マップ画像
マップ概要
マップ名 (日本語名) | SAFE HAVEN (山間の港湾) | リプレイ名 | japort |
---|---|---|---|
サイズ | 1000m*1000m | 迷彩 | 夏季 |
戦闘形式 | 通常戦 | マッチングTier | Ⅳ~Ⅹ |
v.1.14.で追加された日本の港をテーマにしたマップ。
マップは中央部の巨大な掩蔽壕を挟んで北部の港湾と南部の自然エリアに分かれている。南北での高低差が激しく、中央部の掩蔽壕内は屋内での戦闘ができる珍しいマップである。
公式によるマップ解説
公式による立ち回り解説動画(字幕あり)
エリア別解説
北部:埠頭
射線や動線の限られる、孤立した地帯。
ここを確保出来れば掩蔽壕で戦っている敵に横槍を入れることも可能だが、A1、A0に構えた駆逐戦車から狙撃されることも多い。
防御に適した地形は少なく、車体装甲の薄い車輌は不利になりやすい。
A1、A0は自走砲や駆逐戦車の狙撃スポット。茂みや建物で視線を遮りやすい。
中央部:掩蔽壕
重戦車の主戦場となる。茂みはほとんどない。
Cラインでは砲塔の硬い重戦車が撃ち合うことが多いが、自走砲等の援護射撃が来やすい。
建物内は豚飯に適した地形が多く、さらに自走砲の弾が飛んでくることもないため人気の場所である。ただし中央の南北に伸びる通路は意外と射線が通りやすいため注意。
建物の屋上には坂を伝って上ることが出来、上手く地形を利用すればハルダウンで有利に撃ちあうことも出来る。ただし不意に見つかると南部から滅多打ちにされる。50mルールで建物内の敵に発見されることも多い。
南部:自然エリア
主に軽戦車、中戦車、軽装甲の駆逐戦車が戦う場所。待ち伏せに適した茂みが多いが、めくら撃ちが飛んでくることも多いので油断しないように。
中央部は谷になっており、快速車輌同士で取り合いになることが多い。
車種別情報
軽戦車
序盤は主に南部で谷への駆け込みや、茂みに隠れての視界取りをすることになる。逆に北部に行っても役に立たない事が多い。
中戦車
軽戦車と同様、南部で戦うのが無難。掩蔽壕の南端の茂みで狙撃することも可能だが発見されやすいためリスクは高い。
重戦車
北部でハルダウン、豚飯を活用した撃ち合いが主になる。掩蔽壕の内部は狭いので、車体の大きな車両は味方の邪魔にならないようは注意。
駆逐戦車
狙撃スポットは南部エリアに多数用意されている。砲性能に自信があるなら北部のA1、A0に配置してもよいだろう。
装甲の厚い車輌は重戦車とともに掩蔽壕で戦うことも出来る。
自走砲
A1、A0に配置することが多い。
史実
新マップ開発秘話: 山間の港湾
モデルは特に明かされていないが、日本の港を参考にWG日本支部が協力して開発されたマップ。
記事にある通り、最初は大仏や五重の塔などおよそ日本の港には無さそうな「日本っぽいイメージ」だけのオブジェクトがあったが削除されたらしい。
WGJの公式放送によるとバランス調整などに関しても日本支部職員がかなり協力しており、他リージョンに比べて日本リージョンだけ特集記事が多いなどWGJ渾身のマップのようである。
コメント
最新の10件を表示しています。コメントページを参照