桐生院葵【共に同じ道を！】

サポート(SSR/SR) ＞

カード名	桐生院葵 【共に同じ道を！】
レア	SR
タイプ	友人
入手方法	恒常ガチャ

固定イベント(お出かけ可能になっている時のみ発生)

イベント

練習後イベント

交友イベント

お出かけイベント

育成終了後イベント(初期の目標を全達成した時のみ)

※上記の各上昇値・回復量は、実際にはサポート効果の数値によって増加する。
()内の値は完凸時のもの。

メモ

貴重な友人タイプ、いわゆる彼女枠のサポートカード。通称：鋼の意志
SRだがゲーム開始後のチュートリアルで1枚は確定入手となるため、上限突破も比較的進めやすい。
SSRのたづなさんと比べて回復効果が弱い・レアスキルを得られない点などで劣るものの、連続イベントによるスキルPtの獲得量が多いのが強み(スキルPt優先でいくとMAX270まで期待できる)。
獲得できるスキルは終盤回復とデバフ2種の計3つ。一応どんな育成でも機能しうる内容だが、入手に関しては一部運が絡む。

友人タイプということで、ヒント・友情トレーニングが行えない代わりに、トレーニングに参加した時に体力消費を抑え、失敗率を若干軽減する効果を持つ。
これによってお休みの回数を抑えたり、夏合宿で4連トレーニングを行えたりするようになるのが利点。
一緒にトレーニングするとそこそこの確率で賢さを+3してくれる(まれにやる気回復もある)ため、賢さ補完キャラとしてもまあまあ。
また、たづなさんと同じく初回のトレーニングではやる気+1イベントが確定で起こるので、登場したら優先して踏みにいきたいところ。

ランダムイベントの「趣味を探して」で上選択肢を選ぶとお出かけに誘えるようになる。
ちなみに下選択肢を選ぶとお出かけに誘えなくなる代わりに「おひとり様◯」のヒントを得られる。
言うまでもなく友人タイプのメリットを放棄するも同義であり、こちらを選ぶ価値はないだろう。

お出かけによる連続イベントにはたづなさんのような状態異常回復は無いが、連続イベント1～3はやる気・体力を同時に回復できる。
特に連続イベント1はやる気が2段階も上がる特徴がある。
そのためナリタタイシン育成では、これを菊花賞前のバッドイベントの立て直しに使うのも手。「練習ベタ」を放置するかはお好みだが、いずれにせよ下触れしないことを祈ろう。
連続イベント4・5では体力回復が無い変わりにスキルPtが若干多めに貰えるのが特徴で、ここはお休みの代わりというよりレース出走に近い。

一番の悩み所はお出かけの連続イベント2・5にランダム判定がある点。
一応イベント2では、選択肢上を選べば回復効果を確定で得られる。
しかしイベント5の方は「逃げ牽制」の入手に関わる上、それ以外の効果もかなりショボくなってしまうのがネック。
時にはお出かけよりもトレーニングやレース出走を優先した方が良いという場面もあるか。

2021/8/30の更新からURAファイナルズ編のシナリオリンク対象となった。
絆が増えやすくなったりと一部イベントが強化され、さらに「ハッピーな靴選び」など桐生院関係の共通イベントの上昇値も2倍になる。
習得するかはともかくレアスキル「鋼の意志」のヒントLvも1⇒3に強化される。
ただし、URAファイナルズ編においては固定イベントの都合上、育成開始後4ターンはトレーニングに現れない難点がある。
また、ファイナルズ編固有の定期・ランダムイベントで登場しても残念ながら絆は上がらない。

アオハル杯編では特に固有のメリットは無いものの、開始1ターン目からトレーニングに現れてくれる。
アオハル特訓の際に体力消費を抑える友人枠の存在は大きく、任意出走を控えめにしたい都合からスキルPtも稼ぎ辛いため、そのフォローとして採用の余地はある。

お出かけ可能状態でURAファイナルズ本戦に出場すると、エンディングで固有イベントが発生。
絆ゲージMAXであれば全能力UPと「追込ためらい」を入手でき、絆が足りないと一部能力UPになる。
とはいえ、よほど立ち回りや運が悪くなければ問題なく絆MAXに到達するはず。
むしろ非MAXのアルバム登録の方が難しい
2022/1/11の更新により、「趣味を探して」が絆ケージ半分(緑)まで上げずとも発生するようになった。
また、エンディングのイベントの分岐条件が絆ゲージから連続イベントの完走へと変更され、内容もパワーアップ。
相対的にランダム判定のあるイベント5を踏む価値は高まったものの、やはり完走するかはプレイヤー次第か。
何気に困難だった「パーティーはあの場所で」のアルバム登録も容易になった。

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