ページを編集・利用される方へ
MODの中には公式に使用が禁止されているものが存在します。
使用禁止に該当するMODについては記載及び使用を行わないでください。
使用によりアカウント停止になる場合があります。他の規約についても同様ですが、禁止MODとは知らなかったでは済まされません。禁止MODかどうかをご自分で判断できないならば、使用しないで下さい。
また、ダウンロード時に悪意のあるサイトに飛ばされ、詐欺にあうこともあります。すべて自己責任であることを理解してから利用しましょう。
- ASIAサーバーの禁止MOD
- Bot、マクロなどの自動でゲームを制御するもの。(※全自動・半自動ともにNG)
- 木の葉、茂みのテクスチャを削除または透過割合を変更するもの。
- レーザーポインター(各車両の狙っている場所をレーザーのように可視化したもの。)
- 3Dモデルに搭乗員や破壊可能なモジュールの位置を可視化したもの。
(※キューポラなど車両外部の弱点を色分けするようなスキンは可) - 砲弾が貫通するオブジェクトを透明化するもの。
- 弾道などの表示変更を行い追跡、推測を容易にし、相手よりも優位に立てると判断されるもの。
- ゲーム内に常備されている自動照準を改良、または別途作成した自動照準システム。
(例えば車両の弱点部分を自動で狙う、もしくは補佐するもの。)
(※ゲーム内に搭載されている自動照準の利用を容易にするのは可) - 自由にカメラ位置を変更できるもの。
(※リプレイでのみなら可) - 自走砲モード(自走砲使用時、上空から地面を見下ろすカメラ視点)を自走砲以外の車種で使用可能にするもの。
- 他の車両の修理時間やリロード時間を確認判断できるもの、消耗品の使用状況を判断することが可能なもの。
- 手動で使用する必要のある消耗品を自動で使用可能にするもの。
- 障害物の後ろなどでも常に車両の輪郭を表示させるもの。
- スキル「第六感」を獲得していなくても、敵車両に発見されたことを知らせるもの。
- 未発見車両からの攻撃に関する詳細が表示されるもの。
例えばモジュールや搭乗員が負傷するような被弾以外の攻撃にて攻撃したプレイヤー名が表示されるもの。
(※視認されている敵車両からのダメージなら可)
※Aslains WOT Mod packを使用する際には、"NA version restricted"をご利用ください。 - 使用しているプレイヤーにとって優位となる情報をミニマップに表示するもの。
例)- 破壊された樹木、家屋などのオブジェクトの状態を表示するもの。
- 撃破された敵車両を表示するもの。
- 自走砲が攻撃を行った場所を表示するもの。
- 車両の向き、砲塔の向きなどが表示されるもの。(砲塔のもののみ9.17.0.1でASIAだけで解禁。)
- 敵車両の視界範囲を表示するもの。
- 標準クライアント(バニラ版クライアント)では提供されていない方法で、味方が発見した敵車輌の位置にタグや印を残す等のもの。
例えば、ゲームフィールド上に3Dで最後のスポット位置を表示させるものなど。 - ゲーム内の任意の車輌またはオブジェクトの物理特性、性能特性または効果を直接改変したり、またはゲームルールを改変する等のもの。
- 2019/6/1追加
- ミニマップ上で自車輌以外の主砲の向きを表示するもの。
- 最も近くにいる敵車輌のマークを表示するもの。
- 描画距離外にいる敵車輌をマークするもの。(赤い四角や円などで)
- EU, USサーバーの禁止MOD
- 砲塔からレーザーサイトなどによって相手を照準するもの
- 視界遮蔽効果のあるもの(木の葉や茂みなど)を画面上で非表示にするもの
- 車両のモジュール、乗員の当たり判定などを3Dリモデルによって表示するもの
- 砲弾の飛翔軌跡を変更するもの
- サーバーをハッキングする動作をするもの
- 通常不可能なカメラ視点の変更(車両とカメラを切り離す行為など)をするもの
- ミニマップに能動的に得なければならない情報(オブジェクトの破壊、木の倒壊の状況、敵車両の装填状況(リロードタイマー)や敵車両の砲塔向き)を表示するもの
RUの禁止MOD
- レーザーサイトMOD(上の1)
- 草木非表示、オブジェクトの透明化(ウォールハック)MOD(上の2)
- 3D当たり判定モデルMOD(上の3)
- トレーサーMOD(上の4)
- ミニマップにオブジェクトの破壊状況を表示するMOD(上の7)
- ミニマップに敵車両の装填ゲージを表示するMOD(上の7)
- スナイパーモード時に草木の透明度を変更するMOD
- 手動消火器を自動で使用するMOD
- 自走砲の発砲した位置が明確になるMOD
RUフォーラムではプレイヤーのレート(WN8等)表示機能の付いたXVMのリンクを貼ることは禁止されています。
概要
このゲームでは多くのMODが作成されていますが、導入することによってシステムに重大な問題が発生する可能性や意図しない違法行為を行ってしまう可能性があります。MODの導入は全て自己責任で行いましょう。
また、MODを導入する際は以下の点に注意しましょう。
- 自力で問題を解決できる能力が無い場合はMODを導入しないことを強く推奨します。
- トラブル回避のため、MODの導入後にはチュートリアルやリプレイを使った動作確認を推奨します。
(BattleAssistantやAutoaimIndicator等のように、実プレイとリプレイで挙動が異なる場合もあるため注意が必要です) - MOD導入後、障害が起こり直せない場合はMODを全て削除しましょう。
削除しても直らないのであればMODが原因ではない可能性が高いです。心配なら、MODを完全に削除した状態で、一度、ゲーム自体をアンインストールした後、再びインストールして下さい。これで大抵の問題は解決できます。それでも直らないなら、MODが原因の可能性は更に低いです。 - 音源や画像などを調整するMODはWoT以外の著作物から流用されている場合があることを理解しましょう。
- MODのバージョン間の互換性は低いため、古いバージョン向けのMODは動かないと考えましょう。
- v9.14よりサウンドエンジンの変更
v9.15.1にてMODの開発言語がActionScript2.0からActionScript3.0へ変更されたため多くのMODが開発停止や更新できてない。
- v9.14よりサウンドエンジンの変更
- MODを入れたことにより、動きが悪くなったり、ラグが発生しやすくなったり、コネクションロスト*1しやすくなることもあり得ます。MODを入れたために、プレイしにくくなるのは本末転倒です。ご自分のパソコンの性能やネット環境と相談して下さい。
また、一部WoT公式サイトで案内されているMODがありますが、公式サイト掲載物であっても導入は自己責任です。
リンク先サイトに関連して発生した問題について当wikiは一切の責任を負いません。
MOD情報は主にNAフォーラムとEUフォーラムに掲載されています。
フォーラムの記事、MOD自体のreadme等は基本的に英語もしくはロシア語のため、導入するためには英語、ロシア語の読解力が必要です。
WoTのMODについての雑談、質問がしたい人は、現行MODスレを利用してください。(リンク先のスレは、MODの話をする為の場所です。MODに関するどんな話題、どんな質問でもOKです)
- ページを編集・利用される方へ
- 概要
- 代表的MOD
- 日本語化
- 照準MOD
- J1mb0's Crosshair Mod
- HARDscope
- ServerCross2
- Мод "Круг разброса орудия" (DispersionCircle)
- Awfultanker ServerMarker
- NoScroll
- No sniper scroll
- MeltyMap'sMathMod
- Deegie’s Sights
- Smooth Scope Zoom
- Allied silouhettes always
- Battle Assistant
- Минималистические УГН
- Autoaim indicator
- Автоприцел с индикацией врага и захватом цели за препятствием для
- 車両アイコン
- 機能追加
- リプレイ
- スキン
- ボイス・サウンド
- ガレージ
- パスワード保存
- パフォーマンス
- 総合MOD・その他
- 外部ツール
- 情報提供
MODとは
正規の製作者ではなく、ユーザーによって作成された改造ツール・データです。
導入する事で、WOTの見た目、インターフェース、操作方法などを変更する事が出来ます。
チートですか?
WOTではMODの導入はチート(ずる)行為ではなく、公式に使用が認められています。
ただし、このページの冒頭にも書いてあるとおり、過度に戦闘が有利になる物、製作側が意図しないゲームバランスの崩壊をもたらす物に関しては使用が禁止されており、違反者にはアカウントの永久停止などの重いペナルティが課されます。
注意点など
インストール方法
MODの導入は非常に簡単で、
gemes/World_of_Tanks/res_mods/0.*.*(現行Ver番号)/の中に、DLしたMODを解凍すると入っているフォルダを、其々所定の場所に入れるだけで大抵のMODは導入することができる。基本的には入れる場所をフォルダ名を頼りに合わせるだけでよい。
※ 注意点 ※
- /World_of_Tanks/のresと、res_modsを間違えない事。
resは基本システムが入っており、ここにMODを入れると動きはするが外す事が非常に難しくなる。
resを複写保存して置いて入れ替えるか、上書き保存しないタイプでもない限り、最悪再インストールになるので手を出さない様にしよう。- MODの一部にはresフォルダを含んでおり、resフォルダへの上書きを求められるものもある。その際には必ずresフォルダのバックアップを取って置こう。大抵の物はres_modsに入れても動くのでresに入れる前に其方に入れて試してみるのもよい。
- そもそも、意味も無くresフォルダへの上書きを求めるようなMODは、製作者の技術が非常に低い、ひいてはMOD自体のクオリティも劣悪である可能性が高い。そのような物には手を出さない方が無難である。
- MODの一部にはresフォルダを含んでおり、resフォルダへの上書きを求められるものもある。その際には必ずresフォルダのバックアップを取って置こう。大抵の物はres_modsに入れても動くのでresに入れる前に其方に入れて試してみるのもよい。
- res_modsはMOD用に優先適用されるファイルが収まる場所であり、ここはどんなに弄ろうとresには悪影響を及ぼさないので、MOD導入に失敗しても最悪中身全消しでリセットを計れる。入れる場合は此方にしよう。
※ 入れる場所 ※
- DLしたMODフォルダがres_modsというフォルダ名なら、そのままコピーしてres_mods/のある場所に上書き保存で導入できる。
- DLしたMODフォルダが"gui", "scripts", "text", "vehicles"などの名前だった場合、自分で/World_of_Tanks/res_mods/0.*.*/の中に入れる必要がある。
- ※必ずres_modsの直下ではなく、res_mods内の現在のバージョンフォルダの中に入れてください。(細かいバージョンアップで変更された場合も該当フォルダに入れないと機能しません)
- DLしたMODフォルダがmodsというフォルダ名なら、res_mods/ではなくmods/にコピーする必要がある。
- ※場所が違うだけで、基本はres_modsの場合と同じです。
MODを導入したらクライアントの言語が変わってしまった場合
一部のMODで導入した際にクライアント言語が変わってしまうものがあります。
これはMODにtextフォルダが含まれているために変わってしまっているのがほとんどです。
なので言語が変わってしまったという人は/res_mods/0.*.*のなかにあるtextフォルダを消してみてください。
- 当然MODの一部表示がおかしくなる可能性があります。
- MODの中にはWOTフォルダ直下のresのtextフォルダに上書きしてしまうものがあります resフォルダが含まれているMODの導入の際には注意してください。
MODの設定を変更するときのキーボードの対応表
~xmlや~jsonなどの形のコンフィグデータをメモ帳などで展開し設定を変更する場合、<keycode>○○(数字)</keycode> のような形で表されている部分がある。
これはある動作に対応するキーの割り当てを変更するときに編集する部分だが、例えばキーボードの「Mキー」を押したときにその動作が行われるようにしたければ、この○○の部分には「M」ではなく「50」と入れなければならない。
そのキーと数字の対応表がこれである。リンク
※ただし○○の部分が数字ではなくKEY_□□のような形の場合は↑この対応表の左列を入れる。
一部MODでの注意点
「/res/text」又は「/res/audio」内のファイルを改変するMODを導入する場合、以下のどちらかの方法を取る必要があります。
- MODファイルを「/res」以下に導入(上書き)する
- デフォルトのtext, audioフォルダ(「/res/text」と「/res/audio」)をフォルダごと「/res_mods/0.*.*/」内にコピーし、MODファイルを/res_mods以下に導入(上書き)する
これを行わない場合、テキストが表示されない、音が鳴らないという事が発生します。
また、2の方法の場合、クライアントが更新される度に、「/res/text」と「/res/audio」を「/res_mods/0.*.*/」内にコピーし直さないと動作しません。
スキンの導入方法
ダウンロードしたスキンをクライアントフォルダ直下の res_mods/【バージョン番号】/vehicles/【国籍】 フォルダ に解凍する。
各国の国籍フォルダはamerican(米国) british(英国) chinese(中国) french(フランス) german(ドイツ) japan(日本) russian(ソ連)である。
なのでもしドイツのティーガーI戦車のスキンをバージョン0.8.5に導入する場合は、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍するとG04_PzVI_Tiger_Iフォルダが出てくるはずなので
これをres_mods/0.8.5/vehicles/german の中にコピーすればよい。
(該当フォルダがない場合は作ること)
WOT Mod Installer
新しいMODの導入支援ソフト。MODフォルダシステムが導入されたことによってJSGMEが使いにくくなったのでその代替になるか。
WOTインストール先のフォルダのアクセス許可を設定する必要あり。
作成
本格的なMODの作成にはプログラミングやflashの知識が必要になるが、
いくつかの要素は比較的簡単に自作が可能。
ただしバックアップと動作試験は忘れずに。
スキン作成と適用
~作成について~
車両のテクスチャは ~World_of_Tanks\res\packages フォルダに .pkg という拡張子で格納されている。
この .pkg は .zip と書き換えることで解凍することができ、車両のテクスチャなどを入手することができる。
最近のアップデートで車輌スキンの保管方法が変わった。Tier毎に分けられた上に国籍別に分類される。
例えばTier7HDドイツ車両のテクスチャが欲しいのであれば
World_of_Tanks\res\packages\内vehicles_level_07_hd.pkgを解凍し、vehicles\german\を参照すればいい。
国籍マークとマーキングが欲しいのであれば
~World_of_Tanks\res\packages の中にある「gui.pkg」を解凍し、maps\vehiclesフォルダを辿れば見つかる。
ddsファイルの編集にはGIMPやPaint.NETといったペイントソフトが必要。
保存する時は圧縮形式を「BC1/DXT1」、Generate mipmapsにチェックを入れて保存。
~適用について~
改造したファイルは.pkgとして戻すのではなく、res_modフォルダに格納する。
Tiger Iのスキンを適用させたい場合はresフォルダ以下のフォルダ構造を再現し
~World_of_Tanks\res_mod\packages\vehicles_level_07_hd.pkg\vehicles\german\G04_PzVI_Tiger_I\
の中に改造した.ddsファイルだけを格納すれば良い。
フォルダ構造やフォルダ名がわからない場合は.pkgを解凍し、確認すると良いだろう。
尚、改造していないオリジナルファイルをres_modフォルダに格納しても動作には問題ないが、ゲーム起動時にres_modに格納されていないファイルは.pkgから適用されるので無意味である。
少しでもゲーム起動を軽くしようとした開発者の努力が報われない。
Vehicles フォルダ内の国籍名のスペルが間違っていると、スキンが適用されない。
ドイツは「german」、日本は「japan」、アメリカは「american」、イギリスは「british」
中国は「chinese」、フランスは「french」、ソ連は「russian」となる。
クルーの顔グラフィック変更
~作成について~
国籍マーク等と同様に、
~World_of_Tanks\res\packages の中にある「gui.pkg」の.pkg を .zip と書き換えて解凍し、maps\icons\tankmen\iconsフォルダを辿れば見つかる。
barracksフォルダの中身が、兵舎での顔アイコン
bigフォルダの中身が、搭乗員詳細ウィンドウでの顔アイコン
smallフォルダの中身が、その他ガレージ等での顔アイコンに対応している。
pngファイルなので、ごく普通の画像編集ソフトで名前を一致させて保存すればOK。
ゲーム内で個人データの変更(50G)を行わずに既存の搭乗員を特定の人物に変えたい場合
(例えば、既に育成済みのティーガー車長の顔をミハエル・ヴィットマンにしたい、等)には、
フォルダから現在の顔アイコンを探して、そのファイル名で保存すれば良い。
~適用について~
改造したファイルは.pkgとして戻すのではなく、解凍後のresフォルダ以下のフォルダ構造を再現し、res_modフォルダに格納する。
ゲーム起動時にres_modに格納されていないファイルは.pkgから適用されるので、変更した部分のみ格納すればOK。
代表的MOD
EUフォーラムの以下の記事も参考のこと。
Great Mods List
日本語化
v.0.7.2から公式に日本語対応しました。
ゲーム起動時にランチャーから言語を選択してください。
言語は英語のままで(が)よいからチャットで日本語が使用できればよいという場合、方法が二つあります。
- 日本語設定のファイルを使用する
- ランチャーから言語を日本語に設定します。
- /res/gui/flash/内の3ファイル(fontconfig.xml,fonts_all.swf,IME,swf)を/res_mods/0.*.*/gui/flash/内に移動します。
- 言語を英語に戻して起動します。
- こちらには文字がかなり小さくなるという欠点があります。
- 旧日本語MODのファイルを使用する
- 以下のfonts_all.swfファイルを/res_mods/0.*.*/gui/flash/内に移動してください。
リンク <-リンク切れしてます
- ただし以下2つの不具合が存在します。
- チームメンバーリストのウムラウトつき文字が表示されなくなる
- 戦闘画面左上のfps,ping表示の位置がずれる
- 以下のfonts_all.swfファイルを/res_mods/0.*.*/gui/flash/内に移動してください。
公式日本語が気に入らない場合、/res/text/LC_MESSAGES/内の*.moファイルを*.poファイルに変換した後Poedit(フリーソフト)を使って編集することができます。下記のサイトを参考にしてください。
リンク
照準MOD
J1mb0's Crosshair Mod
対応クライアント:0.9.21.0.3
開発終了
リロード時間の数値表示、駆逐戦車・自走砲の砲旋回範囲の図示機能などの機能を備えるシンプルな照準MOD。
EU版のフォーラムで作者が0.9.15.1以降のクライアントに対応したバージョンの開発を終了することを明言した。
その旨は上記のリンク先で確認できる。(XVMのカスタムは開発継続)
なお有志によってほとんど同じ形式の照準modが作成されている。
by JdgDReDD
by Grabaah
HARDscope
対応クライアント:1.7.1.2
最新Ver:11.9.4
以下の史実に基づいた照準器を14種類追加する。
ソ連
・TMFD-7 - KVシリーズとZiS-5砲を搭載した車両向け T-34,KV-1,KV-85,T-34/76等 (A字型Ⅰ)
・TSh-15 - T-34,-85,SU-85 (A字型Ⅱ)
・TSh-17 - IS-2,IS-122,IS-3 (A字型Ⅲ)
・TSh-19 - SU-100 (V時型)
・TSh-45 - IS-4,IS-7 (十字線Ⅰ)
・ST-10 - SU-152,ISU-152(十字線Ⅱ)
ドイツ
・T.Z.F.4 - PzKpfw.II,PzKpfw.II Luchs,VK 1602 Leopard(T時型)
・T.Z.F.5b - PzKpfw.IV Ausf A-F1 (I字型)
・Sfl.Z.F.1a - StuG III後期型,StuG IV,Hetzer,Panzerjager IV,Jagdpanther,Ferdinand (照準点I)
・T.Z.F.43(t) - Pz.35(t),Pz.38(t) (照準点Ⅱ)
・T.Z.F.9b - PzKpfw.VI Tiger Ausf.E(O字型Ⅰ)
・T.Z.F.9d - PzKpfw.VI Tiger II Ausf.B с башней Порше (O字型Ⅱ)
・T.Z.F.12a - PzKpfw.V Panther(A字型Ⅳ)
米国
・M38 - M4 Sherman, M7 (A字型Ⅴ)
まずダウンロードしたフォルダの中にあるres_modフォルダのみを導入する。(resフォルダも導入すると設定画面がロシア語になるため)
0.9.19.1.2時点ではmodsフォルダのみの構成になっているため、上記の注意は特に必要ない。
modsフォルダをコピーしたらゲーム内設定画面で照準器の設定ができるようになる。「照準」タブの「レティクル」欄を変更すればok。どれがどの照準器かは上の表を参照してほしい。(「インジケータ」欄は変更してもなんの意味も無いので注意「スナイパー」タブ「インジケータ」欄の水平で視界が狭まる)
たとえばTSh-15を使いたいときはA字型Ⅱを選べば良いし、T.Z.F.9dを使いたいときはO字型Ⅱを選べば良い。
ちなみにスナイパーモード時の照準を選択した際に横線が上下したり周囲が回転したりするが、コレは距離計でありプレイ中でも敵戦車に照準をあわせると連動して距離計も動作する。
ServerCross2
対応クライアント:0.9.19.0.2
サーバー側照準を通常照準と同時に表示するMOD。
導入後オプションからゲーム>サーバー照準を表示 にチェックを入れると使用できる。
V9.22.0.1現在、本modを使用すると画面が黒くなる症状を確認。使用は非推奨。
※不具合が何か起きたら各自使用をやめてください。
Мод "Круг разброса орудия" (DispersionCircle)
対応クライアント:1.2.0.1
ServerCross2と同様、サーバー照準と通常照準を同時に表示する機能。
近々ServerCross2の更新が滞るようになったため、救済措置として用意。
↓のmodが4つの離れたマーカーなのに対し、こちらはクライアント照準サークルより一回り小さい円形の照準サークルが表示される。
尚、自走砲視点ではサーバー照準が機能しないため注意。
ロシアの有志はいつでも頑張ってくれてます
Awfultanker ServerMarker
対応クライアント:1.5.0.0
Circon愛用のサーバー照準と通常照準を同時表示させるMOD。
上記のDispersionCircleよりServerCross2に近いものになっており自走砲にも対応している。
設定の"サーバー照準の有効化"にチェックを入れる必要がある。
scripts\client\gui\mods\at_servermarker\AT_ServerMarker_config.jsonをメモ帳などで開くことで設定を変更できる。
- 2行目"texture": "standard_blue64.dds",
- ファイル名を書き換えることでレティクルの変更ができる。
scripts\client\gui\mods\at_servermarker\markersの中にレティクルが数種類同梱されている他、自作にも対応。
自分で作成する場合は、同梱のddsを開いて、座標をあわせて描き変えるとよい。透過pngでも可。
- ファイル名を書き換えることでレティクルの変更ができる。
- 3~6行目"textureScaleArcade": 0.65, "textureScaleSniper": 0.80, "markerScaleServer": 0.8, "markerScaleClient": 1.0,
- 数値を書き換えることでレティクルのサイズ変更ができる。1.0で原寸表示。
- 7行目 "preventTeamDamage": false,
- trueに書き換えることで味方撃ちが出来なくなる。無論100%防止できるわけではない。
NoScroll
対応クライアント:0.9.19.0.2
スナイパーモードへ切り替えた際の倍率を任意の値に固定するMOD。
+マウスホイールによる俯瞰/ズームの切り替えを止めたりも出来る。
俯瞰視点時にマウスのホイールボタンを転がしすぎて、意図しないスナイパー視点になることを防いだり、
通常は前回から引き継がれるスナイパー視点時の望遠倍率を、毎回切り替える毎に任意の倍率にリセットできるようになる。
動きの早い敵や自車両に接近する敵に照準を合わせやすくなるため、高機動型車両や特にスナイパー視点の利用機会が多い駆逐戦車ユーザーにお勧め。
現在、公式クライアントで通常視点/スナイパー視点をシフトキーでのみ変更するよう設定できるようになっています
設定から一般タブの中の戦闘UIの枠内中ほど、「スナイパーモードへの切り替えをshiftキーに限定」のチェックボックスを叩けば設定できます
No sniper scroll
対応クライアント:0.9.22
NoScrollもServerCrossと同様に更新されていないため、有志による救済措置。
なお、初期状態ではスナイパーモード時の倍率固定は有効化されていない。以下から有効化する必要がある。
res_mods\0.9.22\gui\NoScroll.xml ←メモ帳等でテキストを開く
"True" min. zoom lvl. used for first step of sniper mode (default), "False" remember last time used zoom lvl.
↑と書かれているすぐ下の「False」を「True」に書き換えれば有効化完了。
MeltyMap'sMathMod
対応クライアント:1.6.1
ミニマップや照準、ズーム倍率などを変更するMOD。
ミニマップに視界の円を追加したりするのでなかなか便利。
照準も標的距離が大きく、距離に応じて色変化して表示される。また、既存の赤・橙・緑色の貫通予測表示に加えて平均貫通/垂直装甲値も表示されるなど、かゆい所に手が届く改良が施されている。
現在は元祖MeltyMapの開発は休止中?
上記URLからDLできるのは、外見・機能の一部のみを再現した別物である。やや劣化版だが、それなりに使える。
元祖風の青表示と、デフォルト風の緑表示があるので、お好きな方を。
青表示は元祖より見難いので、緑がお勧め。
圧縮ファイルを解凍すると「Blue」「Green」の2つのフォルダがあるので、
「Blue」か「Green」どちらか使いたい方の中身を、
gemes/World_of_Tanks/res_mods/0.*.*(現行Ver番号)/ ではなく、
gemes/World_of_Tanks/mods/0.*.*(現行Ver番号)/ にコピーする。
v1.7.0.1以降のバージョンでも一応使用可能だが、連装砲戦車では正常に動作しない。
Deegie’s Sights
対応クライアント:1.0.2.3
淡いライトブルー(グリーン)が映えるフロートディスプレイなど、近未来的な照準Mod。
レティクルを合わせた車両の視界距離や装備している主砲の表示機能など、実用性も高い。
Smooth Scope Zoom
対応クライアント:0.9.19.0.1
標準状態よりもよりズームイン・ズームアウトが可能になるMOD。
標準では3段階程しかないズーム機能も、近距離~遠距離まで細かく変えられる。
(最大30倍までズーム可能)
WeakSpotが限られる敵戦車相手に、弱点への精密狙撃が可能となる。
そして、ズーム時は複数連なる木や草を透過して向こう側が見える為、支援しやすくなるのも特徴。
現在、XVMでズーム倍率変更に対応しています
XVMを既に導入していて倍率を変更したいのであればXVM側の設定で行ったほうが無難です。
(configs\xvm\default\camera.xcの最初の(9行目)のfalseをtrueに変えた後
"zooms"の値を規則を守って変更。1倍~30倍まで可能で、3つ以上も指定可能(6つまで確認)
Allied silouhettes always
対応クライアント:0.9.8
味方の輪郭線を表示するMOD
敵味方が射線上で重なった場合は色分けされる。
ただ、処理の関係でラグが増える場合も
Battle Assistant
対応クライアント:1.8
自走砲の照準視点変更MOD。
自走砲の砲撃モード中にJキーを押すことで、斜めからの視点での照準が可能になる。
従来の俯瞰視点と任意に切り替えることが可能。
参考:MOD紹介サイト
自走砲の「弾道視点」をより高精度な物にするMOD。*2
XVMと同様、有効化が必要となりました。
有効化を行うと「弾道視点」がBattle Assistantのものに置き換わる。
バニラの「弾道視点」は適当に斜め上から見るだけ*3だが、
Battle Assistantの場合はより正確に弾道をトレースし、実際の角度に近い視点を提供してくれる。
そのため、射線が通っているかの判別の際、どの程度動けば障害物を回避できるかなどが判断しやすい。
また、バニラの「弾道視点」とは異なり、照準を動かした際に地形の凹凸によってカメラがブレる事がないため、狙いをつけやすい。
Минималистические УГН
対応クライアント:1.5.0.0
自走砲・駆逐戦車での射界の範囲の限界を表示する。
これにより特に駆逐戦車はスナイパーモードで砲をどれくらい傾けているかがわかるため、射界が広い車両では昼飯・豚飯がやりやすくなる、非常に便利な機能である。
あのリー先生も少しは扱いやすくなるかも…?
Autoaim indicator
対応クライアント:1.0.2.1
自動照準支援MOD。
狙っている車両名が表示され、自動照準を行っているかどうかが明確にわかるようになる。
また、敵に正確にカーソルをあわせなくても「攻撃要請」のラジオコマンドを使用できるようになる。
(カーソルに近い敵が対象になる。また、障害物などで視線を遮られている敵も対象にできる)
設定ファイルである「autoaim_indicator.json」はテキストエディタで編集可能。
なお、他に使用しているMODによってはキーボードの割り当てが競合し、ショートカットキーやラジオメニューが正常に機能しない場合がある。
その場合は、上記設定ファイルの「toggleKeyCode」の値を、競合しない任意の値に置き換えるとよい。
(キー割り当ては一般名称ではなく数値で行うこと)
9.14対応verから誤射防止機能や死体撃ち防止機能がデフォルトで付くようになった。これらも上記設定ファイルで変更することが出来る。
Автоприцел с индикацией врага и захватом цели за препятствием для
対応クライアント:1.6.1.4
↑と同様の自動照準支援MOD。
車両アイコン
Pogs contour icon mod 3.x Oxmaster continued
(作者であるOxmaster氏は8.11版を最後に更新を停止したがスレッドでtahtisilma氏が補完した)
対応クライアント:0.9.19.0
装甲厚、HP、攻撃力等多くの情報を追加したアイコンMOD。文字が小さいため、見えにくいかもしれない。
表示情報、背景色で数種類ある。
種類の違い
- COLOR: 背景が車種別の色で塗られている。
- CLEAR: 背景が透明で戦車の名前の部分が車種別に塗られている。
- 黄=軽戦車 緑=中戦車 茶=重戦車 青=駆逐戦車 赤=自走砲
- MAX: 装甲厚が背面、側面、前面の順に書かれ、シルエットにHP、右上に貫通力(SPGの場合はダメージ量)が表示される。
- MAX F.S.R.: 装甲厚の表示が前面、側面、背面の順に書かれている。
- MAX F.S.R.: VR: 装甲厚の表示が上記と同じで、シルエットの数字がHPから視界範囲に変更されている。
- F.S.R. DMG: 車体装甲厚の表示が上記と同じで、砲塔前面装甲の右にダメージ量が表示される。
- F.S.R. DMG VR: 上記と同じものに加え、シルエットの数字がHPから視界範囲に変更されている。
- F.S.R. DMG ART: 装甲厚の表示が上記と同じで自走砲のダメージ表示が課金弾の数字に変更されている。
- F.S.R. DMG VR ART:上記と同じものに加え、シルエットの数字がHPから視界範囲に変更されている。
- SIMPLE: Tier、車種、国籍のみを表示するシンプルなもの。
- *備考:MAX=全装甲厚を表示 F.S.R.=前面(Front)、側面(Side)、背面(Rear) DMG=ダメージ量 VR=視界範囲(View range) ART(自走砲のダメージ表示が課金弾の数字に)
v.0.8.11における注意
- 現在、普通に導入するとアイコンが左右反転してしまいます。正しく表示するにはXVMの導入が必要となっています。これはアイコンの左右反転を解除するswfファイルがまた作成されていないためです。
導入方法
- XVMを導入している場合: まずres_mods\xvm\xvm.xcをメモ帳で開き、mirroredVehicleIconsで検索し数値がTrueの場合はfalseに書き直します。 もし検索しても見つからなかった場合はbattle.xcで検索して列に書いてある場所のbattle.xcをメモ帳で開き、mirroredVehicleIconsを検索してtrueならfalseに書き直します。
- XVMを未導入の場合:FIX PACK FOR ICON MIRRORINGの右のリンクから左右反転を修正する最小構成のXVMをダウンロードして導入してください。
- また戦車の上に表示されるマーカーのアイコンに色がついて見難い場合はgui_colors.xmlを導入してください。これはFIX PACK FOR ICON MIRRORINGに同梱されているので抜き出してres_mods\0.8.11\guiにコピーしてください。
FAQ
- Q.他にXVMの機能を利用しているMODを導入しているが上書きしても作動するか?
- A.HitlogなどのXVMの機能を利用するMODを導入している場合も上記のXVMを導入している時と同じ方法で修正できます。
- Q.アイコンにTierを示すローマ数字が重なって表示され見にくい。
- A.設定画面の一般から「戦闘スコアパネルで車両マーカーを表示」を探してチェックを外して下さい。
- Q.戦闘画面の左右のアイコンが暗くて見にくい
- A.XVMを導入している場合はplayersPanel.xcファイルをメモ帳で開いて"iconAlpha": 80,の表記があったら数字を90~100に変更してください。
- Q.XVMを導入していて上記の説明通りmirroredVehicleIconsをfalseにしたが戦闘画面の左右のアイコンが反転したままだ。
- A.まずbattle.xcの該当文字列が"mirroredVehicleIcons": false,となっているか確認してください。 なっていた場合はXVMの関連ファイルのバージョンが古い可能性があるのでFIX PACK FOR ICON MIRRORINGから修正ファイルをダウンロードして中に入っている\res_mods\0.8.11\guiを上書きしてください。ミニマップ関連のMODを導入している場合Minimap.swfを上書きしないように注意してください。
- Q.XVMを導入しているが戦闘中に車両の上に表示されるマーカーにアイコンを表示したい。
- A.xvm.xcかbattle.xcの中にある"useStandardMarkers": false,を探してfalse,をtrueに書き換えてください。これでデフォルトと同じくアイコン付きのマーカーが表示されます。
- Q.そうではなくてXVMのマーカーに追加でアイコンを表示したい。
- A.その場合、まず\res_mods\xvm\configs\フォルダ内にあるcmarkers.xcを開いてください。中にmarkersAliveNormal.xc, markersAliveExtended.xc, markersDeadNormal.xc, markersDeadExtended.xc各ファイルへの指定があった場合は下記の1へ、 "markers": { - "damageText": { などと書かれた長い表記の場合は下記の2を見てください。
- 1: 指定されている各ファイルをメモ帳で開いて下さい。そして各ファイルから"contourIcon": {という記述を探して、その下に書いてある"visible": false,のfalseをtrueにしてください。各ファイルのうち、ファイル名にNormalと書書かれているのが常時表示されるマーカーの定義でExtendedと書かれているのがAlt(デフォルト)を押した場合に切り替わる表示の定義です。(つまりAltを押した時だけアイコンを表示する場合はExtendedファイルのみを編集する。
- 2: 長い記述の中から"contourIcon": {という記述を探して、その下に書いてある"visible": false,のfalseをtrueにしてください。もしAltをおした時だけアイコンを表示したい場合はまず"extended": {で検索してその下にある"contourIcon": {のvisibleをtrueにしてください。この場合では敵、味方の通常時の表示とAltを押した時の表示の定義が別々に4つあるので編集する文字列を間違えないようにして下さい。
- Q.上記の修正を行ってアイコンが表示されたが他のマーカーと重なる
- A.修正した"contourIcon": {表示の下にある"y": -60の数字を-80などにしてください。
Druid's Icon MOD Revised
対応クライアント:9.21.0.1
画像をガレージの物に変更し、車両名を大書した見やすさ重視のアイコンMOD。
機能追加
XVM
対応クライアント:1.8.0.2
戦闘中のマーカー表示の細かなカスタマイズや、与ダメージの正確な表示、命中弾と与ダメージのログ、視野に入れた敵車両残りHPの表示、各プレイヤーの総合勝率、総試合数、WN8(US、ASIA)の表示など、様々な機能を持つMOD。
戦闘中に他プレイヤーの戦績を確認する機能は、XVMのサイトで有効化する必要があります。
0.8.5対応版からは、ミニマップへの各種の情報表示機能が組み込まれた。
また、ガレージにおいても拡張パーツの自動着脱、搭乗員の自動乗り換え、車両別成績の色分け表示、表示車両の絞込みなど、様々な機能が追加される。
不要な機能はOFFにすることも可能であり、好みに応じて必要な機能のみを用いることができる。
現VerではXVM StatはXVM本体に同梱されている。
なお、ミニマップの機能拡張に関してはクライアント0.9.5アップデートによって当MODと同様の「自車両の視認範囲、射程距離(自走砲のみ)、車両名の表示、車両が最後に索敵されて位置を表示する機能を追加」された。リリースノート 9.5
導入方法
- 最新版をダウンロードし、解凍して出てくる"mods"と"res_mods"フォルダをゲームのある"\World_of_Tanks"ディレクトリにコピー
- 情報表示のカスタマイズ手順
- "\res_mods\configs\xvm"下にある"xvm.xc.sample"のファイル名を"xvm.xc"に変更。
- テキストエディタで"\res_mods\configs\xvm\default"内の各xcファイルを編集してカスタマイズする。
- defaultフォルダの名称を、変更する。
- xvm.xcをテキストエディタで開き、"{"default/@xvm.xc":"."}"を"{"変更したフォルダ名/@xvm.xc":"."}"に変える。
- クランアイコンの導入手順
- 最新版がダウンロードできるページにある"?? clan icons"の該当するサーバーのファイルをダウンロードする。 ※NAサーバーならNA、ASIA(SEA)サーバーならASIA。
- 解凍したファイルを、WoTインストール環境の"\res_mods\mods\shared_resources\xvm\res\clanicons\(サーバー略称)\clan"の階層と一致するように移動させる。
- XVMサイトページ右上のSettingにも設定項目がある。
標準設定の調整の一例
各プレイヤーの戦績を表示
rating.xc内の「"showPlayersStatistics": false,」を「"showPlayersStatistics": true,」に書き換えることにより、*4
戦場にいる各プレイヤーの総合勝率、WN8レーティング(平均値が50の偏差値)、試合数(kilo(1,000)試合単位)を表示することができる。- この機能を利用するにはXVMの公式サイトにアクセスし、WoTアカウントとの関連付け(いわゆるOAuth)及び、戦績機能の有効化を適用した状態でゲームにログインする必要がある。詳細は、ASIAフォーラムのスレッドを参照。 ※戦績機能の有効化とゲームへのログインの順はどちらが先でも構わない。
- なお上記の処理をやったとしても表示されない事がある。その場合は十中八九、XVMのデータベースを管理しているサーバが死んでいるので、回復するまでは表示されないものと思うべきである。また、データ自体は一定期間(戦績機能を有効化したユーザーは4日毎に。それ以外のプレイヤーは遅くとも12日以内に1度)ごとに更新される仕様となっているので、新規ユーザなども表示されないのが普通である。リプレイで表示されない場合は、一度ゲームにログインし有効化できているかを要確認。
自車両を中心とした円をミニマップに加える
- 視界を遮るオブジェクトを超えて強制的に発見される範囲(50m)をミニマップに表示する。
- 「minimapCircles.xc」内の「// Additional circles:」のすぐ下の「"distance": 50,」とある項目のfalseをtrueにする。
- その他、円の色や透過度を変えたり、好きな距離の円を追加することも出来る。
表示カラーの変更
デフォルトはどぎつい赤や黄色が多用されているので戦う前からげっそりしてしまうかもしれない。
少し渋めの色使いに変更すると心が落ち着くのでオススメ。XVM.xvmconfの"colors"のところをいじると調整できる。
渋めのカラー設定のサンプル:
"colors": { /* values - from min to max, colors are for values 'lesser then ...' */ "eff": [ { "value": 600, "color": "0xf367ef" }, { "value": 900, "color": "0x888888" }, { "value": 1200, "color": "0x888888" }, { "value": 1500, "color": "0x888888" }, { "value": 1800, "color": "0x5862e4" }, { "value": 9999, "color": "0x5862e4" } ], "rating": [ { "value": 40, "color": "0xf44848" }, { "value": 44, "color": "0xdc6d1d" }, { "value": 46, "color": "0xd2dc1d" }, { "value": 51, "color": "0xEEEEEE" }, { "value": 53, "color": "0x00ff84" }, { "value": 57, "color": "0x00f2d2" }, { "value": 100, "color": "0x00ffFF" } ], "kb": [ { "value": 1, "color": "0xf9fc3a" }, { "value": 3, "color": "0x888888" }, { "value": 5, "color": "0x888888" }, { "value": 8, "color": "0x888888" }, { "value": 10, "color": "0x888888" }, { "value": 9999, "color": "0xbb3afc" } ] }
■XVM nightly builds
XVMのテストバージョン。本来は開発側デバッグ用だが、XVM正式公開版が更新されるまでの繋ぎに使える。
当然テスト用なので一部機能しなかったり、フリーズして動かなくなる可能性もあるため導入は自己責任。
HD Minimap version G2
対応クライアント:1.0.2.3
マップ上に戦車名を表示することができるミニマップmod。各種表示はマップサイズに応じて自動で調整される。
正方形の描写限界の目安、円形の視界範囲限界の目安、車両名表示、車体の向き、カメラの向き、射界の目安、スポットの切れた敵戦車の最終位置(薄い色のアイコン。8.5cより)なども表示可能。
なお、クライアント0.9.5アップデートによって当MODと同様の「ミニマップの機能を拡張。自車両の視認範囲、射程距離(自走砲のみ)、車両名の表示、車両が最後に索敵されて位置を表示する機能を追加」された。リリースノート 9.5
0.9.9対応のバージョンで作者が開発終了を明言したが、ロシアの有志が引き継いだ。※ただし今までと違いゲーム内設定の「ミニマップ拡張機能有効」を「なし」にする必要がある。
(「有効」にすると敵位置表示がズレたり表示されないなどのバグが生じる。)
- 戦車名表示は最新のXVMでも表示可能だが、こちらは非XVM環境でも動作可能、またフォントを大きく見やすくしたりすることも出来る。
(XVMを導入したくない人にもオススメ?)
xvmのマップ機能は切らないと不具合がでる模様。
- modオリジナルのミニマップにしたければ3つあるダウンロードリンクの左から2つめの"HD-maps library"から解凍したspacesファイルを¥resmod¥[最新バージョン]に置けばよい。※不具合が出たらやめること。
各種設定はhdminimap.xmlをメモ帳などにて編集することによって変更可能である。
編集内容は各種効果のON/OFFや透過率・色・フォント等である。
各種設定については"Notes to the config file"に説明が載ってあるが、よくある例として、
- Ctrlを押した際に大きいマップが表示されないようにするにはhdminimap.xml内の「<keycode>17</keycode>」の部分の数字をキーコードを調べて使わないキー(例えば66)に変える。デフォルトの17はCtrlキーを意味している。Ctrlに設定していると大きいマップで直接指示が出来る。
キーの対応表はこちら。
(Ver:Gen4_91からキーコードの表記が「KEY_LCONTROL」となり、若干わかりやすくなった)
- 中央表示のマップサイズが大きすぎる場合は「<bigmapsize>800</bigmapsize>」のサイズを任意のサイズに変更すればよい。
Ctrl押下中にカーソルでミニマップ上をクリックすることで、その地点に対する注意喚起を行えるが、画面解像度1600x900ではデフォルト設定だとA,Bライン上で反応しないので「<bigmapsize>」や「<bigmapy>」を変更する必要がある。「<bigmapy>」の値は正の数だと下方に、負の数だと上方に移動する。
- 『見失った敵の位置記憶』を表示したくない場合は「<marklastpos>true</marklastpos>」の部分のtrueをfalseに変えてしまえばいい。
- <vrtextenabled> は"false"にしておくこと。
- <binocircle>はカニ目発動時の円、<customcircle>は好みで追加できる円、<artycircle>はSPGの射程円のことである。
- 現在、564mの描画範囲円が出ないという報告があるが、その時は<customcircle>を編集して代用しよう。
- <laser>や<hlaser>でそれぞれカメラや車体の向きの表示線を設定できる。
- HTMLカラーコードの#Fの部分は0xに置き換える。
例えばカメラの向きの線を赤くしたい場合は<lasercolor>0</lasercolor>の0を0xFF0000(#FFF0000→0xFF0000)とする。#2E8B57
- 透過率(alpha)の値は0(非表示)から100(透過なし)の範囲で任意に指定できる。
表示したくない項目は0にすることで非表示にできる。
- その他マップ上の敵車両の表示など諸々設定可能だ。
余談だが、ミニマップ上のアイコンがどの戦車かを確認する事はデフォルトでも一応可能(Ctrlでマウスカーソルを出して左右のリスト上に乗せるとアイコンが光る)
Увеличенное время 10 секунд
対応クライアント:1.5.0.0
第六感を発動時から10秒間表示してくれるmod。
発見後から再度見えなくなるまでが最大10秒であるため、その10秒間を実質カウントしてくれるmodと言える。
出来るだけ安全に立ち回りたい軽戦車など、有効な車輌は多いはず。
Мод засвета противника
対応クライアント:1.5.0.0
XVMを使わずに敵のスポット状況(発見中・発見済・未発見)をチームパネルに表示してくれるMOD
Hit log without XVM
対応クライアント:0.9.19.0.1
XVMを導入しなくとも使えるシンプルなヒットログ。
画面左上、ping表示の右側に「最後に与えたダメージ/総与ダメージ」が表示される。
リプレイ
Ingame Replay Manager
対応クライアント:0.9.20.1
クライアント内でリプレイファイルの管理が可能となる。
国・車種・ティア・マップ・バトルモードなどでソートすることで効率的に探すことができる。
戦闘終了後に表示されるものと同じリザルト画面を表示することも可能。
ゲームからはログアウトする必要があるが、もちろんリプレイの再生を行うこともできる。
スキン
テクスチャ、モデルを差し替えることで、車両の外観を変えることができる。
史実の塗装から架空の塗装、痛戦車まで様々なスキンが公開されている。
ローカルファイルを置き換えるだけなので、他人からの見た目は変わらない。
モデルを置き換えても当たり判定は変化しない。
ゲーム内の迷彩を装備すると、スキンに重なるようになる。詳細は塗装のページを参照。
※Ver 0.9.0から車両スキンのファイル構成が細分化された模様。一部車両ではVer.0.8.9以前のスキンは適用されない。
公式"HD モデル"MOD
※0.9.7以降では、本MODを導入しなくてもHDモデルになります
詳しくは上記リンクを参照。
アップデート 0.9.3 より車輌の HD テクスチャは別ファイルとして提供されます。
- こちらのリンクから HD-Pack をダウンロードして下さい。
- 解凍ツールを利用してファイルをアーカイブから取り出してください (WinRAR、WinZip、7-Zip など)
- 取り出したファイルを ‘res_mods’ フォルダーに入れてください (例: F:\Games\World_of_Tanks\res_mods)
注意点
ゲームのバージョンが上がるたびに新しいアーカイブファイルをダウンロードし、上記手順で更新しなければなりません。
HDモデルの利用はゲームのパフォーマンスに影響をあたえる場合があります。
Pimp my Tanks(公式スキンMOD)
リンクから[MODのダウンロードはこちら!]をクリック
既存の車輌を現代戦車のような外見に変更できるスキンMOD。
リアクティブアーマー、リモコン機銃、スモークディスチャージャーなどの現代戦車の雰囲気を楽しめる。
本MODは外見のみの変更となり、元の車輌の性能には全く影響しない。
透明カモフラージュ・ステッカー
国籍マーク、カモフラージュ、ステッカー等を透明にするファイル群です。スキン変更のお供に。
HD-textures for World of Tanks by _DraX_
対応クライアント:0.9.3
車両、草木、空、崖などを通常よりリアルにするテクスチャMOD。
HD Textures for WoT by Silentstalker
対応クライアント:0.9.3
HD解像度に対応したテクスチャーパック
ただし、容量が1GB近くある。
WoTロシア公式ポータルサイトに留まったままにすると、DL先へ進める。
ボイス・サウンド
・有志により多種多様なボイス・サウンドパックが公開されています。
自分の好みに合った物、使っているWoTのバージョンに合った物を探していれましょう。
一部MOD導入時の注意点を参照すること。
特に、クライアント更新時に不具合が出やすいので必ず読むこと。
0.9.14より従来の FMOD サウンドエンジンに代わり、 Audiokinetic Wwise を実装されたので、従来の0.9.13まで対応音声MODだと不具合(無音等)が発生する。
Siegfried
対応クライアント:1.4.0.0
完全新録のドイツ語音声mod。
迫力ある男声とドイツ語特有のまくし立てる様な発音が相俟ってとても勇ましく感じられる。
『World of Tanks meets ガールズ&パンツァー』キャラクターボイスパック
対応クライアント:0.9.21
『World of Tanks』とTVアニメ『ガールズ&パンツァー』の公式コラボ企画によって制作された無料キャラクターボイスパックです。セリフ、音声、共にすべて撮りおろしの新規音声です。
あんこうチーム5人はそれぞれの役職としてセリフを発言します(命中や貫通、乗員負傷やモジュール故障など)、ノンナはロシア語交じりです。
[公式] 西 絹代、カチューシャ、ノンナ のボイス拡張パックを提供開始!
- 第一弾 ”西住みほ”
- 第二弾 ”秋山優花里”
- 第三弾 ”武部沙織”
- 第四弾 ”五十鈴華”
- 第五弾 ”冷泉麻子”
- 番外編 ”ノンナ”
#
※導入手順・その他説明はリンク先を参照してください。
ゆっくりボイスパック 0.9.5対応版
対応クライアント:0.9.5
ゆっくりボイスによる日本語乗員音声パックです。
以前からあるバージョン
より詳細に命中弾等の報告をするv2版
Historical Realism Gun Sound mod
対応クライアント:0.9.13
最新Ver:1.967
FH2、FH、FHSW、BF1942、Battlegroup42、WarThunderなどのサウンドによって構成された非常に有名な砲撃サウンドMOD。装填音や排莢音、砲によっては装填手の息遣いなども。
※WoT以外の著作物が含まれています
※クライアントバージョンアップ後の安定性に欠けます
注意点
はじめに\res\audioフォルダを、\res_mods\0.9.xにコピーし、そのaudioフォルダ等にMOD導入を行なうのが安全である。
※このMODは口径毎に異なる音声ファイルを多重再生するため、メモリ消費量が増えます。また、エンジン音MOD等と組み合わせるとメモリ不足エラーが発生しやすくなります。
Gnomefather's Engines
対応クライアント:0.9.13
最新Ver:0.73
他作品や実際の車両のサウンドによって構成された非常に有名なエンジンサウンドMOD。
※WoT以外の著作物が含まれています
※クライアントバージョンアップ後の安定性に欠けます
注意点
はじめに\res\audioフォルダを、\res_mods\0.9.xにコピーし、そのaudioフォルダ等にMOD導入を行なうのが安全である。
※このMODは各車両エンジン毎に異なる音声ファイルを多重再生するので、メモリ消費量が約10倍以上になる模様。上記の砲撃音MOD等と組み合わせると空きメモリ2GB程でもメモリ不足エラーが発生しやすくなる。
Gnomefather's HRMOD by Zorgane
対応クライアント: 1.0.0
上記Gnomefather's Enginesの有志製作バージョン
WWIIHWA
対応クライアント:1.0.0.2
かなりリアル寄りのサウンド系MOD。上記のHRsoundに比べるとメモリを食わないのが特徴。
エンジン音(Engines)、砲撃音(Gunsounds)、被弾音(Hitsounds)、環境音(Ambiente)を変更できる。
Ambienteにはミニマップのクリック音や六感音などの効果音や、ハンガーの追加なども含まれている。
Ambienteに含まれているexeファイルによって、占領時サイレンや第六感ボイスの変更など細かい設定が出来る。
旧おっさんボイス
対応クライアント:0.9.14(0.9.14以前はこちら)
バージョンアップによって無くなってしまった
「敵戦車を、やっちまったぞ!」等の独特な日本語とアクセントを再び。
このMODを入れると国別の音声は無効になりますのでご注意ください。
0.9.14版では国別の音声も使えるようになったようです。
ガレージ
two rowed tank carousel mod by Locastan
対応クライアント:0.9.12
ガレージスロットを2行の表示にするMOD。
同じページに3行の表示にするMODのダウンロードリンクもある。
現在、XVMでガレージスロットの多段化に対応しています
XVMを既に導入していて多段化したいのであればXVM側の設定で行ったほうが無難です。
(configs\xvm\default\carousel.xcの"rows"の値を変更)
公式でもガレージスロットの多段化に対応したため、3行以上にしない限りは変更する必要はなくなった。
Female crew
対応クライアント:0.9.12
クルーの顔グラを、どこかで見たような美女に替えてくれるMod。
換気装置を使わずにむさ苦しい車内の空気を華やかに演出してくれる。
リンク先のコメント欄にある別バージョンはR-15指定な画像も含んでいるので、
その手の画像が苦手な方やちびっこ戦車長は使用・閲覧にご注意を。
AutoEquip
動作確認クライアント:0.9.13
取り外し可能な拡張パーツの自動付け替えMOD。
高価な拡張パーツを複数台で使いまわす際に、毎度「解除」→「搭載」し直す手間が省ける。
拡張パーツの登録方法
- A車両に拡張パーツを搭載する
- A車両の拡張パーツは解除せずに、B車両を選択する
(このとき自動的にA車両の拡張パーツが外れる) - B車両に拡張パーツを搭載する
- B車両の拡張パーツは解除せずに、C車両を選択する
- 以下、繰り返し
当然だが、戦闘中の車両が搭載している拡張パーツは、その試合が終了するまで車体と同様にロックされているので、予備がない限り他の車両に付け替えはできないので注意。
現在、XVMで拡張パーツの自動取り付けに対応しています
XVMを既に導入していて取り付けを自動にしたいのであればXVM側の設定で行ったほうが無難です。
(xvm\configs\default\hanger.xcの"enableEquipAutoReturn"をtrueに変更)
Session Statistics
対応クライアント:0.9.15.1
システムチャンネルに、当該戦闘の詳細戦闘結果や様々なデータの累計を表示する。
また、設定の編集者によって表示内容や様式が異なる複数の設定が存在する。
・勝率・勝利数/戦闘数
・経験値(平均)
・フリー経験値
・クレジット収支
・ゴールド収支
・与ダメージ(平均)
・被ダメージ
・撃破数(平均)
・命中数/発砲数(命中率)
なお、上記の通り表示される情報量を減らした設定も存在する。
battlehits
対応クライアント:1.5.0.0
ガレージで、戦闘中に撃った&撃たれた位置・弾種・貫通・ダメージを確認できるMOD
インストールすると通知センターの横にボタンが追加される
ガルパン搭乗員MOD
対応クライアント:1.0.0
ガレージで表示される搭乗員の見た目をガルパンのキャラクターに変更するMOD
パスワード保存
ASIAサーバ用クライアント向けメールアドレス&パスワード保存
対応クライアント: 1.0.2.X (1.2.0.1での動作確認済み)
ASIAサーバークライアントで、パスワード保存を利用可能にする。これを導入してパスワード保存チェックボックスをONにすると、パスワードをどこかに記憶するようになる。
現在は↓
World_of_Tanks\res_mods\1.0.2.4\gui\gui_settings.xmlという形になるようにインストールする。
また、XVMのオートログイン機能はこのMODを入れていないと適応されないので注意していただきたい。
余談だがgui_settings.xmlはMODと言うよりも公式機能の拡張設定ファイル的な物であり、内部を編集する事で通常の調整では弄れない部分の変更が出来る(例えばガレージの国毎の並び順、ミニマップ上のTier10戦車アイコンを変える、被撃破地点をミニマップに残す等)
余談だが、この手の少し設定を変える程度の小型MODは、旧版対応の物が特別な対応作業を講じずとも最新版で動く事が多々ある。
なので開発者側がページ情報を更新していないからといって最新版対応を待つよりも、まずは導入して動作を確認してみると良いだろう。
動作確認取れたらWikiページ更新するか報告もしてくれよな!
SaveAccount(ASIAサーバー用メールアドレス&パスワード保存)
対応クライアント: 1.0.0 - 1.3.0.1
前記MODと同様に、ASIAサーバークライアントでメールアドレスとパスワード保存を可能にする。
このMODは、前記MODと異なり、gui_settings.xmlが不要なので、gui_settings.xmlの内容変更に対して堅牢性が高い利点がある。
インストールは、chirimen.saveaccount_1.3.2.wotmodをダウンロードし、たとえばC:\Games\World_of_Tanks\mods\1.3.0.1フォルダ(環境に応じて適宜変更)にコピーすればよい。
パフォーマンス
Убрать туман на всех картах
対応クライアント:1.5.0.0
前身のサイトの更新が滞ったためロシアサイトのmod紹介へと移行。
望遠の霧を除去してより遠くの地形やオブジェクトを表示するMOD。
また、最近では上記の他に「戦車の排気煙(tank_smoke)」、「射撃時の排気煙(shoot_smoke)」、「撃破された車両から出る煙(destroy_smoke)」も消去するファイルがデフォルトで入っている。英語で書かれたファイル名がそれぞれ前述の英語に対応しているので、好みに応じて外すといいだろう。
大概の状況においてFPSが向上する。(PCの性能によってどのくらいの改善が得られるかは変わる。)
Mav’s Ultra Fog Remove By MaverickBlue
対応クライアント:1.0.0.3
上記のmodと同じ
Lightが単純に霧を除去するタイプ。
Fullは光と影がかなりはっきりとなるので、プレイには向かないと思うが動画の素材としては良いかもしれない。
[1.0.0] Mav's UltraFog - Light - Himmelsdorf fixにWestfieldでの光源のバグ有り
Сжатые текстуры
対応クライアント:1.0.2.3
車両等のテクスチャを圧縮してフレームレートを上げるMOD。
通称「軽量化テクスチャ」。
25%、12%、6%からそれぞれ選択可能。
※rar形式ファイルのため、解凍に対応したソフトをダウンロードする必要があります。
rarファイルを解凍して出てきた物を全てWorld_of_Tanks\res\packagesに移し、その中にあるautoinstall_[9.x].batというコマンドファイルをダブルクリックする。
コマンドは自動で動作・進行するが、元のファイルを先程のファイルに置換しているだけなので問題はない。
終了すると勝手に閉じてテクスチャの圧縮が完了する。
WoT Tweaker Plus
対応クライアント:1.0.0.3
総合MOD・その他
公式"WG ソーシャル"MOD
クライアントから Facebook へダイレクトに戦闘結果を貼り付けられます。大量撃破や大ダメージの戦果を皆さんに見せたいと思った方。個別スコア、チームスコア、詳細レポートをすべて 共有できます。
※導入方法などはリンク先参照
公式"WG ストリーム"MOD
この WG ストリームは世界中のプレイヤーが簡単に自分のバトルを配信、共有し、そして新しい戦友と出会う機会を作ってくれる、Wargaming がサポートするMODです。
WG ストリーミング MOD でできること:
- ゲームを Twitch.tv チャンネルに直接配信
- ガレージ内からゲームプレイ中の配信や映像を設定
- 設定やクオリティをを最適化
- Twitch.tv ストリーミング サーバーを閲覧しPingが低いものを検索
- ストリーミング配信をコントロールするホットキーを割り当て
※導入方法などはリンク先参照
『ガールズ&パンツァー』スペシャルMOD ver. 9.21 最終章版
対応クライアント:0.9.21
『World of Tanks』とTVアニメ『ガールズ&パンツァー』の公式コラボ企画によって制作された『World of Tanks』 のゲーム内で 『ガールズ&パンツァー』の世界観を簡単に楽しむことできるMODです。
インストーラーの指示に従って、ボイスパック、戦車スキンといったスペシャルコンテンツの中から、導入したいものを選択することで、どなたでも簡単にゲームに導入することが出来ます。
最新(1.2.0.1)対応版
Historical Flags Mod
対応クライアント:0.9.10
ドイツ軍旗を鉄十字の描かれた架空のものから鉤十字の描かれた物に、中国軍旗を国民党軍のものに、
星条旗を1952年まで使用されていたハワイ州の分の星が描かれていない物に、それぞれ変更するmod。
ReCo's Vertical Techtree
対応クライアント:0.9.17
技術ツリー画面を縦の向きにして1画面に収めることが出来るMOD。
インストーラー形式になっている。インストール中に「WoTウィンドウの水平方向の解像度」と「プレミアム戦車を技術ツリー内のどこに配置するか」を問われる。
Progress Indicator Text Mod
対応クライアント:0.9.9
文字をはっきり見やすくするMod。
大画面でフォントの視認性が低下し、ミッション達成状況等が判別しづらい場合、特に効果的。
Maud included headlights tanks
対応クライアント:0.9.7
ヘッドライトから光を放つMod。 ライトのON/OFFはF2キー。
ライトが1つしかない車両や、そもそも搭載していない車両が車体前部2箇所から光を放ったりするのはご愛嬌。
マップの時間帯によって自動でON/OFFを切り替えたりもしてくれない。
Tank Headlights
対応クライアント0.9.18
一つ上の後継Modらしきもの。操作等も変わらず。
Aslain's WoT ModPack
対応クライアント:1.5.0.0
XVMを含む多数のMODと外部ツールを同封した王道のMODパック。
パッチへの対応が早くバージョンアップも頻繁に行われ、インストーラー形式で知識がなくとも簡単にMODを導入できる。
外部ツール
WOT Tweaker
対応クライアント:0.9.6
ゲーム内オプションでは変更できないエフェクトの有無を設定できる。
少しでも負荷を軽くしたい場合に。
http://forum.worldoftanks.eu/index.php?/topic/125384-wot-tweaker-upd-for-084/
WoT Logger 3 offline版
対応クライアント:0.9.9
一試合ごとのEfficiency、WN6、ほか様々なデータを見れるとても便利なツール。
常駐型で一度起動したら、あとは戦車をプレイするだけで勝手にデータを集めてくれる。
詳細なデータ、そのデータを元にしたチャートも見れるためこのツールを落としておいて損はないだろう。
ただしWN8には非対応。
ダウンロードはリンク先のСкачатьタブを選び、上のほうにあるダウンロードリンクをクリックすれば落とせる。
ツールを起動し、左から4つ目のタブを選び一番上の言語設定をEnglishにすると表記が英語になる。
なお、困らない程度の英語だが、ググると日本語化のパッチ方法がみつかる。
WoT Replay Analyzer
最新Ver:0.9.20.1
Ingame Replay Managerとは機能的には似ているが、
こちらは外部プログラムによってリプレイファイルの一覧を表示している。
マップや車両の名称・獲得経験値等の戦果を一覧表示できる他、
それら条件を指定しての条件を指定しての絞り込みも可能であり、
リプレイファイルの再生や削除といった管理を戦績を見ながら行うことができる。
WOT Tank Viewer
最新Ver:1.0.17
車両の3Dモデル、装甲配置モデルを閲覧できる。
スキン製作時の確認や、車両を眺めて楽しんだり、砲弾の口径・衝突角度・標準化等を考慮して実装甲厚を求めたりする事が可能。'
リンク
0.9.12アップデートに伴い、完全に動作しなくなった。フォーラムでも復旧を断念した模様
実装甲厚は以下の手順で調べる事が可能。 ※書いている事がよく分からない場合はゲームシステムを参照。
- 車両を読み込む(別に後でも良い)。
- サイドバー(左側)にある「Armor Inspector」(×の字に近いアイコン)をクリック。
- Enableにチェックを入れる。
- Typeで弾種を指定。
- Calibre(イギリス表記)で砲弾の口径を指定。
- Normalizationで標準化の度合いを指定。 ※v.0.8.10時点では、デフォルトのままで良い。
- Textured(ゲーム内での表示に準拠)、Collision(訳は別として、装甲厚毎に色分け)のどちらかを選ぶ。
- 目的の場所をCtrl+左クリック。
- Resultsに結果が表示される。意味は以下の通り。
Angle: "A"° ("B"° nomalized) Armor: "C"mm ("D"mm effective)
"A": 入射角度(衝突角度)
"B": 標準化適用後の入射角度(衝突角度)
"C": 装甲厚(傾斜を考慮していない状態の値)
"D": 実装甲厚(標準化と傾斜を考慮した状態の値)
±25%の振れ幅を適用した後の貫通力が"D"を上回っていれば(理論上は)貫通できるという事である。砲弾の貫通力や威力と爆発範囲を指定できない為、HEATやHEは中空装甲に命中した場合や至近弾のケースでは厳密なダメージを求められないのが現状。
Tank Inspector
最新Ver:1.5.0.84
車両の3Dモデル、装甲配置モデルを閲覧できる。
車両の説明や各種パラメーター、技術ツリーを確認でき、実際のガレージの様に拡張パーツ、搭乗員スキルを設定した場合のパラメーターも確認することが可能。
砲弾の口径・衝突角度・標準化等を考慮して実装甲厚を求めたりする事もできる。
現状、一部の車両では装甲配置モデルの表示にバグが発生している。
情報提供
こちらは情報提供欄です。
質問などの関係のない話題は書き込まないでください。
※%%%MODに関する質問や意見、MODで発生した問題、知りたいMODなどの情報提供以外の話題は外部掲示板のMODスレでお願いします。
MODの質問はココに書く→→概要にリンク先記載
MODに関する質問が情報提供欄に書き込まれており、その質問に対する助言が出来る場合でもこちらの情報提供欄には書き込まないようにお願いします。
- XVMがたまに色表示されなくなることがある。原因不明。一回色表示 -- 2018-10-25 (木) 13:44:28
- がなくなるとずっと色表示がされなくなる。クライアントを再起動しても直ることもあれば直らないこともある。(途中送信すまない) -- 2018-10-25 (木) 13:45:57
- 最近開いてないから確信は無いけどXVMの鯖が落ちてるとそうなったと記憶しているけどどうだろう -- 2018-10-25 (木) 18:46:41
- それ以外にWG側のサーバが混んでるときもなるんじゃなかったっけ。相手の情報が取れないから。 -- 2018-10-25 (木) 20:36:26
- がなくなるとずっと色表示がされなくなる。クライアントを再起動しても直ることもあれば直らないこともある。(途中送信すまない) -- 2018-10-25 (木) 13:45:57
- vBAddictがどうもハックされて落ちてる様子 -- 2018-11-18 (日) 16:57:54
- HD Minimap version G2 のサイトに見つからないと出て繋がらなくなっているのですが、アドレス変わったのでしょうか? -- 2018-12-22 (土) 22:17:06
- 日本語蔵にAslain入れると落ちまくってたけど英語蔵日本語化して入れたら安定した -- 2019-02-01 (金) 02:52:13
- フェアプレイ・ポリシー: 禁止MODリストの更新https://worldoftanks.asia/ja/news/general-news/fair-play-policy-update/ -- 2019-04-25 (木) 00:07:11
- Автоприцел с индикацией врага и захватом цели за препятствием для の自動照準MODって案内にオブジェクトの後ろをロックできるとありますが、これって何も考えずに入れたら禁止MODじゃありませんか?ちょっと自分馬鹿なんでわからないんですけど…気になって入れていいのか不明で -- 2019-05-28 (火) 19:25:37
- 入れてもいいし、入れなくてもいい。全ては君の自己判断。誰も責任は取らないし取れない。 -- 2019-05-28 (火) 22:23:28
- その通り。基準がよく分からなくて判断できないのであれば、公式経由で入れれば良い。公式の認定するMODは当然ながら適法よ。 -- 2019-05-28 (火) 22:29:39
- 入れてもいいし、入れなくてもいい。全ては君の自己判断。誰も責任は取らないし取れない。 -- 2019-05-28 (火) 22:23:28
- modの更新も最近は遅くなったかな? -- 2019-06-15 (土) 16:27:21
- 味方が第六感を取得していた場合発見されたことをミニマップに表示するのはアウトだろうか? -- 2019-07-26 (金) 20:58:29
- アウトと判定されても仕方ない代物かと。「標準クライアントでは提供されていない方法で、敵車輌の位置を特定するような行為等。」に抵触すると思う。 -- 2019-07-27 (土) 09:45:04
- XMQPオン同士にその機能があるがXVMはアウト?過去アウトだったModは味方の発見状況(六感発動状況じゃない)をクライアントから読み取るModだったと記憶しているが、どこがアウトラインなのかは知らない。 -- 自己判断WGに聞け? 2019-07-27 (土) 15:41:40
- 禁止MODに「使用しているプレイヤーにとって優位となる情報をミニマップに表示するもの」があるから、多分1発レッドカードだと思う -- 2019-07-27 (土) 16:10:06
- 例の戦争が原因で、XVM、PMOD、Aslain等の主要なmod/modパックは1.16.0への対応が軒並み遅れている。というか、当分更新されないかもしれない。どうやら、多くのmod制作者がウクライナ出身らしい。(ソースはAslain.com) -- 2022-03-02 (水) 05:02:17
- 普通に更新されてますねん…ありがてぇ -- 2023-11-22 (水) 19:50:48
- このページに「3Dモデルに搭乗員や破壊可能なモジュールの位置を可視化したもの」がASIAサーバーの禁止MODとして記載してありますが、現在禁止されていないようです。公式 MOD HUBのAslain MODパックにモジュールの位置を車両スキンに表示できる機能があり、WGに問い合わせの結果使用可能とのことです。 -- 2024-02-01 (木) 21:05:06
- 2Dスキンは元々禁止されてないよ。WTみたいな3Dモデルで表示するのがNG。個人的には2Dスキンも禁止して欲しいけど -- 2024-09-23 (月) 14:12:44