艦長スキル/潜水艦

Last-modified: 2025-03-20 (木) 12:06:58

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スキルリスト:詳しい説明はクリックすると該当項目に飛べます。

レベル1

強化型ソナー(Enhanced Sonar)

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説明(ゲーム内)自艦が敵に発見された場合にソナーの準備時間を短縮する。
詳細(ゲーム内)ソナーの準備時間-10%
  • 概要
    被発見状態時のソナー準備時間を短縮する。
    ソナーの準備時間が短縮するが、発動条件が被発見状態のため優先度は低め。

    潜水艦同士の水中戦などはピンガーの撃ち合いになるため水中戦を積極的に仕掛ける艦には有用かもしれない。

     
     

水浸し(Liquidator)

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説明(ゲーム内)
詳細(ゲーム内)浸水を引き起こす確率+30%
  • 概要
    魚雷の浸水発生率を1.3倍に上昇させるスキル。
    浸水発生率は魚雷毎に異なるため各艦の詳しい値は浸水発生率早見表を参照。
    浸水は割合ダメージであるため耐久力とダメージ割合の高い戦艦に対しては特に効果が高い*1

    無条件で与ダメを上昇させる希少な潜水艦スキルなので非常に有用であり、1ポイントで取れてしまうのだから破格と言って良い。
    余程の理由がない限り取らない手はない。

     
     

操舵手(Helmsman)

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説明(ゲーム内)消耗品「受波器」使用開始後15秒間、垂直舵と潜航舵の転舵所要時間を短縮する。
詳細(ゲーム内)転舵所要時間-10%
潜航舵の転舵所要時間-10%
  • 概要
    消耗品の受波器を使用すると15秒間にわたり転舵所要時間が短縮するスキル。船体の旋回速度や潜航速度が向上するわけではないので注意。
    利用場面としては水中戦での機動力強化や水上艦からの砲撃や爆雷空襲の回避が主だろう。

    テスト中に消耗品技術者と入れ替わりで1pスキルに変更された。

 
 

危険察知(Priority Target)

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説明(ゲーム内)「発見された」インジケータに、その時点において主砲で自艦を狙っている敵艦艇数が表示されるようになる。
詳細(ゲーム内)
  • 概要
    自艦に向けて主砲で自動照準している敵艦の数が表示されるスキル。
    あくまでも主砲で狙っている艦限定であり、爆雷空襲や爆雷などで狙われてる時はインジケータに表示されない。
    自艦に照準を合わせている艦の有無によって今後の行動を判断出来るが、そもそも被発見状態で主砲でロックされる=潜航できない時点で詰みなのでほぼ無意味。
 
 

敵弾接近警報(Incoming Fire Alert)

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説明(ゲーム内)4.5kmを超える距離から斉射を受けた際に警告を表示。
詳細(ゲーム内)
  • 概要
    一定以上の距離から自艦に向けて砲撃があった際に警告マークが表示されるスキル。被発見の有無に関わらず通常は被発見マーカーが表示される位置に赤い警告マークが表示される。
    自艦を自動照準している敵を判別する危険察知とは異なり至近弾であれば警告してくれるため、近くの味方艦を狙った流れ弾などにも対応することが出来る。

    水上艦であれば警告を見てから回避軌道を取りダメージを軽減できる有益なスキルであるが、潜水艦は機動性が低く至近弾の加害半径を加味すると戦艦並みに判定が広い上にそもそも抗堪性が極端に低いため本スキルを使って回避し続けるといったことは難しい。
    また、水上から砲撃を無効化できる作戦深度への到達時間は10秒前後の時間を要する艦が多いため、10km以内の中距離からの砲撃に対しては警告を見てからでは潜航が間に合わない事が多い。予め潜望鏡深度にいる場合は作戦深度までの到達時間が短いため警告を見てからの潜航が間に合いやすい。

    そもそも潜水艦は見つからない事を旨とし水上で発見された時点で即座に潜航すべきであるため、本スキルの利用機会はかなり限定される。
    本スキルが最も活きるのは敵の潜水艦探知機に探知され水上に逃げる状況において、浮上狙いの砲撃を察知して再潜航で回避するという場面だろう。潜水艦探知機に補足される状況自体が望ましくはないが、ある程度保険をかけて浮上を試みられるのは大きい。
    また、本スキルを利用すれば潜水艦や駆逐艦に対して肉薄偵察を行う場合にも敵の後衛から砲撃されるギリギリまで偵察を続けることが出来るようになる。特に爆雷を投下しようと肉薄してくる駆逐艦に対して潜望鏡深度で逃げながら発見を維持し、敵の後衛の砲撃を察知し潜航回避ということも可能になる。
    一方で敵の駆逐艦がこちらを発見しつつ4.5kmを超える距離から砲撃してくるような状況では回避困難であるのは勿論のこと、敵の後衛の砲撃とも見分けがつかなくなるため本スキルの恩恵を受けにくくなる。

 
 

レベル2

改良型バッテリー容量(Improved Battery Capacity)

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説明(ゲーム内)
詳細(ゲーム内)潜行能力+10%
秒間の潜行回復能力-20%
  • 概要
    潜行能力が上昇するスキル。
    上昇量はTier6のCachalotなら+17秒、U-69なら+23秒、Undineなら+30秒上昇する。
    テスト中は被発見時に潜行能力の消費が増えるデメリットだったが、無条件で浮上時の潜行能力回復が減ってしまう効果になった。
    戦闘時間全体で見ると潜れる時間が減ってしまう事になる。英潜に至っては1度バッテリーを使い切ると2度目のフルチャージ潜航が不可能になってしまう程。
 
 

魚雷員訓練(Torpedo Crew Training)

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説明(ゲーム内)自艦が敵に発見された場合に魚雷発射管の装填時間を短縮する。
詳細(ゲーム内)魚雷発射管の装填時間-15%
  • 概要
    自艦が被発見状態のとき魚雷の再装填が短縮されるスキル。発動条件があるため利用機会は限られるが2ポイントでアップグレード6の「魚雷発射管改良」と同レベルの効果が得られるのは大きい。
    当初は発動条件の割には短縮する時間が僅かだったが、現在はバフされそこそこ短縮されるようにはなった。

    潜水艦同士の水中戦ではお互いを発見しての撃ち合いになることが多い。自艦の潜水艦探知機の効果時間と相談し本スキルとアップグレードなどを組み合わせてもう1斉射追加できる、といような艦は検討に値する。
    同じく2ポイントスキルである「消耗品強化」も水中戦の射撃機会を増やし、1ポイントスキルの「強化型ソナー」と組み合わせれば水中戦特化型の構成を作ることができる、かもしれない。
    また、空母の航空機のようにこちらを探知できるが有効な兵器の射程に入っていない場面などで敢えて身を晒し続けて火力を上げることも可能。
    やむを得ず浮上し肉薄雷撃を行いたいが装填が間に合わない、と言う状況を減らせる可能性はある。

    とはいえ潜水艦はなるべく見つからない事を良しとするため、試合の大半で本スキルの恩恵を受けることが出来できないためポイントが余っていない限りは他を優先した方が良いだろう。

     
     

消耗品強化(Consumables Enhancements)

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説明(ゲーム内)
詳細(ゲーム内)消耗品の動作時間+5%
  • 概要
    消耗品の動作時間が延長されるスキル。
    無条件で強化される有用なスキル。
    「潜水艦探知機」は動作時間を3秒増やせる。UG5の「艦艇消耗品改良」と合わせれば9秒延長になる為対潜水艦を意識するなら優先度は高い。
    テスト中に操舵手と入れ替わり2pスキルに変更され、効果も7.5%から5%に減少した。
 
 

予防整備(Preventive Maintenance)

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説明(ゲーム内)主砲、ソナー、魚雷発射管、操舵装置、主機の機能停止の発生率を低減。
詳細(ゲーム内)モジュールが機能停止する確率-30%
  • 概要
    各モジュールの機能停止する確率を軽減するスキル。
    機能停止の確率を下げることで応急工作班を温存することができ戦闘中の選択肢を増やすことができる。

    特にソナーは頻繁に機能停止する上に修理時間も30秒と長いため本スキルを習得すると攻撃機会を逃しにくくなる。
    また、魚雷発射管は装填状態をリセットされてしまうと長時間に渡り火力が大幅に低下してしまうため、魚雷発射管の多い艦や装填時間の長い艦も受ける恩恵が大きくなる。

    カテゴリ的には生存性に分類されるスキルであるがオイル漏れや浸水などを防ぐことはできず、主機や操舵装置はもともと損傷しにくいため生存性にはあまり寄与しない。どちらかといえば火力を維持するためのスキルといえるだろう。
    特にTier10潜水艦はアップグレードの魚雷発射管改良2で魚雷発射管の損傷確率を犠牲にしていることが多いため本スキルである程度補うことができる。

    一部の特殊艦長*2は本スキルの強化スキルを持ち、効果量を-45%に向上してくれる。

     
     

最後の抵抗(Last Stand)

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説明(ゲーム内)主機および操舵装置が機能停止した場合であっても、速度と機動性を部分的に維持できるようになる。
詳細(ゲーム内)
  • 概要
    プロペラ周りが故障して立ち往生してしまうのを防ぐスキル。
    故障頻度と応急工作班から察するに「予防整備」と同じく潜水艦ではあまり必要としないスキル。
 
 

レベル3

強化型インパルス発生器(Enhanced Impulse Generator)

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説明(ゲーム内)潜行能力が最大値の33%未満の場合にピンガーの速度を向上させる。
詳細(ゲーム内)ソナーピンガーの速度+15%
  • 概要
    潜行能力が33%以下であればピンガーの速度が上昇するスキル。
    ピンガーの速度が上がり当てやすくなるが、効果内容に対して限定的な発動条件を考慮すると割に合わない。
    また、素のピンガーの速度自体も遅くはないためデフォルトの速度でも当てられるように腕を上げ、3ポイントは他に回すべきだろう。
    何より他スキルより低い33%未満という限定的な条件の為、速くなって当てやすくなるどころか突然偏差が狂って当てられなくなるという目も当てられない状況になり得る。
    どうしてもピンガー速度を上げたいならばUG3の「ソナー改良2」に頼ったほうがいいだろう。
 
 

ソナー操作員(Sonarman)

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説明(ゲーム内)
詳細(ゲーム内)1回ハイライトしたセクターに対するピンガーの効果時間+25%
2回ハイライトしたセクターに対するピンガーの効果時間-15%
  • 概要
    2回目のハイライトの効果時間が短縮する代わりに、1回当てた際のハイライトの効果時間が上昇するスキル。
    ピンガーの効果時間が25秒/65秒の艦ならば31.3秒/55.3秒となり、1回目の効果時間が6.3秒伸びる反面2回目の効果時間が9.7秒短くなる。

    ピンガーを複数回撃つと移動方向や速度がバレるため偏差を取った空襲爆雷を受ける可能性が高くなるが、本スキルはピンガーの使用頻度自体を減らすことができるため生存性が向上する。他スキルの損傷防止系が被弾してから対処するのに対して本スキルはその被弾自体を予防できる点が他にない強みである。
    また、2回ハイライトの効果時間は短くなるが、1回目のハイライト時間が長くなることでむしろ2回ハイライトを狙いやすくなるという利点があるためこのペナルティの影響は意外と小さい。

    機動性の低い大型艦に対しては1回ハイライトの誘導力で十分に命中を期待でき航空爆雷での反撃もかわしやすくなり、機動性の高い小型艦に対してはそもそも2回ハイライトが難しいことから、1回ハイライトを強化する本スキルはあらゆる艦種に対して攻撃の確実性を強化してくれる。
    また、空母に関しては誘導終了距離がハイライト回数に依存せず、航空爆雷も強力であるため一回目のハイライトの時間を伸ばす効用は大きい。
    2回同じ箇所に打つのが苦手な艦長にもおすすめ。
    一方で元々2回ハイライトを狙いやすい艦や誘導魚雷をメインで使わない艦では本スキルは無駄になりやすい。

     
    テスト中は1回目を短縮し、2回目を延長する効果だった。
     

消耗品技術者(Consumables Specialist)

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説明(ゲーム内)
詳細(ゲーム内)消耗品の準備時間-15%
  • 概要
    消耗品の準備時間を短縮するスキル。
    潜水艦が搭載している消耗品の多くは準備時間は凡そ90~120秒なので13.5~18秒もの短縮が見込める。

    「潜水艦探知機」に設けられた戦闘開始時の長い準備時間にも効果があり50秒近くも短縮できるため、対潜水艦を意識するなら重要なスキルである。潜水艦探知機の発動後も次回使用までの間隔が短くなるため搭載していない敵よりもかなり有利になる。
    「受波器」も回数制限のない艦が大半で高頻度で敵の位置を捕捉できるようになるため相性が良い。
    工作班など他の消耗品に関しても準備時間が短くなれば生存性が向上するため、ペナルティなしで全体を強化できる本スキルは優秀である。

    テスト中に消耗品強化と入れ替わり3pスキルに変更され、効果が5%から15%に上昇した。

 
 

用心(Watchful)

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説明(ゲーム内)非発見状態の潜水艦に対して、自艦が現在発動中の敵の消耗品「水中聴音」「警戒レーダー」または「潜水艦探知機」の有効範囲内に居ることを示すインジケーターを表示する。
このインジケーターが表示されている際に潜航深度を変更した場合、発見される可能性がある。
詳細(ゲーム内)
  • 概要
    要するに敵の探知系消耗品の範囲内には居るが深度の違いから発見されていない場合に、深度を変更すると発見されることを警告してくれるスキル。
    警告は白色のアイコンで表示され、対象の消耗品の動作が終わるか効果範囲から抜けると消える。
    どの艦が何の消耗品をいくつ使用しているかなどの細かい情報は得られないので注意。

    しかし限定的とは言え敵の探知系の消耗品の使用状況を把握できるのはかなり強力で生存率が格段に上がる。
    間違いなくあらゆる潜水艦で有用な最重要スキルだろう。

    特に敵の潜水艦探知機の使用を察知できれば、水上で効果の終了を待ってからこちらの潜水艦探知機で一方的に敵潜水艦を探知して攻撃することも可能になる。
    また、前線での潜航中や潜航しての逃亡時などに浮上タイミングを見極めるのにも役に立つ。

     
     

管理(Superintendent)

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説明(ゲーム内)
詳細(ゲーム内)消耗品の数+1
  • 概要
    消耗品の使用回数が1回増加するスキル。
    独潜の消耗品「予備バッテリーユニット」のような有用な消耗品をもう1回使えるかどうかで生存率が変わるので有用なスキル。
 
 

レベル4

アドレナリン・ラッシュ(Adrenaline Rush)

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説明(ゲーム内)HPを1%失う毎に艦艇パラメータを強化。
詳細(ゲーム内)主砲の装填時間-0.25%
ソナーの準備時間-0.25%
魚雷発射管の装填時間-0.25%
兵装「空襲」の準備時間-0.25%
副砲の装填時間-0.25%
  • 概要
    HPが低下する毎に各種の準備時間が短縮されるスキル。
    4ポイントスキルで迷ったら大体これを付けておけばよいバフスキルである。
    目安としてHPが50%になった場合は効果は-10%になる。
    Tier6潜水艦の魚雷再装填時間が50~58秒なので約5秒短縮するのは大きい。
 
 

魚雷誘導マスター(Torpedo Aiming Master)

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説明(ゲーム内)セクターが2回ハイライトされた艦艇に対して魚雷を発射する際、魚雷のダメージが向上する。
2回ハイライトされたセクターが魚雷の命中時点まで有効であることが必要。
詳細(ゲーム内)魚雷ダメージ+15%
  • 概要
    ハイライトを2回当てる事で誘導魚雷のダメージを増大するスキル。
    魚雷の命中時点で2回ハイライトが維持されていることが条件となるため、同じ箇所にピンガーを当てる腕とハイライトを維持する努力、敵艦が応急工作班の準備待ちかどうか見極める目が必要になる。

    誘導魚雷自体の威力が低めであり2回ハイライトで当てられる機会の少なさも考えると、ダメージ増加の効果は1ポイントスキルの水浸しに劣る。

    誘導性能のない代替魚雷には効果がないので注意。

     
     

ソナー操作専門家(Sonarman Expert)

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説明(ゲーム内)消耗品「受波機」使用開始後30秒以内にセクターをハイライトした際、ピンガーの効果時間を延長する。
詳細(ゲーム内)1回ハイライトしたセクターに対するピンガーの効果時間+25%
2回ハイライトしたセクターに対するピンガーの効果時間+25%
  • 概要
    受波機を使用してから30秒以内にピンガーを当てる事でハイライト効果時間が延長されるスキル。
    発動条件は受波機使用から30秒以内であり、受波器を使用すると画面下部に延長効果の残り時間のカウントアイコンが表示される。
    ハイライト効果時間が25秒/65秒の艦ならば31.3秒/81.3秒となり*3、特に2回目のハイライトの恩恵が大きく圧倒的な効果時間の長さとなる。
    同様にソナー操作員と組み合わせた場合のハイライト効果時間は39.1秒/69.1秒となり、2回目のハイライト時間を維持しつつ1回目のハイライト時間がかなりの長さとなる。これだけの長さがあれば島影に隠れて観測できなくなるような遠距離の敵に対しても誘導が可能であり強力。
    また、ピンガーの頻度を減らせることからくる生存性の強化や攻撃の安定性が上がる点、誘導魚雷を使わない艦では無駄になる点などもソナー操作員と同じ。
     

改良型バッテリー効率(Improved Battery Efficiency)

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説明(ゲーム内)潜行能力の残量が最大値の50%未満の場合に水上での潜行能力回復レートが向上する。
詳細(ゲーム内)秒間の潜行能力回復+25%
  • 概要
    潜行能力が残り50%以下の状態であれば浮上時の潜行能力回復量が増えるスキル。
    潜行できるかできないかは潜水艦の生命線とも言えるためかなり有用である。
    回復レートの低い独潜でもこのスキルの効果中であれば毎秒1単位回復でき、回復レートの高い米潜であればUG3の「潜行能力改良2」と合わせて毎秒1.6単位回復できるようになる。

    テスト中は25%未満の時に敵に発見された場合に消費量を軽減する効果だった。

 
 

大型プロペラ・シャフト(Enlarged Propeller Shaft)

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説明(ゲーム内)潜行能力が最大値の50%未満の場合に水上および潜望鏡深度での航行速度を向上させる。
詳細(ゲーム内)水上速度+18%
  • 概要
    潜行能力が残り50%未満の状態であれば潜望鏡深度以上での速力が上昇するスキル。速力強化としては効果が大きい点が魅力。
    発動すると画面下部にプロペラのアイコンが表示される。

    旋回を多用する攻撃時や回避時は転舵により減速してしまい、最高速度まで加速するのにも時間を要するため活用が難しい。
    基本的には試合後半での利用が多く、配置転換や追撃時、逃亡時など非発見で直線的に長距離移動する場面に適している。
    特にスキルの有無で追い付ける艦艇や振り切れる艦艇が増える利点は大きい。

    水上と潜望鏡深度の両方で効果があるため、浮上と潜航を繰り返して潜行能力を50%未満に抑えることで発動を維持し続けることも可能。
    但し意図的に潜航能力を低く抑える必要があるため、意図せず敵と鉢合わせた場合などは危険な状態に陥る。潜航と浮上を繰り返す都合、敵の発見が遅れこちらは発見される可能性か高くなる点には注意が必要である。

    水中移動を得意とする一部の艦艇には効果が薄く、元の速力が低い艦艇も恩恵が小さい。
    潜航能力は低いが回復は早く、元の速力も高い艦艇に最も適している。

    テスト中は潜航能力25%未満で潜航中の遅い速力が15%上昇するスキルだった

     

編集用のコメント

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  • 編集しといたぞ。誤字らしき箇所の修正(~魚雷性能が判明して焼き石に~を、魚雷性能が判明した。に変更。注釈1の射撃ならあるいわ…を射撃ならあるいは…に変更。魚雷員訓練、消耗品強化、用心についての所感を記入。 -- 統合コメの最初の木? 2021-08-29 (日) 12:52:14
    • ありがとう -- 2021-08-29 (日) 15:39:08
  • 改良型バッテリー容量のデメリットが変更されているので編集しました。正式実装直後からおそらく変わっているのでしょう。 -- 2023-01-12 (木) 11:17:24
    • そも全体的に変更されているので編集。正式実装後まだ100回乗れてない艦長の所感です。 -- 2023-01-12 (木) 22:14:11
  • 画像追加&スキルリストの表をクリックしたら飛べるように編集。 -- 2023-11-10 (金) 18:40:10
  • ソナー操作員とソナー操作専門家の解説に加筆修正しました。 -- 2024-02-21 (水) 12:39:15
  • 大型プロペラシャフトの解説をより実践に即した形にまとめ直しました。 -- 2024-02-26 (月) 21:50:44
  • 強化型ソナーと魚雷員訓練の解説に加筆しました。 -- 2024-02-27 (火) 20:01:41
  • 用心の説明文を加筆修正しました。 -- 2024-02-28 (水) 00:21:50
  • 消耗品技術者の解説に加筆しました。 -- 2024-02-28 (水) 11:19:06
  • 水浸しと魚雷誘導マスターの解説を加筆修正しました。 -- 2024-02-29 (木) 11:05:24
  • 予防整備に特殊艦長に関する追記 -- 2024-03-25 (月) 07:46:22
    • ちょうど編集してました。解説加筆修正しました。 -- 2024-03-25 (月) 12:17:25
      • 良い修正だと思います。ありがとう御座いました -- 2024-03-25 (月) 13:23:14
      • 公式に確認したところ予防整備の効果説明のソナーの記述はゲーム内のものが正しくwikiの記述が古いとのことで適用しました。 -- ? 2024-03-25 (月) 15:54:41
  • 敵弾接近警報の解説を加筆修正しました。 -- 2024-11-26 (火) 10:44:27
  • 操舵手の説明と解説を加筆修正しました。 -- 2025-03-20 (木) 12:06:58

艦長スキル・潜水艦 統合コメント

  • 潜水艦の主機・操舵装置は爆雷では破壊されない。主砲・副砲でのみ破壊される(たしか、Reddit情報)。「最後の抵抗」はほとんど無意味。 -- 2023-02-26 (日) 03:53:49
  • 今の環境でも十分に脅威なのに、3年前くらいにテストしてたハカイチ量産潜水艦を考えるとゾッとする。 -- 2023-03-05 (日) 15:48:57
  • 潜水艦は消耗品技術者取ってる人多く見かける気がするけどアリなんかな?50秒くらい相手より早く探知機使えるし。 -- 2023-04-29 (土) 13:10:47
    • 対潜水艦戦で圧倒的な差が出るので潜水艦スキルの中で1番重要だと思いますよ。相手の潜水艦沈めてしまえば独壇場ですし。あえて取らずに別のスキルに割り振って対潜水艦を無視したとしてもそれに代わる有効な戦略が存在しませんし、対潜水艦戦ができない艦が開き直って取らないくらいじゃないですかね。欠点としては皆取るのでお互い優位を打ち消し合って潜水艦全体で見れば実質弱体化している点ですかね。準備時間短くなる代わりに効果時間も短くなるとかペナルティつけて取得の選択肢を作った方がゲーム的にも潜水艦乗り的にも良いでしょうね。 -- 2024-02-21 (水) 01:54:43
  • ドイツ潜水艦乗ってるけどソナー操作員取ろうか迷うソナー主体だから凄く楽になりそうなんだよね -- 2023-05-26 (金) 12:31:17
    • ソナー操作専門家もつけてますけどピンガーの頻度が激減するので生存性もかなり上がりますね。損傷防止系が事後対応なのに対してソナー頻度減らせるのは事前対応ですし、攻撃の安定感が増す点も他の攻撃系スキルに引けを取らないと思いますね。 -- 2024-02-21 (水) 02:10:01
      • 木ではないけど参考になるわ -- 2024-02-21 (水) 08:59:16
      • 参考までにスキル構成知りたいな!自分も主にU2501乗ってる -- 葉1? 2024-02-21 (水) 20:28:20
      • 葉2 U2501のページのコメントに書いておきました。 -- 枝主 2024-02-21 (水) 22:37:43
      • なるほどなあー………6回しかない受波器の使い道…… -- スラッシャー乗り? 2024-02-21 (水) 23:07:13
  • 潜水艦のスキルは駆逐艦の隠蔽みたいに、このスキルが無いと致命的になるみたいなもの作らないように気を配ったんやなと -- 2023-08-13 (日) 19:38:37
    • 用心とか駆逐の抗堪以上に必須だけどな まぁ駆逐に比べて必須スキルがあるというよりは明らかに優先度が低いスキルが多いから使うスキルが結果的に固定化されているという印象ではある   -- 2023-11-10 (金) 18:02:23
  • 魚雷誘導マスターってもしかして代替魚雷にも効果あるんですかね?至近距離なら2回ハイライト余裕ですし代替魚雷の威力も高いので効果あるとしたらかなりの有用スキルになりそうですけど。 -- 2024-02-25 (日) 15:38:16
    • グローバルウィキに誘導魚雷のみと記載がありました。 -- 木主 2024-02-29 (木) 10:16:03
  • ピンガー2回ハイライトした敵に対して、真後ろの魚雷を打って命中を期待できますか? -- 2024-02-29 (木) 10:15:38
    • 敵艦に艦首を向けている状態で艦尾の魚雷を発射して当たるかという意味でしょうか?でしたらまず当たりませんね。
      2回ハイライトの誘導力強化は誘導時間と延長と誘導終了距離の短縮によるものです。誘導可能な角度の判定は相手との距離や魚雷の雷足で決まるため2回ハイライトの有無には依存しません。このため誘導可能な角度は艦によって大きく変わるのでトレーニングモードで一度試しておくと良いかと。 -- 2024-02-29 (木) 11:12:31
      • ありがとうございます -- 2024-02-29 (木) 11:19:55
  • 用心が最重要スキルとか書いてるけど米潜使っててコイツが役に立った場面が無いんだけどそんなに重要?受波器で賄える気がする -- 2024-04-21 (日) 20:29:08
    • 俺も付けとらんけど、潜水艦に慣れてない人にとっては重要なスキルであるような気がする。勘と経験を頼りにせずとも被発見のリスクを減らせるのはなんだかんだ言って強いし。 -- 2024-04-21 (日) 22:48:24
    • 本来手に入らない情報が手に入るスキルは明らかに強いですけどね。上手い相手ほど消耗品の使い方も巧妙になるので得られる情報の差で勝敗が分かれる事は多いですし。そもそも米潜のように受波器の性能が恵まれてる艦艇の方が稀では? -- 2024-04-22 (月) 01:43:22
  • 潜水艦乗りに質問なんだけどなんでスポットだけしてればいい場面でピンガー撃つの? -- 2024-07-24 (水) 01:22:23
    • そのスポットする敵艦から全力で狙われていて被撃沈は時間の問題。少しでも実績を残すためにピンガを打っているのでしょう。 -- 2024-07-24 (水) 08:23:05
    • なぜ艦長スキルのコメント欄でその質問をしようと思ったの? -- 2024-07-24 (水) 10:07:57
  • SSの速度を史実基準にすれば許してやるわ。 -- 2024-09-06 (金) 14:39:32
  • アプデ以降艦長スキル「用心」が機能してないっぽいな -- 2024-10-04 (金) 01:39:25
    • マジかよ -- 2024-10-04 (金) 08:38:28
    • 一つ前だかのアプデで発見状態のバグが有りましたがそれ関連ですかね。 -- 2024-10-11 (金) 23:29:52
    • 公式からスキル発動してない問題に関して何かしらアナウンスされてますかね?無駄スキルになってるので別のに取り直して対応してますが。 -- 2024-10-17 (木) 20:12:56
      • アプデ後にスキル発動しなくなってること稀にあって、以前も別のスキルのバグを報告したことがあるけど、修正までアナウンスはされなかったですよ。アプデのその他の修正のところに出るだけ。 -- 木 2024-10-17 (木) 20:19:30
      • 補足すると、前回の別件バグは次々回のアプデくらいまで修正されなかった気がする。今回のは気づきやすいし、割りと重要なスキルがまるごと機能してない状態なので修正早いかも? -- 2024-10-17 (木) 20:27:27
  • 検証してみたけど機能してないわ -- 2024-10-06 (日) 20:10:59
    • あざます!おま環じゃなくてよかった。チケット切って報告済みです。 -- 2024-10-06 (日) 21:31:49
  • 用心って表示されているのが見たことが無いです。相当プレイしているけど目立たないから?有効活用しようがないです。 -- 2024-10-11 (金) 22:44:54
    • 真上の木にあるんだけど、今用心機能してないんだよねー -- 2024-10-11 (金) 22:46:55
      • ええ~!ほんとだ!というか最近の今年からとかではなく去年以前から見たことが無いけど・・・。また艦長スキルで今度こそ活用するために選択しちゃいますた。 -- 2024-10-12 (土) 01:29:37
  • 13.10のアップデートで潜水艦スキルの「用心」が動作してなかった問題が修正されたようです。
    >Fixed an issue with the Watchful skill on submarines not working properly. -- 2024-10-29 (火) 09:25:56
  • ・同じ発動条件の改良バッテリーと大型プロペラは実はお互いの効果を打ち消しあっている(バッテリ側が)。改良バッテリーは利が高い伊56が最大活用で次にU4501だがU4501側ではオーバースペックな気も、低回復艦なら逆に利幅が狭くて効果が薄い。プロペラ50%維持しようとして息継ぎミスって早期退場なら本末転倒。息継ぎ事情にもよるが大型プロペラはやはり水上低速の補助スキルというよりかは水上快速に適正(記述とは逆で潜行低回復の方が利が高いのでは?)。水中と水上を分けて設計した各艦コンセプトから外れ、水上、潜望で息、速度、効果維持できるのは他に無い。・そうなると残量50%維持する意味が水上快速以外なくなる。・潜望以下で用心を受けたらレーダー、水上で用心を受けた際は敵潜水艦探知、敵潜水艦探知の用心が消灯後70sec潜り放題になる(自分はやらない様に。潜り抜け防止の索敵以外の潜水艦探知の乱用は不利)。味方潜水探知に連携してボロディノは水上潜水艦をレーダーで焙って10km爆雷投げよう。勘違いしがちだが蔵王ヴェネサーベラ潜水探知は水上潜水艦は見つからない、逆に独ソナーなら水上潜望の6km見つけられる。・管理で増えた修理班の最大効率はアーチフィに移行。修理班効率全享受するほどU4501側に抗堪性水上自由性は無い、よってアドレナ享受も並程度。・2回目ピンガー時間は正直オーバー気味、1回目ピンガー延長の方が工作班消耗に良い気がする。長文失礼。 -- 2024-12-30 (月) 03:20:15
    • サブマリンガチ勢の忘備録として素晴らしいまとめ 情報提供に感謝 -- 2024-12-30 (月) 06:56:05
      • むしろ乗り始めたばかりの初心者では? -- 2024-12-30 (月) 10:39:01
    • 改良バッテリー効率と大型プロペラシャフトの相性が悪いと言うならまだしも打ち消し合うというのは完全に間違いかと。そもそも効果としてはむしろ相性が良いですし。
      大型プロペラシャフトで潜航能力を半分以下に保つには潜望鏡深度に潜ればいいだけで、移動後に回復させる必要があるので潜航能力回復が早い艦のほうが適正は高いですよ。 -- 2024-12-30 (月) 10:38:13
    • すまん、バッテリー容量とバッテリー効率言い分けなきゃいけないのか。(木の記載の“バッテリー”表現はバッテリー効率について)   ・装填手の人数が少ない艦は最悪、前だけ後ろだけで打ってればDPMは下がらない(決め打ち、キル後猶予アリ、移動方向切替の場合を除き)手前、予防による不要方向の魚雷装填人員裂き防止効果が高め。誘導運用設計もソナー保護できるが敵隠蔽10km以内からピンガーしようものなら爆雷のお返し付き。・バッテリ効率&プロペラ。水上運用設計されている艦は潜望深度で航空スポットしつつ水上に上がって水上観測しつつ高速回復しまた潜って2.1kmの自由度を得て代替放流が出来るが、水中運用設計はスポット出来ないプロペラ利幅も米潜水以下、そもそも敵潜水艦が居れば70secごとに潜水艦探知。じゃあバッテリ効率を取るかと言うと元スペU4501で105unit52.5sec回復(正直この時点で個人的にオーバースペック感)→42sec+そもそも予備バッテリ30unitと管理スキル適正があり半分以下になりにくい、元スペ米潜水120unit100sec回復→80sec、U4501の方が高速回復と聞こえはいいがそもそも効果享受時間は米潜水以下、潜望水上行き来で効果享受の自由度も高い。(ぶっちゃけバランス設計が逆な気がする。)・バッテリー容量の方ははLv2だけあってか回復デバフで全体として潜っている時間が減る始末。・ピンガー軌跡表示nerfとミニマップ表示MOD後、攻撃側にスキルを寄せて「2回ピンが出来て反撃されない」「工作されない」「届く」「島で消されない」且つ「振られて避けられない」ビルドで性能差覆せるか? -- 木 2024-12-30 (月) 17:37:55
      • 違うわ。>装填手の人数が少ないDPM~と>予防による不要方向の魚雷装填人数~、の話無視して。 -- 2024-12-30 (月) 18:54:33

過去ログ

艦長スキル・潜水艦ログ一覧

*1 戦艦や大型巡洋艦相手なら1箇所で2割奪え、その他は1割。
*2 ドイツのGünther Lütjens、ソ連のViktor Znamensky 、日本の山本 五十六 など
*3 ゲーム内表記で小数点2桁目は繰り上げ
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