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基本情報
スキル
専用装備
セリフ
スキン
性能
総評
メイン・サブどちらのタンクもほどほどにこなせるユーティリティSMG
- 姉妹銃であるUMP45が強すぎて影に隠れている感はあるが、こちらも十分に使えるSMG。
- メインタンクの負担軽減という点に着目すると安定して活躍してくれる。
高難易度ではサブタンクに配置し、メインタンクの損傷がかさんできたらスイッチする運用で部隊全体の継戦能力を底上げしよう。
- UMP姉妹には火力を下げない専用外骨格があり、火力を下げずに高回避を維持できる。
ARからの攻撃系バフが無駄になりにくいのは地味に利点で、火力役を期待できるほどではないが、上記のようなサブ盾運用で扱いやすい。
- 優秀なスキルと陣形範囲を持ち、ユーティリティとして活躍する。
お前も『家族』だ
スキル
- 範囲内の敵を目まい状態にする。目まい状態の敵は攻撃/移動を行えなくなるためタンク用として非常に優秀なスキル。
- ただし開幕CTは手榴弾系の中では長めで、一部のボス系は目まい耐性を持っている事に注意。
- 開幕CTとスキル挙動の関係上、発煙手榴弾や殺傷榴弾との相性がよく、
煙幕で遅延させた敵集団を閃光手榴弾で多数拘束でき、そこにARの殺傷榴弾でも直撃すれば一気に決着がつく。
要は同じ404小隊の姉や同僚辺りと組ませろということか。
陣形効果/編成
- 範囲内のARの射速と命中を上げる。後方3マスと範囲が広い為、置き場所に悩まずにすむ。
射速と命中を同時に強化できるので数の多い雑魚敵を相手取りやすくなる。
- 陣形バフを生かすならテンキー5番に配置してメインタンク運用だが、HPが880とそこまで高くなく、回避スキルもない点は注意。
- 素の回避ステータスが高いのもあり、序盤なら優秀なSMGが揃うまで十分にメインタンクを担えるが、
高難易度マップになるにつれメインタンクとしては耐久性に不安が出てくる。最終的にはスキルを活かしたサブタンク運用に落ち着くだろう。
- 姉のUMP45とはバフの内容が重複しないため、2SMG3AR編成で姉をメインに、自身をサブに置く事で部隊DPSの底上げができる。
上記スキル項目での解説の通りスキル開幕CTの違いから使いやすく、ボス以外の敵を安定して処理できる。
おすすめ装備
- T型外骨格orUMP UX外骨格 /ホローポイント弾/サイレンサーの回避型SMG基本装備でOK。
自分でダメージを出すタイプのSMGではないので、ホローポイント弾の優先順位は下げても問題ない。
ただ専用外骨格があると火力を下げずに高回避を維持できるようになる。
専用装備入手&サブ盾運用に落ち着いてきたらホローポイント弾も装備させていこう。
キャラについて、小ネタ
404小隊の一員で、活発で明るい性格の持ち主。
他の404のメンバーと違い、外部とのコミュニケーションを担当することが可能で、一方自身の作戦能力も高い。
UMP45の言うことに対しては絶対服従の姿勢を見せ、彼女の命令であれば手段を選ばず必ず果たしてくる。
また、404の仲間を非常に大切にしており、皆を家族として見ている。
416やG11をからかって遊ぶことも多く、重苦しい404に少しでも明るい空気を持ち込んでくれる。
右目には細長い傷跡を残しており、位置としてはUMP45と逆である。
ただ、なぜか彼女同様修復するつもりはないらしい……
- グリフィン社の暗部、「404 Not Found」に所属する戦術人形。隊内でのあだ名は「9」。
- UMP45の妹分で、彼女を「45姉」と呼んで慕っている。隊メンバーは本人の弁を借りるなら「家族」らしく、大事な存在らしい。
- どんな時でも笑顔を絶やさない小隊のムードメーカーだが、その笑顔は敵に銃口を突きつけたり、捕虜を痛めつける時も変わらない。
- 裏表のスイッチを持つ45と比較すると、笑顔のままで殺しを行えるタイプの人物。ある意味彼女も、"どこか"が壊れている。
- 基本的に常に明るくテンションも高い為、眠たがりのG11と一匹狼の416は彼女との接し方に少し困っている節もある。
- UMP9・45は非常に似た容姿をしているが、UMP9の方が胸が大きくUMP45はよく虚乳ネタでいじられていr(ボキッ
(UMP9は30連マガジン、UMP45は25連マガジンを使用していることの表れかもしれない)
- よく見ると右目に傷がある。(UMP45は左目)
治す事もできるが、敢えて残しているらしい
シリーズ作品において
続編【ドールズフロントライン2:エクシリウム】では…
続編【ドールズフロントライン2:エクシリウム】では…
- エクシリウムでは「レナ」を名乗る。MODストーリーでも語られるUMP9になる前の元の名前である。
- 顔の傷は消しているものの彼女本人はもう一度傷を付けるつもりであり、UMP45からは馬鹿なことはやめろと止められている。(2本編で再会した時に語られる)
スピンオフ作品?【Fire Control】では…
スピンオフ作品?【Fire Control】では…
- 正式タイトル決定のPVにて新キャラクターとして実装発表。
本人の見た目の違いは特になく、愛銃であるUMP9に黄色の差し色が入っている。
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元ネタ
簡単な説明
- UMPの9x19mmパラベラム弾を使用するモデル。UMP45とは姉であり妹でもあるという複雑な関係である。
詳細な説明
- H&K社には看板商品であるMP5があったため9mm弾を使用する短機関銃開発の予定は無かったが、構造的に複雑で単価が高く野戦用短機関銃として軍隊が大量配備するのに適さなかった為、アメリカ軍の統合小火器計画局 (JSSAP) は、発展型9ミリ短機関銃計画として、MP5よりも安価かつ高性能の短機関銃の開発を各社に要請した。これに応じ、H&K社はまず1981年にSMG-Iを、1984年にはリアサイトなどを変更した改良型としてSMG-IIを開発した。しかしJSSAPの短機関銃計画は一方的に中止され、これらの短機関銃はいずれも製品化に至らなかった。しかしこれらのトライアルで得られたデータをもとに次世代モデルの研究は続けられた。
- やがて9mmパラベラム弾のストッピングパワーの不足が叫ばれ.45ACPのサブマシンガン需要が起こりUMP45が製品化された。当初H&K社はMP5との棲み分けのためUMPの9mm仕様は出す予定はなかったが、他社がクローズドボルトでライフルやカービンをベースとした命中精度重視のサブマシンガンをより安価で販売するようになると方針転換の必要に迫られた。そうして誕生したのが本銃である。
- 本銃はシンプルブローバック、クローズドボルトでフレームやアッパーフレームなど随所にポリマー素材が用いられ、MP5より大幅な軽量化を果たしている。またストックも中空のスケルトンタイプで小型軽量化に貢献しているが、いわゆるコンパクトサブマシンガンと比べるとやや大柄で、使用弾で差別化が可能な.45ACPモデルに比べると採用率は今一つといったところである。
- 45との分かりやすい違いの一つとして、マガジンが湾曲している事が挙げられる。これはMP5とは互換性がなく、両サイドに残弾確認用のスリットが開いたデザインとなっている。
- SMGIとIIには音速弾の9mmパラベラムを亜音速に減速するレギュレータースイッチがついていたのだが、元から亜音速の.45ACPモデルが先に完成したことと簡略化によるコストダウンのためオミットされている。
コメント
製造・ドロップ報告用コメント
製造報告、ドロップ報告、爆死報告などはこちらで行ってください。
9「ドッペルゾルドナーはガンダムじゃないよ!」 -- 2023-04-23 (日) 18:09:39