Tier8 ポーランド 中戦車 (課金戦車)

CS-53の車体とCS-63の砲塔の組み合わせであり、全体的にシャープな印象。
スペック(v2.0.0)
括弧外は通常モード時、[括弧内]は高速モード(ターボ)時の性能
車体
| 耐久値 | 1,350 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 80/60/40 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 55/17 [70/25] |
| 重量(t) | 39.98 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 17.76 [28.77] |
| エンジンモード切替時間(s) (通常→ターボ/ターボ→通常) | 2.5/1.5 |
| 本体価格(Cr) | |
| 修理費(Cr) | |
| 超信地旋回 | 可/不可 |
| ロール | 万能型中戦車 |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 100 mm armata wz. 62 P. | 7.41 | AP HEAT HE | 208 270 53 | 300 300 410 | 2,223 | 0.39 | 2.5 | 1,109 880 846 | 60 | 510 4,800 325 | 2,100 | -7°/+17° |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| CS 63 P | 260/60/40 | 50 | 380 | 10,000 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| GTD-M11 | 710 [1,150] | 20 | 2,000 |
|---|
履帯
| 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| CS-53 II | 41 | 44 | 9,500 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| RTU "Jesion" | 525 | 100 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
|---|
拡張パーツ
| Class2 | Class2 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
| ○ | ○ | Class1 | Class2 | Medium | |||||||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 17.56% [11.8%] | 3.67% [2.47%] |
| 移動時 | 13.17% [8.84%] | 2.75% [1.85%] |
車両に関する変更履歴
| v1.25.1 | 新規実装 |
| v2.0.0 | 詳細 |
解説(v1.29.1以前)
- 火力
火力面はかなり控えめであり本車両の弱点。
俯角は-7°と平均的だが、仰角は+17°しかなくかなり狭い。- 100 mm armata wz. 62 P.
単発火力は250と平凡で、威力の割に装填時間が長いためDPMも良くない。
照準時間、精度、照準拡散の何れも悪く重戦車並である。例外的に車体拡散のみ優秀で砲塔旋回速度も速い。
ターボモード使用中には照準時間と拡散が更に悪化するので注意。モード切り替えで精度には変化がないためそのまま狙撃することも可能だが、照準の収束を待つ暇があるのならば通常モードに切り替えたほうが早い。何れの砲弾も貫通力は平均程度確保されている。
通常弾の弾速は優秀なのだが、課金弾は大幅に弾速が落ちるので使い分けたい。HE弾の弾速も良くないので注意。
総弾数は60発と余裕があるのだが、威力の割に弾薬費が割高でお財布に優しくない*1。
- 100 mm armata wz. 62 P.
- 装甲
装甲は全体的に頼りなく、車両耐久力も並。- 砲塔
スペック上は砲塔正面の装甲厚が260mmとなっているが、これはCS-63同様のスペック詐欺で260mmあるのは砲身付け根の狭い垂直部分のみである。
砲塔正面の大部分が傾斜込で120mm程度の防御力しか持たないため簡単に貫通されてしまう。ただし正面から見える傾斜した天板や砲塔の外縁部分は湾曲しているためきつい角度が付いており跳弾し易い。
そのため装甲が薄いのは砲身左右の部分のみであり、見た目よりも貫通可能な範囲は狭い。遠距離などでは意外と砲塔で弾く事も多い*2。
キューポラは薄いが80mm程度の防御力しかない弱点なので注意。砲塔側面は大部分が60mm前後、背面は40mm、天板は30mmと平凡な値。
- 車体
車体の装甲配置はCS-53と同じようである。
車体正面上部は複雑な配置となっているが、何れも殆ど防御力を発揮しない。
例外的に上端の50mm装甲のみ俯角を取った場合に跳弾の角度になるためハルダウン時に防御力を発揮することがある。ただし、向かって右側についているドライバー用のキューポラは俯角をとっても120mm程度の弱点であり、当然操縦手の判定があるため大きな弱点。
車体正面下部は傾斜込みでも85mm程度の防御力と広い弱点。車体側面は装甲厚60mmと意外と優秀でしっかりと角度をつけていれば敵弾を弾いてくれる。ただし下端に30mmの薄い傾斜部分がある上に、砲塔基部の張り出しが100mm程度の防御力しか無いので注意が必要。
車体背面は装甲厚40mm程度、天板は20mm程度と薄い。
- 砲塔
- 機動性
機動性は平均的な値だが、ターボモードにより高い機動力を発揮できる。
ターボモードへの切り替えは2.5秒とやや長めな代わりに、通常モードへの切り替えは1.5秒と短くなっている。通常モード時は前進速度や出力重量比は平均程度だが、車体旋回速度は優秀で同格中戦車の中でも上位に入る。
ただし後退速度が17km/hとかなり低い。
また、履帯性能が微妙に悪く搭乗員パークや拡張パーツで補わなければ本来の機動力を発揮せず、特に軟弱地盤では機動力が大きく低下するので注意。ターボモードでは機動力が劇的に向上し、前進速度70km/h、後退速度25km/hとなり出力重量比も軽戦車並に高くなる。
ただしターボモードでエンジン出力自体は上昇するものの旋回速度には変化はないので注意。また最高速こそ高いものの、前述の通り履帯性能の不足から軽戦車ほどは加速は良くない。
最大限強化すればターボモード時に前進76km/h、後退31km、出力重量比36と軽戦車を含め同格トップレベルの機動力が手に入る。
そのため開幕の要所の確保や通行料稼ぎ、配置転換の自由度は非常に高い。足回りは本車両の数少ない強みであるのでぜひ強化しておきたい。
- 偵察性
隠蔽率が優秀で同格中戦車の上位に入り、停止時の隠蔽率は同格軽戦車に迫る値であるためぜひ強化しておきたい。
ターボモードを使用すると隠蔽率が低下し、一転して同格中戦車の下位に転落するので使い分けが重要になる。
視認範囲は380mと僅かに短く、偵察運用をするにはこちらも強化しておきたい。
- 搭乗員
搭乗員構成はポーランド中戦車ツリーの大半の車両と同じだが、同じくtier8のCS-53だけ特殊な兼任になっておりスキルが一致しないので注意が必要である。
- 総論
ターボ機能よる機動力と高い隠蔽率を持つ万能型中戦車である。
特にターボモードの機動力は強力で、隠蔽率と合わせて他の中戦車では取り得ない選択肢を持つのは本車両の最大の強みと言えるだろう。一方で火力周りはかなり貧弱であり、同格の中戦車以上との撃ち合いは不利である。
生存性もツリー車両同様に頼ることができず、敵弾を防ぐことができれば幸運といった程度である。
また、ターボモードも切り替え時間が存在するため通常の高速車両のような感覚では運用できず、隠蔽率や砲性能とのトレードオフであるなど制約が多い。本車両の位置づけは軽戦車と中戦車の中間といったところだろう。
必要に応じて機動力で配置を転換し偵察時には高い隠蔽率を活かして戦うことができ、中戦車としては乏しい火力も軽戦車には勝っている。
高機動に低装甲の車両は判断力や経験が要求されるのが常であるが、本車両にはモードの使い分けが加わり、ダメージではなく立ち回りで試合をコントロールする必要のある上級者向けの車両といえるだろう。
上手く乗りこなせば強化型軽戦車のような他車両では真似できない働きを実現でき、大きな可能性を秘めた車両である*3。
史実
《T-34-85》にかわる新たな中戦車としてポーランドが開発を進めた計画のひとつ。
ソ連車輌の伝統を踏襲しつつ独自のアイデアを採用し、《CS-52》シリーズの砲塔に100 mm砲を搭載している。
1968年にポーランドで《T-55》の生産が開始されたことを受けて計画が打ち切られ、試作車輌の製造には至っていない。
(ゲーム内説明文)
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呼称に関しては翻訳者の違いなどで公式でも頻繁に変わりますらね。基本的に用語は一番安定しているゲーム内表記に合わせるのが良いかと。新機能でゲーム内に明確な表記が出てこない名称とかは告知記事の表記を採用したり現実の用語を使ったりもしますが。
ちなみに現状の移動関係のモード表記は、装輪車両がスピード、ポーランド中戦車がターボ、中国重戦車がブーストという表記のようです。 -- 木? 2024-08-17 (土) 09:18:42