ワンダーアキュート【Butterfly Sting】

育成ウマ娘 ＞ ワンダーアキュート【Butterfly Sting】

適正・成長率

所持スキル・覚醒

進化スキル

目標

『Make a new track!!』は目標レースが存在しないので注意
目標レース用テンプレから適宜コピペする

育成

ダート、マイル・中距離、先行向きのウマ娘。所持スキルはマイル向きだが、育成目標は中距離が多め。
芝適性Gという、実にハルウララ以来となる重い制限が付いている。代わりと言っては何だが芝以外に適性Gは無く、短距離Dは因子でカバー出来る範疇なのでダートレースの踏破は無理なく出来るだろう。
長距離も謎のEであり、芝因子☆10以上と距離因子☆4以上で初期から芝C/短距離Bか芝C/長距離Cで芝レースに臨めるため、全冠称号狙いは比較的こなしやすい方。
また、覚醒スキルのうち作戦の縛りがあるのは先行のコツのみで差しC追込Eなので、想定レースが先行では都合が悪いのなら後方に回る選択肢は入らなくもない。

固有スキルは、残り300m地点で順位が20％以下かつ40%以上なら少し速度が上がり(0.25m/s)、ダートレースかつ先頭から2バ身(約5m)以内だと現在速度アップ(0.25m/s)が追加される。
先頭から5m以内という条件はキツめだが追加分が乗った場合0.5ｍ/sとなり「すごく速度を上げる(0.45m/s)」を上回る。
サマータイキに似ているが、発動距離や速度上昇量の内訳などが異なる。
幸いダートの対人戦にはファル子やリッキーといった逃げの強豪がいるため、順位指定の上限部分は満たしやすい。レアスキルで遠慮なく位置取りを上げていこう。
なお、継承時は双方の効果量が2段階下がった「ちょっと上げる(0.05m/s)」となり、合計しても「わずかに上げる(0.15m/s)」よりも下回ってしまう。

目標2.ファン5000人がいきなり危険。ウララちゃんなら夏合宿まで待ってもらえたファン数を、クラシック4月の継承を待たずして要求される。
理想的な流れとしては、メイクデビューでファン1000人を確保し、期間内にある唯一の重賞である全日本ジュニア優駿を勝利すれば、スムーズに達成出来る。
一位通過出来なかった場合の予備となるダートレースは、初期適性ではヒヤシンスS（2月後半、OP）のみ。短距離因子を積んでおけば昇竜S（3月前半、OP）も選択肢に加わる。
なお、ファン数ボーナスをよほど積まない限りOP勝利だけでは5000人に届かない為、全日本ジュニア優駿を見送る選択肢は基本的に無い。
いずれにせよ、一度の出走忘れがそのまま育成終了に直結しかねない日程のため、予約を忘れずに。

目標5.東京大賞典と6.川崎記念は、ストーリー上も難易度でも大きな山場。
いずれもスマートファルコンのステータスが高く、無理ゲーとまでは行かないものの、甘い育成では勝たせてくれない。
年末にはホッコータルマエとの3戦が待っているが、ステータスを仕上げる猶予は十分にある。
幸い強化ライバル登場かつ1着指定は最終戦しかなく、目標達成だけなら難易度は高くない。
その一方で目標数がファル子の育成に次ぐレベルで多く、その内6個がシニア級にある為、育成シナリオの各仕様については不利を背負っている。特にシニア級11月以降の行動猶予は1回分しか無い。

隠しイベントの条件は、任意出走であるJBCクラシック（クラシック級）を含め、ファル子に3勝する事。
無理して取りにいく程の恩恵ではないが、一戦追加するだけでチャンスが生まれる為、当日の練習の様子がイマイチなら狙ってみると良い。
任意出走のファル子にライバル補正は無い。

固有二つ名の条件は根性1200到達、及び育成目標の一部のレースの勝利。
事実上の根性育成縛りが付いているが、アキュート自身はスピード・パワーに成長率の補正が無く、そもそも根性育成に向いていない。
一番の難関となる東京大賞典のファル子戦までに、対抗出来る程度までスピードとパワーを伸ばし、その上でスタミナ不足も防ぐ必要がある。
このタイプの条件としては難しめの部類に入るだろう。

シニア級での固有LvUPに必要なファン数はダート勢仕様。

• シニア02月前半：4万人
• シニア04月前半：6万人+理事長緑ゲージ
• シニア12月後半：8万人

出走数を絞りつつ固有も上げたいならGⅠは地方中央問わず全て踏んでいく気持ちで望みたい。

固定イベント

『Make a new track!!』では発生しない

ランダムイベント

勝負服イベント

おでかけ後イベント

目標レース後の特殊イベント

目標外レース後のイベント

特殊イベント

主なレースの相手

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