CAWS

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基本情報

No.281	基本情報
	名前		CAWS
	ランク		★5
	銃種		ショットガン
	製造時間		08:15:00
	CV		逢田梨香子
	イラスト		废人
	Lv.MAX時ステータス
	HP	1235(247×5)
	火力	30	射速上限	60
	命中	12	修復	49
	回避	13	防御	23
	射速	35	弾薬	5
	SD

陣形効果
	マシンガンに有効 火力上昇18% 命中上昇12%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	ディメンション・リベンジ		パッシブ：自身にシールドが展開されている間、攻撃を停止し、1.5秒毎に1回チャージを行う。(最大3回までチャージ可能) チャージが上限の回数に達するか、シールドが消滅した際、チャージ回数を0にし、チャージしていた回数に応じて以下の効果を発動する。 1回：自身前方3ヤード内の敵に、5.5倍の必中ダメージを与える。 2回：追加で自身前方5ヤード内の敵に5.5倍の必中ダメージを与える。 3回：追加で自身前方8ヤード内の敵に5.5倍の必中ダメージを与える。 アクティブ：5秒間、自身に耐久値40ポイントを持つシールドを展開する。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	8s
CT	20s	19.6s	19.1s	18.7s	18.2s	17.8s	17.3s	16.9s	16.4s	16s
シールド	22	24	26	28	30	32	34	36	38	40
持続時間	5s
パッシブ
dmg倍率	3倍	3.3倍	3.6倍	3.8倍	4.1倍	4.4倍	4.7倍	4.9倍	5.2倍	5.5倍

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

120の贈り物

120の贈り物 Animated
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「霜夜の旋律」 期間：2020/12/19～12/31

逆境のアタッカー

逆境のアタッカー
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「情熱輝く瞬間」 期間：2022/09/24～10/14

性能

総評

シールドスキル持ちと組ませることで真価を発揮する範囲火力SG

• パッシブスキルで強力な範囲攻撃、アクティブスキルで自己シールドを持つ。
• パッシブスキルの発動条件がCAWSがシールド状態になる事(自己スキルでなくても可)であり、アクティブスキルである自己シールドはパッシブスキルの為のトリガーとしての側面もある。
  • 自己シールドは数値は悪くないのだがCTが長く、これのみをトリガーに据えると強力なパッシブスキルを撃てる頻度が下がってしまう。
    パッシブスキルを活かしたいのであれば、シールド付与スキルを持つ他キャラと組み合わせて出撃するのがベター。
• パッシブスキルを最大の効果にするにはシールド状態を4.5秒以上維持する必要があり、強敵やボス相手に維持というのは中々厳しいものがある。
  スキル攻撃=必中であること、パッシブ故にトリガー操作で早めに撃てる事を活かし、高回避の相手などで活躍できるだろう。
• ステータスは防御が高めの23なのが嬉しいが、HPは☆5SGの中では最低の数値。パッシブスキルに重要な火力もSGの中ではワースト3位タイの30と少々残念。装備と陣形で補いたい。

スキル

• 自身にシールドが付与されると攻撃を停止してチャージを行い、チャージ量に応じて前方への範囲攻撃を行うパッシブスキルと、シールドを自身に展開するアクティブスキルを持っている。
• 何のサポートもなく使用するとアクティブスキル発動の8秒後にチャージを開始するように思うが、MGのバフスキルと同様にリロード中はスキル発動が待機されてシールド付与が行われないので、リロード中にチャージという芸当は出来ない。
• ただし、このパッシブスキルは「自身にシールドが付与」されれば発動するので、別の手段でシールドを付与すると自由に発動タイミングを操作できる。
  S.A.T.8のようなシールド付与スキルを活用すると、パッシブスキルの発動をさらに早める事が出来る。

• パッシブスキルの範囲攻撃について
  • 必中であるが、会心判定があり、敵の装甲の影響を受ける。
  • 最大チャージした場合、小範囲→中範囲→大範囲の順に3回攻撃する。小範囲(3ヤード以内)にいる敵には3回全てヒットする。
  • 正面だけでなく左右に広い範囲に命中する。(CAWSを3番に配置した場合、9番の味方に近接攻撃している敵にも命中する)
  • 敵および自身のLink数に依存しない。つまり、
    榴弾やジェノワーズと違って敵のLink数分ヒットせず、1グループにつき1~3ヒットしかしない。
    竹槍やショックブロウと違って自身のLink数分射撃せず、編成拡大しても威力が増大しない。逆にLink減で威力が落ちないとも言える。

陣形効果/編成

• 6番から1と2に火力と命中UP。命中上昇は誤差だが火力はAA-12の22%、2位グループの20%に次ぐ数値であり、多くのMGにとって有用。
  またパッシブスキルの関係から攻撃のたびに一定確率でシールドを張るMGのLWMMG MODやHGのGSh-18 MODとは特に相性が良い。

おすすめ装備

• 防弾ベスト/バックショット/ホロサイト
  • スキル威力の底上げのため、アタッチメントはホロサイトが推奨。
  • スラッグ弾は通常攻撃の与ダメージを上げる装備であり、火力値を上昇させるわけではない。
    したがって弾倉枠はバックショットで確定。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ポスト

物事を悲観的に考えるタイプで、常に最悪の状況を想定して生きている。
グリフィンに未来はないと思っており、民用人形まで戦場に送り込まれる現実に嘆いてる。
窮地に追い込まれるまでは実力を温存する。しかし彼女の実力では、中々そういう状況にならないのだが。

• イラストレーターが同じなためか、トカレフと大変仲が良いという設定がある。
  • 設定資料によると、盾の裏にはトカレフとの2ショット写真が貼り付けられており、トカレフの小さなマスコットがぶら下げられている他、サイドウェポンとしてもトカレフ(拳銃)を携帯している。
• 512とは実の妹だが、存在を認めていない模様。
• 所持している鞄にはボルトカッター、ハンドグレネード、予備弾、ノートの他にポッ◯ー、オ◯オ、ポテト◯ップス、コーラ(コ◯派のようだ)などのお菓子類がたくさん入っている。重傷絵でも見ることができる。
• 社員証？はよく見るとスーツ姿で撮影されている。胸部装甲も厚い。
• シールドのデザインやレタリングから陸戦型ジムやガードカスタムといったかなりマイナーな機体に例えられることがあるが実力はガ〇ダム級である。

元ネタ

簡単な説明

• 冷戦真っ盛りの1980年代、アメリカ軍は近中距離からフルオート射撃できるショットガンがあれば制圧力上がるんじゃね？という極めて脳筋な合理的な考えに至った。
  それがRHINO計画から発展したCAWS(Close Assault Weapon System)計画であり、これにはヘッケラー＆コッホ社始め複数の会社がエントリーしている。
  本銃は上記の計画に合わせてHK社が試作したショットガンであり、計画名からCAWSと呼ばれることが多い。
• 有効射程で100m～150mくらいまでをカバーでき、複数の飛翔体を発射することで制圧力の高い銃を作ることが目的とされた。
  ちなみに本計画に合わせたCAWS弾の制作はウィンチェスター社が担当している。

• ブルパップ方式を採用しており、セミオート/フルオートの切り替えが可能、低反動でありながら
  高圧高速で撃ち出すことで長射程を実現したタングステンのバックショット、またはフレシェット弾を毎分200発以上の発射速度でお見舞いできるという、極めて野心的なショットガンであった。
• 競合銃(AA-12、Jackhammer)との比較テストが行われ、良好な成績を納めたCAWSが見事勝ち抜いたにもかかわらず
  今ごろ冷静になったのかアメリカ軍はこれを採用しなかった為、試作のみで終わってしまった。冷戦期に開発された武器、兵器にはよくあることである。
• 慣れないブルパップに不安があったとか、そもそも射程的にはサブマシンガンやら小銃でも良く、わざわざ全自動ショットガンを持つのはむしろ邪魔になるとか
  米軍内でCAWS計画そのものが疑問視されるようになったことが理由だと思われる。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント

Tag: 自身がシールドを所持する限り 自身固有スタック増加 単発範囲攻撃 自身シールド付与