忘却の庭・虚構叙事向け編成ページはincludeすることを想定されていたようですが、実際は忘却の庭・虚構叙事向け編成からincludeしている例はほとんどないように感じます。
逆にキャラページからincludeする形にしてはどうでしょうか?という砂場
一番上にあった鏡流ハイキャリでテストしています。全ページ対応するには他のページも見出しレベルの整備、ルール化が必要。
一度、高難易度編成への改名議論が編集板に上がりましたが、以降進展なし。
個人的には、裏庭も虚構も末日もバフが様々なので、一つのページにまとめるよりも各コンテンツにそのシーズンで活躍する編成例を作成したり、もしくはそれをこのページにまとめたりする方が良い気がします。
戦闘システム:(ダメージ計算式 | 靭性・撃破 | 敵の弱点 | 効果命中・効果抵抗 | 行動値・速度 | EP | オート戦闘)
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このページについて
本ページでは、忘却の庭や虚構叙事で使用する想定の編成の組み方を紹介する。
組み方の理屈などどうでもいいから、とにかく強い編成を教えてくれという人は、編成例まで飛んでください。
概説
現在メジャーな編成は、概ね以下の類型に分類することができる。
- ハイパーキャリー編成
1人の強力なメインアタッカー(キャリー*1)を他3人のサポーターで全力援護し、高い素火力にさらにバフデバフを重ねることで大ダメージを叩きつける編成。
直感的に理解しやすく運用もシンプルなものが多い。
- ダブルアタッカー編成
アタッカーを2人用意し、残り2人で耐久と支援を行う編成。追加攻撃編成や持続ダメージ編成で見かける構成。
片方は単体向け、もう片方は複数向けと得意な攻撃範囲が異なるアタッカーと組ませたり、お互いシナジーのあるアタッカーで組むことが多い。
各キャラクターの役割
- アタッカー
- ダメージを出す火力要員。ひたすら敵を殴り続けるメインアタッカータイプとサポート能力を活かしたサブアタッカータイプに分かれる。
主に巡狩、壊滅、知恵、虚無の運命のキャラクターがここに属する
- サポーター
- バフやデバフで、アタッカーの火力を伸ばすサポート要員。味方にバフをかけて支援するバッファーと敵にデバフをかけて支援するデバッファーに分かれる。
主に虚無、調和の運命のキャラクターがここに属する。
- 耐久
- バリアや治癒能力で味方の生存能力を補助するサポート要員。
主に存護、豊穣の運命のキャラクターがここに属する。
ダメージの出し方
キャラによっては火力源が特定の行動に偏っている場合がある。シーズンバフの中には、特定の行動のみ強化する効果もあるため、アタッカーを決める際それも考慮したい。
またダメージによっては参照されるステータスも異なり、持続ダメージには会心が影響しない。
- 通常攻撃主体アタッカー
通常攻撃がメインのアタッカー。とはいっても通常攻撃の素の火力が高いわけではなく、スキルで通常攻撃を強化してから放つ場合がほとんど。
1回のスキルで強化が数ターン持続することもあれば、SPを大量に使わないと高火力が出せないこともある。SP消費量を考慮してサポーターを決めたい。
代表例)刃、丹恒・飲月
- スキル主体アタッカー
オーソドックスな通常<スキル<必殺技と倍率が設定されているキャラ。基本スキルを毎ターン撃ち、EPが溜まり次第必殺技を放つ運用になる。
SPを毎ターン消費するため、サポーターのSP消費量に気を配りたい。
キャラによっては特定の条件で強化スキルを発動したり、SPを踏み倒せる場合がある。
代表例)ゼーレ、フック
- 必殺技主体アタッカー
必殺技の倍率が極端に高く、EP回転率が火力に直結するタイプのアタッカー。瞬間的な火力には優れるが、継続的に削っていくのは苦手。基本的な運用はスキル主体と同様だが、スキルと通常の倍率差が大きくなければ通常を振ってSP供給役に回ることも可能。
必殺技はEPを貯めないと発動できないため、EP回復できるサポーターを編成したい。
代表例)アルジェンティ、ミーシャ
- 追加攻撃アタッカー
特定の行動をすることで追加攻撃を発動させるアタッカー。クラーラのようなカウンター主体のアタッカーも含まれる。追加攻撃に関連するアタッカー・サポーター共に星5キャラに偏っており編成難易度は高め。追加攻撃の条件は味方の行動や敵の状態など様々なため、事前に条件を確認しサポーターを決めたい。
代表例)Dr.レイシオ、トパーズ&カブ
- 持続ダメージアタッカー
風化、裂傷、燃焼、感電の持続ダメージを用いてダメージを与えるアタッカー。必殺技主体とは対照的に徐々に削るか、時間をかけてお膳立てをしたのちに一気に削るタイプ。敵の行動頻度に大きく左右されるため、即座に持続ダメージを発生させる行動(通称、起爆)の有無が重要となってくる。ただし、Ver.2.5現在それが可能なキャラは限定星5のカフカしかおらず、さらに他に持続ダメージアタッカーを育成する必要があるためやや編成難易度が高い。また持続ダメージは会心を参照しない攻撃なので、サポーターに竜骨を持たせてもバフ効果は無意味ということも覚えておこう。
代表例)カフカ、ブラックスワン
- 撃破アタッカー
高い靱性削り能力を持っていたり、撃破後にも大ダメージを与える手段を持つアタッカー。初速はあまり早くないが敵を撃破してからのダメージはかなり大きい。撃破することが前提となるため敵の弱点と合わせるのが大事だが、キャラによってはある程度弱点を無視することも可能。開拓者-調和と組み合わせることで、高い撃破能力をさらに追加ダメージに転化することができる。調和開拓者は配布で入手できるため、低い編成コストで大きな火力が得られるのも魅力。なるべく撃破に関連した能力を持つサポーターも一緒に編成するのが望ましい。
代表例)ブートヒル、雪衣
編成を組む際のポイント
忘却の庭攻略のポイント
- 指定ラウンド内に倒し切る瞬間火力
一般的な戦闘と違い、忘却の庭にはラウンドというものが存在する。(ラウンドについても詳細は速度/行動値を参照。)
制限ラウンドを超えると強制的に戦闘が終了する。また全報酬を得るためには制限ラウンドよりもさらに短い指定ラウンド以内にクリアする必要がある。
そのため短いラウンドで敵を倒し切る瞬間火力を用意できるかが非常に重要になる。
- 敵の攻撃を耐えられる耐久力
報酬を受け取るための条件に味方の全員生存があるため、耐久キャラを入れずに捨て身の特攻戦法は行いにくい。
そのためサポーターや耐久キャラはHPや防御力を盛り、敵に倒されないようにしたい。
ただし上記のように火力も非常に重要な要素なため、アタッカーは火力を出すための装備しに、他キャラでバリアや回復を行うようにしよう。
- バフ効果に合ったキャラを使う
「記憶」ではステージ毎、「混沌の記憶」ではシーズン毎にバフがかけられる。
純粋に特定のダメージを上昇させるものや、特定の行動をした場合発動するものもある。
例えば「スキルか必殺技を使ったとき、スタックがたまりラウンド開始時に敵にダメージを与える。」というバフだった場合、通常攻撃がメインのアタッカーではなく、スキルを頻繁に使用するキャラを採用するなど、バフに合ったキャラを意識してみるのも手だ。
- 敵の弱点を意識
登場する精鋭の敵には共通の弱点がある。ある程度複数属性のアタッカーが揃っているのであれば、アタッカーを敵の弱点に合わせたい。
例えば弱点が物理/風/虚数のカフカ、弱点が物理/雷/虚数の金人・勾魂、弱点が炎/氷/虚数のストームが出てくるステージなら、全員が持っている虚数弱点を突けるように虚数アタッカーを中心に考えるといった感じだ。
わかりやすく推奨属性が表示されており、だいたいそれに従っていれば弱点を突けるようになっている。しかしWAVE2に登場する「アルジェンティ」の弱点である物理/炎/氷が推奨弱点と表示されたが、WAVE1に炎弱点を持たないどころか炎属性耐性を持つ「宇宙からの炎」が2体配置され、推奨属性なのに炎アタッカー泣かせなステージが発生したこともあるので、推奨属性だからと油断せず、精鋭敵の弱点は確認しておこう。
- 二回に分けて攻略する
忘却の庭の報酬ラインは、指定ラウンド内でのクリアが二種と全員生存の合計三つだが全て同時に果たす必要はない。
一回目は生存重視の長期戦で全員生存をクリアし、二回目で火力重視編成で挑み、味方が倒れつつも指定ラウンドまでに倒すという方法も可能。
二度挑むのは手間だが、スピードと生存を両立できないなら分けて攻略しよう。
虚構叙事攻略のポイント
- 制限ラウンド内に倒し切る範囲火力
虚構叙事も忘却の庭の庭同様、ラウンド制の戦闘。そのため短いラウンドで火力を出す編成が良い。
ただし忘却の庭と違い、虚構叙事はHPの低い雑魚敵が大量に出現するため、一発あたりのダメージが高い単体攻撃より、一度に大量の敵を殲滅できる範囲攻撃アタッカーが有利なコンテンツになっている。
- 行動回数を増やす
わんこそばのように継ぎ足されていく雑魚敵を殲滅し続けるためには、何度もアタッカーが動く必要がある。姫子やヘルタのように条件を満たすと追加攻撃で全体攻撃を行うアタッカーを使ったり、速度を盛り行動回数を増やすなどしたい。
またアタッカーが動くたびにバフが消費されるため、バフもかけ直せるようサポーターも高速で動けるようにしたい。なおルアン・メェイのように結界型のスキルは何度アタッカーが動いても、スキル使用者が動かなければバフが途切れない。
- 耐久力はそんなにいらない
バフや敵の行動次第ではあるが、いかに敵を倒し続けられるかが重要なため、耐久力はさほど重要ではない。
回復しかできないヒーラーより、開拓者-存護のようにサブアタッカーを兼用できる耐久や、羅刹や符玄のような必殺技で攻撃できる耐久の方が虚構叙事においては活躍できる。
虚構叙事では敵の攻撃が痛くない場合もあり、その場合は高い耐久性能よりサブ火力や靭性削り、サポート能力を持った者を入れるのが良い。
- バフに合うキャラを使う
虚構叙事には「怪談逸聞」と「調子外れな節回し」の2種類のバフがある。調子外れな節回しはいくつかのバフから選択するタイプ。
忘却の庭以上にバフによって出せる火力が左右されるので、バフをしっかり確認しよう。バフ効果と相性のいいキャラについては虚構叙事を参考にしよう。
- 敵の弱点を意識する
忘却の庭同様に敵の弱点を突ける編成で挑むとクリアのハードルが下がる。特に雑魚敵は靭性が低く、弱点撃破を起こしやすい上に撃破ダメージでの削りで大打撃を与えられる。
- 片方に戦力を集中させる
これは全ての局面で有効というわけではないのを頭に入れて後の文を読んでほしい。
虚構叙事の全報酬回収ラインは2ステージの合計が60000以上なため、片方のステージで20000だろうともう片方で40000取っていれば問題ない。
そのため、2つ編成を用意したことでシナジーが薄い編成になってしまう場合、多少片方のステージを諦め、もう片方で頑張って60000を目指すということも一つの手だ。
編成例紹介
以下の編成はあくまで汎用的なものであり、バフや敵編成に合わせて適宜キャラを入れ替えよう。
忘却の庭向け
鏡流ハイパーキャリー編成
- 鏡流が味方全体のHPを減らすため、育成状況と敵次第では耐久が厳しいことも。気になるなら調和、虚無キャラクターを抜いて耐久キャラクターを入れよう。
- 他傷ダメージはバリアを無視するので存護キャラで花やトンネルを周回する場合は何らかのケアが必要。
- 鏡流は相性の良いキャラクターが多くパーティメンバーの自由度が高いが、下記ではその中でも特に相性の良いキャラクターと運用指針を紹介する。
- スキルによる行動順加速と与ダメージバフ、必殺技による攻撃力バフと会心ダメージバフが強力なバッファー。
- 会心ダメージバフが有用なのはもちろん、鏡流が自前で得ることができない与ダメージバフを持つ他、スキルの行動順加速によって朔望の獲得が多くなり転魄状態の切れ目を短くできるため、非常に相性が良い。
- ブローニャは高い火力サポート能力と引き換えにSP消費の重さが欠点だが、鏡流は転魄状態に入るとSPを消費しないため、SP収支に余裕がでる。
- 速度調整は鏡流の速度-1(例:鏡流135,ブローニャ134)にする調整か、ブローニャの速度を大量に盛る(例:鏡流105,ブローニャ160)調整の二つが主流、詳しくはブローニャのページを参照。
- 1つ目の速度調整にする場合、ブローニャの基礎速度は鏡流より早いため、仮想空間を漫遊するメッセンジャーの4セット効果や模擬宇宙の速度バフを得るとブローニャが鏡流を追い越してしまうことがあるので、鏡流の速度は少し余裕をもって盛ると安心。
- 会心ダメージバフが素直に強い。
- 高速花火による速度無振りアタッカーを疑似加速させる仕組みが強力。
- ブローニャとかみ合わせが悪い。2人とも1ターンのバフが主力で両方のバフを乗せることができない。
- 花火ブローニャは手数は増えるが総火力が落ち込む組み合わせになる。
- 必殺技が強力な限定バッファー。転魄で手数が1回増える程度でロビンの付加ダメージとEP獲得回数部分との相性は並。
- ブローニャごとまとめて行動順加速できることとバフを両立している。
- SP供給能力が低いためブローニャと組み合わせる場合は耐久枠のSP消費に注意する必要がある。
- SP供給に優れた強力な限定バッファー。
- ペラを入れるより総ダメージが伸びやすい。
- 同じ氷属性のため夢の地ピノコニーを使用可能。
- 必殺技による敵全体への防御力デバフと、スキルによる敵のバフ解除を行えるデバッファー。
防御力デバフは火力系バフと異なり、(100%までは)重ねても効果が薄まることがなく一定の効果を発揮する。デバフは相手にターンがまわるまでは解除されないので味方が再行動するほど恩恵がある。 - 天賦のレベルを7以上にし、初めてのクエストの前にを装備することで安定して2ターン毎に必殺技を発動できる。防御力デバフは2ターン継続するので敵の防御を下げたままにできる。
- 必殺技が優秀なのはもちろん、星魂を4凸まで開放すると、スキルによって敵の氷属性耐性を下げることが可能になる。
- 通常攻撃を使用し、敵のバフを解除する際のみスキルを使用する運用が基本だが、4凸できているのであればSPに余裕があるときはスキルを織り交ぜるとより鏡流の火力を上げることができる。
- バフ有りの敵だけでなく、氷弱点に対してもスキルを使用することがある。
- 同じ氷属性のため夢の地ピノコニーを使用可能。
- スキルによる攻撃力バフ、必殺による与ダメージバフとEP回復を持つ汎用性の高いバッファー。
- スキルの攻撃力バフは、転魄状態によって自前で大量の攻撃力バフを得る鏡流にとっては効果が薄くなるが、必殺の与ダメージバフとEP回復の相性が良い。
- 必殺のEP回復によって転魄状態中に鏡流が必殺を打つことができれば転魄状態を延長できるうえ、鏡流が雪の密林の狩人を装備している場合は、4セット効果も触発できる。
- 手動操作の場合は、必殺は鏡流が転魄状態で必殺がたまっていない時に使うと効果を最大化できる。
- 耐久キャラクターは比較的誰でも問題ないが、耐久を1キャラに任せるのであれば豊穣キャラクターか単独でパーティの耐久を担える存護キャラクターに任せるのが望ましい。
リンクス
変則的だがスキルによるヘイトアップにより、転魄状態の維持に必殺を多く撃ちたい鏡流のEP稼ぎができる。必然的に鏡流が多く殴られ戦闘不能になるリスクがあるので、符玄を起用して安定性を向上させる方法もある。
回復力が高いわけではないので大きく削られた後の立て直しが難しい。必殺をこまめに打ったり回復を早めにするか、敵の凍結中に立て直すなど、いずれにせよヘイトアップはリスクもはらんでいることに注意。ジェパード
必殺技で味方全体にバリアを3ターン付与し単独で耐久を担える。
鏡流と同じ氷属性で靭性削りに貢献できるのに加えて、氷弱点であれば凍結の通りも良く確率ではあるがある程度の妨害も可能。
しかし、バリアの3ターンは鏡流が「転魄」状態に入る際に発動する再行動もカウントされるため、バリアが想定より早く切れる場合がある。再行動頻度は高くないものの、バリアを張るタイミングには気を付けたい。また、同様にブローニャのスキルでもターン数が消費される。こちらはブローニャが鏡流の速度を引き上げる運用なら影響は少ないが、鏡流の行動直後に再行動する場合には一瞬でバリアが剥がれるので要注意。符玄
符玄以外の味方へのダメージを約7割軽減し、微量の回復や火力バフができ、単独で耐久を担える。
スキルで付与する「窮観の陣」により肩代わりを行うが、この「窮観の陣」は符玄のターン数が基準であり、ブローニャのスキルや鏡流が「転魄」状態に入る際に発動する再行動では消費されないのが強み。
ただ、符玄は味方のHPを回復する量は微量であり、鏡流の「転魄」状態で攻撃を行った時、自身以外の味方のHPをそれぞれの最大HP4%分消費する効果の影響を受けやすい。
高難易度の長期戦や周回で符玄が必殺のチャージを溜める余裕なく連戦する、モチーフを持たずに模擬宇宙に挑む場合には味方が落ちる危険があるので注意したい。(細かい仕様や対策などは符玄のキャラページに記載)
刃ハイパーキャリー編成
飲月ハイパーキャリー編成
レイシオ&トパーズダブルアタッカー編成
頻繁に追加攻撃を行うDr.レイシオと追加攻撃に強いシナジーを持つトパーズのダブルアタッカー編成。
レイシオの性質により、デバフの付与が非常に重要である。
サポーターは追加攻撃にシナジーがありダブルアタッカー編成に有効なバフを持つロビンが特に有力。あるいはルアン・メェイも相性が良い。デバフはアベンチュリンが自前で1つ、モチーフ光円錐で1つ、2凸で1つの合計3つ、トパーズが自前で1つ、モチーフ光円錐1つ、1凸で1つの合計3つかけることができる。Dr.レイシオ必要デバフ数は最大5つなので、この中から4つ準備できるようにしよう。デバフ環境接待時は記憶の乱流敵にデバフを与える効果があるシーズン存在するため、シーズンによっては全員無凸無餅でもデバフが足りることもある。
無凸無餅でデバフ数が足りず、Dr.レイシオの追加攻撃が安定しない場合は、下記のDr.レイシオハイキャリ編成にするなど、無理にこの型に拘らず編成を変えよう。
レイシオハイパーキャリー編成
レイシオに必要なデバフを銀狼に一任し、デバフを持たない強力なバッファーを採用したキャリー編成。
こちらはSP消費がそこまで激しくないため、耐久枠は会心率サポートができる符玄を採用。
銀狼を変更するのであれば桂乃芬あたりが有力。
バッファーの枠は停雲か花火、ロビンが候補にあがる。特に銀狼の弱点付与を活かす場合は花火を優先して編成したい。どのバッファーもそれぞれメリットが存在するため、優劣をつけるの難しい。もう片方の編成と相談決めるのが無難。
耐久枠は符玄かアベンチュリンが良い。符玄は会心率バフでのサポートに優れ、アベンチュリンは高い靭性削り性能とサブ火力を出せるところが強い。どちらも甲乙付けがたい優秀なキャラなため、敵の特性なども考慮して決めたい。
ゼーレハイパーキャリー編成
銀郎のスキルで量子弱点を確定で埋め込み、汎用性を高めたゼーレの量子染めキャリー編成。
すでに敵に量子弱点がある場合は、銀狼を他のサポーターに代える場合もある。
ゼーレのスキルの再行動と花火のスキルにより、ゼーレは何度も行動することができる。
この編成で花火は、よくある高速型ではなく、「速度バフが乗ったときゼーレの速度-1≧花火の速度」とする中速型が推奨される。
青雀ハイパーキャリー編成
銀郎のスキルで量子弱点を確定で埋め込み、汎用性を高めた青雀の量子染めキャリー編成。
すでに敵に量子弱点がある場合は、銀狼を他のサポーターに代える場合もある。
4凸で追加攻撃が可能になり大きく火力が向上するので、できれば4凸を目指したい。
スキルを大量に消費したい青雀と、SPを供給できる花火の相性がよい。
飛霄ダブルアタッカー編成
忘却の庭・虚構叙事向け
黄泉ハイパーキャリー編成
虚無3人=黄泉軌跡効果(与ダメージ160%)を活かすPTの基本形。
[サポート虚無2人枠]
デバフ付与回数が非常に多く必殺技被ダメージデバフを持つ椒丘が最適。
ペラの必殺技+銀狼の必殺技+光円錐「決意は汗のように輝く」による防御ダウン重複(最大100%)が非常に強力だが、
防御ダウン抜きにしても単純に黄泉の必殺そのものが強いので、通常/必殺で毎ターンデバフを付与できるキャラであればどの虚無キャラでも代用可。
[耐久枠]
2凸アベンチュリンがいる場合、通常でデバフを付与できることからほぼ確定で編成に入る。その他候補はギャラガーだが、ギャラガーは2凸でデバフ解除能力を入手するので、できる限り2凸をしたい。
その他デバフ付与としてトレンド存護も候補に上がるが、椒丘のデバフ付与タイミングと被るため、椒丘がいる場合はトレンドは使わないほうが良い。
カフカ&スワンダブルアタッカー編成
持続ダメージアタッカーの二人のダブルアタッカー編成。カフカにグラモスを装備させる想定のため、速度バフをかけつつカフカに必要な大量の与ダメバフを与えられるルアン・メェイが最適サポーター。
耐久のフォフォは継続回復しながらEP回復、攻撃力バフをかけられるので耐久キャラの中でも頭一つ抜けて相性がいい。
景元ハイパーキャリー編成
景元の神君の攻撃を最大段数まで上げることを目的としたキャリー編成。
花火、停雲、フォフォの三人組によりEPとSPを大量に供給することができる。
クラーラハイパーキャリー編成
クラーラの必殺技を高頻度に回しカウンターを狙うキャリー編成。
花火、停雲、フォフォの三人組によりEPとSPを大量に供給することができる。
アルジェンティハイパーキャリー編成
ブートヒルキャリー編成
サポーターの枠には超撃破軸の場合は調和開拓者、ブートヒルハイキャリにする場合はブローニャが候補になる
ホタル超撃破編成
虚構叙事向け
includex用
他ページへ引用する際、以下の文の編成名を見出しの編成名に変更することで引用できます。
#includex(忘却の庭・虚構叙事向け編成,section=(filter=編成名),num=1:5,titlestr=off,firsthead=off)
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