ゴールドシップ【レッドストライフ】

育成ウマ娘 ＞ ゴールドシップ【レッドストライフ】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

育成

■概要
みんな大好きゴルシちゃん。
アニメでは1期から主人公チームに所属している常連。
実は最古参VTuberでもあり、1期放送からアプリリリースまでの空白期間を宣伝担当として支え続けた功労者でもある。
そしていざアプリがリリースされるやいなや、上記での姿とは全く異なるハジケっぷりを披露して度肝を抜いたのは御存じの通り。
その後もGWをジャックしたり、チャンミで大暴れしたり、お空のゲームに乗り込んだり、ジュークボックスにやたらと曲を提供したり、幼稚園児になって漫画化したりと活躍は尽きない。

■適性・成長率
サービス開始時は唯一、その後も☆2以下では唯一の初期追込Aのウマ娘なので、クリア後の因子選定も重要。
ゴルシから追込因子が出さえすれば、追込Bのウマ娘を皮切りに追込育成の扉が開かれていく。
そうして他の追込因子持ちウマ娘が仕上がれば、今度はゴルシ自身の追込S育成も見えてくる。

成長補正はスタミナ20%パワー10%と長距離向け。中距離でも問題ない。

差しBに加えて先行までBと、因子継承などを邪魔しない範囲で対応力が高い。
「後方脚質のキャラはステータスとスキルがある程度育ち切るまでは逃げや先行を選んで事故を予防する」というセオリーを学びやすいキャラと言える。

■スキル
固有スキル「不沈艦、抜錨ォッ！」はレース中盤の距離50～60％内で順位50％以下（9人だと5位以下）でないと発動しないことから、追込・差しでないとほぼ発動しない。
☆3になると効果が驚異的なパワーアップを遂げ、基準効果時間が5秒→6秒に増える。「速度が少しずつ上がる」に記述が変化するが、別に速度が蓄積していくわけではない。(2023年10月に修正)
最下位からすら見事なごぼう抜きを披露してくれるようになるため、可能であるなら迷わず才能開花を施したい。
継承固有が地雷である事もよく知られており、具体的には継承した場合は効果量が5分の1に、基準発動時間が3.6秒まで減ってしまう。
ちなみに敵として出た場合も重賞以上だとこのスキルになっているので、異様な追い上げで冷や汗をかかされることがある。
加えて回復スキルを山積みしている為、長距離レースでは難敵となる。遭遇しない事を祈ろう。

所持スキルも追込専用が大半。
「ウマ好み」を所持している点は大きく、本人の育成はもとより白因子の供給元としても価値が高い。
覚醒Lv5の「下校後のスペシャリスト」は下り坂で発動するレア回復。ゲームシステム的に下り坂が存在しない札幌レース場に注意(目標レース長距離では走らない)*1。
覚醒Lv3「視界良好！異常なし！」だけは視界スキルが無意味な以上どうしようもなく、進化スキルで付くのも微回復なので割に合わない。

初期のキャラとしては安定発動する金回復と豪快な速度固有の2点だけでも十分に強く、記念すべき最初のチャンミで3人組のゴルシが後方から迫ったのは語り草である。
1stアニバでのアップデートにおいても所持スキル2個が恩恵を受けている。
一方で進化スキルが導入されてもなお覚醒スキルの片方が役に立たないままなのは痛手であり、流石に初期に比べると対人戦ではすっかり埋もれてしまっている。

■育成ストーリー
目標レースにはずらりと中長距離のG1が並ぶ。一見難易度が高そうだが、スタミナが確保できていればなんかぬるっと勝てる。

7.宝塚記念を二連覇(クラシック級は出走指定なし)した場合、特殊イベントが発生。
ここで選択肢の下を選ぶと、「愛嬌◯」またはマイナススキルの「ゲート難」が付く。「ゲート難」は単に出遅れるだけでも影響が大きいが、特にチームレースではスタートダッシュやナイスポジションを取りにくくなるデメリットが痛い。
その一方でマイナススキルは評価値を下げるため、チャンピオンズミーティングのオープンでは「ゲート難」で下げたポイント分だけ他の要素に余裕ができる。ただし対人戦では後方脚質でも出遅れは軽視出来ない為、デメリットに見合わなければやはり消した方が無難。
基本的には避けた方が安牌な選択肢だが、史実通り二連覇した場合はゴルシちゃんらしく取得を狙ってみるのも一興である。なおこの時期に愛嬌◯を引いても役には立たない。
なお「ゲート難」取得時、事前に「コンセントレーション」・「集中力」を覚えていると容赦なく上書きされる。チーム競技場のためにコンセを取得したいプレイヤーは要注意。ちなみにゲート難の解消後は「集中力」をPtで獲得できるようになる。

ウマ娘個別シナリオがあるシナリオのみ、育成中にやる気と体力が回復するのと引き換えに次のターンに1種類のトレーニングしか選べなくなるイベント「気まぐれオトメのゴルシちゃん☆」が発生することがある。
指定されたトレーニングが良くないものであれば、レースへの出走などのトレーニング以外の行動をするのもありだろう。

ランダムイベントの「いざ、真剣勝負！」には要注意。
下選択肢がバクチであり、成功すればスキルPt+60と恩恵は大きいが、失敗すればなまけ癖が付与されて致命傷となる。
友人サポや夏合宿などで即座に直すアテがあるか、育成の序盤なので気兼ねなくリセット出来る場合でもなければ、上選択肢で安全策を取りたい。

目標レースが中距離5、長距離4で、そのままだとURAファイナルズは中距離になる。
長距離でURAに挑むなら、長距離の出走数も稼ぐ必要がある。レース数が少ないので気をつけよう。

■固有二つ名
目標レースに関しては育成目標で賄えるが、ファン数の要求がかなり高め。
追加出走でGIをある程度勝てばよく、マイル適性を補強すれば楽になる。

共通イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

個別目標用イベント

固定イベント

目標レース後のイベント

その他の特殊イベント

主なレースの相手

記念

オマケ

原案

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