Tier3 アメリカ 中戦車 (プレミアム車輌) / 略称: T3 Convert.
↑ ソ連のBTに似た形状。
スペック(v1.15.0)
車体
耐久値 | 450 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 12.7/12.7/12.7 |
最高速度(前/後)(km/h) | 48/20 |
重量(t) | 11 |
実用出力重量比(hp/t) | 30.91 |
本体価格 | 950G |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可/不可 |
武装
名称 | 連射弾数/連射間隔(s) | 弾倉交換時間(s) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
37 mm Browning Semi-Automatic | 4/0.8 | 15 | AP APCR HE | 48 70 19 | 40 40 50 | 320 | 0.51 | 2.5 | 782 978 782 | 8/160 | 18 800 10 | 84 | -15°/+15° |
---|
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
T3 | 16/16/16 | 40 | 300 | 1,396 |
---|
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Liberty L12 | 340 | 20 | 390 |
---|
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
T3 | 12 | 40 | 3,300 |
---|
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
SCR 210 | 325 | 80 |
---|
乗員
1 | Commander(Gunner/Radio Operator/Loader) | 2 | Driver |
---|
拡張パーツ
Class3 | × | × | × | × | Class3 | ||||||
× | × | × | Class3 | × |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
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静止時 | 17.33% | 3.38% |
移動時 | 13% | 2.53% |
車両に関する変更履歴
v1.15.0 | 新規実装 |
解説(v1.15.0)
- 火力
- 37 mm Browning Semi-Automatic
4発バースト×2の機関砲。
全弾貫通すれば320ダメージとかなりの火力がある。
ただし元々の精度も非常に悪いうえ、バーストタイプの砲にありがちなように2発目以降の命中率が非常に悪く、余程の至近距離でないと火力を発揮するのは難しい。
また貫通力も低いため、相手が正面を向いていると軽戦車相手ですら貫通が安定しない。
- 37 mm Browning Semi-Automatic
- 装甲
60度近い鋭い傾斜がついているものの装甲は薄く、多くの敵弾の2倍ルールに引っかかってしまうため、同格の砲弾を防ぐのは難しい。
- 機動性
最高速はやや控えめなものの、出力重量比は非常に高く、機敏に動く事ができる。
加速は軽戦車と同等と考えてよい。
- 総論
史実
1931年3月25日、アメリカ軍はJohn W. Christieを擁するU.S. Wheel Track Layer Corporation社と契約を締結し、新車輌の開発に乗り出した。当初は5輌を開発する予定だったものの、3か月後には7輌に改定されている。この時の開発のベースになったのはConvertible Medium Tank M1931と呼ばれる試作車輌だった。この車輌自体は1931年初頭にアバディーン性能試験場で実施されたテストに合格することができなかったために後にイギリスに売却されたものの、これをベースに開発された7輌のうち、3輌はConvertible Medium Tank T3として歩兵部隊に、残りの4輌はCombat Car T1として機甲部隊に配備され、1937年まで実際に運用された。このうち1輌は今日まで保存されている。(ゲーム内説明文)
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