「出張版 ぱかライブTV Vol.12」にて「有馬記念での1コマ」と明言されたため、1992年か1993年の有馬記念であると分かる。また、エピソードには「勝つのは主役」「負けた脇役には、眩しすぎる」と書かれている点から、トウカイテイオーが負けた上にナイスネイチャが先着した1992年ではなく、トウカイテイオーがナイスネイチャに先着して勝利した1993年の有馬記念と判断できる。 このレースでは、前年の有馬記念以来中363日という長期休養明けのトウカイテイオーが勝利し、一方のナイスネイチャは3年連続有馬記念3着を果たした。 参考動画 ![]() 因みに、エピソードの最後には「どうせまた走るんだもん」「輝けるいつかを夢見て」とあるが、実際ナイスネイチャはその後も現役を続け、半年後には高松宮杯にて自身2年半ぶりとなる勝利を果たしている。 | |
![]() | ヒシアマゾン【テッペンに立て!】 |
赤ゼッケンに「4」と書かれていることから、GⅡに馬番が4で出走したことが分かる。該当するのは1994年のニュージーランドトロフィー4歳S(現・ニュージーランドトロフィー)。 ヒシアマゾンにとって初のGⅡ制覇ではあるが、既に阪神3歳牝馬S(現・阪神JF)を勝利しているため何故このレースがサポカ絵に選ばれたのかは分からない。上がり3ハロンのタイムがヒシアマゾンの勝利したレースの中では最高記録だからだろうか。*15なお、このニュージーランドトロフィーでは3着にビコーペガサスが入っている。 | |
![]() | ライスシャワー【『幸せ』が舞う時】 |
メインストーリー第1部第2章第13話「みんなに祝福を」で天皇賞(春)を再び勝った場面であり、これは1995年の天皇賞(春)のこと。 ライスシャワーは1993年の天皇賞(春)でメジロマックイーンの三連覇を阻止したが、その後は9連敗と全く奮わなかった。そうして迎えた2年振りの天皇賞(春)で復活を果たしたのがこの場面である。 サポートカードイベントでもゴールドシップから「アタシはしっかり見てたぜ・・・・・・レースで負け続けて、それでも走り続けた姿を。」「目指すべき目標へ向けて立ち向かう―絶対に諦めないのがオマエの強さだ!」と言われている。 参考動画 ![]() | |
![]() | エアグルーヴ【理想へ向かう青嵐】 |
エピソードに「母娘オークス制覇という歴史的記録がかかったレース」と書かれており、エアグルーヴが母娘オークス制覇記録を作ることになる1996年のオークスと分かる。 牝馬三冠を期待されたエアグルーヴはチューリップ賞を制覇したものの熱発により桜花賞を回避したが、それでもオークスでは単勝2.5倍の1番人気に推された。そんな中で史上2組目、42年振りの母娘オークス制覇を果たした。 参考動画 ![]() 因みに、母親とは1983年にオークスを制覇したダイナカールのこと。 | |
![]() | ナリタブライアン【Two Pieces】 |
メインストーリー第1部第4章第13話「烈火」での有馬記念の直前の場面。後述の通り架空のレースを題材にしたサポートカードであり、これは恐らく初めて。*16 2人は父親違いの兄弟であり、お互いの活躍ぶりから兄弟対決が待ち望まれていた。順当に考えればナリタブライアンがクラシック三冠レースを終えて有馬記念に進んだ際に実現するはずだったが、ナリタブライアンの菊花賞の1週間前に行われた天皇賞(秋)の後にビワハヤヒデに故障が発覚して引退したことから、兄弟対決が実現することはなかった。メインストーリーは故障から復活した2人が有馬記念で兄弟対決を実現させるというifルートとなっている。従って、題材となったレースは存在せず何年の有馬記念であるかはメインストーリーの時系列から推測するしかないのだが、ナリタブライアンがマヤノトップガンに勝利した1996年の阪神大章典の後であることから最も手近な1996年の有馬記念と考えるのが妥当だろう。 なお、実際の1996年の有馬記念では、1着サクラローレル*17、2着マーベラスサンデー、5着ヒシアマゾン、7着マヤノトップガンとなっている。 | |
![]() | マーベラスサンデー【世界にもっと☆マーベラス】 |
マーベラスサンデーから見て右手に「HAN~」と書かれていることから、マーベラスサンデーが阪神競馬場で出走した右回りのレースであると分かる。該当するのは1996年の明石特別、1997年の宝塚記念の2つだが、エピソードで「勝ったんだ」と断言されていることから、4着だった明石特別ではなく1997年の宝塚記念と判断できる。 デビュー前から実力を買われていたマーベラスサンデーだが、相次ぐ骨折に苦しめられていた。初のGⅠ挑戦は前年の天皇賞(秋)だったが、バブルガムフェロー、マヤノトップガン、サクラローレルに次ぐ4着、続いて挑戦した有馬記念はサクラローレルに次ぐ2着、天皇賞(春)はマヤノトップガン、サクラローレルに次ぐ3着と燻っていた。そうして迎えた1997年の天皇賞(秋)にて前年の覇者を抑えて勝利した場面となっている。因みに、マーベラスサンデーの右後方にいるのが前年の覇者バブルガムフェロー。左後方は3着に入ったダンスパートナーだろう。 参考動画 ![]() | |
![]() | ツルマルツヨシ【フレフレ、ツヨシ!】 |
エピソードに「今月の振り返りは、こんなところかな。」「スペちゃんたちのデビュー戦、観戦して」「さらにがんばろうって思える1か月だった。」とあることから、スペシャルウィークのデビュー戦となった1997年11月29日以降の同月中であることが分かる。また、メジロブライトに対して「おはようございます!」と挨拶していることから一夜明けた30日の朝と判断できる。 なお、「スペちゃんたち」と書かれているのは同月に新馬戦を終えたエルコンドルパサーを受けてのものと考えられる。(グラスワンダーは9月、キングヘイローは10月に新馬戦を終えており、セイウンスカイは翌年1月、ツルマルツヨシは5月に新馬戦に出走する。) | |
![]() | セイウンスカイ【待望の大謀】 |
スペシャルウィークと対決したレースは1998年の弥生賞と皐月賞と日本ダービーと菊花賞、1999年の天皇賞(春)と天皇賞(秋)の6レースがあるが、右回りなので日本ダービーと天皇賞(秋)は除外できる。また、皐月賞なら2着のキングヘイローが写っているはずなのでこれも除外できる。残る3レースのうちセイウンスカイがスペシャルウィークに勝利した1998年の菊花賞だろう。 エピソードにも「『逃げまくって休んじゃえ』作戦」と書かれており、序盤は長距離ではありえないようなハイペースで進み、中盤でスローペースにしてスタミナを温存しておいて終盤で逃げ切ったことを指していると考えられる。 参考動画 ![]() | |
![]() | チーム<シリウス>【紡がれてゆく想い】 |
メインストーリー第1部最終章前編第13話「想いを力に! 天皇賞(春)」でスペシャルウィークがセイウンスカイやメジロブライトと三つ巴を演じて勝利した天皇賞(春)の直後の場面であり、これは1999年の天皇賞(春)のこと。 前哨戦となる阪神大章典で前年の覇者メジロブライトを下して1番人気に推されたスペシャルウィークは、2番人気のセイウンスカイ、3番人気のメジロブライトと競り勝ってGⅠ2勝目を上げた。なお、4番人気のマチカネフクキタルと5番人気の有馬記念覇者(シルクジャスティス)を含めGⅠバが5人揃ったが、スペシャルウィーク以外はその後GⅠ勝利からは離れ、この後さらにGⅠを2勝して賞金王となるスペシャルウィークと命運が分かれることとなった。 参考動画 ![]() なお、キンイロリョテイことステイゴールドはこの時点では重賞未勝利だが、2年半後の引退レースにて日本生産バとして初となる海外GⅠ制覇を果たしている。 | |
![]() | ナリタトップロード【桃色のバックショット】 |
テイエムオペラオーと対決したレースは1999年の皐月賞と日本ダービーと菊花賞と有馬記念、2000年の京都記念と阪神大章典と天皇賞(春)と京都大賞典と天皇賞(秋)と有馬記念、2001年の天皇賞(春)と京都大賞典とジャパンカップと有馬記念、と14レースもある。が、エピソードに「3000mの長丁場」と書かれていることから、1999年の菊花賞、2000年の阪神大章典に絞られる。また、「強いウマ娘になった」と書かれている点から1999年の菊花賞と考えられる。(皐月賞は最も速いウマが、日本ダービーは最も運があるウマが、菊花賞は最も強いウマが勝つと言われている。)そもそも阪神大章典ではテイエムオペラオーが勝利しており、3着のナリタトップロードを強いウマ娘になったと表現するのは不自然である。 1999年のクラシック三冠レースでは、皐月賞をテイエムオペラオー、日本ダービーをアドマイヤベガが勝利しており、ナリタトップロードは3着と2着に留まっていた。そんな中で最後の一冠である菊花賞を勝利して「強いウマ娘」であると証明したのである。 参考動画 ![]() | |
![]() | エアシャカール【7センチの先へ】 |
サポートカード絵から右回りのレースであること、エピソードからエアシャカールが飛び出して加速していったことやそのためにスタミナを付けていたことなどが分かり、2000年の菊花賞と推測できる。 この年エアシャカールは皐月賞を勝利、日本ダービーを「7センチ」差の2着、菊花賞を勝利したことから、最も三冠に近い二冠という意味で準三冠などと言われるようになった。サブタイトルは7センチ差で敗北した日本ダービーを乗り越えて、といった意味合いだろう。 参考動画 ![]() | |
![]() | アグネスタキオン【Q≠0】 |
ゴール板に「M」とあるが、中央競馬で「M」(マ行)が入っているのは中山レース場と福島レース場のみ。デザインから中山レース場だろう。ところで、アグネスタキオンが中山レース場で走ったのは2001年の弥生賞と皐月賞の2レースだが、いずれにせよゲートとゴール板はホームストレッチの始点と終点の距離であり、いくら「中山の直線は短い」とは言ってもこの近さで描かれるのは不自然と言える。また、仮にこの近さになるレース条件を考えるなら1,700mといったところだが、中山レース場には存在しない距離設定となってしまう。そのため架空のレースである可能性も考えられるが、ゴール板はイメージ映像などと解釈して弥生賞か皐月賞どちらの方が可能性が高いかを検討すると、内ラチからの近さから4枠7番で出走した皐月賞よりは1枠1番で出走した2001年の弥生賞だろう。その場合、エピソードにある「次の実験」は皐月賞を指していると考えられる。(仮にこのレースが皐月賞と考えると皐月賞を最後に引退したアグネスタキオンにとって「次の実験」は存在せず、架空の要素が非常に強くなってしまう。その割には他にそれらしい要素は見られないため弥生賞説の方がまだ考えやすいだろう。) 因みに、エピソードには「ゴール前に擦り切れてしまうだろう。誰もがそう思う中」とあまり期待されていなかったらしい内容も書かれているが、弥生賞は1.2倍、皐月賞は1.3倍といずれも圧倒的な1番人気で勝利しており、ここから判断することはできない。 弥生賞はクラシック三冠初戦の皐月賞トライアルであるが、この年はアグネスタキオンとの対決を避けて8人立てとなった。余談だが、4着にはマンハッタンカフェが入っている。 | |
![]() | ウオッカ【ロード・オブ・ウオッカ】 |
本人しか写っていないためエピソードから判断するしかないが、「後方の塊から勢いよく飛び出した」や「俺がトップだ」と書かれている点から、後方に控えて1着を取った2007年の日本ダービーではないかと思われる。 その場合、「彼女」がダブルクォーテーションで強調されている点や「伝説」「己のカッコよさ」と書かれている点は、牝馬でありながらオークスではなく日本ダービーに出走し、64年ぶり3頭目の牝馬によるダービー制覇を果たしたことを指していると考えられる。 参考動画 ![]() 余談だが、父親であるタニノギムレットも2002年に日本ダービーを勝利しており、初の父娘制覇となった。 | |
![]() | ナカヤマフェスタ【43、8、1】 |
ナカヤマフェスタ唯一のGⅠ勝利である2010年の宝塚記念と思われる。サブタイトルはファン投票43位、8番人気、1着の意味だろう。エピソードでも1番人気を覆すという意志を感じさせる。(因みに騎手が43歳にして右回りのGⅠ初制覇だったからという意見もあるが、恐らく関係ない。) また、後ろ姿が写る黄色を基調とした勝負服のウマ娘は、1番人気のブエナビスタではないかと考えられる。ブエナビスタはウマ娘化が予定されていたとされる幻のウマ娘の1人であるとともに、スペシャルウィークの娘でもある。 参考動画 ![]() | |
![]() | エイシンフラッシュ【Danke schön】 |
エイシンフラッシュが右膝を地面に付け左手を胸に当てる最敬礼を行っているが、これは2012年の天皇賞(秋)の出来事。 天皇賞(秋)の勝利後、デムーロ騎手はエイシンフラッシュから下りて天皇に対して最敬礼を行った。但し、これはレース後に行う検量の正当性を失わせかねないため本来行ってはいけない行為であり、審議対象となっている。最終的には不問となったものの、今後行われることはないだろう。 レースはというと、エイシンフラッシュにとっては2010年の日本ダービー以来ほぼ2年半振りの勝利であるとともに、それがどちらもGⅠという珍しい記録を残している。なお、13着にトーセンジョーダンが入っている。 | |
![]() | ゴールドシップ【不沈艦の進撃】 |
(ゴール板まで400mを表す)「4」のハロン棒のすぐ近くにいるゴールドシップ達と後続のウマ娘が向いている方向が異なる点から、右回りのレースであることやゴール前の直線が400m前後かそれ未満であることが分かる。ゴールドシップが勝利したGⅠに絞って考えると、該当するのは2012年の皐月賞と菊花賞と有馬記念、2015年の天皇賞(春)。然し、ここからは他のウマ娘との位置関係などから判断するしかないだろう。(なお、エピソードの「最後方」という条件は全て満たしている。) まず皐月賞だが、バ場状態が悪いことから誰も通りたがらなかったウチを突いて先頭に出たというレースであり、エピソードの「瞬間移動」には最も合致するが、「4」のハロン棒とゴールドシップの間に他のウマ娘がいることの説明がつかない。 次に菊花賞だが、「6」のハロン棒を通過した時点ではサポートカードの状態に非常に近い。然し、その直後に最もウチにいたウマ娘が失速しており、それ以降はゴールドシップより内側は1人しかいないままゴールインとなる。そのため可能性は低いと思われる。 最後に有馬記念だが、「4」のハロン棒付近では集団から抜け出せずに大外を回る形となっており、逆に「4」のハロン棒との間に2人しか描かれていないことの説明がつかない。 従って、消去法から2015年の天皇賞(春)ではないかと思われる。このレースでは4人ほどを内側に見ながら最終コーナーを抜けており、その後既に抜け出して先頭にいたウマ娘諸共差し切ってゴールインとなる。 参考動画 ![]() | |
![]() | サトノダイヤモンド【その背中を越えて】 |
キタサンブラックと対決したレースは2016年の有馬記念、2017年の天皇賞(春)の2レースがあるが、ゴール板から中山レース場であることが読み取れるため2016年の有馬記念と判断できる。(因みに、同時に登場したキタサンブラックのサポートカードがもう一方の天皇賞(春)になっている。) このレースでは、2人の初対決で盛り上がる中、サトノダイヤモンドが逃げるキタサンブラックをクビ差で差し切って勝利した。 参考動画 ![]() | |
![]() | キタサンブラック【迫る熱に押されて】 |
サトノダイヤモンドと対決したレースは2016年の有馬記念、2017年の天皇賞(春)の2レースがあるが、ゴール板から2017年の天皇賞(春)と判断できる。(因みに、同時に登場したサトノダイヤモンドのサポートカードがもう一方の有馬記念になっている。) このレースでは、前年の有馬記念での初対決でサトノダイヤモンドがクビ差で勝利して以来の再戦となり、キタサンブラックは追い上げてくるサトノダイヤモンドに1~2馬身差をつけて逃げ切って勝利を果たした。 参考動画 ![]() なお、エピソードでは前年の有馬記念に関するものと思われる記述もある。 |
その他サポートカード(ほぼSR) 
血縁関係などを表したものは別途後述。
![]() | ウオッカ【うるさい監視役】 |
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ウオッカとダイワスカーレットは同期でああるとともに最大のライバルでもあり、2007年のチューリップ賞と桜花賞と秋華賞と有馬記念、2008年の天皇賞(秋)と6度も直接対決をしている。また、ダイワスカーレットが牝馬三冠(トリプルティアラ)やエリザベス女王杯という牝馬の王道ルートを進んで12戦8勝(残る4レースも全て2着)という「優等生」だったのに対して、ウオッカは牝馬三冠レースのオークスを回避してクラシック三冠レースの日本ダービーに出走して勝利したり海外遠征を行ったりといった破天荒さの対比が2人の性格などに反映されている。 | |
![]() | オグリキャップ【『愛してもらうんだぞ』】 |
オグリキャップは第二次競馬ブームの牽引役であり、ぬいぐるみを始めとしたグッズが飛ぶように売れたため。オグリキャップのぬいぐるみだけで300万個(クレーンゲーム用景品を含めると1100万個)も売れたという。 | |
![]() | シーキングザパール【世界の真珠、その名は】 |
シーキングザパールは、1998年に日本で調教された競走馬としては初めてとなるヨーロッパでのGⅠ勝利を果たしており、翌年にエルコンドルパサーも同様に勝利している。エルコンドルパサーがシーキングザパールを尊敬しているのはそのため。さらに言うと、NHKマイルCを1997年にシーキングザパールが、翌年にエルコンドルパサーが勝利しているのも理由の一つかもしれない。 因みに、グラスワンダーは海外遠征を行っておらず、エピソードでも国内で頑張ると語られている。それなのに一緒に写っているのは3人が同じアメリカ出身だからだろうか。 | |
![]() | トーセンジョーダン【nail on Turf】 |
トーセンジョーダンはクラシックレースでの活躍も期待されたが、裂蹄により出走できなかった。復帰後はGⅡ3勝と天皇賞(秋)のレコード勝利などの活躍を見せるも、再度裂蹄が発覚して出走できなくなった。2度目の復帰後の初レースは連覇のかかった天皇賞(秋)であったが13着と大敗し、その後も出走し続けたが最高で3着の他は着外が続き引退した。 このことから、爪の手入れが欠かせないキャラとなっている。恐らくギャルっぽくなったのもネイルからの連想。 | |
![]() | ハルウララ【うらら~な休日】 |
一見何の変哲もないアイスクリームのぬいぐるみに見えるが、ハルウララの走った高知名物・アイスクリンではないかという意見がある。高知競馬場でも販売されているとのこと。 アイスクリンは今で言うアイスクリームが日本に伝来した当初の呼称だが、当時高価すぎて一般人に手の届かなかったことから代用品を使って安価に製造されたものがアイスクリンとして認知された。その後、本来の製法で造られたものも普及したが、その際にアイスクリームと区別して呼ばれるようになり、代用品を用いた方はアイスクリンという呼称で定着することとなった。現在では高知名物などとして認知されているが、元々全国的に広まっていたものなので販売地域は全国に点在しているとのこと。 | |
![]() | ミホノブルボン【鍛えぬくトモ】 |
サブタイトルの「トモ」は尻周辺を指し、ミホノブルボンが坂路調教でトモを鍛え上げたことを指している。サポートカード絵としては珍しく後ろ姿なのも「トモ」を見せる構図とするためだろう。 また、エピソードでは友人(ライスシャワー)の存在についても言及しており、「友」の意もかけているかもしれない。 | |
![]() | メジロアルダン【その心に吹きすさぶ】 |
エピソードには「彼女の脚はガラスのように繊細だ」が「逆風にも怯まぬ意志」を持っていると書かれており、これはメジロアルダンが3度の長期休養を余儀なくされながらも走り続けたことを表している。 また、「武辺の中に光明を得る者」と「薄紅の淡き憧憬を抱く者」を追い焦がれているとも書かれているが、これはメジロアルダンが1度目の長期休養に入る直前の1988年の日本ダービーで競ったヤエノムテキとサクラチヨノオーのことではないかと思われる。 もしも「薄紅の淡き憧憬を抱く者」がサクラチヨノオーなら、憧憬は本人のSSRサクラチヨノオー【今ぞ盛りのさくら花】で触れられている通りマルゼンスキーに対するものだろう。 | |
![]() | メジロライアン【鍛えて、応えて!】 |
背景の横断幕に書かれた「主役はアナタです」は、クラシック三冠レースで前哨戦を制覇しながらも本番で惜しくも勝ちきれず、判官贔屓的な人気を誇っていたことを表していると思われる。エピソードにも観客の心を掴んだことが書かれている。 | |
![]() | メジロライアン【爽快!ウイニングショット!】 |
メジロライアンの名前の由来は、冠名の「メジロ」に野球選手のノーラン「ライアン」。何故か野球好き設定はメジロマックイーンに付与されているが、こちらが本来の姿とも言える。 |
サポートカードイベント 
- エアシャカール共通イベント「//絶対欲しい」に登場する限定シューズ「U-MAX226」
- エアシャカールの誕生日2月26日から。
- ゴールドシップ【不沈艦の進撃】「リスペクトシャケ!」の台詞「シャケ見習って生きろ」
- 元テニスプレーヤー松岡修造氏の「イワナ見習って生きろ」から。
- ナリタトップロード【ストップ、委員長!】で登場する淡いブルーのクッション
- アドマイヤジャパン号がyogiboのCMで使用しているクッションが元ネタと思われる。アドマイヤの冠名を持つ競走馬がふわふわなクッションでくつろぐ姿を見て、ウマ娘ユーザーがアヤベさんのふわふわ好きを想起した事は想像に難くない。
1コマ 
- スペシャルウィーク①都会の洗礼?
- スペシャルウィークが北海道出身であることに由来する。
但し、日本の競走馬の90%以上は北海道で生産されている。あまりにも北海道に集中しているため、農林水産省の資料では日高地方と胆振地方とその他で比較するほど。
ウマ娘は海外出身も多いため流石に90%が北海道出身ということはないもののやはり大多数は北海道出身であり、例えばスペシャルウィークと同世代のセイウンスカイ、キングヘイロー、ツルマルツヨシも北海道出身。そのため、スペシャルウィークだけが田舎出身であると強調されている理由は不明だが、スペシャルウィークのGⅠ4勝のうち3勝が東京競馬場のレースであることから上京してきたことが強調されているのかもしれない。 - サイレンススズカ①左回りの癖
- 馬房で左回りに旋回する癖があり、レースでも左回りの方が良い走りをする傾向があった。因みに馬房に障害物を設置して無理矢理やめさせると不調になったという。
- トウカイテイオー①華麗なステップで
- テイオーステップと呼ばれる独特な歩き方をしていたから。
- マルゼンスキー①ドライブ日和!
- マルゼンスキーが日本でスーパーカーブームがあった頃にアメリカからやってきて内国産馬よりも圧倒的に速かったことなどから「スーパーカー」と呼ばれたことから。因みに愛車の名前は「たっちゃん」。
なお、助手席がスペシャルウィークなのは孫だから。 - オグリキャップ①オグリのランチ
- 言うまでもないが、大食いだったから。
- ゴールドシップ①見りゃわかんだろ!
- ゴールドシップの気性が荒く、よく関係者を振り回していたから。
- ウオッカ①かっこつけたいお年頃
- スキットルは特にアルコール度数の高い酒を入れるために使われる容器であり、ウオッカの名前の由来となるウォッカもアルコール度数が高いから。
- ダイワスカーレット①秘密の手帳
- 桜花賞や秋華賞、エリザベス女王杯といった牝馬限定レースを順当に勝ち進んだ牝馬の王者であり、オークスやエリザベス女王杯を回避したウオッカと比較して女の子らしさがあるキャラとなっている一方で、筋肉質な体つきで牡馬相手でも負けず劣らずの成績を残したから。
- タイキシャトル①ゲートが狭い!?
- サイレンススズカは小柄なことで知られており、タイキシャトルと対決した1997年のマイルチャンピオンシップで見るとタイキシャトルの510kgに対しサイレンススズカは最軽量の438kgだったため。因みに同じレースにはヒシアケボノも出走しており、566kgと圧倒的な最重量となっている。
- グラスワンダー①お茶会しましょ?
- 同期のエルコンドルパサーとはアメリカ出身である点で共通しているが、凱旋門賞などを目指して海外遠征を行ったエルコンドルパサーに対してグラスワンダーは国内に注力したことから日本好き設定になっているため。
- アグネスデジタル①捗ります
- 芝ダートGⅠを制覇したことから「変態」と呼ばれていることや、海外遠征を含め様々な条件のレースに出走し続けたことからウマ娘好き設定になっているため。
- セイウンスカイ①サボりじゃないよ使命だよ
- 『釣りバカ日誌』の原作者・やまさき十三がセイウンスカイの大ファンであり、口取りもしていたから。参考
- タマモクロス①関西魂
- 栗東トレーニングセンター所属で関西でのレースが多かったことや、11戦目の鳴尾記念まで重賞に挑戦したことがなく長らく関東での知名度が低かったから。
- ビワハヤヒデ①頭でっかち
- 頭が大きく見栄えがあまり良くないことから評価されづらかったため、頭の大きさを気にする性格になっている。
- ミホノブルボン①サイボーグウマ娘・・・?
- 正確なペースで走ることから「サイボーグ」と呼ばれていたため。
- メジロライアン①かわいさへの憧れ
- たてがみの根元に発生した夏癬の痒みのため擦り付けてたてがみが抜け落ち、その後短く切り揃えたライアンカットがトレードマークになったため。
- ヒシアケボノ①育ち盛りだから!
- ヒシアケボノは大柄なことで、逆にビコーペガサスは小柄なことで知られており、初対決となった1995年のマイルチャンピオンシップで見るとビコーペガサスの434kgに対しヒシアケボノは最重量の558kgと100kg以上の差があったため。
- ユキノビジン①雪国の言葉
- 入厩予定だった厩舎に空きが無かったことにより一時的に岩手競馬で走っていたことから。
- アドマイヤベガ①あの星はね・・・
- アドマイヤベガの名前が母親の「ベガ」に由来し、ベガはこと座で最も明るい星だから。また、ベガの同期兼ライバルはユキノビジンであり、毛並みなどが美しいとされたユキノビジンと比較して「一番かはわからないけど」という発言に繋がっているのかもしれない。
- エイシンフラッシュ①緻密な計画
- 出身国ドイツの国民性から。
- カレンチャン①#カワイイカレンチャン
- 「4万4906ウマいね!」はカレンチャンの国内獲得賞金4億4906万円から。
- ゴールドシチー①現役モデルですから
- 外見が美しいことで有名だから。また、ユキノビジンも同様に外見で評価されていることから先輩のゴールドシチーに憧れるキャラとなっている。
- シンコウウインディ①つい噛んじゃうのだ・・・
- 噛み付き癖があったため。
- スイープトウショウ①使い魔にな~あれ♪
- スイープトウショウの母と祖母の名前が「奥さまは魔女」の登場人物に由来しており、スイープトウショウの名前も「sweep(箒などで掃く)」と魔女から連想しているから。
- ゼンノロブロイ①たくさんあります!
- ゼンノロブロイの名前が英雄「ロブロイ」に由来するから。
- トーセンジョーダン①押したい背中
- トーセンジョーダンは蹄に悩まされたことから爪の手入れを怠らないギャルになっている。また、ゴールドシップはトーセンジョーダンを見掛けると蹴りに行く習性があったから。
- ナリタタイシン①余計なお世話
- ナリタタイシンは小柄であり、BNWが初対決となった1993年の皐月賞ではナリタタイシンは全18人中最も軽い426kgであったため。因みにビワハヤヒデは478kg、ウイニングチケットは460kgで平均的。
- ハルウララ①笑顔は一等賞!
- ハルウララは最終的に113戦0勝と「一等賞」を取れずに引退したが、健気に走り続ける姿が人気となり高知競馬を盛り上げたから。
- バンブーメモリー①風紀の鬼!
- 「bamboo(竹)」から竹刀、風紀委員長という連想。
- ミスターシービー①だって、行きたかったから
- 引退式で雨が降ったことから?
- メジロドーベル①
- 牝馬二冠同士の先輩後輩だから。メジロドーベルは桜花賞で2着、オークスと秋華賞で1着を取っており、秋華賞施行後誰も成し遂げていなかった牝馬三冠*18に最も近いウマ娘となっている。一方で、ダイワスカーレットは桜花賞と秋華賞で1着を取っているが、オークスを感冒で回避しており、幻の牝馬三冠と言える。*19
- キングヘイロー①キングに諦めはなし
- 様々な条件のGⅠに出走し続けて11度目に挑戦した高松宮記念で漸くGⅠ勝利を果たしたことから。
- マチカネタンホイザ②あるあ・・・・・・る?
- ジャパンカップを鼻血により競走除外となったり、続く有馬記念を出走取消となったりしたことから。
- イクノディクタス①鉄壁の管理
- 1991年の読売マイラーズC、コーラルS、京王杯スプリングCを452kgで、1992年の新潟大章典、エメラルドS、東海テレビ杯金鯱賞を460kgで、とそれぞれ三レース連続で同じ体重だったことから。タイトルはイクノディクタスが現役中に51戦を故障無しで走り続けて「鉄の女」と呼ばれたことから?
- サトノダイヤモンド②お父さまがくれました
- 馬主がセガを買収したサミーの経営者だから。
- キタサンンブラック①染みついたこぶし
- 馬主でもあり馬名の一部にもなっている「キタサン」こと北島三郎から。
- サクラチヨノオー①どすこいクッキング
- サクラチヨノオーの名前が「千代の富士」に由来することから父親が力士設定になっている。また、ヒシアケボノの名前も「曙」に由来するとされているから。
- サクラローレル②Bonjour~♪
- サクラローレルがナカヤマフェスタ、サトノダイヤモンド、エルコンドルパサーにフランス語を教えているが、4人の共通点は凱旋門賞。サクラローレルはフランスで開催される凱旋門賞に挑戦した4頭目の馬になるはずだったが、フランス遠征初戦で怪我が発覚して引退している。その後エルコンドルパサーやナカヤマフェスタが2着に入り、サトノダイヤモンドも出走している。そのためフランス遠征の先輩としてフランス語を教えている。
- ナリタトップロード①見栄え◎
- 見栄えが良く、1番人気に推されることが多かったから?
因みに、ナリタトップロードが1番人気に推されたのは30戦中10回で、2番人気も同じく10回。また、一番不人気だった時でも5番人気となっている。 - シンボリクリスエス①形も、触り心地も!
- ゼンノロブロイは同じ厩舎の後輩。
- ホッコータルマエ①とまこまい観光大使!
- 馬主が苫小牧で会社を経営しており、馬名も苫小牧市にある樽前山に由来していることからとまこまい観光大使に任命されたため。因みに、ナリタブライアンにお勧めしている苫小牧の有名なカレーは、ホッキ貝を使った「ほっきカレー」のこと。
- ハッピーミーク①クラゲ然り
- ハッピーミークは誘導馬のウマ娘化とする意見に立つなら、温和で落ち着きのある性格は誘導馬に選ばれやすい馬の特徴を反映しているものと思われる。
ヒミツ 
- トウカイテイオー①実は、歴代トップの前屈記録保持者。
- 体が柔らかかったことから。
- トウカイテイオー②実は、小さい頃は海辺でよく遊んでおりみんなから『浜の帝王』と呼ばれていた。
- 幼名は「ハマノテイオー」だったことから。
- マルゼンスキー②実は、ナタデココを飲み込むタイミングで迷いがち。
- 当時主流の海外産ナタデココは噛み切れない固いものが多く、その硬さも均一ではなかったから?
- オグリキャップ①実は、爪を綺麗に切るのがとても上手い。
- 幼い頃に蹄を削って矯正した他、笠松競馬から中央競馬に移籍した際に装蹄師を呼び寄せるなど拘ったことから。
- メジロマックイーン①実は、『かっとばせー!』という自分の寝言で起きることがある。
- 同期のメジロライアンの名前が野球選手のノーラン・ライアンに由来するから?
- エアグルーヴ①実は、虫嫌いだがテントウムシだけは好き。
- 花好きだから?(害虫とされるアブラムシなどは嫌っているが、アブラムシを食べてくれるテントウムシは好き?)
また、父親であるトニービンがイタリアで調教された競走馬であり、イタリアではテントウムシが幸運の象徴とされているからという意見もある。 - エアグルーヴ②実は、リラックスしたい時にはショパンのCDを聴く。
- エアグルーヴ最後の産駒の名前がショパンだから。
- アグネスデジタル①実は、最後尾を走っている時はプラカードを持ちたくなる。
- コミケなどのオタクイベントではスタッフではなく最後尾に並んでいる人がプラカードを持つことが多いから。
- アグネスデジタル②実は、暑さ・寒さへの対処法の知識がプロ並み。
- コミケが毎年夏と冬に開催されており、暑さ・寒さ対策が必須とされているから。
- タマモクロス①実は、もやしとはんぺんメインの得意料理がたくさんある。
- デビューから間もない頃に生まれた牧場が経営難により閉鎖されており、そこから実家が貧乏というキャラ設定がされている。
- ファインモーション①実は、リフティングが大得意。
- 出身国アイルランドのサッカー人気の高さから?
- ファインモーション②実は、最近ヴァイオリンで『うまぴょい伝説』が弾けるようになった。
- アイルランド音楽ではヴァイオリンもといフィドルがよく使われるから?
- ビワハヤヒデ②実は、バナナなら5秒で食べられる。
- バナナが好きで、人参を食べている時にバナナを差し出されると人参を吐き出してでもバナナを食べようとするほどだったから。
- マヤノトップガン①実は、どんな紙を渡されてもよく飛ぶ飛行機が折れる。
- 名前の由来である「トップガン」が戦闘機を用いたスカイアクション映画だから。
- マヤノトップガン②実は、アクション映画にはうるさい。
- 名前の由来である「トップガン」がアメリカ海軍の協力のもと現行の戦闘機を飛ばして撮影されたアクション映画の名作だから。
- ヒシアケボノ①実は、ノートを使い切るのがやたら早い。
- 体が大きい分字も大きいから?
- ユキノビジン①実は、編み込みの腕だけはプロのヘアスタイリスト並み。
- 鬣を編み込んでいたから。
- アグネスタキオン①実は、海外からひんぱんに小包みが届いている。
- 同期兼ライバル(予定)とも言えるアグネスゴールドが引退後にアメリカで種牡馬となったから?
- イナリワン②実は、畳職人に憧れている。
- 気性が荒く、蹴癖の対策として馬房の壁に畳が貼られていたから。
- エアシャカール①実は、右クリックの時だけ体が右に傾くクセがある。
- 右に寄れる癖があり、騎手の武豊からも酷評されたため。実際、エアシャカールが勝利した皐月賞と菊花賞は右回りのレースであり、逆に三冠を逃した原因の日本ダービーは左回りのレースである。
- エアシャカール②実は、イタリアのプロサッカー中継をちょくちょく見ている。
- エアシャカールという馬名に変更される前は、イタリアのプロサッカーで優勝チームの選手に与えられるバッジを指すスクデットに由来する「エアスクデット」という馬名で登録されていたから。
- エイシンフラッシュ①実は、童話の語り聞かせが得意。
- 出身国ドイツの昔話を集めたグリム童話が有名だから?
- カワカミプリンセス①実は、1年で12cmも身長が伸びたことがある。
- 2006年のエリザベス女王杯で1位入線も降着処分により12着となったから(?)
- ゴールドシチー①実は、目覚ましは2分間隔で何度も鳴る。
- 早起きが苦手だったから。
- シーキングザパール①実は、天気が悪いとちょっとだけ声が小さくなる。
- 死亡時の牧場周辺の天候が悪かったことから、雷で亡くなった可能性が指摘されているから?
- シンコウウインディ②実は、歯磨きに10分以上かけている。
- 噛み付き癖からの連想?
- スイープトウショウ①実は、パパの言うことだけは絶対に聞かない。
- 非常に気性難で、暴れて怪我をしたり調教を嫌がって出走を見送ったりしたことから。
- スーパークリーク②実は、父の影響でゴルフに詳しい。
- スーパークリークで初のGⅠ勝利を達成したことなどから特に思い入れがあると明言している武豊がゴルフ上手として知られているから?
また、スーパークリークの由来は「creek(小川)」とされているが、馬主がゴルフ中にクリーク(5番ウッド)を持っているタイミングだったからという説もある。 - ゼンノロブロイ①実は、牛に好かれやすい。
- ゼンノロブロイの名前の由来である英雄ロブロイが牛を扱う牧畜業者であったことから?
- トーセンジョーダン①実は、いつか自分のネイルブランドを立ち上げる野望がある。
- 蹄の不調に悩まされたことから爪の手入れを欠かさない設定となっているから。
- ナカヤマフェスタ②実は、歌劇にはほんのちょっと詳しい。
- 初代の馬主が宝塚歌劇団が好きで、海外遠征時のチーム名もそれになぞらえたものになっていたから。
- ミスターシービー②実は、歌舞伎が好きでよく観に行く。
- 美しい容姿から写真家に「歌舞伎の女形のようだ」と言われたことから。
- メイショウドトウ②実は、ヤギの目を見るとなんとなく気持ちがわかる。
- 引退したメイショウドトウが過ごすYogiboヴェルサイユリゾートファームではヤギも飼われており、一緒に餌を食べる姿なども見られるから。動画はこちら(Twitter)
- キングヘイロー①実は、当たるまでくじを引き続け、お財布を空っぽにしたことがある。
- 様々な条件のGⅠに挑戦し続けたところから負けず嫌いな性格になっているから。
- マチカネタンホイザ②実は、ネーミングセンスが独特。
- マチカネ家では「笑う門には福来る」からマチカネワラウカド&マチカネフクキタルなどの独特なネーミングが行われたから?
- メジロパーマー②実は、日焼け止めはとにかくいいものを使う主義。
- メジロパーマーの名前がゴルフ選手の「アーノルド・パーマー」に由来しており、ゴルフは日焼けしやすいから?
- ツインターボ①実は、ムーンウォークが得意。
- 逃げて終盤に失速する様がムーンウォークのようだと言われたから。
- サトノダイヤモンド①実は、お父さまからもらったジュークボックスが宝物。
- 馬主が国産初のジュークボックスを開発したセガを買収したサミーの経営者だから?
- キタサンブラック①実は、好きなものはたいていひと目惚れ。
- 馬主の北島三郎が自分と似て男前だと惚れて購入を決めたから。
- キタサンブラック②実は、砂糖菓子を食べだすと止まらなくなってしまう。
- 母親の名前が「シュガー」ハートだったり、馬主の北島三郎が大の甘党で白米に黒砂糖をかけて食べていたというエピソードがあったりと砂糖にまつわる話が多いから。
- サクラチヨノオー①実は、赤い車が通るとつい見てしまう。
- 父親であるマルゼンスキーの勝負服が赤いこととスーパーカーの異名で呼ばれていたことから。
- シリウスシンボリ②実は、行きつけのビリヤード場が国内外に複数ある。
- キャリアの大半をヨーロッパで出走したから?
- メジロブライト①実は、走っている電車を眺めるのが好き。
- メジロブライトの名前が特急かがやきに由来するから。加えて、メジロブライトが普段はのんびりとした性格だったから?
- サクラローレル①実は、ひとりで観光できる程度にはフランス語を勉強している。
- 母親であるローラローラがフランスから輸入されたことと、実際に凱旋門賞を目指してフランスに飛んだから。
- タニノギムレット①実は、亡霊を黎明へ誘う手遊び(廃材DIY)が得意。
- タニノギムレットが破壊した柵を再利用したグッズが販売されているため。
- ダイイチルビー①実は、『お嬢ん家のわんこ、サフィーちゃんってゆーんだけど超絶カワイイ』らしい。
- 他のヒミツとは異なりダイタクヘリオスの台詞となっているのは、ダイイチルビーに恋をしていたと考えられているから。このことは漫画『うまなり1ハロン劇場』にて『ヘリオス・ルビー恋物語』としても描かれ反響を呼んだ。
また、競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト』でダイタクヘリオスとダイイチルビーの架空の産駒として登場するファースト「サフィー」から。なお、ダイタクヘリオスがダイイチルビーに種付することはなかったが、ファーストサフィーの名はダイタクヘリオスと別の牝馬の産駒の名前として逆輸入されている。 - シュヴァルグラン①実は、嬉しいことがあった時はオーストラリアにいる幼馴染に電話する。
- GⅠ初制覇時の騎手が初コンビを組んだオーストラリア人のH.ボウマンだったから?
- ケイエスミラクル①実は、好きな絵本の影響で白鳥モチーフの持ち物が多い。
- 最後の勝ち鞍がスワンSだから?
- コパノリッキー①実は、かしわ餅は無限に食べられるくらい好き。
- 5月5日に開催されたかしわ記念に3度挑戦し3度とも勝利しているから。
- ホッコータルマエ①実は、ゲン担ぎをしないのが、1番のゲン担ぎだと思っている。
- 主戦騎手を務めた幸英明の言葉。
- 秋川理事長①実は、学食に回転寿司を導入しようとして止められたことがある。
- ノーザンダンサー産駒をカナダで競り落とした後、日本に帰ったら寿司が食べたいという発言と父親の名前からノーザンテーストと名付けられたため?
- ゴドルフィンバルブ①実は、アニマルセラピー(特に猫)を指導によく活用するが、本人が1番癒されている。
- 猫好きだったという話が伝わっているため。
その他 
- ウオッカのウマ娘ストーリーに登場するUMAHAのZX750
- UMAHAの元ネタがYAMAHAなのは間違いないとして、ZX750については主に2つの見方がある。
1つ目はYAMAHAの中で名前が近いFZX750。その扱いやすさから教習車としても使用された実績を持ち、やや古いものであるがウオッカの父親であるタニノギムレットの生年前後に短期間ながら再販されたらしい。が、ウオッカの「バカデケぇタンク」や「精鋭的な流線型のフォルム」という発言とは矛盾する。
2つ目は名前が一致するKAWASAKIのZX750(ZX-7R又はZX-7RR)。こちらは海外向け製品であり、販売時期がタニノギムレットの生年前後となっている。また、ウオッカの「バカデケぇタンク」や「精鋭的な流線型のフォルム」という発言とも矛盾しないと思われる。 - エイシンフラッシュのパドックでの一礼
- 2012年の天皇賞(秋)での勝利後に鞍上のミルコ・デムーロ騎手が下馬して貴賓室の天皇・皇后両陛下(現在の上皇・上皇后御夫妻)に最敬礼を行った姿に由来すると思われる。
なお、騎乗馬の故障などやむを得ない場合を除き、検量前に下馬することは不正防止のため禁止されている。本来であればデムーロ騎手は制裁処分の対象だが、本件に関しては(キツイお叱りは受けたものの)不問とされた。 - オグリキャップのぬいぐるみ
- オグリキャップは育成シナリオやサポートカードでも本人のぬいぐるみが登場することが多いが、これはオグリキャップの活躍した時代が第二次競馬ブームとも言われ、特にオグリキャップはぬいぐるみを始めとしたグッズも人気だったことに由来する。クレーンゲームの景品も含めると1000万個以上のオグリキャップのぬいぐるみが販売されたとされる。トレーナーの中にも持っている人は多いだろう。
- シーキングザパールの月刊トゥインクル号外のコメント
- ラウンド2で勝利した際に「勝利を祝って何かごちそうを食べられたり?」という質問に対して「牡蠣食べ放題・・・・・・いえ、それはファイナルヴィクトリーした時用にとっておくわ。」と回答しているが、これはシーキングザパールが日本馬初の欧州GⅠを制覇した後に関係者が牡蠣を食べて食中毒になった出来事に由来する。完全にフラグのようなコメントだが、ラウンド2で勝利しても食べないと回答したのはそのため。
- ダイタクヘリオスのトーク「日常会話2」
- ダイタクヘリオスのウマスタアカウントの「6万8320フォロー」は獲得賞金6億8320万円に由来する。
- マチカネフクキタルのウマ娘ストーリーでの部屋にある大量の開運グッズ
- マチカネフクキタルは馬房で草を撒き散らしておが屑と混ざり合っていた。また、マチカネタンホイザはファンが多く、馬房にはファンから貰ったお守りなどが多く飾られていた。これらの話を合わせて、お守りなどで部屋をいっぱいにして雪崩を起こすウマ娘ストーリーになっているのかもしれない。
- ★3[スター・ライト・シップ]ホッコータルマエのガチャ演出に登場するゆるキャラ
- 苫小牧のゆるキャラ「とまチョップ」。名前は「とま」こまい、ハク「チョ」ウ、ハナシ「ョ」ウブ、ホ「ッ」キ貝、ハスカ「ップ」に由来し、白鳥のような体に、頭にはホッキ貝、首元にはハスカップが付いている。
アオハル杯の対戦チーム 
アオハル杯対戦チーム一覧参照。
ウマ娘戦績等一覧 
ウマ娘 | 生年月日 | 生産地 | 毛色 | 戦績 | 着順 | 主な勝ち鞍 | 生涯獲得賞金 | 顕彰馬、JRA賞 (その他の主な記録) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイネスフウジン | 1987年4月10日 | 北海道浦河郡浦河町 | 黒鹿毛 | 8戦4勝 | 4-3-0-1 | GⅠ朝日杯3歳S(1989年) GⅠ日本ダービー(1990年) | 2億3600万円 | 最優秀2歳牡馬(1989年) 最優秀3歳牡馬(1990年) |
アグネスタキオン | 1998年4月13日 | 北海道千歳市 | 栗毛 | 4戦4勝 | 4-0-0-0 | GⅠ皐月賞(2001年) | 2億2208万円 | リーディングサイアー(2008年) |
アグネスデジタル | 1997年5月15日 | アメリカ | 栗毛 | 32戦12勝 | 12-5-4-11 | GⅠマイルCS(2000年) JpnⅠマイルCS南部杯(2001年) GⅠ天皇賞(秋)(2001年) GⅠ香港C(2001年) GⅠフェブラリーS(2002年) GⅠ安田記念(2003年) | 7億3092万円 1320万香港ドル 12万米ドル | 最優秀4歳以上牡馬(2001年) (グレード制導入後初の芝ダートGⅠ制覇) |
アストンマーチャン | 2004年3月5日 | 北海道千歳市 | 鹿毛 | 11戦5勝 | 5-2-0-4 | GⅠスプリンターズS(2007年) | 2億4899万円 | |
アドマイヤベガ | 1996年3月12日 | 北海道勇払郡安平町 | 鹿毛 | 8戦4勝 | 4-1-0-3 | GⅠ日本ダービー(1999年) | 2億9060万円 | |
イクノディクタス | 1987年4月16日 | 北海道浦河郡浦河町 | 栗毛 | 51戦9勝 | 9-8-5-29 | GⅢ京阪杯(1991年) GⅢ金鯱賞(1992年) GⅢ小倉記念(1992年) GⅢオールカマー(1992年) | 5億2660万円 | 最優秀4歳以上牝馬(1992年) (当時の牝馬の獲得賞金1位) |
イナリワン | 1984年5月7日 | 北海道沙流郡日高町 | 鹿毛 | 25戦12勝 | 12-3-2-8 | GⅠ天皇賞(春)(1989年) GⅠ宝塚記念(1989年) GⅠ有馬記念(1989年) | 4億0430万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(1989年) |
ウイニングチケット | 1990年3月21日 | 北海道静内郡静内町 | 黒鹿毛 | 14戦6勝 | 6-1-2-5 | GⅠ日本ダービー(1993年) | 3億7177万円 | |
ウオッカ | 2004年4月4日 | 北海道静内郡静内町 | 鹿毛 | 26戦10勝 | 10-5-3-8 | GⅠ阪神JF(2006年) GⅠ日本ダービー(2007年) GⅠ安田記念(2008-2009年) GⅠ天皇賞(秋)(2008年) GⅠヴィクトリアM(2009年) GⅠジャパンカップ(2009年) | 13億0487万円 25万米ドル | 顕彰馬(平成23年選考) 最優秀2歳牝馬(2006年) 特別賞(2007年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬(2008-2009年) (戦後初の牝馬での日本ダービー制覇) (当時の牝馬の獲得賞金1位) |
エアグルーヴ | 1993年4月6日 | 北海道勇払郡安平町 | 鹿毛 | 19戦9勝 | 9-5-3-2 | GⅠオークス(1996年) GⅠ天皇賞(秋)(1997年) | 8億2196万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬(1997年) |
エアシャカール | 1997年2月26日 | 北海道千歳市 | 黒鹿毛 | 20戦4勝 | 4-6-1-9 | GⅠ皐月賞(2000年) GⅠ菊花賞(2000年) | 5億4505万円 | 最優秀3歳牡馬(2000年) |
エイシンフラッシュ | 2007年3月27日 | 北海道千歳市*20 | 黒鹿毛 | 27戦6勝 | 6-3-7-11 | GⅠ日本ダービー(2010年) GⅠ天皇賞(秋)(2012年) | 7億5607万円 | |
エルコンドルパサー | 1995年3月17日 | アメリカ | 黒鹿毛 | 11戦8勝 | 8-3-0-0 | GⅠNHKマイルC(1998年) GⅠジャパンカップ(1998年) GⅠサンクルー大賞(1999年) | 3億7607万円 380万フラン | 顕彰馬(平成26年選考) 最優秀3歳牡馬(1998年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(1999年) (日本調教馬として初の凱旋門賞2着) |
オグリキャップ | 1985年3月27日 | 北海道三石郡三石町 | 芦毛 | 32戦22勝 | 22-6-1-3 | GⅠ有馬記念(1988,1990年) GⅠマイルCS(1989年) GⅠ安田記念(1990年) | 8億8830万円 | 顕彰馬(平成3年選考) 最優秀3歳牡馬(1988年) 特別賞(特別敢闘賞)(1989年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(1990年) |
カツラギエース | 1980年4月24日 | 北海道三石郡三石町 | 黒鹿毛 | 22戦10勝 | 10-4-1-7 | GⅠ宝塚記念(1984年) GⅠジャパンカップ(1984年) | 3億7250万円 | |
カレンチャン | 2007年3月31日 | 北海道千歳市 | 芦毛 | 18戦9勝 | 9-3-1-5 | GⅠスプリンターズS(2011年) GⅠ高松宮記念(2012年) | 4億0180万円 46万香港ドル | 最優秀短距離馬(2011年) 最優秀4歳以上牝馬(2012年) |
カワカミプリンセス | 2003年6月5日 | 北海道三石郡三石町 | 鹿毛 | 17戦5勝 | 5-2-2-8 | GⅠオークス(2006年) GⅠ秋華賞(2006年) | 3億5089万円 | 最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬(2006年) |
キタサンブラック | 2012年3月10日 | 北海道沙流郡日高町 | 鹿毛 | 20戦12勝 | 12-2-4-2 | GⅠ菊花賞(2015年) GⅠ天皇賞(春)(2016-2017年) GⅠジャパンカップ(2016年) GⅠ大阪杯(2017年) GⅠ天皇賞(秋)(2017年) GⅠ有馬記念(2017年) | 18億7684万円 | 顕彰馬(令和2年選考) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(2016-2017年) (当時の獲得賞金1位) |
キングヘイロー | 1995年4月28日 | 北海道新冠郡新冠町 | 鹿毛 | 27戦6勝 | 6-4-4-13 | GⅠ高松宮記念(2000年) | 5億0026万円 | |
グラスワンダー | 1995年2月18日 | アメリカ | 栗毛 | 15戦9勝 | 9-1-0-5 | GⅠ朝日杯3歳S(1997年) GⅠ有馬記念(1998-1999年) GⅠ宝塚記念(1999年) | 6億9164万円 | 最優秀2歳牡馬(1997年) 特別賞(特別敢闘賞)(1999年) |
ケイエスミラクル | 1988年3月16日 | アメリカ | 鹿毛 | 10戦5勝 | 5-2-1-2 | GⅡスワンS(1991年) | 1億3422万円 | |
ゴールドシチー | 1984年4月16日 | 北海道沙流郡日高町 | 栗毛 | 20戦3勝 | 3-4-3-10 | GⅠ阪神3歳S(1986年) | 1億7588万円 | |
ゴールドシップ | 2009年3月6日 | 北海道沙流郡日高町 | 芦毛 | 28戦13勝 | 13-3-2-10 | GⅠ皐月賞(2012年) GⅠ菊花賞(2012年) GⅠ有馬記念(2012年) GⅠ宝塚記念(2013-2014年) GⅠ天皇賞(春)(2015年) | 13億9776万円 | 最優秀3歳牡馬(2012年) |
コパノリッキー | 2010年3月24日 | 北海道沙流郡日高町 | 栗毛 | 33戦16勝 | 16-3-3-11 | GⅠフェブラリーS(2014-2015年) JpnⅠかしわ記念(2014,2016-2017年) JpnⅠJBCクラシック(2014-2015年) JpnⅠ帝王賞(2016年) JpnⅠマイルCS南部杯(2016-2017年) GⅠ東京大賞典(2017年) | 9億9514万円 | 最優秀ダートホース(2015年) |
サイレンススズカ | 1994年5月1日 | 北海道沙流郡平取町 | 栗毛 | 16戦9勝 | 9-1-0-6 | GⅠ宝塚記念(1998年) | 4億5598万円 23万香港ドル | 特別賞(特別敢闘賞)(1998年) |
サクラチヨノオー | 1985年2月19日 | 北海道静内郡静内町 | 鹿毛 | 10戦5勝 | 5-1-1-3 | GⅠ朝日杯3歳S(1987年) GⅠ日本ダービー(1988年) | 2億0890万円 | |
サクラバクシンオー | 1989年4月14日 | 北海道勇払郡安平町 | 鹿毛 | 21戦11勝 | 11-2-1-7 | GⅠスプリンターズS(1993-1994年) | 5億1549万円 | 最優秀短距離馬(1994年) |
サクラローレル | 1991年5月8日 | 北海道静内郡静内町 | 栃栗毛 | 22戦9勝 | 9-5-4-4 | GⅠ天皇賞(春)(1996年) GⅠ有馬記念(1996年) | 6億2699万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(1996年) |
サトノクラウン | 2012年3月10日 | 北海道勇払郡安平町 | 黒鹿毛 | 20戦7勝 | 7-1-1-11 | GⅠ香港ヴァーズ(2016年) GⅠ宝塚記念(2017年) | 4億8603万円 940万香港$ | |
サトノダイヤモンド | 2013年1月30日 | 北海道勇払郡安平町 | 鹿毛 | 18戦8勝 | 8-1-3-6 | GⅠ菊花賞(2016年) GⅠ有馬記念(2016年) | 8億6512万円 1万ユーロ | 最優秀3歳牡馬(2016年) |
シーキングザパール | 1994年4月16日 | アメリカ | 鹿毛 | 19戦8勝 | 8-2-3-6 | GⅠNHKマイルC(1997年) GⅠモーリス・ド・ギース賞(1998年) | 4億7414万円 50万フラン 1万米ドル | (日本調教馬として初のヨーロッパGⅠ制覇) |
ジャングルポケット | 1998年5月7日 | 北海道勇払郡早来町 | 鹿毛 | 13戦5勝 | 5-3-2-3 | GⅠ日本ダービー(2001年) GⅠジャパンカップ(2001年) | 7億425万円 | 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(2001年) |
シュヴァルグラン | 2012年3月14日 | 北海道勇払郡安平町 | 栗毛 | 33戦7勝 | 7-7-7-12 | GⅠジャパンカップ(2017年) | 10億69万円 120万アメリカ$ | |
シリウスシンボリ | 1982年3月26日 | 北海道沙流郡日高町 | 鹿毛 | 22戦4勝 | 4-4-1-13 | GⅠ日本ダービー(1985年) | 1億4310万円 22万フラン 1万マルク | |
シンコウウインディ | 1993年4月14日 | 北海道浦河郡浦河町 | 栗毛 | 17戦5勝 | 5-3-1-8 | GⅠフェブラリーS(1997年) | 2億2544万円 | |
シンボリクリスエス | 1999年1月21日 | アメリカ | 黒鹿毛 | 15戦8勝 | 8-2-4-1 | GⅠ天皇賞(秋)(2002-2003年) GⅠ有馬記念(2002-2003年) | 9億8472万円 | 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(2002年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(2003年) |
シンボリルドルフ | 1981年3月13日 | 北海道沙流郡日高町 | 鹿毛 | 16戦13勝 | 13-1-1-1 | GⅠ皐月賞(1984年) GⅠ日本ダービー(1984年) GⅠ菊花賞(1984年) GⅠ有馬記念(1984-1985年) GⅠ天皇賞(春)(1985年) GⅠジャパンカップ(1985年) | 6億8482万円 | 顕彰馬(昭和62年選考) (初の無敗クラシック三冠) |
スーパークリーク | 1985年5月27日 | 北海道沙流郡日高町 | 鹿毛 | 16戦8勝 | 8-2-2-4 | GⅠ菊花賞(1988年) GⅠ天皇賞(秋)(1989年) GⅠ天皇賞(春)(1990年) | 5億5610万円 | |
スイープトウショウ | 2001年5月9日 | 北海道静内郡静内町 | 鹿毛 | 24戦8勝 | 8-4-2-10 | GⅠ秋華賞(2004年) GⅠ宝塚記念(2005年) GⅠエリザベス女王杯(2005年) | 7億4482万円 | 最優秀4歳以上牝馬(2005年) |
スペシャルウィーク | 1995年5月2日 | 北海道沙流郡日高町 | 黒鹿毛 | 17戦10勝 | 10-4-2-1 | GⅠ日本ダービー(1998年) GⅠ天皇賞(春)(1999年) GⅠ天皇賞(秋)(1999年) GⅠジャパンカップ(1999年) | 10億9262万円 | 特別賞(特別敢闘賞)(1999年) (当時の獲得賞金1位) |
スマートファルコン | 2005年4月4日 | 北海道静内郡静内町 | 栗毛 | 34戦23勝 | 23-4-1-6 | JpnⅠJBCクラシック(2010-2011年) JpnⅠ/GⅠ東京大賞典(2010-2011年)*21 JpnⅠ帝王賞(2011年) JpnⅠ川崎記念(2012年) | 9億9073万円 | (最多重賞連勝) (当時の最多平地重賞勝利) |
セイウンスカイ | 1995年4月26日 | 北海道勇払郡鵡川町 | 芦毛 | 13戦7勝 | 7-1-1-4 | GⅠ皐月賞(1998年) GⅠ菊花賞(1998年) | 6億1028万円 | |
ゼンノロブロイ | 2000年3月27日 | 北海道白老郡白老町 | 黒鹿毛 | 20戦7勝 | 7-6-4-3 | GⅠ天皇賞(秋)(2004年) GⅠジャパンカップ(2004年) GⅠ有馬記念(2004年) | 11億1560万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(2004年) (秋シニア三冠) |
ダイイチルビー | 1987年4月15日 | 北海道浦河郡浦河町 | 黒鹿毛 | 18戦6勝 | 6-6-1-5 | GⅠ安田記念(1991年) GⅠスプリンターズS(1991年) | 4億3171万円 | 最優秀4歳以上牝馬、最優秀スプリンター(1991年) |
タイキシャトル | 1994年3月23日 | アメリカ | 栗毛 | 13戦11勝 | 11-1-1-0 | GⅠマイルCS(1997-1998年) GⅠスプリンターズS(1997年) GⅠ安田記念(1998年) GⅠジャック・ル・マロワ賞(1998年) | 6億1548万円 100万フラン | 顕彰馬(平成11年選考) 最優秀短距離馬(1997年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬、最優秀短距離馬(1998年) |
ダイタクヘリオス | 1987年4月10日 | 北海道沙流郡平取町 | 黒鹿毛 | 35戦10勝 | 10-6-1-18 | GⅠマイルCS(1991-1992年) | 6億8320万円 | |
ダイワスカーレット | 2004年5月13日 | 北海道千歳市 | 栗毛 | 12戦8勝 | 8-4-0-0 | GⅠ桜花賞(2007年) GⅠ秋華賞(2007年) GⅠエリザベス女王杯(2007年) GⅠ有馬記念(2008年) | 7億8668万円 | 最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬(2007年) |
タップダンスシチー | 1997年3月16日 | アメリカ | 鹿毛 | 42戦12勝 | 12-6-7-17 | GⅠジャパンカップ(2003年) GⅠ宝塚記念(2004年) | 10億8422万円 | |
タニノギムレット | 1999年5月4日 | 北海道静内郡静内町 | 鹿毛 | 8戦5勝 | 5-1-2-0 | GⅠ日本ダービー(2002年) | 3億8601万円 | |
タマモクロス | 1984年5月23日 | 北海道新冠郡新冠町 | 芦毛 | 18戦9勝 | 9-3-2-4 | GⅠ天皇賞(春)(1988年) GⅠ宝塚記念(1988年) GⅠ天皇賞(秋)(1988年) | 4億8967万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬、最優秀父内国産馬(1988年) |
ツインターボ | 1988年4月13日 | 北海道静内郡静内町 | 鹿毛 | 33戦6勝 | 6-2-0-25 | GⅢラジオたんば賞(1991年) GⅢ七夕賞(1993年) GⅢオールカマー(1993年) | 1億8398万円 | |
ツルマルツヨシ | 1995年4月6日 | 北海道沙流郡日高町 | 黒鹿毛 | 11戦5勝 | 5-0-1-5 | GⅡ京都大賞典(1999年) | 1億7428万円 | |
デアリングタクト | 2017年4月15日 | 北海道沙流郡日高町 | 青鹿毛 | ※現役 | ||||
テイエムオペラオー | 1996年3月13日 | 北海道浦河郡浦河町 | 栗毛 | 26戦14勝 | 14-6-3-3 | GⅠ皐月賞(1999年) GⅠ天皇賞(春)(2000-2001年) GⅠ宝塚記念(2000年) GⅠ天皇賞(秋)(2000年) GⅠジャパンカップ(2000年) GⅠ有馬記念(2000年) | 18億3518万円 | 顕彰馬(平成16年選考) 最優秀3歳牡馬(1999年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(2000年) (最多GⅠ連勝) (当時の獲得賞金1位) |
トウカイテイオー | 1988年4月20日 | 北海道新冠郡新冠町 | 鹿毛 | 12戦9勝 | 9-0-0-3 | GⅠ皐月賞(1991年) GⅠ日本ダービー(1991年) GⅠジャパンカップ(1992年) GⅠ有馬記念(1993年) | 6億0470万円 | 顕彰馬(平成7年選考) 年度代表馬、最優秀3歳牡馬、最優秀父内国産馬(1991年) 特別賞(特別敢闘賞)(1993年) (最長休み明けGⅠ制覇) |
トーセンジョーダン | 2006年2月4日 | 北海道勇払郡安平町 | 鹿毛 | 30戦9勝 | 9-4-2-15 | GⅠ天皇賞(秋)(2011年) | 7億0506万円 | |
ナイスネイチャ | 1988年4月16日 | 北海道浦河郡浦河町 | 鹿毛 | 41戦7勝 | 7-6-8-20 | GⅡ京都新聞杯(1991年) GⅡ鳴尾記念(1991年) GⅡ高松宮杯(1994年) | 6億1918万円 | |
ナカヤマフェスタ | 2006年4月5日 | 北海道勇払郡むかわ町 | 鹿毛 | 15戦5勝 | 5-3-0-7 | GⅠ宝塚記念(2010年) | 2億9324万円 83万ユーロ | 最優秀4歳以上牡馬(2010年) (内国産馬として初の凱旋門賞2着) |
ナリタタイシン | 1990年6月10日 | 北海道新冠郡新冠町 | 鹿毛 | 15戦4勝 | 4-6-1-4 | GⅠ皐月賞(1993年) | 3億5170万円 | |
ナリタトップロード | 1996年4月4日 | 北海道沙流郡日高町 | 栗毛 | 30戦8勝 | 8-6-8-8 | GⅠ菊花賞(1999年) | 9億9011万円 | |
ナリタブライアン | 1991年5月3日 | 北海道新冠郡新冠町 | 黒鹿毛 | 21戦12勝 | 12-3-1-5 | GⅠ朝日杯3歳S(1993年) GⅠ皐月賞(1994年) GⅠ日本ダービー(1994年) GⅠ菊花賞(1994年) GⅠ有馬記念(1994年) | 9億4742万円 | 顕彰馬(平成9年選考) 最優秀2歳牡馬(1993年) 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(1994年) (クラシック三冠) |
ニシノフラワー | 1989年4月19日 | 北海道勇払郡鵡川町*22 | 黒鹿毛 | 16戦7勝 | 7-1-3-5 | GⅠ阪神3歳牝馬S(1991年) GⅠ桜花賞(1992年) GⅠスプリンターズS(1992年) | 4億3590万円 | 最優秀2歳牝馬(1991年) 最優秀3歳牝馬、最優秀スプリンター(1992年) |
ネオユニヴァース | 2000年5月21日 | 北海道千歳市 | 鹿毛 | 13戦7勝 | 7-0-3-3 | GⅠ皐月賞(2003年) GⅠ日本ダービー(2003年) | 6億1337万円 | 最優秀3歳牡馬(2003年) |
ハルウララ | 1996年2月27日 | 北海道三石郡三石町 | 鹿毛 | 113戦0勝 | 0-5-7-101 | ― | 112万円 | |
バンブーメモリー | 1985年5月14日 | 北海道浦河郡浦河町 | 栗毛 | 39戦8勝 | 8-7-5-19 | GⅠ安田記念(1989年) GⅠスプリンターズS(1990年) | 5億0716万円 | 最優秀スプリンター(1989-1990年) |
ビコーペガサス | 1991年2月8日 | アメリカ | 鹿毛 | 27戦4勝 | 4-6-2-15 | GⅢ京成杯(1994年) GⅢセントウルS(1995年) | 3億5785万円 | |
ヒシアケボノ | 1992年2月27日 | アメリカ | 黒鹿毛 | 30戦6勝 | 6-1-6-17 | GⅠスプリンターズS(1995年) | 3億2426万円 | 最優秀短距離馬(1995年) (最重量GⅠ制覇) |
ヒシアマゾン | 1991年3月26日 | アメリカ | 黒鹿毛 | 20戦10勝 | 10-5-0-5 | GⅠ阪神3歳牝馬S(1993年) GⅠエリザベス女王杯(1994年) | 6億9582万円 | 最優秀2歳牝馬(1993年) 最優秀3歳牝馬(1994年) 最優秀4歳以上牝馬(1995年) |
ヒシミラクル | 1999年3月31日 | 北海道三石郡三石町 | 芦毛 | 28戦6勝 | 6-3-4-15 | GⅠ菊花賞(2002年) GⅠ天皇賞(春)(2003年) GⅠ宝塚記念(2003年) | 5億1498万円 | 最優秀父内国産馬(2003年) |
ビワハヤヒデ | 1990年3月10日 | 福島県*23 | 芦毛 | 16戦10勝 | 10-5-0-1 | GⅠ菊花賞(1993年) GⅠ天皇賞(春)(1994年) GⅠ宝塚記念(1994年) | 8億1769万円 | 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(1993年) 最優秀4歳以上牡馬(1994年) |
ファインモーション | 1999年1月27日 | アイルランド | 鹿毛 | 15戦8勝 | 8-3-0-4 | GⅠ秋華賞(2002年) GⅠエリザベス女王杯(2002年) | 4億9451万円 | 最優秀3歳牝馬(2002年) |
フジキセキ | 1992年4月15日 | 北海道千歳市 | 青鹿毛 | 4戦4勝 | 4-0-0-0 | GⅠ朝日杯3歳S(1994年) | 1億2965万円 | 最優秀2歳牡馬(1994年) |
ホッコータルマエ | 2009年5月26日 | 北海道浦河郡浦河町 | 鹿毛 | 39戦17勝 | 17-5-7-10 | JpnⅠかしわ記念(2013年) JpnⅠ帝王賞(2013,2015年) JpnⅠJBCクラシック(2013年) GⅠ東京大賞典(2013-2014年) JpnⅠ川崎記念(2014-2016年) GⅠチャンピオンズC(2014年) | 11億1459万円 30万米ドル | 最優秀ダートホース(2014年) |
マーベラスサンデー | 1992年5月31日 | 北海道新冠郡新冠町 | 栃栗毛 | 15戦10勝 | 10-2-1-2 | GⅠ宝塚記念(1997年) | 6億0686万円 | 最優秀4歳以上牡馬(1997年) |
マチカネタンホイザ | 1989年5月7日 | 北海道沙流郡平取町 | 栗毛 | 32戦8勝 | 8-2-2-20 | GⅡ目黒記念(1993年) GⅡアメリカJCC(1994年) GⅡ高松宮杯(1995年) | 5億0720万円 | |
マチカネフクキタル | 1994年5月22日 | 北海道浦河郡浦河町 | 栗毛 | 22戦6勝 | 6-4-1-11 | GⅠ菊花賞(1997年) | 3億7024万円 | |
マルゼンスキー | 1974年5月19日 | 北海道勇払郡早来町*24 | 鹿毛 | 8戦8勝 | 8-0-0-0 | 府中3歳S(1976年) 朝日杯3歳S(1976年) 日本短波賞(1977年) ※グレード制施行前なので後に重賞となったレースを記載*25 | 7660万円 | 顕彰馬(平成2年選考) |
マヤノトップガン | 1992年3月24日 | 北海道新冠郡新冠町 | 栗毛 | 21戦8勝 | 8-4-5-4 | GⅠ菊花賞(1995年) GⅠ有馬記念(1995年) GⅠ宝塚記念(1996年) GⅠ天皇賞(春)(1997年) | 8億1039万円 | 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(1995年) |
マンハッタンカフェ | 1998年3月5日 | 北海道千歳市 | 青鹿毛 | 12戦6勝 | 6-0-1-5 | GⅠ菊花賞(2001年) GⅠ有馬記念(2001年) GⅠ天皇賞(春)(2002年) | 5億2283万円 | 最優秀4歳以上牡馬(2002年) リーディングサイアー(2009年) |
ミスターシービー | 1980年4月7日 | 北海道浦河郡浦河町 | 黒鹿毛 | 14戦8勝 | 8-2-1-3 | GⅠ皐月賞(1983年) GⅠ日本ダービー(1983年) GⅠ菊花賞(1983年) GⅠ天皇賞(秋)(1984年) | 4億0959万円 | 顕彰馬(昭和61年選考) (クラシック三冠) |
ミホノブルボン | 1989年4月25日 | 北海道沙流郡日高町 | 栗毛 | 8戦7勝 | 7-1-0-0 | GⅠ朝日杯3歳S(1991年) GⅠ皐月賞(1992年) GⅠ日本ダービー(1992年) | 4億3730万円 | 最優秀2歳牡馬(1991年) 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(1992年) |
メイショウドトウ | 1996年3月25日 | アイルランド | 鹿毛 | 27戦10勝 | 10-8-2-7 | GⅠ宝塚記念(2001年) | 9億2133万円 | |
メジロアルダン | 1985年3月28日 | 北海道伊達市 | 黒鹿毛 | 14戦4勝 | 4-3-2-5 | GⅡ高松宮杯(1989年) | 2億4130万円 | |
メジロドーベル | 1994年5月6日 | 北海道伊達市 | 鹿毛 | 21戦10勝 | 10-3-1-7 | GⅠ阪神3歳牝馬S(1996年) GⅠオークス(1997年) GⅠ秋華賞(1997年) GⅠエリザベス女王杯(1998-1999年) | 7億3342万円 | 最優秀2歳牝馬(1996年) 最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬(1997年) 最優秀4歳以上牝馬(1998-1999年) |
メジロパーマー | 1987年3月21日 | 北海道伊達市 | 鹿毛 | 38戦9勝 | 9-5-2-22 | GⅠ宝塚記念(1992年) GⅠ有馬記念(1992年) | 5億2785万円 | 最優秀4歳以上牡馬、最優秀父内国産馬(1992年) |
メジロブライト | 1994年4月19日 | 北海道伊達市 | 鹿毛 | 25戦8勝 | 8-8-3-6 | GⅠ天皇賞(春)(1998年) | 8億3258万円 | 最優秀父内国産馬(1998年) |
メジロマックイーン | 1987年4月3日 | 北海道浦河郡浦河町 | 芦毛 | 21戦12勝 | 12-6-1-2 | GⅠ菊花賞(1990年) GⅠ天皇賞(春)(1991-1992年) GⅠ宝塚記念(1993年) | 9億9810万円 | 顕彰馬(平成6年選考) 最優秀4歳以上牡馬(1991年) |
メジロライアン | 1987年4月11日 | 北海道伊達市 | 鹿毛 | 19戦7勝 | 7-4-3-5 | GⅠ宝塚記念(1991年) | 4億8693万円 | |
メジロラモーヌ | 1983年4月9日 | 北海道伊達市 | 青鹿毛 | 12戦9勝 | 9-0-0-3 | GⅠ桜花賞(1986年) GⅠオークス(1986年) GⅠエリザベス女王杯(1986年) | 3億1192万円 | 顕彰馬(昭和62年選考) (牝馬三冠)*26 |
ユキノビジン | 1990年3月10日 | 北海道新冠郡新冠町 | 栗毛 | 10戦6勝 | 6-2-0-2 | GⅢクイーンS(1993年) | 1億5900万円 | |
ヤエノムテキ | 1985年4月11日 | 北海道浦河郡浦河町 | 栗毛 | 23戦8勝 | 8-4-3-8 | GⅠ皐月賞(1988年) GⅠ天皇賞(秋)(1990年) | 5億1830万円 | 最優秀父内国産馬(1990年) |
ヤマニンゼファー | 1988年5月27日 | 北海道新冠郡新冠町 | 鹿毛 | 20戦8勝 | 8-5-2-5 | GⅠ安田記念(1992-1993年) GⅠ天皇賞(秋)(1993年) | 5億8080万円 | 最優秀4歳以上牡馬、最優秀父内国産馬、最優秀短距離馬(1993年) |
ライスシャワー | 1989年3月5日 | 北海道登別市 | 黒鹿毛 | 25戦6勝 | 6-5-2-12 | GⅠ菊花賞(1992年) GⅠ天皇賞(春)(1993,1995年) | 6億6686万円 | 特別賞(特別敢闘賞)(1995年) |
ワンダーアキュート | 2006年3月14日 | 北海道三石郡三石町 | 鹿毛 | 48戦13勝 | 13-10-8-17 | JpnⅠJBCクラシック(2012年) JpnⅠ帝王賞(2014年) JpnⅠかしわ記念(2015年) | 8億7630万円 | |
秋川やよい | 1971年3月15日 | カナダ | 栗毛 | 20戦5勝 | GⅠフォレ賞(1974年) | 73万フラン 1743ポンド | リーディングサイアー(1982-1988,1990-1992年) (当時の産駒最多重賞勝利) | |
駿川たづな | 1948年5月2日 | 北海道三石郡三石町 | 鹿毛 | 10戦10勝 | 10-0-0-0 | 朝日盃3歳S(1950年) 皐月賞(1951年) 日本ダービー(1951年) ※グレード制施行前なので後に重賞となったレースを記載*27 | 425万円 | 顕彰馬(昭和59年選考) (戦後では無敗最多勝記録) |
(モンジュー)*28 | 1996年4月4日 | アイルランド | 鹿毛 | 16戦11勝 | 11-2-0-3 | GⅠジョッケクルブ賞(1999年) GⅠアイリッシュダービー(1999年) GⅠ凱旋門賞(1999年) GⅠタタソールズゴールドカップ(2000年) GⅠサンクルー大賞(2000年) GⅠキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(2000年) | 1082万フラン 50万アイルランドポンド 2000万円 52万ポンド | カルティエ賞*29最優秀3歳牡馬(1999年) |
GⅠ勝利ウマ娘年表 
凡例:未実施、格付け無し、GⅢ、GⅡ、GⅠ
年 | ジュニア | トリプルティアラ | エリザベス女王杯 | ヴィクトリアM | クラシック三冠 | 春シニア三冠 | 秋シニア三冠 | N H KマイルC | 高松宮記念 | 安田記念 | スプリンターズS | マイルCS | ダート | ||||||||||||
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朝日杯FS | 阪神JF | ホープフルS | 桜花賞 | オークス | 秋華賞 | 皐月賞 | 日本ダービー | 菊花賞 | 大阪杯 | 天皇賞春 | 宝塚記念 | 天皇賞秋 | ジャパンカップ | 有馬記念 | チャンピオンズC | フェブラリーS | 東京大賞典 | ||||||||
1983 以前 | *30![]() | *31 *32 | *33 *34 | *35 | |||||||||||||||||||||
1984 | ![]() | ![]() | ![]() | *36 | *37 | *38 | ![]() | ||||||||||||||||||
1985 | *39 | ![]() | ![]() | ![]() | |||||||||||||||||||||
1986 | ![]() | *40 | *41 | *42 | |||||||||||||||||||||
1987 | ![]() | ||||||||||||||||||||||||
1988 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||
1989 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||
1990 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||
1991 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | *43 | *44 | *45 | *46 | |||||||||||||||
1992 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | *47 | ||||||||||||
1993 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |||||||||||||
1994 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |||||||||||||||
1995 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||||||
1996 | ![]() | ![]() | ![]() | *48 | ![]() | *49 | |||||||||||||||||||
1997 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | *50 | ![]() | *51 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | *52 | |||||||||||||
1998 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||
1999 | ![]() | ![]() | ![]() | *53 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||
2000 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |||||||||||||||
2001 | ![]() | *54 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | *55 | ![]() | |||||||||||||||||
2002 | ![]() | ![]() | *56 | *57 | ![]() | *58 | *59 | ![]() | |||||||||||||||||
2003 | *60 | *61 | *62 | *63 | *64 | *65 | *66 | ![]() | |||||||||||||||||
2004 | ![]() | *67 | *68 | *69 | *70 | ||||||||||||||||||||
2005 | ![]() | ![]() | |||||||||||||||||||||||
2006 | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||||||||
2007 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||||||
2008 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |||||||||||||||||||||
2009 | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||||||||
2010 | ![]() | *71 | ![]() | ||||||||||||||||||||||
2011 | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||||||||
2012 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||||||
2013 | ![]() | *72 | |||||||||||||||||||||||
2014 | ![]() | *73 | ![]() | *74 | |||||||||||||||||||||
2015 | ![]() | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||||||||
2016 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |||||||||||||||||||||
2017 | ![]() | ![]() | *75 | ![]() | *76 | ![]() | ![]() | ||||||||||||||||||
2018 | |||||||||||||||||||||||||
2019 | |||||||||||||||||||||||||
2020 | *77 | *78 | *79 |
1986年 | シリウスシンボリ | 14着 |
1999年 | エルコンドルパサー | 2着 |
2002年 | マンハッタンカフェ | 13着 |
2004年 | タップダンスシチー | 17着 |
2010年 | ナカヤマフェスタ | 2着 |
2011年 | 11着 | |
2014年 | ゴールドシップ | 14着 |
2017年 | サトノダイヤモンド | 15着 |
ウマ娘同士の血縁関係 
- 父子
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父 子 備考 秋川やよい マチカネタンホイザ マチカネタンホイザのウマ娘ストーリーや育成シナリオで関係が伺える。 アグネスタキオン ダイワスカーレット サポートカード「ダイワスカーレット【努力は裏切らない!】」の元ネタ。 キングヘイロー カワカミプリンセス 公式サイトのプロフィールでもキングヘイローへの憧れについて触れられており、サポートカード「キングヘイロー【一流プランニング】」の元ネタ。
また、カワカミ「プリンセス」の名前も「キング」ヘイローの娘だからという理由で付けられている。ジャングルポケット トーセンジョーダン シンボリルドルフ ツルマルツヨシ
トウカイテイオーサポートカード「玉座に集いし者たち【尊尚親愛】」の元ネタ。
公式サイトのプロフィールでもシンボリルドルフへの憧れについて触れられている。
また、トウカイテイオー育成シナリオでは勝負服のデザインもシンボリルドルフを参考にしていることも語られている。
なお、TSクライマックスメインシナリオイベント「父の日はパパごっこ」ではトウカイテイオーがシンボリルドルフにパパになってほしいというかなり踏み込んだ発言もしている。タニノギムレット ウオッカ マルゼンスキー サクラチヨノオー 公式サイトのプロフィールでもマルゼンスキーへの憧れについて触れられている。 メジロライアン メジロドーベル
メジロブライトTSクライマックスメインシナリオイベント「甘えたがりのお年頃」では3人で親子にも似た会話をしている他、「父の日はパパごっこ」ではメジロドーベルがメジロライアンに対してパパだったらというかなり踏み込んだ発言もしている。 - 祖父と孫
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祖父 孫 備考 秋川やよい エアグルーヴ
サクラバクシンオー
ダイワスカーレット
トーセンジョーダンサクラバクシンオー キタサンブラック 1コマやストーリーイベントなどで関係が伺える。 シンボリクリスエス デアリングタクト マルゼンスキー ウイニングチケット
スペシャルウィーク
メジロブライト
ライスシャワーマルゼンスキー育成シナリオや1コマ、ストーリーイベントなどで関係が伺える。 メジロマックイーン ゴールドシップ メインストーリーなどで関係が伺える。 - 曽祖父と曽孫
曽祖父 曽孫 備考 秋川やよい アストンマーチャン スペシャルウィーク デアリングタクト - 高祖父と玄孫
高祖父 玄孫 備考 秋川やよい キタサンブラック サクラバクシンオーが秋川やよいの孫であり、
キタサンブラックの祖父でもあるため。 - 来孫
来孫 備考 マルゼンスキー デアリングタクト スペシャルウィークがマルゼンスキーの孫であり、
デアリングタクトの曽祖父でもあるため。 - 兄弟姉妹(競走馬においては母親が同じ場合のみを言う)
兄 弟 備考 ビワハヤヒデ ナリタブライアン 姉妹という設定になっており、「姉貴」「ブライアン」と呼び合っている。 - 種付(繁殖成績)
新規タブで表示する※カレンチャン、カワカミプリンセス、ダイワスカーレットは現役の繁殖牝馬なので必要に応じて追記予定。
母 父 子 備考 イクノディクタス メジロマックイーン キンジクイーン イクノディクタス【心と足元は温かく】のサポートカード絵の元ネタ。
また、メジロマックイーンはイクノディクタスに恋をしていたという見方もあった。
余談だが、タップダンスシチーとの間にアクセルシチーが誕生している。メジロライアン フユノシェクル シンボリルドルフ マジカルコマンド サクラローレル アンベリール マーベラスサンデー インターアリオス TSクライマックスメインシナリオイベント「マーベラス売りの少女」などで関係が伺える。 タップダンスシチー (不受胎) スイープトウショウ アグネスタキオン ジュエルトウショウ TSクライマックスメインシナリオイベント「魔法×実験=?」の元ネタ。
スイープトウショウのトーク「日常会話6」などで関係が伺える。キタサンブラック ピエドラデルーナ TSクライマックスメインシナリオイベント「突然の雨!からの・・・・・・」の元ネタ。
※「ピエドラデルーナ(Piedra de luna)」はスペイン語で「ムーンストーン(月長石)」のこと。
スイープトウショウのトーク「日常会話6」などで関係が伺える。ダイイチルビー 秋川やよい (不受胎) エルコンドルパサー ダイイチルビーの2002 シンボリクリスエス (不受胎) ダイワスカーレット エイシンフラッシュ アンブレラデート TSクライマックスメインシナリオイベント「同じ傘の下で」の元ネタ。 ニシノフラワー タイキシャトル ニシノハーロック ニシノフラワーのトーク「日常会話4」などで関係が伺える。 セイウンスカイ ニシノミライ ニシノミライとアグネスタキオンの孫にニシノデイジー*80がおり、サポートカード「ニシノフラワー【あなたにささげる】」の絵やTSクライマックスメインシナリオイベント「意外な美化委員」の元ネタとなっている。
セイウンスカイのトーク「日常会話5」などで関係が伺える。アグネスタキオン ニシノマナムスメ
ニシノオフェンスサポートカード「ニシノフラワー【あなたにささげる】」のイベントなどで関係が伺える。 タニノギムレット (不受胎) シンボリクリスエス (不受胎) メジロドーベル エルコンドルパサー メジロヒラリー サポートカード「エルコンドルパサー【キラキラカケル∞】」の元ネタ。 アグネスタキオン メジロアレグレット マンハッタンカフェ メジロシャレード スペシャルウィーク メジロオードリー ゼンノロブロイ レーヌドブリエ ゼンノロブロイのトーク「日常会話4」などで関係が伺える。 メジロラモーヌ シンボリルドルフ メジロリベーラ メジロライアン メジログリーン
メジロルバートエルコンドルパサー メジロスノーシュー タニノギムレット メジロラスタバン ユキノビジン 秋川やよい カネツリーフ ウイニングチケット マルハチドーラン ウイニングチケットのトーク「日常会話4」やユキノビジンのトーク「日常会話6」などで関係が伺える。 マンハッタンカフェ ユキノビジンの2006 マンハッタンカフェのトーク「日常会話5」やユキノビジンのトーク「日常会話6」などで関係が伺える。
時系列表 
作中でレース名が明らかになっていない場合は判断基準となった情報を概要に記載。
アニメ1期の時系列はガバガバ
年 | 月 | 日 | レース名 | 概要 | ゲーム (メインストーリー) | その他 (アニメ等) |
---|---|---|---|---|---|---|
1984 | 3 | 4 | GⅢ弥生賞 | 3月某日のメインレースでシンボリルドルフが12番のゼッケンを付けて無敗の勝利 | STARTING GATE!第32レース(回想) | |
5 | 27 | GⅠ日本ダービー | シンボリルドルフが無敗のクラシック二冠を達成 | Season2第1R「トウカイテイオー」(回想) | ||
1990 | 2 | 3 | 4歳新馬 | メジロマックイーンが6番の白ゼッケンで右回りのダートレースを勝利 | 1期第10R「何度負けても」 | |
12 | 1 | 3歳新馬 | トウカイテイオーが2番の白ゼッケンで左回りのレースを勝利 | |||
23 | GⅠ有馬記念 | オグリキャップがラストランで勝利 | 第1部第1章第1話「プロローグ」 | |||
1991 | 3 | 10 | GⅡ阪神大章典 | メジロマックイーンが出走 | 第1部第1章第2R | |
4 | 28 | GⅠ天皇賞(春) | メジロマックイーンが勝利、メジロライアンも出走 | 第1部第1章第6話「夢の大舞台 春の天皇賞」 | ||
5 | 26 | GⅠ日本ダービー | トウカイテイオーが無敗のクラシック二冠を達成 | 1期EXTRA R「響け、ファンファーレ!」(回想) Season2第1R「トウカイテイオー」 | ||
8 | 10 | 3歳新馬 | ライスシャワーがデビュー戦を勝利 | Season2第7R「祝福の名前」(回想) | ||
10 | 6 | GⅡ京都大賞典 | メジロマックイーンが出走 | 第1部第1章第3R | ||
27 | GⅠ天皇賞(秋) | メジロマックイーンが1位入線するも進路妨害により18着に降着 | 第1部第1章第10話「ずれ始めた歯車 秋の天皇賞」 | |||
11 | 3 | GⅠ菊花賞 | 1着リオナタール、4着ナイスネイチャ | Season2第2R「譲れないから!」 | ||
12 | 22 | GⅠ有馬記念 | 1着ダイサンゲン*81、2着メジロマックイーン、3着ナイスネイチャ、5着ダイタクヘリオス、14着ツインターボ、メジロライアンも出走 | 第1部第1章第13話「おかえり、チームのエース」 | Season2第3R「出会い」(回想) | |
1992 | 3 | 15 | GⅡ阪神大章典 | メジロマックイーンが勝利、レース終盤でカニアペラシオンが並びかける | Season2第3R「出会い」 | |
4 | 5 | GⅡ大阪杯*82 | トウカイテイオーが勝利、他にイクノディクタスとダイサンゲン*83が出走 | Season2第3R「出会い」 Season2第4R「TM対決!」 | ||
19 | GⅠ皐月賞 | ミホノブルボンが無敗のクラシック一冠目、他にマチカネタンホイザとライスシャワー*84が出走 | Season2第4R「TM対決!」 Season2第7R「祝福の名前」(回想) | |||
26 | GⅠ天皇賞(春) | メジロマックイーンが連覇しトウカイテイオーに初黒星、他にカニアペラシオン、ダイサンゲン、メジロパーマーが出走 「天皇賞(春) 4.26 sun GⅠ 京都レース場 芝 3200m」と書かれたメジロマックイーンのポスター | 第1部第1章第14話「天翔けるウマ娘 メジロマックイーン」 | 1期EXTRA R「響け、ファンファーレ!」(回想) Season2第5R「無敗と連覇」 | ||
5 | 31 | GⅠ日本ダービー | 1着ミホノブルボン、2着ライスシャワー | 第1部第2章第1R | ||
6 | 14 | GⅠ宝塚記念 | メジロパーマーがダイタクヘリオスと逃げて勝利 | Season2第6R「なんのために」(回想) | ||
10 | 18 | GⅡ京都新聞杯 | 1着ミホノブルボン、2着ライスシャワー | 第1部第2章第4話「気合い充分! 京都新聞杯」 | ||
11 | 1 | GⅠ天皇賞(秋) | ダイタクヘリオスとメジロパーマーが惨敗 | Season2第7R「祝福の名前」(回想) | ||
8 | GⅠ菊花賞 | ライスシャワーが勝利しミホノブルボンの無敗のクラシック三冠を阻止、3着マチカネタンホイザ | 第1部第2章第6話「ブルボンさんについてく! 菊花賞」 | Season2第6R「なんのために」 Season2第7R「祝福の名前」(回想) | ||
12 | 6 | 葉牡丹賞 | ウイニングチケットが出走 | 第1部第3章第2R | ||
27 | GⅠ有馬記念 | メジロパーマーがダイタクヘリオスと逃げて勝利、3着ナイスネイチャ、11着トウカイテイオー、他にイクノディクタスとライスシャワーが出走 | Season2第6R「なんのために」 Season2第7R「祝福の名前」(回想) | |||
1993 | 3 | 7 | GⅡ弥生賞 | 1着ウイニングチケット、2着ナリタタイシン | 第1部第3章第6話「友と初対戦! 弥生賞」 | |
21 | GⅡ日経賞 | ライスシャワーが出走 | 第1部第2章第3R | |||
4 | 4 | GⅡ大阪杯*85 | メジロマックイーンが復帰戦で2分3秒3のレコード勝利、他にイクノディクタスとナイスネイチャが出走 | Season2第7R「祝福の名前」 | ||
18 | GⅠ皐月賞 | 1着ナリタタイシン、2着ビワハヤヒデ、4着ウイニングチケット | 第1部第3章第9話「BNWの戦い! 皐月賞」 | |||
25 | GⅠ天皇賞(春) | ライスシャワーがレコード勝利しメジロマックイーンの三連覇を阻止、他にイクノディクタス、マチカネタンホイザ、メジロパーマーが出走 | 第1部第2章第10話「負けられない2人 春の天皇賞」 | Season2第8R「ささやかな祈り」 | ||
5 | 17 | GⅠ安田記念 | イクノディクタス2着 | Season2第9R「ストップウオッチ」 | ||
30 | GⅠ日本ダービー | ウイニングチケットが勝利、ビワハヤヒデ、ナリタタイシンが続く | 第1部第3章第13話「アタシたちのダービー」 | Season2第9R「ストップウオッチ」 | ||
6 | 13 | GⅠ宝塚記念 | メジロマックイーン1着、他にイクノディクタスとメジロパーマーが出走 | Season2第9R「ストップウオッチ」 | ||
7 | 11 | GⅢ七夕賞 | ツインターボが逃げ切って勝利 | Season2第10R「必ず、きっと」 | ||
9 | 19 | GⅢオールカマー*86 | ツインターボが逃げ切って勝利、他にイクノディクタスとライスシャワーが出走 | |||
11 | 7 | GⅠ菊花賞 | ビワハヤヒデがレコード勝利、他にウイニングチケットとナリタタイシンが出走 | Season2第12R「ふたり」 | ||
12 | 12 | GⅠ朝日杯3歳S | ナリタブライアンが出走 | 第1部第4章第1R | ||
26 | GⅠ有馬記念 | トウカイテイオーが長期休養明け勝利、ビワハヤヒデ、ナイスネイチャ、マチカネタンホイザが続く、他にウイニングチケット、メジロパーマー、ライスシャワーが出走 | 1期EXTRA R「響け、ファンファーレ!」(回想) Season2第13R「夢をかける」 | |||
1994 | 4 | 17 | GⅠ皐月賞 | ナリタブライアンが勝利 | 第1部第4章第1話「最強の渇望者」 | |
5 | 29 | GⅠ日本ダービー | ナリタブライアンが勝利 | 第1部第4章第3話「底の見えない実力」 | ||
11 | 6 | GⅠ菊花賞 | ナリタブライアンが出走 | 第1部第4章第2R | ||
12 | 25 | GⅠ有馬記念 | 1着ナリタブライアン、ヒシアマゾン、ライスシャワーが続く、他にツインターボとナイスネイチャが出走*87 | 第1部第4章第7話「渇き続ける心 有馬記念」 | ||
1995 | 4 | 23 | GⅠ天皇賞(春) | ライスシャワー復活 | 第1部第2章第13話「みんなに祝福を」 | |
1996 | 3 | 9 | GⅡ阪神大章典 | ナリタブライアンが復活しマヤノトップガンに勝利 | 第1部第4章第13話「烈火」 | |
1997 | 2 | 1 | 4歳新馬 | サイレンススズカが1番のゼッケンを付けて1番人気で7バ身差勝利 | STARTING GATE!第40レース(回想) | |
5 | 10 | プリンシパルS | サイレンススズカが出走 | 第1部第5章第1R | ||
11 | 29 | 3歳新馬 | スペシャルウィークが8枠14番の白ゼッケンでデビュー戦を勝利 | 1期第1R「夢のゲートっ!」 1期第2R「いきなりのデビュー戦!」 | ||
1998 | 2 | 8 | GⅢきさらぎ賞 | スペシャルウィークが緑ゼッケンで2勝目と言いながら右回りのレースを勝利 | 1期第3R「初めての大一番」 | |
14 | バレンタインS | サイレンススズカが12番の黒ゼッケンで1000mを57秒8で通過して勝利 | 第1部第5章第7話「夢のような"景色"」 | |||
サイレンススズカが東京11Rを12番の黒ゼッケン1番人気で1000mを57秒8で通過して勝利 | 1期第1R「夢のゲートっ!」 | |||||
3 | 8 | GⅡ弥生賞 | スペシャルウィークが勝利、セイウンスカイ、キングヘイローが続く | 第1部最終章第1R | 1期第3R「初めての大一番」 | |
4 | 19 | GⅠ皐月賞 | セイウンスカイが勝利、キングヘイロー、スペシャルウィークが続く | 1期第3R「初めての大一番」 | ||
5 | 17 | GⅠNHKマイルC | エルコンドルパサーが左回りのレースを勝利し実況が無傷でGⅠ制覇と発言 | 1期第4R「特訓ですっ!」 | ||
30 | GⅡ金鯱賞 | サイレンススズカが大差で勝利、他にマチカネフクキタルが出走 | 第1部第5章第9話「夢の走り」 | |||
サイレンススズカが赤ゼッケンで他バを寄せ付けずに左回りのレースを圧勝しトレーナーが連勝と発言 | 1期第3R「初めての大一番」 | |||||
6 | 7 | GⅠ日本ダービー | スペシャルウィークが勝利、他にキングヘイローとセイウンスカイが出走 | 第1部最終章第6話「想いはいっぱい! 日本ダービー」 | ||
スペシャルウィークがエルコンドルパサーと同着でキングヘイローとセイウンスカイに勝利 「6.7 SUN 日本ダービー」と書かれたエルコンドルパサーのポスター | 1期第5R「ライバルとのダービー」 | |||||
7 | 12 | GⅠ宝塚記念 | 1着サイレンススズカ、3着エアグルーヴ | 1期第6R「天高く、ウマ娘燃ゆる秋」(回想) | ||
10 | 11 | GⅡ毎日王冠 | サイレンススズカが勝利しエルコンドルパサーに初黒星、他にグラスワンダー、エイシンフラッシュ、ナイスネイチャが出走 | 1期第6R「天高く、ウマ娘燃ゆる秋」 | ||
11 | 1 | GⅠ天皇賞(秋) | 1枠1番で出走したサイレンススズカが1000mを57秒4で通過して勝利、他にメジロブライトが出走 | 第1部第5章第1話「弾む気持ち」 第1部第5章第11話「膨らみ続ける感情」(トレーナーの夢) 第1部第5章第13話「追い求めた"景色"」 | ||
1枠1番1番人気のサイレンススズカが1000mを57秒4で通過するも故障により4コーナー手前で競走中止しエルコンドルパサーが勝利、他にウイニングチケット、ナイスネイチャ、ヒシアマゾン、メジロライアンが出走*88 | 1期第7R「約束」 | |||||
8 | GⅠ菊花賞 | セイウンスカイが勝利、スペシャルウィークが続く、キングヘイローも出走 | 1期第7R「約束」(回想) | |||
29 | GⅠジャパンカップ | 1着エルコンドルパサー、2着エアグルーヴ、3着スペシャルウィーク | 第1部最終章第2R | 1期第8R「あなたの為に」 | ||
1999 | 3 | 21 | GⅡ阪神大章典 | スペシャルウィークが出走 | 第1部最終章第3R | |
5 | 2 | GⅠ天皇賞(春) | スペシャルウィークが勝利、メジロブライト、セイウンスカイが続く、マチカネフクキタルも出走 | 第1部最終章第13話「想いを力に! 天皇賞(春)」 | ||
7 | 11 | GⅠ宝塚記念 | グラスワンダーがスペシャルウィークに勝利、キングヘイローとマチカネフクキタルも出走 | 第1部最終章第16話「頂へ至る道 宝塚記念」 | 1期第8R「あなたの為に」 | |
10 | 3 | GⅠ凱旋門賞 | 1着ブロワイエことモンジュー、2着エルコンドルパサー | 第1部最終章第17話「世界最強への舞台 凱旋門賞」 | 1期第9R「スピカの夢」 | |
10 | GⅡ京都大賞典 | スペシャルウィークが7着、テイエムオペラオーも出走 | 1期第10R「何度負けても」 | |||
31 | GⅠ天皇賞(秋) | スペシャルウィークがレコード勝利、他にキングヘイローとセイウンスカイが出走*89 | ||||
11 | 27 | (オープン特別) | サイレンススズカが1枠1番の黒ゼッケンで最後方から追い込んで復帰戦をレコード勝利、サンバイザーも出走 開催日はジャパンカップの前日との発言から推定 | 1期第11R「おかえりなさい!」 | ||
28 | GⅠジャパンカップ | スペシャルウィークがブロワイエことモンジューに勝利*90 | 第1部最終章第21話「日本総大将」 | 1期第11R「おかえりなさい!」 1期第12R「夢の舞台」 | ||
12 | 26 | GⅠ有馬記念 | グラスワンダーがハナ差でスペシャルウィークに勝利、他にテイエムオペラオー、メジロブライト、ツルマルツヨシが出走 | 第1部最終章第7R | 1期EXTRA R「響け、ファンファーレ!」(回想) | |
2002 | 5 | 26 | GⅠ日本ダービー | タニノギムレットとシンボリクリスエスが激突 | うまゆる第24話「ヒカリ差す場所へ」ED | |
2006 | 10 | 29 | 2歳新馬 | ウオッカが4番の白ゼッケンで右回りのレースを勝利しトレーナーがジュニアでの1勝と発言 | 1期第3R「初めての大一番」 | |
11 | 19 | 2歳新馬 | ダイワスカーレットが3番の白ゼッケンで右回りのレースを勝利しトレーナーがジュニアでの1勝と発言 | |||
16 | 中京2歳S | ダイワスカーレットが1番の黒ゼッケンで左回りのレースを勝利 | 1期第10R「何度負けても」 | |||
2007 | 2 | 3 | エルフィンS | ウオッカが黒ゼッケンで右回りのレースを勝利 | ||
2011 | 9 | 10 | コスモス賞 | ゴールドシップが4番の黒ゼッケンで右回りのレースを勝利 | ||
2012 | 9 | 23 | GⅡ神戸新聞杯 | ゴールドシップが14番の赤ゼッケンで阪神レース場で勝利 | 1期第3R「初めての大一番」 | |
2014 | 6 | 29 | GⅠ宝塚記念 | ゴールドシップが連覇 | 1期EXTRA R「響け、ファンファーレ!」(回想) | |
10 | 5 | GⅠ凱旋門賞 | ゴールドシップが出走 |
コメント 
- アドマイヤベガの1コマで一番かは分からないってのはベガはベガでもホクトベガに掛けたものかと思ってたわ -- 2021-12-02 (木) 14:34:11
- SSR根性バクシンで登場したバクシン妹は恐らく全妹のラトラヴィアータ。その馬がデビュー戦2着かつ2戦目で初勝利だったからスキルイベ成功パターンが徒競走大会2着、イベ1回目の10着は1番人気で10着に沈んだ仲冬S由来だと思う -- 2022-02-04 (金) 21:13:18
- クリークのゴルフ設定は命名の一説(5番ウッドのクリークから)じゃないかな -- 2022-03-01 (火) 22:59:26
- 俗説っぽいから保留してたけど一応追記した -- 2022-03-02 (水) 06:21:06
- オペラオーの賞金のところ、スペシャルウィークの話とか要る?今でも歴代3位~ぐらいの説明で良くないか? -- 2022-03-14 (月) 21:26:14
- 現在の順位を書くぐらいなら今の方がマシ。順位が変動した時にその都度更新してくれるなら良いけど -- 2022-03-15 (火) 00:26:32
- 真下の文で「当時のG1最多勝利(タイ)である7勝」って書いてるんだから「当時の生涯獲得賞金ランキング1位」でいいと思うけどな。わざわざ他の馬の記録を書く必要ないでしょ。全部書きたいならG1最多勝利のほうにもルドルフとかアーモンドアイの話を書くべき。更新した馬が出る度にその都度更新してくれるなら良いけど。 -- 2022-03-31 (木) 03:05:28
- 血縁関係のところ見づらくね?表で一覧できた方が良かったと思う -- 2022-05-04 (水) 14:05:26
- 備考が長すぎて表にするとかなり圧迫するんだよなあ -- 2022-05-04 (水) 14:58:50
- スマホでも見やすくした -- 2022-05-04 (水) 15:38:00
- 普段PCから見てるからスマホでの見やすさは失念してたごめん -- 2022-05-04 (水) 18:07:59
- 備考が長すぎて表にするとかなり圧迫するんだよなあ -- 2022-05-04 (水) 14:58:50
- ナリタトップロード①見栄え◎はひねらずとも素直に馬体の見栄えだと思う。エイシンフラッシュまではパドック詐欺はトップロードかシンボリクリスエスが代名詞だった -- 2022-05-11 (水) 13:15:48
- 加筆した。人気と無関係でもないから原文は一応残した -- 2022-05-11 (水) 20:53:00
- 見切り発車でGⅠ年表作ったけど育成ウマ娘の画像どうやって貼り付けるか分からなくて詰んだ -- 2022-07-17 (日) 13:17:11
- トップページから一個だけ拝借して貼ってみた -- 2022-07-17 (日) 15:39:26
- 助かる。画像元を理解できてなかった -- 2022-07-17 (日) 17:13:06
- トップページから一個だけ拝借して貼ってみた -- 2022-07-17 (日) 15:39:26
- デジたんサポカ、「デジタル本人が応援席にいる」「エピソードで『ゆるにゃん』なる名前が応援対象」だから史実の出走レースは違うと思われ -- 2022-09-05 (月) 11:48:37
- 元々根拠が薄すぎたから消した -- 2022-09-05 (月) 12:43:26
- ユキノビジン引けてないけどスクショを参考にハープアルファを追加した。ユキノビジンを引いた人でもう少し詳しい説明を追記してくれ -- 2022-09-12 (月) 23:25:56
- ついでにスイープトウショウの育成シナリオのシュガーニンフェも追加した。こっちも引けてないから誰か情報追記してほしい -- 2022-09-12 (月) 23:39:25
- ツインターボ育成シナリオが元ネタの宝庫すぎる -- 2023-03-19 (日) 18:45:02