Tier8 ドイツ 駆逐戦車 (課金戦車) / 略称: GST Turm
スペック(v1.28.1)
車体
| 耐久値 | 1,300 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 180/70/20 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 35/12 |
| 重量(t) | 51.2 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 14.06 |
| 油気圧サス切替速度 (発動/解除)(km/h) | / |
| 本体価格(Cr) | |
| 修理費(Cr) | |
| 超信地旋回 | 可/不可 |
| ロール | 攻撃的駆逐戦車 |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 12 cm Kan L/60 | 5.83 | AP HEAT HE | 244 300 60 | 400 400 515 | 2,330 | 0.36 | 2.2 | 1,150 950 950 | 50 | 828 4,800 524 | 3,340 | -8°/+20° [-12°/+24°] |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| Kampfpanzer 3 GST Turm | 250/80/20 | 26 | 360 | 6,000 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| MB 803/12 | 720 | 15 | 700 |
|---|
履帯
| 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| Kampfpanzer 3 GST Turm | 55 | 33 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| SEM 25K | 570 | 50 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Loader,Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver |
|---|
拡張パーツ
| Class1 | Class1 | × | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
| × | × | Class1 | Class1 | Heavy | |||||||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 17.56% | 3.16% |
| 移動時 | 10.54% | 1.9% |
射界
| 射界 | 左40°/右40° |
|---|
車両に関する変更履歴
| v1.28.1 | 新規実装 |
解説(v1.28.1)
- 火力
限定旋回砲塔により左右40°ずつの射界を有し、砲塔旋回速度は中戦車並と良好。
また仰俯角は+20°/-8°取れ、さらに油気圧サスペンションの作動中は最大で±4°取れるようになっており、地形適応性が高い。
ただし俯角は射界が左右27°を超えたあたりから制限がかかる事に注意したい。- 12 cm Kan L/60
単発火力とDPMはTier8駆逐戦車としては低い部類で、精度・照準速度も標準的だが、各種照準拡散が優秀で中距離での撃ち合いに適している。
通常弾は貫通力244mmのAP弾であり格上の重装甲車両以外は問題なく貫通できる。課金弾のHEAT弾の貫通力は300mmと優秀な部類。
また弾速はAP弾が1,150m/sと高速であるが、車両の特性上、敵に接近しての戦闘が多く、恩恵を感じる事はあまりないだろう。
- 12 cm Kan L/60
- 装甲
砲塔は250㎜厚、傾斜込みで260mm程度の防御力。余所見、ハルダウンなどを駆使すれば多くの戦車の攻撃をシャットアウトできるが、貫通300mmクラスは荷が重い。格上重戦車、同格駆逐戦車の金弾などは危ういので相手は選ばなければならない。
また、前面の車体・砲塔の天板がすべて45㎜厚となっておりBZ-176やXM-57などの大口径砲が無条件に貫通する。特に砲塔天板は相手に向かって斜めに傾斜していることから狙われやすい弱点になっている。
側面装甲は80mmときつい角度の豚飯をすれば弾けなくもないが、この角度を取ると砲塔後ろの柔らかい箇所が丸見えになる。余所見をすることである程度隠せるのでうまく調整したい。
- 機動性
最高速度は38km/hにとどまるが、履帯性能が優秀かつ出力重量比も平均程度はあるため加速性や旋回は良好である。
史実
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- 公式の記事には単発440ってあってテストより強化されてるんやって思ったら400やん。単発400、広めの限定旋回、そこそこ固いけど格上には辛い程度の砲塔装甲と弱めの車体ってところはXM66Fみを感じるな。 -- 2025-05-15 (木) 18:41:47
- 最高速低いけど俊敏に動けるところもそっくりよね。ロールこそ攻撃的駆逐だけど、性能的には万能型よりな感じ。ロールのせいで対面にタートルやらXM57呼びやすいのは辛いところかもしれない。 -- 2025-05-16 (金) 03:45:04
- 同格・格上と平地で戦う場合、下手に昼飯するよりも車体下部が少し見えるくらいの角度で豚飯したほうが強い。顔面を金弾でぶち抜かれることにさえ目をつむれば、XM66F・XM57よりも安定感ある(さすがにオッスオッスするのはViperaのほうが強い)ので覚えといて損ないかも -- 2025-05-16 (金) 13:07:05
- こいつで豚飯はかなりリスキーだよ、なんせ砲塔真後ろのだいぶ背の高い車体部分が出るし実際初見で対面した時ぶち抜いてる。もし自分が乗るとしたら昼飯角度での飛び出し撃ちの適性が高いから市街やら遮蔽物多い地形探すかな、進退素では遅過ぎるからターボ類で盛るのは必須かもしれん -- 2025-05-16 (金) 13:48:10
- たぶんそれは相手が豚飯の角度取り過ぎてただけかと。Tanks.ggとかで確認してほしいんだけど、少なくとも車体後部は側面80mmあるから「車体下部が少し見えるくらいの角度で豚飯」すれば対HEATでも350mm以上になる。さすがにエンジンルーム前面も少し見えるけど、そこらのHTのキューポラなんかよりも範囲狭いし、豚飯時の一番の弱点は車体側面履帯裏が対HEATで270mm程度にしかならないことかなと。飛び出し打ちの適性がある・別の場所探したほうがいいっていうのは理解できるけど、あくまでこれは平地で撃ち合わないといけなくなった場合の豚飯の有用性についてなので、場面によって立ち回り変えてもらえばと思います。 -- 2025-05-16 (金) 13:59:07
- コイツなら状況によっては豚飯も全然アリ。車体後部の弱点もよそ見で完璧に隠すことができる -- 2025-05-21 (水) 02:42:20
- こいつで豚飯はかなりリスキーだよ、なんせ砲塔真後ろのだいぶ背の高い車体部分が出るし実際初見で対面した時ぶち抜いてる。もし自分が乗るとしたら昼飯角度での飛び出し撃ちの適性が高いから市街やら遮蔽物多い地形探すかな、進退素では遅過ぎるからターボ類で盛るのは必須かもしれん -- 2025-05-16 (金) 13:48:10
- 砲塔・車体天板が35mmしかない時点でXM57とBZ176の餌。悪意しか感じない設定。 -- 2025-07-09 (水) 08:00:49
- 35㎜じゃなくて45㎜だぞ。まあでも176はともかく57はCRで顔面抜いてくるから本当に面白くない調整やってると思うわ。 -- 2025-07-10 (木) 16:22:02
- いつの間にかエンジン音がガスタービンになってる? -- 2025-10-14 (火) 21:28:08
