通常戦車 (v1.10.0)
※「ショップ」または「技術ツリー」にて、クレジット(ゲーム内ポイント)で購入出来る戦車。
特殊戦車
- 課金戦車
Tier 車種 名称 価格(Gold) 6 中戦車 Pudel 3,200 T-34-85 Rudy 限定販売 8 CS-52 LIS 限定販売
マラソンミッション「LISチャレンジ」でも入手可能重戦車 50TP prototyp 限定販売
50TP Resilientは塗装違い - 配布戦車
Tier 車種 名称 配布方法 2 軽戦車 TKS z n.k.m. 20 mm WoT8周年記念
NAサーバーでは2018/8/10~13の間にTier4以上で1戦したプレイヤーに配布
ASIAサーバーでは2018/9/3~9/21の間に「ポーランドツリーの戦車を使用して」「勝利し」「経験値でチームTOP10以内に入る」条件を満たしたプレイヤーに配布8 重戦車 56TP バトルパス追加チャプター『ジュブルの歌』('23/7/21~7/31)報酬 10 中戦車 Hurricane オンスロート「クリムゾン・ペガサス」報酬 - その他
Tier 車種 名称 説明 8 中戦車 CS-52 C スーパーテスト
全体的特徴
- v0.9.19.1でPudel、v1.0.2での50TP prototypに続き、v1.1.0で通常戦車の技術ツリーが実装された国家。
- Tier5から重戦車ツリーと中戦車ツリーが分岐する。
- ツリー全体の性能バランスはアメリカとソ連を融合させたようなものとなっており、比較的扱いやすい車輌が揃っている。
- 高Tier軽戦車、駆逐戦車、自走砲は実装されていない。v1.20.0現在、駆逐戦車が無い唯一の国家となっている。
長所
- 最終砲の単発火力が高い
- 俯角が広め(ほとんどの車輌が-8°以上取れる)
- [重戦車]砲塔装甲が硬く、前述の俯角と合わせてハルダウンに向いている
- [Tier9以降]耐久値が高い
短所
- [低Tier]
- 再装填が遅い
- 装甲が薄い
- 通信機の性能が悪い
- [重戦車]貫通力が低い(特に課金弾)
- [中戦車]後退速度が遅い
- 『初期砲が弱いが、これを換装するためには砲塔共々開発する必要がある』ことが原因で乗り出しが辛い車両が多い
その他
- 多くのポーランド戦車の名称に付けられたTPとは、Tonowy Polski(トノヴィ・ポルスキ)の略。
数字+TPで「~トン級のポーランド戦車」を意味し、車輌名の多くは重量+TP(+人名・組織名)となっている。 - 「戦車」の意味を持つ語はCzołg(チョウク)と言う。
- 「軽戦車」はCzołg lekki(チョウク・レッキ)、「中戦車」はCzołg średni(チョウク・シレドゥニ)、「重戦車」はCzołg ciężki(チョウク・チェンジュキ)といったように読まれる。
- 中戦車ルートの名称に使用されているCSは、Czołg Średniの英字アルファベットでの略称+計画年(CS-XX)であり、「XX年型中戦車案」といったそのまんまな名称である。
- 「軽戦車」はCzołg lekki(チョウク・レッキ)、「中戦車」はCzołg średni(チョウク・シレドゥニ)、「重戦車」はCzołg ciężki(チョウク・チェンジュキ)といったように読まれる。
- 第二次世界大戦では、ポーランド軍司令部の拙い戦術*1、ドイツの陸海空軍の猛攻*2、ソ連による挟撃*3が合わさり、戦線が瞬く間に瓦解して占領されてしまった。冷戦終結までポーランドの長い苦難の始まりであった。
- 優等マークのデザインは「棍棒」である。他のヨーロッパ諸国と比べて、中・近世ポーランドでは打撃武器の棍棒、それが発展したメイスを(王侯貴族や指揮官も含めて)使うことが多かった。ポーランド・リトアニア共和国の精鋭騎兵「フサリア(Husaria)」はブズディガンと呼ばれるメイスを用いて接近戦を戦った。
編集情報提供
編集用の情報提供フォームです。
ここでの雑談・質問はおやめください。 国籍別の雑談・質問はこちらへ→雑談用
また、煽りや誹謗中傷、無関係なコメントに反応しないようお願いします。
275mでの550ダメージが基準としたら装填時間的にも130m砲ですかね?だとしたらHE弾の威力800がかなり高いような。遠距離で威力低下の影響も受けずに弾速と貫通と精度もそこそこあって一つの強みになりそうですね。 -- 2024-01-19 (金) 09:07:10
弱点とされる射角左右5℃が狙撃だと足枷になるため砲ギミックとのシナジーからも接近戦が推奨されるようだ。公開されている装甲厚はあくまでも車体だから戦闘室がどの程度になるのか。傾斜は思っていたよりもありそうね。 -- 2024-01-20 (土) 13:45:05