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建て直し

Last-modified: 2018-04-29 (日) 16:48:07
収録拡張コストカード種別効果
暗黒時代5アクション+1アクション
カード1枚を指定する。
あなたのデッキから指定したカード以外の勝利点カード1枚が公開されるまで、カードを公開する。公開した他のカードは捨て札にする。
その勝利点カードを廃棄し、そのカードよりもコストが最大3多い勝利点カード1枚を獲得する。

概要 Edit

デッキの勝利点をどんどんグレードアップしていくアクションカード。
初期デッキには屋敷が3枚入っているのでまずはそれを変換して、途中から公領を購入から属州に変換、という流れになる。+1アクションも付いているので手札に複数枚来ても困らず、このカードと勝利点だけを購入しておけば点数が伸びていく強力なカード。属州を指定しておけば誤って廃棄してしまう心配もないし、逆にあえて属州の山札を空にしてゲームを終わらせにいくこともできる。
基本的には屋敷→公領→属州(→植民地)と変換していくことになる。この際、デッキに屋敷と公領が混在している場合は公領を選択して、屋敷を優先的に変換するべきとされる。複数のプレイヤーが建て直しを使用したとき、公領の山札が無くなった場合はデッキ内に変換できなくなった屋敷が残り続けてしまうため。
避難所を使用している場合には草茂る屋敷1枚しか勝利点が無く、しかも1コストであるため草茂る屋敷→屋敷→公領とかなり遅い動きとなる。他に早い戦術がある場合は注意。
また、手札にある勝利点カードを廃棄できない点にも注意したい。

利用法 Edit

5コストのカードでありながら一度獲得したら使い続けるだけで属州が獲得できてしまう。展開が速く、場を支配するほど強力なカードと言っても過言ではない。

  • 建て直しをすでに2枚持っている状態で5~7金が出た場合、金貨や3枚目の建て直しよりも公領の購入を優先したい。建て直し戦では公領の枚数が属州の枚数に直結するため、相手より多くの公領を確保するのが重要。
  • 概要にある通りだが、サプライに公爵遠隔地のような5コストの勝利点カードがある場合は屋敷をそちらに経由してから属州に建て直しができる。ただしこれらのカードがないサプライでは公領が枯れると屋敷が腐ってしまうので終盤以外での追加の屋敷購入は避けたい。
    • 効率は悪いが、屋敷→3, 4コストの勝利点カード→6コストの勝利点カード→属州というルートも可能。
  • 4金以下が出た場合は、建て直しや公領を買えるための5金が出やすくなるようなカードを購入したいが、デッキの回転を考えれば銀貨の購入は最小限にとどめておきたい。
    • 倉庫のような手札交換カードを使えば、デッキの回転が速くなり建て直しの使用回数が増えるだけでなく、手札に来てしまった勝利点カードも捨て札にできる。ちなみに初手5-2で建て直し-地下貯蔵庫で開始できれば、以降地下貯蔵庫でデッキを回転させまくることで建て直しが1枚しかなくても驚異的なスピードで属州を獲得していける。
    • 他に、2金を生みつつ建て直しを使えないターンをスキップできる航海士や5金を出しやすい馬商人とも相性が良い。
    • 馬上槍試合があれば公領より属州を優先することで褒賞を早めに獲得できる。
    • 伯爵など建て直しと組み合わせると相性のいい5コスト以上のカードもあるが、そのようなカードを買うより追加で建て直しを購入した方が強いケースの方が多い。
    • 一方、建て直しを引いて事故る可能性のあるドローカードとの相性は良くない。仮にアクションを消費しないドローカードであったとしても手札に勝利点が来てしまう可能性を考えれば避けたいところである。
  • すでに点数がトップで属州(もしくは植民地)が数枚しか残っていない場合、屋敷のような適当なカードを指定し、属州を空廃棄することでゲームを早く終わらせられる。この場面であれば屋敷を購入してもあまり問題にならない。
  • 盗賊または墓暴きがあれば、サプライから公領が無くなった後でも廃棄置き場から公領を拾うことができる。
  • 封土を廃棄することで、廃棄時効果で銀貨を獲得しつつ封土を再度獲得することで点数を伸ばせる。
  • 坑道を指定することで、屋敷を坑道に変換しつつリアクション効果で金貨を獲得できる。この場合建て直しで属州を獲得するよりも金貨で直接購入した方が速い。

このように建て直しは優秀なカードではあるが、常に強いというわけではない。

  • 避難所場では初期デッキに勝利点が1コストの草茂る屋敷1枚しかないため、かなり弱い。初手5-2で建て直し-屋敷(納屋廃棄)で始められないとかなり厳しい。
  • 植民地場では弱いわけではないが、相対的にスピードが下がるため他のコンボでも追いつく可能性がある。属州が切れてもゲームが終了する点には注意したい。
  • 騎士詐欺師のアタックで建て直しや公領を廃棄されると途端に立ちいかなくなる。
  • 特殊勝利点や勝利点トークンがある場では、属州や公領の減りが遅くなりゲームが長引くため追いつかれる可能性がある。建て直しと特殊勝利点自体の相性は、一部(封土や公爵)を除いてあまり良いとは言えない。

詳細なルール Edit

  • 指定するカード名は勝利点カードのものでなくてもよい。
  • サプライにないカード名を指定してもよい。
    • ドミニオンのカード名でなくてもよいが、なんらかのカードとして世に出たことのある名前でなくてはならない。
  • のように異なる名前のカードからなる山札のカードを指定する場合、「城」のようなカードの種類やランダマイザー名ではなく、「粗末な城」のように個別のカード名を指定しなくてはならない。
  • デッキに入っていないカード名を指定した場合、最初に公開した勝利点カードを廃棄することになる。
  • デッキと捨て札に勝利点カードがない場合、デッキのカードを全て公開し、捨て札にする。
  • 複数の種類を持つカードは、その中に勝利点を含めば勝利点カードである。
  • 指定していない勝利点カードが公開された場合、必ず廃棄しなくてはならない。
    • 廃棄した場合、必ずカード1枚を獲得しなくてはならない。
  • コストを参照するとき廃棄したカードは通常廃棄置き場にある。

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