Gr P30

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基本情報

No.269	基本情報
	名前		Gr P30
	ランク		★4
	銃種		ハンドガン
	製造時間		00:50:00
	CV		大和田 仁美
	イラスト		litsvn
	Lv.MAX時ステータス
	HP	350(70×5)
	火力	32	射速上限	120
	命中	62	修復	18
	回避	85	防御	0
	射速	55	弾薬	-
	SD

陣形効果
	全銃種に有効 火力上昇9%/11%/13%/15%/18% 命中上昇30%/37%/45%/52%/60% 編制拡大を行うと、ハンドガンの陣形効果が上昇します

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	絶対に許さない！		スキルタップでモードの切り替えが可能。 仕返しタイム(デフォルト) 味方全体の射速を10%上昇させる。(このスキル効果はパイソンのスキルには適用されない) 追い打ちタイム 味方全体の移動速度を60%上昇させる。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	3s
CT	3s
仕返しタイム
射速	+5%	+6%		+7%		+8%		+9%		+10%
追い打ちタイム
移動速度	+30%	+33%	+37%	+40%	+43%	+47%	+50%	+53%	+57%	+60%

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

デビルリングキャンディ

デビルリングキャンディ
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「とっておきお披露目会」 期間：2020/09/05～09/18

性能

総評

移動速度バフHG

• C-MSと似たモード切り替えスキルを持つハンドガン。
• ユニークなのは、追い打ちタイムの移動速度上昇効果である。
  ドリーマー戦で重要となる部隊移動速度と、ドリーマーを含む特殊攻撃をしてくるボス戦で重要となるコントロール速度の両方を強化できる。
• ボス以外には、テュポーンへのタンクバスター編成でも移動速度が上がると難易度が下がる。
• ただ、移動速度バフがどうしても必要となる戦いは、今のところ存在しない。一定以上の実力があれば、ドリーマーだろうとテュポーンだろうと撃破可能である。
  それらの敵への最適解を求めたり、特殊な編成で攻略したりする変態上級指揮官向けの人形と言わざるを得ない。

スキル

• 2種類のモードとそれを切り替えるアクティブスキルを持つ。
  • 開幕CT/CTは3sとC-MSよりも長め。
  • 現在のモードの識別は難しい。
    仕返しタイム中はバフエフェクトが出て、追い打ちタイムでは出ないという識別点はあるものの、妖精天賦などでバフエフェクトがかかっていると区別できない。
    となると、コントロールして移動速度を見るか、スキルを使用して射速の変化を見るか、くらいしか識別法がない。
  • ちなみに、C-MSやK2と同じく、入手時にスキルの強制手動がONになっている。
• 仕返しタイム(デフォルト)は味方全体の射速を上昇させる。
  • 接敵直後から作用するため、6s以下の短期戦でも腐らない。
  • スチェッキンのスキルと比べて上昇率が半分以下である。持続時間が半永久であることを加味しても低い。
• 追い打ちタイムは味方全体の移動速度を上昇させる。
  • Gr MP7が自己バフなのに対してGr P30は全体バフである。
    そのためコントロールの恩恵だけでなく、部隊移動速度も上昇しドリーマーから一方的に攻撃を受ける時間を短縮できる。
  • またこのモード中は常にバフがかかるというのもポイント。バフに切れ目がないのでいつ特殊攻撃が来ても対処できる。
  • 注意点として、移動中はアクティブスキルによるモードの切り替えができない。
    移動速度バフを使うためには、移動を始める前(≒敵前衛を全滅させる前)にスキルを使う必要がある。
  • 参考までに、基本的な移動速度は以下の通りである。

    HG	SMG	AR	RF	MG	SG
    15	12	10	7	4	6

    ※RFはカモフラージュマント装備時は移動速度-3される。
  • 挑発ドローンの速度も上昇させる?(要検証)

陣形バフ/編成

• 前2マスと後2マスに火力命中バフ。
  • ジェリコの陣形を180°回転させた形である。
  • 火力バフの数値は18%でそれほど高くはない。
• Gr P30は移動速度を要求する敵と戦う部隊に組み込むことになる。
  • 5HG部隊をさらに高速化してもいいし、ARSMG部隊に組み込んでHG並みの速度にしてもいい。
    その場合、陣形バフの都合上、テンキー8番に置かれることになるだろう。
  • 他の銃種に最低限の移動速度を与えるのにも使えるが、最低限なので、ボスの特殊攻撃を回避をするには一定以上のプレーヤースキルを要する。

おすすめ装備

• サイレンサー/ホローポイント弾/T型外骨格

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

心が狭く、些細なことでキレやすい。
彼女の機嫌を損ねたモノは、たとえ人や石であろうと関係なく倍返しの対象となる。
しかし、代わりにご飯を奢ってあげることで大抵のことは解決できる。

• 韓国版のスキル名바바 야가(バーバ・ヤーガ)は映画ジョン・ウィックで主人公のジョン・ウィックの異名が「バーバ・ヤーガ」だった為だと思われる。
  また、ジョン・ウィックは映画内でこの銃とは別にHK416のアメリカ製のクローンであるCA-415を使っていたためなのか、初期の公開ビジュアルでは「416リスペクト」と書いてあるのだろう。
  また、このキャラの持っている銃にはコンペンセイターが付いているが、ジョン・ウィックの持っていたP30にもコンペンセイターが付いていた。

• 日本語版のスキル名は「絶対に許さない！」と原型をとどめていないが、これについてもジョン・ウイックは基本的に大切な存在を奪われた事への復讐で戦う事が多く、対象を殺せば自分の立場が文字通り大変な事になると分かっていても、相手を殺すまで「絶対に許さない」人物である為、それにちなんだ可能性がある。

• スキン、デビルリングキャンディでは「ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風」に登場するキャラクターたちに似た配色の絆創膏を体に張っている他、着ている服の内側のデザインは「キルラキル」に登場する生命戦維のデザインに非常によく似ている。

元ネタ

簡単な説明

• P30はH&Kが開発・生産しているセミオートピストル。
• H&Kは手の小さな女性警官向けにUSPを小型化したUSPコンパクトをラインナップしていたのだが、｢グリップが太くて扱いづらい｣という意見が多かった。
  • そこで、グリップを小型化してワルサーP99の様にグリップ後端を交換できるP2000が開発されたのだが、今度は手の大きな男性警官から｢グリップが薄すぎて扱いづらい｣という意見が出るようになってしまった。
  • こうした意見を受けて、グリップ後端だけでなく側面のパネルも交換できる様に改良したのがP30である。
• P2000と同様に各操作レバーは左右対称に配置されているために、左右どちらの手でも操作が可能で、アクセサリーマウントはそれまでの独自規格からピカティニー規格になっている。
• 作動方式が違う多くのバリエーションを持つUSPのファミリーらしく、細かいバリエーションがやたらと多いのも特徴である。

コメント

製造報告用コメント

Tag: モード 味方全体射速バフ 味方全体移動速度バフ