※本ページには日本版未実装の戦術人形が含まれます。
アジア 
イスラエル 
イスラエル・ウェポン・インダストリーズ
Israel Weapon Industries
イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ
Israel Military Industries
コマンド・アームズ・アクセサリーズ
Command Arms and Accessories
イラク 
アル・カディシア
Al-Qadissiya Establishments
インド 
ティルチラーパッリ兵器廠
Ordnance Factory Tiruchirappalli
韓国 
韓国国防科学研究所
한국 국방 과학 연구소대우
大宇精密工業
대우정밀
かつては韓国で第二の規模を誇っていた大宇財閥の中核企業であったが、アジア通貨危機を発端として大宇財閥が1999年に破綻した為に、2006年にS&Tホールディングスの傘下となり「S&T 大宇」、2012年には「S&T Motiv(S&T모티브)」、2021年には「SNT Motiv(SNT모티브)」へと社名変更している。
シンガポール 
STエンジニアリング
Singapore Technologies Engineering
台湾 
聯勤第205兵工廠
- 日中戦争で重慶に疎開した金陵兵工廠や漢陽兵工廠などにより成立した工廠の一つである第六十兵工廠がルーツ。
第二次国共内戦で今度は台湾の高雄に疎開し、後の1976年に改称して現在に至る。
中国 
漢陽兵工廠
- 清朝末期に張之洞により洋務運動の一環として湖北省の漢陽(現在の湖北省武漢市漢陽区)に設立された造兵廠。
設立当時の名称は省の名前に由来した湖北槍砲廠であり、湖北兵工廠を経て漢陽兵工廠に改名している。- 漢陽は1890年に鉱床が見つかった大冶鉄鉱山を中心にしてドイツの協力の元大規模な工業開発が行われており、漢陽兵工廠もその一環であった
またその影響からドイツの火器製造技術を全面的に導入している。- このため、近代火器の大規模な製造能力を持つ当時の中国では数少ない造兵廠の一つであり、中国国民政府の重要な兵器工廠としての地位を担っていた。
- 漢陽は1890年に鉱床が見つかった大冶鉄鉱山を中心にしてドイツの協力の元大規模な工業開発が行われており、漢陽兵工廠もその一環であった
- 日中戦争では他の中国各地の工廠と共に重慶へと疎開し、兵器製造を継続した。
この途中、漢陽兵工廠の一部が他の工廠との合併により第44兵工廠へと改称された。- 日中戦争終結後に第二次国共内戦が勃発した事により、国民党が重慶の工廠を台湾に疎開した後、第44兵工廠は他の工廠などとの合併を経て現在は国家中山科学研究院のルーツの1つとなっている。
- 一方、重慶に残された設備は共産党により活用され、296廠(建設機械廠)として兵器製造を再開した。
是陝甘寧八路軍兵工廠
斉斉哈爾雄鷹警用器材有限公司
- 親会社である雄鷹投資集団有限公司は1954年に国家林業部が散弾銃製造指定工廠として発足させた斉斉哈爾猪槍廠をルーツとしている。
国営346廠
国営626廠
慶華工具廠
国営974廠
不明
以下の銃は製造メーカーが明らかになっていない。
中国兵器工業公司
China North Industries Corporation
中国の兵器産業を二分する中国兵器工業集団有限公司(以下、ノリンコグループ)の傘下企業。略称であるノリンコとして知られている。
- 実際はメーカーではなく輸出代理企業、つまるところ商社のような業態である。
- さらに付け加えると、ノリンコとノリンコグループ自体は現在、銃器メーカーを傘下に持っていない。
にも関わらず、ノリンコが中国銃器ブランドとして有名なのは、過去には実際にノリンコグループが傘下に銃器メーカーを収めていた事がある他、
現在ではノリンコグループと共にノリンコの株式を保有するCSGCの傘下にある銃器メーカーが製造する銃器の輸出をノリンコが手掛けている事による。- また、前述の国営626廠はノリンコグループ系列外である首都鋼鉄集団有限公司傘下となったが、626廠が製造した銃の輸出もノリンコが手掛けていた。
- さらに付け加えると、ノリンコとノリンコグループ自体は現在、銃器メーカーを傘下に持っていない。
中国兵器装備集団有限公司
China South Industries Group Corporation
ノリンコグループと中国の兵器産業を二分するグループ企業。略称はCSGC。
- 1999年にノリンコグループ傘下の兵器工廠を再編する為、主に小火器を生産していた各工廠が移管される形で発足した。
- CSGC傘下のメーカーによる銃器の輸出は先述の通りノリンコが手掛けている事が多かったが、最近はCSGCや各メーカーによる販路開拓も行われている模様。
- なお、CSGCとノリンコグループの本社住所は同じである。
- 以下に続くメーカーは全てCSGC傘下である。
重慶長風機器有限責任公司
CSGC傘下の兵器製造企業。
- 1965年に国営236廠(別名:長風機器廠)として発足した。
- 国営456廠(現、長安汽車集団有限責任公司)によって分派的に発足した機関銃工廠という立ち位置にあった。
重慶建設工業有限責任公司
CSGC傘下の兵器製造企業。
雲南西機器工業有限公司
CSGC傘下の兵器製造企業。
湖南省資江機器有限責任公司
CSGC傘下の兵器製造企業。
- 1965年に国営9656廠(別名:湖南省資江機器廠)として発足した。
日本 
ミネベアミツミ
横須賀海軍工廠
日特金属工業
戦前の日本特殊鋼。現在は住友重工に合併している。
豊和工業
陸軍技術本部
オセアニア 
オーストラリア 
リスゴー造兵廠
Lithgow Small Arms Factory
ニュージーランド 
チャールトン・モーター
Charlton Motor Workshops
北米 
アメリカ合衆国 
CheyTac
Kel-Tec
- 1991年に創業された比較的新興の銃器メーカー。
- 創業者はKG-9の設計者の一人で、“K”の方であるジョージ・ケルゲレン。
- よく言えば革新的、悪く言えば奇抜な設計の銃器を多数製造・発売していることで知られる。
- 具体的には
・銃身から半分に折り畳める拳銃弾カービン
・クアッドスタック33発の超大容量マガジンを持つ.22LR弾拳銃
と中々に刺激的なラインナップである- 革新的設計を追求する企業として当然ブルパップ方式も大好物である。
無論単なるブルパップ方式ではなく、排莢口が前そして下、更にはショットガンまでブルパップで作っている。
- 革新的設計を追求する企業として当然ブルパップ方式も大好物である。
- 具体的には
- その一方で、ポリマー素材や本来銃設計ではタブーとされてきたネジの多用から、現実の信頼性は製品によって大分ばらつきがあるため銃愛好家にはあまり信頼されてはいないと言える。
ただこのためKel-Tecの製品は奇抜な設計の割には比較的安価であることが多い。- このことは銃愛好家にはよく知られた事実であるため、Kel-Tecと言えばネジ、ネジといえばKel-Tecと言った感じでネタにされることも多い。
L.A.R.manufacturing
アドバンスド・アーマメント
Advanced Armament
アーマライト
Armalite
- 1954年にハリウッドで創設された戦後合衆国の銃産業におけるある種伝説的な存在となった企業である。
- 航空機メーカーのフェアチャイルド社の子会社であり、終始自力で銃の量産能力を持てないほどの小規模な会社であった。
- 小規模ながらもユージン・ストーナーやジム・サリバン等極めて優秀な銃技師達がアーマライト社には集まっていた。
彼らが開発したAR-10、AR-15、AR-18は戦後の銃産業にとてつもない影響を及ぼすことになる。 - 同時にとてつもなく商売下手な企業であり、後世に多大な影響を及ぼした銃達もほとんど商業的には失敗作であり、ただ一つの成功作であったAR-15/M16は特許を含めて丸ごとコルト社に売り飛ばしてしまっていた。
ストーナー達にも見捨てられたアーマライトは結果として1970年代にはほぼ全ての事業を停止した状態になった。 - 現在のアーマライト社は残されたその商標が転売され続けた果てに最終的に行き着いたマーク・ウェストロムによる全く別の企業である。
イサカ
Ithaca Gun Company
ウィンチェスター
Winchester Repeating Arms Company
- 1866年に創設されたコルト社と並ぶ合衆国屈指の巨大銃メーカー。
- 創始者のオリバー・ウィンチェスターは元々被服産業の人間であったが、後にS&Wを創設するホーレス・スミスとダニエル・ベアード・ウェッソンの銃製造会社に投資をしたことから銃器産業との付き合いが始まった。
- この会社が開発していたヴォルカニック・ピストルは結局売れず、そのまま会社も倒産してしまうが、スミスとウェッソンが会社を去ってからもオリバー・ウィンチェスターは根気強く投資を続けた。
このヴォルカニック・ピストルこそ後に合衆国の銃市場を支配するウィンチェスター・レバーアクションの原型となった銃である。
- 「ウィンチェスター・レバーアクション」によりウィンチェスター社はシングルアクションリボルバーを発明したコルト社と並ぶ合衆国最大の銃器メーカーへと躍進を遂げることになる。
- チューブ型弾倉を備えたレバーアクション連発銃は、セミオート火器の登場に至るまで最も早く連射を行える銃であった
無法の合衆国西部に生きる人々にとってはまさに頼れる相棒であり、「西部を征服した銃」との異名までとっている。- 連射による火力重視という考え方は当時の軍の常識にすら逆らう極めて急進的な思想であった。
しかし露土戦争でのプレブナの戦いでトルコ軍はこの銃を大量運用し、敗勢の中で圧倒的な戦果を上げることに成功する。
これにより欧米の陸軍は「火力」の可能性に気付き、弾倉や連発機構の開発に本格的に乗り出すことになる。
つまりこの銃は西部はおろか、世界をも変えた銃でもあったのである。
- 連射による火力重視という考え方は当時の軍の常識にすら逆らう極めて急進的な思想であった。
- チューブ型弾倉を備えたレバーアクション連発銃は、セミオート火器の登場に至るまで最も早く連射を行える銃であった
- 他の会社が自らの技量を頼んで起業した銃技師を創業者とするケースが多い中、創業の過程からも分かるようにウィンチェスターは終始優れた銃技師を見出し、適切な投資を行うことで発展した企業であった。
- その代表的な例が世界史上最も優れた銃技師の一人ジョン・ブローニングとの付き合いである。
ジョン・ブローニング自身は独立して兄弟と共に小さな工場を営んでいたが、その際立った才能にいち早く気付いたウィンチェスター社はブローニングと独占契約を結ぶことに成功。これによりウィンチェスター社は長きに渡ってその才能の恩恵を受けることとなった。- 有名なところでは、今やマニュアル式ショットガンの主流アクションであるポンプアクションはこの時期のブローニングが生み出し、ウィンチェスターが売り出した機構である。
- その代表的な例が世界史上最も優れた銃技師の一人ジョン・ブローニングとの付き合いである。
- 一方で戦後には巨大企業特有の内患に悩まされ、また銃器産業の進歩にも取り残された結果、1960年代から70年代にかけて段階的に崩壊し、現在はほぼ商標だけの実体を失った存在となっている。
エアロプレシジョン
AeroPrecision
オート・オードナンス
Auto-Ordnance Company
- 合衆国武器省小火器部門の前責任者だったジョン・トンプソン准将によって1916年に創設された小火器製造メーカー。
- トンプソンは早い時期から自動火器の可能性を見抜いていた数少ない人物の一人であり、彼は生前はその努力をほとんど認められなかったにもかかわらず小さなオート・オードナンス社をなんとかやり繰りしながら残りの生涯の殆どをその開発に捧げた。
- 彼の死後自動火器の先駆けとしてトンプソン短機関銃は軍民で大きな商業的成功を収めることになる。
- 一方でトンプソンはブリッシュロックと呼ばれる科学的には間違っている理論を元にした機構を彼の開発した武器に全面的に採用していた。
その結果としてトンプソンの設計した自動火器は本質的にブローバック方式でありながら無意味に複雑化し、更には拳銃弾以上の威力の弾では単純に信頼性を確保できなかった。- それに加え、オート・オードナンス社は小規模なベンチャー企業であったことから実際の小火器製造は殆どが外注であり
ただでさえ複雑な機構に外注、更には小企業にとってのリスク回避のため利鞘をかなり高く設定した結果、オート・オードナンス社が商業的成功を収める頃にはトンプソン短機関銃はそのべらぼうな高価さで悪名を轟かせることになった。
- それに加え、オート・オードナンス社は小規模なベンチャー企業であったことから実際の小火器製造は殆どが外注であり
- トンプソンは早い時期から自動火器の可能性を見抜いていた数少ない人物の一人であり、彼は生前はその努力をほとんど認められなかったにもかかわらず小さなオート・オードナンス社をなんとかやり繰りしながら残りの生涯の殆どをその開発に捧げた。
キャリコ
Calico Light Weapons
クライ・プレシジョン
Crye Precision
クリス USA
KRISS USA
コルト
Colt Firearms
サコー・ディフェンス
Saco Defence
サベージアームズ
Savage Arms
C-More Systems
スタンダードマニュファクチャリング
Standard Manufacturing
スパイクス・タクティカル
Spike’s Tactical
スプリングフィールド造兵廠
Springfield Armory
ゼネラル・ダイナミクス
General Dynamics
ゼネラルモーターズ
General Motors
セルブ
Serbu Firearms
デザートテック
Desert Tech
トリプルアクション
Triple Action
トンプソン・センター
Thompson/Center Arms
ドーナウス&ディクソン
Dornauce & Dixon Enterprises
ナイツアーマメント
Knight's Armament Company
- ナイツ・アーマメントはアメリカ合衆国フロリダにある銃器メーカー。
- 創業者はリード・ナイト・ジュニア。
- リード・ナイトは軍に所属していた経歴こそあるものの、退役後は機械製造会社を経営するごく普通の一般人であった。
- ナイトは退役後も趣味で射撃を楽しむ様な人物だったのだが、とあるイベントでストーナーM63という銃に出会うと、その先進性に魅入られてしまう。
- ストーナーM63に魅入られたナイトは、次第にユージン・ストーナーが開発した他の銃についても興味を持つ様になり、ついには趣味で独自に銃の研究を始めてしまった。
- このストーナーM63という銃は、メーカーのキャデラック・ゲージと設計したストーナーが喧嘩別れした事で量産が中止になってしまったという、曰く付きの銃だったのだが、この事がリード・ナイトの運命を大きく変える事となる。
当時、アメリカ海軍の特殊部隊SEALsは分隊支援火器として軽量なM63を使用していたのだが、生産が中止された事で部品の供給が止まり、修理が不可能となっていたのだ。 - たまたまSEALsにはナイトの知人が在籍しており、知人はM63の研究をしていたナイトに修理を依頼し、ナイトは所有していたM63のパーツを参考にして修理してみせたのである。
- これをきっかけにナイトはSEALsの装備の改良に関わる事となり、特殊部隊の装備を研究開発する会社、ナイツ・アーマメント・カンパニーを新たに立ち上げた。
- 一方、当のM63の設計者であるユージン・ストーナーは、AR-15やM-16がもたらす莫大な特許料で何不自由ない生活をしていたものの、ストーナーが理想とする銃はメーカー側の要求と対立する事も多く、当時は理想の研究環境を求めて各地を転々としているという境遇であった。
- そんな中、ストーナーはアメリカ軍のAR-15改良計画を耳にし、計画に協力していたリード・ナイトと出会う。
かねてからストーナーを尊敬していたナイトとストーナーはすぐに意気投合し、ストーナーはナイツ・アーマメントに合流した。- こうしてストーナーは、長年求めていた理想の研究環境を、晩年にしてようやく手にいれる事が出来たのである。
- そんな中、ストーナーはアメリカ軍のAR-15改良計画を耳にし、計画に協力していたリード・ナイトと出会う。
- その後、ナイトとストーナーのコンビは、SR-25という傑作マークスマン・ライフルを生み出したのだが、ストーナーはそれから間もなくして亡くなってしまったため、ナイトとストーナーが共同で活動できた期間はあまり長くはなかった。
- ナイツ・アーマメントはストーナーの死後も、ストーナーが生前開発していたSR系ライフルや、RAS、マスターキー・ショットガンといった、画期的なパーツ等を世に送り出し続けている。
ハイスタンダード
High Standard Manufacturing Company
バレット・ファイヤーアームズ
Barrett Firearms
Fostech Outdoors
マグナムリサーチ
Magnum Research
マグプル
Magpul Industries
マクミラン
McMillan Firearms
ミリタリー・アーマメント
Military Armament Corporation
ミリタリー・ポリス・システム
Military Police Systems
モスバーグ
Oscar Frederich Mossberg & Sons
ラルー・タクティカル
LaRue Tactical
レミントン
Remington Arms
ロックアイランド造兵廠
Rock Island Arsenal
海軍海上戦闘センター・クレーン研究所
Naval Surface Warfare Center (NSWC)/Crane Division
ヒューズ・エアクラフト
Hughes Aircraft Company
アメリカ陸軍軍需品部
United States Army Quartermaster Corps
カナダ 
PGW ディフェンステクノロジーズ
PGW Defence Technologies
メキシコ 
陸軍軍需産業局
Dirección General de Industria Militar del Ejército
Manuel Mondragón(SIG社協力)
中南米 
チリ 
Fábricas y Maestranzas del Ejército
ブラジル 
タウルス
Taurus Armas
ヨーロッパ 
イギリス 
JSL
ウェブリー&スコット
Webley & Scott
スターリング
Sterling Armament(Engineering) Company
- スターリング社は2社あり、場所によって会社名が異なる。ここでは同じ会社として扱う。
- Sterling Armament Company:ダゲナム
- Sterling Engineering Company:ノーザンプトン
パーカー・ヘイル
Parker-Hale
バーミンガム造兵廠
Bamingham Small Arms Factory
王立造兵廠
Royal Small Arms Factory
イタリア 
ヴァルトロ
Vartolo
キアッパ・ファイアアームズ
Chiappa Firearms
シテス
Società Italiana Tecnologie Speciali(SITES)
テルニ造兵廠
Arsenale di Terni
ファバーム
Fabarm
フィアット
FIAT S.p.A.
フランキ
Luigi Franchi
ベネリ
Benelli Armi
- セミオートショットガンを主力商品とするイタリアの銃器メーカー。元々は1911年創業のイタリアでも最老舗のバイクメーカーであり、創業者一族の狩猟趣味が高じて1967年に小火器製造業へと参入した。
- 現在はバイクメーカーの本社とは別企業となり、同じイタリアの銃器メーカーであるベレッタの傘下に入っている。
- ベネリ社の製品の最大の特徴は「慣性作動方式」と呼ばれる他に類を見ない極めて特異な機構である。
特殊な機構ながらショットガンの大きな反動との高いシナジーが特徴で、機構的簡潔さも相まってヒット商品となった。
ベレッタ
Fabbrica d'Armi Pietro Beretta
ウクライナ 
精密機械工学学術センター
Науковий центр точного машинобудування
オーストリア 
グロック
Glock
コリブリ
Kolibri
ステアー・マンリヒャー
Steyr Mannlicher
2019年に改名され、STEYR MANNLICHER は STEYR ARMS と名を変えている。
クロアチア 
HSプロダクト
HS Produkt
JLMペルコビッチ
JLM Perković
スイス 
SIG
Schweizerische Industrie-Gesellschaft/SIG
SIG、ザウエル&ゾーン共同開発
ザウエル&ゾーン
J.P.Sauer & Sohn
スイスアームズ
Swiss Arms
ベルン
Waffenfabrik Bern
スウェーデン 
CBJ Tech
イントラテック
Intratech
カールグスタフ
Carl Gustafs Stads Gevärsfaktori
FFV
スペイン 
アストラ
Astra Unceta
スター
STAR
特殊素材技術研究センター(セトメ)
Centro de Estudios Técnicos de Materiales Especiales (CETME)
- セトメ(CETME)とはスペイン語での「特殊素材技術研究センター」の略で、軍用小火器の開発のために、スペイン政府が1949年にアストゥリアス州オビエドに設立した技術研究機関である。
- 戦後唯一のファシスト国家であったスペインは、軍事目的の研究が禁じられたドイツの技術者を積極的に受け入れており、そうしたドイツ人技術者の受け入れ先としても機能していた。
- 特筆すべき業績は、マウザーの技術者であったフォルグリムラーが開発したセトメ・ライフルで、モデルCはスペイン軍の制式ライフルになっただけでなく、モデルBがG3の原型となるなど、戦後の銃器に大きな影響を与えている。
- なお、セトメは研究機関であるため、セトメで開発された銃器の量産は、スペインの国営軍需企業であるサンタバーバラ・システマズが請け負っていた。
- そのサンタバーバラ・システマズは民営化された後に、現在はアメリカのジェネラル・ダイナミクスの傘下となっている。
スロベニア 
Arex
セルビア 
ザスタバ アームズ
Застава оружје
チェコ/スロバキア 
ZVI
ウヘルスキー・ブロド・チェコ造兵廠
Česká zbrojovka Uherský Brod
ブルノ兵器廠
Zbrojovka Brno
ドイツ 
C.G. ヘーネル
C.G.Haenel Waffen- und Fahrradfabrik Suhl
DSRプレシジョン
DSR Precision
DWM
Deutsche Waffen und Munitionsfabriken
ヴィーザ機器・工具人民公社
VEB Geräte- und Werkzeugbau Wiesa
エルマ・ベルケ
Erfurter Maschinen- und Werkzeugfabrik
グストロフ
Gustloff-Werke - Waffenwerk Suhl
- 1933年に成立したウィルヘルム・グストロフ財団の小火器部門。
- ウィルヘルム・グストロフ財団はナチス党がユダヤ人から没収した事業からなる事実上の党有企業体であった。
- ウィルヘルム・グストロフはスイス・ナチス党党員で、ユダヤ人に暗殺されたことから反ユダヤの象徴的存在として党に祭り上げられ、その名前は様々な場所で用いられた。
- ウィルヘルム・グストロフ財団はナチス党がユダヤ人から没収した事業からなる事実上の党有企業体であった。
- Gustloff-Werke - Waffenwerk Suhlはその中でもユダヤ人資本であったシムソン社から1936年に没収されて成立した小火器製造部門を指す。
- 第二次大戦時のドイツ銃器メーカーの中でも際立って党に近い位置にあった企業であり、文字通り「党の手先」として国民突撃銃など様々な銃器を生産した。
グロスフス
Metall- und Lackwarenfabrik Johannes Großfuß
ブレイザー
Blaser Jagdwaffen
ヘッケラー&コッホ
Heckler & Koch
モーゼル
Gebrüder Mauser
ラインメタル
Rheinmetall-Borsig
ワルサー
Carl Walther
ハンガリー 
イシュトゥヴァーン・フェリジ&バートリ設計会社
István Fellegi & Bátori Épszolg. Kft
セロ
SERO International Ltd.
ダヌビア社
Danuvia Gepgyar
フィンランド 
ティッカコスキ小火器工廠
Tikkakoski
バルメ社
Valmet
フランス 
グラディエーター
La compagnie des Cycles Gladiator
サン=テチェンヌ造兵廠
Manufacture d'armes de Saint-Étienne
チュール造兵廠
Manufacture Nationale d'Armes de Tulle
バヨンヌ造兵廠
Manufacture d'Armes de Bayonne
ブルガリア 
アーセナル
Арсенал
ベルギー 
FNハースタル
FN HERSTAL
ナガン小火器工廠
Fabrique d'armes Émile et Léon Nagant
ポーランド 
ウーチュニク造兵廠
Fabryka Broni "Łucznik" - Radom
タルノフ機械工業
Zakłady Mechaniczne Tarnów
国立小火器工廠
Państwowa Fabryka Karabinów
ポルトガル 
INDEP
ユーゴスラヴィア 
ザスタヴァ兵器
Застава Оружје/Zastava Oružje
ロシア 
アカデミー会員A.G.シプノフ機器設計局
Конструкторское бюро приборостроения имени академика А. Г. Шипунова (КБП)
スポーツ・狩猟用火器中央設計研究局(TsKIB SOO)
Центральное конструкторско-исследовательское бюро спортивного и охотничьего оружия (ЦКИБ СОО)
精密機械工学中央学術調査研究所(ツニートチマッシ)
Центральный научно-исследовательский институт точного машиностроения (ЦНИИточмаш)
イジェフスク機械工場(イジェメック)
Ижевский механический завод (Ижмех)
イジェフスク機械製作工場(イジェマッシ)
Ижевский машиностроительный завод (Ижмаш)
オルシス
Оружейные Системы
カラシニコフ・コンツェルン
Концерн «Калашников»
コヴロフ機械工場
Ковровский механический завод
セストロレツク兵器工場
Сестрорецкий оружейный завод
デグチャリョフ工廠
Завод им. Дегтярева (ЗиД)
トゥーラ兵器工場
Тульский оружейный завод (ТОЗ)
ヴャツキエポリャヌィ機械製作工場
Вятско-Полянский машиностроительный завод
ニジェゴロド機械製作工場
Нижегородский машиностроительный завод
アフリカ 
南アフリカ 
ヴェクター
Vektor
テクノアームズ
Techno Arms PTY
デネル・ランド・システム
Denel Land Systems
トルベロ
Truvelo Armory
南アフリカのミッドランドに居を構える銃器メーカー。
トルベロ・マニファクチャーズの一部門として1994年に設立された。
完成品のライフルだけでなく、狙撃用の銃身も販売している。
コメント 
- 調べ直してみたけどイジェマッシとカラシニコフコンツェルンは一つに統合してもよくね?カラシニコフがいたのはイジェマッシなわけだからイジェマッシとイジェメックの統合はイジェマッシ主体と考えていい気がするけど -- 2020-01-07 (火) 16:50:34
- 更新 -- 2020-08-12 (水) 20:49:33
- WW2以前のドイツ製で固めたいけどどうあがいてもアンバランスな構成で使いづらい・・・ -- 2020-12-28 (月) 19:20:49
- 同じような事を3HG2RFとか、HG2SMGRFMGでやってた。ドイツ製でなくとも採用銃含めればスオミもベレッタもP35も入るから作れなくはない。作れなくはないがゲームの難易度自体が上がる。 -- 2021-02-28 (日) 02:37:46
- こうやって見てみるとH&K社が強すぎて笑う -- 2021-03-06 (土) 07:02:24
- SIG今3つに分裂してるのか -- 2021-03-06 (土) 23:46:46
- 中国の項目を修正、ただ、64式とNZ75のメーカーが分からなかったので、分かる方は補足お願いします。 -- 2021-04-06 (火) 01:46:19
- 64式の製造工廠が分かったので反映しました。 -- 2021-04-08 (木) 06:39:24
- PPD-40がいない? -- 2022-02-19 (土) 19:02:10
- ぎぎぎぎ(ごまめの歯ぎしり)、何故に「キング・オブ・リボルバー」S&W/スミス&ウエッソンが来ない!?いつまで待たす気じゃヽ(`Д´)ノプンプン(# ゚Д゚) -- 2022-03-26 (土) 20:51:00
- 圧倒的H&K製 -- 2022-06-25 (土) 12:09:05