AGS-30

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基本情報

No.2
名前	AGS-30	銃種	AGL
イラスト	洲川Terras	支援範囲	3マス

バージョンアップによるステータスの上昇

チップセット

	最大ステータス				アンロック必要資源		最大LvUP必要資源 ※どちらか一方
対象チップ					チップ ポイント	原始 サンプル	原始 サンプル	純正 サンプル
			23	60	90	40	4700	2350
		60			70	30	3525	1763
	70	10			90	40	4700	2350
	60		60		130	60	7050	3525
			20	80	110	50	5875	2938
	60	20			90	40	4700	2350
				40	40	20	2350	1175
		45			40	20	2350	1175
		20		100	130	60	7050	3525
			40		40	20	2350	1175

スキル

第１スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	超弩級榴弾		3発発射するごとに、2.2倍のダメージを与える榴弾を1発発射する。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
dmg倍率	1.6倍	1.66倍	1.72倍	1.78倍	1.84倍	1.96倍	2.02倍	2.08倍	2.14倍	2.2倍

第２スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	技量集束		支援戦闘時、自身の精度を30%上昇させる。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
精度	+15%	+16.5%	+18%	+19.5%	+21%	+24%	+25.5%	+27%	+28.5%	+30%

第３スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	貫通衝撃		榴弾が着弾するたび40%の確率で、6秒間、命中した敵に毎秒破砕値の20%の破砕効果を与える。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
持続時間	4s	4.2s	4.4s	4.6s	4.8s	5.2s	5.4s	5.6s	5.8s	6s
破砕	10%	11%	12%	13%	14%	16%	17%	18%	19%	20%

性能

総評

高装填型の万能ユニット、ただし育成は必須
3マスの長射程と、非常に高い装填値を持つ。一方で殺傷・破砕・精度は低水準。
育成が十分でないと、低火力・低命中によりダメージを出すのは難しい。いわゆる器用貧乏の類。

一方で充分に育成を行い、殺傷・破砕・精度が底上げされると、
装填の高さも相まって、ハイレートで敵を叩きのめしていくユニットと化す。なお装填が最大となると戦術人形基準で35となる。なんとRFと同程度まで速くなる。
育成完了までに必要なリソースは多いが、育ちきれば対雑魚、対障壁、施設破壊など
あらゆる用途で活用できる器用万能部隊となる

手数でダメージを稼ぐ関係上、高い防御を持つ相手だとダメージが伸び悩みやすい。
ATWは防御を無視できるため、BGM-71等の方がダメージを稼ぎやすい状況もある。

スキル

よく言えば万能、悪く言えば器用貧乏な部隊なので、すべてのスキルとステータスをMAXにするのが望ましい。
最優先で上げるべきなのは第3スキル。その後は第1,第2と上げておきたいところではあるが、こちらは先に他2部隊の強化が終わってからでもよい。

• 第一スキルは、まとめて撃つ3発の榴弾を1セットとして、3セットの射撃を行うと4セット目の射撃がスキルで強化される。
  (射撃×3)→(射撃×3)→(射撃×3)→(強化射撃×3)→(最初に戻る)……といった形。
  平たく言うと重装部隊版のスタッカート。
  装填をフル強化した状態でも、スキル効果の乗った射撃が着弾するまで約7秒必要であり、短期決戦での恩恵は小さい。
  銃種が異なるので安易に比較はできないが、2B14の第一スキルが開幕で仕事するのと比較するとやや対照的。

• 第二スキルは自身の精度(戦術人形の命中に相当)を上昇させるもの。
  上昇はステータスに対して固定値ではなく割合上昇で上がるので、スキルだけでなくステータス側でもきっちり上げておこう。

• 第三スキルは、敵に対して破砕効果のDOTを与えるもの。
  BGM-71をはじめとしたATWは極めて高い破砕性能を有するが、支援範囲が2マスと狭く取り回しが悪い。
  そのため、支援範囲が3マスあり、しっかり育てればそれなりの破砕性能を有するようになるAGS-30をATWの代役として用いる場合がある。
  この場合、破砕性能を上乗せできる本スキルは3つの中で最重要である。

チップセット

キャラについて、小ネタ

• 中枢データのフレーバーテキスト

重装部隊AGS-30のデータの欠片。
-「ある意味……みんな眼鏡かけてるよね？」
-「ね！私のは携帯性さいあくだけど！」

• 一番奥の紅い眼鏡がАлина、サイドテールの観測手がГалина、真ん中の射撃手が Соня。3人の名前を英語表記にすると順にAlina, Galina ,Sonyaでイニシャルを並べるとAGSになる。

元ネタ

簡単な説明

• AGS-30は1990年代にロシアのKBPトゥーラ設計局で設計され、V・A・デグチャリョフ記念工場で生産されている自動擲弾発射器である。
  • 自動擲弾発射器とは、文字通り擲弾をフルオートで発射する兵器である。
    • 1971年採用のAGS-17が三脚銃架込みで31kgと重く、軽量な自動擲弾発射器が要求された為に開発された。本体のみで38kg、三脚銃架込みで58kgにもなる銃を1人で運用している戦術人形がいるらしい。「ちょろいちょろい！」
  • 基本的には歩兵による運用がなされる兵器であるが、歩兵戦闘車のBMP-2のM型では主砲の30mmとは別に砲塔上部にこのAGS-30が搭載されていたりする。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント