PROKHOROVKA

Last-modified: 2020-05-08 (金) 11:08:26

マップ画像

プロホロフカ-min.PNG

マップ解説

英語名PROKHOROVKA(FIERY SALIENT)
日本語名プロホロフカ(炎の最前線)
リプレイ名prohorovka
サイズ1000m*1000m
マッチングTier
迷彩夏季
戦闘形式通常戦、遭遇戦

概要

中央に南北を分ける稜線、西側に並木道、東側に線路と小さな村、丘陵があるマップ。
遠距離からの砲撃や自走砲の砲撃から逃れられるような遮蔽物はほとんど無く、偵察や視界の確保が重要なマップになっている。
戦線はマップの中央、西側、東側と大きく分けて三つとなっている。

 
  • 東側
    南北に縦断する線路の東側。
    マップ中央に小さな村があり、マップ北側は川を越えた先が丘陵地帯、マップ南側は村の南東に池と丘陵がある。
     
    激戦区はE0~G0に掛けての丘の取り合いであり、丘上はマップ中央に対して射線が通っているため、確保は重要となる。
    逆に両陣営ともにマップ中央から丘の上に対して射線が通っているので、マップ中央との連携が重要となる。
    具体的には北側はE6の線路西側と、D6の線路東側の茂み付近、南側はF6の線路西側から射線がそれぞれ丘上に通っている。
    逆に射線が通っていないのは北側(A8~B0)の丘陵地帯であり、この場所はF0付近まで敵が押している場合しか射線が通らないため遊兵化しやすい。自軍に貢献出来ない為、装甲も機動性も無いボトムマッチング戦車でもない限りは素直に別方面へ向かうことをお勧めする。
    D6の線路脇茂みは見つかった際に丘からの遮蔽に使える物が一切無いというデメリットの代わりに丘の上を奥まで狙える。丘陵地帯よりはマシなので、隠蔽が高ければ候補に入れても良いだろう。
     
    線路の土手沿いの並木と茂みが視線を遮る潜伏場所を提供し、中央の小さな村が両軍を隔てている。
    南側の丘は南側フラグ付近や線路東側一帯に広い射界を確保出来る反面、下にいる戦車との連携が疎かになると孤立して遊兵化してしまいやすい。南側にとっては放置するのも危険な悩ましい場所になっている。
     
    線路脇の村は、建物は破壊可能なものばかりなので砲撃で吹き飛ばしたり踏み潰して進む事も出来るので注意が必要だ。
    線路を挟んだ平原入り口にある幾つかの家も同様で遮蔽物になり得ない、周囲にある岩も側面からの砲撃には無力なので迂闊なタイミングで進出すると平原に駆け込む間もなく集中砲火を受ける危険な場所でもある。
    東側の土手の上を走る線路は、脱線した長い列車の隙間の3箇所でマップの東西を結んでいる。
     
    両軍陣地近くの踏切付近は勾配がかなりきつく、乗り越えようとする戦車は無防備な姿を晒さなければならず強引に突破しようとすると手痛い反撃を受けやすいので突入は避けよう。
    土手の頂の線路の部分に陣取ると線路の東と西に広く射界をとる事ができるので防衛に有利に思うかもしれないが、敵の視界に捕捉されると非常に危険な場所に早がわりするので注意。
    線路にある車両は破壊可能で破壊後は砲弾が貫通し向こう側に飛んでいくため事実上線路上には何もないことになる。車両を過信しないようにしよう。車両の中にはT-34中戦車(初期状態)を積載しているものがある。射撃し撃破できるが本物に比べ装甲が過度に薄いため簡単に撃破できる。
     
  • 中央
    マップ中央の東西に横断する稜線一帯。
    開幕LTによる走り偵察、稜線をこえてこようとする戦車の牽制、西側と東側の援護と臨機応変な対応が求められる。
     
    北側のE6、南側のF6からそれぞれ丘上に射線が通っており、HTなど隠蔽が低く、車体の大きい車両でも活躍出来る場所なので、積極的に確保していきたい。
    その代わり、一度発見されれば自走砲からの砲撃が激しい場所でもあるので、可能な限り発見されないように心がけたい。特に東や西を攻撃する際は稜線をこえてくる敵車両には注意が必要。
     
    稜線でハルダウンしながら敵側を攻撃する際は激しい反撃にも注意したい。この時、西側に潜伏する敵戦車からの射撃だけでなく、線路上の踏切付近にTDやHTが居る場合もあるので留意しておこう。
     
  • 西側
    マップ西側の南北に縦断する街道から西側。
    LTによる置き偵察や、街道沿いの茂みに潜伏すればマップ中央の稜線に対して射線が通っている。
    また街道沿いの茂みを前進してくる敵車両の牽制も重要であり、前進と監視の判断が難しい場所。
     
    街道沿いは、街路樹と一緒に列を成して鬱蒼と茂る茂みで南北の見通しが非常に悪い。道路も少しだけ盛り上がっているので南半分の街道沿いは東側からの砲弾を凌げる場所も広い。
    道路西側のなだらかな斜面一帯にも潜伏場所に適した茂みが点在し、北陣地脇のマップ北端には自走砲が姿を隠すのに適した茂みが密集し、南陣地脇の南端も広い一帯にかなりの数の茂みが集中している。
    街道沿いには地形以外に一切の遮蔽物がないので軽戦車などが先行して視界を確保している所に迂闊に前進すると遠距離から猛烈な集中砲火を受けてしまう。初動でどこのラインまで確保したかと隠蔽率と視認範囲の数値の優劣が大きく影響してくる戦場になっている。
     
  • 陣地別
    初期配置場所と地形の関係から北側の方が初動で進出しやすく、中戦車程度の機動力があればマップ中央の稜線付近まで余裕を持って先行して潜伏する事ができ。南側は、南端の一帯に余裕を持って広く布陣して防御陣を引く事ができる。
    散開して布陣する利点が薄いように思われるかもしれないが、密集した防御線を引いていると別の戦車を狙った流れ弾をもらったり、回避行動中に後ろの戦車の火線を塞いで誤射されたり、お互いの回避行動を妨げてしまったりと事故の原因になる事もある。
    縦に布陣すれば味方の重戦車や重駆逐戦車や残骸を盾にする事もできるが、隠蔽率の低い戦車には真っ先に火線が集中するので事故の危険と自分の視界と射界を限定する事にもなるのを忘れずにおこう。
    視界が途切れ、敵の姿が見えなくなっても満足な回避行動がとれずにその場に留まっていたり、まっすぐ後退してる事も多いので残弾に余裕があれば、敵のいた場所や予想進路に数発余分に撃ち込んでおくと高い確率で命中を期待できる。
    自分が逃げる時は、まっすぐにバックせずに少し斜めに後退すると余計な一発を避ける事ができる。基本を思い出しておこう。
     
  • 別バージョン
    バリエーションとして、「炎の最前線」があり、迷彩柄は通常プロホロフカと同じく夏季迷彩。こちらは上空を航空機が飛び交っていたり、戦闘開始前のカウントダウン中に空爆(ただし車両に当たることは無い)があったりという演出上の違いがある。
    また、マップ自体も微妙に違いがあることに注意。
    具体的には、各所に爆撃痕や残骸があり移動時の障害となりうること、C0付近から北へ登ることができなくなっていること、1ラインの起伏が異なることなどが挙げられる。
    v1.0.0のマップのHD化により、この「炎の最前線」は削除された。
     

遭遇戦

フラッグはE7~F7にかけての集落内。
遮蔽は多いが破壊可能なものばかりなので、cap中に視線を通されるとそこらじゅうから撃たれる事になる

 

フラッグを監視しやすく狙撃に適した南東の丘と、その丘を攻撃しやすい北東の島、島を側面攻撃するための中央平原突破あたりが主戦場になりやすい。
また、E6~F6あたりを確保すればフラッグ付近の敵を二方向から攻撃できる。
1~2ラインは制圧できれば平原を狙撃したり大回りで敵の背後へ出られるが、フラッグに絡みにくいため通常戦に比べると重要度は下がる。茂みで待ち伏せてみたら敵は居ませんでしたなどというオチもありうるので、行くなら軽戦車の先行走り偵は必須。

 

史実

クルスクの戦いの一環である、「プロホロフカの戦い」をモチーフにしたマップ。
1943年7月12日、ソ連ドイツがソ連領(現在のロシア南西部ベルゴロド州)のプロホロフカ村で激突し、大規模な戦車戦が繰り広げられた。
ドイツはソ連に対して自軍以上の大きな損害を与える事に成功し、局地的勝利を得た。しかし、目標であったプロホロフカの奪取には失敗し、ソ連はこれを勝利として喧伝したのであった。
同時期にイタリアのシチリア島に連合国軍が上陸を開始したため、ドイツは東部戦線からイタリア戦線へ戦力を回さざるを得なくなった。ドイツはそれ以上の作戦継続ができず、以降の東部戦線ではソ連のバグラチオン作戦によってひたすら守勢と敗走を続ける事になった。

 

なお、過去には独ソ双方甚大な損害を被ったと言われていたが、最近の研究ではドイツ軍機甲科の損害は存外小さかったと言われている。
ちなみにここでもソ連軍が増加装甲をつけたPz. IVTigerと誤認した事案が多数あった模様。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • こここそ削除してくれよ -- 2018-05-19 (土) 02:58:08
    • wot屈指の神マップだぞ。理由が知りたい -- 2018-05-19 (土) 11:33:38
  • 1.0になってから東の丘上の地形が変わって、丘上の茂みから北方向が安全にスポットできるようになったな。G0が窪地になって撃って見つかっても下がれば自走以外の射線が切れるから、前に出やすくなって南有利になった。 -- 2018-06-05 (火) 22:23:33
    • 重装甲で北チーム入っても東に行かなくなってしまった.一方的に中央から撃たれる展開ばかりで東のバランスが悪すぎる. -- 2018-09-17 (月) 17:55:48
  • 最近の改悪は酷いけどここはまだ良マップだと思う。何よりもこのマップのBGMが一番好き。 -- 2018-06-09 (土) 23:00:45
    • 俺もこのマップのBGMがWoTで一番好きだ。この曲の為にiTunesでサウンドトラック買っちゃったよ。 -- 2018-09-17 (月) 14:21:12
  • 1、2ラインの最後方で芋るnoob重戦車の数が多い方が負ける、カスかやり手か一目で -- 2018-09-19 (水) 05:19:42
    • 重戦車がみんな行くと付和雷同組や勝てないと判断した上手い連中まで芋り始める場合があるから嫌になる -- 2018-09-19 (水) 11:42:10
  • 北スタートの超重戦車系はどこ行きゃいいんですかね・・・どこ行ってもまともに行動できないんですけど -- 2019-03-24 (日) 01:06:50
    • 南東丘まで行って欲しいが、足がないなら線路東の6B6C付近で通せんぼもありだ。 -- 2019-03-24 (日) 01:27:32
  • 足の遅いMTの動きがハッキリわからん、センチュとかなら中央行くのが正解なのか?丘に行ってもHT多いときは大した戦力にならんと思うんだが、、、。 -- 2019-03-29 (金) 11:04:08
    • 足の速いHTでも中央行くのがベストなんだからMTならそりゃ中央だろ -- 2019-03-29 (金) 12:05:29
  • ここ、日本重戦車は何すればいいんだよ…真ん中で顔出ししようにも自走が飛んでくるし、南スタートで東丘行ったところで撃てないし、西側は味方の邪魔になるし。 -- 2019-05-01 (水) 21:04:27
    • 隠蔽と車高の関係上東丘はあまり行きたくない。西HTはそもそも論外。なので消去法で中央となる。東丘がまったく視界をとってくれずにSPGに撃たれ放題になると非常にイラっとくるが、まあ自走砲の砲撃を集めるのも日重の仕事の一つとある程度は割り切る。 -- 2019-05-19 (日) 17:38:40
  • MAPが変わってから中央で頭出しして東を打とうと思うと正面からバカスカ撃たれる気がする。特に南。 -- 2019-07-03 (水) 19:41:39
    • 6のAB辺りから線路の盛り土を使ったりして中央に射線を通してきている。対して南は線路が曲がっているせいで無理。 西もE1の茂みが北のが近くて南側不利。南側有利となりそうなのは東の丘で、こっからの視界が重要。しかしE8から視界取られると厳しい -- 2019-07-04 (木) 02:52:27
  • 1.7.1で遭遇戦開始位置が東方向へ寄った -- 2020-02-08 (土) 17:11:02
  • なんか北側中央から東撃つと壊れない家が邪魔になりませんか?あれ前からありましたっけ? -- 2020-05-08 (金) 11:08:23
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