Tier2 フランス 軽戦車*1 (配布戦車)
スペック(v1.10.0)
車体
耐久値 | 360 |
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車体装甲厚(mm) | 15/10/10 |
最高速度(前/後)(km/h) | 55/20 |
重量(t) | 6.6 |
実用出力重量比(hp/t) | 12.12 |
本体価格 | 500G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 不可 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
25 mm SA35 | 35.29 | AP APCR | 46 68 | 27 27 | 953 | 0.38 | 1.8 | 950 1,188 | 155 | 5 800 | 71 | -12°/+15° |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
APX-5 | 20/10/10 | 30 | 320 | 1,030 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Renault Reinstella | 80 | 20 | 350 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
AMR35 | 7.5 | 35 | 1,500 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
ER 29 bis | 360 | 50 |
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乗員
1 | Commander(Gunner,Radio Operator,Loader) | 2 | Driver |
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拡張パーツ
Class3 | × | × | × | × | Class3 | ||||||
× | × | × | Class3 | × |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
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静止時 | 15.96% | 4.69% |
移動時 | 11.97% | 3.52% |
車両に関する変更履歴
v1.7.0 | クライアント内に追加 |
v1.7.0.1 | 新規実装 |
v1.9.0 | 総弾数を78発から155発に変更 修理費用を50%ダウン HPを180から360に変更 |
解説(v1.7.0.1)
- 概要
v1.7.0.1で追加されたTier2のフランス配布軽戦車。
ホリデー作戦2020において参加者全員に配布。
- 火力
- 25 mm SA35
AM 39 Gendron-Somuaも搭載しているオチキス社製の25mm対戦車砲。
あちらよりもDPMが高く、フランスTier2軽戦車全体で見ても上位であり、精度は0.38と25mm砲搭載車両の中ではもっとも高い。俯角も-12°と十分。
- 25 mm SA35
- 装甲
フランス低Tier軽戦車の中では珍しく軽装甲(同時期に実装されたAM 39 Gendron-Somuaも軽装甲ではあるが、あちらは装輪車輌であり本車とは特性が大きく異なる)。この為通常ツリーの車両の様に装甲を活かした運用は出来ない。
- 機動性
出力重量比は通常ツリーの同格フランス軽戦車よりも高いが、残念ながらそれでも鈍足の部類。
最高速度は斜面を降りる時にのみ発揮でき、普段は平地でも30km/h前後が限界である。
加速も鈍く、咄嗟の飛び出しや後退もやや苦手。
- 総論
唯一及第点なのは火力面であり、装甲は頼れず、機動力も並以下。
必然的に少し引いた位置から味方を支援する形で戦っていく事となる。
配布車両という出自もあり、ある程度抑えられた性能なのは致し方ない所なので、この車両で出撃する際は辛抱強く戦っていく事を今一度肝に銘じておきたい。
史実
ルノー社によって開発された軽偵察戦車。1936年から1940年までに異なる改良を加えられた200両以上の車輌が生産されました。
同戦車は、第二次世界大戦の前半に活躍しました。フランスが陥落した後、ほとんどの車輌がドイツ軍に鹵獲され、8cm迫撃砲用の自走砲に改造されました。(ゲーム内説明より)
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アーカイブ1
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