通常戦車(v1.26.0)
※「ショップ」または「技術ツリー」にて、クレジット(ゲーム内ポイント)で購入出来る戦車。
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K-housenka | LT vz. 35 | LT vz. 38 | ST vz. 39 | Škoda T 24 | Škoda T 25 | Vz. 44-1 | TNH 105/1000 | TNH T Vz. 51 | Vz. 55 |
T-34/100 | TVP VTU | Škoda T 50 | TVP T 50/51 | ||||||
Škoda T 17 | Blesk | Šelma | Tesák |
特殊戦車
- 課金戦車
Tier 車種 名称 価格(Gold) 6 中戦車 Škoda T 40 3,300 8 軽戦車 Vz. 68 Squall 限定販売 中戦車 Škoda T 27 8,700
販促を兼ねたミッション群イベント「チェコの休日」(2019/8/9~8/19)に併せて発売重戦車 Škoda T 56
Projekt ION限定販売 駆逐戦車 ShPTK-TVP 100 限定バトルパス報酬
- 配布戦車
Tier 車種 名称 説明 3 軽戦車 Panzerwagen 39 ホリデー作戦2024報酬 7 重戦車 Škoda T 45 ランク戦2020-2021報酬 9 TT-130M バトルパス報酬
- その他
Tier 車種 名称 説明 8 重戦車 TST ホリデー作戦2024報酬(ロシア) 駆逐戦車 Šotek 中国のみ。ShPTK-TVP 100の特別塗装版 9 重戦車 Vz. 58 Medvěd スーパーテスト。中国、ロシアでは実装済み 10 Vz. 55 Gothic Warrior WCI2023記念バンドルおよび第4回オークション(中国)
全体的特徴

- v0.9.12でのŠkoda T 40の実装に始まり、v0.9.13にて正式にツリーが実装された。
- v1.14.1で重戦車ツリーが実装、v1.26.0で軽戦車ツリーが実装。
- 駆逐戦車は現時点ではTier8課金戦車しか存在しない。なお、通常の駆逐戦車ツリーが実装される様子は今のところ無い。
- 自走砲は無い。
- イタリアと並んでプレミアム車輌の数が少ない。また、コレクション車輌が存在しない。
- 全体的に火力と機動性が高めな一方、装甲(重戦車以外)・HP・隠蔽性といった防御力が控えめという傾向がある。とはいえ性能の偏った車輌は少なく、扱いやすいものが多い。
長所
- 扱いやすい性能のオートローダー砲を装備できる車輌が多い。
- 弾倉単位の火力はやや控えめだが、弾倉交換時間がきわめて短い。
- オートローダーでありがちな、長い装填中の隙を突かれるという危険が少ない。
- 弾種切り替えや撃ち残した際の手動装填がしやすい。
- オートローダーとしては連射間隔や照準時間が短いため、身を晒す時間を短くできる。
- 弾倉単位の火力はやや控えめだが、弾倉交換時間がきわめて短い。
- 高Tierの非オートローダー車両は単発火力が高い。
- 機動力が高い
- 砲塔が前寄りにあるものが多く、飛び出し撃ちがやり易い。
- この長所と合わさって、俯角の広い車両では稜線射撃がやりやすい。
- [重戦車]砲塔装甲が厚い
- 俯角もそれなりに取れる(最終状態で-7~-8度)ため、ハルダウンが強い。
- [軽戦車]火力が高い
- 自動連射砲を備え、弾倉火力が非常に高い。
- Tier7以下は貫通力が比較的高いものが多い
短所
- HPが低め。
- 多くの車両で車体前方に弾薬庫があり、正面での撃ち合いで被害を受けやすい。
- 非オートローダー車は、同格と比べてDPMで劣っていることが多い。
- Tier5以上は車体が大きめで被弾しやすい。中戦車は隠蔽性もやや低い。
- [重戦車]
- Tier9以降は課金弾の貫通力がやや低い。正面からダメージを通すのがやや難しい。
- [中戦車]
- 装甲が薄い
- 車重や出力重量比の割に旋回性能がやや低い。
- [軽戦車]
- 機動性と視認範囲が軽戦車としては低め
- モジュールの互換性が低い。
- 貧弱な初期状態を回避するための、フリー経験値がかさむ
- 互換性があっても、ほとんどは次の戦車の初期モジュールなので意味がない。Tier7中戦車の最終砲とTier8中戦車の中間砲のみが例外
- 低Tier軽戦車に機関砲タイプの主砲が無い(接近戦に弱い)
- ただし、最近では他国LTも機関砲を装備する車輌が少なくなったため、以前ほど深刻ではない
その他
- 塗装のバリエーションが少ない。
特に迷彩が少ない。 - 史実においてピルゼンに代表される東欧屈指の工業国であり、それゆえに隣国ドイツに目を付けられて保護下に置かれた。
- 基本的に当国家の戦車はŠkoda社やČKD社が開発に携わっており、特にŠkoda(シュコダ)の名は多くの車輌名に見られる。
- 大戦中はドイツの保護国だった為、35 (t) = LT-35、38 (t) = LT-38、Hetzer等をドイツ陸軍向けに生産したり、T24やT25のような意欲的な計画案を提示していた。
その為、ドイツツリーと類似した車輌が低・中Tierには多くなっている。 - 1950年代初期から本格的に共産圏に飲み込まれた為、それ以降はソ連戦車のライセンス生産と改良に専念していた。
1950年代の近代化改修案である、Tier7のT-34/100はその代表例。 - 一方、Tier8~10はチェコスロバキア最後の独自戦車群であるTVP(汎用戦車)系列の計画案となっている。
ドイツ・ソ連の双方の影響を受けたハイブリッドな次世代戦車を目指していたが、政治の力によって露と消えてしまった。
- 現在実装されている車両では、実在した戦車が少ない。Tier5以上は課金戦車も含め、全て計画案に終わった車両である。
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チェコツリーページの開発ツリーの表ですが、ゲーム内表記に合わせてMTルートとLTルートの位置を入れ替えました。 -- 2024-09-15 (日) 18:52:42