登場人物関連
学園関係者など
- 三女神
- 元ネタはサラブレッドの三大始祖(ダーレーアラビアン・ゴドルフィンバルブ*1・バイアリーターク)。「ぱかライブTV Vol.26 2周年記念 ウマ娘冬の陣!」にて育成ウマ娘やオリジナルウマ娘以外としては初めて公式に名前が発表された。
現存する競走馬の父系を辿る*2と必ず上記の3頭に到達するとされており、血統が重視されるようになった当初は100頭ほど存在したとされる父系も19世紀初頭までにその殆どが断絶している。そのため上記の3頭が「三大始祖」と呼ばれるようになった。なお、現在は98%ほどがダーレーアラビアン系であり、バイアリーターク系は1%にも満たないため、「三大始祖」は死語として紹介されることも。
因みに、ウマ娘では駿川たづな*3、ダイタクヘリオス、メジロマックイーン、シンボリルドルフとその産駒トウカイテイオー・ツルマルツヨシがバイアリーターク系で、秋川やよい理事長*4含む上記以外のウマ娘は全てダーレーアラビアン系*5。さらに言うと、トレセン学園のスクール・モットーになっているエクリプスの父の父の父の父もダーレーアラビアンであり、エクリプス系以外のダーレーアラビアン系は既に断絶しているため、現在はダーレーアラビアン系とエクリプス系は事実上同義になっている。なお、エクリプスの母の父の父がゴドルフィンバルブであり、皮肉なことにゴドルフィンバルブ系は自身の曽孫に淘汰されたことになるが、結果として遺伝子的にはダーレーアラビアンよりも強く残ることとなった。
なお、3頭自体についてはあまり記録も残っておらず、ある程度信頼できる情報が残っているのは大凡の誕生年と品種、所有者と所有までの経緯ぐらい。バイアリータークは1680年頃生まれのターク種で、バイアリー大尉が遠征中に捕獲して軍馬として用いたとされる。ダーレーアラビアンは1700年頃生まれのアラブ種で、イギリス領事ダーレーがアラブの族長から買い取ったとされる。ゴドルフィンバルブは1724年頃生まれのバルブ種(諸説あり)で、モロッコ皇帝からルイ14世に献上されたが、一時はパリで散水車を曳いており、その後何度か所有者が変わってゴドルフィン伯爵に渡ったとされる。
余談だが、トウカイテイオー産駒クワイトファインを種牡馬にしてシンボリルドルフやトウカイテイオーの血統、ひいてはバイアリーターク系を残すためのクラウドファンディングが2019年に実施されている。クワイトファイン産駒の今後の活躍に期待。 - 秋川やよい
- 髪色や頭の上の猫から、元ネタはノーザンテーストと思われる。
ノーザンテースト自身は目立った成績は上げていない(と言っても海外でGⅠを勝利している)が、種牡馬として数々の名馬を誕生させてきた日本の競馬界の立役者であり、ウマ娘に登場している中ではマチカネタンホイザの父親である他、メジロライアンとその産駒メジロドーベルとメジロブライト、メジロアルダンが直系の子孫にあたる。また、母の父としてもサクラバクシンオー、エアグルーヴ、ダイワスカーレットなどを輩出している。
なお、帽子を被っている点からウマ娘である可能性を示唆してはいるが、下記のたづなの例に比べると外見以外で示唆する要素は少ない。単純にサポートカードもなく露出が少ないだけの可能性もあるが、マチカネタンホイザ育成シナリオでの関わりぐらいか。
因みに、ノーザンテーストの誕生月は弥生(3月)。 - 駿川たづな
- ただの人間のようだが、ウマ娘と同等の身体能力を持つことからウマ娘ではないかと言われている。ウマ娘説を前提に元ネタを考えた場合、誕生日、衣装の色、映画好き、映画『幻のウマ娘』、怪我イベントでの言動などからトキノミノルではないかと思われる。
トキノミノルは1950年代初頭に活躍した競走馬であり、10戦10勝(うちレコード勝利が7レース)で無敗のクラシック二冠を達成後に破傷風により死亡したことから、幻の名馬とも言われている。また、当時の国営競馬全体への影響も大きく、第一次競馬ブームの立役者ともされている。 - ハッピーミーク
- 芦毛か白毛らしい点や温和で落ち着きのある性格、レース条件に関わらず登場する点などから、元ネタは誘導馬ではないかという意見がある。誘導馬はレース前に出走する馬を誘導するために使われる馬で、温和で落ち着きがあり、(目立ちやすい)芦毛の馬などが抜擢されやすい。また、特定のレース条件で担当が分かれているということもないため、当然全てのレース条件で登場する可能性がある。
但し、誘導馬は先導するか最後尾かなので、ここから脚質を考えるなら逃げと追込がAで先行と差しがFになってもおかしくない。逆にしたのはバランス調整のためだろうか。 - ライトハロー
- 誕生日が3/25、連続イベントのタイトルが全て月関連、現役時代は一度もライブで歌えず(=全レースの着順が4位以下)GⅠも未出走、有名な祖母がいて中山が思い出の地、母はGⅠウマ娘。これら全ての条件を満たす競走馬がおり、その名もムーンライトローズ。
本人の成績は上記の通りで、当然ながらウマ娘化した馬と共に走ったレースも無い。史実の祖父ハイセイコーは第一次競馬ブームの立役者であり、中山で計4勝を上げている。父ハクタイセイは皐月賞馬。ハイセイコーを冠した歌の存在もグランドライブのシナリオに影響しているかもしれない。こんなネタを仕込む方も(誕生日があるとはいえ)最初に気付ける方もすげえよ…… - ヴェニュスパーク
- 耳飾りから牝馬であること、フランス生まれフランス育ちであること、ニエル賞のある凱旋門賞トライアルデーにGⅠを連勝していること、フランスの年度代表ウマ娘になっていること、凱旋門賞に次ぐGⅠに出走登録していること、モンジューが師匠であることなどから、元ネタはTreve(トレヴ)と考えられる。
Treve(トレヴ)はモンジューの孫で、2013年に無敗のままフランス牝馬三冠レース2戦目のフランスオークスと3戦目で凱旋門賞トライアルでもあるヴェルメイユ賞を勝利し、無敗の牝馬二冠馬として凱旋門賞に出走し勝利した。また、2014年にはフランスにおいて凱旋門賞に次ぐGⅠともされるガネー賞に出走し、この年の凱旋門賞では36年振り史上6頭目(牝馬としてはCorrida(コリーダ)以来77年振り史上2頭目)となる連覇を果たした。2015年にはサンクルー大賞とヴェルメイユ賞を勝利しGⅠ6勝目をあげたが、この年の凱旋門賞4着を最後に引退している。 - リガントーナ
- 耳飾りから牡馬であること、凱旋門賞初挑戦でレコード勝利したこと、その他数々の欧州GⅠにも出走して"世界一のウマ娘"と評されていること、日本語が話せることなどから、元ネタはDancing Brave(ダンシングブレーヴ)と考えられる。
Dancing Brave(ダンシングブレーヴ)はイギリスの競走馬で、イギリスでGⅠを3勝した後に凱旋門賞に挑んでレコード勝利した。そして翌月にアメリカのGⅠに出走したのを最後に引退している。
そのため1年間の休養を経て凱旋門賞に再挑戦したという事実は存在しないが、Dancing Brave(ダンシングブレーヴ)が難病に罹患して闘病生活を続けていたことを示唆しているものと思われる。なお、そのおかげで日本がDancing Brave(ダンシングブレーヴ)を輸入することができ、キングヘイローの父やスイープトウショウの母父などとして日本競馬の発展に貢献することとなった。
また、Dancing Brave(ダンシングブレーヴ)はWorld's Best Racehorse Rankings(ワールド・ベスト・レースホース・ランキング)で歴代最高となる141ポンドに格付けられて長年歴代1位に君臨していたことから、世界最強としても知られている。なお、レート見直しにより現在は138ポンドとなっており、1位を譲っている。
ウマ娘の設定(キャラデザイン・勝負服・性格など)
基本的に体格や髪色は実際の体格や毛色を、衣装の色は馬具や騎手の勝負服の色を基調としている。その他にも出身国や二つ名などから着想したような場合もある。また、蹄鉄のデザインを取り入れていることも多く、特に尻尾の付け根の部分にはほぼ全員が蹄鉄をあしらっている。
なお、色々なネタが各所に織り交ぜられているので、ここに書いてあるのはあくまでもその一部でしかない。
- アグネスタキオン
- 超光速の粒子を意味する「タキオン」という名前から科学者設定になっている。また、髪飾りは「ベンゼン環」。
- アグネスデジタル
- グレード制導入後初となる芝ダートGⅠ勝利により「変態」と呼ばれたことに加え、地方や海外のGⅠまで出走して勝利していることから多くのウマ娘を間近で見たがるウマ娘オタクキャラになっている。
なお、実際には他の馬への興味は薄かったらしい。 - イクノディクタス
- デビュー前に屈腱炎を発症したが完治後は51戦も走り続けて当時の賞金女王になったことから、自己管理を徹底する真面目な性格となっている。
- イナリワン
- 馬名の「イナリ」が稲荷神社に由来するため、稲荷神社の象徴ともいえる狐の面を付けている。
- ウオッカ
- 牝馬三冠レースのオークスを回避して日本ダービー出走という異例のレーススケジュールで64年振りの牝馬ダービー馬になったことから、格好良さに憧れる性格となっている。
また、父親のタニノギムレットも日本ダービーを勝利しており、史上初の父娘ダービー制覇を果たしたことから父親への憧憬も見られる。 - エイシンフラッシュ
- 出身国ドイツの民族衣装ディアンドルを着ている。また、性格はドイツ人の気質に加え、引退式における吉田照哉氏の「体全体がきちっと正確に出来ている、非常に均整の取れた馬」というコメントから。
- エルコンドルパサー
- 「世界最強」を目標としているのは、日本国内で連戦連勝してほぼ敵無しの状態から海外遠征を行い、世界最高峰の凱旋門賞で2着と日本調教馬として初の入着を果たした記録から。
また、マンボを飼っているのは父の名前がキングマンボだから。 - オグリキャップ
- (物理的に)道草を食うなど食欲旺盛であったことから、学園で1,2を争う大食い設定になっている。また、早食いなのも反映されている(通常の倍ぐらいの早さだったとか)。
- キタサンブラック
- 馬主の北島三郎がキタサンブラックの出走した時に度々競馬場で「まつり」を歌ったことから、法被のような勝負服になっている。度々こぶしをきかせて歌うのも北島三郎由来。
- キングヘイロー
- 母親のグッバイヘイローはGⅠを7勝した名牝であり、血統としての評価が高かったことからお嬢様キャラになっている。
また、様々な条件のGⅠを走って11回目の挑戦で初制覇したことから、決して諦めない負けず嫌いな性格となっている。 - ゴールドシチー
- その美しさが高く評価されたことからモデルという設定になっている。一方で、走りで評価されないことへの苛立ちを覚える性格になっているのは気性難だったため。
また、朝の調教にめったに顔を出さなかったほど早起きが苦手なこともそのまま反映されている。 - ゴールドシップ
- 真面目に調教に取り組まなかったことから、自由気ままな性格になっている。また、他のウマ娘に絡んでいくのはトーセンジョーダンを見るたびに蹴りに行っていたことからか。因みに、よく絡んでいるメジロマックイーンは祖父。
- ゴドルフィンバルブ
- イメージカラーが青なのは、その名前を冠しているゴドルフィングループの勝負服の色が由来。また、他の三女神と異なり普段は目を閉じているのは、ウマ娘として実装されたキャラに直系が残っていない事からか。(ウオッカとタニノギムレット等、史実の血縁が瞳の色に反映される場合がある)
- コパノリッキー
- 馬主が風水ブームを牽引した「Dr.コパ」こと小林祥晃氏であるため、風水マニア設定になっている。
- サクラチヨノオー
- 馬名の由来が力士の千代の富士であることから、父親が力士で相撲関連の知識がある設定となっている。ヒシアケボノと絡みがあるのも同じ理由。
- シーザリオ
- シーザリオのオンオフで別人のような性格になるのは馬名の由来から。
シーザリオの名前はウィリアム・シェイクスピアの喜劇『十二夜』で主人公の少女ヴァイオラが男装時に名乗る『シザーリオ』からきている。
作中ではヴァイオラは主人である伯爵に恋する少女であるが男装時の振舞いが令嬢から本物の男性と勘違いされ求愛されるほど完璧に演じきっている。
このような設定からオンの時は男装の麗人のような凛々しい性格、オフの時はお淑やかな少女のような性格になっていると思われる。
また、オンの時の仕草や勝負服並びに私服が執事っぽい格好なのはシザーリオが伯爵の付き人である小姓(分かりやすく言えば執事)であることから。 - シーキングザパール
- 日本馬として初めてヨーロッパのGⅠを制覇した実績から、ワールドワイドなウマ娘となっている。エルコンドルパサーから尊敬されているのも、シーキングザパールの翌年にエルコンドルパサーがヨーロッパGⅠ制覇を果たしたため。
- ジェンティルドンナ
- 馬名がイタリア語で「貴婦人」であることから、淑女然とした振る舞いをするキャラになっている。
また、体格が良くレース中にも(基本的に)当たり負けしなかったことから、パワーが特徴のウマ娘となっている。 - ジャングルポケット
- 無敗で弥生賞を制覇しながら怪我で引退したフジキセキと同じ馬主、騎手、調教師、厩務員でコンビを組んでダービーを制覇したことから、血統が似ていないにも関わらず「フジキセキ産駒」とネタにされることもあり、フジキセキを尊敬する設定となっている。
- シンコウウインディ
- 噛み付き癖があったことから、悪戯好きな性格になっている。初期案で獅子舞を持っていたのもそのため。
- シンボリルドルフ
- 右胸の3つのメダルと左脇腹の4つのバッジは合計で7つであり、史上初の七冠馬の実績からと思われる。さらに言うと、当時は春秋シニア三冠は無く三冠と言えばクラシック三冠しかなかったため、メダルがクラシック三冠を、バッジがその他のレースを表していると思われる。
- スイープトウショウ
- 母と祖母の名前が「奥さまは魔女」の主人公と娘に由来しており、本人の名前の「スイープ」も「箒で掃く」という意味の英単語から来ているため魔女のような勝負服となっている。
また、時に頑なに動かなくなり周囲を振り回すことがあったため、わがままな性格となっている。 - スマートファルコン
- 地方のレースを走りまくったことから地方巡業になぞらえてアイドル設定になっている。
- セイウンスカイ
- 菊の花飾りは"菊"花賞を「『逃げまくって休んじゃえ』作戦」でレコード勝利した記録からと思われる。
- ゼンノロブロイ
- 他にテイエムオペラオーしか達成していない*6秋古馬三冠を達成しているにも関わらず知名度などで劣っている点から、地味な図書委員という設定になっている。
また、「ロブロイ」は英雄の名前に由来していることから、英雄譚などを好んでいる。 - タイキシャトル
- 寂しがり屋な性格は史実通り。
- ダイタクヘリオス
- 口を開けて頭を上げて走る様から「笑いながら走る馬」と呼ばれたため、笑顔が絶えないギャルという設定になったと思われる。
- ダイワスカーレット
- 同期のライバルであるウオッカとは対照的に牝馬三冠レースやエリザベス女王杯などの牝馬路線を突き進んだことから真面目な優等生となっている。また、神経質だが勝気な性格も史実通り。
- タニノギムレット
- よく牧柵を蹴り壊していることから、破壊に憧れるキャラになっている。
- ツルマルツヨシ
- 最強世代の中でも負けず劣らずの実力があったにも関わらず頻繁に休養が必要になりあまりレースで活躍できなかったことから、病弱設定になっている。
- テイエムオペラオー
- 独特の口調や言い回しは名前の通り「オペラ」から。
また、王冠などの一段と派手な装飾は当時の生涯獲得賞金ランキング1位に輝いた実績から。特に指輪(右手に3つ、左手に4つ)は当時のG1最多勝利(タイ)である7勝を意味していると思われる。
また、ホーム画面で言及される愛用の手鏡『ジョゼフィーヌ』はナポレオンの最初の妻の名前。彼女の誕生日は、現役時代にオペラオーのお気に入りのリュックと揶揄されていた和田竜二騎手と同じである。 - トウカイテイオー
- 「テイオーステップ」と呼ばれる独特の歩様から連想される明るい性格になっている。
- トーセンジョーダン
- 蹄の問題に悩まされていたことから爪の手入れを欠かさない設定となっている。また、そこからギャルの連想か。
- トランセンド
- レース中に中継用カメラを見ながら走るなど、知的好奇心が旺盛だったのは史実通り。
- ニシノフラワー
- 牝馬であることを加味しても小柄だったことから、小学生の年齢で飛び級して入学した設定となっている。勉強ができるのは飛び級設定と辻褄を合わせるためだろうか。
また、名前の通り花が好きで、美化委員として花壇の整備などを行っている。 - ネオユニヴァース
- 主戦騎手のミルコ・デムーロに「非常に頭が良い馬」「欠点は人間の言葉を話せない事ぐらい」と評されたエピソードから、「頭が良過ぎて言葉遣いが難解」というキャラになっている。
- ノーリーズン
- 引退後、相馬野馬追で使われたことから甲冑を模した勝負服になっている。
- バイアリーターク
- 軍馬としての従軍経験がある事から、軍服風の衣装を着ている。
- ハルウララ
- 勝てないのに走り続けたことで人気になったことから、走るのが好きで前向きな設定となっている。
- バンブーメモリー
- 名前の「バンブー(竹)」から竹刀、風紀委員の連想か。
また、鉢巻の「夢」は91年宝塚記念出走の際に実況の杉本清アナウンサーが『私の夢はバンブーです』と発言したことに起因する。余談だが、『私の夢』は翌年以降も名調子となると同時に当たらないことでも有名で、初導入のこの時もバンブーは最下位だった。 - ヒシアケボノ
- 馬名が、力士の曙に由来することから相撲が好きな設定になっている。
また、180cmと断トツで身長が高い*7のは、560kgという最重量GⅠ制覇記録を持っている非常に体格が大きい馬だったため。それでいて人懐っこい性格なのも史実通り。 - ヒシミラクル
- プール調教が苦手で嫌いだったのは史実通り。そのことから運動嫌いで、ウマ娘内ではやや太めの体型になっている。但し、現実ではむしろ細身な方だった。
- ビワハヤヒデ
- 頭が大きく見栄えが悪いとされたことから一際髪の毛が多く、頭の大きさを気にする性格になっている。
また、無類のバナナ好きだった点は史実通り。 - ホッコータルマエ
- 馬主が苫小牧市の会社社長であり名前も苫小牧市にある樽前山に由来することなどから「とまこまい観光大使」に選ばれたため。
- マチカネタンホイザ
- 馬名がワーグナー作のオペラ「タンホイザー」に由来することから、ドイツの民族衣装ディアンドルを着ている。
また、鼻血や蕁麻疹でGⅠを回避したことから、やや天然でドジっ子になっている。 - マヤノトップガン
- ジャケットのワッペンは映画「トップガン」の主人公であるマーヴェリックのジャケットのワッペンとほぼ同じ。後に【ウマ娘 プリティーダービー × 映画『トップガン マーヴェリック』】夢のコラボ映像で明言された。
※2021/07/29のアップデートで背中の国旗部分が変更された。続編でワッペンのデザインが変わった事に合わせたものと思われる。
デザイン変更前の比較画像↓
口癖のように発する「ユー・コピー?」「アイ・コピー!」も同様で、パイロットが「You Copy?(分かったか?)」→「I Copy!(了解!)」という形で用いる無線用語が由来。 - マルゼンスキー
- 当時日本でスーパーカーブームがあり、カウンタックを始めとした外国車の人気が高く、マルゼンスキーがアメリカからの持ち込み馬で他馬を圧倒する強さを見せつけて「スーパーカー」の異名で呼ばれたことから、(タッちゃんと呼んでいる)カウンタック風の車を乗り回している。
- ミホノブルボン
- 正確なペースで走ることなどからサイボーグと呼ばれていたため。
- メジロドーベル
- 牝馬戦では強かった一方で牡馬相手だと実力を発揮できなかったことから、牡が苦手なのではないかと言われていたため。
- メジロパーマー
- 左後脚の足元が白かったため、左の靴だけ白くなっている。
また、障害競走に出走した過去があるためウマ娘ストーリー中では「フリースタイル・レース」なる野良レースに明け暮れていた時期が描かれ、固有スキル「ぶっちぎりロード」の演出も障害物を突破する演出になっている。 - メジロブライト
- 普段は反応がワンテンポ遅れたようなのんびりした性格だったことから。但し、それは人間相手の場合であり馬相手では気性が荒い一面もあった。1998年の宝塚記念ではゲート内で暴れたことで出走を遅らせた末に外枠出走になっている他、引退後には他の競走馬に噛み付いたりタマモクロスに喧嘩を売られて応戦したりしていたとのこと。
- メジロライアン
- 鬣に寄生虫が発生して短く切り揃えた「ライアンカット」がトレードマークだったことから短髪になっている。
- ヤマニンゼファー
- 馬名が風の神である「ゼファー」に由来することから、風を愛し、風に関する単語を多用する設定になっている。但し、本来ゼファーは西風の神様であり、また、そよ風などを表す単語であるため、風全体を愛するのはゼファーからの連想。
どちらかというと風神に由来するアイネスフウジンの役割では・・・? - ユキノビジン
- 諸事情で岩手の盛岡競馬でデビューしたことから岩手出身という設定になっている。
また、外見が評価された点でゴールドシチーと似ているため、ゴールドシチーに憧れるウマ娘となっている。 - ライスシャワー
- 馬名が、結婚式で新郎新婦に米を浴びせるライスシャワーに由来することからウェディングドレス風の勝負服になっている。2回目のビューティードリームカップ・ミューズオーディションのストーリーイベントでサポートカードが配布されたのもそのためか。
- ワンダーアキュート
- 9歳で迎えた2015年かしわ記念での国内最年長GⅠ勝利記録からおばあちゃん設定になっているものと思われる。
ウマ娘の親族
- シラオキ様
- 名前通りだが、元ネタは1950年前後に活躍したシラオキという競走馬。
函館記念を勝利し、日本ダービー2着、オークス3着などの成績を持つが、引退後に繁殖牝馬として評価されることとなった。ウマ娘の中ではマチカネフクキタルを始め、スペシャルウィークやウオッカなどの先祖にあたる。 - アグネスタキオンの祖母
- オークスの栄誉を掴んだというアグネスタキオンの祖母はアグネスレディー。
アグネスレディーは1976年生まれの牝馬で、オークスを勝利している。 - アグネスタキオンの母
- 桜花賞の栄誉を掴んだというアグネスタキオンの母はアグネスフローラ。
アグネスフローラは1987年生まれの牝馬で、無敗の5連勝で桜花賞を制覇したものの、オークスで2着となった後に屈腱炎で引退した。 - アストンマーチャンの妹
- ホーム画面で言及される「あばれ妹」の元ネタはジャジャマーチャンだと思われる。
史実のアストンマーチャンの4歳下の全妹で、未出走のまま繁殖入りしているが、産駒のトゥラヴェスーラがオープン入りしており、2023年の高松宮記念では3着に入っている。 - エアグルーヴの母
- エアグルーヴが憧れ目標としている母はダイナカール。
ダイナカールは1980年生まれの牝馬で、ウマ娘ストーリーで触れられている通りオークスを勝利している。なお、エアグルーヴもオークスを勝利しており、42年振り史上2組目の親子制覇となった。 - エアグルーヴの妹
- エアグルーヴの二人の妹は共に全妹のカーリーパッションとリングレット。
カーリーパッションは1994年生まれ、リングレットは1997年生まれ。共に未勝利戦を勝利するもその後勝利することなく繁殖牝馬となった。 - エアメサイアの母
- トリプルティアラ路線全てで3着以内に入った母はエアデジャヴー。
エアデジャヴーは1995年生まれの牝馬で、牝馬三冠レースを3着、2着、3着と、全て惜しくも逃している。 - キングヘイローの母
- ウマ娘ストーリーでGⅠ勝利を果たしていることが触れられているキングヘイローの母はグッバイヘイロー。
グッバイヘイローは1985年アメリカ生まれの牝馬で、GⅠ7勝の記録を持っている。 - グラスワンダーの妹
- グラスワンダーのホーム画面やファン感謝祭で言及される負けず嫌いの妹の元ネタはワンダーアゲインだと思われる。
史実のグラスワンダーの4歳下の全妹であり、ゲーム中での彼女と同じくアメリカで競争生活を送りG1を2勝するなど活躍、現在ではワンダーアゲインの名を冠した重賞も存在している。
余談だが産駒が日本で走ったこともあり、キタサンブラックと同じレースに出走したこともあったりする。
配布グラスのサポカイベントにて台詞付きでの登場と相成った。 - サクラバクシンオーの妹
- 根性SSRバクシンのサポカイベントに登場するバクシンオーの妹はラトラヴィアータ。
バクシンオー唯一の全妹。イベント中の『ちびっ子ウマ娘徒競走大会』の戦績(10着→2着or6着)の内、10着と2着は経験があるものの順序が逆なので意図したかは不明。 - サトノクラウンの姉
- サトノクラウンの二人の姉は共に全姉のジョリージョコンドとライトニングパール。
ジョリージョコンドは2008年生まれ、ライトニングパールは2009年生まれで共に牝馬でアイルランドの競走馬。ジョリージョコンドは目立った成績は残せなかったがライトニングパールはクラウンが名のあるレースに勝利したと発言している通り2歳の時にイングランドのG1チェヴァリーパークステークスを勝利している。 - ダイイチルビーの母
- 華麗なる一族の一角を占め、数々のレースで勝利しURA賞を受賞したダイイチルビーの母はハギノトップレディ。
ハギノトップレディは1977年生まれの牝馬で、桜花賞やエリザベス女王杯*8などを勝利しており、優駿賞*9最優秀4歳牝馬に選ばれている。
因みに、「華麗なる一族」はイギリスから輸入されたマイリーという馬からの牝系を指し、ハギノトップレディはマイリーの玄孫(娘の娘の娘の娘)にあたる。 - ダイイチルビーの祖母
- 華麗なる一族の一角を占め、数々のレースで勝利しURA賞を受賞したダイイチルビーの祖母はイツトー。
イツトーは1971年生まれの牝馬で、スワンSや高松宮杯*10などを勝利しており、優駿賞*11最優秀3歳*12牝馬と最優秀5歳*13以上牝馬に選ばれている。
因みに、「華麗なる一族」はイギリスから輸入されたマイリーという馬からの牝系を指し、イツトーはマイリーの曽孫(娘の娘の娘)にあたる。 - ダイワスカーレットの母
- トーセンジョーダン育成イベント「盛って盛って、めっちゃ盛んぞー!」にてスカーレットの花に関する思い出が語られている母親の元ネタはスカーレットブーケ。
スカーレットブーケは1988年生まれの牝馬で、GⅢ4勝やエリザベス女王杯3着などの記録を持つが、ダイワメジャー(GⅠ5勝)やダイワスカーレット(GⅠ4勝)の母親として名牝に名を連ねることになった。 - ダイワスカーレットの祖母
- トーセンジョーダン育成イベント「盛って盛って、めっちゃ盛んぞー!」にてスカーレットの花に関する思い出が語られている祖母の元ネタはスカーレットインク。
スカーレットインクは1971年アメリカ生まれの牝馬であり、アメリカで走った後に日本に輸入された。娘のスカーレットブーケや孫のダイワスカーレットの名前の由来となっている。 - ファインモーションの姉
- 世界を股にかけて活躍する偉大なウマ娘であり、トレーナー曰く「独特な性格」だが妹思い。そして何よりもエアグルーヴがお気に入りで、エアグルーヴはその情熱的かつ押しの強さが苦手で可能な限り理由を作って逃げているが本人は「同じターフの上なら必ず捕まえてみせる」と豪語。そんなファインモーションの姉の元ネタはピルサドスキー。
ピルサドスキーはファインモーションの半兄であり、ドイツ、カナダ、イギリス、アイルランドと世界中のGⅠを制覇した後に種牡馬入りが決まっていた日本でジャパンカップに出走。エアグルーヴをクビ差で下して勝利した。そのためファインモーションともエアグルーヴとも関係があり、なおかつ日本での知名度も高い存在として登場したものと思われる。
ピルサドスキーの検索候補と画像検索の結果を考えたら納得の苦手設定である
ヴィクトリー倶楽部経由でチヨノオーとも仲良しの模様。
その他(育成イベントなどで登場するウマ娘)
- オークスウマ娘(カレンチャン育成シナリオ)
- カレンチャン育成イベント「目標達成の後に・挑めカワイイの冠」(ジュニア級12月前半)で登場し、有馬記念に出走すると発言しているオークスウマ娘の元ネタはブエナビスタ。
父親はスペシャルウィークであり、王道路線で長く活躍しGⅠ6勝を挙げた日本競馬史上最高峰の牝馬の一角。
余談だが、カレンチャンとは同期であるエイシンフラッシュにとっては古馬戦線で立ち塞がった馬の1頭であり、その縁でエイシンフラッシュ育成シナリオではスペシャルウィークがライバルの一人として登場する。
また、ウマ娘初期PVに登場する正体不明のウマ娘の1人とされている。 - 1番人気のウマ娘(カレンチャン育成シナリオ)
- カレンチャン育成イベント「カワイイの真髄」(クラシック5月後半)にて、重賞連勝中で日本ダービーで1番人気に推されているウマ娘の元ネタはヴィクトワールピサ。
新馬戦こそ2着に敗れたものの、その後はラジオNIKKEI賞、弥生賞、皐月賞を含む5連勝で日本ダービーに臨んでおり、単勝オッズ2.1倍の1番人気に推された。日本ダービーでは7番人気だったエイシンフラッシュの勝利を許したが、同年の有馬記念や翌年のドバイワールドカップを制覇し、最終的にGⅠ3勝を挙げている。 - 青鹿毛のウマ娘(スマートファルコン育成シナリオ)
- スマートファルコン育成イベント「ジャパンダートダービーにむけて」で登場するウマ娘で、元ネタはサクセスブロッケン。
「ファル子と同じくGⅠで芝レースに挑み、3番人気ながら最下位に終わった」と語られるが、皐月賞に出走して惨敗したスマートファルコンに対して、サクセスブロッケンは日本ダービーに出走してその通りの結果に終わった。しかしこのJDDではスマートファルコンに勝利し、以降もダートGⅠ戦線で戦って合計3勝を挙げた一流のダート馬である。ただし、芝3連戦で連敗したので皐月は17番人気だったファルコンと違って、芝ぶっつけでダービーに臨んだブロッケンは前述の通り3番人気であり、インターネット上ではその結果玉砕した者の魂の叫び「サクセスブロッケン!!!!!!」が有名。「青鹿毛のウマ娘」のやり取りの中にはこのネタを意識しているともとれる部分がある。 - マイルの皇帝
- ヤマニンゼファー育成シナリオにて、ヤマニンゼファーの目標として度々語られている"マイルの皇帝"の元ネタはニホンピロウイナー。
安田記念制覇やマイルチャンピオンシップを1分35秒3で連覇したこと、シンボリルドルフと天皇賞(秋)で激突したもののどちらも敗北したことなどは語られている通り。
また、ニホンピロウイナーはヤマニンゼファーの父親であり、ニホンピロウイナーも制覇した安田記念を連覇し、さらには天皇賞(秋)も制覇したことなどから関連付けられている。 - ナリタブライアンの先輩ウマ娘
- ナリタブライアンのウマ娘ストーリーでデビュー前のナリタブライアンに負けた後、ビワハヤヒデのデビュー戦と同日のメインレース(セントウルS)で勝利した先輩ウマ娘の元ネタはマイスーパーマン。
ナリタブライアンに「GⅠ級のウマ娘」と言われているが、上記のセントウルSまでにGⅠに3度出走して最高で7着に入っている。また、「ハンデをあげて当然」なので「貴方(ナリタブライアン)の得意な距離に合わせ」て「2000m」と提案しているが、これはマイスーパーマンの勝ち鞍が(後に勝利する関屋記念を除けば)1000~1400mであり主に短距離を得意としていたため。
因みに、このセントウルSでマイスーパーマンの騎手を務めた南井克巳は後にナリタブライアンと共にクラシック三冠を含むGⅠ5勝を達成しており、その関係で先輩ウマ娘として登場したのかもしれない。 - アグネスデジタルの後輩ウマ娘
- アグネスデジタルの育成シナリオで登場する、アグネスデジタルが出走した翌年にNHKマイルCを勝利した「4番」のウマ娘の元ネタはクロフネ。
2001年のNHKマイルCを2枠4番で勝利し、同年の天皇賞(秋)を目指して神戸新聞杯に出走、天皇賞(秋)では出走枠から漏れたことは育成シナリオ内で語られている通り。漏れたのは現実では外国産馬の出走枠のためで、ノーマークだったデジタルが出走を表明したことでクロフネが漏れてしまった。しかし予定を潰されたクロフネは翌年のダート挑戦予定を前倒しして武蔵野Sに出走したところレコード勝利を果たし、クロフネがデジタル同様の芝ダート両刀適性だったことが判明するというwin-winな結果に繋がることとなった。また、クロフネは続いて11月末のジャパンカップダートもレコード勝利したことで芝ダートGⅠ制覇を達成するが(これを最後に引退)、前月にはアグネスデジタルがマイルCS南部杯を勝利したことで日本のグレード制導入(1984年)以降初となる芝ダートGⅠ制覇を果たしており、15年以上達成されなかった芝ダートGⅠ制覇が2ヶ月連続で達成されることとなった。 - 栗毛のウマ娘(カワカミプリンセス育成シナリオ)
- カワカミプリンセスの育成シナリオで度々登場する栗毛のウマ娘の元ネタはアドマイヤキッス。
オークスに出走した栗毛のウマ娘は他にフサイチパンドラ、ヤマニンファビュル、キープユアスマイルがいるが、オークス前の会見でティアラ路線を歩み続けてきたとコメントしていることからオークスが初の重賞挑戦となったヤマニンファビュルとキープユアスマイルは除外できる。また、記者がティアラ路線で人気ダントツと言っていることから、オークスで5番人気だったフサイチパンドラではなく1番人気のアドマイヤキッスであると判断できる。
アドマイヤキッスは桜花賞、オークス、秋華賞の全てで1番人気ながら桜花賞の2着が最高であり、その後もGⅠ制覇は叶わなかった。因みに、シニア4月前半のファン感謝祭では再戦について語っているが、翌月のヴィクトリアマイルで再戦しており、アドマイヤキッスは7着と10着のカワカミプリンセスに先着している。 - 黒鹿毛のウマ娘(カワカミプリンセス育成シナリオ)
- カワカミプリンセスの育成シナリオで、オークス前の会見に出席してカワカミプリンセスから質問を受けた黒鹿毛のウマ娘の元ネタはテイエムプリキュア。
オークスに出走した黒鹿毛のウマ娘は他にブルーメンブラットとマイネジャーダがいるが、「耳飾りが黄色とピンクのしましま」というカワカミプリンセスの発言内容とは似てもにつかない。
テイエムプリキュアはデビューから無敗の3連勝で阪神JFを制覇したことで桜花賞の前哨戦であるチューリップ賞でも1番人気となったが、そこで4着に破れて以降は掲示板からも遠ざかった。が、その後1度だけ日経新春杯で勝利しており、3年以上振りの勝利でともに重賞という珍しい記録も打ち立てている。 - 天翔けるウマ娘
- ストーリーイベント「晩秋、囃子響きたる」で投書が読まれた天翔けるウマ娘の元ネタはトウショウボーイ。
トウショウボーイは皐月賞を勝利したが、日本ダービーでは大観衆に怯んで2着、菊花賞も重馬場などが影響して3着と破れた。然し、有馬記念では1番人気に推され勝利した。また、「天馬」という二つ名を持ち、「天翔けるウマ娘」の投書の内容と一致する。 - SP隊長
- ファインモーションのSP隊長の元ネタはピッコロプレイヤーではないかという意見がある。引退後に寂しがるファインモーションにあてがわれ、常に行動を共にして仲が良かったとのこと。ピッコロプレイヤーについては1997年アメリカ生まれの鹿毛の牝馬らしいが、産駒もあまり活躍していないため詳細は不明。
- 最優秀ジュニアウマ娘(サクラチヨノオー育成シナリオ)
- サクラチヨノオーを差し置いて127票を獲得した最優秀ジュニアウマ娘の元ネタはサッカーボーイ。
「1600mのジュニア級レースでレコードを出した」と語られているが、これは阪神3歳S(現・阪神JF)でのこと。この時の勝ち時計1:34.5は、サクラチヨノオーが同じく1600mのジュニア級レースである朝日杯3歳S(現・朝日杯FS)で記録した1:35.6を1.1秒も上回っており、さらにはマルゼンスキーが記録した朝日杯3歳Sのレコードタイム1:34.4に迫る記録だった。そのため、親子制覇を果たしたサクラチヨノオーが15票に留まったのに対してサッカーボーイが127票も集めることとなった。
なお、その後皐月賞の事前予想として記者が「勢いがあった連勝娘も敗北しちまって」と語っており、(皐月賞に出走するウマ娘にとっては珍しくない戦績なので断定はできないが)こちらもサッカーボーイを指している可能性がある。 - ブリュスクマン
- キタサンブラックの育成シナリオで登場した同期のライバルの元ネタはドゥラメンテ。実装当時はウマ娘化されていなかった。
皐月賞と日本ダービーを勝利して期待されるも菊花賞を回避し、UAEで走った後に宝塚記念で再戦したことは育成シナリオの通り。
エアグルーヴの母親の教え子で、トレセン学園ではエアグルーヴが指導を引き継いでいることが語られているが、これはドゥラメンテの母親がエアグルーヴの娘アドマイヤグルーヴであるため。トウカイテイオーには"娘"かとネタにされているが、実際には娘の子。また、エアグルーヴがブリュスクマンの受け継ぐ"血"に言及しているが、これはエアグルーヴの母ダイナカールからドゥラメンテまで母子4世代に渡ってGⅠ勝利を果たしているため。 - サトノダイヤモンドを超える高ポイント評価のウマ娘
- サトノダイヤモンド育成シナリオで登場し、デビュー戦で対決するウマ娘の元ネタはロイカバード。
ロイカバードはデビュー戦でサトノダイヤモンドに次ぐ2着に入り、次戦で初勝利を挙げている。が、引退までに18戦4勝を挙げたものの重賞は制覇できなかった。
因みに、RKSTポイントの元ネタは落札(RaKuSaTsu)価格。「デビュー戦にむけて」でサトノダイヤモンドのRKSTポイントが2億3000万ポイントとなっているが、これはサトノダイヤモンドの落札価格2億3000万円(税抜)と一致する。また、デビュー戦ではそれを上回る評価を受けたウマ娘と対決すると明かされているが、これは同じ競りで取引されたロイカバードの2億4000万円(税抜)のこと。さらに『RKSTポイント合計5億のデビュー戦!!』という雑誌のあおりは、高額で落札された馬同士の対決となるデビュー戦が落札価格合計5億円の対決として話題になったことを表している。 - アイネスに似た感じの先行勢のウマ娘
- メジロブライト育成イベント「逃げゆく風を追いかけて」にてトレーナーやメジロライアンが警戒している皐月賞で手強そうだった先行勢のウマ娘の元ネタはサニーブライアン。
サニーブライアンは皐月賞と日本ダービーを逃げ切って勝ったものの、その後故障により引退している。 - 人気薄で大駆けしたウマ娘(メジロブライト育成シナリオ)
- メジロブライト育成イベント「最長距離のレース」にて内から切り込んだメジロブライトを抑えて大駆けした人気薄のウマ娘の元ネタはツルマルツヨシ。
メジロブライトがシニア(古馬)2年目以降で2着に入ったレースは阪神大賞典、天皇賞(春)、京都大賞典の3レースだが、阪神大賞典はメジロブライトの1.7倍に次ぐ単勝オッズ2.1倍のスペシャルウィークが、天皇賞(春)は1番人気のスペシャルウィークが勝利しており、人気薄とは言えない。そのため、消去法で京都大賞典を13.4倍の4番人気で制したツルマルツヨシと考えられる。内から切り込んだという説明にも合致している。なお、ツルマルツヨシはメジロブライト実装の2週間程前に発表されている。そのため名前を出しても問題はないのだが、育成シナリオへの反映が遅れたものと思われる。
さらに余談だが、その後メジロブライトが5着に入ったのは有馬記念。 - シュガーニンフェ
- スイープトウショウの育成シナリオで登場するシュガーニンフェの元ネタはヤマニンシュクル。
ヤマニンシュクルはスイープトウショウの同期のライバルであり、阪神JFをや牝馬三冠(トリプルティアラ)レースを始めスイープトウショウと何度も対決している。因みに、父親はトウカイテイオーであり、当然シンボリルドルフとも血縁関係がある。
「シュクル」はフランス語で砂糖を意味し、「シュガー」に繋がっているものと思われる。
なお、後に同じ馬主のヤマニンゼファーがウマ娘化されているため、今後正式にウマ娘化される可能性が最も高いオリジナルウマ娘かもしれない。 - 1枠1番1番人気のウマ娘(コパノリッキー育成シナリオ)
- コパノリッキー育成イベント「天才予想家あらわる?」にて大外から追い込んで日本ダービーを1枠1番1番人気で制したウマ娘の元ネタはキズナ。
キズナは同年の凱旋門賞4着に入り、最優秀3歳牡馬にも選出されている。 - 2枠3番のウマ娘(コパノリッキー育成シナリオ)
- コパノリッキー育成イベント「天才予想家あらわる?」にてコパノリッキーが4強以外で注目のウマ娘として挙げている2枠3番のウマ娘の元ネタはアポロソニック。
アポロソニックは8番人気ながら日本ダービー3着に入ったが、その後故障により引退している。 - ハープアルファ
- ユキノビジンの育成シナリオで登場するハープアルファの元ネタはベガ。
ベガはユキノビジンの最大のライバルであり、ユキノビジンと対決した桜花賞とオークスを勝利している(ユキノビジンはいずれも2着)。また、脚元に不安があることなどもシナリオの通り。因みに、アドマイヤベガの母親でもある。
トウカイテイオーのラストランとなった有馬記念にも出走しており、ここを描いたアニメ2期では「ペラ」という風変わりな名前で登場している。元ネタの文字数を維持しようとした結果か。
「ハープアルファ」の由来は「ベガ」の別名でもある「こと座(ハープ)」の「α星(アルファ)」であり、「ハープスター」という孫*14も同じ由来での命名なのでそれもかかっているものと思われる。 - アメリカのウマ娘少女
- シーキンザパールの育成シナリオで登場するアメリカのウマ娘少女の元ネタはシーキングザダイヤ。
シーキングザダイヤはシーキンザパールの産駒のうち一頭であり、現役時代GⅠおよびJpnⅠレースで2着を9回取るというステイゴールド、メイショウドトウ、ナイスネイチャもびっくりな記録を持つ(JRA所属馬の記録として当時最多。2022年9月現在でも歴代で2番目)。シナリオ内で2着ばかり…と嘆くシーンおよびシーキングザパールは私と同じ…というセリフはその記録とその名前からと思われる。現在はチリにて種牡馬として大活躍。 - オークスウマ娘(ナカヤマフェスタ育成シナリオ)
- ナカヤマフェスタ育成シナリオで凱旋門賞に登録してナカヤマフェスタより目立っているオークスウマ娘の元ネタはブエナビスタ。
ブエナビスタはスペシャルウィークの娘にあたり、オークス制覇時点で6戦5勝(全て1番人気)で凱旋門賞に登録したことで期待されたが、札幌記念でクビ差の2着に留まったことで凱旋門賞を回避している。また、その後宝塚記念でナカヤマフェスタと対決しているが、スペシャルウィークが代走している。なお、最終的に23戦出走しているが、海外レースを除くと実に21戦中19レースで1番人気に推されている。
余談だが、ブエナビスタと比較されているダービーウマ娘はロジユニヴァース。後にナカヤマフェスタとブエナビスタの宝塚記念にも出走しているが、5番人気ながら13着となっている。 - 砂の女王
- シンコウウインディ育成シナリオで海外遠征のためにフェブラリーSを回避した「砂の女王」の元ネタはホクトベガ。
ホクトベガは芝レースで勝ちきれないことが多くダートレースに転向したところ、連戦連勝し「砂の女王」と呼ばれるに至った。
シンコウウインディの出走するフェブラリーSの11日前に開催された川崎記念を国内での最後のレースとし、その後引退レースとしてドバイワールドカップに出走した。ところが、転倒により他馬と接触して複雑骨折を負ったため安楽死処分となっている。 - 船橋から来たヤツ
- シンコウウインディ育成シナリオで新世代のライバルとされた「船橋から来たヤツ」の元ネタはアブクマポーロ。
アブクマポーロは大井競馬場でデビューしたが、後に船橋に移っている。地方所属馬でありながら中央でGⅡを制覇しており、地方では後述するメイセイオペラと対等に渡り合っている。 - 栗毛の来訪者
- シンコウウインディ育成シナリオで新世代のライバルとしてされた盛岡から来た「栗毛の来訪者」の元ネタはメイセイオペラ。
メイセイオペラは盛岡競馬場でデビューし、地方競馬で25戦16勝して迎えたフェブラリーSにて、地方所属馬として初めて中央GⅠ制覇を果たした。シンコウウインディがフェブラリーSを制覇した年はまだ「来訪」していないのだが、何故来訪者と呼ばれているのだろうか・・・。 - マルゼンスキーがごひいきのウマ娘(ツインターボ育成シナリオ)
- ツインターボ育成シナリオのセントライト記念でマルゼンスキーが見に来たごひいきのウマ娘の元ネタはストロングカイザー。
ストロングカイザーはマルゼンスキーの孫で、前走のラジオたんぱ賞では5着とツインターボに敗れたものの、セントライト記念でツインターボをかわしてGⅡウマ娘となっている。が、それ以降中央競馬では入賞すらできず、地方に移籍後に1度3着に入ったのを最後に引退している。 - 有馬記念ウマ娘(ツインターボ育成シナリオ)
- クラシック級の有馬記念で2着メジロマックイーンや3着ナイスネイチャを抑えてツインターボから勝手にライバル認定される有馬記念ウマ娘の元ネタはダイユウサク。
ダイユウサクは長らく条件戦を走っており、1月にGⅢのスポニチ賞金杯こそ勝利したものの有馬記念では単勝オッズ137.9倍の15人中14番人気だった。そんな中でレコード勝利を果たしたため「世紀の一発屋」などと呼ばれている。
なお、目標レースとはなっていないがこの有馬記念にはツインターボも出走しており、14着に入っている。 - ブラジル生まれのカーレースの達人
- ツインターボ育成イベント「ファン感謝祭」にてシンボリクリスエスが話している"ブラジルの同胞"の元ネタはアイルトンシンボリ。
アイルトンシンボりの名前はブラジル人カーレーサーの「アイルトン」・セナと冠名の「シンボリ」に由来する。
「コーナーで細かいアクセルon/offを繰り返し」「トラクションを―コントロール」する「ブラジル直伝―ストンピング・アクセル」は別名「セナ足」とも呼ばれるアイルトン・セナが得意とした技。
また、シンボリクリスエスの「この国にやってくるかも。そう―福島あたりに。」という発言に対しツインターボが「じゃあレース場でも一緒に走れるかもね!」と話しているが、実際に3ヶ月後に福島レース場で開催される七夕賞でツインターボの2着に入っている。
なお余談だが、アイルトン・セナは「音速の貴公子」と呼ばれており、アグネスタキオンの二つ名「超光速の貴公子」の元ネタでもある。ホンダの「ターボ」エンジンで活躍したこともあり、何かとウマ娘との親和性は高い。 - 〇〇のツインターボ
- ツインターボ育成イベント「〇〇のツインターボ」のサブタイトルにもなっている天皇賞(秋)で大逃げをかましたウマ娘の元ネタはパンサラッサ。
これは2022年の天皇賞(秋)での出来事で、大逃げから最終直線でかわされる姿がツインターボを彷彿とさせることから「令和のツインターボ」という呼称が広まった。*15また、「〇〇」はそれぞれ零、輪(=レイワ)と読み替えられるとの指摘がある。
因みに、この天皇賞(秋)では1000mの通過タイムが57.4秒と奇しくもサイレンススズカの時と同じだったため、「令和のサイレンススズカ」とも呼ばれている。*16 - キタサンブラックが応援するウマ娘(ツインターボ育成シナリオ)
- ツインターボ育成イベント「〇〇のツインターボ」にてキタサンブラックが「追え」「差せ」と応援しているウマ娘の元ネタはキタサンブラック産駒のイクイノックス。
パンサラッサをゴール直前でかわして天皇賞(秋)を制覇し、キタサンブラック産駒として初のGⅠ馬となっている。 - 6番、18番のウマ娘
- ネオユニヴァース育成シナリオのジュニア級菊花賞の出走者。モチーフは1番人気が(当時発表前の)ノーリーズン、並び立つ18番はアドマイヤマックス号。前者が開始直後落馬し、後者は11着と大敗。抽選を潜り抜けたヒシミラクルが菊花賞馬となった。なお、アドマイヤマックスはその後に距離短縮で結果を残し高松宮記念を制している。
- シイナフレジュス
- カツラギエース育成シナリオで登場する、長距離で結果を残した大きなレース一族の出身で、シンザン記念で力走して皐月賞と日本ダービーで好走し菊花賞の有力候補と目されるも怪我で回避したシイナフレジュスの元ネタはメジロモンスニー。
育成イベントの通り、メジロモンスニーはシンザン記念を勝利し、皐月賞と日本ダービーでミスターシービーに次ぐ2着に入るなどしてミスターシービーのライバルと目されるに至ったが、骨折により菊花賞を回避した。
また、皐月賞前にカツラギエースに宣戦布告を行っているのは、前年の萩特別でカツラギエースを抑えて勝利しているからだろう。(ミスターシービーとは皐月賞まで当たっていない。)
なお、育成イベント「もう一度、君と」の元ネタは1985年の高松宮杯だろう。菊花賞回避後に勝利したレースは大阪城Sと高松宮杯の2つあるが、最終直線で競り合って「―内からシイナフレジュス!!シイナフレジュス復活かッ!!!」と実況された点は高松宮杯の状況と一致している。 - サトノクラウンの特訓相手のG1ウマ娘
- サトノクラウン育成イベント「lm confident」にて香港遠征特訓に登場した最強の逃げG1ウマ娘の元ネタはハイランドリール。
サトノクラウンが香港ヴァーズで勝利した時の2着馬。アメリカ、イギリス、香港のG1に勝利しており通算G17勝を記録している。 - 緑の目のウマ娘
- サトノクラウン育成イベント「その瞳には、」にてサトノクラウンに憧れ「日本ダービー」制覇を掲げたウマ娘の元ネタはサトノクラウン産駒で2023年のダービー馬「タスティエーラ」。
- シャインプレイズ
- シュヴァルグラン育成シナリオで登場する幼馴染。元ネタはアドマイヤデウス号。シュヴァルグラン号の1歳先輩の重賞馬で、ノーザンファーム早来にて一緒に育成されていた。夏期は共に調教を受ける仲だったが、その後豪州へと転籍(馬主も変更)。異国の地にて活躍が期待されるも故障が発生。アドマイヤドン産駒としてアヤベさんと同じく名牝ベガの血を継いでおり、助命のため幾度も手術を受けたものの早逝する。その死が日本で伝えられた日の翌日(11/26)、シュヴァルグラン号は運命のJCに臨むこととなる。当該JCにはアドマイヤデウス号も豪州馬として予備登録しており、再戦の約束としてシナリオでも触れられている。
- 新入生(シュヴァルグランED)
- ドゥラメンテ世代馬の産駒たちを示唆している。ドゥラメンテを慕う「鋭い目のウマ娘」はクラシック三冠挑戦が示唆されることから21年菊花賞馬タイトルホルダー*17。もう一人の「赤黄の髪飾りのウマ娘」はサンデー勝負服が対応している23年三冠牝馬リバティアイランド。続いてキタサンブラックから指導を受ける「白黒リボンのウマ娘」はレート上世界最強の座を得たイクイノックス。ダービー獲りに意欲を見せるサトノクラウンの教え子「音符の髪飾りのウマ娘」はタスティエーラ。いずれもシュヴァル実装年の2023年を盛り上げた強豪G1馬たちである。一方、シュヴァルグランは上記の同期では一番遅い引退であり産駒はデビューしたばかり。特別モデルはいないと推測され、サイゲからシュヴァル産駒活躍へのエールを込めていると思われる。
- アクション俳優のお姉さん(ビコーペガサス育成シナリオ)
- 厳密にはウマ娘ではないが、「(ビコーと)同じ血潮が流れてる」等の発言から競走馬のモチーフがあるとすると、ビコーペガサス号の父Danzigが元ネタと考えられる。
ウマ娘風のアクションで体を酷使しつつ主演を勝ち取り、3本の映画に出演して引退した……という経歴は、史実での戦績を思わせるもの。引退後に目を掛けているデンマークの留学生(こちらは産駒のデインヒル)の存在や、オーディションナンバー(212番)が誕生日と一致する点で答え合わせとして良いだろう。 - 桜花賞ウマ娘(イクノディクタス育成シナリオ)
- イクノディクタスがジュニア級の年に桜花賞を差し切って制覇した後、エリザベス女王杯でケガにより最下位となって長期休養を発表したウマ娘の元ネタはシャダイカグラ。
シャダイカグラは桜花賞を制覇した後オークスでも2着に入っており、(当時牝馬三冠最終戦だった)エリザベス女王杯にも1番人気で出走したが、20着に終わっている。 - ダービーウマ娘(イクノディクタス育成シナリオ)
- イクノディクタスがジュニア級の年に菊花賞でケガを負って長期休養に入ったダービーウマ娘の元ネタはウィナーズサークル。
ウィナーズサークルは皐月賞で2着に入った後、葦毛として唯一日本ダービーを制覇した。ところが、菊花賞ではケガにより10着に終わっている。 - 3番人気の子(イクノディクタス育成シナリオ)
- イクノディクタスが桜花賞を終えた直後に皐月賞でアイネスフウジンとメジロライアンを差し切った3番人気のウマ娘の元ネタはハクタイセイ。
ハクタイセイは日本ダービーでも5着に入っているが、その後ケガにより約1年の長期休養を経て翌年の安田記念で復帰する予定だったが、ケガにより取り消されてその後引退している。
ウマ娘育成シナリオイベント
- アストンマーチャン「あんし~ん笹針師、参☆上」の台詞
- 「お母さんに褒めてもらったときみたい。」という台詞があるが、これは安心沢の声優がアストンマーチャンの声優の母親だから。
- ウオッカ育成シナリオで登場するバイク「JUV1331」復刻モデル
- ウオッカが阪神JF(Juvenile Fillies)で記録した1:33.1のレースレコードに由来すると思われる。
このタイムは当時の2歳1600mの日本記録を更新するものであり、牝馬のみならず牡馬相手にも戦える素質があることを予見させるものであった。 - カワカミプリンセスのエリザベス女王杯(クラシック)後の騒動
- 無敗でオークスと秋華賞を制覇し牝馬二冠(ダブルティアラ)を達成したカワカミプリンセスは続くエリザベス女王杯でも先頭でゴールインとなったが、最後の直線で斜行による進路妨害があったとして降着処分を受けることとなった。GⅠでの1位入線からの降着処分はメジロマックイーン以来の2回目の珍事だった。ゲーム内ではレース中の進路妨害や降着を再現するわけにはいかないため、レース後に起こった出来事として再現されている。なお、このレースで前年の覇者スイープトウショウは3位入線だったが、カワカミプリンセスの降着により繰り上げで2着となっている。
- サクラチヨノオー「『想いはバブリーに包め』」で登場するマルゼンスキーのトークイベント『ひっぱれ☆とーきんぐぅ♪』
- サクラチヨノオーが「134回目を数える」「今回の会場では4回目で―」と語っているが、これはマルゼンスキーがレコード勝利を果たした朝日杯3歳S(現・朝日杯FS)の勝ち時計1:34.4に由来すると思われる。このレースはサクラチヨノオーも勝利して親子制覇を遂げており、マルゼンスキー本人ではなくサクラチヨノオーの育成ウマ娘イベントの中で登場したのはそのためだろう。
- 「サクラチヨノオー物語」
- サクラチヨノオーの馬名の元ネタである大相撲の横綱「千代の富士」の半生を描いたテレビドラマ「千代の富士物語」が元ネタ。1991年~1992年にかけて放映され、当時の大相撲ブームと相まって話題となった。サクラチヨノオーについては他にも、トレーニングで畳をボロボロにした話が出てくるが、こちらも「肩の脱臼癖を克服するため、畳を何枚もボロボロにするほど腕立て伏せを繰り返して筋肉をつけた」という千代の富士のエピソードが元ネタとなっている。
- スマートファルコンの「DWC」
- 育成シナリオのエンディングにて、海外で開催される「DOKIDOL☆WORLD☆CONCERT」略して「DWC」なるアイドルイベントに挑戦する姿が描かれているが、史実のスマートファルコンは海外G1レースの「ドバイワールドカップ(略してDWC)」に挑戦したことで知られている。固有スキルの演出で砂漠の向こうに見える街並みもドバイに似ているとか。
- ツインターボ「エンディング(ノーマル)」の5人の子どもたち
- カルガモの親子に例えられている5人の子どもたちはツインターボ産駒を表している。「いずみ」は「イズミストロング」、「マックス」は「マックスウイナー」。他3頭は全員未勝利で、名前すら登録されていなかったり、子どもの名前として使いづらかったりしたので避けたと思われる。
- トランセンドの正月イベント
- 「見る人により変わる絵画」でアイルランドの画家というのはトニービンのことを指しておりトランセンド、カレンチャン、ノースフライト、ダイイチルビーで描かれている人物の見え方が違うのはトランセンドとカレンチャンにとっては母方の父なのでおじいちゃんに見える、ノースフライトにとっては父なのでパパに見える、ダイイチルビーにとっては初年度の種付け相手であるため青年に見えている(ダイイチシガーとダイイチビビットという産駒がいる)。血縁の関係ないトレーナーが見ればただの風景画に見えるのはそのため。また、トニービン自体画家の名前が由来である。
- ナカヤマフェスタ「ナカヤマ流勝負必勝法」でサトノダイヤモンドが使うショット
- サトノダイヤモンドの「ゾンビ一掃ショット」と「バーチャルお巡りさんショット」はセガの名作シューティングゲームの「THE HOUSE OF THE DEAD」と「バーチャコップ」が元ネタと思われる。因みにナカヤマフェスタの「一気通貫ショット」はその名の通り麻雀役の「一気通貫」。
- ニシノフラワーが育てたヒナギク/デイジー
- ニシノフラワー育成イベントの中で度々描写され、「花芽吹き、広がる『希望』」で種類が明かされたヒナギク/デイジーは、ニシノフラワーとセイウンスカイの娘であるニシノミライとアグネスタキオンの娘であるニシノヒナギク、そしてさらにその娘のニシノデイジーに由来する。因みに、ヒナギクはデイジーの和名。
- ネオユニヴァースの福引
- ハズレ(ティッシュ獲得)時に触れられる「黄面の──闘将」は鼻セレブ「華麗なる名馬シリーズ」でのネオユニヴァースの呼び名。断片的に語られる内容が紹介文と一致している。また、最後に観測する"ロ……"は産駒で親子日本ダービー制覇を成し遂げたロジユニヴァース号を指す。ナカヤマフェスタ・ワンダーアキュートの同期だが世代を指す場合は牝馬のブエナビスタ世代とばかり呼ばれる。
- ネオユニヴァース「エンディング(ノーマル)」
- デムーロ騎手とヴィクトワールピサ号の物語。エイシンフラッシュ世代の皐月賞馬で、メインストーリー第3章10話にてシルエットとして示唆されるウマ娘の一人(ダービー1番人気)。実馬は有馬記念でブエナビスタをハナ差凌いで勝利し、さらに翌年のドバイWCにて日本馬初勝利を収めた(二着馬トランセンドのEDで詳しく描かれる)。この年は東日本大震災直後の3月26日開催で、連日震災のニュースが続いた中での吉報であった。なお、デムーロ騎手はヴィクトワールピサの産駒ジュエラーでも桜花賞に勝利し、ネオユニヴァースの血統の多くに関わっている。
- ビコーペガサス育成イベント「ファン大感謝祭」でのグラスワンダーの台詞「的場で矢を射るように―」
- グラスワンダーの騎手・的場均の苗字から。
- ビコーペガサス育成イベント「スプリンターズSにむけて」でのヒシアケボノの台詞「ビコーちゃんは、プリンにしてあげるの~。」
- サイゲームズの展開する「プリンセスコネクト! Re:Dive」のミヤコの決め台詞「プリンにしてやるの」から。
- マンハッタンカフェ夏合宿イベントの選択肢「ラベンダーの花」「マリモ」
- 前者の有名な産地として富良野が、後者は阿寒湖が挙げられる。マンハッタンカフェの勝ち鞍である「富良野特別」「阿寒湖特別」を意識したチョイスと思われる。
- メジロマックイーン「銀幕の2人」で鑑賞する映画『5時間インフェルノ』と『大脱獄』
- メジロマックイーンの名前の由来であるスティーブ・マックイーン主演の映画『タワーリング・インフェルノ』と『大脱走』が元ネタ。
『5時間インフェルノ』は元々3時間半だったものがディレクターズカットで5時間になったと語られているが、『タワーリング・インフェルノ』も165分とやや長めではある。もしかするとマックイーン死去により実現しなかった『タワーリング・インフェルノ2』の存在を示唆しているのかもしれない。
なお、『大脱獄』は脱出不可能な監獄から5次元の存在になって抜け出すサスペンス映画と語られているが、『大脱走』は捕虜収容所から集団脱走した実話を元にした内容。 - メジロライアンの有馬記念(シニア)後に現れるベレー帽の紳士
- 「競馬の神様」の愛称で親しまれた競馬評論家・大川慶次郎氏がモデル。ベレー帽は氏のトレードマークである。
メジロライアンがオグリキャップと対決した有馬記念において、大川氏はフジテレビ放送の解説を担当していたのだが、最終直線でオグリを注視するアナウンサーがライアンを見落としているのではないかと思い「りゃいあん!ライアン!ライアン!」と叫び、これが見事にマイクに拾われてしまった。紳士の登場時の発言はこれと氏の解説口調に由来する。
参考動画
サポートカード
サポートカード時系列表(ほぼSSR)
原則としてGⅠはSSR、GⅡはSRでサポートカードになる様子。このことは勝負服でも判断できる。(GⅡの場合は赤ゼッケン)
但し、SSRで勝負服を着ているタマモクロス【天をも切り裂くイナズマ娘!】はGⅡが元ネタと考える他なく、理由は不明。(同じく初期から存在するSRヒシアマゾン【テッペンに立て!】は赤ゼッケンのため、初期案では重賞を全て勝負服にするつもりだったとも考えづらい。)
なお、後にGⅢで勝負服を着たツインターボ【ターボエンジン全開宣言!】が実装されたが、こちらは背景のイクノディクタスとライスシャワーは体操服であり、ツインターボが単独で勝負服を着ているだけ。(恐らくアニメの演出と辻褄を合わせたのだろう。)
ミスターシービー【Dear Mr. C.B.】 | |
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エピソードに「三冠の初戦」と書かれており、1983年の皐月賞と分かる。(ミスターシービーが活躍した当時は春秋シニア三冠は存在しない。)他にも「最悪のコンディション」で「泥まみれ」と書かれており、ミスターシービーが出走したレースで唯一不良馬場であった点からも判断できる。 参考動画 ところで、エピソードは「先を行く私たち」の視点で書かれており、「追い抜かれる時」や「打ち負かされた」などと書かれている。ミスターシービーより先行していたが追い抜かれたという点からある程度絞れそうに思えるが、後方に控えていたミスターシービーに抜かれなかった方が少数派なのでこれだけでは特定できない。ミスターシービーと竸って2着に入ったメジロモンスニー、もしくは後にライバル的存在になるカツラギエースあたりだろうか。 | |
シンボリルドルフ【絶対皇帝】 | |
エピソードに「―まずは、一冠」と書かれており、1984年の皐月賞のことだと分かる。(シンボリルドルフが活躍した当時は春秋シニア三冠は存在しない。)他にも「帝道の第一歩」や「伝説は、ここから始まった―」と書かれていることからも、シンボリルドルフにとって初GⅠ制覇でなった皐月賞説が補強される。 皐月賞後に指を1本立てるパフォーマンスはシンボリルドルフの騎手を務めた岡部幸雄が行ったもので、シンボリルドルフのクラシック三冠達成を見越して、皐月賞で1本、日本ダービーで2本、菊花賞で3本の指を立てた。なお、このパフォーマンスはシンボリルドルフ育成シナリオでも描かれている。 余談だが、シンボリルドルフの息子であるトウカイテイオーの主戦騎手を務めた安田隆行も同じパフォーマンスを行っていたが、トウカイテイオーが骨折により菊花賞を回避したことにより指を3本立てるパフォーマンスだけは行われなかった。また、幻のパフォーマンスは後述するトウカイテイオー【夢は掲げるものなのだっ!】のサポートカード絵になっている。 | |
ゴールドシチー【Run(my)way】 | |
見切れたモブウマ娘ぐらいしか描かれていないためエピソードから判断することになるが、「雨粒が走る」「雨も泥も」と書かれている点から雨が降る中のレースであると分かる。これにより、ゴールドシチーが出走したレースで雨が降っていた1986年の阪神3歳S(現・阪神JF)、1987年のフジTVスプリングの2レースに絞られる。そのうち「逃げ切れば勝てるラストスパート」だったのは、終盤で先頭に立っていた1986年の阪神3歳S。 このレースでは一度は先頭に立ちそのまま逃げ切れるかと思われたところを、ゴールドシチーから見て左後方から追い込まれて3人が並ぶようにゴールした。結果的にゴールドシチーがアタマ差で勝利したが、「一瞬も気が抜けない攻防」だっただろう。 | |
タマモクロス【天をも切り裂くイナズマ娘!】 | |
エピソードには観客がタマモクロスにあまり意識を向けていないことや「観客が、イナズマに打たれるまであと少し」と書かれている点から、3番人気ながら快勝した1987年の鳴尾記念と思われる。勝負服を着ている点やSSRであることからGⅠと考えてしまうが、初GⅠ制覇となる天皇賞(春)ですら1番人気となっており、観客が意識を向けていなかったり「イナズマに打たれ」たりするのは不自然だろう。他のGⅠも、宝塚記念と天皇賞(秋)は2番人気で制覇しているもののオッズでは天皇賞(春)よりも下がっており、ジャパンカップと有馬記念は1番人気ながら2着となっている。GⅠ以外の全てのレースを対象に考えても、鳴尾記念よりもオッズが低い中で勝利したのは2レース前の4歳以上400万下のみであり、こちらよりは鳴尾記念の方が自然だろう。 この鳴尾記念はタマモクロスにとって初の重賞挑戦であり、栗東所属で尚且つそれまで関西か札幌でしか走ったことのなかったタマモクロスが関東の競馬ファンに注目されるきっかけになったとされている。(と言っても鳴尾記念はそれまで5回と最も多く走っている阪神競馬場での開催であり、その場にいた観客が衝撃を受けるのはやや誇張が入っているかもしれない。) 余談だが、この鳴尾記念で1番人気だったのはゴールドシチー。 | |
サクラチヨノオー【今ぞ盛りのさくら花】 | |
マルゼンスキーが着付けを行っているが、これはサクラチヨノオーの父親だから。 エピソードには憧れの存在に並び立とうとして勝利を掴んだことが書かれており、マルゼンスキーとの親子制覇となった1987年の朝日杯3歳S(現・朝日杯FS)と思われる。 参考動画 余談だが、サポートカード実装時点でマルゼンスキーと血縁関係があるウマ娘は他にもライスシャワー、ウイニングチケット、スペシャルウィークの3人が存在するが、いずれも孫。そのため、サクラチヨノオーが最もマルゼンスキーとの血縁関係が濃いウマ娘となっている。 | |
ヤエノムテキ【押して忍べど燃ゆるもの】 | |
エピソードには「一等の栄を得たり」や「舞台中央に立つ」と書かれており、ヤエノムテキが1着になったレースのウイニングライブの様子であると考えられる。また、ヤエノムテキから見て左後方にはサクラチヨノオーがおり、サクラチヨノオーが3着に入ったことも伺える。2人が対決したのは1988年の皐月賞と日本ダービー、1989年の宝塚記念の3レースだが、そのうち条件を満たすのは1988年の皐月賞。 このレースでは、優先出走権を持たなかったヤエノムテキは抽選により出走権を獲得しており、9番人気から勝利したことで一躍注目を浴びることとなった。 参考動画 | |
スーパークリーク【一粒の安らぎ】 | |
背景にオグリキャップとイナリワンが写っているが、3人が対決したレースは1989年の天皇賞(秋)とジャパンカップと有馬記念の3レースがある。決め手には欠けるが、そのうち唯一スーパークリークが勝利した1989年の天皇賞(秋)ではないかと思われる。 参考動画 | |
バンブーメモリー【Head-on fight!】 | |
オグリキャップと対決したレースは1989年のマイルチャンピオンシップとジャパンカップ、1990年の安田記念と宝塚記念と天皇賞(秋)と5レースもあるが、エピソードには「内側から迫ってくる」と書かれており、バンブーメモリーの右後方に写っているオグリキャップが内側ということは右回りのレースだと分かり、ジャパンカップと安田記念は除外できる。また、「突き放して突き放して」から「内側から迫って」「1対1」との記述から、バンブーメモリーが先頭に立ち突き放しにかかったところでオグリキャップが追いすがって1着争いを行うことになった1989年のマイルチャンピオンシップと思われる。 このレースは、ここまで地方を含めて24戦19勝(他も2着4回と3着1回のみ)と圧倒的な強さを見せつけてきたオグリキャップに注目が集まる中での初対決であり、3着以下に4バ身差を付けながらのハナ差での決着は注目を浴びることとなった。 参考動画 因みに、残る4レースでバンブーメモリーが入着したのは天皇賞(秋)の3着のみであり、この時は逆にオグリキャップが6着と初めて着外になっている。5度も直接対決の機会があったものの、実際に対決らしい対決が行われたのはこのマイルチャンピオンシップのみと言えるだろう。 | |
アイネスフウジン【飛び出せ、キラメケ】 | |
背景のゲートに「8」と書かれているのが見え、さらに奥には「7」と思われる数字も見える。これらからアイネスフウジンが9以上の馬番から出走したレースだと考えられ、1990年の日本ダービーと推定される。また、エピソードにはスタート直後に右によれたことが書かれており、この点からも日本ダービー説が補強される。 このレースは、第二次競馬ブームにより入場者数や売上金が過去最高を記録する中でアイネスフウジンが先頭を走り続けてレコードで勝利しており、騎手の中野栄治を称える通称ナカノ・コールが行われた。 余談だが、1番人気で2着に入ったのはメジロライアン。 参考動画 | |
ケイエスミラクル【The 3rd MIRACLE】 | |
赤いゼッケンを付けていることからGⅡであることが分かり、ケイエスミラクルが出走した唯一のGⅡである1991年のスワンSと判断できる。また、ゼッケンの数字が「7」であることや、エピソードに「記録を塗り替えた2度の快挙」の時のコメントに触れた上で「3度目のミラクル」と記載されていることから「記録を塗り替えた」のが3度目と推測でき、このスワンSが3度目のレコード勝利だった点などからもこの説が補強される。 元々体の弱かったケイエスミラクルだが、この年の4月に4歳*18でデビュー。6月には石狩特別をレコード勝利し、同月の藻岩山特別では単勝オッズ1.1倍という2番人気の9.5倍を圧倒する1番人気に推されて勝利。初の重賞挑戦となったセントウルSこそ初めて連対を逃して13着に沈むが、翌月のオパールSとスワンSを連続でレコード勝利した。 なお、このスワンSでクビ差の2着に入ったのがダイイチルビーであり、勝負服でないため分かりづらいがサポートカード絵にも描かれている。また、他にも8着にバンブーメモリー、9着にダイタクヘリオスが入っている。 | |
トウカイテイオー【夢は掲げるものなのだっ!】 | |
1991年の菊花賞でやりたかった「夢」の光景と考えられる。指を3本立てているのは、トウカイテイオーの主戦騎手である安田隆行がクラシック三冠を勝つごとに、皐月賞で1本、日本ダービーで2本の指を突き立てたパフォーマンスに由来する。ところが、菊花賞は怪我により回避したため3本の指を突き立てるパフォーマンスは行われることはなく、サブタイトル通り「夢」だったはずの光景となっている。 なお、このパフォーマンスはトウカイテイオーの父親にあたるシンボリルドルフの騎手を務めた岡部幸雄が同じくクラシック三冠で勝利するごとに、皐月賞で1本、日本ダービーで2本、菊花賞で3本の指を立てたことに由来している。(因みに、シンボリルドルフの育成シナリオではきちんとこのパフォーマンスが描かれている。) | |
メジロマックイーン【『エース』として】 | |
メインストーリー第1部第1章第14話「天翔けるウマ娘 メジロマックイーン」で天皇賞(春)を連覇した場面であり、これは1992年の天皇賞(春)のこと。 史上初の天皇賞(春)連覇を成し遂げたことや三連覇に向けての意気込みなどがエピソードにも表れている。 参考動画 余談だが、メインストーリーのサブタイトル「天翔けるウマ娘 メジロマックイーン」は、天皇賞(春)に向けたコメントとしてトウカイテイオーに騎乗する岡部が「地の果てまで走りそう」と語ったのに対して、メジロマックイーンに騎乗する武が「天まで昇ります」と返したことに由来する。 | |
ヤマニンゼファー【誰も知らない風へ】 | |
背景の「GⅠ」「安田」から安田記念であることが分かる。ヤマニンゼファーは1992年と1993年の安田記念に出走して連覇しているが、エピソードには「GⅠを制した猛者が集う今回のレース」「ヤマニンゼファーはまだ目立つ成績を残していない」とあることから、重賞初制覇となった1992年の安田記念と分かる。また、「早めに仕掛ける」「第4コーナーでは3番手につけた」といった部分も当てはまっている。 当時のヤマニンゼファーの主な勝ち鞍は1500万下の羅城門Sであり、勝ったレースは全てダート1200mだった。また、芝の経験はあったが1600mは初めてであり、18人中11番人気に留まっている。そんな中でヤマニンゼファーは勝利し、さらに翌年には連覇することとなった。 参考動画 なお、エピソードの「GⅠを制した猛者」とは、連覇を狙うダイイチルビー、阪神3歳S(現・阪神JF)覇者イブキマイカグラ、前年のマイルCS覇者ダイタクヘリオス、前年の有馬記念覇者ダイユウサクのことだが、いずれも着外となっており非常に荒れたレースとなっている。 | |
マチカネタンホイザ【Just keep going.】 | |
本人しか写っていないためエピソードから判断することになるが、「2人」はイベントでも登場するミホノブルボンとライスシャワーを指していると考えられ、3人が対決する1992年のフジTVスプリングSと皐月賞と日本ダービーと菊花賞のいずれかと推定される。次に、「見える」相手が「そろそろ仕掛けてくる」と書かれている点から、2人のどちらかはマチカネタンホイザの少し後ろを走っていたと考えられ、中盤までライスシャワーのすぐ前を走っていた1992年の菊花賞と思われる。 このレースでは、マチカネタンホイザがGⅠでの最高着順となる3着に入った上、4着に7馬身差を付けてミホノブルボンとライスシャワーとの三つ巴を演じている。 参考動画 余談だが、1992年のフジTVスプリングSにはサクラバクシンオーも出走しており、「2人の走り」と書いてしまうと誰かを無視することになるため最も可能性は低いだろう。 | |
メジロパーマー【バカと笑え】 | |
ダイタクヘリオスやナイスネイチャと対決したレースは1992年の天皇賞(秋)と有馬記念の2レースがあるが、右回りのレースであることから天皇賞(秋)は除外でき、1992年の有馬記念と判断できる。 このレースでは15番人気ながらダイタクヘリオスとともに逃げ続けて1着を取っており、バカと笑っていた者に対して目に物を見せることとなった。 参考動画 | |
ウイニングチケット【B・N・Winner!!】 | |
ナリタタイシンとビワハヤヒデを含む3人が対決したレースは1993年の皐月賞と日本ダービーと菊花賞の3レースであるが、そのうちウイニングチケットが「Winner」となった1993年の日本ダービーと思われる。 左後方(内)からビワハヤヒデ、右後方(外)からナリタタイシンという位置関係も一致する。 参考動画 3人はBNWと呼ばれ、この年のクラシック三冠は順にナリタタイシン、ウイニングチケット、ビワハヤヒデが分け合う形となった。また、ウイニングチケットにとって初のGⅠ勝利であるとともに唯一のGⅠ勝利となっている。 | |
ウイニングチケット【夢はホントに叶うんだ!】 | |
メインストーリー第1部第3章第13話「アタシたちのダービー」で日本ダービーを勝利した際の勝利者インタビューの場面であり、これは1993年の日本ダービーのこと。エピソードにも書かれている。 なお、スペシャルウィークに次ぐ2人目のSSR2枚実装ウマ娘となったが、既存のSSRと同じレースが題材なのはこれが初めて。但し、勝負服は原案からアプリ版のものに変更されている。 | |
ツインターボ【ターボエンジン全開宣言!】 | |
イクノディクタスとライスシャワーを含む3人が対決したレースは1993年のオールカマーと天皇賞(秋)の2レースがあるが、エピソードからアニメSeason2第10Rにて秋のファン大感謝祭で行われたトウカイテイオーミニライブもとい引退式をジャックした1993年のオールカマーと推測される。 このレースでは道中10バ身ほどのリードという大逃げをするツインターボに誰も追い付けず、5バ身差の圧勝で七夕賞からの連勝を果たした。実はこの時のペースはさほど早くはなかったが、スタミナを消耗して共倒れになることを警戒して控える動きがあったという裏事情もあった。 | |
ナイスネイチャ【願いまでは拭わない】 | |
左にトウカイテイオーの勝負服が描かれており、2人が対決した1991年の若駒S、1992年の天皇賞(秋)と有馬記念、1993年の有馬記念のいずれかと推測できる。が、後に「出張版 ぱかライブTV Vol.12」にて「有馬記念での1コマ」と明言されたため、1992年か1993年の有馬記念であると分かる。また、エピソードには「勝つのは主役」「負けた脇役には、眩しすぎる」と書かれている点から、トウカイテイオーが負けた上にナイスネイチャが先着した1992年ではなく、トウカイテイオーがナイスネイチャに先着して勝利した1993年の有馬記念と判断できる。 このレースでは、前年の有馬記念以来中363日という長期休養明けのトウカイテイオーが勝利し、一方のナイスネイチャは3年連続有馬記念3着を果たした。 参考動画 因みに、エピソードの最後には「どうせまた走るんだもん」「輝けるいつかを夢見て」とあるが、実際ナイスネイチャはその後も現役を続け、半年後には高松宮杯にて自身2年半ぶりとなる勝利を果たしている。 | |
ヒシアマゾン【テッペンに立て!】 | |
赤ゼッケンに「4」と書かれていることから、GⅡに馬番が4で出走したことが分かる。該当するのは1994年のニュージーランドトロフィー4歳S(現・ニュージーランドトロフィー)。 ヒシアマゾンにとって初のGⅡ制覇ではあるが、既にGⅠである阪神3歳牝馬S(現・阪神JF)をレコード勝利しているため特筆すべきレースというわけではない。強いて言うなら上がり3ハロンのタイムがヒシアマゾンの勝利したレースの中では最高記録だからだろうか。(後にエリザベス女王杯で0.1秒更新するが、この時は2位入線だった上に降着処分で7着となっている。) なお、このニュージーランドトロフィーでは3着にビコーペガサスが入っている。 | |
ヒシアマゾン【炎々、闘志を抱き】 | |
エピソードに「中山の乾いた芝」「2500m」とあることから有馬記念であることが分かる。ヒシアマゾンが出走した有馬記念は1994年から1996年の3回だが、エピソードには「怪物」との対決が描かれており、この頃に怪物と呼ばれていたのはナリタブライアンなので、2人が対決した1994年か1995年の有馬記念に絞られる。また、怪物(ナリタブライアン)が「何者をも寄せつけぬ走り」を見せて「もう届かない。もう太刀打ちできない。誰もがそう悟る」がヒシアマゾンが「タイマン」を仕掛けたという点から、ナリタブライアンが一度も先頭に立つことなく4着に破れてヒシアマゾンも5着だった1995年ではなく、最終コーナーで先頭に立って後続を引き離しにかかるナリタブライアンにヒシアマゾンが追いすがった1994年の有馬記念と分かる。 因みに、ヒシアマゾンの瞳にはウマ娘の後ろ姿らしきものが映っているが、ナリタブライアンの後ろ姿に似ている。 なお、当時牝馬による有馬記念制覇は1971年までに3度達成されたのみであり、その後は2008年のダイワスカーレットまで達成されないほどだった。そのため、時代背景を踏まえるとヒシアマゾンの激走は非常に大きな出来事だった。 参考動画 余談だが、このレースでは3着にライスシャワー、5着にナイスネイチャ、最下位の13着にツインターボが入っている他、マチカネタンホイザは蕁麻疹により出走を取り消している。 | |
ライスシャワー【『幸せ』が舞う時】 | |
メインストーリー第1部第2章第13話「みんなに祝福を」で天皇賞(春)を再び勝った場面であり、これは1995年の天皇賞(春)のこと。 ライスシャワーは1993年の天皇賞(春)でメジロマックイーンの三連覇を阻止したが、その後は9連敗と全く奮わなかった。そうして迎えた2年振りの天皇賞(春)で復活を果たしたのがこの場面である。 サポートカードイベントでもゴールドシップから「アタシはしっかり見てたぜ・・・・・・レースで負け続けて、それでも走り続けた姿を。」「目指すべき目標へ向けて立ち向かう―絶対に諦めないのがオマエの強さだ!」と言われている。 参考動画 | |
エアグルーヴ【理想へ向かう青嵐】 | |
エピソードに「母娘オークス制覇という歴史的記録がかかったレース」と書かれており、1996年のオークスと分かる。 牝馬三冠を期待されたエアグルーヴはチューリップ賞を制覇したものの熱発により桜花賞を回避したが、それでもオークスでは単勝2.5倍の1番人気に推された。そんな期待の中で史上2組目、42年振りの母娘オークス制覇を果たした。 参考動画 因みに、母親とは1983年にオークスを制覇したダイナカールのこと。 | |
ナリタブライアン【Two Pieces】 | |
メインストーリー第1部第4章第13話「烈火」での有馬記念の直前の場面。後述の通り架空のレースを題材にしたサポートカードであり、これは恐らく初めて。*19 2人は父親違いの兄弟であり、お互いの活躍ぶりから兄弟対決が待ち望まれていた。順当にいけばナリタブライアンがクラシック三冠レースを終えて有馬記念に進んだ際に実現するはずだったが、ナリタブライアンがクラシック三冠を決める菊花賞の1週間前に行われた天皇賞(秋)を走ったビワハヤヒデに故障が発覚して引退したことから、兄弟対決が実現することはなかった。 メインストーリーは故障から復活した2人が有馬記念で兄弟対決を実現させるというifルートとなっているため、題材となったレースは存在せず何年の有馬記念であるかはメインストーリーの時系列から推測するしかないが、ナリタブライアンがマヤノトップガンに勝利した1996年の阪神大章典の後であることはメインストーリーから明らかであり、最も手近な1996年の有馬記念と考えるのが妥当だろう。 なお、実際の1996年の有馬記念では、1着サクラローレル*20、2着マーベラスサンデー、5着ヒシアマゾン、7着マヤノトップガンとなっている。 | |
マーベラスサンデー【世界にもっと☆マーベラス】 | |
マーベラスサンデーから見て右手に「HAN~」と書かれていることから、マーベラスサンデーが阪神競馬場で出走した右回りのレースであると分かる。該当するのは1996年の明石特別、1997年の宝塚記念の2つだが、エピソードで「勝ったんだ」と断言されていることから、4着だった明石特別ではなく1997年の宝塚記念と判断できる。 デビュー前から実力を買われていたマーベラスサンデーだが、相次ぐ骨折に苦しめられていた。初のGⅠ挑戦は前年の天皇賞(秋)だったが4着、続いて挑戦した有馬記念はサクラローレルに次ぐ2着、天皇賞(春)はマヤノトップガン、サクラローレルに次ぐ3着と燻っていた。そうして迎えた1997年の天皇賞(秋)にて前年の覇者を抑えて勝利した場面となっている。因みに、マーベラスサンデーの右後方にいるのが前年の覇者バブルガムフェロー。左後方は3着に入ったダンスパートナーだろう。 参考動画 | |
ツルマルツヨシ【フレフレ、ツヨシ!】 | |
エピソードに「今月の振り返りは、こんなところかな。」「スペちゃんたちのデビュー戦、観戦して」「さらにがんばろうって思える1か月だった。」とあることから、スペシャルウィークのデビュー戦となった1997年11月29日以降の同月中であることが分かる。また、メジロブライトに対して「おはようございます!」と挨拶していることから一夜明けた30日の朝と判断できる。 なお、「スペちゃんたち」と書かれているのは同月に新馬戦を終えたエルコンドルパサーを受けてのものと考えられる。(グラスワンダーは9月、キングヘイローは10月に新馬戦を終えており、セイウンスカイは翌年1月、ツルマルツヨシは5月に新馬戦に出走する。) | |
セイウンスカイ【待望の大謀】 | |
スペシャルウィークと対決したレースは1998年の弥生賞と皐月賞と日本ダービーと菊花賞、1999年の天皇賞(春)と天皇賞(秋)の6レースがあるが、右回りなので日本ダービーと天皇賞(秋)は除外できる。また、皐月賞なら2着のキングヘイローが写っているはずなのでこれも除外できる。残る3レースのうちセイウンスカイがスペシャルウィークに勝利した1998年の菊花賞だろう。 エピソードにも「『逃げまくって休んじゃえ』作戦」と書かれており、序盤は長距離ではありえないようなハイペースで進み、中盤でスローペースにして回復後、終盤で逃げ切ったことを指していると考えられる。 参考動画 | |
チーム<シリウス>【紡がれてゆく想い】 | |
メインストーリー第1部最終章前編第13話「想いを力に! 天皇賞(春)」でスペシャルウィークがセイウンスカイやメジロブライトと三つ巴を演じて勝利した天皇賞(春)の直後の場面であり、これは1999年の天皇賞(春)のこと。 前哨戦となる阪神大章典で前年の覇者メジロブライトを下して1番人気に推されたスペシャルウィークは、2番人気のセイウンスカイ、3番人気のメジロブライトと競り勝ってGⅠ2勝目を上げた。なお、4番人気のマチカネフクキタルと5番人気の有馬記念覇者(シルクジャスティス)を含めGⅠバが5人揃ったが、スペシャルウィーク以外はその後GⅠ勝利からは離れ、この後さらにGⅠを2勝して賞金王となるスペシャルウィークと命運が分かれることとなった。 参考動画 なお、キンイロリョテイことステイゴールドはこの時点では重賞未勝利だが、2年半後の引退レースにて日本生産バとして初となる海外GⅠ制覇を果たしている。 | |
エルコンドルパサー【大望は飛んでいく】 | |
上下が反転しているため分かりづらいが右回りのコースであること、エピソードに「快晴」だが「踏みしめた地面は重い」と書かれていることなどから1999年の凱旋門賞と推測される。実装時期(育成シナリオ「プロジェクトL'Arc」実装と同時に佐岳メイのサポートカードとダブルピックアップ)やサポートカードイベント(VRウマレーター内で凱旋門賞ウマ娘と海外交流戦を行い、凱旋門賞挑戦について語っている)から見ても凱旋門賞説が補強されるだろう。 エルコンドルパサーはNHKマイルCやジャパンカップを制覇し国内で7戦6勝を挙げた後フランス遠征を行い、前年にシーキングザパールが初めて成し遂げたばかりの日本馬によるヨーロッパGⅠ制覇を達成した。そして挑んだ凱旋門賞にてモンジューに次ぐ2着に入り、世界最強に肉薄した。 | |
ナリタトップロード【桃色のバックショット】 | |
テイエムオペラオーと対決したレースは1999年の皐月賞と日本ダービーと菊花賞と有馬記念、2000年の京都記念と阪神大章典と天皇賞(春)と京都大賞典と天皇賞(秋)と有馬記念、2001年の天皇賞(春)と京都大賞典とジャパンカップと有馬記念、と14レースもあるが、エピソードに「3000mの長丁場」と書かれていることから、1999年の菊花賞、2000年の阪神大章典に絞られる。また、「強いウマ娘になった」と書かれている点から1999年の菊花賞と考えられる。(皐月賞は最も速いウマが、日本ダービーは最も運があるウマが、菊花賞は最も強いウマが勝つと言われている。)そもそも阪神大章典ではテイエムオペラオーが勝利しており、3着のナリタトップロードを強いウマ娘になったと表現するのは不自然である。 1999年のクラシック三冠レースでは、皐月賞をテイエムオペラオー、日本ダービーをアドマイヤベガが勝利しており、ナリタトップロードは3着と2着に留まっていた。そんな中で最後の一冠である菊花賞を勝利して「強いウマ娘」であると証明したのである。 参考動画 | |
エアシャカール【7センチの先へ】 | |
サポートカード絵から右回りのレースであること、エピソードからエアシャカールが飛び出して加速していったことやそのためにスタミナを付けていたことなどが分かり、2000年の菊花賞と推測できる。 この年エアシャカールは皐月賞を勝利、日本ダービーを「7センチ」差の2着、菊花賞を勝利したことから、最も三冠に近い二冠という意味で準三冠などと言われるようになった。サブタイトルは7センチ差で敗北した日本ダービーを乗り越えて、といった意味合いだろう。 参考動画 | |
テイエムオペラオー【All'alba vincerò!】 | |
エピソードに「全八幕の一大叙事詩」を「成し遂げし者」と書かれていることから、テイエムオペラオーが年間無敗でGⅠ・Ⅱ8勝を成し遂げた2000年の有馬記念後の場面であると推測できる。 参考動画 この年、テイエムオペラオーは京都記念、阪神大章典、天皇賞(春)、宝塚記念、京都大賞典、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念の8レースに出走し、その全てで勝利した。これは(当時の)芝中長距離の古馬GⅠを総嘗めするグランドスラムであり、この年から始まった秋古馬三冠(天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念)を初年度に達成することとなった。また、達成したのが2000年という世紀末だったことから「世紀末覇王」と呼ばれるに至った。 | |
アグネスタキオン【Q≠0】 | |
ゴール板に「M」とあるが、中央競馬で「M」(マ行)が入っているのは中山レース場と福島レース場のみ。デザインから中山レース場だろう。アグネスタキオンが中山レース場で走ったのは2001年の弥生賞と皐月賞の2レースだが、弥生賞は皐月賞のトライアルレースであり条件は同じため、いずれにせよゲートとゴール板はホームストレッチの始点と終点の距離である。そのため、いくら「中山の直線は短い」とは言ってもゲートとゴール板がこの近さで描かれるのは不自然と言える。(仮にこの近さになるレース条件を考えるなら1,700mといったところだが、中山レース場には存在しない。)そのため架空のレースである可能性も考えられるが、ゴール板はイメージ映像などと解釈して弥生賞か皐月賞どちらの方が可能性が高いかを検討すると、内ラチからの近さから考えて、4枠7番で出走した皐月賞よりは1枠1番で出走した2001年の弥生賞だろう。なお、その場合エピソードにある「次の実験」は皐月賞を指していると考えられる。(仮にこのレースが皐月賞と考えると、皐月賞を最後に引退したアグネスタキオンにとって「次の実験」は存在せず、架空の要素が非常に強くなってしまう。その割には他にそれらしい要素は見られないため、弥生賞説の方がまだ考えやすいだろう。) 因みに、エピソードには「ゴール前に擦り切れてしまうだろう。誰もがそう思う中」とあまり期待されていなかったらしい内容も書かれているが、弥生賞は1.2倍、皐月賞は1.3倍といずれも圧倒的な1番人気で勝利しており、ここから判断することはできない。 余談だが、この年の弥生賞はアグネスタキオンとの対決を避けて8人立てとなったが、4着にはマンハッタンカフェが入っている。 | |
ジャングルポケット【The frontier】 | |
エピソードには「曇天」の中「最強の称号を手に入れ」たらしいことが書かれているが、ジャングルポケットが勝利した曇のレースは2000年の新馬戦と札幌3歳S、2001年の共同通信杯と日本ダービーがある。この中で最強の称号に相応しいのは2001年の日本ダービーだろう。また、エピソードには「咆哮」したことも書かれており、この点も日本ダービー説を補強する。 参考動画 余談だが、観客席にフジキセキがいるのは、馬主・厩務員・調教師・騎手などが同じであり、ジャングルポケットがフジキセキに憧れているという設定に繋がっているため。 | |
ネオユニヴァース【V.E.R.2285のあなたへ】 | |
優勝レイに「日本ダービー」と書かれており、ネオユニヴァースが勝利した2003年の日本ダービーと分かる。 参考動画 余談だが、エピソードの<ツー、ツー、トン、ツー、ツー>、<ツー、ツー、トン>、<トン、ツー、トン、トン>、<トン、トン>、<トン、トン、ツー、トン、トン>、<トン、トン、ツー>は、和文モールス信号でそれぞれ「ア」「リ」「カ」「゛」「ト」「ウ」を意味する。 | |
ウオッカ【ロード・オブ・ウオッカ】 | |
本人しか写っていないためエピソードから判断するしかないが、「後方の塊から勢いよく飛び出した」や「俺がトップだ」と書かれている点から、後方に控えて1着を取った2007年の日本ダービーではないかと思われる。 その場合、「彼女」がダブルクォーテーションで強調されている点や「伝説」「己のカッコよさ」と書かれている点は、牝馬でありながらオークスではなく日本ダービーに出走し、64年ぶり3頭目の牝馬によるダービー制覇を果たしたことを指していると考えられる。 参考動画 余談だが、父親であるタニノギムレットも2002年に日本ダービーを勝利しており、初の父娘制覇となった。 | |
ナカヤマフェスタ【43、8、1】 | |
ナカヤマフェスタ唯一のGⅠ勝利である2010年の宝塚記念と思われる。サブタイトルはファン投票43位、8番人気、1着の意味だろう。エピソードでも1番人気を覆すという意志を感じさせる。(因みに騎手が43歳にして右回りのGⅠ初制覇だったからという意見もあるが、恐らく関係ない。) 参考動画 なお、黄色を基調とした勝負服のウマ娘は1番人気のブエナビスタではないかと考えられる。ブエナビスタはウマ娘化が予定されていたとされる幻のウマ娘の1人であるとともに、スペシャルウィークの娘でもある。 | |
ナカヤマフェスタ【鉄火場に咲く菫】 | |
右回りのコースで内側を走るウマと競り合っていること、サポートカードのサブタイトルに「菫」が入っていること、エピソードに「この夢を叶えてくれるのか」という表現が出てくることから2010年の凱旋門賞と推測される。実装時期(育成シナリオ「プロジェクトL'Arc」実装と同時に実装されたガチャの途中から並行して実施)から見ても凱旋門賞説が補強されるだろう。 ナカヤマフェスタは2010年の宝塚記念を制覇し、前年に死去した前馬主が好きだった宝塚歌劇団に因んで「チームすみれの花」と称してフランス遠征を行った。そして、日本生産・日本調教馬としては初めて2着に入った。 | |
エイシンフラッシュ【Danke schön】 | |
エイシンフラッシュが右膝を地面に付け左手を胸に当てる最敬礼を行っているが、これは2012年の天皇賞(秋)の出来事。 参考動画 天皇賞(秋)の勝利後、デムーロ騎手はエイシンフラッシュから下りて天皇に対して最敬礼を行った。但し、これはレース後に行う検量の正当性を失わせかねないため本来行ってはいけない行為であり、審議対象となっている。最終的には不問となったものの、今後行われることはないだろう。 レースはというと、エイシンフラッシュにとっては2010年の日本ダービー以来ほぼ2年半振りの勝利であるとともに、それがどちらもGⅠという珍しい記録を残している。 なお、13着にトーセンジョーダンが入っている。 | |
ドゥラメンテ【血脈の胎動】 | |
サポートカード絵だけでは何の場面か分かりづらいが、エピソードからレース中の一場面であることが分かる。 エピソードには『外からドゥラメンテ!外からなんと、ドゥラメンテー!!』『これほどまでに強いのか!?ドゥラメンテ!!』と書かれているが、これはカンテレによる2015年の皐月賞の実況。アニメSeason3第1話でも同様の実況が行われている。 なお、『ドゥラメンテ、外に大きく膨らんだ!これは手痛いミスっ!!』はカンテレやアニメSeason3の実況には無いサポートカードオリジナルの実況と思われる。あまりに突然の激しい斜行だったためカンテレでは接触により弾かれたと思われたらしく「ぶつかった!ぶつかった!弾き飛ばされたのはドゥラメンテ!不利がありました。」と実況されているが、実際には斜行により後続が不利を受けたとしてデムーロ騎手が9日間の騎乗停止処分を受けている。 参考動画 実況を聞きたい場合→参考動画(カンテレ競馬【公式】) | |
ゴールドシップ【不沈艦の進撃】 | |
(ゴール板まで400mを表す)「4」のハロン棒のすぐ近くにいるゴールドシップ達と後続のウマ娘が向いている方向が異なる点から、右回りのレースであることやゴール前の直線が400m前後かそれ未満であることが分かる。ゴールドシップが勝利したGⅠに絞って考えると、該当するのは2012年の皐月賞と菊花賞と有馬記念、2015年の天皇賞(春)の4レース。然し、ここからは他のウマ娘との位置関係などから判断するしかないだろう。(なお、エピソードの「最後方」という条件は全て満たしている。) まず皐月賞だが、バ場状態が悪いことから誰も通りたがらなかったウチを突いて先頭に出たというレースであり、エピソードの「瞬間移動」には最も合致するが、「4」のハロン棒とゴールドシップの間に他のウマ娘がいることの説明がつかない。 次に菊花賞だが、「6」のハロン棒を通過した時点ではサポートカードの状態に非常に近い。然し、その直後に最もウチにいたウマ娘が失速しており、それ以降はゴールドシップより内側は1人しかいないままゴールインとなる。そのため可能性は低いと思われる。 最後に有馬記念だが、「4」のハロン棒付近では集団から抜け出せずに大外を回る形となっており、逆に「4」のハロン棒との間に2人しか描かれていないことの説明がつかない。 従って、消去法から2015年の天皇賞(春)ではないかと思われる。このレースでは4人ほどを内側に見ながら最終コーナーを抜けており、その後既に抜け出して先頭にいたウマ娘諸共差し切ってゴールインとなる。 参考動画 | |
ヴィブロス【会心のウイニングスマイル】 | |
エピソードにはヴィブロスがレースで1着を取った後のヴィルシーナとの会話が書かれており、「私(ヴィルシーナ)が届かなかった7cm・・・・・・あの先にあった景色」と語られている。このことから、ヴィルシーナが僅差で破れた一方でヴィブロスが制覇した2016年の秋華賞と考えられる。 参考動画 なお、ヴィルシーナとヴィブロスは両親ともに共通の全姉妹であり、既にヴィルシーナは2013年と2014年のヴィクトリアマイルを連覇しているため、グレード制導入後としては3例目の全姉妹によるGⅠ制覇という偉業を達成することとなった。 | |
サトノダイヤモンド【その背中を越えて】 | |
キタサンブラックと対決したレースは2016年の有馬記念、2017年の天皇賞(春)の2レースがあるが、ゴール板から中山レース場であることが読み取れるため2016年の有馬記念と判断できる。(因みに、同時に登場したキタサンブラックのサポートカードがもう一方の天皇賞(春)になっている。) このレースでは、2人の初対決で盛り上がる中、サトノダイヤモンドが逃げるキタサンブラックをクビ差で差し切って勝利した。 参考動画 | |
キタサンブラック【迫る熱に押されて】 | |
サトノダイヤモンドと対決したレースは2016年の有馬記念、2017年の天皇賞(春)の2レースがあるが、ゴール板から2017年の天皇賞(春)と判断できる。(因みに、同時に登場したサトノダイヤモンドのサポートカードがもう一方の有馬記念になっている。) このレースでは、前年の有馬記念での初対決でサトノダイヤモンドがクビ差で勝利して以来の再戦となり、キタサンブラックは追い上げてくるサトノダイヤモンドに1~2馬身差をつけて逃げ切って勝利を果たした。 参考動画 なお、エピソードには前年の有馬記念に関するものと思われる記述もある。 |
その他サポートカード(ほぼSR)
血縁関係などを表したものは別途後述。
ウオッカ【うるさい監視役】 | |
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ウオッカとダイワスカーレットは同期であるとともに最大のライバルでもあり、2007年のチューリップ賞と桜花賞と秋華賞と有馬記念、2008年の天皇賞(秋)と6度も直接対決をしている。また、ダイワスカーレットが牝馬三冠(トリプルティアラ)やエリザベス女王杯という牝馬の王道ルートを進んで12戦8勝(残る4レースも全て2着)という「優等生」だったのに対して、ウオッカは牝馬三冠レースのオークスを回避してクラシック三冠レースの日本ダービーに出走して勝利したり海外遠征を行ったりといった破天荒さの対比が2人の性格や関係性に反映されている。 | |
オグリキャップ【『愛してもらうんだぞ』】 | |
オグリキャップは第二次競馬ブームの牽引役であり、ぬいぐるみを始めとしたグッズが飛ぶように売れたため。オグリキャップのぬいぐるみだけで300万個(クレーンゲーム用景品を含めると1100万個)も売れたという。 | |
シーキングザパール【世界の真珠、その名は】 | |
シーキングザパールは、1998年に日本で調教された競走馬としては初めてとなるヨーロッパでのGⅠ勝利を果たしており、翌年にエルコンドルパサーも同様に勝利している。エルコンドルパサーがシーキングザパールを尊敬しているのはそのため。さらに言うと、NHKマイルCを1997年にシーキングザパールが、翌年にエルコンドルパサーが勝利しているのも理由の一つかもしれない。 因みに、グラスワンダーは海外遠征を行っておらず、エピソードでも国内で頑張ると語られている。それなのに一緒に写っているのは3人が同じアメリカ出身だからだろうか。 | |
トーセンジョーダン【nail on Turf】 | |
トーセンジョーダンはクラシックレースでの活躍も期待されたが、裂蹄により出走できなかった。復帰後はGⅡ3勝と天皇賞(秋)のレコード勝利などの活躍を見せるも、再度裂蹄が発覚して出走できなくなった。2度目の復帰後の初レースは連覇のかかった天皇賞(秋)であったが13着と大敗し、その後も出走し続けたが最高で3着の他は着外が続き引退した。 このことから、爪の手入れが欠かせないキャラとなっている。恐らくギャルっぽくなったのもネイルからの連想。 | |
ハルウララ【うらら~な休日】 | |
一見何の変哲もないアイスクリームのぬいぐるみに見えるが、ハルウララの走った高知名物・アイスクリンではないかという意見がある。高知競馬場でも販売されているとのこと。 アイスクリンは今で言うアイスクリームが日本に伝来した当初の呼称だが、当時高価すぎて一般人に手の届かなかったことから代用品を使って安価に製造されたものがアイスクリンとして認知された。その後、本来の製法で造られたものも普及したが、その際にアイスクリンと区別するためにアイスクリームと呼ばれるようになり、代用品を用いた方がアイスクリンという呼称で定着することとなった。現在では高知名物などとして認知されているが、元々全国的に広まっていたものなので販売地域は全国に点在しているとのこと。 | |
ミホノブルボン【鍛えぬくトモ】 | |
サブタイトルの「トモ」は尻周辺を指し、ミホノブルボンが坂路調教でトモを鍛え上げたことを指している。サポートカード絵としては珍しく後ろ姿なのも「トモ」を見せる構図とするためだろう。 また、エピソードでは友人(ライスシャワー)の存在についても言及しており、「友」の意もかけているかもしれない。 | |
メジロアルダン【その心に吹きすさぶ】 | |
エピソードには「彼女の脚はガラスのように繊細だ」が「逆風にも怯まぬ意志」を持っていると書かれており、これはメジロアルダンが3度の長期休養を余儀なくされながらも走り続けたことを表している。 また、「武辺の中に光明を得る者」と「薄紅の淡き憧憬を抱く者」を追い焦がれているとも書かれているが、これはメジロアルダンが1度目の長期休養に入る直前の1988年の日本ダービーで競ったヤエノムテキとサクラチヨノオーと考えられる。なお、「薄紅の淡き憧憬を抱く者」がサクラチヨノオーなら、憧憬は本人のSSRサクラチヨノオー【今ぞ盛りのさくら花】で触れられている通りマルゼンスキーに対するものだろう。 | |
メジロライアン【鍛えて、応えて!】 | |
背景の横断幕に書かれた「主役はアナタです」は、クラシック三冠レースで前哨戦を制覇しながらも本番で惜しくも勝ちきれず、判官贔屓的な人気を誇っていたことを表していると思われる。エピソードにも観客の心を掴んだことが書かれている。 | |
メジロライアン【爽快!ウイニングショット!】 | |
メジロライアンの名前の由来は、冠名の「メジロ」に野球選手のノーラン「ライアン」。何故か野球好き設定はメジロマックイーンに付与されているが、こちらが本来の姿とも言える。 |
サポートカードイベント
- エアシャカール共通イベント「//絶対欲しい」に登場する限定シューズ「U-MAX226」
- エアシャカールの誕生日2月26日から。
- ゴールドシップ【不沈艦の進撃】「リスペクトシャケ!」の台詞「シャケ見習って生きろ」
- 元テニスプレーヤー松岡修造氏の「イワナ見習って生きろ」から。
- ヒシアマゾン【炎々、闘志を抱き】「タイマンの原風景」
- 母KatiesがPebblesを直線叩き合いで制した1984年英コロネーションSが元ネタ。鞍上が一緒だったため"戦友"扱い。
- ナリタトップロード【ストップ、委員長!】で登場する淡いブルーのクッション
- アドマイヤジャパン号がyogiboのCMで使用しているクッションが元ネタと思われる。アドマイヤの冠名を持つ競走馬がふわふわなクッションでくつろぐ姿を見て、ウマ娘ユーザーがアヤベさんのふわふわ好きを想起した事は想像に難くない。
1コマ
- スペシャルウィーク①都会の洗礼?
- スペシャルウィークが北海道出身であることに由来する。
但し、日本の競走馬の90%以上は北海道で生産されている。あまりにも北海道に集中しているため、農林水産省の資料では日高地方と胆振地方とその他で比較するほど。
ウマ娘は海外出身も多いため流石に90%が北海道出身ということはないもののやはり大多数は北海道出身であり、例えばスペシャルウィークと同世代のセイウンスカイ、キングヘイロー、ツルマルツヨシも北海道出身。そのため、スペシャルウィークだけが田舎出身であると強調されている理由は不明だが、スペシャルウィークのGⅠ4勝のうち3勝が東京競馬場のレースであることから上京してきたことが強調されているのかもしれない。 - サイレンススズカ①左回りの癖
- 馬房で左回りに旋回する癖があり、レースでも左回りの方が良い走りをする傾向があった。因みに馬房に障害物を設置して無理矢理やめさせると不調になったという。
- トウカイテイオー①華麗なステップで
- テイオーステップと呼ばれる独特な歩き方をしていたから。
- マルゼンスキー①ドライブ日和!
- マルゼンスキーが日本でスーパーカーブームがあった頃にアメリカからやってきて内国産馬よりも圧倒的に速かったことなどから「スーパーカー」と呼ばれたことから。因みに愛車の名前は「たっちゃん」。
なお、助手席がスペシャルウィークなのは孫だから。 - オグリキャップ①オグリのランチ
- 言うまでもないが、大食いだったから。
- ゴールドシップ①見りゃわかんだろ!
- ゴールドシップの気性が荒く、よく関係者を振り回していたから。
- ウオッカ①かっこつけたいお年頃
- スキットルは特にアルコール度数の高い酒を入れるために使われる容器であり、ウオッカの名前の由来となるウォッカもアルコール度数が高いから。
- ダイワスカーレット①秘密の手帳
- 桜花賞や秋華賞、エリザベス女王杯といった牝馬限定レースを順当に勝ち進んだ牝馬の王者であり、オークスやエリザベス女王杯を回避したウオッカと比較して女の子らしさがあるキャラとなっている一方で、筋肉質な体つきで牡馬相手でも負けず劣らずの成績を残したから。
- タイキシャトル①ゲートが狭い!?
- サイレンススズカは小柄なことで知られており、タイキシャトルと対決した1997年のマイルチャンピオンシップで見るとタイキシャトルの510kgに対しサイレンススズカは最軽量の438kgだったため。因みに同じレースにはヒシアケボノも出走しており、566kgと圧倒的な最重量となっている。
- グラスワンダー①お茶会しましょ?
- 同期のエルコンドルパサーとはアメリカ出身である点で共通しているが、凱旋門賞などを目指して海外遠征を行ったエルコンドルパサーに対してグラスワンダーは国内に注力したことから日本好き設定になっているため。
- アグネスデジタル①捗ります
- 芝ダートGⅠを制覇したことから「変態」と呼ばれていることや、海外遠征を含め様々な条件のレースに出走し続けたことからウマ娘好き設定になっているため。
- セイウンスカイ①サボりじゃないよ使命だよ
- 『釣りバカ日誌』の原作者・やまさき十三がセイウンスカイの大ファンであり、口取りもしていたから。参考
- タマモクロス①関西魂
- 栗東トレーニングセンター所属で関西でのレースが多かったことや、11戦目の鳴尾記念まで重賞に挑戦したことがなく長らく関東での知名度が低かったから。
- ビワハヤヒデ①頭でっかち
- 頭が大きく見栄えがあまり良くないことから評価されづらかったため、頭の大きさを気にする性格になっている。
- ミホノブルボン①サイボーグウマ娘・・・?
- 正確なペースで走ることから「サイボーグ」と呼ばれていたため。
- ミホノブルボン②筋トレ仲間
- 坂路調教によりトモ(尻付近)を鍛え上げていたため。
- メジロライアン①かわいさへの憧れ
- たてがみの根元に発生した夏癬の痒みのため擦り付けてたてがみが抜け落ち、その後短く切り揃えたライアンカットがトレードマークになったため。
- ヒシアケボノ①育ち盛りだから!
- ヒシアケボノは大柄なことで、逆にビコーペガサスは小柄なことで知られており、初対決となった1995年のマイルチャンピオンシップで見るとビコーペガサスの434kgに対しヒシアケボノは最重量の558kgと100kg以上の差があったため。
- ユキノビジン①雪国の言葉
- 入厩予定だった厩舎に空きが無かったことにより一時的に岩手競馬で走っていたことから。
- アドマイヤベガ①あの星はね・・・
- アドマイヤベガの名前が母親の「ベガ」に由来し、ベガはこと座で最も明るい星だから。また、ベガの同期兼ライバルはユキノビジンであり、毛並みなどが美しいとされたユキノビジンと比較して「一番かはわからないけど」という発言に繋がっているのかもしれない。
- エイシンフラッシュ①緻密な計画
- 出身国ドイツの国民性から。
- カレンチャン①#カワイイカレンチャン
- 「4万4906ウマいね!」はカレンチャンの国内獲得賞金4億4906万円から。
余談だが、後にセブンイレブンコラボ商品「ウマ娘 ウマスタグラム風カード付きポテトスティックトリュフ塩味」でも登場した。 - ゴールドシチー①現役モデルですから
- 外見が美しいことで有名だから。また、ユキノビジンも同様に外見で評価されていることから先輩のゴールドシチーに憧れるキャラとなっている。
- シーキングザパール②ワールドワイドな言語
- 日本調教馬として初めて欧州GⅠを制覇したため。
- シンコウウインディ①つい噛んじゃうのだ・・・
- 噛み付き癖があったため。
- スイープトウショウ①使い魔にな~あれ♪
- スイープトウショウの母と祖母の名前が「奥さまは魔女」の登場人物に由来しており、スイープトウショウの名前も「sweep(箒などで掃く)」と魔女から連想しているから。
- ゼンノロブロイ①たくさんあります!
- ゼンノロブロイの名前が英雄「ロブロイ」に由来するから。
- トーセンジョーダン①押したい背中
- トーセンジョーダンは蹄に悩まされたことから爪の手入れを怠らないギャルになっている。また、ゴールドシップはトーセンジョーダンを見掛けると蹴りに行く習性があったから。
- ナカヤマフェスタ②勝負師の想い
- ナカヤマフェスタがすみれの花を撮っているが、これはナカヤマフェスタの現役半ばに死去した前馬主が宝塚歌劇団のファンであり、それに因んで凱旋門賞に挑戦する際に帯同したメンバーを「チームすみれの花」と名付けたため。
- ナリタタイシン①余計なお世話
- ナリタタイシンは小柄であり、BNWが初対決となった1993年の皐月賞ではナリタタイシンは全18人中最も軽い426kgであったため。因みにビワハヤヒデは478kg、ウイニングチケットは460kgで平均的。
- ハルウララ①笑顔は一等賞!
- ハルウララは最終的に113戦0勝と「一等賞」を取れずに引退したが、健気に走り続ける姿が人気となり高知競馬を盛り上げたから。
- バンブーメモリー①風紀の鬼!
- 「bamboo(竹)」から竹刀、風紀委員長という連想。
- ミスターシービー①だって、行きたかったから
- 引退式で雨が降ったことから?
- メジロドーベル①
- 牝馬二冠同士の先輩後輩だから。メジロドーベルは桜花賞で2着、オークスと秋華賞で1着を取っており、秋華賞施行後誰も成し遂げていなかった牝馬三冠*21に最も近いウマ娘となっている。一方で、ダイワスカーレットは桜花賞と秋華賞で1着を取っているが、オークスを感冒で回避しており、幻の牝馬三冠と言える。*22
- キングヘイロー①キングに諦めはなし
- 様々な条件のGⅠに出走し続けて11度目に挑戦した高松宮記念で漸くGⅠ勝利を果たしたことから。
- マチカネタンホイザ②あるあ・・・・・・る?
- ジャパンカップを鼻血により競走除外となったり、続く有馬記念を出走取消となったりしたことから。
- イクノディクタス①鉄壁の管理
- 1991年の読売マイラーズC、コーラルS、京王杯スプリングCを452kgで、1992年の新潟大章典、エメラルドS、東海テレビ杯金鯱賞を460kgで、とそれぞれ三レース連続で同じ体重だったことから。タイトルはイクノディクタスが現役中に51戦を故障無しで走り続けて「鉄の女」と呼ばれたことから?
- サトノダイヤモンド②お父さまがくれました
- 馬主がセガを買収したサミーの経営者だから。
- キタサンブラック①染みついたこぶし
- 馬主でもあり馬名の一部にもなっている「キタサン」こと北島三郎から。
- サクラチヨノオー②どすこいクッキング
- サクラチヨノオーの名前が「千代の富士」に由来することから父親が力士設定になっている。また、ヒシアケボノの名前も「曙」に由来するとされているから。
- サクラローレル②Bonjour~♪
- サクラローレルがナカヤマフェスタ、サトノダイヤモンド、エルコンドルパサーにフランス語を教えているが、4人の共通点は凱旋門賞。サクラローレルはフランスで開催される凱旋門賞に挑戦した4頭目の馬になるはずだったが、フランス遠征初戦で怪我が発覚して引退している。その後エルコンドルパサーやナカヤマフェスタが2着に入り、サトノダイヤモンドも出走している。そのためフランス遠征の先輩としてフランス語を教えている。
- ナリタトップロード①見栄え◎
- 見栄えが良く、1番人気に推されることが多かったから?
因みに、ナリタトップロードが1番人気に推されたのは30戦中10回で、2番人気も同じく10回。また、一番不人気だった時でも5番人気となっている。 - シンボリクリスエス①形も、触り心地も!
- ゼンノロブロイは同じ厩舎の後輩。
- タニノギムレット①ぶっ壊したいよなぁ!?
- 牧柵を壊す癖があるため。
- ジャングルポケット①圧倒的声量
- レース後に嘶く癖があったため。
- ホッコータルマエ①とまこまい観光大使!
- 馬主が苫小牧で会社を経営しており、馬名も苫小牧市にある樽前山に由来していることからとまこまい観光大使に任命されたため。因みに、ナリタブライアンにお勧めしている苫小牧の有名なカレーは、ホッキ貝を使った「ほっきカレー」のこと。
- タップダンスシチー①レッツダンス!
- そのままだが、馬名が「タップダンス」に由来するため。
- オルフェーヴル①※画面上の演出です
- 「衝撃」を無視するような発言はディープ「インパクト」以来のクラシック三冠馬だから?
世界最高峰の凱旋門賞で3位入線したディープインパクトを上回る2着に入ったことも関係しているかもしれない。 - ジェンティルドンナ①切り拓く「力」
- 不利を受けるなどして進路を失いかけても自力で道を切り拓いて勝利することがあったから。
- ハッピーミーク①クラゲ然り
- ハッピーミークは誘導馬のウマ娘化とする意見に立つなら、温和で落ち着きのある性格は誘導馬に選ばれやすい馬の特徴を反映しているものと思われる。
- リガントーナ①心身を鎮めて
- リガントーナの元ネタとされるダンシングブレーヴは、病気のため日本が(本来より安く)輸入することができ、日本で療養しながら種牡馬として活躍したため。
- ゴドルフィンバルブ①世間ばニャし
- ゴドルフィンバルブ(と理事長の元ネタとされるノーザンテースト)が猫好きだったという逸話があるため。「トレーナーから貰った猫缶」はTS杯育成中に購入して使用することで理事長との絆が上がる「おいしい猫缶」だろうか・・・。|
ヒミツ
- トウカイテイオー①実は、歴代トップの前屈記録保持者。
- 体が柔らかかったことから。
- トウカイテイオー②実は、小さい頃は海辺でよく遊んでおりみんなから『浜の帝王』と呼ばれていた。
- 幼名は「ハマノテイオー」だったことから。
- マルゼンスキー②実は、ナタデココを飲み込むタイミングで迷いがち。
- 当時主流の海外産ナタデココは噛み切れない固いものが多く、その硬さも均一ではなかったから?
- オグリキャップ①実は、爪を綺麗に切るのがとても上手い。
- 幼い頃に蹄を削って矯正した他、笠松競馬から中央競馬に移籍した際に装蹄師を呼び寄せるなど拘ったことから。
- メジロマックイーン①実は、『かっとばせー!』という自分の寝言で起きることがある。
- 同期のメジロライアンの名前が野球選手のノーラン・ライアンに由来するから?
- エアグルーヴ①実は、虫嫌いだがテントウムシだけは好き。
- 花好きだから?(害虫とされるアブラムシなどは嫌っているが、アブラムシを食べてくれるテントウムシは好き?)
また、父親であるトニービンがイタリアで調教された競走馬であり、イタリアではテントウムシが幸運の象徴とされているからという意見もある。 - エアグルーヴ②実は、リラックスしたい時にはショパンのCDを聴く。
- エアグルーヴ最後の産駒の名前がショパンだから。
- アグネスデジタル①実は、最後尾を走っている時はプラカードを持ちたくなる。
- コミケなどのオタクイベントではスタッフではなく最後尾に並んでいる人がプラカードを持つことが多いから。
- アグネスデジタル②実は、暑さ・寒さへの対処法の知識がプロ並み。
- コミケが毎年夏と冬に開催されており、暑さ・寒さ対策が必須とされているから。
- タマモクロス①実は、もやしとはんぺんメインの得意料理がたくさんある。
- デビューから間もない頃に生まれた牧場が経営難により閉鎖されており、そこから実家が貧乏というキャラ設定がされている。
- ファインモーション①実は、リフティングが大得意。
- 出身国アイルランドのサッカー人気の高さから?
- ファインモーション②実は、最近ヴァイオリンで『うまぴょい伝説』が弾けるようになった。
- アイルランド音楽ではヴァイオリンもといフィドルがよく使われるから?
- ビワハヤヒデ②実は、バナナなら5秒で食べられる。
- バナナが好きで、人参を食べている時にバナナを差し出されると人参を吐き出してでもバナナを食べようとするほどだったから。
- マヤノトップガン①実は、どんな紙を渡されてもよく飛ぶ飛行機が折れる。
- 名前の由来である「トップガン」が戦闘機を用いたスカイアクション映画だから。
- マヤノトップガン②実は、アクション映画にはうるさい。
- 名前の由来である「トップガン」がアメリカ海軍の協力のもと現行の戦闘機を飛ばして撮影されたアクション映画の名作だから。
- ミホノブルボン②実は、おんぶしてもらった人からは『とっても背中が大きく感じた』と評判。
- JRAのCMでの台詞「ブルボンの背中はとっても大きかった」から。参考動画(台詞は0:13~)
- ヒシアケボノ①実は、ノートを使い切るのがやたら早い。
- 体が大きい分字も大きいから?
- ユキノビジン①実は、編み込みの腕だけはプロのヘアスタイリスト並み。
- 鬣を編み込んでいたから。
- アグネスタキオン①実は、海外からひんぱんに小包みが届いている。
- 同期兼ライバル(予定)とも言えるアグネスゴールドが引退後にアメリカで種牡馬となったから?
- イナリワン②実は、畳職人に憧れている。
- 気性が荒く、蹴癖の対策として馬房の壁に畳が貼られていたから。
- エアシャカール①実は、右クリックの時だけ体が右に傾くクセがある。
- 右に寄れる癖があり、騎手の武豊からも酷評されたため。実際、エアシャカールが勝利した皐月賞と菊花賞は右回りのレースであり、逆に三冠を逃した原因の日本ダービーは左回りのレースである。
- エアシャカール②実は、イタリアのプロサッカー中継をちょくちょく見ている。
- エアシャカールという馬名に変更される前は、イタリアのプロサッカーで優勝チームの選手に与えられるバッジを指すスクデットに由来する「エアスクデット」という馬名で登録されていたから。
- エイシンフラッシュ①実は、童話の語り聞かせが得意。
- 出身国ドイツの昔話を集めたグリム童話が有名だから?
- カワカミプリンセス①実は、1年で12cmも身長が伸びたことがある。
- 2006年のエリザベス女王杯で1位入線も降着処分により12着となったから(?)
- ゴールドシチー①実は、目覚ましは2分間隔で何度も鳴る。
- 早起きが苦手だったから。
- シーキングザパール①実は、天気が悪いとちょっとだけ声が小さくなる。
- 死亡時の牧場周辺の天候が悪かったことから、雷で亡くなった可能性が指摘されているから?
- シンコウウインディ②実は、歯磨きに10分以上かけている。
- 噛み付き癖からの連想?
- スイープトウショウ①実は、パパの言うことだけは絶対に聞かない。
- 非常に気性難で、暴れて怪我をしたり調教を嫌がって出走を見送ったりしたことから。
- スーパークリーク②実は、父の影響でゴルフに詳しい。
- スーパークリークで初のGⅠ勝利を達成したことなどから特に思い入れがあると明言している武豊がゴルフ上手として知られているから?
また、スーパークリークの由来は「creek(小川)」とされているが、馬主がゴルフ中にクリーク(5番ウッド)を持っているタイミングだったからという説もある。 - ゼンノロブロイ①実は、牛に好かれやすい。
- ゼンノロブロイの名前の由来である英雄ロブロイが牛を扱う牧畜業者であったことから?
- トーセンジョーダン①実は、いつか自分のネイルブランドを立ち上げる野望がある。
- 蹄の不調に悩まされたことから爪の手入れを欠かさない設定となっているから。
- ナカヤマフェスタ②実は、歌劇にはほんのちょっと詳しい。
- 初代の馬主が宝塚歌劇団が好きで、海外遠征時のメンバーもそれになぞらえて「チームすみれの花」と名付けられたから。
- ビコーペガサス②実は、お箸で絹ごし豆腐をきれいに掴める。
- 仮面ライダー“G3”の変身者・氷川誠が絹ごし豆腐を箸で掴めないという有名なシーンから、史実で“GⅢ”に勝っている事を引っかけたネタ?
- ミスターシービー②実は、歌舞伎が好きでよく観に行く。
- 美しい容姿から写真家に「歌舞伎の女形のようだ」と言われたことから。
- メイショウドトウ②実は、ヤギの目を見るとなんとなく気持ちがわかる。
- 引退したメイショウドトウが過ごすYogiboヴェルサイユリゾートファームではヤギも飼われており、一緒に餌を食べる姿なども見られるから。動画はこちら(Twitter)
- メジロドーベル②実は、ピアノとおゆうぎの腕前は幼稚園の先生並み。
- 引退後、離乳した仔馬たちの面倒を見る「リードホース」を務めていたことから。
- キングヘイロー①実は、当たるまでくじを引き続け、お財布を空っぽにしたことがある。
- 様々な条件のGⅠに挑戦し続けたところから負けず嫌いな性格になっているから。
- マチカネタンホイザ②実は、ネーミングセンスが独特。
- マチカネ家では「笑う門には福来る」からマチカネワラウカド&マチカネフクキタルなどの独特なネーミングが行われたから?
- メジロパーマー②実は、日焼け止めはとにかくいいものを使う主義。
- メジロパーマーの名前がゴルフ選手の「アーノルド・パーマー」に由来しており、ゴルフは日焼けしやすいから?
- ツインターボ①実は、ムーンウォークが得意。
- 逃げて終盤に失速する様がムーンウォークのようだと言われたから。
- サトノダイヤモンド①実は、お父さまからもらったジュークボックスが宝物。
- 馬主が国産初のジュークボックスを開発したセガを買収したサミーの経営者だから?
- キタサンブラック①実は、好きなものはたいていひと目惚れ。
- 馬主の北島三郎が自分と似て男前だと惚れて購入を決めたから。
- キタサンブラック②実は、砂糖菓子を食べだすと止まらなくなってしまう。
- 母親の名前が「シュガー」ハートだったり、馬主の北島三郎が大の甘党で白米に黒砂糖をかけて食べていたというエピソードがあったりと砂糖にまつわる話が多いから。
- サクラチヨノオー①実は、赤い車が通るとつい見てしまう。
- 父親であるマルゼンスキーの勝負服が赤いこととスーパーカーの異名で呼ばれていたことから。
- シリウスシンボリ②実は、行きつけのビリヤード場が国内外に複数ある。
- キャリアの大半をヨーロッパで出走したから?
- ツルマルツヨシ①実は、人によく道をたずねられるのがひそかな自慢。
- ウマ娘では希少な誘導馬経験者である事から、誘導→道案内の連想?
- メジロブライト①実は、走っている電車を眺めるのが好き。
- メジロブライトの名前が特急かがやきに由来するから。加えて、メジロブライトが普段はのんびりとした性格だったから?
- サクラローレル①実は、ひとりで観光できる程度にはフランス語を勉強している。
- 母親であるローラローラがフランスから輸入されたことと、実際に凱旋門賞を目指してフランスに飛んだこと、そして現地で故障した際スタッフがフランス語がわからなかったせいで危うく安楽死させられそうになったことから。
- サクラローレル②実は、けっこう焼肉奉行。
- 馬主のさくらコマースが手掛けていた事業の一つが焼肉店の経営だったことから。
- ナリタトップロード②実は、水たまりは基本、飛び越したい。
- 歩幅の大きいストライド走法であったことと、重馬場が苦手であったことから。
- ヤマニンゼファー②実は、知り合いに大人気ウマ娘俳優がいる。
- 産駒のサンフォードシチーがNHK連続テレビ小説「ファイト」でタロウ役として出演していたことから。
- タニノギムレット①実は、亡霊を黎明へ誘う手遊び(廃材DIY)が得意。
- タニノギムレットが破壊した柵を再利用したグッズが販売されているため。
- ダイイチルビー①実は、『お嬢ん家のわんこ、サフィーちゃんってゆーんだけど超絶カワイイ』らしい。
- 他のヒミツとは異なりダイタクヘリオスの台詞となっているのは、ダイイチルビーに恋をしていたと考えられているから。このことは漫画『うまなり1ハロン劇場』にて『ヘリオス・ルビー恋物語』としても描かれ反響を呼んだ。
また、競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト』でダイタクヘリオスとダイイチルビーの架空の産駒として登場するファースト「サフィー」から。なお、ダイタクヘリオスがダイイチルビーに種付することはなかったが、ファーストサフィーの名はダイタクヘリオスと別の牝馬の産駒の名前として逆輸入されている。 - シュヴァルグラン①実は、嬉しいことがあった時はオーストラリアにいる幼馴染に電話する。
- GⅠ初制覇時、騎手がオーストラリア人のH.ボウマンだったから?
もしくは、育成に登場したシャインプレイズ(史実のアドマイヤデウス号)か。 - シュヴァルグラン②実は、寝ている時に口がもぐもぐしている。
- 食欲旺盛で、2016年有馬記念の遠征時に寝藁を食べていたことから。
- ヴィルシーナ①実は、虫退治マスター。
- 母ハルーワスウィートは生まれつき尻尾が無く、虫を追い払うのに苦労していたというエピソードから?
- アストンマーチャン①実は、モノマネが得意だけどあまり見せてくれない。
- むっちりした体型ゆえ、担当厩務員から「柳原可奈子」と呼ばれていたことから。
- アストンマーチャン②実は、妹のおませな恋バナを聞いてあげるのが密かな楽しみ。
- 全妹のジャジャマーチャンが繁殖入りし、血統を残していることから?
- ケイエスミラクル①実は、好きな絵本の影響で白鳥モチーフの持ち物が多い。
- 最後の勝ち鞍がスワンSだから。
- コパノリッキー①実は、かしわ餅は無限に食べられるくらい好き。
- 5月5日に開催されたかしわ記念に3度挑戦し3度とも勝利しているから。
- ホッコータルマエ①実は、ゲン担ぎをしないのが、1番のゲン担ぎだと思っている。
- 主戦騎手を務めた幸英明の言葉。
- ホッコータルマエ②実は、ストレスがたまると小物を頭に乗せてボーっとしてしまう。
- 馬房に吊り下げられたリンゴのおもちゃにヘディングすることでストレス解消していたというエピソードから。
- ワンダーアキュート①実は、一番好きなヒーローは遠山の金さん。
- 幼名が「トーヤマノキンサン」だったことから。
- サウンズオブアース①実は、作曲作業中のお供といえば『地球儀』。
- そのままだが、馬名がサウンズオブ「アース」なので。
- ネオユニヴァース①実は、食べ物を半分こするのが好き。
- 騎手のM.デムーロがお土産に持っていったバナナを一緒に半分こして食べたため。
- シーザリオ①実は、コメディ劇が結構好き。
- 馬名がシェイクスピアの喜劇「十二夜」の登場人物に由来するため。
- リガントーナ①実は、風邪を引きやすいので部屋着はもこもこ。
- リガントーナの元ネタとされるダンシングブレーヴは、病気のため健康状態が徹底的に管理されていたから。
- 秋川理事長①実は、学食に回転寿司を導入しようとして止められたことがある。
- ノーザンダンサー産駒をカナダで競り落とした後、日本に帰ったら寿司が食べたいという発言と父親の名前からノーザンテーストと名付けられたため?
- ゴドルフィンバルブ①実は、アニマルセラピー(特に猫)を指導によく活用するが、本人が1番癒されている。
- 猫好きだったという話が伝わっているため。
その他
- ウオッカのウマ娘ストーリーに登場するUMAHAのZX750
- UMAHAの元ネタがYAMAHAなのは間違いないとして、ZX750については主に2つの見方がある。
1つ目はYAMAHAの中で名前が近いFZX750。その扱いやすさから教習車としても使用された実績を持ち、やや古いものであるがウオッカの父親であるタニノギムレットの生年前後に短期間ながら再販されたらしい。が、ウオッカの「バカデケぇタンク」や「精鋭的な流線型のフォルム」という発言とは矛盾する。
2つ目は名前が一致するKAWASAKIのZX750(ZX-7R又はZX-7RR)。こちらは海外向け製品であり、販売時期がタニノギムレットの生年前後となっている。また、ウオッカの「バカデケぇタンク」や「精鋭的な流線型のフォルム」という発言とも矛盾しないと思われる。 - エイシンフラッシュのパドックでの一礼
- 2012年の天皇賞(秋)での勝利後に鞍上のミルコ・デムーロ騎手が下馬して貴賓室の天皇・皇后両陛下(現在の上皇・上皇后御夫妻)に最敬礼を行った姿に由来すると思われる。
なお、騎乗馬の故障などやむを得ない場合を除き、検量前に下馬することは不正防止のため禁止されている。本来であればデムーロ騎手は制裁処分の対象だが、本件に関しては(キツイお叱りは受けたものの)不問とされた。 - オグリキャップのぬいぐるみ
- オグリキャップは育成シナリオやサポートカードでも本人のぬいぐるみが登場することが多いが、これはオグリキャップの活躍した時代が第二次競馬ブームとも言われ、特にオグリキャップはぬいぐるみを始めとしたグッズも人気だったことに由来する。クレーンゲームの景品も含めると1000万個以上のオグリキャップのぬいぐるみが販売されたとされる。トレーナーの中にも持っている人は多いだろう。
- シーキングザパールの月刊トゥインクル号外のコメント
- ラウンド2で勝利した際に「勝利を祝って何かごちそうを食べられたり?」という質問に対して「牡蠣食べ放題・・・・・・いえ、それはファイナルヴィクトリーした時用にとっておくわ。」と回答しているが、これはシーキングザパールが日本馬初の欧州GⅠを制覇した後に関係者が牡蠣を食べて食中毒になった出来事に由来する。完全にフラグのようなコメントだが、ラウンド2で勝利しても食べないと回答したのはそのため。
- スマートファルコンのトーク「ハッピーバースデー!3」
- ホッコータルマエが紹介したがっている「苫小牧のおいしいロールケーキ」とは「よいとまけ」のこと。苫小牧の特産品ハスカップを使用したロールケーキであり、ウマ娘コラボとしてホッコータルマエVer.が発売されている。
- ダイタクヘリオスのトーク「日常会話2」
- ダイタクヘリオスのウマスタアカウントの「6万8320フォロー」は獲得賞金6億8320万円に由来する。
- マチカネフクキタルのウマ娘ストーリーでの部屋にある大量の開運グッズ
- マチカネフクキタルは馬房で草を撒き散らしておが屑と混ざり合っていた。また、マチカネタンホイザはファンが多く、馬房にはファンから貰ったお守りなどが多く飾られていた。これらの話を合わせて、お守りなどで部屋をいっぱいにして雪崩を起こすウマ娘ストーリーになっているのかもしれない。
- ★3[スター・ライト・シップ]ホッコータルマエのガチャ演出に登場するゆるキャラ
- 苫小牧のゆるキャラ「とまチョップ」。名前は「とま」こまい、ハク「チョ」ウ、ハナシ「ョ」ウブ、ホ「ッ」キ貝、ハスカ「ップ」に由来し、白鳥のような体に、頭にはホッキ貝、首元にはハスカップが付いている。
アオハル杯の対戦チーム
アオハル杯対戦チーム一覧参照。
ウマ娘戦績等一覧
騎手欄には騎乗回数が最も多い騎手を記載。出走回数の過半数に達しない場合は達するまで複数人を併記。同数の場合は初騎乗が早い順。()内は騎乗回数、但し出走回数と同じ場合(新馬戦から引退レースまで全て同じ騎手が騎乗している場合)は省略。
ウマ娘 | 毛色 | 生年月日 | 生産地 | 生産者 | 馬主 | 調教師 | トレセン | 騎手 | 戦績 | 着順 | 主な勝ち鞍 | 生涯獲得賞金 | 顕彰馬、JRA賞 (その他の主な記録) |
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アイネスフウジン | 黒鹿毛 | 1987年4月10日 | 北海道浦河郡浦河町 | 中村幸蔵 | 小林正明 | 加藤修甫 | 美浦 | 中野栄治 | 8戦4勝 | 4-3-0-1 | GⅠ朝日杯3歳S(1989年) GⅠ日本ダービー(1990年) | 2億3600万円 | 最優秀2歳牡馬(1989年) 最優秀3歳牡馬(1990年) |
アグネスタキオン | 栗毛 | 1998年4月13日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 渡辺孝男 | 長浜博之 | 栗東 | 河内洋 | 4戦4勝 | 4-0-0-0 | GⅠ皐月賞(2001年) | 2億2208万円 | リーディングサイアー(2008年) |
アグネスデジタル | 栗毛 | 1997年5月15日 | アメリカ | Catesby W.Clay & Peter J.Callahan | 渡辺孝男 | 白井寿昭 | 栗東 | 四位洋文(16) 的場均(12) | 32戦12勝 | 12-5-4-11 | GⅠマイルCS(2000年) JpnⅠマイルCS南部杯(2001年) GⅠ天皇賞(秋)(2001年) GⅠ香港C(2001年) GⅠフェブラリーS(2002年) GⅠ安田記念(2003年) | 7億3092万円 1320万香港ドル 12万米ドル | 最優秀4歳以上牡馬(2001年) (グレード制導入後初の芝ダートGⅠ制覇) |
アストンマーチャン | 鹿毛 | 2004年3月5日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 戸佐眞弓 | 石坂正 | 栗東 | 武豊(6) | 11戦5勝 | 5-2-0-4 | GⅠスプリンターズS(2007年) | 2億4899万円 | |
アドマイヤベガ | 鹿毛 | 1996年3月12日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | 近藤利一 | 橋田満 | 栗東 | 武豊 | 8戦4勝 | 4-1-0-3 | GⅠ日本ダービー(1999年) | 2億9060万円 | |
イクノディクタス | 栗毛 | 1987年4月16日 | 北海道浦河郡浦河町 | 高田栄治 | 勝野憲明 | 福島信晴 | 栗東 | 村本善之(31) | 51戦9勝 | 9-8-5-29 | GⅢ京阪杯(1991年) GⅢ金鯱賞(1992年) GⅢ小倉記念(1992年) GⅢオールカマー(1992年) | 5億2660万円 | 最優秀4歳以上牝馬(1992年) (当時の牝馬の獲得賞金1位) |
イナリワン | 鹿毛 | 1984年5月7日 | 北海道沙流郡日高町 | 山本実儀 | 保手浜弘規 | 鈴木清 | 美浦 | 宮浦正行(14) | 25戦12勝 | 12-3-2-8 | GⅠ天皇賞(春)(1989年) GⅠ宝塚記念(1989年) GⅠ有馬記念(1989年) | 4億0430万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(1989年) |
ウイニングチケット | 黒鹿毛 | 1990年3月21日 | 北海道静内郡静内町 | 藤原牧場 | 太田美實 | 伊藤雄二 | 栗東 | 柴田政人(9) | 14戦6勝 | 6-1-2-5 | GⅠ日本ダービー(1993年) | 3億7177万円 | |
ヴィブロス | 青毛 | 2013年4月9日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | 佐々木主浩 | 友道康夫 | 栗東 | 福永祐一(5) 内田博幸(4) | 17戦4勝 | 4-6-0-7 | GⅠ秋華賞(2016年) GⅠドバイターフ(2017年) | 1億8609万円 米ドル 香港ドル | 最優秀4歳以上牝馬(2017年) |
ヴィルシーナ | 青毛 | 2009年3月5日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | 佐々木主浩 | 友道康夫 | 栗東 | 内田博幸(12) | 21戦5勝 | 5-5-2-9 | GⅠヴィクトリアマイル(2013,2014年) | 4億6079万円 | |
ウインバリアシオン | 鹿毛 | 2008年4月10日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | ウイン | 松永昌博 | 栗東 | 福永祐一(7) 安藤勝己(6) | 23戦4勝 | 4-7-2-10 | GⅡ青葉賞(2011年) GⅡ日経賞(2014年) | 5億7994万円 | |
ウオッカ | 鹿毛 | 2004年4月4日 | 北海道静内郡静内町 | カントリー牧場 | 谷水雄三 | 角居勝彦 | 栗東 | 四位洋文(11) 武豊(10) | 26戦10勝 | 10-5-3-8 | GⅠ阪神JF(2006年) GⅠ日本ダービー(2007年) GⅠ安田記念(2008-2009年) GⅠ天皇賞(秋)(2008年) GⅠヴィクトリアM(2009年) GⅠジャパンカップ(2009年) | 13億0487万円 25万米ドル | 顕彰馬(平成23年選考) 最優秀2歳牝馬(2006年) 特別賞(2007年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬(2008-2009年) (戦後初の牝馬での日本ダービー制覇) (当時の牝馬の獲得賞金1位) |
エアグルーヴ | 鹿毛 | 1993年4月6日 | 北海道勇払郡安平町 | 社台ファーム | ラッキーフィールド | 伊藤雄二 | 栗東 | 武豊(14) | 19戦9勝 | 9-5-3-2 | GⅠオークス(1996年) GⅠ天皇賞(秋)(1997年) | 8億2196万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬(1997年) |
エアシャカール | 黒鹿毛 | 1997年2月26日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | ラッキーフィールド | 森秀行 | 栗東 | 武豊(12) | 20戦4勝 | 4-6-1-9 | GⅠ皐月賞(2000年) GⅠ菊花賞(2000年) | 5億4505万円 | 最優秀3歳牡馬(2000年) |
エアメサイア | 鹿毛 | 2002年2月4日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | ラッキーフィールド | 伊藤雄二 | 栗東 | 武豊 | 12戦4勝 | 4-4-2-2 | GⅠ秋華賞(2005年) | 3億3553万円 | |
エイシンフラッシュ | 黒鹿毛 | 2007年3月27日 | 北海道千歳市*23 | 社台ファーム | 平井克彦 | 藤原英昭 | 栗東 | 内田博幸(11) ルメール(4) M.デムーロ(4) | 27戦6勝 | 6-3-7-11 | GⅠ日本ダービー(2010年) GⅠ天皇賞(秋)(2012年) | 7億5607万円 | |
エスポワールシチー | 栗毛 | 2005年4月22日 | 北海道沙流郡門別町 (現・北海道沙流郡日高町) | 幾千世牧場 | 友駿ホースクラブ | 安達昭夫 | 栗東 | 佐藤哲三(27) | 40戦17勝 | 17-10-3-10 | JpnⅠかしわ記念(2009-2010,2012年) JpnⅠマイルCS南部杯(2009,2012-2013年) GⅠジャパンカップダート(2009年) GⅠフェブラリーS(2010年) JpnⅠJBCスプリント(2013年) | 10億2319万円 | 最優秀ダートホース(2009-2010年) NAR賞ダートグレード競走特別賞(2009,2012年) |
エルコンドルパサー | 黒鹿毛 | 1995年3月17日 | アメリカ | 渡邊隆 | 渡邊隆 | 二ノ宮敬 | 美浦 | 蛯名正義(6) | 11戦8勝 | 8-3-0-0 | GⅠNHKマイルC(1998年) GⅠジャパンカップ(1998年) GⅠサンクルー大賞(1999年) | 3億7607万円 380万フラン | 顕彰馬(平成26年選考) 最優秀3歳牡馬(1998年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(1999年) (日本調教馬として初の凱旋門賞2着) |
オグリキャップ | 芦毛 | 1985年3月27日 | 北海道三石郡三石町 | 稲葉不奈男 | 近藤俊典 | 瀬戸口勉 | 栗東 | 安藤勝己(7) 河内洋(7) 南井克巳(7) | 32戦22勝 | 22-6-1-3 | GⅠ有馬記念(1988,1990年) GⅠマイルCS(1989年) GⅠ安田記念(1990年) | 8億8830万円 | 顕彰馬(平成3年選考) 最優秀3歳牡馬(1988年) 特別賞(特別敢闘賞)(1989年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(1990年) |
オルフェーヴル | 栗毛 | 2008年5月14日 | 北海道白老郡白老町 | 社台コーポレーション白老ファーム | サンデーレーシング | 池江泰寿 | 栗東 | 池添謙一(17) | 21戦12勝 | 12-6-1-2 | GⅠ皐月賞(2011年) GⅠ日本ダービー(2011年) GⅠ菊花賞(2011年) GⅠ有馬記念(2011,2013年) GⅠ宝塚記念(2012年) | 13億4408万円 215万9880ユーロ | 顕彰馬(平成27年度選考) 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(2011年) 最優秀4歳以上牡馬(2012,2013年) (2年連続凱旋門賞2着) |
カツラギエース | 黒鹿毛 | 1980年4月24日 | 北海道三石郡三石町 | 片山専太郎 | 野出一三 | 土門一美 | 栗東 | 崎山博樹(11) 西浦勝一(11) | 22戦10勝 | 10-4-1-7 | GⅠ宝塚記念(1984年) GⅠジャパンカップ(1984年) | 3億7250万円 | |
カレンチャン | 芦毛 | 2007年3月31日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 鈴木隆司 | 安田隆行 | 栗東 | 池添謙一(13) | 18戦9勝 | 9-3-1-5 | GⅠスプリンターズS(2011年) GⅠ高松宮記念(2012年) | 4億0180万円 46万香港ドル | 最優秀短距離馬(2011年) 最優秀4歳以上牝馬(2012年) |
カワカミプリンセス | 鹿毛 | 2003年6月5日 | 北海道三石郡三石町 | 三石川上牧場 | 三石川上牧場 | 西浦勝一 | 栗東 | 横山典弘(8) 本田優(6) | 17戦5勝 | 5-2-2-8 | GⅠオークス(2006年) GⅠ秋華賞(2006年) | 3億5089万円 | 最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬(2006年) |
キタサンブラック | 鹿毛 | 2012年3月10日 | 北海道沙流郡日高町 | ヤナガワ牧場 | 大野商事 | 清水久詞 | 栗東 | 武豊(12) | 20戦12勝 | 12-2-4-2 | GⅠ菊花賞(2015年) GⅠ天皇賞(春)(2016-2017年) GⅠジャパンカップ(2016年) GⅠ大阪杯(2017年) GⅠ天皇賞(秋)(2017年) GⅠ有馬記念(2017年) | 18億7684万円 | 顕彰馬(令和2年選考) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(2016-2017年) (当時の獲得賞金1位) |
キングヘイロー | 鹿毛 | 1995年4月28日 | 北海道新冠郡新冠町 | 協和牧場 | 浅川吉男 | 坂口正大 | 栗東 | 福永祐一(13) 柴田善臣(12) | 27戦6勝 | 6-4-4-13 | GⅠ高松宮記念(2000年) | 5億0026万円 | |
グラスワンダー | 栗毛 | 1995年2月18日 | アメリカ | Phillips Racing Partnership & John Phillips | 半沢 | 尾形充弘 | 美浦 | 的場均(14) | 15戦9勝 | 9-1-0-5 | GⅠ朝日杯3歳S(1997年) GⅠ有馬記念(1998-1999年) GⅠ宝塚記念(1999年) | 6億9164万円 | 最優秀2歳牡馬(1997年) 特別賞(特別敢闘賞)(1999年) |
ケイエスミラクル | 鹿毛 | 1988年3月16日 | アメリカ | Tsukao Farm | 高田喜嘉 | 高橋成忠 | 栗東 | 南井克巳(6) | 10戦5勝 | 5-2-1-2 | GⅡスワンS(1991年) | 1億3422万円 | |
ゴールドシチー | 栗毛 | 1984年4月16日 | 北海道沙流郡日高町 | 田中茂邦 | 友駿ホースクラブ | 清水出美 | 栗東 | 本田優(14) | 20戦3勝 | 3-4-3-10 | GⅠ阪神3歳S(1986年) | 1億7588万円 | |
ゴールドシップ | 芦毛 | 2009年3月6日 | 北海道沙流郡日高町 | 出口牧場 | 小林英一ホールディングス | 須貝尚介 | 栗東 | 内田博幸(12) 横山典弘(6) | 28戦13勝 | 13-3-2-10 | GⅠ皐月賞(2012年) GⅠ菊花賞(2012年) GⅠ有馬記念(2012年) GⅠ宝塚記念(2013-2014年) GⅠ天皇賞(春)(2015年) | 13億9776万円 | 最優秀3歳牡馬(2012年) |
コパノリッキー | 栗毛 | 2010年3月24日 | 北海道沙流郡日高町 | ヤナガワ牧場 | 小林祥晃 | 村山明 | 栗東 | 田辺裕信(11) 武豊(11) | 33戦16勝 | 16-3-3-11 | GⅠフェブラリーS(2014-2015年) JpnⅠかしわ記念(2014,2016-2017年) JpnⅠJBCクラシック(2014-2015年) JpnⅠ帝王賞(2016年) JpnⅠマイルCS南部杯(2016-2017年) GⅠ東京大賞典(2017年) | 9億9514万円 | 最優秀ダートホース(2015年) |
サイレンススズカ | 栗毛 | 1994年5月1日 | 北海道沙流郡平取町 | 稲原牧場 | 永井啓弍 | 橋田満 | 栗東 | 武豊(7) 上村洋行(6) | 16戦9勝 | 9-1-0-6 | GⅠ宝塚記念(1998年) | 4億5598万円 23万香港ドル | 特別賞(特別敢闘賞)(1998年) |
サウンズオブアース | 黒鹿毛 | 2011年4月12日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 吉田照哉 | 藤岡健一 | 栗東 | M.デムーロ(9) 藤岡佑介(4) 福永祐一(3) 浜中俊(3) 田辺裕信(3) | 30戦2勝 | 2-8-1-19 | はなみずき賞(500万下) | 4億6744万円 | (重賞未勝利馬としては獲得賞金ランキング1位?) |
サクラチヨノオー | 鹿毛 | 1985年2月19日 | 北海道静内郡静内町 | 谷岡牧場 | さくらコマース | 境勝太郎 | 美浦 | 小島太 | 10戦5勝 | 5-1-1-3 | GⅠ朝日杯3歳S(1987年) GⅠ日本ダービー(1988年) | 2億0890万円 | |
サクラバクシンオー | 鹿毛 | 1989年4月14日 | 北海道勇払郡安平町 | 社台ファーム | さくらコマース | 境勝太郎 | 美浦 | 小島太 | 21戦11勝 | 11-2-1-7 | GⅠスプリンターズS(1993-1994年) | 5億1549万円 | 最優秀短距離馬(1994年) |
サクラローレル | 栃栗毛 | 1991年5月8日 | 北海道静内郡静内町 | 谷岡牧場 | さくらコマース | 小島太 | 美浦 | 小島太(13) | 22戦9勝 | 9-5-4-4 | GⅠ天皇賞(春)(1996年) GⅠ有馬記念(1996年) | 6億2699万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(1996年) |
サトノクラウン | 黒鹿毛 | 2012年3月10日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | サトミホースカンパニー | 堀宣行 | 美浦 | M.デムーロ(6) 福永祐一(3) ルメール(3) | 20戦7勝 | 7-1-1-11 | GⅠ香港ヴァーズ(2016年) GⅠ宝塚記念(2017年) | 4億8603万円 940万香港$ | |
サトノダイヤモンド | 鹿毛 | 2013年1月30日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | サトミホースカンパニー | 池江泰寿 | 栗東 | ルメール(14) | 18戦8勝 | 8-1-3-6 | GⅠ菊花賞(2016年) GⅠ有馬記念(2016年) | 8億6512万円 1万ユーロ | 最優秀3歳牡馬(2016年) |
サムソンビッグ | 鹿毛 | 1991年4月14日 | 北海道沙流郡門別町 (現・北海道沙流郡日高町) | サムソン牧場 | 田中由子 | 鹿戸幸治 | 栗東 | 中竹和也(8) 鹿戸雄一(7) 田所秀孝(4) | 35戦4勝 | 4-4-3-24 | GⅢきさらぎ賞(1994年) | 1億934万円 | |
シーキングザパール | 鹿毛 | 1994年4月16日 | アメリカ | Lazy Lane Stables Inc. | 植中昌子 | 森秀行 | 栗東 | 武豊(18) | 19戦8勝 | 8-2-3-6 | GⅠNHKマイルC(1997年) GⅠモーリス・ド・ギース賞(1998年) | 4億7414万円 50万フラン 1万米ドル | (日本調教馬として初のヨーロッパGⅠ制覇) |
シーザリオ | 青毛 | 2002年3月31日 | 北海道勇払郡早来町 | ノーザンファーム | キャロットファーム | 門居勝彦 | 栗東 | 福永祐一(5) | 6戦5勝 | 5-1-0-0 | GⅠオークス(2005年) GⅠアメリカンオークス(2005年) | 2億2829万円 45万米ドル | 最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬(2005年) |
ジェンティルドンナ | 鹿毛 | 2009年2月20日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | サンデーレーシング | 石坂正 | 栗東 | 岩田康誠(8) R.ムーア(3) | 19戦10勝 | 10-4-1-4 | GⅠ桜花賞(2012年) GⅠオークス(2012年) GⅠ秋華賞(2012年) GⅠジャパンカップ(2012,2013年) GⅠドバイシーマクラシック(2014年) GⅠ有馬記念(2014年) | 13億2621万円 400万米ドル | 顕彰馬(平成28年度選考) 年度代表馬、最優秀3歳牝馬(2012年) 最優秀4歳以上牝馬(2013年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牝馬(2014年) |
ジャングルポケット | 鹿毛 | 1998年5月7日 | 北海道勇払郡早来町 | ノーザンファーム | 吉田勝己 | 渡辺栄 | 栗東 | 角田晃一(6) 千田輝彦(2) 武豊(2) | 13戦5勝 | 5-3-2-3 | GⅠ日本ダービー(2001年) GⅠジャパンカップ(2001年) | 7億425万円 | 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(2001年) |
シュヴァルグラン | 栗毛 | 2012年3月14日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | 佐々木主浩 | 友道康夫 | 栗東 | 福永祐一(16) ボウマン(5) | 33戦7勝 | 7-7-7-12 | GⅠジャパンカップ(2017年) | 10億69万円 120万アメリカ$ | |
シリウスシンボリ | 鹿毛 | 1982年3月26日 | 北海道沙流郡日高町 | シンボリ牧場 | 和田共弘 | 二本柳俊夫 | 美浦 | 加藤和宏(11) フィリップス(6) | 22戦4勝 | 4-4-1-13 | GⅠ日本ダービー(1985年) | 1億4310万円 22万フラン 1万マルク | |
シンコウウインディ | 栗毛 | 1993年4月14日 | 北海道浦河郡浦河町 | 酒井源市 | 安田修 | 田中清隆 | 美浦 | 岡部幸雄(8) 橋本広喜(2) 田中勝春(2) | 17戦5勝 | 5-3-1-8 | GⅠフェブラリーS(1997年) | 2億2544万円 | |
シンボリクリスエス | 黒鹿毛 | 1999年1月21日 | アメリカ | Takahiro Wada | シンボリ牧場 | 藤沢和雄 | 美浦 | 岡部幸雄(6) ペリエ(5) | 15戦8勝 | 8-2-4-1 | GⅠ天皇賞(秋)(2002-2003年) GⅠ有馬記念(2002-2003年) | 9億8472万円 | 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(2002年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(2003年) |
シンボリルドルフ | 鹿毛 | 1981年3月13日 | 北海道沙流郡日高町 | シンボリ牧場 | シンボリ牧場 | 野平祐二 | 美浦 | 岡部幸雄 | 16戦13勝 | 13-1-1-1 | GⅠ皐月賞(1984年) GⅠ日本ダービー(1984年) GⅠ菊花賞(1984年) GⅠ有馬記念(1984-1985年) GⅠ天皇賞(春)(1985年) GⅠジャパンカップ(1985年) | 6億8482万円 | 顕彰馬(昭和62年選考) (初の無敗クラシック三冠) |
スーパークリーク | 鹿毛 | 1985年5月27日 | 北海道沙流郡日高町 | 柏台牧場 | 木倉誠 | 伊藤修司 | 栗東 | 武豊(12) | 16戦8勝 | 8-2-2-4 | GⅠ菊花賞(1988年) GⅠ天皇賞(秋)(1989年) GⅠ天皇賞(春)(1990年) | 5億5610万円 | |
スイープトウショウ | 鹿毛 | 2001年5月9日 | 北海道静内郡静内町 | トウショウ産業株式会社トウショウ牧場 | トウショウ産業 | 鶴留明雄 | 栗東 | 池添謙一(20) | 24戦8勝 | 8-4-2-10 | GⅠ秋華賞(2004年) GⅠ宝塚記念(2005年) GⅠエリザベス女王杯(2005年) | 7億4482万円 | 最優秀4歳以上牝馬(2005年) |
スティルインラブ | 栗毛 | 2000年5月2日 | 北海道沙流郡門別町 (現・北海道沙流郡日高町) | 下河辺牧場 | ノースヒルズマネジメント | 松元省一 | 栗東 | 幸英明 | 16戦5勝 | 5-2-1-8 | GⅠ桜花賞(2003年) GⅠオークス(2003年) GⅠ秋華賞(2003年) | 4億3777万円 | 最優秀3歳牝馬(2003年) (秋華賞創設以降では初の牝馬三冠) |
スペシャルウィーク | 黒鹿毛 | 1995年5月2日 | 北海道沙流郡日高町 | 日高大洋牧場 | 臼田浩義 | 白井寿昭 | 栗東 | 武豊(15) | 17戦10勝 | 10-4-2-1 | GⅠ日本ダービー(1998年) GⅠ天皇賞(春)(1999年) GⅠ天皇賞(秋)(1999年) GⅠジャパンカップ(1999年) | 10億9262万円 | 特別賞(特別敢闘賞)(1999年) (当時の獲得賞金1位) |
スマートファルコン | 栗毛 | 2005年4月4日 | 北海道静内郡静内町 | 岡田スタッド | 大川徹 | 小崎憲 | 栗東 | 岩田康誠(18) | 34戦23勝 | 23-4-1-6 | JpnⅠJBCクラシック(2010-2011年) JpnⅠ/GⅠ東京大賞典(2010-2011年)*24 JpnⅠ帝王賞(2011年) JpnⅠ川崎記念(2012年) | 9億9073万円 | (最多重賞連勝) (当時の最多平地重賞勝利) |
セイウンスカイ | 芦毛 | 1995年4月26日 | 北海道勇払郡鵡川町 | 西山牧場 | 西山牧場 | 保田一隆 | 美浦 | 横山典弘(10) | 13戦7勝 | 7-1-1-4 | GⅠ皐月賞(1998年) GⅠ菊花賞(1998年) | 6億1028万円 | |
ゼンノロブロイ | 黒鹿毛 | 2000年3月27日 | 北海道白老郡白老町 | 白老ファーム | 大迫久美子 | 藤沢和雄 | 美浦 | 横山典弘(6) デザーモ(4) ペリエ(4) | 20戦7勝 | 7-6-4-3 | GⅠ天皇賞(秋)(2004年) GⅠジャパンカップ(2004年) GⅠ有馬記念(2004年) | 11億1560万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(2004年) |
ダイイチルビー | 黒鹿毛 | 1987年4月15日 | 北海道浦河郡浦河町 | 萩伏牧場 | 辻本春雄 | 伊藤雄二 | 栗東 | 河内洋(12) | 18戦6勝 | 6-6-1-5 | GⅠ安田記念(1991年) GⅠスプリンターズS(1991年) | 4億3171万円 | 最優秀4歳以上牝馬、最優秀スプリンター(1991年) |
タイキシャトル | 栗毛 | 1994年3月23日 | アメリカ | 大樹ファーム | 大樹ファーム | 藤沢和雄 | 美浦 | 岡部幸雄(11) | 13戦11勝 | 11-1-1-0 | GⅠマイルCS(1997-1998年) GⅠスプリンターズS(1997年) GⅠ安田記念(1998年) GⅠジャック・ル・マロワ賞(1998年) | 6億1548万円 100万フラン | 顕彰馬(平成11年選考) 最優秀短距離馬(1997年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬、最優秀短距離馬(1998年) |
ダイタクヘリオス | 黒鹿毛 | 1987年4月10日 | 北海道沙流郡平取町 | 清水牧場 | 中村雅一 | 梅田康雄 | 栗東 | 岸滋彦(29) | 35戦10勝 | 10-6-1-18 | GⅠマイルCS(1991-1992年) | 6億8320万円 | |
ダイワスカーレット | 栗毛 | 2004年5月13日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 大城敬三 | 松田国英 | 栗東 | 安藤勝己 | 12戦8勝 | 8-4-0-0 | GⅠ桜花賞(2007年) GⅠ秋華賞(2007年) GⅠエリザベス女王杯(2007年) GⅠ有馬記念(2008年) | 7億8668万円 | 最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬(2007年) |
タップダンスシチー | 鹿毛 | 1997年3月16日 | アメリカ | Echo Valley Horse Farm & Swettenham Stud | 友駿ホースクラブ | 佐々木晶 | 栗東 | 佐藤哲三(20) 四位洋文(10) | 42戦12勝 | 12-6-7-17 | GⅠジャパンカップ(2003年) GⅠ宝塚記念(2004年) | 10億8422万円 | |
タニノギムレット | 鹿毛 | 1999年5月4日 | 北海道静内郡静内町 | カントリー牧場 | 谷水雄三 | 松田国英 | 栗東 | 武豊(4) 四位洋文(3) | 8戦5勝 | 5-1-2-0 | GⅠ日本ダービー(2002年) | 3億8601万円 | |
タマモクロス | 芦毛 | 1984年5月23日 | 北海道新冠郡新冠町 | 錦野牧場 | タマモ | 小原伊佐 | 栗東 | 南井克巳(15) | 18戦9勝 | 9-3-2-4 | GⅠ天皇賞(春)(1988年) GⅠ宝塚記念(1988年) GⅠ天皇賞(秋)(1988年) | 4億8967万円 | 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬、最優秀父内国産馬(1988年) |
ダンツフレーム | 鹿毛 | 1998年4月19日 | 北海道浦河郡浦河町 | 信岡牧場 | 山元哲二 | 岡田一男 | 浦和 | 藤田伸二(9) 武豊(5) | 26戦6勝 | 6-6-0-14 | GⅠ宝塚記念(2002年) | 5億1142万円 | |
ツインターボ | 鹿毛 | 1988年4月13日 | 北海道静内郡静内町 | 福岡敏宏 | 黒岩晴男 | 笹倉武久 | 美浦 | 大崎昭一(6) 中舘英二(6) 海方栄二(6) | 33戦6勝 | 6-2-0-25 | GⅢラジオたんば賞(1991年) GⅢ七夕賞(1993年) GⅢオールカマー(1993年) | 1億8398万円 | |
ツルマルツヨシ | 黒鹿毛 | 1995年4月6日 | 北海道沙流郡日高町 | シンボリ牧場 | 鶴田任男 | 二分久男 | 栗東 | 藤田伸二(10) | 11戦5勝 | 5-0-1-5 | GⅡ京都大賞典(1999年) | 1億7428万円 | |
デアリングタクト | 青鹿毛 | 2017年4月15日 | 北海道沙流郡日高町 | 長谷川牧場 | ノルマンディーサラブレッドレーシング | 杉山晴樹 | 栗東 | 松山弘平(12) | 13戦5勝 | 5-1-3-4 | GⅠ桜花賞(2020年) GⅠオークス(2020年) GⅠ秋華賞(2020年) | 6億1091万円 | 最優秀3歳牝馬(2020年) |
デアリングハート | 栃栗毛 | 2002年3月9日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 社台レースホース | 藤原英昭 | 栗東 | 藤田伸二(13)&r;武幸四郎(6) | 26戦4勝 | 4-4-4-14 | GⅢクイーンS(2006年) GⅢ府中牝馬S(2006-2007年) | 2億7486万円 | |
テイエムオペラオー | 栗毛 | 1996年3月13日 | 北海道浦河郡浦河町 | 杵臼牧場 | 竹園正繼 | 岩元市三 | 栗東 | 和田竜二 | 26戦14勝 | 14-6-3-3 | GⅠ皐月賞(1999年) GⅠ天皇賞(春)(2000-2001年) GⅠ宝塚記念(2000年) GⅠ天皇賞(秋)(2000年) GⅠジャパンカップ(2000年) GⅠ有馬記念(2000年) | 18億3518万円 | 顕彰馬(平成16年選考) 最優秀3歳牡馬(1999年) 年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬(2000年) (最多GⅠ連勝) (初の秋古馬三冠) (当時の獲得賞金1位) |
トウカイテイオー | 鹿毛 | 1988年4月20日 | 北海道新冠郡新冠町 | 長浜牧場 | 内村正則 | 松元省一 | 栗東 | 安田隆行(6) 岡部幸雄(4) | 12戦9勝 | 9-0-0-3 | GⅠ皐月賞(1991年) GⅠ日本ダービー(1991年) GⅠジャパンカップ(1992年) GⅠ有馬記念(1993年) | 6億0470万円 | 顕彰馬(平成7年選考) 年度代表馬、最優秀3歳牡馬、最優秀父内国産馬(1991年) 特別賞(特別敢闘賞)(1993年) (最長休養明けGⅠ制覇) |
ドゥラメンテ | 鹿毛 | 2012年3月22日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | サンデーレーシング | 堀宣行 | 美浦 | M.デムーロ(5) | 9戦5勝 | 5-4-0-0 | GⅠ皐月賞(2015年) GⅠ日本ダービー(2015年) | 5億1660万円 | 最優秀3歳牡馬(2015年) |
トーセンジョーダン | 鹿毛 | 2006年2月4日 | 北海道勇払郡安平町 | ノーザンファーム | 島川隆哉 | 池江泰寿 | 栗東 | 内田博幸(5) スミヨン(4) ペリエ(2) 三浦皇成(2) ピンナ(2) ウィリアムズ(2) 岩田康誠(2) ブドー(2) | 30戦9勝 | 9-4-2-15 | GⅠ天皇賞(秋)(2011年) | 7億0506万円 | |
トランセンド | 鹿毛 | 2006年3月9日 | 北海道新冠郡新冠町 | ノースヒルズマネジメント | 前田幸治 | 安田隆行 | 栗東 | 藤田伸二(14) | 24戦10勝 | 10-5-1-8 | GⅠジャパンカップダート(2010-2011年) GⅠフェブラリーS(2011年) JpnⅠマイルCS南部杯(2011年) | 最優秀ダートホース(2011年) | 6億3352万円 |
ナイスネイチャ | 鹿毛 | 1988年4月16日 | 北海道浦河郡浦河町 | 渡辺牧場 | 豊嶌泰三 | 松永善晴 | 栗東 | 松永明博(40) | 41戦7勝 | 7-6-8-20 | GⅡ京都新聞杯(1991年) GⅡ鳴尾記念(1991年) GⅡ高松宮杯(1994年) | 6億1918万円 | |
ナカヤマフェスタ | 鹿毛 | 2006年4月5日 | 北海道勇払郡むかわ町 | 新井牧場 | 和泉信一 | 二ノ宮敬 | 美浦 | 蛯名正義(12) | 15戦5勝 | 5-3-0-7 | GⅠ宝塚記念(2010年) | 2億9324万円 83万ユーロ | 最優秀4歳以上牡馬(2010年) (内国産馬として初の凱旋門賞2着) |
ナリタタイシン | 鹿毛 | 1990年6月10日 | 北海道新冠郡新冠町 | 川上悦夫 | 山路秀則 | 大久保正 | 栗東 | 武豊(7) 清水英次(5) | 15戦4勝 | 4-6-1-4 | GⅠ皐月賞(1993年) | 3億5170万円 | |
ナリタトップロード | 栗毛 | 1996年4月4日 | 北海道沙流郡日高町 | 佐々木牧場 | 山路秀則 | 沖芳夫 | 栗東 | 渡辺薫彦(25) | 30戦8勝 | 8-6-8-8 | GⅠ菊花賞(1999年) | 9億9011万円 | |
ナリタブライアン | 黒鹿毛 | 1991年5月3日 | 北海道新冠郡新冠町 | 早田牧場新冠支場 | 山路秀則 | 大久保正 | 栗東 | 南井克巳(15) | 21戦12勝 | 12-3-1-5 | GⅠ朝日杯3歳S(1993年) GⅠ皐月賞(1994年) GⅠ日本ダービー(1994年) GⅠ菊花賞(1994年) GⅠ有馬記念(1994年) | 9億4742万円 | 顕彰馬(平成9年選考) 最優秀2歳牡馬(1993年) 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(1994年) |
ニシノフラワー | 黒鹿毛 | 1989年4月19日 | 北海道勇払郡鵡川町*25 | 西山牧場 | 西山正行 | 松田正広 | 栗東 | 河内洋(11) | 16戦7勝 | 7-1-3-5 | GⅠ阪神3歳牝馬S(1991年) GⅠ桜花賞(1992年) GⅠスプリンターズS(1992年) | 4億3590万円 | 最優秀2歳牝馬(1991年) 最優秀3歳牝馬、最優秀スプリンター(1992年) |
ネオユニヴァース | 鹿毛 | 2000年5月21日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 社台レースホース | 瀬戸口勉 | 栗東 | M.デムーロ(8) | 13戦7勝 | 7-0-3-3 | GⅠ皐月賞(2003年) GⅠ日本ダービー(2003年) | 6億1337万円 | 最優秀3歳牡馬(2003年) |
ノースフライト | 鹿毛 | 1990年4月12日 | 北海道浦河郡浦河町 | 大北牧場 | 大北牧場 | 加藤敬二 | 栗東 | 武豊(5) 角田晃一(5) | 11戦8勝 | 8-2-0-1 | GⅠ安田記念(1994年) GⅠマイルCS(1994年) | 4億5041万円 | 最優秀4歳以上牝馬(1994年) |
ノーリーズン | 鹿毛 | 1999年6月4日 | 北海道新冠郡新冠町 | ノースヒルズマネジメント | 前田晋二 | 池江泰郎 | 栗東 | 武豊(5) 蛯名正義(3) | 12戦3勝 | 3-1-0-8 | GⅠ皐月賞(2002年) | 1億8601万円 | |
ハルウララ | 鹿毛 | 1996年2月27日 | 北海道三石郡三石町 | 信田牧場 | 株エムエイオフィス | 宗石大 | 古川文貴(37) 今村賢治(22) | 113戦0勝 | 0-5-7-101 | ― | 112万円 | ||
バンブーメモリー | 栗毛 | 1985年5月14日 | 北海道浦河郡浦河町 | バンブー牧場 | 竹田辰一 | 武邦彦 | 栗東 | 武豊(21) | 39戦8勝 | 8-7-5-19 | GⅠ安田記念(1989年) GⅠスプリンターズS(1990年) | 5億0716万円 | 最優秀スプリンター(1989-1990年) |
ビコーペガサス | 鹿毛 | 1991年2月8日 | アメリカ | Robert Steven Stables | レジェンド | 柳田次男 | 栗東 | 上村洋行(11) 的場均(8) | 27戦4勝 | 4-6-2-15 | GⅢ京成杯(1994年) GⅢセントウルS(1995年) | 3億5785万円 | |
ヒシアケボノ | 黒鹿毛 | 1992年2月27日 | アメリカ | Swettenham Stud他 | 阿部雅一郎 | 佐山優 | 栗東 | 角田晃一(19) | 30戦6勝 | 6-1-6-17 | GⅠスプリンターズS(1995年) | 3億2426万円 | 最優秀短距離馬(1995年) (最重量GⅠ制覇) |
ヒシアマゾン | 黒鹿毛 | 1991年3月26日 | アメリカ | 阿部雅一郎 | 阿部雅一郎 | 中野隆良 | 美浦 | 中舘英二(18) | 20戦10勝 | 10-5-0-5 | GⅠ阪神3歳牝馬S(1993年) GⅠエリザベス女王杯(1994年) | 6億9582万円 | 最優秀2歳牝馬(1993年) 最優秀3歳牝馬(1994年) 最優秀4歳以上牝馬(1995年) |
ヒシミラクル | 芦毛 | 1999年3月31日 | 北海道三石郡三石町 | 大塚牧場 | 阿部雅一郎 | 佐山優 | 栗東 | 角田晃一(25) | 28戦6勝 | 6-3-4-15 | GⅠ菊花賞(2002年) GⅠ天皇賞(春)(2003年) GⅠ宝塚記念(2003年) | 5億1498万円 | 最優秀父内国産馬(2003年) |
ビワハヤヒデ | 芦毛 | 1990年3月10日 | 福島県*26 | 早田牧場新冠支場 | ビワ | 浜田光正 | 栗東 | 岡部幸雄(11) | 16戦10勝 | 10-5-0-1 | GⅠ菊花賞(1993年) GⅠ天皇賞(春)(1994年) GⅠ宝塚記念(1994年) | 8億1769万円 | 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(1993年) 最優秀4歳以上牡馬(1994年) |
ファインモーション | 鹿毛 | 1999年1月27日 | アイルランド | Barronstown Stud and Orpendale | 伏木田達男 | 伊藤雄二 | 栗東 | 武豊(12) | 15戦8勝 | 8-3-0-4 | GⅠ秋華賞(2002年) GⅠエリザベス女王杯(2002年) | 4億9451万円 | 最優秀3歳牝馬(2002年) |
フジキセキ | 青鹿毛 | 1992年4月15日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 齊藤四方司 | 渡辺栄 | 栗東 | 角田晃一(3) | 4戦4勝 | 4-0-0-0 | GⅠ朝日杯3歳S(1994年) | 1億2965万円 | 最優秀2歳牡馬(1994年) |
フリオーソ | 栗毛 | 2004年5月1日 | 北海道新冠郡新冠町 | ハシモトファーム | ダーレー・ジャパン・ファーム | 川島正行 | 船橋 | 戸崎圭太(23) | 39戦11勝 | 11-14-2-12 | JpmⅠ全日本2歳優駿(2006年) JpnⅠジャパンダートダービー(2007年) JpnⅠ帝王賞(2008,2010年) JpnⅠ川崎記念(2011年) JpnⅠかしわ記念(2011年) | 8億4534万円 | NAR賞2歳最優秀馬(2006年) NAR賞3歳最優秀馬(2007年) NAR賞4歳以上最優秀馬(2008-2010年) NAR賞4歳以上最優秀牡馬(2011-2012年) |
ホッコータルマエ | 鹿毛 | 2009年5月26日 | 北海道浦河郡浦河町 | 市川ファーム | 北幸商事 | 西浦勝一 | 栗東 | 幸英明(34) | 39戦17勝 | 17-5-7-10 | JpnⅠかしわ記念(2013年) JpnⅠ帝王賞(2013,2015年) JpnⅠJBCクラシック(2013年) GⅠ東京大賞典(2013-2014年) JpnⅠ川崎記念(2014-2016年) GⅠチャンピオンズC(2014年) | 11億1459万円 30万米ドル | 最優秀ダートホース(2014年) |
マーベラスサンデー | 栃栗毛 | 1992年5月31日 | 北海道新冠郡新冠町 | 早田牧場新冠支場 | 笹原貞生 | 大沢真 | 栗東 | 武豊 | 15戦10勝 | 10-2-1-2 | GⅠ宝塚記念(1997年) | 6億0686万円 | 最優秀4歳以上牡馬(1997年) |
マチカネタンホイザ | 栗毛 | 1989年5月7日 | 北海道沙流郡平取町 | 稲原牧場 | 細川益男 | 伊藤雄二 | 栗東 | 岡部幸雄(15) 柴田善臣(12) | 32戦8勝 | 8-2-2-20 | GⅡ目黒記念(1993年) GⅡアメリカJCC(1994年) GⅡ高松宮杯(1995年) | 5億0720万円 | |
マチカネフクキタル | 栗毛 | 1994年5月22日 | 北海道浦河郡浦河町 | 信成牧場 | 細川益男 | 二分久男 | 栗東 | 南井克巳(5) 藤田伸二(3) 上村洋行(3) 佐藤哲三(3) | 22戦6勝 | 6-4-1-11 | GⅠ菊花賞(1997年) | 3億7024万円 | |
マルゼンスキー | 鹿毛 | 1974年5月19日 | 北海道勇払郡早来町*27 | 橋本善吉 | 本郷重彦 | 中野渡清一 | 8戦8勝 | 8-0-0-0 | 府中3歳S(1976年) 朝日杯3歳S(1976年) 日本短波賞(1977年) ※グレード制施行前なので後に重賞となったレースを記載*28 | 7660万円 | 顕彰馬(平成2年選考) | ||
マヤノトップガン | 栗毛 | 1992年3月24日 | 北海道新冠郡新冠町 | 川上悦夫 | 田所祐 | 坂口正大 | 栗東 | 田原成貴(17) | 21戦8勝 | 8-4-5-4 | GⅠ菊花賞(1995年) GⅠ有馬記念(1995年) GⅠ宝塚記念(1996年) GⅠ天皇賞(春)(1997年) | 8億1039万円 | 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(1995年) |
マンハッタンカフェ | 青鹿毛 | 1998年3月5日 | 北海道千歳市 | 社台ファーム | 西川清 | 小島太 | 美浦 | 蛯名正義(10) | 12戦6勝 | 6-0-1-5 | GⅠ菊花賞(2001年) GⅠ有馬記念(2001年) GⅠ天皇賞(春)(2002年) | 5億2283万円 | 最優秀4歳以上牡馬(2002年) リーディングサイアー(2009年) |
ミスターシービー | 黒鹿毛 | 1980年4月7日 | 北海道浦河郡浦河町 | 千明牧場 | 千明牧場 | 松山康久 | 美浦 | 吉永正人 | 14戦8勝 | 8-2-1-3 | GⅠ皐月賞(1983年) GⅠ日本ダービー(1983年) GⅠ菊花賞(1983年) GⅠ天皇賞(秋)(1984年) | 4億0959万円 | 顕彰馬(昭和61年選考) |
ミホノブルボン | 栗毛 | 1989年4月25日 | 北海道沙流郡日高町 | 原口圭二 | ミホノインターナショナル | 松元茂樹 | 栗東 | 小島貞博 | 8戦7勝 | 7-1-0-0 | GⅠ朝日杯3歳S(1991年) GⅠ皐月賞(1992年) GⅠ日本ダービー(1992年) | 4億3730万円 | 最優秀2歳牡馬(1991年) 年度代表馬、最優秀3歳牡馬(1992年) |
メイショウドトウ | 鹿毛 | 1996年3月25日 | アイルランド | P.Hardy | 松本好雄 | 安田伊佐 | 栗東 | 安田康彦(23) | 27戦10勝 | 10-8-2-7 | GⅠ宝塚記念(2001年) | 9億2133万円 | |
メジロアルダン | 黒鹿毛 | 1985年3月28日 | 北海道伊達市 | メジロ牧場 | メジロ牧場 | 奥平真治 | 美浦 | 岡部幸雄(5) 田村正光(2) 河内洋(2) 横山典弘(2) | 14戦4勝 | 4-3-2-5 | GⅡ高松宮杯(1989年) | 2億4130万円 | |
メジロドーベル | 鹿毛 | 1994年5月6日 | 北海道伊達市 | メジロ牧場 | メジロ商事 | 大久保洋 | 美浦 | 吉田豊 | 21戦10勝 | 10-3-1-7 | GⅠ阪神3歳牝馬S(1996年) GⅠオークス(1997年) GⅠ秋華賞(1997年) GⅠエリザベス女王杯(1998-1999年) | 7億3342万円 | 最優秀2歳牝馬(1996年) 最優秀3歳牝馬、最優秀父内国産馬(1997年) 最優秀4歳以上牝馬(1998-1999年) |
メジロパーマー | 鹿毛 | 1987年3月21日 | 北海道伊達市 | メジロ牧場 | メジロ牧場 | 大久保正 | 栗東 | 山田泰誠(12) 松永幹夫(9) | 38戦9勝 | 9-5-2-22 | GⅠ宝塚記念(1992年) GⅠ有馬記念(1992年) | 5億2785万円 | 最優秀4歳以上牡馬、最優秀父内国産馬(1992年) |
メジロブライト | 鹿毛 | 1994年4月19日 | 北海道伊達市 | メジロ牧場 | メジロ牧場 | 浅見秀一 | 栗東 | 河内洋(14) | 25戦8勝 | 8-8-3-6 | GⅠ天皇賞(春)(1998年) | 8億3258万円 | 最優秀父内国産馬(1998年) |
メジロマックイーン | 芦毛 | 1987年4月3日 | 北海道浦河郡浦河町 | 吉田堅 | メジロ商事 | 池江泰郎 | 栗東 | 武豊(13) | 21戦12勝 | 12-6-1-2 | GⅠ菊花賞(1990年) GⅠ天皇賞(春)(1991-1992年) GⅠ宝塚記念(1993年) | 9億9810万円 | 顕彰馬(平成6年選考) 最優秀4歳以上牡馬(1991年) |
メジロライアン | 鹿毛 | 1987年4月11日 | 北海道伊達市 | メジロ牧場 | メジロ牧場 | 奥平真治 | 美浦 | 横山典弘(15) | 19戦7勝 | 7-4-3-5 | GⅠ宝塚記念(1991年) | 4億8693万円 | |
メジロラモーヌ | 青鹿毛 | 1983年4月9日 | 北海道伊達市 | メジロ牧場 | 有限会社メジロ牧場 | 奥平作太郎 | 美浦 | 河内洋(7) | 12戦9勝 | 9-0-0-3 | GⅠ桜花賞(1986年) GⅠオークス(1986年) GⅠエリザベス女王杯(1986年) | 3億1192万円 | 顕彰馬(昭和62年選考) (初の牝馬三冠)*29 |
ユキノビジン | 栗毛 | 1990年3月10日 | 北海道新冠郡新冠町 | 村田牧場 | 荒井幸勝 | 久保田敏 | 美浦 | 安田富男(4) 菅原勲(2) 岡部幸雄(2) | 10戦6勝 | 6-2-0-2 | GⅢクイーンS(1993年) | 1億5900万円 | |
ヤエノムテキ | 栗毛 | 1985年4月11日 | 北海道浦河郡浦河町 | 宮村牧場 | 富士 | 萩野光男 | 栗東 | 西浦勝一(18) | 23戦8勝 | 8-4-3-8 | GⅠ皐月賞(1988年) GⅠ天皇賞(秋)(1990年) | 5億1830万円 | 最優秀父内国産馬(1990年) |
ヤマニンゼファー | 鹿毛 | 1988年5月27日 | 北海道新冠郡新冠町 | 錦岡牧場 | 土井肇 | 栗田博憲 | 美浦 | 田中勝春(5) 柴田善臣(5) 蛯沢誠治(3) 田原成貴(3) | 20戦8勝 | 8-5-2-5 | GⅠ安田記念(1992-1993年) GⅠ天皇賞(秋)(1993年) | 5億8080万円 | 最優秀4歳以上牡馬、最優秀父内国産馬、最優秀短距離馬(1993年) |
ライスシャワー | 黒鹿毛 | 1989年3月5日 | 北海道登別市 | ユートピア牧場 | 栗林英雄 | 飯塚好次 | 美浦 | 的場均(20) | 25戦6勝 | 6-5-2-12 | GⅠ菊花賞(1992年) GⅠ天皇賞(春)(1993,1995年) | 6億6686万円 | 特別賞(特別敢闘賞)(1995年) |
ラインクラフト | 鹿毛 | 2002年4月4日 | 北海道勇払郡早来町 | ノーザンファーム | 大澤繁昌 | 瀬戸口勉 | 栗東 | 福永祐一 | 13戦6勝 | 6-3-2-2 | GⅠ桜花賞(2005年)GⅠNHKマイルC(2005年) | 5億563万円 | |
ロイスアンドロイス | 鹿毛 | 1990年3月10日 | 北海道勇払郡早来町 | 社台ファーム | テンジン | 松山康久 | 美浦 | 坂井千明(10) 横山典弘(9) | 28戦3勝 | 3-9-7-9 | むらさき賞(1500万下)(1994年) サロベツS(1500万下)(1994年) | 2億1175万円 | |
ワンダーアキュート | 鹿毛 | 2006年3月14日 | 北海道三石郡三石町 | フクダファーム | 山本信行 | 佐藤正雄 | 栗東 | 和田竜二(28) | 48戦13勝 | 13-10-8-17 | JpnⅠJBCクラシック(2012年) JpnⅠ帝王賞(2014年) JpnⅠかしわ記念(2015年) | 8億7630万円 | |
秋川やよい | 栗毛 | 1971年3月15日 | カナダ | 20戦5勝 | GⅠフォレ賞(1974年) | 73万フラン 1743ポンド | リーディングサイアー(1982-1988,1990-1992年) (当時の産駒最多重賞勝利) | ||||||
駿川たづな | 鹿毛 | 1948年5月2日 | 北海道三石郡三石町 | 北海道本桐牧場 | 永田雅一 | 田中和一 | 10戦10勝 | 10-0-0-0 | 朝日盃3歳S(1950年) 皐月賞(1951年) 日本ダービー(1951年) ※グレード制施行前なので後にGⅠとなったレースを記載 | 425万円 | 顕彰馬(昭和59年選考) (戦後では無敗最多勝記録) | ||
(モンジュー)*30 | 鹿毛 | 1996年4月4日 | アイルランド | M.テイバー | ハモンド | キネーン(9) | 16戦11勝 | 11-2-0-3 | GⅠジョッケクルブ賞(1999年) GⅠアイリッシュダービー(1999年) GⅠ凱旋門賞(1999年) GⅠタタソールズゴールドカップ(2000年) GⅠサンクルー大賞(2000年) GⅠキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(2000年) | 1082万フラン 50万アイルランドポンド 2000万円 52万ポンド | カルティエ賞*31最優秀3歳牡馬(1999年) | ||
(スピードシンボリ)*32 | 黒鹿毛 | 1963年5月3日 | シンボリ牧場 | 和田共弘 | 野平省三 | 野平裕二(36) | 43戦17勝 | 17-5-5-12 | 天皇賞(1967年) 有馬記念(1969-1970年) 宝塚記念(1970年) ※グレード制施行前なので後にGⅠとなったレースを記載 | 1億6030万円? 5000米ドル? | 顕彰馬(平成2年選考) (日本馬として凱旋門賞初挑戦) |
GⅠ勝利ウマ娘年表
凡例:未実施、格付け無し、GⅢ、GⅡ、GⅠ
年 | ジュニア | トリプルティアラ | 牝馬限定 | N H KマイルC | クラシック三冠 | 春シニア三冠 | 秋シニア三冠 | 短距離 | マイル | ダート | |||||||||||||||
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朝日杯FS | 阪神JF | ホープフルS | 桜花賞 | オークス | 秋華賞 | エリザベス女王杯 | ヴィクトリアM | 皐月賞 | 日本ダービー | 菊花賞 | 大阪杯 | 天皇賞春 | 宝塚記念 | 天皇賞秋 | ジャパンカップ | 有馬記念 | 高松宮記念 | スプリンターズS | 安田記念 | マイルCS | フェブラリーS | チャンピオンズC | 東京大賞典 | ||
1983 以前 | *33 | *34 | *35 | ||||||||||||||||||||||
1984 | |||||||||||||||||||||||||
1985 | |||||||||||||||||||||||||
1986 | |||||||||||||||||||||||||
1987 | |||||||||||||||||||||||||
1988 | |||||||||||||||||||||||||
1989 | |||||||||||||||||||||||||
1990 | |||||||||||||||||||||||||
1991 | |||||||||||||||||||||||||
1992 | |||||||||||||||||||||||||
1993 | |||||||||||||||||||||||||
1994 | *36 | *37 | |||||||||||||||||||||||
1995 | |||||||||||||||||||||||||
1996 | |||||||||||||||||||||||||
1997 | |||||||||||||||||||||||||
1998 | |||||||||||||||||||||||||
1999 | |||||||||||||||||||||||||
2000 | |||||||||||||||||||||||||
2001 | *38 | *39 | |||||||||||||||||||||||
2002 | *40 | *41 | |||||||||||||||||||||||
2003 | *42 | *43 | *44 | ||||||||||||||||||||||
2004 | |||||||||||||||||||||||||
2005 | *45 | *46 | *47 | *48 | |||||||||||||||||||||
2006 | |||||||||||||||||||||||||
2007 | |||||||||||||||||||||||||
2008 | |||||||||||||||||||||||||
2009 | *49 | ||||||||||||||||||||||||
2010 | *50 | *51 | |||||||||||||||||||||||
2011 | *52 | *53 | *54 | *55 | *56 | *57 | |||||||||||||||||||
2012 | *58 | *59 | *60 | *61 | *62 | ||||||||||||||||||||
2013 | *63 | *64 | *65 | ||||||||||||||||||||||
2014 | *66 | *67 | |||||||||||||||||||||||
2015 | *68 | *69 | |||||||||||||||||||||||
2016 | |||||||||||||||||||||||||
2017 | |||||||||||||||||||||||||
2018 | |||||||||||||||||||||||||
2019 | |||||||||||||||||||||||||
2020 | *70 | *71 | *72 |
1969年 | (スピードシンボリ) | 着外 |
1986年 | シリウスシンボリ | 14着 |
1999年 | エルコンドルパサー | 2着 |
2002年 | マンハッタンカフェ | 13着 |
2004年 | タップダンスシチー | 17着 |
2010年 | ナカヤマフェスタ | 2着 |
2011年 | 11着 | |
2012年 | オルフェーヴル | 2着 |
2013年 | ||
2014年 | ゴールドシップ | 14着 |
2017年 | サトノダイヤモンド | 15着 |
ウマ娘同士の血縁関係
- 父子
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父 子 備考 秋川やよい*73 マチカネタンホイザ マチカネタンホイザのウマ娘ストーリーや育成シナリオで関係が伺える。 アグネスタキオン ダイワスカーレット サポートカード「ダイワスカーレット【努力は裏切らない!】」の元ネタ。 キングヘイロー カワカミプリンセス 公式サイトのプロフィールでもキングヘイローへの憧れについて触れられており、サポートカード「キングヘイロー【一流プランニング】」の元ネタ。
また、カワカミ「プリンセス」の名前も「キング」ヘイローの娘だからという理由で付けられている。ジャングルポケット トーセンジョーダン シンボリルドルフ ツルマルツヨシ
トウカイテイオーサポートカード「玉座に集いし者たち【尊尚親愛】」の元ネタ。
公式サイトのプロフィールでもシンボリルドルフへの憧れについて触れられている。
また、トウカイテイオー育成シナリオでは勝負服のデザインもシンボリルドルフを参考にしていることも語られている。
なお、TSクライマックスメインシナリオイベント「父の日はパパごっこ」ではトウカイテイオーがシンボリルドルフにパパになってほしいというかなり踏み込んだ発言もしている。スペシャルウィーク シーザリオ メインストーリー第2部にてシーザリオが「運命的ななにかを感じる」相手として挙げている。 タニノギムレット ウオッカ ネオユニヴァース サウンズオブアース マルゼンスキー サクラチヨノオー 公式サイトのプロフィールでもマルゼンスキーへの憧れについて触れられている。 メジロライアン メジロドーベル
メジロブライトTSクライマックスメインシナリオイベント「甘えたがりのお年頃」では3人で親子にも似た会話をしている他、「父の日はパパごっこ」ではメジロドーベルがメジロライアンに対してパパだったらというかなり踏み込んだ発言もしている。 リガントーナ*74 キングヘイロー - 祖父母と孫
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祖父母 孫 備考 秋川やよい*75 エアグルーヴ
エアメサイア
サクラバクシンオー
ダイワスカーレット
トーセンジョーダンエアグルーヴ ドゥラメンテ サクラバクシンオー キタサンブラック 1コマやストーリーイベントなどで関係が伺える。 シーザリオ デアリングタクト シンボリクリスエス デアリングタクト デアリングハート デアリングタクト マルゼンスキー ウイニングチケット
スペシャルウィーク
メジロブライト
ライスシャワーマルゼンスキー育成シナリオや1コマ、ストーリーイベントなどで関係が伺える。 メジロマックイーン オルフェーヴル
ゴールドシップメインストーリーなどで関係が伺える。 モンジュー ヴェニュスパーク*76 リガントーナ*77 カワカミプリンセス
スイープトウショウカワカミプリンセスについては、キングヘイローがリガントーナの息子であり、カワカミプリンセスの父でもあるため。 - 曽祖父と曽孫
曽祖父 曽孫 備考 秋川やよい アストンマーチャン スペシャルウィーク デアリングタクト シーザリオがスペシャルウィークの娘であり、
デアリングタクトの祖母でもあるため。マルゼンスキー シーザリオ スペシャルウィークがマルゼンスキーの孫であり、
シーザリオの父でもあるため。 - 高祖父と玄孫
高祖父 玄孫 備考 秋川やよい*78 キタサンブラック
ドゥラメンテサクラバクシンオーが秋川やよいの孫であり、
キタサンブラックの祖父でもあるため。
エアグルーヴが秋川やよいの孫であり、
ドゥラメンテの祖母でもあるため。 - 来孫
来孫 備考 マルゼンスキー デアリングタクト スペシャルウィークがマルゼンスキーの孫であり、
デアリングタクトの曽祖父でもあるため。 - 兄弟姉妹(競走馬においては母親が同じ場合のみを言う)
兄/姉 弟/妹 備考 ヴィルシーナ ヴィブロス ヴィルシーナ シュヴァルグラン シュヴァルグラン ヴィブロス ビワハヤヒデ ナリタブライアン 姉妹という設定になっており、「姉貴」「ブライアン」と呼び合っている。 メジロラモーヌ メジロアルダン 姉妹という設定になっており、「姉様」「アルダン」と呼び合っている。 - 種付(繁殖成績)
母ウマの下の数字は産駒を出した期間(不受胎や死産含む)を表す。※母ウマ自身の生年や没年、種付をした年ではない。
また、ハルウララ、現役中に亡くなったアストンマーチャンとラインクラフトは繁殖牝馬として登録されていないためここでは記載していない。新規タブで表示する母 父 子 備考 イクノディクタス
(1995-2005)メジロマックイーン キンジクイーン イクノディクタス【心と足元は温かく】のサポートカード絵の元ネタ。
また、メジロマックイーンはイクノディクタスに恋をしていたという見方もあった。
余談だが、タップダンスシチーとの間にアクセルシチーが誕生している。メジロライアン フユノシェクル シンボリルドルフ マジカルコマンド サクラローレル アンベリール マーベラスサンデー インターアリオス TSクライマックスメインシナリオイベント「マーベラス売りの少女」やマーベラスサンデーのトーク「ハッピーバースデー!1」などで関係が伺える。 タップダンスシチー ノーリーズン アイズドーター ヴィブロス
(2020-)ヴィルシーナ
(2016-)ウオッカ
(2011-2019)エアグルーヴ
(2000-2013)エアメサイア
(2008-2015)ジャングルポケット エアマスカット カレンチャン
(2014-)オルフェーヴル ドゥラメンテ カワカミプリンセス
(2011-2021)ドゥラメンテ ティグル シーキングザパール
(2001-2003)シーザリオ
(2007-2021)シンボリクリスエス エピファネイア
ロザリンドエピファネイアはデアリングタクトの父。 ジェンティルドンナ
(2016-)スイープトウショウ
(2009-2021)アグネスタキオン ジュエルトウショウ TSクライマックスメインシナリオイベント「魔法×実験=?」の元ネタ。
スイープトウショウのトーク「日常会話6」などで関係が伺える。オルフェーヴル スイープトウショウの2015 ドゥラメンテ クリーンスイープ キタサンブラック ピエドラデルーナ TSクライマックスメインシナリオイベント「突然の雨!からの・・・・・・」の元ネタ。
※「ピエドラデルーナ(Piedra de luna)」はスペイン語で「ムーンストーン(月長石)」のこと。
スイープトウショウのトーク「日常会話6」などで関係が伺える。スティルインラブ
(2007-2008)ダイイチルビー
(1994-2008)エルコンドルパサー ダイイチルビーの2002 シンボリクリスエス ダイワスカーレット
(2010-2023)エイシンフラッシュ アンブレラデート TSクライマックスメインシナリオイベント「同じ傘の下で」の元ネタ。 ニシノフラワー
(1996-2011)リガントーナ*79 ニシノライメイ タイキシャトル ニシノハーロック ニシノフラワーのトーク「日常会話4」などで関係が伺える。 セイウンスカイ ニシノミライ ニシノミライとアグネスタキオンの孫にニシノデイジー*80がおり、サポートカード「ニシノフラワー【あなたにささげる】」の絵やTSクライマックスメインシナリオイベント「意外な美化委員」の元ネタとなっている。
セイウンスカイのトーク「日常会話5」などで関係が伺える。アグネスタキオン ニシノマナムスメ
ニシノオフェンスサポートカード「ニシノフラワー【あなたにささげる】」のイベントなどで関係が伺える。 タニノギムレット シンボリクリスエス デアリングハート
(2009-)タニノギムレット デアリングハートの2009 ノースフライト
(1996-2012)秋川やよい*81 キコウシ
フェルメールブルーエルコンドルパサー メルヴェイユーズ タイキシャトル スペシャルウィーク シンボリクリスエス カトルズフライト ヒシアマゾン
(1998-2011)ファインモーション
(2006)メジロドーベル
(2001-2016)エルコンドルパサー メジロヒラリー サポートカード「エルコンドルパサー【キラキラカケル∞】」の元ネタ。 アグネスタキオン メジロアレグレット シンボリクリスエス マンハッタンカフェ メジロシャレード スペシャルウィーク メジロオードリー ゼンノロブロイ レーヌドブリエ ゼンノロブロイのトーク「日常会話4」などで関係が伺える。 メジロラモーヌ
(1989-2005)シンボリルドルフ メジロリベーラ メジロライアン メジログリーン
メジロルバートエルコンドルパサー メジロスノーシュー タニノギムレット メジロラスタバン サクラバクシンオー ユキノビジン
(1996-2010)秋川やよい*82 カネツリーフ リガントーナ*83 ダイタクヘリオス ウイニングチケット マルハチドーラン ウイニングチケットのトーク「日常会話4」やユキノビジンのトーク「日常会話6」などで関係が伺える。 マンハッタンカフェ ユキノビジンの2006 マンハッタンカフェの1コマ②「この一杯は格別!」やトーク「日常会話5」、ユキノビジンのトーク「日常会話6」などで関係が伺える。
時系列表
作中でレース名が明らかになっていない場合は判断基準となった情報を概要に記載。
アニメ1期の時系列はガバガバ
年 | 月 | 日 | レース名 | 概要 | 登場話 (太字はメインストーリー) |
---|---|---|---|---|---|
1972 | 12 | 17 | *84有馬記念 | 北原穣(25)の観戦するテレビにて「勝ったのはイワノフラッシュ!菊花賞に続きGⅠ連勝!」との実況 | シンデレラグレイ第11R(回想) |
1984 | 3 | 4 | GⅢ弥生賞 | 3月某日のメインレースでシンボリルドルフが12番のゼッケンを付けて無敗の勝利 | STARTING GATE!第32レース(回想) |
5 | 27 | GⅠ日本ダービー | シンボリルドルフが無敗のクラシック二冠達成 | Season2第1R(回想) Season3第8話(回想) シンデレラグレイ第26R(回想) | |
1986 | 10 | 5 | GⅠ凱旋門賞 | シリウスシンボリが出走するもイギリスのサンダンスブレイズが2:27.7でレコード勝利 | スターブロッサム第1話(回想) |
1987 | 5 | 19 | サラ系3才新馬 | オグリキャップのデビュー戦 1番人気1枠1番フジマサマーチが勝利、5枠5番オグリキャップ、3番サウスヒロイン、8番セカイトーハー、4番ベーテシュガー、ジョイメーカーが続く | シンデレラグレイ第2-4R |
31 | GⅠ日本ダービー | ゴールドシチーが出走 | シンデレラグレイ第1R シンデレラグレイ第25R(回想) | ||
6 | 2 | サラ系3才イ | オグリキャップが2戦目で初勝利 8番ノルンエースも出走 | シンデレラグレイ第5R | |
10 | 4 | ベルノライトがデビュー戦で3着以下 | シンデレラグレイ第7R | ||
ジュニアクラウン | 1番人気5枠5番オグリキャップが勝利、8枠9番フジマサマーチが続く | シンデレラグレイ第7-9R シンデレラグレイ第107R(回想) | |||
14 | 中京盃 | 3番オグリキャップが快勝 | シンデレラグレイ第10R | ||
12 | 6 | GⅡ鳴尾記念 | タマモクロスが3連勝で重賞初勝利 | シンデレラグレイ第11R | |
1988 | 1 | 10 | ゴールドジュニア | 1番人気6枠6番オグリキャップが勝利 9番フジマサマーチも出走 | シンデレラグレイ第13-16R |
3 | 6 | GⅢペガサスS | 4番オグリキャップが勝利 1番人気10番ブラッキーエールも出走 | シンデレラグレイ第20-21R シンデレラグレイ第39R(回想) | |
19 | 沈丁花賞(400万下) | ヤエノムテキが2戦目を12バ身の大差で連勝 | シンデレラグレイ第22R | ||
27 | GⅢ毎日杯 | オグリキャップが勝利 7枠7番ヤエノムテキも出走 | シンデレラグレイ第22-23R シンデレラグレイ第39R(回想) | ||
4 | 17 | GⅠ皐月賞 | 1枠1番ヤエノムテキが勝利、ディクタアース、1枠2番サクラチヨノオーが続く | シンデレラグレイ第24R(テレビ中継) | |
29 | GⅠ天皇賞(春) | タマモクロスが6連勝 | シンデレラグレイ第25R | ||
5 | 29 | GⅠ日本ダービー | 2枠5番サクラチヨノオーが勝利、6枠18番メジロアルダン、ダブルインター、4枠11番ヤエノムテキが続く 8枠22番ディクタストライカも出走 | シンデレラグレイ第26-28R | |
6 | 5 | GⅡNZT4歳S | 11番オグリキャップの中央重賞4勝目 | シンデレラグレイ第28R シンデレラグレイ第39R(回想) | |
12 | GⅠ宝塚記念 | タマモクロスが勝利 1番人気アキツテイオーも出走 | シンデレラグレイ第29R | ||
7 | 10 | GⅡ高松宮杯 | オグリキャップが1:59.0でレコード勝利 | シンデレラグレイ第30R | |
8 | 21 | GⅢ函館記念 | ディクタストライカが日本レコード勝利、ダービーウマ娘メリービューティーが続く | シンデレラグレイ第32,65R(回想) | |
10 | 9 | GⅡ毎日王冠 | 6枠8番オグリキャップが重賞6連勝 4番ロングリヴフリー、5番マッシヴバイキング、7番シリウスシンボリ、9番ダイナムヒロインも出走 1枠1番ロードロイヤルは発走除外 | シンデレラグレイ第32-33R シンデレラグレイ第39R(回想) | |
30 | GⅠ天皇賞(秋) | 6枠9番タマモクロスが勝利、1枠1番オグリキャップ、8枠12番ロードロイヤルが続く 毎日王冠に続きダイナムヒロイン、シリウスシンボリ、ロングリヴフリー、マッシヴバイキング、トップシュンベツも出走 | シンデレラグレイ第36-43R | ||
11 | 6 | GⅠ菊花賞 | 3番人気8枠17番スーパークリークが勝利 1枠1番単枠指定1番人気ヤエノムテキも出走 | シンデレラグレイ第45-47R | |
23 | 全日本サラブレッドカップ | カサマツレース場で開催された「全日本ウマ娘カップ」で中央からカサマツに来た5番フェイスノーモアが勝利、3番イナリワンが続く | シンデレラグレイ第77R | ||
27 | GⅠジャパンカップ | 1着9番人気8枠16番オベイユアマスター(アメリカ)、2着1番人気3枠5番タマモクロス、3着3番人気4枠8番オグリキャップ、4着4枠7番ミシェルマイベイビー(アメリカ)、5着2番人気3枠6番トニビアンカ(骨折が発覚)、8着6枠11番エラズリープライド(ニュージーランド)、12着2枠4番ゴールドシチー 8枠15番ムーンライトルナシー(イギリス)も出走 | シンデレラグレイ第52-58R シンデレラグレイ第125R(回想) | ||
12 | 25 | GⅠ有馬記念 | 1着10番オグリキャップ、2着11番タマモクロス、3着5番ディクタストライカ 7番スーパークリークは3位入線も斜行により失格 3番ロードロイヤルも出走 | シンデレラグレイ第68-75R | |
29 | 東京大賞典 | 3番人気イナリワンが勝利、2番人気フユノナカスミ(大井)が続く 1番人気1枠1番ロマンスバブリー(大井)も出走 | シンデレラグレイ第78-79R | ||
1989 | 4 | 29 | GⅠ天皇賞(春) | イナリワンがレコード勝利 | シンデレラグレイ第81R |
6 | 11 | GⅠ宝塚記念 | イナリワンが勝利 ヤエノムテキも出走 | シンデレラグレイ第93R(回想) | |
9 | 17 | GⅢオールカマー | 9ヶ月のブランク明けの11番オグリキャップが勝利 | シンデレラグレイ第82R | |
10 | 8 | GⅡ毎日王冠 | 6枠6番オグリキャップが僅差で勝利、4枠4番イナリワン、7枠7番メジロアルダンが続く | シンデレラグレイ第86-90R | |
GⅡ京都大賞典 | 長期休養明けの4番スーパークリークが2:25.0でレコード勝利、8番サープリムミックが続く | シンデレラグレイ第90-91R | |||
29 | GⅠ天皇賞(秋) | 8枠14番スーパークリークが勝利、1番人気3枠4番オグリキャップ、4枠5番メジロアルダン、7枠11番ヤエノムテキ、4枠6番ツリーエナジーが続く 1枠1番○○ラーサアメン、2枠2番ロードロイヤル、2枠3番サープリムミック、5枠7番イナリワン、5枠8番ロングリヴフリー、6枠9番ディクタアース、6枠10番ウィンディミオ、7枠12番フィリップザスノウ、8枠13番ティトロラ○○(文字数不明)も出走 | シンデレラグレイ第96-101R | ||
GⅡスワンS | バンブーメモリーの重賞2勝目 | シンデレラグレイ第103R(VTR) | |||
11 | 19 | GⅠマイルCS | 1枠1番オグリキャップが写真判定の末ハナ差で勝利、3枠4番バンブーメモリー、メテオセレナス、ルイージズヒット、サンキュースズカゼが続く | シンデレラグレイ第109-112R | |
26 | GⅠジャパンカップ | 9番人気2番フォークイン(ニュージーランド)が2:22.2で世界レコード勝利、2番人気3番オグリキャップ、14番オベイユアマスター(アメリカ)、1番人気6番スーパークリーク、3番人気8番シーフクロー(アメリカ)が続く 4番人気3枠4番イブビンティ(イギリス)、5番バンブーメモリー、11番キャリーズルーム(イギリス)、12番イナリワン、サティアス(イギリス)、ラントゥザトップ(フランス)も出走 | シンデレラグレイ第120-128R | ||
1990 | 2 | 3 | 4歳新馬 | メジロマックイーンが6番の白ゼッケンで右回りのダートレースを勝利 | Season1第10R |
12 | 1 | 3歳新馬 | トウカイテイオーが2番の白ゼッケンで左回りのレースを勝利 | Season1第10R Season3第2話(回想) | |
23 | GⅠ有馬記念 | オグリキャップがラストランで勝利 | 第1部第1章第1話「プロローグ」 | ||
1991 | 3 | 10 | GⅡ阪神大章典 | メジロマックイーンが出走 | 第1部第1章第2R |
14 | GⅠ皐月賞 | トウカイテイオーが勝利 | Season3第2話(回想) | ||
28 | GⅠ天皇賞(春) | メジロマックイーンが勝利 メジロライアンも出走 | 第1部第1章第6話「夢の大舞台 春の天皇賞」 | ||
5 | 26 | GⅠ日本ダービー | トウカイテイオーが無敗のクラシック二冠を達成 | Season1EXTRA R(回想) Season2第1R Season3第1話(回想) | |
8 | 10 | 3歳新馬 | ライスシャワーがデビュー戦を勝利 | Season2第7R(回想) Season3第2,8話(回想) | |
10 | 6 | GⅡ京都大賞典 | メジロマックイーンが出走 | 第1部第1章第3R | |
27 | GⅠ天皇賞(秋) | メジロマックイーンが1位入線するも進路妨害による降着で18着 | 第1部第1章第10話「ずれ始めた歯車 秋の天皇賞」 | ||
11 | 3 | GⅠ菊花賞 | 1着リオナタール、4着ナイスネイチャ | Season2第2R Season3第2,8話(回想) | |
12 | 22 | GⅠ有馬記念 | 1着ダイサンゲン*85、2着メジロマックイーン、3着ナイスネイチャ、5着ダイタクヘリオス、14着ツインターボ メジロライアンも出走 | 第1部第1章第13話「おかえり、チームのエース」 Season2第3R(回想) | |
1992 | 3 | 15 | GⅡ阪神大章典 | メジロマックイーンが勝利 | Season2第3R |
4 | 5 | GⅡ大阪杯*86 | トウカイテイオーが勝利 イクノディクタス、ダイサンゲン*87も出走 | Season2第3-4R | |
19 | GⅠ皐月賞 | ミホノブルボンが無敗のクラシック一冠目 マチカネタンホイザ、ライスシャワー*88も出走 | Season2第4R Season2第7R(回想) | ||
26 | GⅠ天皇賞(春) | メジロマックイーンが連覇しトウカイテイオーに初黒星 ダイサンゲン、メジロパーマーも出走 「天皇賞(春) 4.26 sun GⅠ 京都レース場 芝 3200m」と書かれたメジロマックイーンのポスター | 第1部第1章第14話「天翔けるウマ娘 メジロマックイーン」 Season1EXTRA R(回想) Season2第5R Season3第9話(VTR) | ||
5 | 31 | GⅠ日本ダービー | ミホノブルボンが勝利、ライスシャワーが続く | 第1部第2章第1R | |
6 | 14 | GⅠ宝塚記念 | メジロパーマーが勝利 ダイタクヘリオスも出走 | Season2第6R(回想) | |
10 | 18 | GⅡ京都新聞杯 | ミホノブルボンが勝利、ライスシャワが続く | 第1部第2章第4話「気合い充分! 京都新聞杯」 | |
11 | 1 | GⅠ天皇賞(秋) | ダイタクヘリオスとメジロパーマーが惨敗 | Season2第7R(回想) | |
8 | GⅠ菊花賞 | ライスシャワーが勝利、ミホノブルボン、マチカネタンホイザが続く | 第1部第2章第6話「ブルボンさんについてく! 菊花賞」 Season2第6R Season2第7R(回想) | ||
12 | 6 | 葉牡丹賞 | ウイニングチケットが出走 | 第1部第3章第2R | |
27 | GⅠ有馬記念 | 1着メジロパーマー、3着ナイスネイチャ、11着トウカイテイオー イクノディクタス、ダイタクヘリオス、ライスシャワーも出走 | Season2第6R Season2第7R(回想) | ||
1993 | 3 | 7 | GⅡ弥生賞 | ウイニングチケットが勝利、ナリタタイシンが続く | 第1部第3章第6話「友と初対戦! 弥生賞」 |
21 | GⅡ日経賞 | ライスシャワーが出走 | 第1部第2章第3R | ||
4 | 4 | GⅡ大阪杯*89 | メジロマックイーンが復帰戦で2分3秒3のレコード勝利 イクノディクタス、ナイスネイチャも出走 | Season2第7R | |
18 | GⅠ皐月賞 | 1着ナリタタイシン、2着ビワハヤヒデ、4着ウイニングチケット | 第1部第3章第9話「BNWの戦い! 皐月賞」 | ||
25 | GⅠ天皇賞(春) | ライスシャワーがレコード勝利、メジロマックイーンが続く イクノディクタス、マチカネタンホイザ、メジロパーマーも出走 | 第1部第2章第10話「負けられない2人 春の天皇賞」 Season2第8R | ||
5 | 17 | GⅠ安田記念 | 2着イクノディクタス | Season2第9R | |
30 | GⅠ日本ダービー | ウイニングチケットが勝利、ビワハヤヒデ、ナリタタイシンが続く | 第1部第3章第13話「アタシたちのダービー」 Season2第9R | ||
6 | 13 | GⅠ宝塚記念 | メジロマックイーンが勝利 イクノディクタス、メジロパーマーも出走 | Season2第9R | |
7 | 11 | GⅢ七夕賞 | ツインターボが逃げ切り勝利 | Season2第10R | |
9 | 19 | GⅢオールカマー*90 | 11番ツインターボが逃げ切り勝利 イクノディクタス、ライスシャワーも出走 | Season2第10R Season3第8話(回想) | |
11 | 7 | GⅠ菊花賞 | ビワハヤヒデがレコード勝利 ウイニングチケット、ナリタタイシンも出走 | Season2第12R | |
12 | 12 | GⅠ朝日杯3歳S | 14人立てで1番人気のナリタブライアンが3バ身差を付けてレコードタイムにコンマ4秒迫る1:34.4で勝利 ヨシノプリヴェールも出走 | 第1部第4章第1R スターブロッサム第1話 スターブロッサム第4話(回想) | |
19 | GⅠスプリンターズS | 14戦7勝シニア級のサクラバクシンオーがGⅠ初勝利、ヤマニンゼファー、ニシノフラワーが続く | スターブロッサム第6話 | ||
26 | GⅠ有馬記念 | トウカイテイオーが長期休養明け勝利、ビワハヤヒデ、ナイスネイチャ、マチカネタンホイザが続く ウイニングチケット、メジロパーマー、ライスシャワーも出走 | Season1EXTRA R(回想) Season2第13R Season3第2,3,7,8話(回想) | ||
1994 | 1 | 6 | 4歳新馬 | サクラローレルのデビュー戦 サンシャインリーフが勝利、ブルーラズベリーが続く、7番1番人気サクラローレルは着外 3番人気パワフルラビットも出走 | スターブロッサム第7-9話 |
15 | 4歳新馬 | サクラローレルのデビュー2戦目 エスシーフォスターが逃げ切り勝利、7番ハイヴルーラ、サクラローレルが続く | スターブロッサム第9話 | ||
23 | GⅡ日経新春杯 | モンシュシュクレがグランプリウマ娘3番メジロパーマーを差し切って勝利 | スターブロッサム第10話(カフェテリアのテレビ) | ||
30 | 4歳未勝利 | 6番サクラローレルが初勝利、10番シュガーネイションが続く 2番スロウジャム、13番マッドシャーク、14番キレタナイフも出走 | スターブロッサム第11-13話 スターブロッサム第18話(回想) | ||
2 | 13 | GⅡ京都記念 | ビワハヤヒデが圧勝 | スターブロッサム第22話(回想) | |
14 | 4歳新馬 | 東京第3レースメイクデビュー戦で圧倒的1番人気の14番スノウインハザードが圧勝 | スターブロッサム第15話 スターブロッサム第18話(回想) | ||
GⅢ共同通信杯 | 2番ナリタブライアンが1:47.5でレコード勝利 | スターブロッサム第16話 | |||
19 | 春菜賞(500万下) | 東京第9レース 1着2番シーナドラグーン、2着争い3番カイシンジョージヤ、3着11番エスシーフォスター、6着サクラローレル | スターブロッサム第17話 | ||
3 | 6 | 4歳500万下 | 中山レース場第3レースダート1800m晴 1番人気4番スノウインハザードが辛勝、2番人気3番サクラローレルが続く | スターブロッサム第17-20話 | |
GⅡ弥生賞 | 4番人気3枠3番ヨシノプリヴェールがしょ勝利 1番人気1番マツカゼリュウオー、2番人気8番ディアシャーロットも出走 | スターブロッサム第21話 | |||
19 | 若葉S | 6番ファイナルサードが勝利 皐月賞出走を賭けたダンスリムリックも出走 | スターブロッサム第25話(回想) | ||
26 | 4歳500万下 | 弥生賞の3週間後に中山レース場でサクラローレルが2勝目 | |||
4 | 3 | 山桜賞(500万下) | 12番アマギハピネスが勝利 | スターブロッサム第22話 | |
17 | GⅠ皐月賞 | 1枠1番ナリタブライアンが1分59秒0でコースレコード勝利 ヨシノプリヴェール、サムソンビッグ、アマギハピネスも出走 | 第1部第4章第1話「最強の渇望者」 スターブロッサム第23話 | ||
24 | GⅠ天皇賞(春) | ビワハヤヒデが勝利、ナリタタイシン、モンシュシュクレが続く | スターブロッサム第25話 | ||
30 | GⅢ青葉賞 | 1番人気ダンスリムリック | |||
5 | 29 | GⅠ日本ダービー | ナリタブライアンが勝利 | 第1部第4章第3話「底の見えない実力」 | |
11 | 6 | GⅠ菊花賞 | ナリタブライアンが出走 | 第1部第4章第2R | |
12 | 25 | GⅠ有馬記念 | 1着ナリタブライアン、ヒシアマゾン、ライスシャワーが続く、他にツインターボとナイスネイチャが出走*91 | 第1部第4章第7話「渇き続ける心 有馬記念」 | |
1995 | 4 | 23 | GⅠ天皇賞(春) | ライスシャワー復活 | 第1部第2章第13話「みんなに祝福を」 |
1996 | 3 | 9 | GⅡ阪神大章典 | ナリタブライアンが復活しマヤノトップガンに勝利 | 第1部第4章第13話「烈火」 |
4 | 21 | GⅠ天皇賞(春) | 1着サクラローレル、2着ナリタブライアン | Season3第9話(VTR) | |
1997 | 2 | 1 | 4歳新馬 | サイレンススズカが1番のゼッケンを付けて1番人気で7バ身差勝利 | STARTING GATE!第40レース(回想) |
5 | 10 | プリンシパルS | サイレンススズカが出走 | 第1部第5章第1R | |
11 | 29 | 3歳新馬 | スペシャルウィークが8枠14番の白ゼッケンでデビュー戦を勝利 | Season1第1-2R | |
1998 | 2 | 8 | GⅢきさらぎ賞 | スペシャルウィークが緑ゼッケンで2勝目と言いながら右回りのレースを勝利 | Season1第3R |
14 | バレンタインS | サイレンススズカが12番の黒ゼッケンで1000mを57秒8で通過して勝利 | 第1部第5章第7話「夢のような"景色"」 | ||
サイレンススズカが東京11Rを12番の黒ゼッケン1番人気で1000mを57秒8で通過して勝利 | Season1第1R | ||||
3 | 8 | GⅡ弥生賞 | スペシャルウィークが勝利、セイウンスカイ、キングヘイローが続く | 第1部最終章第1R Season1第3R | |
4 | 19 | GⅠ皐月賞 | セイウンスカイが勝利、キングヘイロー、スペシャルウィークが続く | Season1第3R | |
5 | 17 | GⅠNHKマイルC | エルコンドルパサーが左回りのレースを勝利し実況が無傷でGⅠ制覇と発言 | Season1第4R | |
30 | GⅡ金鯱賞 | サイレンススズカが大差で勝利、他にマチカネフクキタルが出走 | 第1部第5章第9話「夢の走り」 | ||
サイレンススズカが赤ゼッケンで他バを寄せ付けずに左回りのレースを圧勝しトレーナーが連勝と発言 | Season1第3R | ||||
6 | 7 | GⅠ日本ダービー | スペシャルウィークが勝利、他にキングヘイローとセイウンスカイが出走 | 第1部最終章第6話「想いはいっぱい! 日本ダービー」 | |
スペシャルウィークがエルコンドルパサーと同着でキングヘイローとセイウンスカイに勝利 「6.7 SUN 日本ダービー」と書かれたエルコンドルパサーのポスター | Season1第5R | ||||
7 | 12 | GⅠ宝塚記念 | 1着サイレンススズカ、3着エアグルーヴ | Season1第6R(回想) | |
10 | 11 | GⅡ毎日王冠 | サイレンススズカが勝利しエルコンドルパサーに初黒星、他にグラスワンダー、エイシンフラッシュ、ナイスネイチャが出走 | Season1第6R | |
11 | 1 | GⅠ天皇賞(秋) | 1枠1番で出走したサイレンススズカが1000mを57秒4で通過して勝利、他にメジロブライトが出走 | 第1部第5章第1話「弾む気持ち」 第1部第5章第11話「膨らみ続ける感情」(トレーナーの夢) 第1部第5章第13話「追い求めた"景色"」 | |
1枠1番1番人気のサイレンススズカが1000mを57秒4で通過するも故障により4コーナー手前で競走中止しエルコンドルパサーが勝利、他にウイニングチケット、ナイスネイチャ、ヒシアマゾン、メジロライアンが出走*92 | Season1第7R | ||||
8 | GⅠ菊花賞 | セイウンスカイが勝利、スペシャルウィークが続く、キングヘイローも出走 | Season1第7R(回想) | ||
29 | GⅠジャパンカップ | 1着エルコンドルパサー、2着エアグルーヴ、3着スペシャルウィーク | 第1部最終章第2R Season1第8R | ||
12 | 26 | GⅢラジオたんぱ杯3歳S | 4番アドマイヤベガが初重賞で勝利 | ROAD TO THE TOP第1話(回想) | |
1999 | 2 | 6 | 4歳未勝利 | テイエムオペラオーが2番の白ゼッケンで勝利 | |
27 | ゆきやなぎ賞(500万下) | テイエムオペラオーが13番の黒ゼッケンで勝利し実況が2連勝と発言 | |||
3 | 7 | GⅡ弥生賞 | 12番ナリタトップロードが1番人気の6番アドマイヤベガを抑えて勝利 | ROAD TO THE TOP第1話 | |
21 | GⅡ阪神大章典 | スペシャルウィークが出走 | 第1部最終章第3R | ||
28 | GⅢ毎日杯 | 1番テイエムオペラオーが3連勝で重賞初制覇 | ROAD TO THE TOP第1話 | ||
4 | 18 | GⅠ皐月賞 | 1着テイエムオペラオー、3着2番人気ナリタトップロード、1番人気アドマイヤベガは終盤に失速 | ROAD TO THE TOP第1話 ROAD TO THE TOP第2話(回想) | |
5 | 2 | GⅠ天皇賞(春) | スペシャルウィークが勝利、メジロブライト、セイウンスカイが続く、マチカネフクキタルも出走 | 第1部最終章第13話「想いを力に! 天皇賞(春)」 | |
6 | 6 | GⅠ日本ダービー | 2番アドマイヤベガが11番ナリタトップロードにクビ差で勝利、14番テイエムオペラオーが続く | ROAD TO THE TOP第2話 ROAD TO THE TOP第3話(回想) | |
7 | 11 | GⅠ宝塚記念 | グラスワンダーがスペシャルウィークに勝利、キングヘイローとマチカネフクキタルも出走 | 第1部最終章第16話「頂へ至る道 宝塚記念」 Season1第8R | |
10 | 3 | GⅠ凱旋門賞 | 1着ブロワイエことモンジュー、2着エルコンドルパサー | 第1部最終章第17話「世界最強への舞台 凱旋門賞」 Season1第9R | |
10 | GⅡ京都大賞典 | スペシャルウィークが7着、テイエムオペラオーも出走 | Season1第10R | ||
17 | GⅡ京都新聞杯 | 1着11番アドマイヤベガ、2着8番ナリタトップロード | ROAD TO THE TOP第3話 | ||
31 | GⅠ天皇賞(秋) | スペシャルウィークがレコード勝利、他にキングヘイローとセイウンスカイが出走*93 | Season1第10R | ||
11 | 7 | GⅠ菊花賞 | ナリタトップロードが勝利、テイエムオペラオーが続く、アドマイヤベガも出走 | ROAD TO THE TOP第4話 | |
27 | (オープン特別) | サイレンススズカが1枠1番の黒ゼッケンで最後方から追い込んで復帰戦をレコード勝利、サンバイザーも出走 開催日はジャパンカップの前日との発言から推定 | Season1第11R | ||
28 | GⅠジャパンカップ | スペシャルウィークがブロワイエことモンジューに勝利*94 | 第1部最終章第21話「日本総大将」 Season1第11-12R | ||
12 | 26 | GⅠ有馬記念 | グラスワンダーがハナ差でスペシャルウィークに勝利、他にテイエムオペラオー、メジロブライト、ツルマルツヨシが出走 | 第1部最終章第7R Season1EXTRA R(回想) | |
2002 | 5 | 26 | GⅠ日本ダービー | タニノギムレットとシンボリクリスエスが激突 | うまゆる第24話(ED) |
2004 | 11 | 7 | GⅢファンタジーS | ラインクラフトが出走 | 第2部前編第1R |
12 | 5 | GⅠ阪神JF | ラインクラフトが僅差の3着 | 第2部前編第1話「花風舞いて、チーム<アスケラ>」 | |
2005 | 4 | 10 | GⅠ桜花賞 | ラインクラフトが勝利、シーザリオ、デアリングハート、エアメサイアが続く | 第2部前編第8話「桜花の決戦、開幕」 |
5 | 8 | GⅠNHKマイルC | ラインクラフトが勝利、デアリングハートが続く | 第2部前編第13話「掴め、『世代最速』」 | |
2006 | 10 | 29 | 2歳新馬 | ウオッカが4番の白ゼッケンで右回りのレースを勝利しトレーナーがジュニアでの1勝と発言 | Season1第3R |
11 | 19 | 2歳新馬 | ダイワスカーレットが3番の白ゼッケンで右回りのレースを勝利しトレーナーがジュニアでの1勝と発言 | ||
16 | 中京2歳S | ダイワスカーレットが1番の黒ゼッケンで左回りのレースを勝利 | Season1第10R | ||
2007 | 2 | 3 | エルフィンS | ウオッカが黒ゼッケンで右回りのレースを勝利 | |
2011 | 9 | 10 | コスモス賞 | ゴールドシップが4番の黒ゼッケンで右回りのレースを勝利 | |
2012 | 4 | 15 | GⅠ皐月賞 | ゴールドシップが勝利 | Season3第3話(回想) |
9 | 23 | GⅡ神戸新聞杯 | ゴールドシップが14番の赤ゼッケンで阪神レース場で勝利 | Season1第3R | |
12 | 23 | GⅠ有馬記念 | 11.23開催の有馬記念でゴールドシップが勝利 エイシンフラッシュも出走 | Season3第3話(回想) | |
2014 | 6 | 29 | GⅠ宝塚記念 | ゴールドシップが連覇 | Season1EXTRA R(回想) |
10 | 5 | GⅠ凱旋門賞 | ゴールドシップが出走 | ||
2015 | 1 | 31 | 3歳新馬 | キタサンブラックが東京レース場・左回りのレースを14番の白ゼッケンで勝利 トレーナーの記録では「1/31 東京レース場 1800m 天候:晴れ 芝:稍重 7枠14番で出走し1着」「時計は遅めだったが、全体的にスローペースな中、スタート後から中団やや後ろにつけて最終直線で外から抜け出し1着でゴール。最高のデビュー戦となった。」と記載。 | Season3第2話(回想) Season3第10話(トレーナーの記録) |
2 | 22 | 3歳500万下 | キタサンブラックが東京レース場・左回りのレースを勝利 トレーナーの記録では「2/22 東京レース場 2000m 天候:曇り 芝:良 5枠7番で出走し1着」「デビュー戦とは違い2番手を取り前からのレースとなった。直線で先頭に抜け出してからは誰にも譲ることなく先頭でゴール。好メンバーの中の勝利と、前からのレースを覚えたことはキタサンにとって大きな価値が有った。」と記載。 | ||
3 | 22 | GⅡフジTVスプリングS | キタサンブラックが中山レース場・右回りのレースを赤ゼッケンで勝利、6番ゲンジツスチールが続く トレーナーの記録では「3/22 中山レース場 1800m 天候:晴れ 芝:良 1枠1番で出走し1着」「初重賞挑戦だったが、2番手から流れに乗り、第4コーナーで先頭に。ゴール前、大本命のゲンジツスチールに迫られるが、逃げ切り1着。無敗のままでのクラシック挑戦にモチベーションも上がっている。皐月賞ではきっと勝ち負けになるだろう。」と記載。 | ||
4 | 19 | GⅠ皐月賞 | ドゥラメンテが勝利、ゲンジツスチール、キタサンブラックが続く サトノクラウンも出走するが不利を受けて敗北 トレーナーの記録では「4/19 中山レース場 2000m 天候:曇り 芝:良 4枠7番で出走し3着」「スタートは失敗したがそれでも2番手につけ得意な位置取りで勝負が出来た。最後は交わされてしまったが先行しながらも、最後まで失速はしなかった。より勝負根性を伸ばす指導をしていこう。」と記載。 | Season3第1話 Season3第5話(回想) Season3第10話(トレーナーの記録) Season3第12話(回想) | |
5 | 3 | GⅠ天皇賞(春) | ゴールドシップが勝利 | Season3第9話(VTR) | |
31 | GⅠ日本ダービー | ドゥラメンテが2:23.2でレコード勝利、キタサンブラックは14着 サトノクラウンも出走 トレーナーの記録には「5/31 東京レース場 2400m 天候:晴れ 芝:良 8枠17番で出走し14着」「やや、イレ込んでしまったか息の入らない流れになったように思う。デビューから初の惨敗となりメンタル面のケアも必要だろう。レース続きだったし少し休ませた方がいいかもしれない。」と記載。 | Season3第1話 Season3第2話(回想) Season3第10話(トレーナーの記録) | ||
9 | 21 | GⅡセントライト記念 | トレーナーの記録には「9/21 中山レース場 2200m 天候:晴れ 芝:良 7枠13番で出走し1着」「ダービー以来でやや久々のレースだったが、スタートから2番手につけて道中はスムーズに流れる。第4コーナーで伸びてからしっかりと抜け出しそのままゴール。得意の展開で楽に勝つことができ、菊花賞の弾みとなるレースになった。」と記載。 | Season3第10話(トレーナーの記録) | |
10 | 25 | GⅠ菊花賞 | キタサンブラックが勝利、ゲンジツスチールが続く トレーナーの記録には「10/25 京都レース場 3000m 天候:晴れ 芝:良 2枠4番で出走し1着」「レース前半は先団を見守る位置からペースを守り追走。最終直線で狭い内ラチ沿いから抜け出してしっかりと立ち回るレース展開での勝利。距離不安という世間の声もあったがキタサンにはやはり中・長距離のレース路線が合っていると確信できるレースだった。初のGⅠ勝利。」と記載。 | Season3第2話 Season3第10話(トレーナーの記録) Season3第12話(回想) | |
31 | 3歳以上1000万下 | シュヴァルグランが京都レース場で7番の白ゼッケンを付けて右回りのレースを勝利 | Season3第12話(回想) | ||
11 | 8 | 2歳新馬 | 6番サトノダイヤモンドがデビュー戦を勝利 | Season3第3話 | |
29 | GⅠジャパンカップ | 11.29開催のジャパンカップでゴールドシップが10着 新聞に「ゴールドシップ10着 大まくり不発!!」の見出し | Season3第3話(回想) | ||
12 | 27 | GⅠ有馬記念 | 2着サウンズオブアース、3着キタサンブラック、ラストランの1番人気ゴールドシップは8着 | Season3第3話 | |
2016 | 2 | 28 | GⅡ中山記念 | ドゥラメンテが復帰戦で快勝 | Season3第5話(VTR) |
3 | 26 | GⅠドバイシーマクラシック | ドゥラメンテがアクシデントにも関わらず欧州最強相手に2着 | ||
4 | 3 | GⅡ大阪杯 | キタサンブラックがクビ差の2着 | Season3第4話(回想) | |
17 | GⅠ皐月賞 | サトノダイヤモンドが敗北 | Season3第4話 Season3第5,6話(回想) | ||
5 | 1 | GⅠ天皇賞(春) | キタサンブラックが勝利 シュヴァルグランも出走 | Season3第4話(ED) | |
29 | GⅠ日本ダービー | 1着ツウカア、8番サトノダイヤモンドは落鉄もあり8cm差の2着 | Season3第5話 Season3第6話(回想) | ||
6 | 26 | GⅠ宝塚記念 | 1着リバーライト、ファン投票6位のドゥラメンテとファン投票1位のキタサンブラックが続く | Season3第5話 | |
10 | 23 | GⅠ菊花賞 | サトノダイヤモンドが1着 | Season3第6話 | |
11 | 27 | GⅠジャパンカップ | 1着キタサンブラック、2着サウンズオブアース、3着シュヴァルグラン トレーナーの記録には「11/27 東京レース場 2400m 天候:小雨 芝:良 1枠1番で出走し1着」「最内枠からハナを取り、道中息を入れつつ逃げることが出来た。〇線でも踏ん張り、〇〇れる事なくそのま〇〇げ切り。GⅠ3勝目とな〇〇。得意なレー〇〇〇〇もとより身〇〇〇〇〇成され、実〇〇〇〇。名実と〇〇〇〇〇〇のトッ〇〇〇〇〇〇〇た。*95」と記載。 | Season3第7話 Season3第10話(トレーナーの記録) Season3第12話(回想) | |
12 | 25 | GⅠ有馬記念 | 1着1番人気サトノダイヤモンド、2着ファン投票1位キタサンブラック、8着サウンズオブアース シュヴァルグランも出走 | Season3第7話 Season3第8話(回想) Season3第10話(トレーナーの記録) | |
2017 | 3 | 19 | GⅡ阪神大章典 | サトノダイヤモンドが勝利 | Season3第9話(新聞) |
4 | 2 | GⅠ大阪杯 | キタサンブラックが圧勝 | ||
30 | GⅠ天皇賞(春) | 3番キタサンブラックが3:12.5でレコード勝利、6番シュヴァルグラン、15番サトノダイヤモンドが続く | Season3第9話 | ||
6 | 25 | GⅠ宝塚記念 | 1着サトノクラウン、8着シュヴァルグラン、9着キタサンブラック | Season3第10話 Season3第11話(回想) | |
10 | 1 | GⅠ凱旋門賞 | 15着サトノダイヤモンド | Season3第11話(新聞) | |
29 | GⅠ天皇賞(秋) | 1着キタサンブラック、2着サトノクラウン | Season3第11話 | ||
11 | 27 | GⅠジャパンカップ | シュヴァルグランがGⅠ初制覇、3着4番キタサンブラック サウンズオブアースとサトノクラウンも出走 | Season3第12話 | |
12 | 24 | GⅠ有馬記念 | 1着キタサンブラック、3着シュヴァルグラン、7着サウンズオブアース、13着サトノクラウン | Season3第13話 |
トロフィー
ウマ娘化された競走馬がゲットしたトロフィー一覧
G1
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
フェブラリーS | 東京 | ダート | シンコウウインディ(1997年) アグネスデジタル(2002年) エスポワールシチー(2010年) トランセンド(2011年) コパノリッキー(2014年、2015年) | 1997年よりG1昇格 |
高松宮記念 | 中京 | 芝 | キングヘイロー(2000年) カレンチャン(2012年) | 1996年よりG1昇格 1998年より高松宮杯から高松宮記念に改称 |
大阪杯 | 阪神 | 芝 | キタサンブラック(2017年) | 2017年よりG1昇格 |
桜花賞 | 阪神 | 芝 | メジロラモーヌ(1986年) ニシノフラワー(1992年) スティルインラブ(2003年) ラインクラフト(2005年) ダイワスカーレット(2007年) ジェンティルドンナ(2012年) デアリングタクト(2020年) | |
皐月賞 | 中山 | 芝 | ミスターシービー(1983年) シンボリルドルフ(1984年) ヤエノムテキ(1988年) トウカイテイオー(1991年) ミホノブルボン(1992年) ナリタタイシン(1993年) ナリタブライアン(1994年) セイウンスカイ(1998年) テイエムオペラオー(1999年) エアシャカール(2000年) アグネスタキオン(2001年) ノーリーズン(2002年) ネオユニヴァース(2003年) オルフェーヴル(2011年) ゴールドシップ(2012年) ドゥラメンテ(2015年) | |
天皇賞(春) | 京都 | 芝 | シンボリルドルフ(1985年) タマモクロス(1988年) イナリワン(1989年) スーパークリーク(1990年) メジロマックイーン(1991年、1992年) ライスシャワー(1993年、1995年) ビワハヤヒデ(1994年) サクラローレル(1996年) マヤノトップガン(1997年) メジロブライト(1998年) スペシャルウィーク(1999年) テイエムオペラオー(2000年、2001年) マンハッタンカフェ(2002年) ヒシミラクル(2003年) ゴールドシップ(2015年) キタサンブラック(2016年、2017年) | |
NHKマイルカップ | 東京 | 芝 | シーキングザパール(1997年) エルコンドルパサー(1998年) ラインクラフト(2005年) | 1996年よりNHK杯から改称、G1昇格 |
ヴィクトリアマイル | 東京 | 芝 | ウオッカ(2009年) ヴィルシーナ(2013年、2014年) | |
オークス | 東京 | 芝 | メジロラモーヌ(1986年) エアグルーヴ(1996年) メジロドーベル(1997年) スティルインラブ(2003年) シーザリオ(2005年) カワカミプリンセス(2006年) ジェンティルドンナ(2012年) デアリングタクト(2020年) | |
日本ダービー | 東京 | 芝 | ミスターシービー(1983年) シンボリルドルフ(1984年) シリウスシンボリ(1985年) サクラチヨノオー(1988年) アイネスフウジン(1990年) トウカイテイオー(1991年) ミホノブルボン(1992年) ウイニングチケット(1993年) ナリタブライアン(1994年) スペシャルウィーク(1998年) アドマイヤベガ(1999年) ジャングルポケット(2001年) タニノギムレット(2002年) ネオユニヴァース(2003年) ウオッカ(2007年) エイシンフラッシュ(2010年) オルフェーヴル(2011年) ドゥラメンテ(2015年) | |
安田記念 | 東京 | 芝 | バンブーメモリー(1989年) オグリキャップ(1990年) ダイイチルビー(1991年) ヤマニンゼファー(1992年、1993年) ノースフライト(1994年) タイキシャトル(1998年) アグネスデジタル(2003年) ウオッカ(2008年、2009年) | |
宝塚記念 | 阪神 | 芝 | カツラギエース(1984年) タマモクロス(1988年) イナリワン(1989年) メジロライアン(1991年) メジロパーマー(1992年) メジロマックイーン(1993年) ビワハヤヒデ(1994年) マヤノトップガン(1996年) マーベラスサンデー(1997年) サイレンススズカ(1998年) グラスワンダー(1999年) テイエムオペラオー(2000年) メイショウドトウ(2001年) ダンツフレーム(2002年) ヒシミラクル(2003年) タップダンスシチー(2004年) スイープトウショウ(2005年) ナカヤマフェスタ(2010年) オルフェーヴル(2012年) ゴールドシップ(2013年、2014年) サトノクラウン(2017年) | |
スプリンターズS | 中山 | 芝 | バンブーメモリー(1990年) ダイイチルビー(1991年) ニシノフラワー(1992年) サクラバクシンオー(1993年、1994年) ヒシアケボノ(1995年) タイキシャトル(1997年) アストンマーチャン(2007年) カレンチャン(2011年) | 1990年よりG1に昇格 2000年より開催時期が冬から秋に変更 |
秋華賞 | 京都 | 芝 | メジロドーベル(1997年) ファインモーション(2002年) スティルインラブ(2003年) スイープトウショウ(2004年) エアメサイア(2005年) カワカミプリンセス(2006年) ダイワスカーレット(2007年) ジェンティルドンナ(2012年) ヴィブロス(2016年) デアリングタクト(2020年) | |
菊花賞 | 京都 | 芝 | ミスターシービー(1983年) シンボリルドルフ(1984年) スーパークリーク(1988年) メジロマックイーン(1990年) ライスシャワー(1992年) ビワハヤヒデ(1993年) ナリタブライアン(1994年) マヤノトップガン(1995年) マチカネフクキタル(1997年) セイウンスカイ(1998年) ナリタトップロード(1999年) エアシャカール(2000年) マンハッタンカフェ(2001年) ヒシミラクル(2002年) オルフェーヴル(2011年) ゴールドシップ(2012年) キタサンブラック(2015年) サトノダイヤモンド(2016年) | |
天皇賞(秋) | 東京 | 芝 | ミスターシービー(1984年) タマモクロス(1988年) スーパークリーク(1989年) ヤエノムテキ(1990年) ヤマニンゼファー(1993年) エアグルーヴ(1997年) スペシャルウィーク(1999年) テイエムオペラオー(2000年) アグネスデジタル(2001年) シンボリクリスエス(2002年、2003年) ゼンノロブロイ(2004年) ウオッカ(2008年) トーセンジョーダン(2011年) エイシンフラッシュ(2012年) キタサンブラック(2017年) | 1984年より距離が3200Mから2000Mに変更 |
エリザベス女王杯 | 京都 | 芝 | メジロラモーヌ(1986年) ヒシアマゾン(1994年) メジロドーベル(1998年、1999年) ファインモーション(2002年) スイープトウショウ(2005年) ダイワスカーレット(2007年) | 1996年より秋華賞新設に伴い2400Mから2200Mに距離変更 |
マイルチャンピオンシップ | 京都 | 芝 | オグリキャップ(1989年) ダイタクヘリオス(1991年、1992年) ノースフライト(1994年) タイキシャトル(1997年、1998年) アグネスデジタル(2000年) | |
ジャパンカップ | 東京 | 芝 | カツラギエース(1984年) シンボリルドルフ(1985年) トウカイテイオー(1992年) エルコンドルパサー(1998年) スペシャルウィーク(1999年) テイエムオペラオー(2000年) ジャングルポケット(2001年) タップダンスシチー(2003年) ゼンノロブロイ(2004年) ウオッカ(2009年) ジェンティルドンナ(2012年、2013年) キタサンブラック(2016年) シュヴァルグラン(2017年) | |
チャンピオンズカップ | 中京 | ダート | エスポワールシチー(2009年) トランセンド(2010年、2011年) ホッコータルマエ(2014年) | 2014年よりジャパンカップダートからチャンピオンズカップに改称 |
阪神ジュベナイルフィリーズ | 阪神 | 芝 | ゴールドシチー(1986年) ニシノフラワー(1991年) ヒシアマゾン(1993年) メジロドーベル(1996年) ウオッカ(2006年) | 1990年まで阪神3歳Sとして開催 1991年より名称を阪神3歳牝馬Sに改称 2001年より現名称に改称 |
朝日杯フューチュリティステークス | 阪神 | 芝 | マルゼンスキー(1976年) サクラチヨノオー(1987年) アイネスフウジン(1989年) ミホノブルボン(1991年) ナリタブライアン(1993年) フジキセキ(1994年) グラスワンダー(1997年) | 2001年より名称を朝日杯3歳Sから現名称に改称 |
有馬記念 | 中山 | 芝 | シンボリルドルフ(1984年、1985年) オグリキャップ(1988年、1990年) イナリワン(1989年) メジロパーマー(1992年) トウカイテイオー(1993年) ナリタブライアン(1994年) マヤノトップガン(1995年) サクラローレル(1996年) グラスワンダー(1998年、1999年) テイエムオペラオー(2000年) マンハッタンカフェ(2001年) シンボリクリスエス(2002年、2003年) ゼンノロブロイ(2004年) ダイワスカーレット(2008年) オルフェーヴル(2011年、2013年) ゴールドシップ(2012年) ジェンティルドンナ(2014年) サトノダイヤモンド(2016年) キタサンブラック(2017年) | |
ホープフルステークス | 中山 | 芝 | 未勝利 | 2014年より開催地を中山に変更 2014年よりラジオNIKKEI杯2歳ステークスから現名称に改称 2017年よりG1昇格 |
東京大賞典 | 大井 | ダート | イナリワン(1988年) スマートファルコン(2010年、2011年) ホッコータルマエ(2013年、2014年) コパノリッキー(2017年) | 1997年より地方競馬唯一のG1に格付け 1998年より距離を2800M、3000Mから2000Mに変更 |
J1
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
川崎記念 | 川崎 | ダート | フリオーソ(2011年) スマートファルコン(2012年) ホッコータルマエ(2014年、2015年、2016年) | |
かしわ記念 | 船橋 | エスポワールシチー(2009年、2010年、2012年) フリオーソ(2011年) ホッコータルマエ(2013年) コパノリッキー(2014年、2016年、2017年) ワンダーアキュート(2015年) | ||
帝王賞 | 大井 | フリオーソ(2008年、2010年) スマートファルコン(2011年) ホッコータルマエ(2013年、2015年) ワンダーアキュート(2014年) コパノリッキー(2016年) | ||
ジャパンダートダービー | 大井 | フリオーソ(2007年) | 2007年よりG1からJ1に格付け変更 | |
マイルチャンピオンシップ南部杯 | 盛岡 | アグネスデジタル(2001年) エスポワールシチー(2009年、2012年、2013年) トランセンド(2011年) コパノリッキー(2016年、2017年) | トランセンドが優勝した年は東京競馬場での開催 | |
JBCクラシック | スマートファルコン(船橋2010年、大井2011年) ワンダーアキュート(川崎2012年) ホッコータルマエ(金沢2013年) コパノリッキー(盛岡2014年、大井2015年) | 2007年よりG1からJ1に格付け変更 | ||
JBCスプリント | エスポワールシチー(金沢2013年) | |||
JBCレディースクラシック | 未勝利 | |||
全日本2歳優駿 | 川崎 | フリオーソ(2006年) | 2002年よりG1昇格 2007年よりJ1に変更 |
海外G1
レース名 | 開催国 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
凱旋門 | フランス | 芝 | モンジュー(1999年) |
G2
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日経新春杯 | 京都 | 芝 | メジロブライト(1999年) | |
アメリカジョッキークラブカップ | 中山 | 芝 | マチカネタンホイザ(1994年) メジロブライト(1998年) スペシャルウィーク(1999年) トーセンジョーダン(2011年) | |
東海ステークス | 中京 | ダート | ワンダーアキュート(2011年) コパノリッキー(2015年) | |
京都記念 | 京都 | 芝 | ビワハヤヒデ(1994年) テイエムオペラオー(2000年) ナリタトップロード(2002年) サトノクラウン(2016年、2017年) | |
中山記念 | 中山 | 芝 | サクラローレル(1996年) サイレンススズカ(1998年) キングヘイロー(1999年) ドゥラメンテ(2016年) | |
チューリップ賞 | 阪神 | 芝 | エアグルーヴ(1996年) スイープトウショウ(2004年) ウオッカ(2007年) | 1994年よりG3昇格 2018年よりG2昇格 |
弥生賞 | 中山 | 芝 | ミスターシービー(1983年) シンボリルドルフ(1984年) サクラチヨノオー(1988年) メジロライアン(1990年) ウイニングチケット(1993年) フジキセキ(1995年) スペシャルウィーク(1998年) ナリタトップロード(1999年) アグネスタキオン(2001年) サトノクラウン(2015年) | 1987年よりG2昇格 |
フィリーズレビュー | 阪神 | 芝 | メジロラモーヌ(1986年) ラインクラフト(2005年) アストンマーチャン(2007年) | 2001年より3歳牝馬特別から現名称に改称 |
金鯱賞 | 中京 | 芝 | イクノディクタス(1992年) サイレンススズカ(1998年) メイショウドトウ(2000年) タップダンスシチー(2003年、2004年、2005年) | 1996年よりG2昇格 |
スプリングステークス | 中山 | 芝 | ミホノブルボン(1992年) ナリタブライアン(1994年) タニノギムレット(2002年) ネオユニヴァース(2003年) オルフェーヴル(2011年) キタサンブラック(2015年) | |
阪神大賞典 | 阪神 | 芝 | タマモクロス(1988年) メジロマックイーン(1991年、1992年) メジロパーマー(1993年) ナリタブライアン(1995年、1996年) マヤノトップガン(1997年) メジロブライト(1998年) スペシャルウィーク(1999年) テイエムオペラオー(2000年) ナリタトップロード(2001年、2002年) ゴールドシップ(2013年、2014年、2015年) シュヴァルグラン(2016年) サトノダイヤモンド(2017年) | タマモクロスは同着優勝 |
日経賞 | 中山 | 芝 | シンボリルドルフ(1985年) メジロライアン(1992年) ライスシャワー(1993年) セイウンスカイ(1999年) メイショウドトウ(2001年) ウインバリアシオン(2014年) | |
ニュージランドトロフィー | 中山 | 芝 | オグリキャップ(1988年) ヒシアマゾン(1994年) シーキングザパール(1997年) エルコンドルパサー(1998年) | 1987年よりG2昇格 |
阪神牝馬ステークス | 阪神 | 芝 | ノースフライト(1993年) ラインクラフト(2006年) カレンチャン(2011年) | 1994年よりG2昇格 |
フローラステークス | 東京 | 芝 | メジロラモーヌ(1986年) | 2001年より4歳牝馬特別から現名称に改称 |
マイラーズカップ | 京都 | 芝 | ダイタクヘリオス(1991年、1992年) ニシノフラワー(1993年) ノースフライト(1994年) | |
青葉賞 | 東京 | 芝 | シンボリクリスエス(2002年) ゼンノロブロイ(2003年) ウインバリアシオン(2011年) | 2001年よりG2昇格 |
京都新聞杯 | 京都 | 芝 | カツラギエース(1983年) ヤエノムテキ(1988年) メジロライアン(1990年) ナイスネイチャ(1991年) ミホノブルボン(1992年) ウイニングチケット(1993年) マチカネフクキタル(1997年) スペシャルウィーク(1998年) アドマイヤベガ(1999年) | 2000年より開催時期が秋から春に変更 |
京王杯スプリングカップ | 東京 | 芝 | ダイイチルビー(1991年) ヤマニンゼファー(1993年) タイキシャトル(1998年) グラスワンダー(1999年) | |
目黒記念 | 東京 | 芝 | マチカネタンホイザ(1993年) ナリタタイシン(1994年) | |
札幌記念 | 札幌 | 芝 | メジロパーマー(1991年) マーベラスサンデー(1996年) エアグルーヴ(1997年、1998年) セイウンスカイ(1999年) ファインモーション(2004年) トーセンジョーダン(2011年) | 1997年よりG2昇格 |
紫苑ステークス | 中山 | 芝 | 未勝利 | 2024年よりG2昇格 |
セントウルステークス | 阪神 | 芝 | ビコーペガサス(1995年) | 2006年よりG2昇格 ビコーペガサスが優勝した年は京都での開催 |
ローズステークス | 阪神 | 芝 | メジロラモーヌ(1986年) ヒシアマゾン(1994年) ファインモーション(2002年) エアメサイア(2005年) ダイワスカーレット(2007年) ジェンティルドンナ(2012年) | 2007年より2000Mから1800Mに距離変更 |
セントライト記念 | 中山 | 芝 | シンボリルドルフ(1984年) ナカヤマフェスタ(2009年) キタサンブラック(2015年) | 1987年よりG2昇格 |
オールカマー | 中山 | 芝 | オグリキャップ(1989年) イクノディクタス(1992年) ツインターボ(1993年) ビワハヤヒデ(1994年) ヒシアマゾン(1995年) サクラローレル(1996年) メジロドーベル(1997年) メイショウドトウ(2000年) | 1995年よりG2昇格 |
神戸新聞杯 | 阪神 | 芝 | ビワハヤヒデ(1993年) マチカネフクキタル(1997年) シンボリクリスエス(2002年) ゼンノロブロイ(2003年) オルフェーヴル(2011年) ゴールドシップ(2012年) サトノダイヤモンド(2016年) | 1987年よりG2昇格 |
毎日王冠 | 東京 | 芝 | カツラギエース(1984年) オグリキャップ(1988年、1989年) ダイタクヘリオス(1992年) サイレンススズカ(1998年) グラスワンダー(1999年) エイシンフラッシュ(2013年) | |
京都大賞典 | 京都 | 芝 | スーパークリーク(1989年、1990年) メジロマックイーン(1991年、1993年) ヒシアマゾン(1995年) マーベラスサンデー(1996年) セイウンスカイ(1998年) ツルマルツヨシ(1999年) テイエムオペラオー(2000年、2001年) ナリタトップロード(2002年) タップダンスシチー(2003年) スイープトウショウ(2006年) キタサンブラック(2016年) サトノダイヤモンド(2018年) | |
府中牝馬ステークス | 東京 | 芝 | ノースフライト(1993年) メジロドーベル(1998年) デアリングハート(2006年、2007年) | 2011年よりG2昇格 |
富士ステークス | 東京 | 芝 | 未勝利 | 1998年よりG3昇格 2020年よりG2昇格 オープン競走の1993年にマチカネタンホイザが優勝 |
スワンステークス | 京都 | 芝 | バンブーメモリー(1989年) ケイエスミラクル(1991年) サクラバクシンオー(1994年) ヒシアケボノ(1995年) タイキシャトル(1997年) | |
京王杯2歳ステークス | 東京 | 芝 | グラスワンダー(1997年) | |
アルゼンチン共和国杯 | 東京 | 芝 | トーセンジョーダン(2010年) シュヴァルグラン(2016年) | |
デイリー杯2歳ステークス | 京都 | 芝 | ニシノフラワー(1991年) ビワハヤヒデ(1992年) シーキングザパール(1996年) | |
東スポ杯2歳ステークス | 東京 | 芝 | キングヘイロー(1997年) ナカヤマフェスタ(2008年) サトノクラウン(2014年) | 2021年よりG2昇格 オープン競走の1991年にマチカネタンホイザが優勝 |
ステイヤーズステークス | 中山 | 芝 | メジロブライト(1997年) | 1997年よりG2昇格 |
阪神カップ | 阪神 | 芝 | 未勝利 |
G2(過去)
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
高松宮杯 | 中京 | 芝 | オグリキャップ(1988年) メジロアルダン(1989年) バンブーメモリー(1990年) ダイタクヘリオス(1991年) ナイスネイチャ(1994年) マチカネタンホイザ(1995年) | 1996年よりG1昇格 1998年に高松宮杯から高松宮記念に改称 |
大阪杯 | 阪神 | 芝 | カツラギエース(1984年) ヤエノムテキ(1989年) スーパークリーク(1990年) トウカイテイオー(1992年) メジロマックイーン(1993年) マーベラスサンデー(1997年) エアグルーヴ(1998年) ネオユニヴァース(2004年) ダイワスカーレット(2008年) オルフェーヴル(2013年) | 2017年よりG1昇格 |
NHK杯 | 東京 | 芝 | カツラギエース(1983年) | 1996年よりNHKマイルカップに改称、G1昇格 |
J2
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
エンプレス杯 | 川崎 | ダート | 未勝利 | |
ダイオライト記念 | 船橋 | フリオーソ(2008年、2009年) スマートファルコン(2011年) | ||
関東オークス | 川崎 | 未勝利 | ||
日本テレビ盃 | 船橋 | アグネスデジタル(2001年) フリオーソ(2010年) スマートファルコン(2011年) ワンダーアキュート(2013年) | ||
東京盃 | 大井 | 未勝利 | ||
レディスプレリュード | 大井 | 未勝利 |
J2(過去)
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
全日本2歳優駿 | 川崎 | ダート | アグネスデジタル(1999年) | 1997年にG2に昇格 2002年にG1昇格 |
海外G2
レース名 | 開催国 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
エニル賞 | フランス | 芝 | モンジュー(1999年) | |
フォワ賞 | フランス | 芝 | エルコンドルパサー(1999年) モンジュー(2000年) オルフェーヴル(2012年、2013年) |
G3
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
中山金杯 | 中山 | 芝 | サクラローレル(1995年) | |
京都金杯 | 京都 | 芝 | タマモクロス(1988年) | |
シンザン記念 | 京都 | 芝 | シーキングザパール(1997年) タニノギムレット(2002年) ジェンティルドンナ(2012年) | |
フェアリーステークス | 中山 | 芝 | メジロラモーヌ(1985年) | 1994年より3歳牝馬ステークスから現名称に改称 |
愛知杯 | 中京 | 芝 | 未勝利 | 2004年よりレース条件が牝馬限定に変更 |
京成杯 | 中山 | 芝 | ビコーペガサス(1994年) エイシンフラッシュ(2010年) | 1999年より距離が1600Mから2000Mに変更 |
根岸ステークス | 東京 | ダート | 未勝利 | |
シルクロードステークス | 京都 | 芝 | シーキングザパール(1998年) | |
東京新聞杯 | 東京 | 芝 | キングヘイロー(1999年) | |
きさらぎ賞 | 京都 | 芝 | サムソンビッグ(1994年) スペシャルウィーク(1998年) ナリタトップロード(1999年) ネオユニヴァース(2003年) サトノダイヤモンド(2016年) | |
クイーンカップ | 東京 | 芝 | ヒシアマゾン(1994年) ヴィルシーナ(2012年) | |
共同通信杯 | 東京 | 芝 | ミスターシービー(1983年) アイネスフウジン(1990年) ナリタブライアン(1994年) メジロブライト(1997年) エルコンドルパサー(1998年) ジャングルポケット(2001年) ゴールドシップ(2012年) | エルコンドルパサーの勝った年は雪の影響でダート戦に変更 |
ダイヤモンドステークス | 東京 | 芝 | マチカネタンホイザ(1993年) | |
京都牝馬ステークス | 京都 | 芝 | ダイイチルビー(1991年) ノースフライト(1993年) | |
小倉大賞典 | 小倉 | 芝 | サイレンススズカ(1998年) | サイレンススズカの勝ち年は中京での代理開催 |
阪急杯 | 阪神 | 芝 | 未勝利 | |
オーシャンステークス | 中山 | 芝 | 未勝利 | 2006年よりG3に昇格 |
中山牝馬ステークス | 中山 | 芝 | 未勝利 | |
フラワーカップ | 中山 | 芝 | シーキングザパール(1997年) シーザリオ(2005年) | |
ファルコンステークス | 中京 | 芝 | 未勝利 | |
毎日杯 | 阪神 | 芝 | オグリキャップ(1988年) テイエムオペラオー(1999年) | |
マーチステークス | 中山 | ダート | エスポワールシチー(2009年) | 1994年よりG3に昇格 |
ダービー卿チャレンジトロフィー | 中山 | 芝 | サクラバクシンオー(1994年) | |
アーリントンカップ | 阪神 | 芝 | ダンツフレーム(2001年) タニノギムレット(2002年) | |
アンタレスステークス | 阪神 | ダート | ホッコータルマエ(2013年) | |
福島牝馬ステークス | 福島 | 芝 | 未勝利 | |
新潟大賞典 | 新潟 | 芝 | メジロパーマー(1992年) ダンツフレーム(2003年) | |
平安ステークス | 京都 | ダート | シンコウウインディ(1997年) | 1994年よりG3に昇格 シンコウウインディは同着優勝 |
葵ステークス | 京都 | 芝 | 未勝利 | 2022年よりG3に昇格 |
鳴尾記念 | 阪神 | 芝 | タマモクロス(1987年) ヤエノムテキ(1988年) ナイスネイチャ(1991年) | 2000年よりG3降格 |
エプソムカップ | 東京 | 芝 | マーベラスサンデー(1996年) | |
函館スプリントステークス | 函館 | 芝 | カレンチャン(2011年) | |
ユニコーンステークス | 東京 | ダート | アグネスデジタル(2000年) | |
マーメイドステークス | 阪神 | 芝 | エアグルーヴ(1997年) | |
ラジオNIKKEI賞 | 福島 | 芝 | マルゼンスキー(1977年) ツインターボ(1991年) | |
CBC賞 | 中京 | 芝 | 未勝利 | 1990年よりG2に昇格 2006年よりG3に降格 |
七夕賞 | 福島 | 芝 | ツインターボ(1993年) | |
プロキオンステークス | 中京 | ダート | 未勝利 | 1996年よりG3に昇格 |
函館2歳ステークス | 函館 | 芝 | 未勝利 | |
函館記念 | 函館 | 芝 | 未勝利 | |
中京記念 | 中京 | 芝 | メイショウドトウ(2000年) | |
アイビスサマーダッシュ | 新潟 | 芝 | 未勝利 | |
クイーンステークス | 札幌 | 芝 | ユキノビジン(1993年) ヒシアマゾン(1994年) デアリングハート(2006年) | |
レパードステークス | 新潟 | ダート | ホッコータルマエ(2012年) | 2011年よりG3に昇格 |
エルムステークス | 札幌 | ダート | 未勝利 | |
関屋記念 | 新潟 | 芝 | 未勝利 | |
小倉記念 | 小倉 | 芝 | ナイスネイチャ(1991年) イクノディクタス(1992年) | |
北九州記念 | 小倉 | 芝 | 未勝利 | |
新潟2歳ステークス | 新潟 | 芝 | 未勝利 | |
キーンランドカップ | 札幌 | 芝 | カレンチャン(2011年) | |
札幌2歳ステークス | 札幌 | 芝 | ニシノフラワー(1991年) ジャングルポケット(2000年) | |
新潟記念 | 新潟 | 芝 | 未勝利 | |
小倉2歳ステークス | 小倉 | 芝 | アストンマーチャン(2006年) | |
京成杯オータムハンデキャップ | 中山 | 芝 | 未勝利 | |
シリウスステークス | 阪神 | ダート | ワンダーアキュート(2009年) | |
サウジアラビアロイヤルカップ | 東京 | 芝 | 未勝利 | 2016年よりG3に昇格 |
アルテミスステークス | 東京 | 芝 | 未勝利 | 2014年よりG3に昇格 |
ファンタジーステークス | 京都 | 芝 | ラインクラフト(2004年) アストンマーチャン(2006年) | |
みやこステークス | 京都 | ダート | トランセンド(2010年) エスポワールシチー(2011年) | |
武蔵野ステークス | 東京 | ダート | ワンダーアキュート(2009年) | 1996年よりG3昇格 |
福島記念 | 福島 | 芝 | 未勝利 | |
京都2歳ステークス | 京都 | 芝 | 未勝利 | 2014年にG3に昇格 オープン競走の1993年にナリタブライアンが優勝 |
京阪杯 | 京都 | 芝 | イクノディクタス(1991年) | 2006年より1800Mから1200Mに距離変更 |
チャレンジカップ | 阪神 | 芝 | マーベラスサンデー(1996年) ツルマルツヨシ(1999年) タップダンスシチー(2002年) | 2014年より朝日チャレンジカップから現名称に改称 |
中日新聞杯 | 中京 | 芝 | 未勝利 | |
カペラステークス | 中山 | ダート | 未勝利 | |
ターコイズステークス | 中山 | 芝 | 未勝利 | 2017年よりG3昇格 オープン競走の1993年にユキノビジンが優勝 |
G3(過去)
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ラジオNIKKEI杯2歳ステークス | 阪神 | 芝 | ナリタタイシン(1992年) アドマイヤベガ(1998年) アグネスタキオン(2000年) | 2006年よりラジオたんば杯3歳ステークスから現名称に改称 2014年よりG2に昇格、開催地を中山に変更し名称をホープルスステークスに改称 |
J3
レース名 | 開催 | バ場 | 優勝馬 | 備考 |
---|---|---|---|---|
TCK女王盃 | 大井 | ダート | 未勝利 | |
マリーンカップ | 船橋 | 未勝利 | ||
東京スプリント | 大井 | 未勝利 | ||
スパーキングレディーカップ | 川崎 | 未勝利 | ||
マーキュリーカップ | 盛岡 | 未勝利 | ||
クラスターカップ | 盛岡 | 未勝利 | ||
クイーン賞 | 船橋 | 未勝利 |
コメント
- アドマイヤベガの1コマで一番かは分からないってのはベガはベガでもホクトベガに掛けたものかと思ってたわ -- 2021-12-02 (木) 14:34:11
- SSR根性バクシンで登場したバクシン妹は恐らく全妹のラトラヴィアータ。その馬がデビュー戦2着かつ2戦目で初勝利だったからスキルイベ成功パターンが徒競走大会2着、イベ1回目の10着は1番人気で10着に沈んだ仲冬S由来だと思う -- 2022-02-04 (金) 21:13:18
- クリークのゴルフ設定は命名の一説(5番ウッドのクリークから)じゃないかな -- 2022-03-01 (火) 22:59:26
- 俗説っぽいから保留してたけど一応追記した -- 2022-03-02 (水) 06:21:06
- オペラオーの賞金のところ、スペシャルウィークの話とか要る?今でも歴代3位~ぐらいの説明で良くないか? -- 2022-03-14 (月) 21:26:14
- 現在の順位を書くぐらいなら今の方がマシ。順位が変動した時にその都度更新してくれるなら良いけど -- 2022-03-15 (火) 00:26:32
- 真下の文で「当時のG1最多勝利(タイ)である7勝」って書いてるんだから「当時の生涯獲得賞金ランキング1位」でいいと思うけどな。わざわざ他の馬の記録を書く必要ないでしょ。全部書きたいならG1最多勝利のほうにもルドルフとかアーモンドアイの話を書くべき。更新した馬が出る度にその都度更新してくれるなら良いけど。 -- 2022-03-31 (木) 03:05:28
- 血縁関係のところ見づらくね?表で一覧できた方が良かったと思う -- 2022-05-04 (水) 14:05:26
- 備考が長すぎて表にするとかなり圧迫するんだよなあ -- 2022-05-04 (水) 14:58:50
- スマホでも見やすくした -- 2022-05-04 (水) 15:38:00
- 普段PCから見てるからスマホでの見やすさは失念してたごめん -- 2022-05-04 (水) 18:07:59
- 備考が長すぎて表にするとかなり圧迫するんだよなあ -- 2022-05-04 (水) 14:58:50
- ナリタトップロード①見栄え◎はひねらずとも素直に馬体の見栄えだと思う。エイシンフラッシュまではパドック詐欺はトップロードかシンボリクリスエスが代名詞だった -- 2022-05-11 (水) 13:15:48
- 加筆した。人気と無関係でもないから原文は一応残した -- 2022-05-11 (水) 20:53:00
- 見切り発車でGⅠ年表作ったけど育成ウマ娘の画像どうやって貼り付けるか分からなくて詰んだ -- 2022-07-17 (日) 13:17:11
- トップページから一個だけ拝借して貼ってみた -- 2022-07-17 (日) 15:39:26
- 助かる。画像元を理解できてなかった -- 2022-07-17 (日) 17:13:06
- トップページから一個だけ拝借して貼ってみた -- 2022-07-17 (日) 15:39:26
- デジたんサポカ、「デジタル本人が応援席にいる」「エピソードで『ゆるにゃん』なる名前が応援対象」だから史実の出走レースは違うと思われ -- 2022-09-05 (月) 11:48:37
- 元々根拠が薄すぎたから消した -- 2022-09-05 (月) 12:43:26
- ユキノビジン引けてないけどスクショを参考にハープアルファを追加した。ユキノビジンを引いた人でもう少し詳しい説明を追記してくれ -- 2022-09-12 (月) 23:25:56
- ついでにスイープトウショウの育成シナリオのシュガーニンフェも追加した。こっちも引けてないから誰か情報追記してほしい -- 2022-09-12 (月) 23:39:25
- ツインターボ育成シナリオが元ネタの宝庫すぎる -- 2023-03-19 (日) 18:45:02