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基本情報 
No.333 | 基本情報 | |||
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名前 | VP1915 | |||
ランク | ★5 | |||
銃種 | サブマシンガン | |||
製造時間 | 製造不可 | |||
CV | - | |||
イラスト | Mxixi | |||
Lv.MAX時ステータス | ||||
HP | 1015(203×5) | |||
火力 | 25 | 射速 | 91 | |
命中 | 12 | 防御 | - | |
回避 | 66 | 弾薬 | - | |
SD | ||||
[添付] |
自己紹介 |
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自己紹介 |
入手方法 |
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日本版未実装 |
陣形効果 | |
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アサルトライフルに有効 火力上昇25% |
スキル 
スキル名 | 効果(Lv.10) | |||||||||
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&ref(): File not found: "スキル名.jpg" at page "素材置き場"; | スキル名 | スキル説明 | ||||||||
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
開幕CT | ||||||||||
CT | ||||||||||
効果 | ||||||||||
持続時間 |
セリフ 
入手 | |
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挨拶 | |
部隊編入 | |
強化完了 | |
コミュニケーション1 | |
コミュニケーション2 | |
コミュニケーション3 | |
出撃 | |
敵と遭遇 | |
重傷 | |
勝利 | |
撤退 | |
スキル1 | |
スキル2 | |
スキル3 | |
後方支援開始 | |
後方支援完了 | |
修復 | |
編制拡大 | |
自律作戦 | |
誓約 | |
コミュニケーション4 | |
ローディング | |
人形製造完了 | |
口癖 |
重傷イラスト 
スキン 
性能 
総評 
総評
スキル 
スキルについて
陣形バフ/編成 
陣形バフについてや相性のいい編成相手
おすすめ装備 
おすすめ装備
キャラについて、小ネタ 
元ネタ 
正式名称 | FIAT Mod. 1915 | ||
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種類 | 航空機関銃/短機関銃 | 開発国 | イタリア |
製造メーカー | FIAT S.p.A. GeneralElectricCanada | 生産対象 | 軍 |
生産期間 | 1915~1918 | 採用国家 | イタリア |
口径 | 9mm | 弾薬 | 9x19mmグリセンティ弾(FIAT)、9x19mmルガー弾(GEC) |
装弾数 | 25x2連装 | 発射速度 | 1500発/分x2連装 |
初速 | 有効射程 | 100m | |
全長 | 重量 | 6.5kg |
簡単な説明 
ビラール・ペロサM1915(Villar Perosa)はイタリア軍の銃器技師アビエル・ベテル・レベリ・ディ・ボーモンが発明した航空機関銃である。
設計年代的には最古級のサブマシンガンの一つだが、設計思想その他からそう呼ばれることはほとんどない。
2丁の短機関銃を真鍮の金具で固定した独特の構造は、航空機銃として発案された名残であり、イラストのように2連装の状態のまま歩兵が手に持って撃つのはほぼ不可能。実際には専用のハーネスで胴体前部に固定するように取り付け、弾薬手が随伴してマガジン交換などを行ったようである。
- 第一次大戦のわずか10年前、二人の兄弟が歴史的偉業を成し遂げた。ライト兄弟による世界初の有人動力飛行の成功である*1。もっとも木と布でできた飛行機は航続距離も短く、軍用には適さないと誰もが考え、飛行船や気球のほうが有効だと考えられていた。しかしまずは敵国領土へ侵入しての航空偵察が有効だと認識されると、飛行機同士での戦闘が始まった。最初は石や短剣の投げ合いから拳銃や騎兵銃の撃ち合いとなり、やがてそれは機関銃へとエスカレートしていった。
- しかし当時の航空機は非力で、数十kgに及ぶ重機関銃とその弾薬を積んで飛べるものはほとんどなかった。たとえ飛べてもより身軽な相手に一撃離脱されてはどうしようもなかったのである。そしてこの一撃離脱にかけるべく発明されたのがこのビラール・ペロサM1915であった。
- 本銃はシンプルブローバック・オープンボルトのきわめて単純な機構を持ち、毎分1500発の極めて高い連射速度を誇った。しかし弾倉は片側わずか25発で、空中でのマガジン交換は困難を極め、左右同時に撃てばさすがに反動と硝煙で何も見えなくなったという。結局航空機銃としては実用に耐えないと判断され、地上で歩兵支援や山岳要塞の防衛装備としての運用もテストされたが、こちらも重機関銃を運搬するすべがないので仕方なく代用したという程度で、有効射程の短さはいかんともしがたかった。しかしイタリアにおける機関銃運用に様々な知見をもたらした。
- まとまった数が生産された本銃のほとんどは固定金具を外して木製グリップと銃床をとりつけ短機関銃M1918として再配備された。しかし連射速度も多少は下げられたものの命中精度が悪く反動を制御するすべもほとんどないため実用的とは言い難く、目立った戦果の記録もない。
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