トーセンジョーダン【ポップス☆ジョーカー】

育成ウマ娘 ＞トーセンジョーダン【ポップス☆ジョーカー】

適性・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

育成

ガラスのネイルを持つ『史実では』芝2000m最速のウマ娘。
ただし微妙に欠けた各適性、二者択一の所持スキル、シナリオ専用デバフ等、育成を通して細々した悩みに付き合う事になる。
そこは育成シナリオ通り、一つ一つに根気強く対処し、愛情を込めて見守ってあげよう。

中距離Aはともかく複数回の長距離出走があるにも関わらず長距離B・スタミナ補正なしなので、できれば長距離Aに補正したいところ。
アオハル杯シナリオで長距離のヒントが出てしまうのを嫌うなら、スタミナ重視のサポート構成でフォローするしかない。
脚質も初期適性が先行A・差しBだが、固有を含む所持スキルから先行・差しどちらでも本領発揮できる。
逆に言えばレアスキルも含めて先行用と差し用で所持スキルが半々になっているため、このあたりは割り切りが必要。
2ndアニバでこの辺の悩みはほぼ解消されており、覚醒レアスキルは進化すると先行・差しどちらでも使える柔軟性を持つ良スキルになる。両対応化に伴い順位条件が無くなるのも利点。「乗り換え上手」自体の条件緩和についても、育成中に発動する機会が増えるので無駄にならない。
特に先行運用では鍔迫り合いと乗り換え上手（の進化版）を併用でき、レース展開に依存しないランダム加速を2枚張れるのはジョーダン特有の強みとなる。
残りの「伏兵〇」はほぼチャンミ用であり、育成中はまず機能しない。スタミナ根性は必要分で妥協してスピパワ賢に絞って上げる型の方が発動は狙いやすい。

固有は、最終直線で順位が上位40%以内にいるとき、前方に追い越し対象がいるか後ろのウマ娘の追い越し対象になっているときに速度が上がるというもの(2023年2月のバランス調整で緩和)。

育成では、皐月賞終了後、固定イベントでデメリットスキル「凸凹ネイル」が強制付与されてしまう。
これはイベント用のコンディションの類ではなく、ゲート難などと同じく通常のスキルであり、スキルptを払わない限り除去されることはない。
除去には50pt必要になるが、次の目標レースであるアルゼンチン共和国杯までに除去した場合、レース後のイベントで得られるスキルptが30pt増量される。最高でも差し引き20pt、レースボーナスを考慮すれば誤差と言える出費で済むので、外すつもりなら取得後すぐに除去するのがベスト。野良出走を一切しない場合でもアルゼンチン共和国杯とアオハル杯2戦目で影響が出る上、「良バ場で速度ダウン」は正直かなり痛い。
ただし重バ場が予告されているチャンピオンミーティングかつオープン用育成なら、あえて放置することも一考に値する。育成中においては不利となるが、デメリットスキルにより評価点を下げた分を他のスキルやステータスに回す事が出来る。

固有二つ名狙いの場合、目標にないジャパンCとクラシック期の天皇賞(秋)の出走を忘れないように。
名指しされているゴルシはともかく、エイシンフラッシュの育成時と同じく誰かさんの再現ステータスで現れるスペシャルウィークが強敵。特に先行育成時は凸凹ネイルを残して勝てるほど甘い相手ではないので、アルゼンチン共和国杯の時点で楽勝できるレベルには仕上げていきたい。
なお、メイクラでは再現スぺこそ姿を消すが、クラシック秋天を走った時点でステータスボーナスを複数捨てることになるため、二つ名狙いの育成だと割り切る事になる。育成目標でのゴルシ固定出走が無い為にゴルシが3回来るかは運任せ……という訳でもなく、札幌ジュニアS（ジュニア級9月前半）と札幌記念（シニア級の方、8月後半）にゴルシが固定で出走する為、後はどこかでランダム枠として1回来てくれれば回数は足りる。育成開始時点でのマイル適性Bを準備した上で、中距離以上の重賞出走を増やして祈ろう。

固定イベント

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

目標レース後の特殊イベント

特殊イベント

目標レースの相手

目標レース後半のウマ娘
エイシンフラッシュの項目も参照。

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