v.0.8.0にて空母のシステムが全て刷新され、v0.7.12以前とは全く異なるものとなっています。ご注意ください。
当記事のv.0.8.0への対応を暫定的に行いました
航空戦の詳細な情報についてはこちらを参照してください。
空母について
空母は今までの巡洋艦や戦艦、駆逐艦とは異なり「航空機からの視点」の画面で操作します。
水上艦とは扱い方が全く異なるため、面食らう方も多いでしょう。
また視点だけでなく操縦や攻撃方法など全てが異なるため、航空機への慣れが必要です。
※空戦シミュレータではないので航空機同士の細かい戦闘操作はありません。ご安心を。
※詳しくは「「航空機での戦闘画面」」へ
航空機を発艦させると飛んでいる航空機から前方を見下ろす視点となります。
画面の下側には航空機のHPバー(機体数)に、兵装・消耗品・帰投操作アイコンが表示され、
また画面中央には速度やエンジンバー、海上には"攻撃範囲"マークが表示されます。
この辺りは予め覚えておきましょう。
マウスで視点を操作したりWASDキーで動きを操作し、左クリックで攻撃するのは同じですが、
マウスでの操作以外は航空機特有の操作となっているので実際の動きはトレーニングモードなどで確認しておきましょう
試合では航空機の1中隊を操作して戦場を飛び回り、偵察や観測、あるいは攻撃や防空を行っていくことになります。
ミニマップをよく確認することになるのでミニマップはテンキーの[+/-]を使って邪魔にならない程度に拡大しておきましょう。
なお航空機の操作中は空母母艦を直接操作することはできませんが、[M]キーの戦術マップから自動航行ポイントの指定して移動させることはできます。
空母の操作
空母母艦での操作は主に航空機を発艦させるだけ。消耗品なども自動で使用するため、細かい操作は基本必要ありません。
※艦載機を操作している最中は戦術マップ上での自動航行のみ可能で、母艦操作はできません。母艦操作に戻るには、[F]キーで艦載機を帰投させる必要があります。
- 母艦の移動
- 母艦操作中であれば水上艦として移動できますが、試合中はほぼ艦載機を操作することになります。
そのため、基本の移動方法は「[M]キーの戦術マップから自動航行のポイントを指定して母艦を移動させる」事になります。
安全のために母艦はなるべく常に動かしておきましょう。
恐らくみなさんが最初に乗るであろうTier4の空母は足が遅い(特に米Langley、ソ連Komsomoletsは最高速度20kt以下と極めて遅い)ので位置取りには特に注意してください。
Tier6以上では速力が改善され、重巡洋艦~巡洋戦艦くらいに落ち着きます。
確かにマップ最外周は安全地帯ではありますが、艦載機を母艦から前線まで派遣する上でタイムロスが増えるというデメリットもあります。
そのため、ミニマップや戦術マップから敵味方の位置を見て、なるべく味方艦隊の後ろ側(※敵艦隊から離れた方)へ移動するよう自動航行を指定しておきましょう。
- ※自動航行の注意点
- 自動航行モードでは島への衝突をなるべく回避しようとしますが、※全て回避できるわけではありません※
特に、島の近くへ自動航行をさせると衝突の危険性が大きくなります。
「逃げる時に島へ衝突して逃げ遅れる」という惨事もありますので、島のすぐ近くは危険だというくらいに思っておくほうが安全です。
※かなり後ろの方でないと前へ進んで回ろうとしてしまいます。不安なら線が真後ろから伸びるくらいの位置に指定しましょう。
(v0.8.0から後ろ向きへの自動航行が可能になりました)
- 消耗品「応急工作班」「戦闘機」
- 空母の母艦が持っている消耗品の「応急工作班」と「戦闘機」は自動で使用されます。
修理が必要になれば自動で「応急工作班」を、敵に見つかった場合は「戦闘機」を出して応戦準備をします。
なのでプレイヤーが母艦へ戻ってこれらを操作する必要はありません。また、対潜戦も全て自動で行われます。
ただ、空母の応急工作班は非常に効果時間が長く、また応急工作班が使えなくとも火災・浸水・操舵故障の通常の復旧時間も(v0.8.0.3時点では)短く設定されています。
そのため、攻撃を受けないことが第一ですが、安心して艦載機操作をすることができます。
艦載機の操作
※詳しくは「航空戦の「操作方法」」などを参照してください。
操作はトレーニングモードなどで実際に動かしながら覚えましょう。
- 艦載機の発艦・帰投
- 母艦操作中に「1~3」の数字を2回押すと番号に対応した機種の航空機が1中隊分発艦します。
航空機を発艦させると航空機の操作へすぐ切り替わります。
帰投操作した航空機は自動で母艦へと戻ります。
- 航空機の操作
- 航空機は飛び続けるために、常に前進し続けます。
水上艦と同様操作にはWASDのキーを使いますが、水上艦の機関操作・舵操作とは違います。
- [A]/[D]:左右へ大きく旋回、押したらすぐ動く
- マウスで視点を前方から左右へ少し動かす:左右へ小さく旋回、ちょっとのズレで動く
- [W]:加速、通常より速く飛ぶ
- [S]:減速、通常より遅く飛ぶ
- 加速/減速には「エンジンゲージ」を消費します。時間経過で回復します。
※エンジンゲージの使える時間は航空機の種類で異なります。
島や障害物は直前で自動的に上昇して衝突しないようになっており、たとえ飛行甲板の先に山があっても問題なく発艦してくれます。
- 加速/減速には「エンジンゲージ」を消費します。時間経過で回復します。
- 航空機での攻撃
- 左クリックで攻撃の準備を始めて、準備完了後にもう一度左クリックで発射します。
まずこのクリックで準備→準備完了後にもう一度クリックという特殊な操作に慣れましょう。
- 攻撃機:前方へロケット弾で攻撃(※無誘導)
- 雷撃機:前方へ魚雷を投下して雷撃
- 爆撃機:前方の下へ爆撃(国籍によって着弾位置やタイミングに大きな差があります。)
- 基本は海上へ表示されているマーカーを頼りに攻撃することになりますが
細かい所はまず実際に操作して覚えてください。
- 基本は海上へ表示されているマーカーを頼りに攻撃することになりますが
- ※航空機は1中隊に多数の航空機がおり、一回の攻撃はその中から"攻撃小隊の機数"だけで行います。
そして攻撃を終えたあと、小隊機は中隊から離れて先に母艦へ帰投します。
その後は中隊機の中から新たな攻撃小隊が編成され、中隊の航空機がいなくなるまで繰り返し攻撃することができます。
ハイブリッド艦艇の艦載機やソ連艦載機、Essexルートの一部艦載機は中隊=攻撃小隊なので、飛んでいるすべての機体で一気に攻撃を行います。
- 補足・航空機の数
- 航空機は種類ごとに「甲板上の機数(準備できる上限)」が決まっています。
- 甲板上の機体は攻撃を終えた機体の帰投・着艦で増えるほか、撃墜されたぶんは種類ごとの「復旧時間」で1機ずつ補充されます。
もし機体が足りない場合でも、中隊機が不足した状態で発艦させることができます。
撃墜され過ぎても航空機を1機も出せなくなることはありませんが、定数割れでの出撃を強いられるため、大事に使いましょう。
- 「…戦闘機は?」
- v.0.8.0の空母刷新で「戦闘機」関係は全て消耗品になりました。
プレイヤーが戦闘機自体を操作して敵航空機を迎撃する必要はありません。
また、Tier6から航空機中隊の消耗品として「哨戒戦闘機」が使えるようになり、味方艦隊の近くに配置することで一時的に防空支援ができます。
ただ哨戒戦闘機も一時的・限定的な防空で、空母が防空に専念しても敵航空機の攻撃を完璧に防ぐことはできません。
うまく攻撃を当てるコツ
(執筆時v0.8.1、v13.10一部加筆。)
- 全ての基本
- 白いマーカーが目安に、敵艦の動きも考えながら攻撃準備開始から攻撃発射します。
- 攻撃開始から「旋回しないまままっすぐ進む」と照準が絞られて、
攻撃の散らばる範囲が狭くなって精確な攻撃ができるようになります。
※つまり照準を絞らずに発射すると攻撃がとても散らばってしまいます。
特に爆撃機・雷撃機ではその影響が非常に大きいです。 - 航空機の攻撃でも、敵艦の動きを考えた「偏差」は必要になります。
必要な偏差が無い、動いていない敵艦ほど狙いやすいです。
なお、エンジンブースト([W]で加速、[S]で減速)を使って攻撃位置を微調整できます。
- 攻撃機
- 照準を絞る時は「敵艦が白いマーカーより少し遠い位置」から攻撃準備開始しましょう。
絞らない場合でも白いマーカー辺りの距離から攻撃準備開始したいです。
攻撃ボタンを押すと機銃掃射を開始し、数秒経ってからロケットを発射します。
日米英ソ空母はHEロケットを搭載しており、火災発生を狙うことができます。
装甲が厚い戦艦や重巡・大型巡洋艦相手には上部構造物への攻撃が望ましいです。
比較的扱いやすいので駆逐艦の攻撃にも使えますが、航空発見距離の関係で
時には「駆逐艦の姿が直接見える前から攻撃開始する」必要があります。
防郭判定のない駆逐艦には過貫通し、装甲の厚い戦艦には不貫通を量産しますが、程よく貫通できる巡洋艦相手にはめっぽう強いです。
基本VPは中央の底部にあるため、攻撃する際は喫水線の少し手前あたりに合わせましょう。
- 雷撃機
- 雷撃は敵艦の側面を狙いたいので、当てる時は側面の方からうまく接近しましょう。
「敵艦が白いマーカーよりやや遠い位置」から攻撃準備を開始しましょう。
敵艦の向き・動きを考えながら方向を決めてなるべくまっすぐ進み、
敵艦の進む方向へ偏差を取って発射しましょう。
※魚雷は遅いので動き敵艦には大きめに偏差を取る必要があります。
攻撃マーカーの白い範囲が不発になる距離なので、投下するときに注意しましょう。
各国の航空魚雷の特徴は下の表にまとめてあります。
それぞれ狙い方・偏差の取り方がかなり違います。
遠くから牽制で使う時は見ておきましょう特徴/国籍 日本 アメリカ イギリス ドイツ ソ連 魚雷の速度 速い 遅い 遅い 非常に速い やや遅い 射程 長い 短い 短い 非常に短い 非常に長い 信管作動距離 長い 短い 短い 短い 非常に長い
- 爆撃機
- 特殊な爆撃機を使うソ連空母を除いて、爆撃の範囲は縦に長いので敵艦の前後方向からうまく接近しましょう。ソ連空母のみ横からの攻撃をすることになります。
敵艦の動きから偏差を考え「爆撃する地点を白いマーカーに収めて」攻撃準備開始します。
可能な限り左右へ動かさずに待って照準を絞ります。
敵艦が攻撃範囲に入るのを予測して投下します。
※投下タイミングが早いと着弾までが長く、遅いと着弾までが短くなるなど、仕様が特殊です。
※攻撃範囲の動きもやや特殊で、詳しくは実際に使って覚えないと分かりにくいです。
※日空・米空・独空それぞれで攻撃範囲の動き方が違うようです。あと速度が変化していると狙いを誤りやすいです。
爆撃機は下へ向けて攻撃するため「白いマーカーの前後か手前の状態」から攻撃を開始することになります。
※AP爆弾は「戦艦・巡洋艦」などの防郭へ命中させないと大きなダメージを与えられないのでより正確に艦の中央寄り(厳密には機関部と弾薬庫の位置)を狙う必要があります。
基本的には攻撃機に近いようです。攻撃範囲は縦長なので前後方向から接近しましょう
敵艦の動きから偏差を考えて、マーカーの前後に爆撃地点を収めて攻撃開始。
照準を絞って敵艦が攻撃範囲に入るのを予測して投下。
※投下から着弾までやや時間があります。着弾時に敵艦がサークル内へ入るよう狙いましょう。
他国の空母とは異なり、真横から攻撃を行います。
ソ連機の爆弾は水切りの要領で水面を飛び跳ねながら、照準の横線の位置に着弾します。
- 攻撃相手の見極め方
- Tierが上がってくると航空機の攻撃が強力になっていく代わりに敵艦隊の防空力も高くなります。
そのため、タイミングや相手をさらによく考える必要がでてきます。 - 敵の戦闘機の行動範囲
敵艦の消耗品戦闘機の近辺、および敵空母の哨戒戦闘機の範囲内(赤い円)に長時間滞在しないようにしましょう。
「戦闘機」の警告が黄色いうちは大丈夫ですが、赤色になったあとは艦載機の耐久がみるみるうちに減ります。
こうなると逃げても地の果てまで追いかけて来るので、素早く攻撃するか諦めて帰投命令を出しましょう。 - 敵艦の長距離対空範囲内(通称「対空バブル」)
敵艦から5km程度の場所に発生する黒い「爆発」には触らないように。攻撃中隊全体が大きなダメージを受けます。 - 消耗品「対空防御砲火」の範囲内
赤い爆発と赤い機銃弾が目印です。対空射撃に猛烈な強化を施されているため、長時間の攻撃・偵察は避けましょう。 - 敵艦が密集している場所
対空射撃は重複します。そのため、むやみに敵集団の直上を突っ切るのは危険です。 - 敵空母
空母は戦闘機の護衛があるほか、特に甲板上の予備機体を攻撃で破壊できるわけでもないため、HP0になるまでフルスペックでの戦闘が可能です。
また単純に目標までの位置が遠く、移動時間が伸びて攻撃間隔も長くなりがちです。
そのため、敵大型艦を迅速に排除できるようなごく一部を除いては、対空母攻撃は悪手になりやすいので気をつけましょう。 - 巡洋艦
- アメリカ・ドイツ・イギリス・オランダ・ヨーロッパ艦艇
これらは対空性能が高めです。ドイツ艦はバブルが強力で、英蘭欧は継続ダメージ(対空圏内でいるだけで減るHP量)が高い傾向にあります。アメリカ艦の多くはその両方+対空防御砲火を持ち合わせています。 - 日本・ソ連・スペイン艦艇
これらは対空性能が低い傾向にあります。 - 孤立している艦艇
たとえ高対空艦でも、基本的に単艦で空母の攻撃を完封できるほどの能力は持っていません。 - 味方艦艇と戦ったあとの艦艇
艦載対空砲は砲撃によって徐々に破損していきます。そのため、味方と撃ち合った敵ほど空母は攻撃を通しやすくなります。 - 狙う敵艦は、航空機の種類にも併せて考えます。
攻撃機は駆逐艦や瀕死の艦、雷撃機と爆撃機は戦艦や巡洋艦など。
ただいつも最適な航空機で攻撃するチャンスに恵まれるとも限らないので適正に拘りすぎず、臨機応変に攻撃できる時に攻撃していくほうがいいです。 - なお空母の役割は攻撃だけではありません。
攻撃のチャンスが無さそうな時は無理をせず他の役割に専念しましょう。
うまく戦闘機を扱うには
(執筆時v0.8.0.3)
Tier6以降の航空機の消耗品「哨戒戦闘機」の扱いについて
Tier4では哨戒戦闘機自体が無いので気にする必要はない
- 「哨戒戦闘機」の注意点
- 回数制限有り、効果は1分だけ、撃墜できるのは戦闘機の数まで
各中隊3回ずつ、合計9回しか使えないため適切に使っていく必要があります。
- 防空
- 陣地占領へ入った駆逐艦などを守るために使うのが基本的な使い方
占領中の駆逐艦は敵空母に狙われやすく、しかし哨戒戦闘機で守りやすい状態です。
なるべく敵の航空機が接近してくる前に使いましょう
回数制限があるので見捨てることになってしまう場合もあります。
しっかり必要な時に使えるよう、時には温存も必要です。
- 観測
- 航空機が撤退するとその航空機からの敵艦発見がなくなってしまうため、
哨戒戦闘機を置いてから離脱することで短時間ですが見える状態を維持できます。
逃げる戦艦へ追撃する時や、駆逐艦を見えたままにしたいときに使えます。
※観測用の哨戒戦闘機は、なるべく対空砲の届かない位置に配置しましょう
- 対抗
- 敵が哨戒戦闘機を配備したところなどに重ねてこちらも哨戒戦闘機を置くことで、
撃墜するか撃墜されることで、敵の戦闘機を減らす・消すことを狙えます。
※撃墜数が上限になった戦闘機は離脱するため"撃墜されても"敵の戦闘機を減らすことができる。
※敵艦の防空圏内の場合、対空砲で撃墜されるため不利です。
空母運用のコツ
(編集時v0.8.0.3)
※詳しい戦術戦略については「航空戦(ver.0.8.0以降)」を参照してください。
- 母艦は安全第一・敵空母には観測だけ
- 母艦は不利な所から予め逃げるように、味方艦隊の優勢な所の後方へ移動させていきましょう。
特に警戒したいのは敵航空機や敵駆逐艦に発見されてからの敵艦隊からの集中砲火。
早め早めの退避を心がけましょう。
例え自軍陣地でも味方艦隊が薄い時は早めに逃げましょう。
航空機で敵空母を攻撃するとあまりダメージを取れない上に航空機がどんどん撃墜されます。
狙う時は基本航空機の攻撃ではなく、少し遠くで観測をして味方艦隊に砲撃してもらうこと。
撃沈も味方艦隊の砲撃も期待できない時は敵空母は最後まで後回しです。
- 初手偵察
- 地味に大きな役割です。
戦闘が始まったら航空機を敵陣へ飛ばし敵艦隊の全体の動きを確認しましょう。
敵艦の動きが分かると味方艦隊も適切に動きやすくなります。
開幕でなるべく多くの敵艦の姿を発見しておきましょう。
敵駆逐艦の位置が分かれば味方駆逐艦が適切に動きやすくなります。
ただし対空砲で撃墜されてしまわないように注意。
- 陣地占領と駆逐艦への防空支援(Tier6以上)
- 中立陣地を占領する試合の場合は占領に入った駆逐艦へ哨戒戦闘機をかぶせましょう
必ず守らなければならない、というわけではありませんが、
判断できるようになるまではひとまず「占領中の味方艦を守る」ことを意識しましょう
それは相手にとっても同様、可能な範囲で優先して守りましょう。
確実に守れるとも限りませんが進行方向に置いておくと有効な場合があります。
- その他の防空支援(Tier6以上)
- 陣地駆逐以外の防空はケースバイケース。
状況を見ながら哨戒戦闘機を使うべきかどうか考える必要があるので難しいです。
駆逐艦同様「空母に狙われている撤退中の味方艦の支援」くらい。
すぐ沈みそうで哨戒戦闘機を置いても守り切れない場合や艦隊防空が出来ている場合は哨戒戦闘機が無くても問題ない場合は置く必要が無かったりする。
- 陣地占領への牽制妨害
- 見えない敵艦や、味方艦が砲撃できない位置で敵艦が陣地の占領を進めていたら
航空機を飛ばして陣地占領を妨害しましょう。
確実に妨害できるとは限りませんが、うまくいけば占領を阻止できます。
早めの煙幕で隠れられるといったことをされなければ比較的狙いやすい目標です。
- 攻撃と観測・味方艦隊の支援
- 航空機による攻撃も重要ですが、
時には航空機で観測して味方艦隊に砲撃させるという戦術も同様に重要です。
特別撃沈できそうな敵艦がいるわけでなければ基本は味方艦隊が戦っている所を援護するのが無難です。
煙幕を使ってくるならそれでもかまいません。敵駆逐の動きを封じることは非常に重要です。
特に孤立している敵艦や島影で止まっている敵艦は比較的狙い目です。
ただし密集状態や哨戒戦闘機があるなどしっかり防空されている場合は無理に攻撃しない。
航空機から敵艦隊の発見状態にしてそれを維持することで味方艦隊の砲撃を助けましょう。
煙幕などでこちらの視線が通ってないと考えられる時も観測役をやれると味方が助かります。
- 中盤以降の索敵・敵駆逐艦の警戒
- 序盤の索敵で敵駆逐艦などを把握しておいても、
時間が経過すれば敵艦の位置が大きく変わってきます。
特に敵駆逐艦の位置は努めて把握しておくようにしたいです。
自由に動ける駆逐艦が厄介のは空母戦でも同様です。
- その他
- 他にも戦略や戦術は細かくありますが、ひとまずはこれらを覚えるところから始めましょう
さらに詳しい戦術戦略については「航空戦(ver.0.8.0以降)」を参照してください。
他の艦での「空母戦」の注意点
※詳しくは「航空戦の「艦対空戦闘」」を参照してください。
研究を進めTier3まで上がると敵味方に空母の居るマッチングが組まれるようになる。
空母は戦略的な効力が大きく、空母のプレイスキルによって戦闘のしやすさがかなり変わってしまうという面もある。
それこそ「空母戦は空母の質で勝敗が決まる」とさえ感じるかもしれないが、それは単純な話ではない。
v.0.7.12以前の環境では今以上に空母の戦略的戦術的な影響力が大きく、空母のプレイスキルによって試合が左右されてしまいやすいと言える環境だった。
v.0.8.0の空母システム刷新により空母の影響力が大きく削減され、以前ほど試合が左右されるような状態ではなくなった。
敵空母に撃沈される責任
(編集時v0.8.0.3)
まず空母の防空力はかなり限定的となっている。
操作している中隊から「哨戒戦闘機」によって一時的かつ局所的な多少の防空ができる程度でしかなく、
空母はどれだけ頑張ったとしても空母の防空だけで敵空母の攻撃を防ぎきることは不可能である。
空母の防空手段である「哨戒戦闘機」も回数制限があり、限られた防空力をどこに投入するべきかを判断する必要がある。
多数の艦が空母の防空を必要としてもその全てをカバーすることはできないのである。
Tier4空母に至ってはその哨戒戦闘機さえない。(代わりにTier4空母の攻撃能力もかなり低い)
そのため他の艦は基本、空母に頼らず防空することを求められる。
つまり「防空関係は各艦の責任が大きく、敵空母に撃沈されるのは撃沈された艦の責任である」と覚悟しておくべきなのである。
空母の防空に頼れるのは限られた状況だけなので、それ以外では空母の防空支援が受けられないことを前提として行動することが大切。
そもそも「空母の攻撃だけで撃沈する」と言うのも意外と大変である。
まず火力的な問題で巡洋艦以上の艦を1中隊で撃沈することは至難、
またしっかりと防空・対策・回避運動をしてくる相手だと駆逐艦も含めて有効打を取りにくく、
撃沈させるには何度も中隊を出す必要が出てくる。
「撃沈を多数取る空母」は概ね相手の回避が特に下手であったり、あるいは砲撃戦を含めて瀕死になったトドメをうまく取れていただけで、どれだけ優秀な空母であろうと空母の力だけで多数の撃沈を取れるような環境ではない。
短時間で撃沈されてしまう場合はたいてい空襲だけでなく敵艦隊の砲撃もまともに受けてしまっているような状態である。
ただ空母戦でなくとも、WoWsの常として「迂闊な行動をした艦は沈む」。
敵勢力が攻撃してくる所へ援護も無く単独・少数で進軍しようものなら殲滅されるのは当然で、空母戦ではその攻撃範囲がとても広域に及ぶというだけである。
空母航空機の危険性・空襲の厄介さを例えるなら「撃沈などで完全に無力化することのできない駆逐艦のようなものが何度も襲ってくる」感じだろうか。
本当の駆逐艦なら撃沈すれば無力化できるが、航空機はどれだけ撃墜しても時間経過で復活するので完全に途絶えることはまずない。
さらに航空機は駆逐艦より遥かに速く迫ってきて、敵空母が狙いを変えない限りほぼ際限なくこちらが沈むまで何度でも襲ってくる。
幸い駆逐艦の魚雷ほど高い特に破壊力があるわけではないので、空襲だけなら時間稼ぎはできるだろう。狙われ続けている限り自分が沈むまでは他の艦艇が空襲を恐れる必要が無くなる。
しかしながら空母の方も艦隊の防空を全くしなくていいという話ではない。"可能な範囲"しか守れないとしても"可能な範囲"では可能な限り守ることが求められる。空母の防空の有無で駆逐艦の生存力や占領などの戦略的な有利不利が変わってくることはある。
「守る価値のある艦を守る」ことは重要。
また、マップ全体を見渡して飛び出した艦・危険な艦にはチャットコマンド「戻れ!」で呼び戻そう。
艦隊防空の考え方
(編集時v0.8.0.3)
※詳しくは「航空戦の「艦対空戦闘」」を参照してください。
※対空砲の効果などについては対空砲(ver.0.8.0以降)を参照してください。
上に書いた理由から空母戦では艦隊で動くことが非常に重要となる。
攻勢が緩慢となってしまいやすいが拙速はカモになりやすい。
(低Tier帯では空母の火力も控えめなため防空の甘さが仇になることは少ないが)
- 戦艦・巡洋艦
- 最低でも戦艦と巡洋艦で計3~4隻以上が固まって動くことが望ましい。
また戦艦・巡洋艦は消耗品「戦闘機」を飛ばせるものもあり、より確実に敵航空機を減らすことを狙える。
とは言え仕様上、Tier10の米巡英巡など傑出して高い対空火力を持った艦でなおかつ対空特化ビルドでもなければ航空機中隊を一切攻撃させずに全滅させるという事はできない。
※消耗品「対空防御放火」は概ね"一時的に防空艦が+1隻される"程度の効果で、的確に様子見されると効果を発揮しにくい。
※消耗品「戦闘機」は発艦させる数だけ接近した敵航空機を撃墜できるが、それほど数は多くなくまた制限時間がある。
ただ近すぎると攻撃態勢の航空機へ特に効果的な中・長距離対空兵装の「対空爆発」での防空支援ができない。
航空攻撃への回避運動をとりやすくするためにもだいたい3km-5km前後程度の距離感で集まっておくのが丁度いいかもしれない。
あるいは損失を嫌う敵空母の場合は航空攻撃自体を控えさせる事も期待できる。
- 駆逐艦
- 駆逐艦は原則隠れながら動き、戦艦や巡洋艦の防空圏に守ってもらうこと。
安全だと分かる時以外はすぐ戦艦巡洋艦の防空圏へ逃げ込めるように離れすぎないように。
ごく一部高めの対空火力を持った駆逐艦を除けば撃墜することすら難しいため、
駆逐艦の空母戦では、対空兵装を基本OFFにしておくくらいでいい。
(対空兵装の射程が航空発見距離より短いならONでもいいが)
※敵艦隊や敵の哨戒戦闘機などに見つかっている状態ではONにしてもいい
対空兵装をOFFにして「見つからないようにすること」が最重要。
絶対に見つからないわけではないが、対空兵装をOFFにしておくことで
見つかるまでの時間を延ばしたり、見つかっても攻撃の精度を下げることが狙える。
そうして時間を稼ぎながら味方艦隊の防空圏へと逃げ込もう。
発見されていると消えた場所を狙って攻撃できる。
(v0.7.12以前は自動攻撃も多く煙幕によって攻撃自体を防げた場合もあるが、v0.8.0以降は全て手動攻撃のため位置が分かればしっかりと攻撃を狙われる。)
※当然だが煙幕を使う時はレーダー艦やソナー艦が近くにいないことも確認しておくこと。
占領するかどうかも慎重に考えて、安全だと分かる時にだけ占領を試みよう。
空母戦であっても駆逐艦の生存は試合の勝敗を左右する可能性が十二分にある
- 戦力の分散について
- 制圧戦(※間の中立陣地を占領する形式)、中立陣地が3つ並ぶマップは特に気をつけたいが、広く動いてしまうとそれぞれが孤立した状態となって空襲の的になってしまいやすいため適度に集まって動くことが望ましい。
なお一ヵ所に全ての艦が集まってしまうと占領が捗らずポイント負けの恐れも出てくるが、集まって行動していれば当然砲撃戦でも強くなる。
序盤陣地をとられても固まって動き、バラバラな敵艦隊を各個撃破していくことで優勢を取り戻し、エリアも奪うなどして結果的に勝てる展開というのもある。
- 空母
- 空母母艦はそれほど艦隊防空を気にする必要はない。
自動で消耗品「戦闘機」が発艦して空母母艦をある程度守ってくれるし、
Tierが高くなってくると母艦の対空兵装も充実し防空力は中々高くなる。
(v0.7.12以前は複数の航空機中隊の同時攻撃が可能で一斉空襲で壊滅的な打撃を受ける場合もあったが、v0.8.0ではそのようなことはほぼ無くなった)
航空機に近づかれて問題になるのは空襲だけではなく「航空機から発見されて戦艦などの長距離砲撃の直撃を受ける」ような状況である。
艦隊防空の効果・重要性
(編集時v0.8.0.3)
低Tier帯では航空機の攻撃が弱くそれほど脅威にならない場合もあるが、
高Tier帯では航空機の攻撃も強くなり艦隊防空が必須となってくる。
現状では空母がどれだけ頑張っても完璧な防空が不可能であるため、敵航空機から艦を守るにはそれぞれが防空活動をしなければならない。
空母が守れるのは一時的かつ局所的であり「空母が守って当然」という考えの艦が2隻以上いれば最低でも片方、場合によっては両方とも見捨てられる。
防空だけが空母の仕事ではない。
そのため「そもそも空母による防空を必要としない状態」が理想的。
哨戒戦闘機を配備するために駆けつける時間や防空のために消費する哨戒戦闘機が削減できれば、
それだけ観測や攻撃する時間を確保でき、また哨戒戦闘機自体を観測用に運用しやすくなる。
空母としても助かるし艦隊としても多少有利にしやすくなるわけである。
v0.7.12以前は空母が戦闘機によって広く防空するシステムであったため、防空を空母へ丸投げし艦隊防空さえ軽視されている惨状まで見られた。そもそもASIA鯖では高Tierでの空母戦自体が少なかったという話もあるが。
v0.8.0の空母刷新によって空母のできる防空が極めて小さくなった代わりに、防空能力の調整が行われ中・遠距離でも高い防空効果を発揮できるようになり艦隊防空がしやすくなるなど環境が激変。空母の負担が軽くなった分空母戦も増え、どうにか艦隊防空がそれなりに浸透してきている。
空母の影響力は決して小さくないが、空母のみで勝てるほどの強さは持っていないのが実情である。
特に艦隊防空をしっかりしてくる敵艦隊が相手だと空母は攻撃することが困難となり、索敵や観測に防空支援など補助に徹して、敵艦が隙を見せてくれるかあるいは味方艦隊が状況を打破してくれることを祈るしかなくなる。
艦隊防空の甘い艦隊を空母が蹂躙することはできても、どんな艦隊が相手でも空母が蹂躙できるというわけではないのである。
航空機と連携する
(編集時v0.8.0.3)
空母戦では味方の航空機とうまく連兼することも重要。
- 索敵・観測への砲撃
- 「航空機が索敵で発見した敵艦への砲撃」
あるいは「航空機に観測してもらっての敵艦への砲撃」
ただし駆逐艦の場合はすぐ見失うこともよくあり、悠長に向き直していると砲撃前に見失う。
もしできるなら航空機の動きを見て、敵駆逐艦を見つけそうな時は砲撃を準備して待機しておこう。
連携を重視する空母で対応する余裕がある時はスポットに回ってくれるだろう。
(※余裕が無い時など必ずしもスポットしてくれるわけではない)
砲型駆逐艦や煙幕持ち巡洋艦の場合は煙幕砲撃をできれば理想的。
- 空襲後への追撃
- 「航空機の攻撃で削った敵艦への砲撃」
応急工作班の直後へ追撃にHE弾で放火することでより効果的に火災ダメージを狙いやすい。
特に戦艦などはリロードが長く無駄撃ちを避けるために待った方が良い場合もあるだろう。
もし航空機が敵艦を沈め損ねたという時は素早く砲撃してトドメを貰おう。
- 序盤は偵察の動きをよく見る
- できたら序盤は航空機の動きをよく見て「どこまで索敵を行ったか」を確認しておこう。
全ての艦が一度以上発見できていない状態では索敵していない場所に敵艦が潜んでいる可能性がある。
空母による序盤の偵察が重要とは言え、必ずしも万全に偵察できるとは限らない。
艦隊防空のために足並みは揃えたいが、有利な状況では少しでも急ごう。
敵の大艦隊へ突撃してもすぐに沈められてしまう。
- 偵察や支援が不十分な時は慎重に
- 偵察が不十分で「敵艦隊の状態が分からない」と言う時は慎重に動こう。
見えた敵艦隊の数が足りない時はどこに何隻いるのか定かではない。
前方の敵艦隊が少ない可能性もあるが、多い可能性もある。
味方の航空機が近くにいて哨戒戦闘機を配置してもらえそうな時や、
艦隊で陣地へ近づいて艦隊防空が出来そうな時などに限ろう。
あまりに慎重すぎると全く進攻できずにポイント負けする危険もあるので、距離をとって戦いながら敵艦隊・敵航空機の動向を見つつ慎重かつ無理のない範囲で前へでることになる。
ただ空母戦では安全に陣地占領することが非常に難しい。十分な支援を受けられそうにないときはひとまず占領は諦めるくらいでいいだろう。安全だと分かる時に試みればよい。
特に駆逐艦は非空母戦では先鋒として前線で偵察観測や占領するのが主となっているが、空母戦では偵察も観測も航空機が補助してくれる他、占領は敵航空機の空襲や観測によって難しくなっているため無理をしてはいけない。
それこそ航空機などからの観測があるなら煙幕砲撃に勤しんで火力の方で貢献しよう。
編集用コメント
- 編集用コメント欄を追加しました。また「うまく攻撃を当てるコツ」項の独ソ空母への対応を行い13.10環境に合わせた内容としました。「狙い目」を「攻撃相手の見極め方」として箇条書きから「いかないほうがいい場所」「警戒する相手」「攻撃を通しやすい相手」に整理しました。編集前、同項目に「オランダ艦の対空は同格最強で~」のような文がコメント書きしてあったのですが、記事の趣旨とズレるため「傾向」として加筆修正しています。 -- 2024-11-01 (金) 15:56:20
コメント欄
- 久しぶりに戻ってきたらロケット弾搭載機が死ぬほど使えなくなってて辛い -- 2021-07-25 (日) 22:38:12
- 爆撃機や雷撃機はまだ使えるのですがロケット搭載機だけ凄く使いにくいのですが何か当てるコツとかありますか?駆逐艦に全然当たらないのですが -- 2021-07-29 (木) 22:13:12
- つい最近ナーフされてゴミになったから諦めた方がいい 素直に他ので狙いましょう -- 2021-07-29 (木) 22:21:13
- 大人しく雷撃や爆撃でやった方がまだ当たりますよね -- 2021-07-29 (木) 22:38:30
- 艦載機の編成カスタマイズできるようにしてほしいですよね ロケットぜんぜん当たらないから0機の編成にして代わりに雷撃機増やすような編成にしたい -- 2021-12-02 (木) 20:49:00
- つい最近ナーフされてゴミになったから諦めた方がいい 素直に他ので狙いましょう -- 2021-07-29 (木) 22:21:13
- 空母の戦い方ってddをあぶり出すのか戦艦を攻撃しにいくのか相手の空母の艦載機からの攻撃を迎撃に向かうのかどれをメインにした戦いにしたほうが勝率上がるんだろう -- 2021-12-02 (木) 21:11:24
- 駆逐を炙る>>>要所の島陰にいる艦を処す>>戦艦を殴る>>>(超えられない壁)>>>敵艦載機の迎撃。味方の動ける範囲を広げるのが空母のお仕事です。敵駆逐を見つけて味方駆逐の動きを補助し、要所に陣取る砲では撃沈しづらい敵(ガン縦ペトロとか島陰巡洋とか)を処理して戦艦の進軍を容易にして、最後にダメージレースの補助を行いましょう。敵艦載機?防空は艦隊防空ができてなけりゃ所詮時間稼ぎ以外にはなりません(cap援護は必須だけど)。 -- 2021-12-02 (木) 21:58:04
- 炙って、戦闘機まで出して長時間上空を滞空してても、味方の戦艦・巡洋艦共が敵の戦艦しか撃たん場合はどうすればええんや?言うに事欠いて、「偵察情報が必要だ」。アホらしくてやってられん。 -- 2021-12-03 (金) 00:23:12
- 適当に自分だけでダメージ稼いだらええんでない?敵大型艦が沈められればそいつらが動き出してもしかしたら勝てるかもしれない・ -- 2021-12-03 (金) 16:55:02
- そんなよくある負けマッチなら適当なとこで見切りつけて巡洋や戦艦殴りにいけばヨロシ。EXPは最大HPに対する割合だから、同ダメなら巡洋殴った方がスコア出るぞ。巡洋は水雷防御も低めだし。空母乗るなら猿の罵声に耐える(&無視できる)メンタルは必須よ。 -- 枝? 2021-12-03 (金) 20:10:24
- それは3~5年以上前の中華勢が来る前の戦法だね、クラン戦ではこの順番でOK やれば判るけど今の時代は全BCAが平気で殴りに行く時代だから、駆逐を炙るスタイルは序盤に効果的に打撃を与えれず大概は駆逐を殺すまでにこちらの戦艦かCAが致命的なダメージを受けて負ける。参考までに前時代で300戦68%あったCVが今も同じやり方で動くと勝率は100戦辺り30%切る。要は駆逐を炙るやり方は気軽に側面向けて打ち始めるバカBCAがいない、信頼できる仲間のいるクラン戦でしかもう効果的ではない。今の時代のCVプレイヤーで高勝率を出してる人を見てみるといいよ。皆平均ダメージが異様に高いから -- 2024-06-11 (火) 22:38:30
- 駆逐直掩に着く巡洋艦にベネや蔵王などが居たら、かつ駆逐に引っ付いて(蔵王5㎞、ベネ7㎞くらい後方)居たら駆逐キルに命かけてる射撃が期待できる。 初めから射線切りムーブで動いてる船は駆逐射撃はあんまやらない。完全に経験則のみだがそんな感じな経験ある。 まあ、前に出る蔵王なのに戦艦撃ちながら突っ込んで死ぬアホなんてのもごまんといるけどね。 -- 2021-12-03 (金) 11:12:57
- 駆逐を炙る>>>要所の島陰にいる艦を処す>>戦艦を殴る>>>(超えられない壁)>>>敵艦載機の迎撃。味方の動ける範囲を広げるのが空母のお仕事です。敵駆逐を見つけて味方駆逐の動きを補助し、要所に陣取る砲では撃沈しづらい敵(ガン縦ペトロとか島陰巡洋とか)を処理して戦艦の進軍を容易にして、最後にダメージレースの補助を行いましょう。敵艦載機?防空は艦隊防空ができてなけりゃ所詮時間稼ぎ以外にはなりません(cap援護は必須だけど)。 -- 2021-12-02 (木) 21:58:04
- 空母の仕様昔に戻してくれ・・・ -- 2021-12-24 (金) 09:42:45
- 分かる。いかにもセンスの無い奴が考えた操作性を反映されて改悪されてる。今は戦闘機視点ばかりでこのゲームをプレイする意味がない。だったら戦闘機が出る他のゲームでもいいじゃんってなる。現状ソ連空母さえ使っていれば的当てゲームで最強 -- 2022-02-14 (月) 23:53:48
- 航空機を操作したいんなら別ゲーのほうが断然良いからな…… -- 2022-07-09 (土) 22:50:29
- 並行世界の空母が旧仕様でしかもハイブリッドも旧仕様で砲撃しながら航空攻撃できるらしくて裏山 -- 2022-07-31 (日) 21:13:07
- 今も昔も空母ゲー。 -- 2024-07-03 (水) 23:05:40
- 分かる。いかにもセンスの無い奴が考えた操作性を反映されて改悪されてる。今は戦闘機視点ばかりでこのゲームをプレイする意味がない。だったら戦闘機が出る他のゲームでもいいじゃんってなる。現状ソ連空母さえ使っていれば的当てゲームで最強 -- 2022-02-14 (月) 23:53:48
- Tキー押す奴、押したら自動で攻撃とかあるけど押しても何も起こらないんだけど? -- 2022-02-22 (火) 00:54:31
- Tっていうと戦闘機かなんかだろ。戦闘機についてはここに書いてあるようにT6(日本空母でいうなら龍驤)からじゃねえと使えんぞ -- 2022-02-22 (火) 02:35:10
- そうなんですね、乗ってる飛行機の画面でアイコンがあってボタンが押せるから使えるのかとおもいました。教えてくれてありがとう。 -- 2022-02-22 (火) 03:31:50
- Tっていうと戦闘機かなんかだろ。戦闘機についてはここに書いてあるようにT6(日本空母でいうなら龍驤)からじゃねえと使えんぞ -- 2022-02-22 (火) 02:35:10
- エンジンブーストを使用することで日米の爆撃機の照準が調整できると聞いたんですが調整できるのでしょうか?また、調整できる場合はどのように調整できるのかを教えていただきたいです。 -- 2022-05-22 (日) 17:53:37
- 日米のツリー空母の爆撃機は、攻撃態勢に入ると斜め上に上昇した後(ここから爆弾が投下可能)、斜め下に下降からの垂直落下、その後機首を上げやや前進(ここまで爆弾を投下可能)、という形の軌道(➚➘⬇➘)を取るんだけど、エンジンブーストで速度を調整すると、この攻撃態勢中の前進部分の移動量を加減速で変えられるってだけ。照準を調整するというよりはエンジンブーストを使うことで偏差を調整するって方が近いね -- 2022-05-22 (日) 18:16:20
- 返信ありがとうございます。tier10空母まで乗ってきましたが、散布を変更できるのかと気になっていました。 -- 2022-05-22 (日) 22:49:28
- 日米のツリー空母の爆撃機は、攻撃態勢に入ると斜め上に上昇した後(ここから爆弾が投下可能)、斜め下に下降からの垂直落下、その後機首を上げやや前進(ここまで爆弾を投下可能)、という形の軌道(➚➘⬇➘)を取るんだけど、エンジンブーストで速度を調整すると、この攻撃態勢中の前進部分の移動量を加減速で変えられるってだけ。照準を調整するというよりはエンジンブーストを使うことで偏差を調整するって方が近いね -- 2022-05-22 (日) 18:16:20
- 空母と駆逐艦が苦手なんだよなー -- 2022-07-31 (日) 19:30:51
- 空母で副砲を強化するメリットって何かあるのでしょうか? -- 2022-10-03 (月) 17:41:37
- 基本的にはないです。 空母はあくまで航空機が主兵装であり、機動性も装甲も控えめなので副砲射程に見えてる敵がいる時点で大概手遅れです。 ただグラーフツェッペリンは副砲に優遇があり、特化してシナリオやCoopでの活躍が見込めないことはないです。逆に言えばランダムではほとんど副砲の出番はありません。 -- 2022-10-03 (月) 17:47:16
- 今もそうかは知らんけど一部独空は副砲が強くて副砲強化しとけば迂闊に近づいて肉薄雷撃狙ってくるような駆逐を一方的に返り討ちに出来た。終盤空母でcap狙ったり近距離戦しないといけない展開でもある程度は効果あったけど基本的には艦載機強化に振っとくのが無難。 -- 2022-10-03 (月) 17:47:32
- ありがとうございます。やっぱり空母で副砲使う場面ってもう最期のヤケクソタイムだけなんですね…大人しく艦載機強化で埋めます -- 2022-10-03 (月) 21:44:07
- 空母初なんですけどうまく使えるコツとかってありますかね? -- はたた? 2022-10-08 (土) 20:02:16
- もっと具体的に書いてもらわんとどうアドバイスすればいいのかわからんが…特にどこの国のものを使うつもりなのかとか。 -- 2022-10-08 (土) 22:22:19
- 不慣れなのに箱から出た高ティア空母やってみて思い知ったけど、敵艦の巡航速度だけじゃなくこっちの艦載機の速度が高いと、照準や偏差合せが低ティアより難しくなる。とくにロケット弾は顕著でこっちが速いほど当てにくい。展開の遅い低ティアのほうが当てやすいし(投下本数が増える魚雷は例外だったけど)、対空砲火も低ティアのほうが優しいので、ティア4~6であんまり命中させられないなら慣れてる前提が必要な8以降へ進んでも割と話にならないってなる。なった。 -- 2022-12-21 (水) 13:19:24
- 敵が減らないとろくにダメージ出せないのに一方的に味方がさっさと減っていく試合は赤字回避すらできない -- 2024-02-28 (水) 10:18:23
- 高Tになると単艦で対空低めの奴を狙わないと、良くて一回攻撃、悪いと近づくまでに編隊全滅する。キャンペーンのためだけにしぶしぶ動かしてるけど、面白さなんて1ミリもないただの時間の無駄だよな。索敵や敵航空機の牽制でがっつりスコアが付くようなバランスにするわけでもなさそうだし。 -- 2024-05-05 (日) 20:01:35
- 昔の仕様に戻してくれないかなぁ。 -- 2024-07-29 (月) 16:49:44
- 1人で勝てちゃうからなぁ空母自体にも格差あったし -- 2024-07-29 (月) 17:03:45
- 色々と空母運用の参考情報集めて、日空母メインでだんだん勝率も勝ち方も良くなってきて慣れてきたと思ってたんだが……最近、ランダム戦で味方が左右にパックリ割れて、敵空母に終始猛攻されるパターンばかりでマジ対処に困ってる。味方の支援に注力していると一方的に沈められたり、それを避けるために攻撃や偵察をすぐ切り上げる羽目になって哨戒戦闘機を空母近辺に何度も展開させられたりして、物凄いストレスなんだがこれ何なんだろう……左右の味方のどちらかについていったところで、真ん中素通りしてきた敵艦載機に尻を執拗に狙われ、あげく敵戦艦の射程or味方防空圏外の2択を押し付けられる…… -- 2024-12-16 (月) 22:26:40
- 開幕w4回QかEを2回でその場で回ってるだけでかなり被害が減る。T10以下の空母だけであれば7-10分は持つ。注意点としては慣れないと母艦直掩機発艦と攻撃機発艦が被った場合発艦待機中にAかDを押して母船の旋回が解除され前線に向かって憤死する事が多々ある。時間を稼いでいる間に殴りやすく近いやつを狙って隻数優位を取れれば勝ち。母船が沈んだあとも3分ほど攻撃機が使えるので強制帰還まで観測を続けてFTを最後に出して観測時間を延長するとさらに良い。キアサージ等ハイブリッドが多い場合は味方主力船団の陰に入る様に立ち回って大回りか諦めるようにFTを置く。片側に母船を寄せた場合は全力で空母側の長射程艦を叩き撃沈もしくはラインを下げさせる事、駆逐は通過時に瀕死でもなければ失探マークの更新だけで良い -- 2024-12-16 (月) 23:45:20
- 情報めちゃくちゃ助かる。確かに、開幕直後に味方艦が高速で左右にはけてしまって空母の移動もままならないうちから猛攻されるパターンは、下手に直進して配置転換頑張るよりも、その場で回りながら随時FT置いた方が自分の仕事をしやすいんだな。あと、確かにハイブリッド多い時は特に猛攻受けるパターンが多かったが、主力船団の影に入って片側に母船を寄せた時に、「寄せた側の」長射程艦を叩くのは盲点だった。罪悪感から薄くなった側の援護に注力してたけど、距離遠いから効率悪いし、寄せた側で強引に前線上げてきた敵戦艦にスナイプされるパターンも何回かあった……。駆逐の対処も、ちょっと変えてみようかな。ありがとう、少し希望が見えてきたかも。 -- 2024-12-17 (火) 23:45:03
- 木主だけど、アドバイスを実践することで、同じ状況になっても最終的な戦果(と試合への満足度)がかなり改善した。本当にありがたい……。とりあえず開幕母艦旋回しておくだけで、敵空母がいきなり空母狙いしてきても「これならあとn回は耐えられるな」って感じで殊更にFT置きに戻ることがなくなった。自分の仕事に集中できるようになったし、終盤まで粘った末に敵空母より先に沈んでも、しぶとく観測を続けて最後にFT置くことで、実質的に試合終了間際まで仕事ができるようになっった。初手空母狙いされても、試合を通してみれば自分なりにやることやれた感じが出てきて、だいぶ精神衛生が良くなったよ。 -- 2024-12-27 (金) 22:38:51
- そもそも初手空母狙いは戦線がおろそかになる上に沈め損ねたら費やした時間や航空機が無駄になるので余程相性と条件が揃ってないと悪手ですね。勿論ダメージを与えて下がらせることで火力低下を狙うことは出来ますが、狙われても味方の代わりに航空機引き付けてるくらいの感覚で良いかと。
味方の支援に関してはいくら空母とはいえ全てをカバーすることは出来ないのでどこを助けてどこを捨てるかの取捨選択は必須ですし、選択を間違えて負ける事もあればどちらを選んでも無理な場面もあるので冷静に受け止めたら良いかと。自分の中でダメージや経験値など基準を決めておいてそれを達成出来ているか見返せば試合ごとの波に一喜一憂しなくて済むので精神衛生上良いですよ。 -- 2024-12-18 (水) 10:09:28- 確かに……初手空母狙いに動揺してばかりだったけど、言われて冷静になってみれば、空母狙いの敵空母はそれ以外の仕事ができなくなってるんだな(艦載機の消耗もすごいだろうし)。絶対に敵空母より先に撃沈されないことを目的の一つにしてたけど、終始粘着されたらどう足掻いても無理な時もあるし……そういうのに左右されないような、試合全体と味方への貢献度を基準にして試合の振り返りをするのは、確かに精神衛生上良さそうだな。ありがとう。 -- 2024-12-27 (金) 22:49:31
- 開幕w4回QかEを2回でその場で回ってるだけでかなり被害が減る。T10以下の空母だけであれば7-10分は持つ。注意点としては慣れないと母艦直掩機発艦と攻撃機発艦が被った場合発艦待機中にAかDを押して母船の旋回が解除され前線に向かって憤死する事が多々ある。時間を稼いでいる間に殴りやすく近いやつを狙って隻数優位を取れれば勝ち。母船が沈んだあとも3分ほど攻撃機が使えるので強制帰還まで観測を続けてFTを最後に出して観測時間を延長するとさらに良い。キアサージ等ハイブリッドが多い場合は味方主力船団の陰に入る様に立ち回って大回りか諦めるようにFTを置く。片側に母船を寄せた場合は全力で空母側の長射程艦を叩き撃沈もしくはラインを下げさせる事、駆逐は通過時に瀕死でもなければ失探マークの更新だけで良い -- 2024-12-16 (月) 23:45:20
- ソ空攻撃機のロケットが当たらなくて動画見てたんですけど、殆どの人が緑色の円に敵艦を捉えずに敵艦を過ぎた奥に合わせてたんですけど、緑色の照準であてにならないんですかね?すっぽり収めずに緑円の下枠を敵艦に合わせてる感じでした、よくわからないです。 -- 2025-02-18 (火) 01:16:31
- 理由は2つ考えられますね。1つはロケットの貫通力が足りないので船体側面ではなくで艦橋などの上部構造物を狙っている場合です。もう一つはリプレイ時のズレで、実際のプレイ中の標準よりも少し遅れた位置を攻撃しているように見えることがあります(雷撃機で明らかに安全距離より短い位置で投下してダメージが発生したり)。おそらく両方が合わさった結果としてやけに奥を狙って見えるのだと思います。 -- 2025-02-18 (火) 01:47:39
- youtubeに上がってる動画はリプレイなので実際のプレイとは色々ずれていますね。本来ならもう少し手前に照準してるかと思います。ついでにソ空の当て方にアドバイスをすると、機銃掃射が長いのでやはり大きめに偏差をとることが重要で、なるべく真横からたたきつける感じにするといいです。縦から当ててもある程度は削れますが、多少無理してでも横からがおすすめです。 -- 2025-02-18 (火) 01:47:56
- ドイツT6weser使ってるんですけど一試合のap攻撃機のダメが3000~4000くらいなんですけどもっと出せるもんですか?ちなみにちゃんと巡洋艦を狙ってますがバイタルは一試合あたり2本抜けるくらいです。あと戦艦にap攻撃機で有効打を出す方法はありませんか?今の所一回の攻撃が全貫通1発で170ダメとか結構あるんですけど標準ともっとしっかり真横から狙えばもっと出るもんですか? -- 2025-06-12 (木) 09:42:01
- 多分喫水線ギリギリを狙いすぎているのだと思う。だから若干上を狙ってみては?バイタル狙いすぎてあまり当たらないのとバイタル少ないけど通常貫通が多いなら通常貫通狙った方が断然いいので -- 2025-06-12 (木) 10:33:11
- T6だと格上の重巡洋艦は損耗も相まって結構厳しいT8になれば少しマシになるよ -- 2025-06-12 (木) 11:07:30