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マップ解説 
英語名 | MITTENGARD |
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日本語名 | ミッテンガルド |
リプレイ名 | thepit |
サイズ | 600m*600m |
マッチングTier | |
迷彩 | 夏季 |
戦闘形式 | 通常戦 |
概要 
v.0.9.5で追加された、低Tier専用マップ。
Tier1-2の車両のみマッチングする。*1
ルールは通常戦のみ(v9.0以前は遭遇戦も存在した)
v1.0.0でマップ削除。復活は未定。
自走砲以外のスタート地点は戦場となる中央の谷を挟んだ丘の斜面。
両軍の陣地が物凄く近く、なおかつ両陣営とも坂の途中が出撃地点であるため、坂を勢いよく下って谷底で接近戦が主体になる。
ちなみに、両陣営の(自走砲以外の車両の)スタート地点間の距離は最大発見距離の445mを下回っている。そのために、視界の広い戦車がいた場合には戦闘開始のその瞬間にスポットされることもある。
自走砲のスタート位置は東にある城の南北。敵の高速車両が突進して来る可能性も高いので、すみやかに身を隠したり返り討ちを狙う準備を済ませておこう。
南北の高い丘に挟まれた谷の中央から西にかけては荒れ果てた小さな市街地。
建物は壁と残骸しか残っておらず、窓から向こう側を覗ける場所もある。
建物と通路が複雑に入り組んでおり、角を挟んでの飛び出し撃ちの応酬や通路を迂回しての挟撃など目まぐるしく戦闘が発生する。
谷の東側には城がそびえ立っている。城の南北には多少の茂みと起伏があり、待ち伏せに使える。
マップが狭いうえに、戦場として利用できる範囲はさらに狭いため、大きな戦闘の流れはほぼ固定される。
- 第1段階
開幕と同時に急傾斜を利用して両軍が一気に谷底へ下る。
両軍スタート地点は谷を挟んでいるとはいえ近く、お互い斜面および谷底からの視線を遮るものが無いためスタート地点に留まってもすぐに位置が露見する。
敵に視界が長い双眼鏡持ちが居れば開幕直後に、たとえその時点では見つからなくとも一度でも発砲すれば見つかると考えて良い。
急斜面*2にへばりつく姿勢のため敵の攻撃は天板に命中しやすく、谷底に着くまでに撃たれると重装甲車両でも危険。むしろ重装甲車両のほうが動きが遅いので不利。
速度を出せる戦車はいち早く谷底に到着して敵を待ち構えたり、一気に敵の自走砲に迫ることができる。ただし後列に配置された場合は前列の車両にぶつけないよう周囲を良く見て動く必要がある。(※前述の通り、視界が長い双眼鏡持ちは敵をスポットするためにその場に2秒程度留まることがある。これにぶつけて車体を少しでも揺らしてしまうと、双眼鏡の効果が失われる。ちなみに敵の初動を観測できるかどうかは地味に重要)
- 第2段階
高速車両が自走砲に襲い掛かる/自走砲を狙う敵を迎撃する。
必ず発生するとは限らないが、成功すれば一気にアドバンテージが傾くため基本的にはここが最初の重要局面となる。
自走砲狙いの高速車両同士の遭遇戦になるか、あるいは市街地戦に向かない駆逐戦車などが攻め込んできた高速車両を東の起伏と茂みを利用して迎撃する形になる事が多い。
あまりにマップが狭いため、超快速戦車は邪魔が入らなければ開始後20秒程度で敵自走砲開始地点を襲撃することが可能。
- 第3段階
市街地を含むマップ全域で戦闘
視界外からの射撃支援が難しいマップ構成のため、個々人の近接戦闘能力と、あとは近くの仲間といかに連携できるかが重要。
自走砲が上手く射線を通せると、かなり有利になる。
もし役立つ情報や間違いを見つけたら今後もコメントしてくれ。 -- 2016-07-22 (金) 16:43:58