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スキルリスト:詳しい説明はクリックすると該当項目に飛べます。
1 | 歯車のグリスアップ | 水浸し | 消耗品技術者 | 装填手 | 敵弾接近警報 | 予防整備 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 火薬技術者 | 高速魚雷 | 消耗品強化 | 特重徹甲弾 | 危険察知 | 最後の抵抗 |
3 | 主砲・対空兵装技術者 | 魚雷装填手 | アドレナリン・ラッシュ | 榴弾用慣性信管 | 管理 | 抗堪専門家 |
4 | 主砲・対空兵装専門家 | 素早く静かに | 無線方向探知 | 恐れ知らずの喧嘩屋 | 隠蔽処理専門家 | 幻惑 |
レベル1 
歯車のグリスアップ(Gunner) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 主砲の旋回速度 +15% |
- 概要
主砲の旋回速度が向上する。魚雷発射管の旋回速度は向上しないので注意。 - 長所・有用性
砲塔の旋回が遅い駆逐艦に有用。特に敵弾を回避しながら砲撃する機動戦を展開しやすい仏駆やソ駆などは照準が追いつかずに砲撃を行動に制限が出てしまう。当スキルを取得する事でそのようなジレンマを解消出来るため取得する意味合いは十分高い。 - 注意点
- 上昇量について
スキル改訂前の「熟練砲手」では旋回速度が度/秒の固定値だったのに対して、改定後は元の旋回性能から割合で速度が上昇するものとなっている。そのため元から旋回速度が遅い主砲を搭載している艦艇の場合は改訂前より速度が落ちているように感じるかもしれない。 - 取得スキルポイントの緩和
改定前が要スキルポイント2ptだったのに対して当スキルを1ptで取得出来るようになった。
- 上昇量について
水浸し(Torpedoman) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
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説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 浸水を引き起こす確率 +30% |
- 概要
魚雷が命中した際の浸水発生率を+30%上昇させる。上昇量は固定値。
例:浸水発生率300%の魚雷に本スキルが適用された場合、300%+30%=330%である(300×1.3=390%ではない)。 - 長所・有用性
上記の通り固定値上昇の為、浸水発生率が低い魚雷を搭載している駆逐艦(米駆、欧駆など)には有用。
しかし雷駆は欲しいスキルが非常に多く、本スキルの取得優先度はそこまで高くはないか。 - 各国の魚雷浸水発生率(大まかな目安)
魚雷による浸水発生率は凡そ以下の通り。
日駆 (400%~300%後半) > パン駆 (300%台) > その他 (200%代) > 米・欧駆 (約200%以下)
消耗品技術者(Consumables Specialist) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 消耗品「戦闘機」の準備時間 消耗品「着弾観測機」の準備時間 消耗品「対空防御砲火」の準備時間 消耗品「主砲装填ブースター」の準備時間 消耗品「魚雷装填ブースター」の準備時間 | -10% |
装填ブースター系は準備時間が長いが効果が絶大なため、そのような消耗品持ちの艦では検討に値する。
装填手(Loader) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | 全砲門に砲弾を装填済みの主砲で、弾種変更の所要時間を短縮。 | ||
詳細(ゲーム内) | 弾種切り替え所要時間 -50% |
駆逐艦の主砲は装填時間が短いため、撃ちきってから切り替えたほうが効率が良いことが殆ど。
AP弾を活用することが求められ、かつ装填の遅い一部独駆ならアリかもしれない。
敵弾接近警報(Incoming Fire Alert) 
種類 | 防御 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | 4.5km を超える距離から斉射を受けた際に警告を表示。 | ||
詳細(ゲーム内) |
- 警告の仕組み
警告の表示は自艦が被発見状態になった際に表示されるアイコンが黄色から赤く変色する形で警報を知らせてくれる。この警告は敵艦が自艦を自動照準してる状態から射撃された瞬間に警告してくれる。そのため、自動照準を切った状態で砲撃された場合は警告が表示されないので注意。 - 長所・有用性
仏駆やソ駆のような中~長距離を主体で戦う長距離砲駆には有用のスキルと言える。警告が表示されてから転舵や加減速を行う事で被害を最小限に抑える事が可能になるからである。
予防整備(Preventive Maintenance) 
種類 | 防御 | 再訓練中 | ? |
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説明(ゲーム内) | 主砲、魚雷発射管、操舵装置、主機の機能停止の発生率を低減。 | ||
詳細(ゲーム内) | モジュールが機能停止する確率 -30% |
モジュール停止は駆逐艦にとって一番怖い障害である。
全ての駆逐艦にとって有用なスキルであるため、取っておいて損はない。
高Tier雷駆でUG「魚雷発射管改良3」を搭載する場合は、デメリットの機能停止率上昇を軽減する為にも取得しておきたい。
余談だが、装填完了済みの魚雷発射管が機能停止から復旧した際にまた再装填する悲惨な出来事がよく見られたが不具合だった模様(Ver0.10.1で修正済)。
レベル2 
火薬技術者(Pyrotechnist) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
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説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 主砲 HE 弾による火災発生率 副砲 HE 弾による火災発生率 | +1% |
旧スキル移行により3ptから2ptに下がったが、発火率の上昇幅が半分になってしまった
相対的にナーフであり、1%の発火率なら旗を2枚つければ上げれる。ptが余ったら採用してもいいだろう
高速魚雷(Torpedo Acceleration) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 雷速 +5% |
- 旧艦長スキルからの変更点と注意点
以前の「雷速向上」の性能は「雷速+5kt(ノット)、魚雷射程-20%」と固定値上昇だったが、スキル改定で「雷速+5%」と割合上昇に変更された。
その為、元が低雷速の魚雷を搭載している米駆や伊駆では僅か2~3kt程しか増速しないので注意が必要。
一方で魚雷射程が短くなるデメリットが無くなった事で短射程での運用を気にしなくて良くなったのは朗報。
消耗品強化(Consumables Expert) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 消耗品「水中聴音」の動作時間 消耗品「警戒レーダー」の動作時間 消耗品「発煙装置」の動作時間 消耗品「エンジンブースト」の動作時間 | +10% |
効果時間が長い消耗品でないと効果が薄い。が機関室防御等と交換になるが「アップグレードと乗算」する。
仏駆エンブなら90sのクールタイムで240sの動作時間というほぼ常時爆走状態となる。
エンジンブーストが生存性の鍵となる仏駆、長時間煙幕を展張することのできるHaidaやソナー持ち駆逐などで取得が一考に値する。
特重徹甲弾(AP Demolition Expert) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 主砲 AP 弾のダメージ +5% |
駆逐艦でAP弾を多用する艦は少ない上、効果もDPMが5%上がるだけとさみしい。ドイツ第二駆逐ツリーでの取得が主か。
APが強力な独駆やソ駆、対駆逐戦闘でAP通常貫通を狙える秋月型や高Tier英駆などでは採用を検討する価値もあるだろう。
危険察知(Priority Target) 
種類 | 防御 | 再訓練中 | ? |
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説明(ゲーム内) | 「発見された」インジケータに、その時点において主砲で自艦を狙っている敵艦艇数が表示されるようになる。 | ||
詳細(ゲーム内) |
狙ってくる敵の数が分かるスキル。巡洋や戦艦ならヘイト管理に役立つが、駆逐なら発見次第ほぼ全員に狙われるので必要ないという意見もある。
どちらかと言うと砲撃するか隠蔽に入るか判断する機会の多い砲駆逐が取得すると便利だろう。
- 表示される数字の仕組み
敵艦が自艦を"主砲"で"自動照準"した際に被発見アイコンに数字で表示される仕組みになっている(上図のアイコンの照準マークのところに数字が出る感じ)。そのため、敵艦が自動照準を切った状態で狙ったり魚雷射撃モードで狙っている場合は数字で反映されない。逆に言えば、敵艦が主砲モードか魚雷モードか数字で判断出来るため魚雷攻撃を受ける可能性が高い接近戦では有用。 - 隠蔽状態の敵艦からも補足可能
上述したように自艦を主砲で狙っている敵艦の数を数字で表示してくれる。これは敵艦が発見状態、隠蔽状態であろうと関係なく反映される。これにより自艦がどれだけヘイトを受けているか確認出来る。一歩踏み込むべきか、反転して後退するか判断する事が可能となり生存率は上がるだろう。 - 旧スキルからの変更点
旧スキルでは1ptで取得できたが、スキル改定により2ptに上がった。1ptスキルでは予防派と察知派で長年論争が絶えなかったがこれにより終了となった。
最後の抵抗(Last Stand) 
種類 | 防御 | 再訓練中 | ? |
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説明(ゲーム内) | 主機および操舵装置が機能停止した場合であっても、速度と機動性を部分的に維持できるようになる。 | ||
詳細(ゲーム内) |
駆逐艦の必須スキル。主機破損はなんとかなるが、操舵装置破損は高確率で轟沈につながる。
不要な理由を探すほうが難しい。COOP専なら要らないかも。
レベル3 
主砲・対空兵装技術者(Main battery and AA specialist) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 主砲の装填時間 -5% 対空継続ダメージ +10% |
装填時間の短い駆逐艦にとって、主砲火力が純粋に5%上がるスキル。
スキル改定前の10%に比べて半分も上昇量が減ってしまった。体力が25%減るだけで上昇量がアドレナリンラッシュと並ばれるためどちらを取るか判断に迷う。
対空は据え置きのため対空防御砲火持ちには恩恵が大きい。
魚雷装填手(Torpedo Armament Expert) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 魚雷発射管の装填時間 -10% |
多くの魚雷の装填時間は1-3分であるため、それが10秒程度短くなる。
雷撃を主な攻撃手段とする駆逐艦は取っておいて損はない。
アドレナリン・ラッシュ(Adrenaline Rush) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
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説明(ゲーム内) | HP を 1% 失う毎に艦艇パラメータを強化。 | ||
詳細(ゲーム内) | 主砲の装填時間 -0.2% 副砲の装填時間 -0.2% 魚雷発射管の装填時間 -0.2% 対空継続ダメージ +0.2% |
スキル改定により取得ptが2から3に上がりナーフされた。
しかし同時に相対的に主砲装填短縮効果の価値も上がったため、引き続き優先度の高いスキルになるだろう。
榴弾用慣性信管(Inertia Fuse for HE Shells) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
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説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 主砲 HE 弾の装甲貫通力 +25% 副砲 HE 弾の装甲貫通力 +25% HE 弾による火災発生率(各種補正を適用する前の値)が半減 |
- 概要
HE弾の貫通力を上げて不貫通を減らしダメージを与える機会を増やし易くするスキル。
当wikiやプレイヤー間では「IFHE」と呼称される。- 必要スキルポイントの低下
改訂前の要求コストが4ptだったのに対して、3ptで取得出来る様になったのはスキル構成の自由度向上に繋がるので喜ばしい。
- 必要スキルポイントの低下
- 有用性
取得の基準となるのは、本スキル取得により貫通出来る相手(および部位)がどれだけ増えるか、という点である。
貫通出来る部位を把握した上でそこを狙わなければコスト分の恩恵を受けるのは難しい。
多くの駆逐艦にとっては、これで巡洋艦の25mm装甲に有効弾を出し易くなる。ただし巡洋艦とまともに撃ち合える駆逐艦は少ない為、立ち回り等も含めてしっかり火力を吐き出せる上級者向けである。
秋月型は取得せずとも貫通力が優遇されており巡洋艦に有効弾を出せるが、取得すれば戦艦の艦首・艦尾を貫通できる(防御姿勢を取った戦艦でも削っていける)ので一考に値する。
また、秋月型ではあるが優遇を受けていないパンアジアプレミアム艦の汾陽は取得しないと同Tier以上の駆逐の装甲を貫通できない為ほぼ必須と言える。
当然だがAP弾の貫通力には効果がない。横腹を見せた相手にはAP弾を使った方がダメージが出せる場合もあるので、当スキルを取得していても適宜弾種を使い分けるのが理想である。
- 小口径HE弾の貫通できる装甲厚
「貫通できる装甲厚」の数値は、記載されている値「以下」を貫通する事を意味している。
- 艦種・部位別の装甲厚
一般的な艦艇の装甲値はTier8を境に以下の様に変化する。
艦によって細かい差異があるので、ゲーム中の装甲モデルで確認すると良い。構造物 Tier7 Tier8以降 駆逐艦の艦体 12mm~16mm 19mm 戦艦の上部構造物 16mm 19mm 巡洋艦の艦首・艦尾 16mm 25mm~27mm 巡洋艦の船体中央部 25mm Tier8~9:27mm
Tier10:30mmイギリス巡洋艦 13mm 16mm 戦艦の船体・艦首・艦尾 26mm 32mm
管理(Superintendent) 
種類 | 防御 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 消耗品の数 +1 |
消耗品の種類が多い艦や回復持ちの駆逐艦にとってはぜひとも欲しいスキル。
ただし管理と抗堪どちらかしか選べない時はほとんどの場合抗堪を選んだ方が総HP量を多くできるため注意。
その他の駆逐艦でも、単に煙幕を増やすために取るのもアリ。
抗堪専門家(Survivability Expert) 
種類 | 防御 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | HP 向上(艦艇 Tier 1 段階毎に) +350 |
HPの少ない駆逐艦の必携スキル。高Tierほど恩恵が大きい。
取らない理由を考えるほうが難しい。COOP専なら不要。
レベル4 
主砲・対空兵装専門家(Main battery and AA Expert) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
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説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 主砲の射程 +20% 対空砲弾の爆発によるダメージ +15% |
弾道が良く長距離砲戦に向いている砲撃型駆逐に有効なスキル。具体的にはソ駆やBłyskawicaなど。
発砲時被発見距離も広がってしまうため、状況次第では仇となる可能性もある。
素早く静かに(Cautious) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | 発動可能(*1) 自艦が発見されていない場合に自艦の速度を向上。 | ||
詳細(ゲーム内) | 主砲の装填時間 +5% 艦艇の速度 +8%(*1) |
隠蔽雷撃を主な攻撃手段とする駆逐にとってぜひとも欲しいスキル。
発動中の上昇率8%は一般的なエンジンブーストと同じである。
装填時間が伸びるが、駆逐狩りに特化した砲撃型駆逐が対抗で取るというのもアリ。
無線方向探知(Radio Position Finding) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | このスキルを習得すると、最も近い敵艦艇の方位が表示されるようになる。 対象の敵艦艇側では、方位を探知されたことが警告される。 | ||
詳細(ゲーム内) |
略称RPF。敵の動きを大まかに把握できるのは戦略的に超強力。
砲撃型駆逐は敵駆逐を狩るために、雷撃型駆逐は敵から逃げるためにぜひとも欲しい。
ただし探知された側も、配置から大まかにこちらの位置を把握できる可能性がある点に注意。
恐れ知らずの喧嘩屋(Fearless Brawler) 
種類 | 攻撃 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | 発動可能(*1) 自艦が敵に発見された後に主砲の装填時間を短縮。 | ||
詳細(ゲーム内) | 対空斉射の砲弾爆発数 +1 艦の被発見距離 +5% 主砲の装填時間 -10%(*1) |
- 有用性
発見距離が5%というデメリットがある上に被発見時限定なので煙幕射撃や島裏射撃では発動しない。
それなのに主砲装填時間-10%しか短縮されないのは寂しい。当然ながらこれ単体では効果が薄いため他の艦長スキルやUGで特化させたいが4ptのコストが重い。
わずか10%のDPMの為に隠蔽悪化させるくらいなら同じ被発見時に発動する幻惑をとった方が便利だろう。 - 適した艦
隠蔽が命の駆逐艦ではあるが、常時姿を晒して砲撃を行うソ駆がオススメだろう。というかそれ以外適性がないと言うべきか。
ソ駆だからといって無理にとる必要は全くないので取得するかどうかはよく考えてどうぞ。 - 注意点
オマケとして砲弾爆発数が1つ増えるが、自艦に長距離対空兵装を備えていないと爆発は発生しないので注意が必要。短距離、中距離の対空兵装しか持たない場合は爆発は発生しないので無駄になる。
隠蔽処理専門家(Concealment Expert) 
種類 | 防御 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | |||
詳細(ゲーム内) | 艦の被発見距離 -10% |
被発見距離の短さが最大のアドバンテージである駆逐艦にとってほぼ必須スキル。
取らない理由を考えるほうが難しい。例外は露駆逐くらいか
幻惑(Nimble) 
種類 | 防御 | 再訓練中 | ? |
---|---|---|---|
説明(ゲーム内) | 発動可能(*1) 自艦が発見された後、 15 秒間に渡って自艦を狙った敵弾の射撃精度を低下させる。 | ||
詳細(ゲーム内) | 自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の散布界 +20%(*1) |
- どれくらい効果があるのか
結論から言えば「大体20m~30mほど通常よりも弾が散らばる」といった感じ。
駆逐艦「島風」の全長が129.50mなので、船体の2割分広がる感じだろう。このスキルが有用なのは一斉射(DPS)の威力が高い日駆やAP弾を使う独駆がオススメだろう。また、射撃機会が多い中~長距離の砲駆にも適している。
交戦距離例 | 散布式 | 通常散布界 | 幻惑散布界 | 拡大距離 |
駆逐艦(6km、相互発見) | 射程[km] × 7.5 + 15 | 60m | 72m | +1.6km相当 |
巡洋艦(10km、レーダー範囲) | 射程[km] × 6.9 + 33 | 102m | 122m | +3km相当 |
ソ連重巡洋艦(12km、レーダー範囲) | 射程[km] × 9.5 + 15 | 129m | 155m | +2.7km相当 |
艦長スキル・駆逐艦 統合コメント 
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