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副砲

Last-modified: 2018-11-25 (日) 04:31:46

概要 Edit

口径と射程を統一して一斉射撃を行う主砲とは別に小型艦艇への対処などに使われる小口径砲。
全ての戦艦、多くの巡洋艦と空母に搭載されている。また極一部の駆逐艦にも搭載されている。
主砲と異なり副砲は最低限の制御しかできないが、自動で攻撃して敵艦へダメージを与えようとしてくれる。
なお一部の副砲は高角砲として対空砲の機能を併せ持っている場合もある。
(敵航空機が射程内に入ると自動迎撃するシステムについては対空砲のページを参照)
 
(以前は副砲の流れ弾で味方艦にもダメージが入ってしまっていたが、ver0.5.10から副砲の味方への命中が無効となるよう仕様変更された。)

解説 Edit

(再編集ver.0.7.2.1)
本ゲームでの副砲は自動型の自衛兵装であり、敵艦が射程内に入ると自動で砲撃するというもの。
ほとんどオート操作で(副砲がONであれば)自動で目標を探して勝手に攻撃してくれる。
(艦長スキル「副砲の手動化」を取得している場合は、プレイヤーが目標指定をしなければ攻撃しない)
 
通常ではそれぞれの副砲が射程内の砲撃可能な敵艦へ発砲する。砲撃可能な位置に敵がいない副砲は稼働しない。
「特定の艦を副砲で攻撃させたい」という時は敵艦を副砲優先目標指定するとその敵艦へ攻撃可能な副砲が指定した目標へ発砲する。(目標へ攻撃できない副砲は通常休まず発砲可能な敵艦がいればそちらへ攻撃する)
(副砲優先指定は通常の戦闘画面でCtrlを押しっぱなしにしてマウスカーソルを表示させ、それで敵艦をクリックすると指定できる。
 あるいは[M]で戦術マップを開き、その画面から敵艦をクリックしても優先目標として指定できる。
 操作について詳しくは操作説明へ)
 
副砲を動かしたくない時は「対空/副兵装無効(初期[P]キー)」によって無効にする。無効状態から有効に戻すには再度同じキーを押す。(副砲のON/OFF制御は対空砲と共有、両方無効・両方有効となる)
副砲をOFFにするメリットはあまりないが…(以前は副砲で味方にダメージが入っていたため流れ弾を起こさないよう管理することも重要だったが、現在では奇策にしか使えないだろう)
 
なお破壊された際は対空砲と同様に戦闘メッセージで破壊されて発射不能になった旨が出る。
(生き残っている副砲については艦ステータスの表示([H]キーなど)で確認できる)
 

信号旗
ちなみに対人対戦の試合(ランダム戦など*1)で副砲のダメージによって敵艦を撃沈した場合実績「接近戦エキスパート」称号を取得する。
接近戦エキスパートは実績報酬として1日1回まで信号旗の「Mike Yankee Soxisix」x10枚を貰える。この信号旗は「副砲旗」とも呼ばれる副砲の性能を少し向上させる効果のある信号旗である。
 
グラフィック設定
設定で「小型オブジェクトのアニメート」がOFFになっている場合、副砲の動きも表現されず不動の副砲の横(空中)から砲弾が発射される。
もしPCの性能に余裕があるのならONにしておくと副砲の狙っている方向が見えるようになる。
副砲の向きが分かって何の意味があるかって、かわいいだろ?
副砲の動きが見えなくとも特別不便はしないが見えていれば副砲の向きを把握できる。大きく回る際にほんの少しだけ発砲が遅れるという程度のことだが。

基本性能 Edit

※ゲームバランスの都合上、副砲はかなり性能が抑えられている。
そのため「別々の艦で同じ砲を載せていても性能が違う」ことがよくある。副砲同士でもよくあるが、有名なものとして最上の主砲と同じ砲が大和の中口径副砲でも使われているが副砲として大きく性能がデチューンされている。
 
副砲の射程は艦によって異なり短いと2.5km、長いものは8kmまであるが、主砲の射程に比べればはるかに短い。艦種・国籍によっても違うが基本的にTierが上がるほど射程が伸びていく。
ダメージ・火災発生率などは砲の大きさに対して概ね標準的、連射性はやや速い傾向にある。
ただし副砲の砲撃精度・命中性は非常に悪い。的が小さく遠いと命中率は数%~ほぼ0%になる。
近寄らないとまともに当たらないため、実際に有効な射程は最大射程の1/2~1/3以内くらいだと思ったほうがいい。
細かい性能はスキル・アップグレード・信号旗によっても変化する
 
なお使用する弾(AP弾/HE弾)は砲ごとにあらかじめ決まっており変更することはできない。
砲弾の貫通力は主砲と同じ判定処理のようである。あとは副砲の貫通力の項目か、詳細は主砲のページを参照。
 
通常自動砲撃であるためプレイヤーが他に気を取られていても攻撃を続けてくれ、主砲と違い旋回性も高く近距離ですれ違う時など主砲が追いつかないような状況でも(攻撃できる角度であれば)攻撃してくれる。
 

副砲の効果 Edit

基本、期待しないほうがよい。ただ瀕死の時や副砲の強力な艦が相手の時は注意した方が良い
 
命中性が非常に悪く至近距離でもなければほとんど当たらない上に、小口径~中口径なので装甲が厚いと貫通できず、当たってもダメージが入らないことがある
駆逐艦に対しては比較的貫通しやすいが的が小さく余程の至近距離でなければほとんど命中せず、そこまで近寄られていると大抵雷撃によって撃沈されてしまう。危険。
戦艦は的が大きく比較的命中しやすいが装甲が分厚いため必ずしもダメージが入っているとは限らないしそもそも戦艦の耐久性に対して副砲のダメージ量は小さすぎる。地味。
巡洋艦はその中間程度だが、命中性も中途半端、ダメージ量も中途半端、駆逐艦と同じく余程の至近距離でなければ効果は薄く耐久性があるため致命傷にもなりにくい。微妙。
 
一応全くの無意味でもなく接近戦において敵艦の体力を少しでも削る力となりたまに瀕死の敵艦を撃沈できることもあるが、副砲だけで大きな戦果を上げられるようなものではない。
そのため「強力な副砲を持っている艦」でもなければその効果は期待しすぎない方が良い。基本的には接近されてしまった時の多少の防衛能力という程度に考えておこう。
空母では副砲が最後の抵抗となるが相手が瀕死の駆逐艦でもなければ撃沈はできない。
 
 
ただ「Tier7以上、特にTier9-10の強力な副砲を揃えている戦艦」ではやや話が変わってくる。
Tier7からは艦長スキル「副砲の手動化」の発動効果が劇的に向上する他、艦に備わっている副砲の性能自体も向上し射程・火力・連射力も良くなり、さらにアップグレードやスキルを揃えることで副砲でもそれなりの戦果を上げることができるようになってくる。Tier9からはさらに強力なアップグレードが装備できる。(副砲を強化する効果のあるスキル・装備については該当項目を参照)
もちろんあくまでも副兵装であり劇的な戦果を上げることはできないが、近づいてくる敵艦へと地味ながら効果的なダメージを与え続けて削り、敵が手負いなら撃沈もかなり期待できるようになってくる。
艦によっては副砲が脅威的な潜在能力を持つようになり、迂闊に有効射程へ入り込んだ駆逐艦を容易に撃沈してみせることもありえる。まあ副砲が強力な艦と分かって近づいてきてくれる駆逐艦もそういないが。
 
それ以外ではおまけ程度の兵装と思っておこう。
一応戦艦は豊かな副砲があるおかげで瀕死になった駆逐艦から一か八かの特攻をされて主砲が間に合わなくとも副砲で迎撃できて返り討ちにしてくれることもあるし、警戒心のある駆逐艦は下手に戦艦へ肉薄しないよう立ち回ってくれる。
 

補足情報
命中率については副砲の命中率についての項目を参照
期待火力については副砲の期待火力の計算の項目を参照。

蛇足・副砲と高射砲について Edit

副砲と高射砲

 

副砲を強化する効果のあるスキル・装備 Edit

(ver.0.7.2)

  • 副砲の射程を延長、最大散布界を縮小する効果のある装備
    1. アップグレード「射撃システム改良1」:最大散布界-5%,射程+5%(主砲の散布界も改善、他魚雷の旋回性向上)
      アップグレード「(米戦専用)射撃管制室改良1」:最大散布界-5%,射程+5%(主砲射程も延長)
      アップグレード「副砲改良2」:最大散布界-20%,射程+20%
      ※これらのアップグレードはTier5以上から装備可能。また装備できるのはいずれか一つのみ。
    2. 信号旗「Mike Yankee Soxisix」:最大散布界-5%,射程+5%,装填時間-5%
    3. 一部のプレミアム艦限定で射撃システム改良0が利用可能。詳しくは該当項目へ
  • 副砲の連射性を向上させる効果のある装備
    1. 副砲改良3:副砲の装填時間-20% ※このアップグレードはTier9-10のみ装備可能
    • 副砲の信号旗は装填時間も-5%短縮する
  • 副砲の抗堪性を向上させる
  • 艦長スキル
    • 副砲の最大散布界を縮小する
      • 艦長スキル「副砲の手動制御(コスト4)」:最大散布界をTier6まで-15%,Tier7以上-60%
        ※手動制御に伴い無指定敵艦への自動砲撃を行わなくなる。
    • 副砲の射程のみを向上させる
      • 上級射撃訓練(コスト4)」:射程+20% ※散布界の縮小効果は無い模様
    • 副砲の装填時間を向上させる、または副砲砲弾の効果を向上させる。
      1. アドレナリンラッシュ(コスト2)」:残りHPの減少に応じて副砲含む全兵装の装填時間減少(HP-1%毎に装填-0.2%)
      2. 基本射撃訓練(コスト3)」:全ての副砲の装填時間-10%、(小口径主砲にも効果、他対空砲効果向上)
      3. 爆発物専門家](コスト3)」:HE弾の火災発生向上、詳細は該当項目へ
      4. 榴弾用慣性信管(コスト4)」:HE弾の貫通力向上(火災発生低下)、詳細は該当項目へ
      • その他、火災発生率を向上させる信号旗
         

副砲の射程は最大限強化した場合、それぞれの乗算で
Tier4までは艦長スキル「上級射撃訓練」(+20%)と信号旗(+5%)により、1.26倍
Tier5からはさらに副砲改良2(+20%)によって1.512倍となる。
 
最大散布界の減少は副砲改良2(-20%)と信号旗(-5%)で推定76%(同じ射程での命中性約1.3倍?)
副砲の手動制御はTier7以降-60%により範囲が40%に(同じ射程での命中性約2.5倍?)
※命中性への影響は副砲の性質などによっても変化するようで命中性の倍率はあくまで目安
 
なお「上級射撃訓練」は射程を伸ばし副砲の効果範囲を広げるだけで、同じ距離での命中性は変化しない、はず(※未検証)
射程が伸びる分当たらない距離での発砲が増え総合的な命中率自体は悪化すると考えられるが、副砲の効力は高まる。
ただ近距離での副砲の有効性だけを求めるのなら上級射撃訓練はあえて取らず、隠蔽処理専門家など他スキルを取得する方向性もある。副砲の射程が元々長い高Tierでは選択の余地がある…といっても対空砲の強化関係もあるので上級射撃訓練の有用性は高いが。
 
 
低Tierでは副砲の性能がやや低くTier4以下では副砲改良2も無いなど有効活用はし難い。艦長スキルもコストが重くそれなりにプレイを続けていないと副砲を特化させる構成自体できない。
副砲に特化させた構成が活きるのは副砲の手動制御の効果が劇的に高まるTier7以降、高Tier帯では副砲の性能も伸びてきており、(艦にもよるが)副砲を強化すればそれなりの威力を期待できる。
ただし注意点として"副砲の有効射程に入れば"という前提条件がある。高Tierでは各艦の性能が向上するため戦闘距離がやや遠くなりがちで、副砲の能力を安定して発揮させるということは難しい。試合によっては持ち腐れになってしまうこともままあるため、副砲特化の構成は艦の性能やプレイスタイルなども含め使いこなせるかをよく考えてから組み立てること。

艦種別の特徴 Edit

駆逐艦の副砲 Edit

ver0.5.0.4現在、ゲーム中で副砲を装備しているのはUmikazeのA船体、及びKievのB船体のみである。
Umikazeの副砲は片舷に4門指向できるが、射程が2kmと大変短く(魚雷なら必中であろう)、船体をBに更新すると無くなってしまう。
Kievの砲は副砲としては優秀な射程と精度を持っているが、門数や威力の面で期待できる武装ではない。
(ちなみに対空砲は多数の駆逐艦が装備している)

巡洋艦の副砲 Edit

多くの艦が副砲を搭載しているが、低Tier帯やその他極一部は搭載していない。
高Tierの巡洋艦では、その多くが両用砲として対空砲を兼ねている。
(ただ砲門の数や射程などは控えめで効果的な運用には向かない)
 
巡洋艦の副砲の最大射程は下の表のとおり。

  • Mike Yankee Soxisix(射程+5%)と上級射撃訓練(射程+20%)と副砲改良2(射程+20%)による最大値。(基本性能から1.512倍)
    ※Tier4までは副砲改良2が無い(基本性能から1.26倍)
  • モジュールはすべて最終のものを搭載。
  • 通常艦ツリーの表であり、プレミアム艦は含まない。
Tier12345678910
日本6.06.86.87.67.66.8
アメリカ3.13.17.66.86.87.67.6
ソ連6.06.86.86.87.69.8
ドイツ4.46.06.86.86.87.66.8
イギリス6.87.67.67.67.6
フランス3.86.06.86.87.67.69.1

(ver.0.7.2)

戦艦級の副砲 Edit

駆逐艦や巡洋艦の主砲クラスの副砲が多数配置されている。
概ね高Tierでは両用砲と対艦専用の副砲を混載するようになる(※アメリカ戦艦はNorth Carolina以降・イギリスツリー戦艦はQueen Elizabeth以降、全て両用砲となっている)
戦艦の主砲は旋回性にやや難がありあまりに接近されてしまった場合は副砲のみで攻撃する状態となる。そのため巡洋艦や駆逐艦に接近されてしまった時は副砲だけが頼りとなることもある。
多数配置されていても気休め程度にしかならないことも多いが、ドイツ戦艦とフランス戦艦はツリーを通して概ね高い副砲性能を持ち装備や状況次第で高い効果を発揮する。
 
もし副砲への特化を考えるならまず砲の貫通力の確認をし副砲の潜在DPMから期待火力を計算した上で、どうスキルを取るか考えよう。貫通力はIFHEの有無が非常に重大な場合もある。
 
戦艦の副砲の最大射程は下の表のとおり。

  • Mike Yankee Soxisix(射程+5%)と上級射撃訓練(射程+20%)と副砲改良2(射程+20%)による最大値。(基本性能から1.512倍)
    ※Tier4までは副砲改良2が無い(基本性能から1.26倍)
  • モジュールはすべて最終のものを搭載。
  • 通常艦ツリーの表であり、プレミアム艦は含まない。
Tier345678910
日本3.84.46.06.07.67.610.610.6
アメリカ3.84.46.06.07.67.69.19.1
ドイツ5.05.76.87.68.011.311.511.6
イギリス3.84.46.86.07.67.67.69.1
フランス3.85.76.87.67.610.611.312.1

(ver.0.7.2)

空母級の副砲 Edit

空母は主砲を持たないが、ほぼ全ての空母*2に副砲があり駆逐艦の主砲クラスの砲を搭載していることもある。
ただし射程は短く、副砲が機能する状況はすなわち空母が敵艦に肉薄されてしまっている窮地ということである。
上位Tierほど副砲は増え、Tier10では100mm連装砲12基全24門(Hakuryu)や127mm連装砲18基全18門(Midway)など戦艦レベルの副砲の規模になるが所詮副砲、精度は悪く特別強いとは言い難い。
 
基本的に敵駆逐艦から奇襲を受け肉薄されてしまった時の最後の抵抗にしか役立たない。航空機で敵駆逐艦を瀕死にすることができれば、残りを副砲で削って撃沈できるということもあるかもしれない程度だ。
(反対に言えば駆逐艦は大回りして空母を見つけて攻撃を受けながら無理やり肉薄して雷撃しようとしても、その副砲によって返り討ちに合う可能性がある。)

補足 Edit

副砲の貫通力 Edit

副砲でも主砲と同様に貫通判定が行われる。
貫通力について詳しくは主砲のページの「口径」や「AP弾の貫通力」の項目を参照
 

HE弾
副砲の多くはHE弾に設定されている。貫通力は「口径/6」。
ただしドイツ戦艦の128mmと150mmの副砲と、日本艦の100mm副砲は「口径/4」になっている。
薄い装甲に対して安定して貫通しダメージを与えられる他、
低確率ながら火災を発生させることもできて貫通できない分厚い装甲でもダメージを期待できる。
火災発生率は諸々の性能と同様、砲によって異なる他、スキルや信号旗によっても強化できる。
 
小口径では貫通できる装甲が少なすぎて火災発生しか期待できないこともあるが、
艦長スキルIFHE(HE弾貫通力1.3倍)で貫通を期待できるようになることもある。
IFHEはもちろん中口径の副砲もより厚い装甲を貫通できるようになるのだが、
火災発生率が低下してしまい小口径(139mm未満)で-1%、中口径(139mm以上)は-3%も減ってしまう。
詳細は艦長スキルのIFHEの項目を参照。
(IFHEの項目には各種貫通力についてもまとめられている)
 
AP弾
ver.0.7.11より全ての戦艦副砲はHE弾に変更された。
旧記述

副砲の命中率について Edit

副砲の最大散布界=命中性は基本的に悪く、距離が離れている場合はほとんど当たらないか高くても5%ほどしか命中しないため、それほど効果は得られない。
しかし副砲の性能にもよるが1-2km以内など肉薄してしまった場合や、スキル・アップグレード・副砲信号旗によって精度を向上させればそれなりの効果を発揮できるようになる。
対応するスキル装備についてはページ上部の副砲を強化する効果のあるスキル・装備を参照。
 
特に「副砲の手動制御」はTier7以上において最大散布界を-60%させる効果を持ち、命中性をおおよそ2倍~3倍ほど引き上げる効果がある。
少し離れていても多数の命中を期待できるようになり、それによって(また自動での遠距離砲撃も行わないため)命中率は非常に高くなり、敵艦などの状況次第では20%以上の命中率を記録することもある。
(Tier6以下ではそれほど大きな効果では無いため注意が必要。ほぼ上位Tier専用スキル。)

実例(要検証)
最高の精度だと

 
なお副砲の手動制御を習得しない場合は多少伸ばしていても命中の期待できない遠距離の敵にも発砲しやすいため総計5%-10%くらいの命中性に留まるが、(副砲改良1を入れた上で)5km以内かつ大きな戦艦が相手である場合は命中しやすく15%くらいの命中は期待できる場合もある。
ただし副砲の手動化を含め最大散布界の縮小は「命中する可能性を倍率で上げる」と言うものであり、元々命中率が0%に近い遠距離の駆逐艦などへの命中性が劇的に改善するというものではない。
 
副砲の命中性は「副砲の持つ最大効力から発揮できる割合(の係数)」であり、命中性の向上は単純に考えて「副砲の発揮するダメージの割合での増加」である。
特にTier7以上の副砲の手動制御の効果はおよそ2.5倍前後、つまりそれは副砲によって与えるダメージ量をおよそ2.5倍にするものだと考えて良い。しっかりと運用できれば、という前提がついてしまうが非常に強力である。
…0%は0%のままだが
 
:副砲の精度はアーカンソーβとグラーフツェッペリン、モスクワを除き全て同じ。詳しくは主砲ページ

副砲の期待火力の計算 Edit

副砲によって期待できる火力については砲の性能からある程度なら概算できる。
※期待値であって実際の戦闘では様々な要素が絡むためあくまで目安としての計算
 

期待値計算の手順・例
まず砲の種類ごとに「特定の艦へ指向可能な砲の最大砲門数」を調べる。
そこから種類ごとに「(60/装填速度)×砲門数」で毎分の発射弾数を計算し、
その砲の最大ダメージをかけて毎分の潜在最大ダメージを割り出せる。
そこから砲弾の有効性や実際に与えるダメージなども考慮し、期待値を算出する。
(実際に与えるダメージは最大ダメージの1/3~1/4程度を想定)
 
Tier10フランス戦艦Republiqueの副砲なら
127mm連装砲8基、左右4基ずつで最大指向は8門
152mm3連装砲3基、前後配置で最大指向は9門
 
127mm砲は装填時間4秒=15回/分、8門×15回で毎分120発、
一発あたり最大1800ダメージを120発で、潜在最大ダメージは216000/分
HE弾なので貫通は21mm装甲まで(駆逐艦の船体を貫通、戦艦は上部構造体)
有効命中率5%、与ダメージ平均25%で毎分2700ダメージを期待できる計算。
(より近づいて有効な命中が20%なら4倍、毎分1万ダメージを期待できる)
 
152mm砲は装填時間8秒=7.5回/分、9門×7.5回で毎分67.5発
一発あたり最大2200ダメージを67.5発で、潜在最大ダメージは148500/分
HE弾なので貫通は25mm装甲まで(駆逐艦の全身、巡洋艦の艦首艦尾を貫通)
有効命中率5%、与ダメージ平均25%で毎分1856ダメージを期待できる計算。
(より近づいて有効な命中が20%なら4倍の毎分7千4百ダメージが期待値)
 
そしてその合算で単体に対する副砲の潜在最大ダメージは約36万4千ほど
発揮できる割合がたった3%でも毎分1万ダメージをたたき出す期待値となる。
これはあくまで机上の話でしかないがスキルや接近によって有効命中率20%の与ダメージ平均30%なら1分もあればほとんどの駆逐艦を沈めることを期待できる。さらに命中性が高まればもっと早い。

 
ただしもちろんこれはあくまでも最大の条件下における期待値であり、自他の角度や動きによっては攻撃可能な副砲が減ったりしてそこまでの効果を発揮できないだろうし、
巡洋艦や戦艦などは装甲の関係上例え命中しても有効でないことも多く高い命中率の期待できる状況でも必ずしも有効な命中が取れているわけではない点は留意したい
そのため実際に発揮できるダメージ量は潜在最大ダメージの数%ほどを基本と想定した方がいいだろう。状況が良ければ10%くらい発揮することもできるが、距離が遠い・装甲が厚いなど状況が悪ければ潜在火力の1%も発揮できない
 
なお例に挙げたTier10仏戦の副砲性能は最強クラスである。
上記で上げた計算例は無強化での数値であり、装填時間短縮のスキルUGを導入すれば潜在最大ダメージは50万/分を超える。
単なるダメージ量の高さだけでなく副砲最長の射程を持ち、火災発生率も副砲の中で最も高い。
駆逐艦はもちろん、戦艦や巡洋艦でも近づくべきではない相手だと言える。

もし副砲特化にするか慎重に考えたいのであれば艦の副砲性能をこうして計算して期待値がどの程度か把握しておくのもいいだろう。
性能をよく確認しておき発揮できる能力を知っておけば、全く効果のない無駄な捨て身作戦をすることも避けられる。
 
特に砲の貫通力と敵艦の装甲の関係性は命中率と同じくらい有効性を大きく左右する。極端な例として、側面装甲の分厚い戦艦に肉薄して副砲の大半を命中させたとしても、貫通しなければろくなダメージを取ることができない。

コメント欄 Edit

情報提供・コメント欄 Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 空母の副砲も優秀だと思うけどなあ・・・(一度Independenceでくるくる回って駆逐艦の魚雷をよけようと思ってたらどこで打つのか迷ったらしくてその間に副砲で沈んだんだけどなあ・・・) -- 2017-05-21 (日) 16:42:13
    • 初期船体なうえに一門しかないじゃねーかw -- 2017-05-21 (日) 17:18:03
  • 副砲自体はあんまり勝利に貢献しないような?うっかり副砲なんぞで死ぬような間抜けは副砲当てなくてもどの道早死にするヘタクソで、本当に副砲に殺してほしい手強い敵は副砲範囲に入ってくれない -- 2017-05-24 (水) 18:05:24
    • ランク戦やビスマルクとかを見て誤解されがちだが、元々副砲はロマン武器だぜ 楽しむ為に使うんだ -- 2017-05-24 (水) 20:12:19
    • って思うやん?偶然食らった副砲1発で爆沈することもあるんやで -- 2017-08-19 (土) 13:07:10
  • 副砲って基本的に船体中央の舷側狙うって認識でいい?駆逐艦を狙う分にはどこ当たっても気にならないけど、戦艦狙うなら船体もデカイし集中防御の艦もあるしで気になる。手動取らないとあまり気にする必要もないかなぁ… -- 2017-06-21 (水) 10:00:34
  • 副砲特化大和で副砲65000+副砲で発生した火災25000で、副砲だけで計9万ダメージ与えられた。自己ベスト記録 -- 2017-06-26 (月) 17:50:06
    • わしも昨日GK相手にお互い防御体制でバック撃ちしたら合計で9万いった。対GKで防御体制されるとお互い抜けねえから副砲主体の戦いは結構ガチやと思う。できれば15.5cmさんもHE撃って...。 -- 2017-06-26 (月) 20:37:40
  • 一番副砲を見た目派手に撃てる船って何でしょうか?大和を副砲特化ビルドにしてcoopで突撃するのが病みつきになってしまった…(恍惚) -- 2017-06-27 (火) 11:46:17
    • 三笠 COOPで敵の群れに突っ込むと左右両舷の副砲が火を噴くぞ -- 2017-07-25 (火) 15:47:49
  • 出雲と大和でしか副砲特化した事ないから他の艦は分からんけど、自分の感じた副砲の有効性。戦艦◎(大きくて遅いから大量に当たるし火災も狙えて大ダメージを与えられる)巡洋艦△、榴弾信管有りなら〇(駆逐艦程ではないが、回避行動をされたら当たらない、榴弾信管無しだとダメージが少ない)駆逐艦△~×(回避能力が高過ぎて副砲特化でも1発当たるか当たらないか。牽制や嫌がらせ程度の効果はあると思う) -- 2017-06-28 (水) 08:44:15
    • GKの特化使用してるけど駆逐でも7km付近ならもう副砲にお任せして他の船をAPで打ってもいいくらい使えてますよ自分 もうこの船で副砲旗溜まってく一方ですわ -- 2017-10-09 (月) 20:18:11
  • Ver0.6.8.0で、ビスマルクの副砲射程が7.0→7.5kmへ強化。GKは7.6km。グナイゼナウも5.5kmだったかな、マシマシで8.0kmになる数値だった。 -- 2017-07-15 (土) 11:33:06
    • 追記。GKの7.6km副砲、マシマシで11.6km。ビスマルク、7.5kmをマシマシで11.3km -- 2017-07-15 (土) 11:34:19
    • ここに詳しく乗ってたわ。リロード時間とかは変化ないのかな。 -- 2017-07-15 (土) 12:02:32
    • 何故元々強いビスとGKを強化するのか私は理解に苦しむね -- 2017-07-15 (土) 21:08:30
  • キャンペーンの、巡洋艦で敵の副砲を破壊せよをやっているんだけど、コツはある?HEでいいのかな? -- 2018-01-22 (月) 19:58:25
  • 福邦スキルVl以下30%にしてもらえないかな。15%じゃ流石に見合わなすぎ -- 2018-01-30 (火) 21:48:16
  • 副砲の散布界って横方向はまあまあだけど縦方向へのズレひどすぎない?横200m縦2000mぐらいある気がするんだけど -- 2018-03-07 (水) 19:04:50
  • 副砲の精度って主砲みたいにシグマ値とか公開されてたりするんだろうか?フランス戦艦の副砲がスキルなしでも結構当たるように感じるんだよね -- 2018-03-08 (木) 17:26:51
    • 自分もフランス戦艦の副砲がドイツ戦艦のより当たってる印象があったから同条件で調べてみたけど命中率自体は特に極端な差は無さそうなんだよね(トレモでT8の独仏戦艦の比較しても大差は見られなかった)。フランス戦艦の副砲は火災発生率が高いから副砲で火災を取った時の印象が強いだけかもしれない。マスクデータだから確証はないけど。 -- 2018-03-08 (木) 19:01:37
    • 自分駆逐乗りだけど、今までは接近要注意がティル・ビス・シャルン。今は加えてガスこにゅとリシュリュー。 -- 2018-03-09 (金) 17:25:16
      • リパブリックの副砲は駆逐だと弾かないから一番やばいで、しかもかなり燃えるし -- 2018-03-09 (金) 21:36:17
  • 副砲って味方にも当たるのなwDDさんゴメンネ;; -- 2018-03-10 (土) 11:59:56
    • 今は味方に副砲が命中してもダメージ入らないんじゃなかったかな -- 2018-03-10 (土) 13:06:24
      • 入らんよー。昔はそれで至近距離の味方DDがしょっちゅう爆散してたが。 -- 2018-03-10 (土) 13:48:18
  • 以前から期待火力の計算とか追記したり編集してましたが、基本の概要説明もつぎはぎな感じで内容も微妙に古かったので大きく書き直しをして、ついでに「副砲の効果」についてまとめて追記しました。 -- 2018-03-13 (火) 00:12:02
    • 乙期待火力面白いなwwフランス副砲特化してるけど本当に強いよね出雲7回燃やして気づいたら沈めてたわ主砲は反対の大和撃ってたのに -- 2018-03-14 (水) 14:21:48
      • IFHEがあれば出雲に対して152㎜が猛威を振るうからねえ -- 2018-03-14 (水) 15:31:58
      • リシュリューでビスマルクで至近距離戦になった時、ビスマルクにはお尻向けて主砲は他の敵狙ってたら後部152ミリ副砲のお陰でビスマルク火だるまになって燃え尽きてたわ。フランス戦艦の副砲は着火率高いらしいからIFHE付けずに着火狙いでいいと思うの -- 2018-03-14 (水) 20:32:10
      • ↑リシュリューはまだ副砲火力が控えめだから火災に頼った方が良いだろうけど、レピュブリクはリシュの1.5倍(改良3で1.875倍)を左右にぶっこむし「元々の火災発生率が高いからIFHEで下げてもそれほど困らない」っていう考え方もあるぞ -- 2018-03-14 (水) 23:32:48
  • 副砲は基本的に隠蔽に関係ないようで。軍拡で射程いかに隠蔽下げても撃ったら広がるとかは無かった -- 2018-09-21 (金) 15:48:11
    • 普通にランダム戦でも煙幕とかで隠蔽入った時に副砲撃っても発見されないよ -- 2018-09-21 (金) 16:42:33
      • それは知ってる。ただHow it worksで副砲の射程以下の隠蔽の艦は存在しませんって言ってたから一応ね -- 2018-09-21 (金) 17:17:00
  • オベチキン艦長欲しくて副砲500回当てたいんだけど、どの艦がオススメ?駆逐乗りなので巡洋艦と戦艦どっちが稼げるのか見当付かぬ。 -- 2018-11-01 (木) 19:53:49
    • Magnu-Sに指定以外の副砲スキルガン積みすれば楽 -- 2018-11-01 (木) 20:00:38
      • 補足 ハロウィンシナリオのT8ね -- 2018-11-01 (木) 20:05:37
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*1 Co-op戦・シナリオ・トレーニングでは対人用の実績勲章は入手できない
*2 Saipanには副砲が無い