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拡張パーツ

Last-modified: 2018-09-15 (土) 20:06:04

概要 Edit

拡張パーツとは主に車両の性能を補強する選択式の特殊装備である。
アイテムと同様、1つの車両に搭載できるのは3つまで。同一車両に同一のパーツを複数搭載する事はできない。また、アイテムと異なり、拡張パーツは全て戦闘中のキー操作は不要である。
ガレージ画面の画面中央下に並ぶパネルの内、モジュールの右に位置する3つのスロットに表示される。このパネルをクリックする事によって所有しているパーツの選択ウィンドウが開かれる。
パーツは大別して無償で着脱可能な通常装備*1と、装備解除に制限がある複雑装備*2に分けられる。

 

各パーツはいずれも高い効果を発揮するが、高価なものが多く、初心者には手が届きにくい*3
イベントやキャンペーンで割引セールが行われる事もあり、特に半額時には買いだめするのも良い。売却額は他と同様その時点での販売価格の50%なので、セール終了後に売却すれば差し引きは0となる。
複雑装備を破棄せず取り外す場合は費用がかかる(全パーツ10ゴールド、改良型拡張パーツは200ボンズ)が、車両ごと売却する場合には取り外さなくてもパーツごと売却されて取得クレジット(改良型拡張パーツはボンズ)に上乗せされる。
なお、車両売却時に『拡張パーツを売却するか倉庫に送るか』の選択項目がある。デフォルトでは「倉庫に送る」が選択されているが、間違って取り外し可能な拡張パーツを売却してしまわないよう注意。

 

各パーツには重量が設定されており、場合によっては履帯の最大積載量に負担をかけて基本モジュールの換装を制限してしまう事がある。特に初期状態(Stock)や履帯開発の途中で重い拡張パーツを搭載する時は慎重に検討したい。また、そうでなくとも搭載する事で機動性が悪化(加速力が低下)する場合もある。
3つの装備スロットの内、どこに装備しても効果に変化はないが、複雑装備は自由に取り外しができないため無償での順番の変更はできない。見かけを気にするなら装備時に注意しよう。

 

v0.9.19アップデートにより、高性能型の改良型拡張パーツと搭載している拡張パーツの性能を向上させる特殊消耗品のディレクティブが追加された。

 

無償着脱可能(通常装備 Removable Equipment) Edit

無償で着脱できる上に全車両に搭載可能な汎用性が高いパーツ。
短期間乗換を検討している場合でも、乗り換え前に用意しておけば戦果拡大に大きく貢献してくれる。
各種1つだけの所持で使い回す事は可能だが、同時に複数の車両を平行して乗る場合は同じパーツでも2~3個常備しておくと何かと便利になる。割引セールが行われた際にまとめ買いしておくとよいだろう。

迷彩ネット(Camouflage Net) Edit

アイコン効果
Camonet.png車体静止時に隠蔽率を高める
 
種類価格(Cr)重量(kg)
迷彩ネット
Camouflage Net
100,000100

取り外し可能
おすすめ車両:高隠蔽な駆逐戦車、発砲時の隠蔽率低下が少ない車両、偵察に適正のある軽戦車など
 
略称として「カモネット」「カモネ」と呼ばれる事もある。車体が停止した状態を3秒間維持する事で効果を発揮し隠蔽率が加算される(アイコンの背景が緑色に点灯しパーツの稼動を表示)。発動後に車体を動かすと効果は解除されるが、砲塔を動かしても解除されない。
油気圧サスペンション車に限り、射撃モード時に旋回しても解除されない。

 

主に待ち伏せや継続的な観測を行う車輌で重宝する。
取り外し可能な拡張パーツの中でも安価であり、重量もさほど重くないため一つは常備しておきたい。新兵訓練を始め、入手機会も多い。
最近では茂みや見つからない距離で狙撃できる地形が減少しているが、依然として隠蔽を生かした置き偵と後方からの(もしくは茂み15mを利用した)見えない狙撃の組み合わせは強力な戦法である。
まれに勘違いされるが、あくまでも隠蔽率の向上により発見されにくくなるだけで、迷彩塗装のように外観が変わる事は無い。弱点部位を隠して狙いにくくさせるような効果も無い。

 

v0.8.6において、パーツの効果が車両固有隠蔽率に乗算(パーセンテージ)方式で増加する形から加算方式に変更となり、その加算量も車種毎に異なるという仕様となった。
増加する隠蔽率の具体的な値は以下のとおり(http://www.wotinfo.net/en/camouflage より)。

  • 駆逐戦車: +15%
  • 軽・中戦車: +10%*4
  • 重戦車、自走砲: +5%

加算方式になったとは言っても、発砲時のペナルティをこの拡張パーツも受ける事は変わらないので注意。
低Tierの小口径砲車両、およびゲームバランス調整から除外された一部の古いプレミアム駆逐戦車以外は、発砲の瞬間にはこのパーツの恩恵はほぼ失われる。

参考値
 

隠蔽の詳細はゲームシステム参照。

双眼鏡(Binocular Telescope) Edit

アイコン効果
Binocular.png静止時に視認範囲を25%向上
 
種類価格(Cr)重量(kg)
双眼鏡
Binocular Telescope
500,00050

取り外し可能
おすすめ車両:駆逐戦車、偵察車両

双眼鏡の他、パーツの外見*5から「カニ眼鏡」「カニ目」等と呼ばれる。
車体が停止した状態を3秒間維持する事で効果を発揮し、視認範囲(視程)を25%向上させるパーツ。
効果が大きい上にどの車両にも使い回せる為、高価ではあるが一つは所持しておきたい。
車体を動かすと効果は解除されるが、砲塔は動かしても解除されない
油気圧サスペンション車に限り、射撃モード時に旋回しても解除されない。
発動するとアイコンの背景が緑色に点灯する。*6

 

視認範囲の拡大には以下の二つの意義があるため、どんな車両でも重要である。

  1. 正面戦闘において、視認範囲が長い車両の方が敵車両を先に発見でき、先手を取れる(First-look, First-shoot)。
  2. 敵車両を早期に発見することで、通信範囲内の味方車両が索敵情報を共有し、敵の配置に対しより早く対応できる。
    また、自車が発見した敵に味方が射撃してダメージを与えれば、ダメ―ジアシストで報酬増加につながる。

移動中には効果がないので、待ち伏せることが多い駆逐戦車、茂みに潜んで偵察する(“置き偵”する)軽戦車に適している。また、元々の視認範囲が長いほど効果が大きくなるが、短い車両であっても少しでも視認範囲を稼ぐために積む価値は十分ある。

レンズ皮膜(Coated Optics)効果は累算されない。双方が有効な状況下では効果が高い方(つまり双眼鏡)の効果が適用される。
つまり、静止して3秒以降は双眼鏡の効果のみが適用され、それ以外(移動中および静止から3秒経過するまで)ではレンズ皮膜の効果のみが適用される。

 

視認範囲の計算はゲームシステム参照。

工具箱(Toolbox) Edit

アイコン効果
Toolbox.pngパーツ修理速度(赤色→橙色)を25%向上
 
種類価格(Cr)重量(kg)
工具箱
Toolbox
500,000100

取り外し可能
おすすめ車両:全般(除自走砲。履帯破損対策に有効)、特に重戦車と駆逐戦車(重装甲の重駆逐が主体)
 
大破したパーツの修理速度(大破状態から損傷状態に回復するまでの速度)を25%向上させる。
エンジンや履帯が大破すると移動・旋回が不可能になり、また砲塔旋回装置や主砲が大破すると攻撃がほとんど不可能になり致命的な状況となる。
本パーツを搭載することにより、それを脱するための修理時間が短くなる。併せて乗員がセカンダリスキルの修理(Repair)を習得していれば履帯程度なら数秒で直してしまう。*7
無償取り外しが可能な上に、全ての車両に搭載でき汎用性も高い。
 
各パーツの大破・損傷の影響については、初心者ページ/戦闘参加ゲームシステムを参照。
乗員による修理はあくまで応急処置であり、大破から損傷状態までしか回復させられない事には注意。損傷状態から正常状態へは戻らないため、修理キット(Repair Kit)の代用までは至らない。

無償着脱不可(複雑装備 Complex Equipment) Edit

これらのパーツはアイコンの右上に金色のナットNut.jpgが表示される。
取り外しに10ゴールドを要するので、ゴールドを使わないのであれば「車両売却時に売却」*8か「破棄」しかない。
レンズ被膜改良型射撃装置は全車両共通で装備可能。
それ以外は車両により、搭載可能パーツが千差万別なので、事前購入や乗せ換えには注意を要する。

耐久力向上系(Durability) Edit

内張り装甲(Spall Liner) Edit

アイコン効果
Spallliner.png榴弾の爆風と衝突に対する防御を上昇させる
被弾時に乗員が負傷する確率を軽減する
スタン時間を10%短縮する
 
名称価格(Cr)重量(kg)効果(%)車種
内張り装甲 (小)
Small Spall Liner
50,000250+20軽戦車用
内張り装甲 (中)
Medium Spall Liner
200,000500+25中戦車用
内張り装甲 (大)
Large Spall Liner
500,0001,000+30重戦車
内張り装甲 (特大)
Super Heavy Spall Liner
750,0001,500+50超重戦車
(対象車両は後述)

おすすめ車両:重戦車・重駆逐戦車(MausT95等の鈍足かつ装甲の厚い前線を構築する車両)

 

榴弾の炸裂(貫通しなかった場合・至近弾)や衝突時のダメージ計算において、本来の装甲値に効果(%)分上乗せて計算される(最終ダメージXX%減少ではない)。抑えられるダメージの目安としては、被弾した部位の装甲厚×0.33(内張大)or×0.55(内張特大)。ダメージ計算も参照。貫通された場合は砲弾の種類に関わらず軽減効果が無効となる。
ゲーム内の説明ではわかりにくいが、HESH弾による非貫通ダメージも同様に軽減される。
 
また乗員保護効果もあり、被害軽減効果と同じ数値だけ被弾時に乗員が負傷する可能性を低下させる。未装着時に乗員当たり判定のある所に命中した場合33%の確率で負傷するが、これを26.4%~16.5%までそれぞれ低下させる(なお砲弾貫通時には効果が無いと思われるが詳細不明)。詳細は、モジュール、乗員へのダメージを参照。
消耗品の「救急キット(大)」を所持していれば効果が重複し、乗員が更に負傷しにくくなる。
 
さらに自走砲の砲撃によるスタンの時間も短くしてくれる。
説明には「スタン時間を10%短縮する」とあるが、実際のスタン時間は受けたダメージの割合にも左右されるため、重装甲車両に内貼り装甲を搭載した際の軽減効果はさらに大きい。

 
内張り装甲との相性
 
内張り装甲 (特大)(Super Heavy Spall Liner)の該当車両

湿式弾薬庫("Wet" Ammo Rack) Edit

アイコン効果
Wetammo.png弾薬庫の耐久力を50%向上
 
種類価格(Cr)重量(kg)
湿式弾薬庫 クラス 1
"Wet" Ammo Rack Class 1
200,00062 ~  670車重の1%
湿式弾薬庫 クラス 2
"Wet" Ammo Rack Class 2
600,000354 ~ 1,890

おすすめ車両:T-44Centurion Mk. IPantherLeopard prototyp ALeopard 1AMX 50 Bなど

弾薬庫が損傷すると装填速度が遅くなり(装填時間が2倍程度で火力半減する)、誘爆(大破)による即死の危険性も高まる。
そのため修理キットで優先的に修理したいが、車種によっては当たり判定や耐久力のせいで非常に損傷しやすく修理キットが追いつかない。また、弾薬庫の耐久値と敵車両の砲口径によっては万全の状態からでも一撃死が起きる可能性がある(上記おすすめ車両など)。そのような車両はこのパーツで弾薬庫の耐久力を向上させることで、損傷・大破の頻度を下げることができる。
20万クレジットの安めの車両と60万クレジットの最高級品の両極端であるので、費用対効果が高い20万クレジットのクラス1車両であれば積極的に取付したい。
60万クレジットのクラス2車両であっても、それだけ車両性能、特に耐久値が高くて打たれ強さが求められるので、取付の価値は高い。

サイクロン・フィルター(Cyclone Filter) Edit

アイコン効果
Cyclone.pngエンジンの耐久力を50%向上
 
種類価格(Cr)重量(kg)
サイクロン・フィルター
Cyclone Filter
500,00010

おすすめ車両:拡張パーツ枠が余ったソ連戦車

ソ連車両専用パーツ。エンジン耐久力が増加する。
遠心分離機と同様な原理で、吸気から固体分を分離し、清浄な空気をエンジンに供給するもの。
増加量は50%と多いものの、モジュールの耐久力は車両毎に大幅に異なるため、余程エンジンへの被弾が多い車両でかつエンジン耐久力のある車両でないと効果は実感し難い。ゲーム内で数値を確認できない事も拍車をかける。
また、エンジン火災は被弾する度に判定がされるためこのパーツは火災対策にならない。
結果、貴重な拡張パーツのスロットを1つ使うほどの価値を見出すのは難しい。

 

数少ない活用法として、同じくソ連(および中国)車両専用のアイテムである速度制限装置の解除(Removed Speed Governor)をより長時間使用できるようになる。改良型換気装置(Improved Ventilation)が搭載できない自走砲など、スロットが空いているなら候補に入れてもよいかもしれない。
ただし、どちらにせよ適宜ON/OFFを切り替えなければあっさり焼損してしまう上、価格も50万クレジットと高額であり、費用対効果を考えると搭載する価値があるかは微妙な所。

CO2 充填式燃料タンク(Fill Tanks with CO2) Edit

アイコン効果
CO2.png燃料タンクの耐久力を50%向上
 
種類価格(Cr)重量(kg)
CO2 充填式燃料タンク
Fill Tanks with CO2
500,00050

おすすめ車両:火災対策を重視する中高Tier車両
燃料を消費していくと燃料タンク内の空隙が増えて、燃料が揮発してできる引火性のガスが溜まるが、その引火性ガスを不燃性の二酸化炭素ガスで置き換えて、火災発生率を低下させる。
本ゲームでは燃料タンク大破までの被弾許容数を増やすことで、火災発生の危険を軽減してくれる。
中高Tier帯の戦車にしか装着できない。

燃料タンクだけでなくエンジンにも火災判定*9があり、火災が多い理由がエンジンに被弾しやすいことである車両(LöweKV-4等)も多いため、これを付ければもう安心とはいかない。
結果的に、現状では3つしかない拡張パーツ枠の1つを潰してまで装備するよりも、消火器(Fire Extinguishers)を装備する方が有効なことが多い。

改良型サスペンション(Enhanced Suspension) Edit

アイコン効果
Suspension.png履帯の積載量を10%向上 履帯の耐久値を20%向上
衝撃によりサスペンションが損傷した際、車体が受けるダメージを50%減少
 
種類価格(Cr)重量(kg)
改良型スプリング
Enhanced Springs
20,0000
改良型ヴィッカース・サスペンション
Enhanced Vickers Suspension
改良型コイルスプリング クラス 1
Enhanced Horizontal Coil Springs 1 Class
改良型垂直コイルスプリング クラス 1
Enhanced Vertical Coil Springs 1 Class
改良型垂直リーフスプリング
Enhanced Vertical Leaf Springs
改良型キャンドル・サスペンション
Enhanced Candle Suspension
40,000
改良型クリスティ・サスペンション
Enhanced Christie Suspension
80,000
改良型トーションバー 1t 級
Enhanced Torsion Bars 1 t Class
100,000
改良型トーションバー 3t 級
Enhanced Torsion Bars 3 t Class
200,000
改良型レバー
Enhanced Levers
改良型コイルスプリング クラス 2
Enhanced Horizontal Coil Springs 2 Class
改良型水平リーフスプリング
Enhanced Horizontal Leaf Springs
改良型垂直コイルスプリング クラス 2
Enhanced Vertical Coil Springs 2 Class
改良型リーフスプリング クラス 2
Enhanced Leaf Springs 2 Class
改良型縦置きトーションバー
Enhanced Longitudinal Torsion Bars
500,000
改良型トーションバー 5t 以上級
Enhanced Torsion Bars 5+ t Class
改良型コイルスプリング クラス 3
Enhanced Horizontal Coil Springs 3 Class
改良型リーフスプリング クラス 3
Enhanced Leaf Springs 3 Class
改良型垂直コイルスプリング クラス 3
Enhanced Vertical Coil Springs 3 Class
改良型皿ワッシャ
Enhanced Belleville Washers
600,000

おすすめ車両:育成初期の高Tier車両、機動性が良い軽中戦車(衝突または崖から落下した際の衝撃緩和)

強化サスペンションとも。
モジュール交換をすると車両総重量が履帯(サスペンション)の積載量制限を超える場合、モジュール交換は不可能だが、本パーツを装備して積載可能量を即席強化することで、所望のモジュール交換を可能にできるケースがある(できないケースもある)。
特に高Tierになると履帯の開発にも多大な経験値を必要とするため、しばらくこの装備でしのぐという手も有効である(クレジットの代わりに、フリー経験値を節約できる)。
また快速戦車(主に軽戦車)が地面の凹凸で跳ね上がった場合に受ける履帯の損傷を多少抑える事ができるが、迷彩ネット(Camouflage Net)双眼鏡(Binocular Telescope)レンズ皮膜(Coated Optics)など他に優先したいものが多いのがやや悩み所。
操縦手スキルの衝突の制御と組み合わせて、崖から落下した際のダメージを減少させ、奇襲攻撃を成功させる可能性を高めることもできる。
部品名は色々分かれているが、国や車種ごとに装備できる物が異なるだけでゲーム的な性能は同じ。
互換性が極めて少ないので、乗り換えの度に使い捨て売却が基本である。
なお、このパーツで機動性は向上しない点と、一部車両はこれを搭載できない点に注意。
最安値の2万クレジット~最高値の60万クレジットまで幅広く、ゲーム中で最も価格差があるパーツである。

車両性能向上系(Performance) Edit

装填棒(Rammer) Edit

アイコン効果
Rammer.png装填時間を10%短縮
 
種類価格(Cr)重量(kg)備考
中口径戦車砲用装填棒
Medium-Caliber Tank Gun Rammer
200,000200
大口径戦車砲用装填棒
Large-Caliber Tank Gun Rammer
500,000400
中口径自走砲用装填棒
Medium-Caliber Artillery-Shell Rammer
300,000300自走砲用
大口径自走砲用装填棒
Large-Caliber Artillery-Shell Rammer
600,000500自走砲用

おすすめ車両:偵察車両以外の全車両

ラマー、砲身用弾込め棒とも。装填補助装置。4種類あるが、名前が違うだけで性能は同じ。
単純に時間辺りの火力が向上するため、継続的に撃ち合い続ける状況下での火力増強が見込める。
特に駆逐戦車や自走砲は少しでも敵を多く撃つ事が何より優先されると言っても過言ではない為、ラマーは最優先装備と言える。また装填時間が短く敵にまとわりついて撃ち続けるような車両にとっても効果を発揮する機会は多い。
こちらのリロードが終わっても敵が出て来るまで待たなければ撃てない、一度撃ち合ったら敵が引っ込む。そしてそれをどちらかが死ぬまで続けるといった状況下ではラマーは基本的に無駄なのであまり過信し過ぎないように。あくまで継続的にリロード即射撃といった状況下で火力を増強するパーツである。

弾倉式砲を搭載している場合、弾倉交換時間のみ短縮される。ただし、低Tierの軽・中戦車、高Tierの自動装填装置が搭載された車両の大半は、これを搭載できない。後者の例外は、Type 5 Chi-Riぐらいである。
なお、自動再装填装置(イタリア式)車輌は搭載可能となっている。

※:装填棒(Rammer)とは砲弾を砲へ押しこむ装置、またはそのアーム部分を指す。(Wikipedia 自動装填装置 より抜粋)

改良型射撃装置(Enhanced Gun Laying Drive) Edit

アイコン効果
Gunlaying.png照準時間を10%短縮
 
種類価格(Cr)重量(kg)
改良型射撃装置
Enhanced Gun Laying Drive
500,000100

全車両搭載可能
おすすめ車両:自走砲、駆逐戦車、高Tierフランス車両、AMX ELC bisKV-2T49WZ-120

射撃装置、又は英名を略してガンレイとも呼ばれる。
照準時間を10%短縮する。
元々の時間が長い自走砲では極めて効果的で、最優先装備に挙げられるほど。
駆逐戦車も静止時間が長く元々の照準時間が長いので、効果が高い車両が多い。
連射間隔よりも照準時間が長くなる一部の砲や、自動装填装置搭載車両でも効果が得られるだろう。
全車両で装備が可能だが、砲垂直安定装置(Vertical Stabilizer)を装備できる車両であればそちらで照準拡散自体を抑えたほうが効果が高い。
場合によっては砲垂直安定装置と併用するのも有効。特に装填棒(Rammer)を装備できない自動装填装置搭載車両の攻撃能力を上げる選択肢として有力。

砲垂直安定装置(Vertical Stabilizer) Edit

アイコン効果
Stabilizer.png移動中および砲塔旋回中の命中精度を20%向上
 
種類価格(Cr)重量(kg)備考
砲垂直安定装置 Mk 1
Vertical Stabilizer Mk 1
500,000100軽・中戦車用
砲垂直安定装置 Mk 2
Vertical Stabilizer Mk 2
600,000200重戦車用

お勧め車両:搭載できる全車両
「スタビライザー」略して「スタビ」ともよばれる。
装備すると、照準拡散を示す円の拡散が20%抑制される。
ゲーム内の説明には『移動中および砲塔旋回中』とあるが、車体旋回や砲撃による照準拡散も20%抑制されるとの検証結果がある(下記参照)
移動しながらの戦闘が主になるであろう快速戦車などにお勧め。重戦車でも、市街地戦などの飛び出し撃ちの際に有効である。というかよほど収束が速い車両でもなければ射撃が絡むあらゆるシーンで有効。
また嘗ては「拡散度合いは小さくなるが、照準円が絞られていく速度が相対的に落ち、最終的な照準時間は非装備時と変わらない」というのが定説だったが、これも最新の検証では否定され、「拡散度合いが小さくなる分照準時間も短くなる」という説が有力になりつつある。(これも下記参照)

 
本装備の効果についての詳細、検証

下の表の様に国家・車両タイプ(車種)によって一定以上のTierから搭載出来る様になる。

国家車両タイプ(車種)(Tier)
軽戦車中戦車重戦車
ソ連5-8-8-
ドイツ5-8-8-
アメリカ5-6-7-
フランス5-8-8-
イギリス×6-*107-
中国6-8-8-
日本×8-8-
チェコスロバキア×8-×
スウェーデン××8-
ポーランド××8-
イタリア×7-×

※v0.9.18より軽戦車はTier5から装備可能*11となった。

レンズ皮膜(Coated Optics) Edit

アイコン効果
Optics.png視認範囲を10%向上
 
種類価格(Cr)重量(kg)
レンズ皮膜
Coated Optics
500,0000

全車両搭載可能
おすすめ車両:軽・中・重戦車,AT 2など重駆逐戦車

無重量で視認範囲を拡張するパーツ。
どのパーツを搭載するか迷った時の選択肢の一つで、装備によるデメリットが無いのが特徴。
視認範囲拡大の意義は 双眼鏡(Binocular Telescope)で記した通りである。

 

増加値は控えめだが、双眼鏡と異なりこちらは移動中にも効果がある。そのため前線で動きながら戦闘する中・重戦車におすすめ。軽戦車でも移動中の偵察能力を高めたい場合には搭載する価値がある。
双眼鏡(Binocular Telescope)と効果は累算されず、効果の高い方のみの値が適用される。つまり両方装備した場合、移動中および静止から3秒経過するまでは(その間、双眼鏡は無効なので)レンズ皮膜(10%向上)の値が適用され、静止して3秒以降は(双眼鏡とレンズ皮膜双方が有効なので)効果の高い(25%向上)双眼鏡の値が適用される。
バージョンアップにより市街地戦が多くなり、双眼鏡や迷彩ネットを活用できる地形も減った事で、汎用性の高い本装備の価値は相対的に上昇していると言える。
 
視認範囲の計算はゲームシステム参照。

追加グローサー(Additional Grousers) Edit

アイコン効果
Grousers.png軟弱地での性能を10%向上 通常地での性能を5%向上
公式Wikiでは、前者が9.1%、後者が4.8%と記載されている
 
種類価格(Cr)重量(kg)
追加グローサー
Additional Grousers
250,000100

おすすめ車両:Pz.Kpfw. III/IV
 
後述する一部ドイツ車両(及びそれを鹵獲・流用した車両)専用パーツで、搭載可能な車両は少ない。
地形での性能が向上すると加速力が上昇し、(特に軟弱地での)減速度合いが軽減される。
つまり機動力を向上できるパーツである。但しパーツ自体の重さによる機動性の低下もあるため、車両によっては逆効果であったりする。
セカンダリスキルのオフロード走行と組み合わせれば不整地でも機動性を確保できる。
 
※"Grousers"は造語であり、正式な呼び方は"Tank-Track Extender"(履帯拡張器)。参照画像
 
路面についての詳細はゲームシステム参照。
 
搭載できる車両は以下の通り。
・LT: Pz. III E
・MT: Pz. III JPz. III KPz. III/IVPz. IV APz. IV DPz. IV HPz. IV hydr.Pz. IV S.
・HT: D.W. 2VK 30.01 (H)
・TD: StuG III BStuG III GStuG IVJagdPz IVNashornWT auf Pz. IVSU-76ISU-85I
・SPG: St.Pz. IIPz.Sfl. IVbHummel

重戦車とSturmpanzer II以外は、3号戦車と4号戦車に関連するもの(Pz.Sfl. IVcDicker Max除く)が載せられると考えれば覚えやすいかもしれない。

搭乗員性能向上系(Crew) Edit

改良型換気装置(Improved Ventilation) Edit

アイコン効果
Ventilation.png乗員のスキルを+5%
 
種類価格(Cr)重量(kg)備考
改良型換気装置 クラス 1
Improved Ventilation Class 1
50,000100軽クラス車両
改良型換気装置 クラス 2
Improved Ventilation Class 2
150,000150中クラス車両
改良型換気装置 クラス 3
Improved Ventilation Class 3
600,000200重~超クラス車両

おすすめ車両:小型で機動性が高い軽戦車、自走砲(ただし基本的にオープントップ車は搭載不可)
 
換気装置によってエンジンや火器などから発生する有害ガスを排出し、車内の空気環境を快適にして搭乗員の士気や能力を向上させる。
後にNBCR兵器対策として進化発展していくが、ゲーム内で見る限りどう見てもただの換気扇(皆のPCでブンブン回るファンと似たもの)である。

 

どのパーツを搭載するか迷った時の選択肢その2、ただし元々オープントップ(屋根が付いていない)の車両には装備できない。しかしながらM2 Medium Tankのように改良砲塔でオープントップになるが搭載可能な車両は存在する。
車種ごとに装備できるクラスが異なり、概ねベースが中戦車であればClass2、重戦車ならClass3となる。
ただし例外があり、Tier1初期戦車のイギリス中戦車MediumMk1は軽戦車と同じClass1である。

車長のプライマリスキルは+5、それ以外の乗員は車長ボーナスが加わり+5.5される。
小数点以下は四捨五入なので、車長以外は6%になる。
装填時間の短縮効果がある拡張パーツはこれと装填棒のみであるため、搭載可能な自走砲は(拡張パーツの選択肢が極めて乏しいことも有り)搭載することを推奨。

 

なお、プライマリスキル +5% は性能 +5%とイコールでは無い。 実際の能力個々の上昇幅は2%強(※プライマリスキル100%時)と小さいが、装甲・耐久力とダメージ値以外の全能力が向上する為、汎用性に優れる。
また、共通スキルの3種「修理」・「カモフラージュ」・「消火能力」のうち習得済みのもの(習得さえしていれば車両全体での発動度が0%でも構わない)の値も+5%する。

なお、車長の「教官(Mentor)」スキルは向上しない模様。

 
これ単体では効果は体感しづらいが、戦友及び消耗品の飲食物と併用して大幅にプライマリスキル値や共通スキルの底上げを行うと目に見えて動きが変わる。
また、練度が足りていない乗員の補強とする場合は効果を体感しやすい。
 

大きさ(クラス)によって値段が大きく異なるが、効果は同じ。費用対効果の良い小型の車両なら優先的につけよう。
大型の車両への搭載はよく吟味したうえで。

改良型拡張パーツ Edit

v0.9.19より追加された拡張パーツ。

 

従来の拡張パーツ(通常型拡張パーツとして分類されている)の性能を向上させたものである。
購入にはランク戦グランドバトルランダム戦で獲得できるボンズを支払う必要があり、入手ハードルは高い。
搭載可否は改良元の通常型拡張パーツと同じである。
解除費用はv0.9.20から200ボンズかかるようになったため、あまり気軽に付け外しはできない。工具箱の上位品である予備パーツキットも複雑装備となった(以前は取り外し可能だった)ので解除費用がかかる。
同種の効果を持つ(備考に記載の改良元となる)通常型拡張パーツと同時に装備することはできない。
100ボンズのみ無料で全員に支給されているが、改良型拡張パーツには全く足りない。

スロット
 
名称効果価格(ボンズ)備考
高性能換気装置全搭乗員スキルを7.5%向上5,000改良型換気装置の上位装備
高性能安定装置移動および砲塔旋回に伴う照準拡散を25%低下5,000砲垂直安定装置の上位装備
耐摩耗射撃装置照準速度を12.5%向上5,000改良型射撃装置の上位装備
新型装填装置装填時間を12.5%短縮5,000装填棒の上位装備
試作型高視認性レンズ視認範囲を12.5%向上(最大445m)4,000レンズ被膜の上位装備
予備パーツキット修理速度を40%向上3,000工具箱の上位装備だが複雑装備

車両タイプごとの拡張パーツの目安 Edit

以下にカテゴリごとの大まかな目安を示す。この目安はクレジットの余裕がない、すぐに乗り換える等で拡張パーツを搭載しないことを批判するものではなく、あくまで「装備するとしたらどれが有用か」の目安である。
もちろん、ボンズが入手できれば、改良型拡張パーツを取り付けすべきである。
ディレクティブは試合ごとに消費してしまう消耗品なので、価格が安くても効率は悪いだろう。

軽戦車 Edit

  • 視界強化パーツ(双眼鏡/レンズ皮膜)
    軽戦車の主任務は偵察である。よってそれを強化するパーツ2種のどちらかが最初の候補になる。どちらを搭載するかは車両特性、またはプレイスタイルによって決定しよう。置き偵察主体の車両、またはすぐに乗り換える(無料で着脱可能であるため)低Tier車両なら前者、走り偵察主体なら後者が適している。
    偵察メインに動くなら、両方搭載するのも効果的。
  • 改良型換気装置
    視認範囲微強化に加え、機動力を含めた全能力を強化できる。
    乗員がカモフラージュスキルを取得していれば、隠蔽率もわずかながら上げられる。
  • 迷彩ネット
    置き偵察に特化させる場合の有力候補。
    効果発動中であれば、例え茂みがなくとも単純に敵から発見される距離が近くなる(無論茂みがあるに越した事はない)。
    効果は戦車本体の迷彩塗装や搭乗員のカモフラージュスキルと累積するため、合わせて用意できればかなりの隠蔽効果が得られる。
  • 砲垂直安定装置
    照準拡散を抑え命中率を向上させる効果がある。
    オートエイムを利用した行進間射撃などに利用でき、高Tierの火力が高い軽戦車で機動戦を仕掛ける際に有効。

中戦車 Edit

  • 装填棒
    近~中距離で撃ち合いをすることが主任務の中戦車は装填時間がものを言う。装填時間を短縮することで、相手の1発に対してこちらは2発撃てるというチャンスも生まれる。搭載可能ならば、必ず装備したい。例外として、T-34Type T-34AC 1 SentinelPz. IV D(5cm砲装備のみ)など、このパーツを装備すると照準時間が装填時間よりも長くなってしまう車両では、せっかくの連射力を生かせなくなる。そういった車両では改良型射撃装置を優先したい。
  • 砲垂直安定装置
    移動からの照準時間短縮というのは、高速で移動しかつ砲撃戦も任務とする中戦車が最も恩恵を受ける。対応車両であれば搭載したい。
  • 改良型射撃装置
    前述のような、装填よりも照準時間が長くなってしまう車両では、最優先で搭載したい。その他の車両でも、照準時間が長い車両では選択肢に入る。
  • レンズ皮膜
    中戦車は、味方に偵察車両が居ない状況では偵察役も求められる。また、敵車両より視界範囲で勝っていれば一方的な攻撃も可能であるため、視界強化の優先度も高い。
  • 改良型換気装置
    よくレンズ皮膜の対抗馬として上がるパーツ。視界の集中的強化か、全体的な若干の底上げかという選択は最終的には好みの問題である。
  • 工具箱
    MatildaSuper Pershingなど一部の重装甲中戦車で効果的。
    それ以外の普通の中戦車でも、とりあえずの搭載選択肢としては最も無難。
    M3 LeeObject 416Object 430 IIなど砲塔が全周しない車両は履帯損傷時の危険度が特に高いため、対策として載せておくのも良いだろう。
  • 双眼鏡
    装甲の薄い後衛タイプの車両にとりあえず載せる場合の有力候補。
    基本的にはレンズ皮膜の方が使いやすいが、うまくはまれば一方的な視界勝ちを狙えることもある。
  • 迷彩ネット
    一部の隠蔽率の高い車両なら、双眼鏡と組み合わせることで、自分は見つからずに、遠距離から一方的に撃つことができる。
    敵の視界距離が短い低Tierで有効。
    高Tierでは、迷彩ネットだけでは役に立たない場合の方が多い*12
  • 湿式弾薬庫
    撃ち合いをする中戦車にとって、弾薬庫の損傷は手痛い。装填手が弾薬庫保護スキルを取得していても、損傷に悩まされることの多い車両なら搭載するとよいだろう。

重戦車 Edit

  • 装填棒
    重戦車の任務は正面戦闘である。火力を強化するこのパーツは最初の装備としてほぼ確定。
    リロードの度に障害物を使って射線切りを徹底するなど、運用次第では外す事も不可能ではない。
  • 内張り装甲
    重戦車の長所を更に伸ばすので、特に、同Tierの中でも装甲が厚い車両では優先順位が高い。また3~5割の乗員保護効果も併せ持つため、足が遅く被弾回数の多くなりがちな重戦車には効果的である。Mausなどではスタビの代わりに搭載しよう。
    消耗品の救急キット(大)を保持していれば、更に乗員負傷防止効果が上がってほとんど負傷しなくなる。
  • 砲垂直安定装置
    重戦車といえども、移動・旋回からの照準時間短縮の効果は大きい。MausBlack PrinceType 5 Heavyのような極めて鈍足の車両でなければ搭載しておくとよい。特にT-10FCM 50 t113などのような高速重戦車では優先順位は高い。
  • レンズ皮膜
    偵察は重戦車の任務ではないものの、連携の取れないランダムマッチではそうも言っていられない場面も多い。そのようなときに視界が足りないと一方的に撃たれるため、重戦車であっても視界範囲は重要である。車両や戦い方によっては、双眼鏡の方が効果的かもしれない。
    逆に、中隊戦(Tank Company)のように偵察役が他にいる場合は搭載しなくてもよい。
  • 改良型換気装置
    レンズ皮膜(または砲垂直安定装置)の対抗馬となるのは中戦車と同じ。好みの問題というのもまた同じである。
    ただし重戦車用の改良型換気装置は極端に高価。
    乗員が修理や消火能力のスキルを取得していれば、わずかながら上げられる。
  • 工具箱
    HPが多い重戦車は必然的に被弾回数が増え、履帯などモジュールを破壊されることが多くなる。
    装甲が厚く修理キットを温存しやすい事から、自動修理を早める事の恩恵も他の車種より大きい。
    取り外しもできるので、乗り換えを検討している場合でも気軽に使用できる。

駆逐戦車 Edit

  • 装填棒
    駆逐戦車は主戦場の後方からひたすら撃ち続けるような位置取りを目指す場合が多く、少しでも多く弾を送り込む為にほぼ確定装備と言える。
  • 双眼鏡
    駆逐戦車は中・重戦車に比べ動くことが少ないので双眼鏡がより活用できる。また視界範囲が狭い傾向にあるため、効果量の大きいこちらが適している。射角の広い車両で相性が良い。前線が消滅し孤立した状況などでは視界を最大まで確保し先手を取る事が重要であり、双眼鏡の価値は高い。
    重装甲の駆逐戦車で重戦車の代わりに運用する場合はレンズ被膜のほうが適している。射角の狭い車両では、頻繁に車体を旋回させる必要があるため、有効活用はやや難しい。
    FCM 36 Pak 40は、視界を活かした偵察の役目を求められるので、優先装備になる。
  • 迷彩ネット
    駆逐戦車は迷彩ネットの効果を最大限に発揮できる車種であり、待ち伏せの時にはもちろん、火力支援の際にも見つかりにくくなることができる。ただし駆逐戦車は隠蔽率の高低差が激しく、ものによっては重戦車に負けず劣らず隠蔽性能の低い駆逐戦車も存在し、その場合は迷彩ネットと言えど殆ど効果は期待できないだろう。
    また一部の高隠蔽車両はカモフラージュスキル、迷彩塗装、15mルールなどを組み合わせる事で、射撃をしても発見されずに一方的に撃ち続けるといったハメ技じみた芸当を可能にするものもある。
  • 改良型換気装置
    能力の底上げは当然有効である。装填速度だけでなく照準時間と精度の向上によりさらに攻撃力を高めることができる。ただし、駆逐戦車はオープントップ車が多いので、取り付け可否は要確認。
  • 改良型射撃装置
    絞り切る前に敵車両が射界内から出てしまうことが多い大口径砲を搭載している車両や、射角の狭い車両では特に有用。
  • 内張り装甲(重装甲駆逐戦車のみ)
    重戦車と並んで最前線を張るような重装甲駆逐戦車では活用できる。一部は効果が最も大きい特大内張りを搭載可能なため、より優先度は上がる。

自走砲 Edit

  • 装填棒改良型射撃装置
    自走砲の役割は1発でも多く前線に弾を放り込むことであり、そのために長大な装填・照準時間を短縮する両パーツは装備の最優先候補。
  • 改良型換気装置
    ※自走砲は大半が換気装置を搭載できないオープントップ車両なため要注意。
    装填・照準時間短縮に加え、精度向上によりさらに攻撃力を高めることができる。拡張パーツによる装填時間の短縮は本装備と装填棒、照準時間短縮は本装備と改良型射撃装置でしか出来ないため、対応している車両であれば是非搭載したい。
     

上記3つが最もおすすめする装備。換気扇装備可能車は上記で拡張パーツ枠が埋まるが、装備できない車両は一つ枠が余るので、以下はその余り枠への候補。ただし以下はどれも気休め程度である。

 
  • 迷彩ネット
    突破してきた軽戦車に発見される可能性を少しでも減らせるという点で有効だが、増加値は5%のため気休めに程度。発砲補正もあるため見つかる時には見つかる。
    茂みと迷彩ネットをあてにするくらいなら稜線などで射線も切るほうが確実だが、待ち伏せて返り討ちを狙う時などは生死を分ける可能性もある。また、開けたMAPでは劣勢時ではなくても相手の偵察に引っかかる危険があるため、これを少しは減らすことが出来る。また、弾道の低い車両では発見されるリスクがある場所に陣取らないといけないことが多く、ある程度は有効である。
    取り外しが無償で出来るので、取り敢えず装備しておくのも有り。敵から視線が通りやすい短射程自走砲ならやや有効度が高いか。
  • 双眼鏡
    味方車両の大多数がやられ敵車両のベースへの接近が始まるといった、自分の視界しか利用できないケースでは有用。取り外しが無料なので取り敢えず装備するのもありだが、現在は自走砲の視界は基本的に短く設定されているため、活用できる機会はきわめて稀。唯一の例外として、フランスの105 leFH18B2のみは元々の視界が390mもあるため、侮れない効果を発揮することができる。
  • レンズ皮膜
    元々の視界に優れ、かつ自ら直射を狙いにいける車輌なら選ぶのも有り。重量が増えないのでデメリットがないのも嬉しい点だが、価格が高い。
    しかしながら根本的に迷彩ネット・双眼鏡と共にいずれも非常時の限定的効果しかない。どれを選ぶかは個人の好みとなる。
  • 内張り装甲
    車両自体がある程度以上の装甲を持っていることが前提となるが、敵自走砲のカウンター攻撃等が至近弾になった場合などに効果を発揮する。ただし基本的には敵自走砲のカウンターへの効果しかなく、しかもオープントップに直撃したらどのみち本装備は役立たないので効果は極めて限定的。
  • 装備しない
    レンズ皮膜以外は重量増になり、わずかながらも機動性が下がる。発射位置の調整や発見された後の逃走などで頻繁に足を使う自走砲なら、余った枠にはあえて何も載せないというのもあり。

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • LTの視認範囲のスペックがMTと差別化されず軒並み微妙になったのはこれが原因か -- 2017-06-02 (金) 00:55:15
  • リンク他モードやランダム戦のミッションでもボンズが貰え、ランク戦に参加した人全員に100ボンズは貰える模様。よかったね -- 2017-06-03 (土) 17:24:56
    • ランク戦ベータに参加した1回のみ100ボンズもらえるだけで、この先の毎シーズンごとに100もらえるとは書いてない。 -- 2017-06-03 (土) 21:02:52
    • いや、6/3以前に登録したプレイヤーならランク戦参加しなくても全員に100ボンズ配るからβで試して感想くれ、と書いてあるように見えるが -- 2017-06-03 (土) 23:04:17
  • レイアウトが崩れてしまったのですが直し方がわからなくなりました。どなたか修正お願いできないでしょうか?申し訳ございません…。 -- 2017-08-31 (木) 17:13:53
    • おかしくなる前のバックアップを丸コピして下さい。 -- 2017-08-31 (木) 18:09:43
    • どこが崩れてるかわからないんだけども -- 2017-08-31 (木) 18:13:54
      • 微妙に横幅がはみ出てるような?まあ原因は多分上の枝の長文URLだからバックアップ戻しても効果は無いと思うけど -- 2017-08-31 (木) 18:17:01
      • ならこうでどうでしょ -- 2017-08-31 (木) 18:41:40
      • すみません、大変お手数おかけしました。 -- 2017-08-31 (木) 19:06:57
  • メニューバーの改良型云々は二行にしてまで必要?せめて拡張パーツ(改良型含む)にしたら? -- 2018-02-06 (火) 22:56:07
    • それなら入るが、いる? -- 2018-02-06 (火) 23:06:54
    • (改良型含む)までリンク張ろうよ…取り合えず張っておくが編集方法を覚えてから手を出そう。メニューバーなんて全てのページに関係してくるよ? -- 2018-02-06 (火) 23:30:51
      • 仮だよ。メニューバーはやってみないとわからんからな。横幅がちょっと伸びた気がするんだが影響ないだろうか -- 2018-02-06 (火) 23:41:55
    • メニューバーはこのwikiで重要な役割があり影響が大きいから、事後でもいいから編集討論に一言書いておいてくれ。荒らしと勘違いしかねん。 -- 2018-02-07 (水) 00:01:52
    • 編集討論に木を作ったのでここからはそちらで討論してください -- 木主 2018-02-07 (水) 01:27:02
  • 「内張り装甲(Spall Liner)」の項で、「貫通された場合は砲弾の種類に関わらず軽減効果が無効となる。」という説明と、「(なお砲弾貫通時には効果が無いと思われるが詳細不明)」という説明とがありますが、2つの説明は矛盾します。なぜなら、貫通時に、弾種に拘らず軽減効果がないのか、それとも不明(貫通時に何らかの軽減効果を奏する可能性がある)なのか、どちらか分からないからです。貫通時には軽減効果がないのなら、何らかの論拠が示されるべきだし、論拠が示されないならば、(たとえば軽減効果がないことが推定されると前提したうえで)、貫通時の軽減効果の有無は不明と書くべきではないでしょうか。 -- 2018-04-01 (日) 12:07:31
    • 榴弾貫通時のダメ軽減は無効、貫通時の乗員保護効果は不明、ってことですよね。特に矛盾してません、よく読みましょう。 -- 2018-04-01 (日) 12:37:23
      • 弾種(榴弾か徹甲弾か)の違いは、貫通した場合は、車両へのダメージ軽減効果に関係ないですよね。それはともかく、車両に対するダメージ軽減効果と(貫通時は効果なし)、乗員保護効果(「貫通時には効果が無いと思われるが詳細不明」)が違うのはよくわかりました。どうもありがとうございました。 -- 2018-04-01 (日) 15:36:00
  • すごい今更の質問ですが、フルカモスキルLTで茂みでの置き偵察時カモネットってもしかして不要ですか?もちろんあったほうがいいのはわかりますが、高ティアともかく中ティアまでは、カモネット無しでもかなり接近されないとばれないのでは?と思うようになりました。実際のところ置き偵察メインの動きでカモネットっているんですかね? -- 2018-04-09 (月) 01:01:58
    • 要らない。 -- 2018-04-09 (月) 01:26:36
    • あった方が便利だけど、高ティアいくと支援性能求められるから入れる余裕がない。BC15t辺りが置き偵察カモネット限界、ティア7以下ならカモネットは普通にありだとは思ってる。 -- 2018-04-09 (月) 03:19:12
    • アメ車で置き偵する場合だと、カモスキル育ちきっててもネット欲しい。まあ使わないなら使わないなりに、早めに見切りつけて撤退すれば良いだけではあるけど。  あとは見つかったら逃げ場無いくらい突っ込んだ位置の茂みに開幕で潜り込むなら -- 2018-04-09 (月) 12:22:40
    • こういうの書くとき車種だけ書いて車輌名書かないのは何でなんだろうな。 -- 2018-04-09 (月) 12:34:41
      • 車両毎に考えられない って言われても仕方ないよな。極端だけどチャフィーとELCなんか隠蔽全然違うしELCなんか砲でも載せるもんかわってくるし。少なくとも俺は変えてる。 -- 2018-04-09 (月) 12:57:04
      • LT(MT扱い)だと車体動いたら、さらに隠蔽下がるしな。 -- 2018-04-09 (月) 17:30:24
    • HWKでカニカモとレンズ積んで偵察極振り運用してるけど、乗り始めてから車両レーティング上位から落ちたことがないくらいには運用できてる(置き換えで最初から開発終わってた)。もともと視界と隠蔽が良くて他が残念性能な車両だから強みを最大限活用する目的で始めたんだけど、Tier10戦場に入るとやはり稼ぎ方は偵察アシスト中心になるから、まさかそこには居ないだろうと言う茂みから偵察して同格の他車両や、違う構成の他HWKに差をつけてるんだと思う。Tire8戦場では視界と隠蔽の暴力と茂みの使い方で一方的に敵チームを壊滅させられるのが楽しかったり。欠点は味方の火力と理解力頼みなのでたまに何もできず負けるのと、敵の上手な格上LTが偵察を意識的に封じるように動いてくると何もさせてもらえなくなる点、そして開幕特攻偵察LTと鉢合わせになって爆散することがある点。長々と書いてしまったけど他の人が言ってるように車両によっては選択肢としてありという実例と思っていただければ。長文失礼。 -- 2018-05-22 (火) 19:47:01
    • 私はVK2801ですがネットは使わず換気扇で視認特化です。今月の車両レーティング平均5位くらい。自分のスタイルとして開幕ポジ取りが慎重なのと、慎重にならざるを得ない隠蔽率の悪さ(w)、あとこのTier帯だと迷彩すらしてないしてない人が多いので、堅実なポジからでも結構見えるんですよね。 -- 2018-05-27 (日) 13:38:34
  • Pz.Ⅳs買って乗る前に追加グローサー載せたらtier5Pz.Ⅳ同等ぐらいに動けた中々いいな -- 2018-05-15 (火) 13:42:21
  • 換気扇を乗せた時に砲撃精度が向上する奴としない奴がいるんだけど,どういう理屈なのかわからん. -- 2018-05-30 (水) 16:36:32
    • もう少し詳しく書いていただかないと誰もわからないかと。向上しないのはどの車輌か、何を見て向上しないと言っているのかの2点は最低でも書いていただきたいです。 -- 2018-05-30 (水) 17:25:59
    • 表示されてんのは0.35とかまでだけど、小数点第3位くらいまで実際は設定されてるんじゃねえのかな?だからギリギリ上がらない奴もいるかも -- 2018-05-30 (水) 17:27:50
    • Strv103B(シージ状態)は換気扇だけ付けても精度は0.24のまま 戦友と併用して初めて0.23になる 単に上がり幅が足りなかっただけだろ -- 2018-05-30 (水) 17:34:23
      • 補足させていただくと、計算上砲手プライマリ105(車長100操縦手110)で0.2448、換気で110になると0.2395ですね。どちらもクライアント内では0.24になる、ってことなんでしょうね。 -- 2018-05-30 (水) 17:42:27
  • 換気装置着けた車両売却したらゴールド引かれたのだが、どうして? -- 2018-06-24 (日) 00:46:54
    • 破棄ではなくて、倉庫に送るにしてたとか? -- 2018-06-24 (日) 00:57:21
  • 復帰したものですが、最近いつ拡張パーツのセールがありましたか?あと大体どれくらいの頻度でセールしてるかわかる方は教えてください -- 2018-06-27 (水) 19:54:58
    • 記憶にあるのは最近ではGWとかだったか.連休イベント(盆正月など)が多いかな.アジアや世界的イベント(中国の旧正月とかクリスマス)もあるね.ここ最近はイベントが終わったらすぐ次のという感じ(小さいのなんかは同時進行)だからイベントを楽しみながら気長に待ってもいいかもね.拡張パーツくれるミッションとかも最近は多い印象なので,RSSやらSNSで運営の告知をチェックしてみるといいかと. -- 2018-06-27 (水) 20:17:33
      • ご丁寧にありがとうございました -- 2018-06-27 (水) 21:56:10
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White





*1 迷彩ネット・双眼鏡・工具箱
*2 迷彩ネット・双眼鏡・工具箱以外の拡張パーツで、ナットマークのアイコンが表示される。
*3 無償着脱可の最安値で10万、その他の多くは20万~60万に集中しており、入手クレジットの少ない低Tierでは購入までの道のりが長い。参考としてTier5車両価格(後期装備換装含)で概ね50万。
*4 ソ連中戦車Obj. 416、ポーランド軽戦車TKS 20のみ例外で+15%
*5 砲兵(突撃砲兵を含む)が弾着観測をするための「砲隊鏡」と呼ばれるもの。
*6 マップに視認範囲を表示するMODを入れているとその効果が非常に良く分かる、v9.10からバニラ状態でも視認範囲が表示されるようになった。
*7 修理キット(大)を所持していれば副次効果で更に早くなる
*8 売却時点での販売価格の半額
*9 こちらは確率が低いが、運が悪いと機関砲弾1発でも出火する
*10 Sherman Fireflyのみ。その他は7以上
*11 中国はTier5軽戦車が存在しないためTier6から
*12 高Tierで発砲して見つからないためには、茂みの後方15mや、455m以遠の超長距離狙撃を利用する必要がある