Tier8 イギリス 駆逐戦車 (課金戦車)
スペック(v1.11.0)
車体
耐久値 | 1,200 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 99/51/38 |
最高速度(前/後)(km/h) | 60/17 |
重量(t) | 43.65 |
実用出力重量比(hp/t) | 14.66 |
本体価格 | 9,000G相当 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可 |
ロール | 支援型駆逐戦車 |
武装
名称 | 連射間隔(s) | 弾倉交換時間(s) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
105 mm AT Gun L7A1 | 2 | 45 | AP APCR HE | 226 321 53 | 320 320 420 | 1,280 | 0.34 | 2.3 | 1,066 1,411 1,066 | 4/40 | 1,200 4,800 950 | 1,282 | -11°/+10° |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
GSOR1008 Mk.1 | 152/51/38 | 28 | 370 | 10,000 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Rolls-Royce Meteor Mk. IVB/12 | 640 | 20 | 500 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
GSOR1008 Mk.1 | 45.5 | 28 | 11,000 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
WS No. A41 | 570 | 40 |
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乗員
1 | Commander(Radio Operator,Loader) | 2 | Gunner(Loader) | 3 | Driver |
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拡張パーツ
Class2 | × | × | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
× | × | Class1 | Class2 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
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静止時 | 17.73% | 3.7% |
移動時 | 10.66% | 2.23% |
車両に関する変更履歴
v1.10.1 | スーパーテスト用に追加 |
v1.11.0 | 新規実装 |
解説(v1.11.0)
- 概要
v1.11.0で追加されたTier8のイギリス課金駆逐戦車。
ホリデー作戦2021の「大きなボックス」からランダムで出現する。
- 火力
全周旋回砲塔を備え、射撃の自由度は高い。
また俯角も-11°と極めて優秀であるが、反面仰角は+10°と狭い点には要注意。- 105 mm AT Gun L7A1
1セット4発の105mm自動装填砲。単発火力320×4を連射間隔2秒で発射し、弾倉合計攻撃力は1,280となる。
Tier8の駆逐戦車としてはAP弾の貫通力が物足りない。APCRの貫通力は優秀であるため適宜APCRを併用したいが、このAPCRは距離減衰が極めて大きく、500mで貫通力220mmまで落ちてしまう。長距離では重装甲車輌を貫通するのは若干苦労する。
弾倉交換時間は40秒程度はかかるため、装填のタイミングには注意したい。
精度・照準時間は普通程度だが、車体移動・旋回時の照準拡散が自走砲を除くTier8全体から見ても非常に悪いので、絞り切るまでに思った以上に時間がかかると感じる場合がある。飛び出し撃ち等には適性はないので、良好な俯角と合わせて静止状態でじっくり狙っていこう。
砲塔旋回速度は全周砲塔の駆逐戦車としてはトップクラスに速く、そのうえ砲塔旋回時の拡散も非常に優秀。
- 105 mm AT Gun L7A1
- 装甲
正面は傾斜込みで180~120mm程度あり、榴弾ぐらいなら防いでくれる。- 砲塔
正面は傾斜込みで160~180mm程度なので格下のAPなら防げるかもしれないが、同格以上には貫通されると思ったほうが良い。天板が25.4mmしかないため自走砲のHEが貫通する恐れがある。側面は50.8mm。 - 車体
上部上段は50.8mmだがきつい傾斜がかかっているため強制跳弾しやすい。上部中~下段は傾斜込みで155mm程度であるため、このTier帯ではまず貫通されると思ったほうが良い。下部は120mm程度。
側面には6mmの空間装甲扱いのサイドスカートがあり、HEやHEATに対して若干の耐性が付与されている。
- 砲塔
- 機動性
カタログスペックの最高速度60km/hは下り坂等でないと発揮できないが、駆逐戦車としては良好な機動力を持つ。有力な射点を確保するには困らないだろう。
ただし装填時間が長いため、開幕の通行料は取れない事が多い。
- その他
隠蔽性はCharioteerよりわずかに優れる。高隠蔽の駆逐戦車には及ばないが、十分に駆逐戦車らしい運用が可能。
搭乗員編成はイギリス駆逐戦車では本車独自のもので、車長と砲手が装填手を兼任する3名構成である。
史実
揺動式砲塔を備えた駆逐戦車の計画。車輌の防御性能や走行性能を向上させるため、1960年代初頭に英国GSORプログラムの一環として開発が進められた。設計図一式が用意され、ダミー車輌が製造されたものの、開発は打ち切られた。(ゲーム内説明より)
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