椒丘

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基本情報

公式動画

ステータス

軌跡

星魂

使用素材

プロフィール

本項目はメインシナリオとキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。

考察

総評

頻度・安定性に優れる被ダメージデバフと燃焼を持つデバッファー

特徴

• 強力な被ダメージアップデバフ
  敵に「焼尽」デバフを付与し、味方の全てのダメージを底上げする。
  軌跡Lv.10、5層累積時で被ダメージ+35%(必殺技でさらに必殺技被ダメージ+15%)となる。
  被ダメージアップはダメージ計算上、既に同種のデバフがないならその数値と同じだけ最終ダメージを上昇させることが出来る。

• 高頻度のデバフ付与
  全攻撃で焼尽が付与できる上、必殺技の継続中は敵が行動するたびに焼尽の付与が行われる。
  そのため、デバフ付与により必殺技が貯まる黄泉との相性が抜群に良い。

• デバフの維持が容易
  全攻撃で焼尽が付与でき、必殺技の結界展開中ならばwave切り替えや召喚によって新しく登場した敵にも最高層数の焼尽を付与できる。
  必殺技の必要EP自体が軽くループ可能な上、敵行動時にも焼尽の付与が行われるためデバフが途切れることがない。
  これによって敵が登場するたびデバフが付け直しになるというデバッファー特有の弱点を克服している。

• 焼尽による持続ダメージ
  焼尽は持続ダメージ扱いで、被ダメージデバフと追加能力の大量の攻撃力バフによりそこそこのダメージが出せる。
  そのため持続ダメージを主軸とした編成へも参加できる。

注意点

• 高い効果命中が必要
  必殺技による敵行動時の焼尽付与は基礎確率が低く、そのうえ昇格4をフルに活かそうとすると140%もの効果命中が求められる。
  この数値を遺物のみで達成するのは現実的ではないため、効果命中が得られる光円錐を装備させたい。

• 単体での持続ダメージアタッカーの適性はそこそこ
  自身で起爆できない点、燃焼ダメージの倍率が低い(同じ燃焼をメインに扱う星四の桂乃芬より低い)点から、椒丘単体での持続ダメージアタッカー適正はそこそこ。高い被ダメージアップデバフは有効だが、持続ダメージの火力に影響しない必殺技ダメージデバフは腐りがちになる。 靭性削り性能が高いため、炎弱点のある敵であれば活躍しやすいが、相手に炎弱点がなく他に弱点をつけるキャラがいるのであれば、優先順位は落ちる。
  同じ持続アタッカー兼デバッファーのブラックスワン同様、カフカなどの起爆役を用意したい。
  ただし1凸で高いバフ能力を手に入れ、2凸で燃焼ダメージの大幅な倍率強化を得られるため、一気に持続編成の有力候補に躍り出る。

運用

ビルド

• デバッファー型
  デバッファーとしてのデバフ付与を重視する運用。優先するステータスは効果命中、速度、EP回復効率、耐久系。効果命中は140%が目安。そこが達成できたら可能な限り速度を盛ろう。EP縄であれば忘却の庭等の初動でスキル1回で必殺技が使用可能になる。

• 持続アタッカー型
  焼尽の持続ダメージを重視する運用。優先するステータスは効果命中、ダメージバフ、攻撃力、速度。
  昇格4による攻撃力バフが膨大なため、デバッファー型と同じく効果命中140%が最優先。残りはダメバフや攻撃力を盛ろう。
  2凸することで燃焼の倍率が大きく上がり(約2.5~2.7倍)、この運用は真価を発揮するようになる。
  自身で持続ダメージ起爆能力を持たないのでこの型の場合はカフカと組ませたい。

オートの挙動

SP2以下の場合、通常を振る。オートでスキルを使用してほしいのであればSPに余裕を持たせておこう。
単体バフの優先度は非アタッカー判定なため、Dr.レイシオやカフカといった純アタッカーと同時編成した場合、花火など単体バッファーのバフは椒丘に使用されない。

虚構叙事

敵が頻繁に入れ替わっても継続させやすい持続ダメージデバフなことからデバッファーの中では相性良好な部類。
特にステージバフが持続ダメージ、必殺技関連の時に適性がある。敵行動時のデバフ付与で黄泉をサポートしたり、靭性削りを活かして同属性で弱点撃破が重要な姫子と組むこともできる。
炎属性版のペラの感覚で使用できる。

軌跡

「後手に回るのも、時には奇策と成り得ます」

心火計 (通常攻撃)

「活を入れましょう」
削靱値：10 EP回復量：20 ヒット数：1

SP消費を抑えるために定期的に使用する。
天賦効果により「焼尽」を付与することが可能。

燎原奔襲 (戦闘スキル)

「火力が足りませんね」
削靱値：20(単体),10(隣接) EP回復量：30 ヒット数：1

戦闘スキル効果と天賦効果により、メインターゲットに「焼尽」2層、隣接する敵に「焼尽」1層付与することができる。
実はスキル本体の倍率がそこそこある。

炊陣妙法、詭正相生 (必殺技)

「お褒めに預かり光栄です……」
「せっかく来たのですから、ぜひ召し上がってください」
削靱値：20 消費EP：100 EP回復量：5 ヒット数：1 効果分類：炊陣妙法、詭正相生(「解除不可」デバフ)

戦場を火鍋の海にしつつ結界を展開し、全体攻撃を行う。
まず敵全体の「焼尽」を最も高い層数に統一し、加えて天賦効果によって焼尽を1層付与する。
さらに結界展開中は①敵が受ける必殺技ダメージアップ、②敵が行動するたび焼尽を1層付与する。
①は焼尽の被ダメアップと加算のデバフで、必殺技アタッカーの火力をさらに伸ばす。
②は敵のターンが来るたびに1回、合計で6回まで。敵の連続行動で2層以上付与することはできない。
敵のターンにもデバフ付与ができる点に特色があり、焼尽の累積も加速する。この効果の基礎確率は60%と低めだが、効果命中を高く盛るキャラなのであまり問題にならない。付与確率は天賦欄を参照。

また、追加能力3により結界展開中に新しく登場した敵にも最高層数の焼尽を付与できるようになっている。

結界の継続ターンは椒丘依存で3ターンであり、キャラアイコン下のマークが光っている数で確認できる。
EPの軽さから維持はしやすい。

詭正転変、至微精妙 (天賦)

効果分類：焼尽(「解除不可」デバフ/持続ダメージ系デバフ、最大5層)

最大5層累積できる被ダメージアップデバフである「焼尽」に関する能力。天賦Lv.10、5層の時で被ダメージ+35%。
焼尽を付与する方法は以下の通り。

• 通常攻撃、戦闘スキル、必殺技で攻撃した時、基礎確率100%で+1層。
• 戦闘スキルのメインターゲットに基礎確率100%で+1層。
• 必殺技の結界展開中、敵の行動時に基礎確率60%(軌跡Lv.10)で+1層、6回まで。
• 必殺技の結界展開中、敵が戦闘に入った時(※追加能力3)。
• 秘技を使い戦闘に入った時、基礎確率100%で+1層。

敵の行動時のみ基礎確率60%と低めだが、追加能力2の参照上限である効果命中140%まで盛ると、ちょうど精鋭以下の敵(効果抵抗30%まで)に対して必中となる。
この時ボス(効果抵抗40%)に対しては付与確率が86.4%、必中にするには効果命中が178%必要。効果命中の目安は遺物欄も参照。

焼尽は同時に燃焼状態とみなされ、持続ダメージが発生する。一方で燃焼無効の敵にも付与できるのが桂乃芬の火喰いと異なる点。
持続ダメージ倍率は層数に関わらず一定で、倍率自体はそこまで高くない。

旺火却乱 (秘技)

「弱火で煮るか、強火で炒めるか……」

特殊領域系の秘技。戦闘開始時、領域内の敵全体に焼尽を1層付与する。
特殊領域は1つまでなので同系統の秘技とは併用できない。他キャラと重複しないなら使っておくと初動を少し加速できる。

火祓い (追加能力：昇格2)

忘却の庭などでEP65貯まった状態で開始するので、EP縄を持たせることで初動で戦闘スキル→必殺技が出来るようになる。

炊事 (追加能力：昇格4)

最大で140%まで効果命中を盛ることで攻撃力+240%という破格のバフを得る。
これによってデバフ付与の安定と自身の火力を両立しやすくなる。
効果命中が95%、110%、125%、140%の時、それぞれ攻撃力+60%、120%、180%、240%。
上がり方は離散的であり、しっかり目標数値を超える必要がある。

炙香 (追加能力：昇格6)

必殺技の結界展開中、新しく戦闘に入った敵に焼尽を付与できる。層数は結界内の最高層数と同じで、最低でも1層。
例えば結界継続中に焼尽5層の敵を倒してwave切り替えとなった時、新しい敵にもいきなり焼尽5層を付与できるという強力な効果。
これによって敵が登場するたびデバフが付け直しになるというデバッファー特有の弱点を克服している。

星魂

バフデバフによる味方への火力サポートが1凸、(5凸)、6凸にある。
2凸は持続ダメージ強化により持続編成への適性が上がる。

• 星魂1：五味五臓
  概要

  「焼尽」状態の敵に対する味方の与ダメージ+40%。天賦を発動して敵に「焼尽」状態を付与する時、さらにその回に付与する「焼尽」状態層数+1層。

  実質的に味方全体の与ダメバフ+40%。デバフ付与頻度やデバフ数が重要でないアタッカーと組む場合はモチーフ光円錐より1凸のほうが火力を伸ばしやすい。
  また、天賦による焼尽付与層数が2倍になる。初動が加速するが、もともと5層累積は速いのであまり変わらない。
  
  
• 星魂2：厚味、万病の元
  概要

  敵が「焼尽」状態にある時、「焼尽」状態による炎属性持続ダメージの倍率+300%。

  焼尽による燃焼ダメージがおよそ2.5~2.7倍程度伸びる。 これによって持続ダメージアタッカーとして十分なダメージ倍率を得られるので、持続ダメージ目的で使う場合は優先して目指したい。
  
  
• 星魂4：気血充溢
  概要

  結界が展開されている間、敵の攻撃力-15%。

  敵に攻撃デバフを付与できる。
  耐久面の補強にはなるが火力は一切伸びないので、目指すかと言われると微妙なところ。
  
  
• 星魂6：
  概要

  敵が倒される時、その敵にある「焼尽」状態の層数が、フィールド上の「焼尽」状態層数が最も低い敵に移る。「焼尽」状態の累積上限が9層にアップする。「焼尽」1層につき、敵の全属性耐性-3%。

  ｢焼尽｣の維持と効果が上がる。9層の場合、受けるダメージ60.5%、全属性耐性27%の全体デバフをほぼ常に付与できる。
  倒れた敵からの移動と1凸効果もあり9層まで累積するのもそこまで難しくない。条件もゆるく強力な火力サポートができる。
  
  

ビルド

光円錐

効果命中を盛りたい都合から、光円錐は効果命中上昇効果を持つものを選びたい。
それ以外の光円錐の場合、効果命中140%達成の難易度はかなり高い。

【効果命中アップ】

• 幾度目かの春(★5/跳躍(期間限定)) [攻撃力:582 / 効果:効果命中アップ。通常攻撃、戦闘スキル、必殺技で敵を攻撃後に確率で敵の被ダメージアップ、2ターン継続。装備キャラにより持続ダメージ系デバフを付与されている場合確率でさらに敵の受けるダメージアップ、2ターン継続]
  モチーフ光円錐。高い効果命中アップ(重畳1で+60%)と追加の被ダメージアップデバフを持つ。
  ステータスを整えやすくなる上しっかり味方の火力サポートもできるのでこれが最適。
  効果の基礎確率は60%と低めだが、効果命中を高く盛るキャラなのであまり問題にならない。付与確率は遺物欄も参照。

• 時間の記憶を再構築して(★5/跳躍(期間限定)) [攻撃力:582 / 効果:効果命中アップ。風化、燃焼、感電、または裂傷状態の敵にダメージを与える時、それぞれ｢予見｣を1層獲得する、最大4層。｢予見｣1層につき、攻撃力アップ、与える持続ダメージが敵の防御力を一定量無視]
  椒丘にほしい効果命中バフ(重畳1で40%)が得られ、持続ダメージ火力がアップする。アタッカー運用でこの光円錐を持て余しているのであれば候補になる。

• 降りやまぬ雨(★5/跳躍(期間限定)) [攻撃力:582 / 効果:効果命中アップ。デバフが3つ以上ある敵に対して会心率アップ。通常攻撃、戦闘スキル、必殺技を発動した後、100%の基礎確率で攻撃を受けた敵1体の被ダメージアップ、1ターン継続]
  効果命中バフはやや低め(重畳1で24%)で、被ダメージアップデバフによる火力サポートができる。
  効果量や継続(1ターン)がモチーフに及ばない点や単体対象な点は注意。

• 獲物の視線(★4/跳躍) [攻撃力:476 / 効果:効果命中アップ、持続与ダメージアップ]
  効果命中バフ(重畳1で20%、重畳5で40%)と持続ダメージバフを得られる。星4を使うのならこれで良い。
  難点は他の持続ダメージアタッカーからも需要が高く奪い合いになりやすいところ。

• 初めてのクエストの前に(★4/イベント(期間限定)) [攻撃力:476 / 効果:効果命中アップ。防御ダウンされた敵に攻撃を行った後、EPを回復]
  効果命中バフ(重畳5で40%)持ち。EP回復も役に立つが、防御ダウンを自前で持っていないため他キャラで調達する必要がある。
  防御ダウン持ちと組ませるならそちらのキャラにこれを装備させたくなる場合も。

【その他】

• 孤独の癒し(★5/ヘルタショップ) [攻撃力:529 / 効果:撃破特効アップ。必殺技を発動した時、持続与ダメージアップ、2ターン継続。装備キャラが持続ダメージを付与した敵が倒された時、EPを回復]
  入手性の良いヘルタ光円錐。
  焼尽を持つ敵が倒れた時EP回復の効果が虚構叙事と相性が良く、必殺技の回転率が良くなる。
  必殺技の敵行動時焼尽付与が6回までなので、その回数を使い切るような場合はこれで必殺技を加速することでデバフ付与回数を増やせる。

• おやすみなさいと寝顔(★4/跳躍) [攻撃力:476 / 効果:敵にデバフが1つあるごとに与ダメージアップ、最大3層]
• ショーの始まり(★4/光円錐プレゼンス) [攻撃力:476 / 効果:敵にデバフを付与した後、与ダメージアップ、1ターン継続、最大3層。効果命中が80%以上の時、攻撃力アップ]
  与ダメージアップ系の2つ。光円錐抜きで効果命中を十分盛れている場合に候補となる。
  ショーの始まりはプレゼンスで手に入れられるため入手性に優れる。

• 決意は汗のように輝く(★4/跳躍) [攻撃力:476 / 効果:攻撃が敵に命中した時、一定の基礎確率で敵の防御力ダウン、1ターン継続]
  定番の防御デバフ光円錐。無凸だと基礎確率が60%と低いが効果命中を140%積むのであればほぼ必中になるので気にならない。
  もちろん効果命中が140%ある場合に限るが、自身のデバフ能力を伸ばせるため、サポーター運用の場合は候補になる。

遺物

• まずは効果命中140%を確保できるように遺物を選ぼう。
  • 一部のデバフは基礎確率60%と低いため効果命中140%でもボスには必中とはならない。精鋭以下なら必中になる。
  • ボスへの焼尽付与を必中にしたいなら178%まで盛っても良い。詳しくは下表を参照。
• 胴は基本的に効果命中、光円錐やサブ効果で140%以上確保できている場合は攻撃力等も候補になる。
• オーブは火力を出すなら炎属性ダメバフ。自身の攻撃力バフが多いため攻撃力より与ダメの方が優位。
  • 黄泉編成でのサポート運用などで火力より耐久に寄せたい場合は耐久系メインも一つの手。
• 縄は結界維持のため頻繁に必殺技を撃ちたい、SP稼ぎ役として通常攻撃を混ぜる選択をするなどの理由から、他を使う明確な理由がないのであればEP縄で必殺技の回転率を上げるのがオススメ。

トンネル遺物

【アタッカー運用】

• 深い牢獄の囚人 [2セット: 攻撃力+12%。4セット: 持続ダメージ系デバフが1つにつき、防御力を6%無視。持続ダメージ系デバフは最大で3つまでカウント]
  持続ダメージ編成でのアタッカー運用する場合の候補。
  4セット効果を最大にするには他に持続ダメージ2種が必要。

• 死水に潜る先駆者 [2セット: デバフの影響を受けている敵への与ダメージ+12%。4セット: 会心率+4%。デバフを2/3つ以上付与されている敵に対する会心ダメージ+8%/12%。敵にデバフを付与した後、上記の効果が2倍になる、1ターン継続]
  持続ダメージ編成以外で自身の火力を伸ばしたい場合の候補。
  4セット効果のトリガーは容易ではあるが、自バフで会心を持たないためそもそも会心でダメージを伸ばすのは難しい。
  符玄など会心系バフが出来るキャラと組ませたり、工夫は必要。

【サポート運用】

• 昼夜の狭間を翔ける鷹 [2セット: 風属性ダメージ+10%。4セット: 必殺技発動後、行動順が25%早まる]
  黄泉編成でのデバフサポートの際の候補。2セット効果は腐るが回転率の良い必殺技と相性が良く、行動回数を増やせる。

• 仮想空間を漫遊するメッセンジャー [2セット: 速度+6%。]
  速度を盛れる無難な2セット候補。4セット効果を起動できないため基本的には2+2セットでの運用になる。
  司祭2セットと組み合わせて速度を12%アップしたり、同時に厳選できる宝命2セットと組み合わせて耐久面も確保するなどが主な選択肢。

• 再び苦難の道を歩む司祭 [2セット: 速度+6%。]
  無難な2セット候補その2。メッセンジャー同様4セット効果は活かせないため基本的には2+2セットでの運用になる。

次元界オーナメント

【アタッカー運用】

• 汎銀河商事会社 [2セット: 効果命中+10%。攻撃力が効果命中25%分アップ、最大+25%]
  火力重視の場合の候補。効果命中が盛れ効果も無駄にならない。とはいえ攻撃力バフは自前で大量に盛れるため効率はあまり良くない。

• 蒼穹戦線グラモス [2セット: 攻撃力+12%。速度135/160以上の時、与ダメージ+12%/18%]
  自身の攻撃バフが多いため、速度と効果命中が両方足りている場合はグラモスも選択肢に上がる。

【サポート運用】

• 折れた竜骨 [2セット: 効果抵抗+10%。効果抵抗30%以上の時、味方全体の会心ダメージ+10%]
• 老いぬ者の仙舟 [2セット: 最大HP+12%。速度120以上の場合、味方全体の攻撃力+8%]
  アタッカーへの火力サポートができるオーナメント。
  竜骨はさらに効果抵抗+20%、仙舟は速度120にする必要がある。

• 生命のウェンワーク [2セット: EP回復効率+5%。速度120以上の場合、戦闘に入る時、行動順が40%早まる]
  デバフサポートの際、戦闘開始後最初に行動したい場合などに。
  戦闘開始時に速度の高い敵の先手を取ることができると、スキル→必殺技使用からの敵ターン時デバフ付与の機会を逃さず利用できる。

• 劫火と蓮灯の鋳煉宮 [2セット: 装備キャラの速度+6%。装備キャラの攻撃が炎属性弱点を持つ敵に命中する時、撃破特効+40%、1ターン継続。]
  黄泉2凸編成で高速型の花火を採用した際に、花火より先に行動するため速度161以上を達成したい時に有用なオーナメント。
  サブステに速度があるだけで+10盛る事は容易いが、同時に効果命中を担保するにはそれなりに厳選を要する。
  撃破特効40%はあまり役に立つ訳ではないが、炎弱点の雑魚殲滅力は一応上がるので黄泉の必殺が雑魚に少し吸われにくくなるという意味では無駄にはならない。

パーティーメンバー

途切れることのない被ダメージデバフを持ち、デバッファーとして癖がないため、割と柔軟に編成に入れることができる。
特筆して椒丘を優先して編成したいパーティーは黄泉編成と持続ダメージ編成の2つ。

その他

• どこかで見たことのあるような仙舟のグルメ口コミサイト「食仙舟」や、椒丘と飛霄とモゼの三人のグループチャットでは彼らの微笑ましいやり取りを見ることができる。
  出前業界の最高峰、仙舟の美食なら「食仙舟」！(HoYoLAB)
  ピコン、新しいグループチャットのメッセージがあります(HoYoLAB)

• 料理人という側面を持つことからレタスクラブでのゲームご飯コラボ記事に登場した。ゲーム内の料理2品をアレンジしたレシピが公開されている。
  話題のスペースファンタジーRPG『崩壊：スターレイル』魅惑のピリ辛ゲームごはんをアレンジ (レタスクラブの記事に飛びます)

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