画像
↑砲身の長さが控えめなCanon de 105 court mle 1935B。小さな車体と比べてもなお短い。
↑砲身が人並みに長くなったCanon de 105 court mle 1934S。
車体が小さいから長く見えるが、やっぱりこれも短砲身砲である。
スペック
車体
耐久値 | 160 |
---|---|
最高速(km/h) | 37 |
車体装甲厚(mm) | 20/9/16 |
砲塔旋回速度(deg/sec) | 22 |
視界範囲(m) | 400 |
修理費(cr) | |
本体価格 | 51,000 |
初期重量(t) | 6.42 |
実用出力重量比(hp/t) | 13.91 |
主砲
名称 | 発射速度(round/min) | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 100mでの精度(m) | 照準時間(s) | 総弾数 | 弾薬費 | 重量(kg) |
Canon de 105 court mle 1935B | 3.87 | 53/150 | 410/350 | 0.55 | 5.1 | 24 | 64/7G | 1,700 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Canon de 105 court mle 1934S | 4.51 | 53/150 | 410/350 | 0.49 | 4.6 | 24 | 64/7G | 1,700 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Delahaye 103 | 70 | 20% | 266 |
---|---|---|---|
Delahaye 103TT | 75 | 20% | 266 |
Delahaye 135 | 90 | 20% | 266 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(deg/sec) | 重量(kg) |
Lorraine39 L AM | 6.54 | 20 | 1,200 |
---|---|---|---|
Lorraine39 L AM Bis | 7.4 | 22 | 1,200 |
無線
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
ER 52 | 300 | 100 |
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ER 53 | 360 | 100 |
ER 56 | 455 | 150 |
クルー
1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
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拡張パーツ
隠蔽率
固有隠蔽率 | 静止時 | 0.342 |
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移動時 | 0.274 | |
発砲補正 | 0.204 |
派生車両
射界
射界 | 左10°/右10° |
---|
解説
v7.4で追加されたフランスのTier3自走砲
小さな車体とRenaultBS同様の高い弾道が特徴である。
射程は長くもないが短くもない程度であり、どうしても状況によっては前進する必要が出てくる。
しかし前進速度はRenaultBSに比べればかなり改善されているので、以前に比べれば移動で困ることはないだろう。
ただし旋回性能は決して良くないので、敵戦車に接近されればどうしようもない。
ミニマップをしっかり見て、敵が来ていれば小さな車体を生かして茂みに隠れ潜むなり、見つかる前に逃げるなりしよう。
携行弾数が24とかなり少なくなっているのは本車両の最大の欠点である。
景気良く弾をバラ撒くと弾切れを起こしてしまうので、しっかり狙って確実に当てよう。
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史実
Lorraine39 L AMはVBCP(装甲兵員輸送車)Lorraine 39Lの車体を利用して開発された自走砲である。
車体となったLorraine 39Lは装甲トラクターLorraine 37Lの発展改良型で、8名の兵員を載せる事ができ、後のAPCの先駆け的存在であった。
Lorraine39 Lの製造は200両が発注されていたが、そのほとんどがドイツのフランス侵攻までに間に合わなかった。
派生型として47 mm SA 47砲を搭載した駆逐戦車や戦闘指揮車、自走砲なども計画され、いくつかの試作車が作られており、Lorraine39 L AMはその1つだった。
参考資料
Wikipedia(英語)Lorraine37L
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コメント
- 砲の威力、射程もTierⅢとしては悪くない。ただ、旋回が遅い。なので、軽車両に近づかれた時の対処は困るかも。 -- 2012-06-23 (土) 03:48:15
- tier3にしては、精度が悪いような -- 2012-06-27 (水) 19:35:21
- まだ初期法だが、とても悪いな -- 2012-06-27 (水) 19:50:39
- 乗員が100パーじゃないのに精度悪いとか言ってない?俺、これでトップガンとれたけどw -- 2012-06-27 (水) 20:06:23
- Tier3で100%www何その非現実 -- 2012-06-27 (水) 21:02:30
- でも、SPGとか100%ないと低 -- 2012-06-27 (水) 21:20:58
- ミスった、低teirでも100%ないと結構ツライよ。50%乗員だとどんなSPGでも当たらん -- 2012-06-27 (水) 21:21:47
- 一応75%乗員でやって見てるが、2台並んでればどちらかに当たる程度の性能はあるよ -- 2012-06-27 (水) 21:25:12
- SPGで100%乗員は必須 -- 2012-07-01 (日) 19:23:30
- こいつ、75%からはじめると乗員が80%ぐらいのときに次のやつ開発終わっちまうからな -- 2012-07-01 (日) 21:46:33
- えっ。スキル取るまで俺は75%で雇ったクルーは育ててから次に行くぞ。人それぞれだけど、またパーセンテージダウンさせてからの育成がだるい。 -- 2012-07-01 (日) 22:19:19
- 開発終わったら売っぱらって次行くよね -- 2012-07-01 (日) 23:43:46
- 75%で平均経験値200ぐらいだから、スキル取るほど育てるのに何百試合とかかる気がするが -- 2012-07-02 (月) 00:08:05
- スタ垢か。俺プレ垢だからその差だな。人それぞれだからいいと思うよ。 -- 2012-07-02 (月) 00:19:30
- 最終報の砲弾がSomua S-40と共通 -- [[ ]] 2012-06-28 (木) 03:45:26
- 精度が悪い、威力が低い、射界が狭いの三重苦。 -- 2012-07-03 (火) 04:06:42
- つらさは -- 2012-07-08 (日) 18:36:35
- ないです。べスペさんに比べれば直線的ではないので楽。Tier7の戦場にもってこられることが多くなったので、ゲームメイキングが難しいです。SU-26がうらやましい。 -- 2012-07-08 (日) 18:45:33
- ちなみにサイズが小さいので、カウンターをくらってもニアミスすることもありますが、隠蔽率はあまり高くないみたいです。 -- 2012-07-08 (日) 18:48:15
- 課金弾をH1に直射でぶち当てたら蒸発した・・・威力が微妙なこのあたりのSPGは課金弾使うならTDとして運用した方がいいのだろうか・・・ -- 2012-08-25 (土) 16:26:54
- 体当たりで壊せる壁がAirFieldなどの土壁(塀)まで(建物不可)。弾切れしたら体当たりできません。・・・前このひとつ前の車両であるBSでさせられたことがあってね・・・。無理だって。 -- 2012-08-29 (水) 16:09:37
- BSより弱く感じる・・・当たらん -- 2012-08-31 (金) 23:23:58
- 同じく・・・弾の落下地点がどうも予想できん手前に落ちやすいのか後に落ちやすいのか・・・ -- 2012-09-01 (土) 16:03:06
- 的に近づくべし。 小さいから隠れられる場所は多いし、他のSPGをわざわざアウトレンジする必要はない。 -- 2012-09-01 (土) 17:17:29
- 最近思ったんだが・・・接近して直射したほうが強くないかこいつ -- 2012-10-01 (月) 20:49:52
- BSに乗ってた頃は敵戦車が突っ込んできてもオートエイムと車体旋回で何とかなったけど、39LAMは旋回遅いから接近戦はマジ勘弁・・・。 -- 2012-10-23 (火) 20:44:37