駆逐艦

Last-modified: 2026-09-24 (木) 20:10:09

概要

「でも今の駆逐艦はすごいぞ。最高だ」
「戦艦だってぶちのめすターミネーターさ!」*1
 
駆逐艦(艦種記号:DD)は、史実では様々な状況に対応し、主に主力艦や船団の護衛、哨戒活動、対潜警戒を行っていた。ゲーム内共に火砲の威力に劣るが機動力が高く、魚雷の集中投射で敵の大型艦を撃沈することも可能。

ゲーム内での主な役割

最初にお読みください

  • wowsの駆逐艦における役割
    wowsにおける駆逐艦は、他の水上艦と比較して隠蔽性(発見距離)に優れています。また、駆逐艦には「高威力で射程の長い魚雷を持つ雷駆」と「主砲の連射性に優れた砲駆」の2タイプが存在します。駆逐艦は、これらの長所を活かして偵察や雷撃を行うほか、敵潜水艦や敵艦から発射された魚雷を早期に発見し、味方に危険を知らせるなど、戦場を支える役割を担います。
    ただし、駆逐艦には大きな欠点も存在します。まず、HPが巡洋艦や戦艦など、他の水上艦と比較して低く設定されています。そのため、ちょっとした判断ミスや操作ミスが大きな損害につながりやすく、場合によっては短時間で撃沈されてしまうこともあります。特に、駆逐艦の立ち回りを理解していない初心者プレイヤーが安易に使用すると、十分な戦果を上げられないまま戦闘を終えてしまうことも珍しくありません。また、駆逐艦が序盤に撃沈されると、偵察や魚雷による牽制などを担う艦艇が失われることで、戦線が崩れやすくなる場合があります。
    駆逐艦でプレイするにあたっては、まずはある程度wowsというゲームの基本的な仕組みや、各艦種の役割・戦い方を理解しておく必要があります。

  • 駆逐艦の問題点と本項の解説について
    ver.15.8現在のwowsの仕様において、駆逐艦はさまざまな問題を抱えています。これらの問題の中には、プレイヤースキルだけでは対処が難しいものも含まれています。最たる例として挙げられるのが、「航空機に対して無力になりやすい」という点です。駆逐艦は船体が小さいため、搭載できる対空兵装も限られており、敵の艦載機に対して非常に脆弱です。そのため、基本的には高い隠蔽性(見つかりにくさ)を活かして敵航空機から発見されることを避けるのがセオリーとなりますが、現在の環境では、その隠蔽性をもってしても対処しきれない場面があります。
    特に、空母や艦載機を発艦させて操作できるハイブリッド艦*2が多数存在する戦場では、対空火力の低い駆逐艦が優先的に狙われることがあります。航空機に狙われると継続的に発見され続け、隠蔽性を活かした前進や偵察が困難になります。さらに、艦載機による攻撃を受けたり、航空機によって発見された状態で敵艦から集中砲火を受けたりすることで、撃沈されてしまう場合もあります。

    本項では各国の駆逐艦の性能について解説をしていますが、上記の問題は基本的にすべての駆逐艦に共通する問題であるため、艦載機に関する言及はなるべく触れずに解説しています。それを踏まえた上で各解説をお読みください。

解説と一覧表

駆逐艦に関する一覧表や解説は下記の通り。

  • ver.0.7.12以前の駆逐艦の戦闘解説
    駆逐艦の戦闘運用を解説したページ。解説内容はver.0.7.12以前のため、現在とは実情が大きく事なる。空母不参加マッチング時のランダム戦や、ランク戦などの一部のゲームモードであれば有用。
  • 「空母戦で駆逐艦ができること」(航空戦のページ)
    空母戦では対空砲をとりあえずOFF*3にしておくこと!(一部OFF不要な場合もある)0.8.0の空母環境から考えられている駆逐艦の戦術戦略の解説。基礎的な戦術戦略はひとまず0.7.12以前のページを参照。その基礎から空母戦で変えるべき点や対応などが書かれている。
     

各国の艦艇と特徴

日本

  • 島風ルート(第1ツリー)
    我らが日本の駆逐艦。大日本帝国海軍が誇る島風の開発を目指すツリーです。全てのツリー艦艇が史実艦であるため非常に人気の高いツリーですが、性能面では欠点も多く、初心者が扱うには難しいツリーです。具体的には、低い生存性(HP)を補うために、高い隠蔽性を活かして敵に発見されないよう行動する戦術眼や、経験に基づいて敵艦の未来位置を正確に予測し、数十秒後の敵艦の動きを見越して魚雷を命中させる技術など、艦艇の欠点をプレイヤーの技量で補うことが求められます。そのため、中級者~上級者向けのツリーと言えるでしょう。
    • 主砲性能
      ツリー艦艇全体に共通して言えることとして、砲戦能力が低い点が挙げられます。他国艦と比較すると主砲の再装填時間が長く、DPM(分間投射量)でも大きく劣るため、単純な砲撃戦では撃ち負けやすいです。また、砲塔旋回速度も遅いため、舵を切りながら砲撃を行う機動戦にもあまり向いておらず、積極的に砲戦を仕掛けるタイプではありません。
      しかし、砲戦が苦手とはいえ、主砲が「飾り」というわけではありません。HE弾の威力が高めに設定されており、火災発生率も優秀なため、状況に応じた援護射撃や、瀕死の敵艦へのトドメを刺す程度の火力は備えています。どうしても砲戦を行わなければならない場合は、反転して後方に砲を向けながら戦う「引き撃ち」を活用し、敵との距離を取りながら隠蔽状態への復帰を狙う戦い方が基本となります。
      低Tier帯では小口径で性能も控えめな主砲のため、砲戦にはあまり向いていません。Tier6の吹雪以降では127mm連装砲を搭載し、単発火力と弾道に優れた主砲になります。
    • 魚雷性能
      低Tierから高Tierまで一貫して、他国を圧倒する「長射程」「高威力」「高浸水発生率」を備えた、トップクラスの魚雷を使用できます。一撃で戦況をひっくり返すほどの破壊力を秘めており、大型艦(戦艦・巡洋艦)への攻撃において最大の強みとなります。
      非常に強力な反面、いくつかの欠点も存在します。まず、魚雷の発見距離(敵艦が魚雷を視認できる距離)が長めに設定されています。そのため、適当に魚雷を流すだけでは敵に回避されやすく、効果的に命中させるには敵艦の行動を予測する必要があります。魚雷を命中させるためには、数十秒後の敵艦の位置を正確に予測し、その進路上に魚雷を流す技術が求められます。この予測には、現在の戦況だけでなく、敵艦の置かれている状況や心理を読み取り、その後の行動を先読みする判断力も必要です。そのためには、様々な艦艇や艦種を実際に操作して経験を積むことが重要で、十分な経験がなければ魚雷を安定して命中させるのは難しいでしょう。
      このツリーでは魚雷が主力兵装となるため、魚雷を有効に命中させられなければ十分な戦果を上げることが難しく、結果として戦闘でクレジット赤字になることもあります。これも初心者には当ツリーが難しいと言われる理由の一つです。
    • 隠蔽性・生存性
      このルート最大の武器であり、全艦艇の中でも屈指の良好な隠蔽性を誇ります。特にTier8の陽炎とTier9の夕雲は、海面発見距離を5.4kmまで縮めることができ、同Tier帯でもトップクラスの隠蔽性を維持できます。この高い隠蔽性を活かし、敵に発見されないまま長射程の魚雷を発射できるほか、前線で敵艦を発見して味方艦に視界を提供したり、敵駆逐艦を先に発見して行動を制限したりするなど、前線を支える艦として立ち回ることができます。
      一方で、HP(継戦能力)は総じて低く、対空性能も貧弱です。敵の空母やレーダー艦、敵駆逐艦に不用意に発見されると、一気に大きなダメージを受けたり、そのまま撃沈されたりする危険が常に付きまといます。また、修理班(回復)も持たないため、強行偵察や陣地占領(CAP)の際には、「どこまで自分のHPを犠牲にできるか」を常に判断する必要があります。
      基本的に高い隠蔽性を誇るツリーですが、Tier7の暁だけは重武装の代償として一時的に隠蔽性が他国の同格駆逐艦より悪化するため、立ち回りには注意が必要です。
    • 消耗品
      ツリー艦艇が搭載できる消耗品は、「発煙装置」と「エンジンブースト」の構成が基本となっています。一部の艦艇では、発煙装置の代わりに「魚雷装填ブースター」を選択して搭載することができます。
      近年の戦場では、空母やハイブリッド艦の艦載機が頻繁に飛来するため、航空機によって発見され、そのまま敵艦から集中砲火を受けやすい環境にあります。特に日本駆逐艦はHPが低いだけでなく、対空火力も低いため、敵航空機を撃退したり接近を阻止したりすることが難しく、航空機による発見をきっかけに一気に大きなダメージを受けることも珍しくありません。そのため、「発煙装置」は航空機から姿を隠したり、敵艦からの砲撃を回避したりするために重要な消耗品となります。
      一方、「魚雷装填ブースター」は発煙装置を失う代わりに、短時間で複数回の魚雷攻撃を行えるようになるため、より攻撃的な立ち回りをしたい場合に有効です。どちらを選択するかは、敵の構成や自身の立ち回りに応じて判断するとよいでしょう。

  • 春雲ルート(第2ツリー)
    Tier4の磯風から分岐し、秋月型の発展型である春雲の開発を目指すツリーです。このツリーでは、Tier5の峯風からTier7の白露までと、Tier8の秋月以降とで戦闘スタイルが大きく異なる点に注意が必要です。
    峯風から白露までは性能面で島風ルートと似ており、高い隠蔽性と魚雷を活かした雷撃戦を中心とする戦い方になります。
    Tier8の秋月になると性能が大きく変化し、圧倒的な主砲の投射量で敵艦を制圧する砲駆へと変貌します。秋月以降は主砲が100mm/65口径両用砲(通称「長10cm砲」)となり、連射性能と砲塔旋回性能が大幅に向上します。その結果、非常に高いDPMを持つ主砲を活かした砲撃戦が主力となります。
    その一方で、白露までの主力だった高い隠蔽性や魚雷性能が相対的に低下するため、秋月へ進む際には艦長スキルやアップグレードの構成を見直す必要があります。
    • 主砲性能
      峯風から白露までは島風ルートと同じく、DPMに劣る日駆らしい主砲を搭載しています。門数や砲塔旋回性能にも恵まれていないため、積極的に砲戦を仕掛けることには向いていません。
      Tier8の秋月になると長10cm砲に換装され、装填時間がわずか3秒という驚異的な連射性能を手に入れます。さらに、日本の長10cm砲はHE弾の貫通力に優遇があり、艦長スキル「IFHE(榴弾用慣性信管)」を取得しなくても30mmまでの装甲を貫通できます。これにより、同格の駆逐艦はもちろん、巡洋艦などに対しても高い砲戦能力を発揮できます。
      圧倒的な投射量によって大量の砲弾を短時間で浴びせられることが最大の特徴ですが、他国の砲駆の多くが「修理班(回復)」を備えているのに対し、このルートの艦艇は修理班を備えていません。そのため、遮蔽物のない場所で無策に正面から撃ち合うと、いくら火力で勝っていてもHPの削り合いで不利になりやすいです。
      また、近年は砲戦能力に優れた駆逐艦が増えているため、秋月以降の高いDPMだけを頼りに戦うのは危険です。
      秋月以降の艦艇は、他の砲駆と比較して継戦能力では劣る一方、砲駆としては比較的良好な隠蔽性を持つという特徴があります。高隠蔽の雷駆に対しては優れた主砲火力で圧力をかけ、自身より砲戦能力に優れた砲駆に対しては高い隠蔽性を活かして先手を取るなど、相手の艦種や性能に応じて戦い方を変えることが重要です。
    • 魚雷性能
      Tier7の白露までは魚雷発射管を2基搭載していますが、Tier8の秋月になると1基に減少します。しかし、消耗品「魚雷装填ブースター(TRB)」を使用できるため、短時間に魚雷を連続して発射することが可能です。
      ただし、TRBは再使用時間が長いため、無計画に使用すると、本当に必要な場面で使用できなくなることがあります。魚雷を使用する場面を見極め、TRBをいつ使うか判断する戦術眼が求められます。
      魚雷の射程は10kmと十分な性能を持っていますが、秋月以降の艦艇は速力や機動性に優れているわけではないため、距離のある敵大型艦を魚雷だけで狙い続けるのは難しいです。基本的には、自身の主砲を活かした駆逐艦との戦闘を優先し、機会があれば大型艦にも魚雷攻撃を仕掛けるとよいでしょう。
    • 隠蔽性・生存性
      Tier8の秋月以降になると船体が大型化し、HPは島風ルートの駆逐艦よりも多くなります。しかし、その代償として隠蔽性が悪化し、速力や旋回性能などの機動性も低下します。
      秋月は史実で防空駆逐艦として建造された艦であり、長10cm砲を中心とした比較的高い対空火力を備えています。しかし、駆逐艦という艦種上、対空能力だけで敵航空機の攻撃を完全に防ぐことは困難です。特に自艦を重点的に狙ってくる空母やハイブリッド艦を相手にする場合、対空火力だけに頼るのは危険です。敵艦載機が接近してきた場合は、状況に応じて対空砲火のON/OFFを切り替えたり、味方艦の対空圏へ退避したりするなど、発見され続けないための立ち回りが重要になります。孤立した状態では航空攻撃の標的になりやすいため、特に注意しましょう。
    • 消耗品
      島風ルートと同じく「発煙装置」と「エンジンブースト」を基本構成とし、Tier7の白露以降では「魚雷装填ブースター」も使用できるようになります。
      秋月以降では主砲DPMが大幅に向上するため、煙幕内から主砲を撃ち続ける、いわゆる「モク撃ち」も有効な戦術となります。ただし、煙幕内から一方的に攻撃できるとは限らず、敵艦のレーダーやソナー、航空機による発見には注意が必要です。
      また、いくらDPMが高いとはいえ、あくまで駆逐艦の主砲であるため、巡洋艦や戦艦に対して撃ち続ければ常に大きなダメージを与えられるわけではありません。特に装甲の厚い部位にはHE弾が貫通せず、見た目ほどダメージが伸びないこともあります。
      秋月以降の主砲は、単純に大量の砲弾を撃ち続けるためだけではなく、敵駆逐艦を圧倒的な投射量で制圧するために活用するのが基本です。消耗品についても、モク撃ちのために使う道具と考えず、敵艦載機から身を隠したり、敵駆逐艦との交戦や危険な状況から離脱する際など、主砲火力を安全に発揮する以外に生き残るための手段としても要領よく活用するとよいでしょう。
  • プレミアム艦艇に関する注意点
    wowsでは日本国籍のプレミアム艦艇が多数存在しますが、その中には現在では入手手段が限られており、再入手が難しい艦艇も数多く存在します。
    これは、高隠蔽の雷駆が戦場に与える影響を考慮して、運営(WG)が一部の艦艇について販売や再入手の機会を限定しているためです。そのため、通常のプレミアム艦艇と比べて販売・再入手の機会が少なく、*4キャンペーンなどで再び入手できる機会が訪れることは多くありません。
    万一、何らかのキャンペーンや販売機会によって再入手できる場合は、今後再び入手できる保証がないことも考慮して、購入を検討するとよいでしょう。
    特に、アニメ『ハイスクール・フリート』とのコラボ艦艇である「晴風」や、深度魚雷を搭載する「朝潮」、非常に高い隠蔽性を持つ「時雨」などは、それぞれ特徴的な性能を有しているため、興味がある場合は入手機会を逃さないよう注意しましょう。

アメリカ

  • Gearingルート(第1ツリー)
    アメリカ国籍の艦艇は、追撃戦や撤退戦など、どのような戦況でも戦えるコンセプトで設計されています。米駆も同様のコンセプトで設計されており、どのような場面にも対応できる力を有しています。しかし、一通りのことができる一方で、突出した長所を持つ各国の駆逐艦を相手にすると、その分野では分が悪い戦いを強いられます。
    当ツリーでは、低TierからTier7のMahanの後期魚雷を手に入れるまでは砲撃を中心に戦うことになり、Mahanの後期魚雷を手に入れて以降の高Tier帯では「砲撃もある程度できる雷駆」として戦うことになります。先にも記したように、全体的な性能は平均的なため、一長一短の性能を持つ各国の駆逐艦を相手にする際には、それぞれの長所を把握した上で、状況に応じた立ち回りが必要になります。
    • 主砲性能
      低Tierから自衛用としては十分すぎるほど高いDPM(分間投射量)を誇り、遭遇戦でも撃ち負けにくい強さを持っています。敵駆逐艦との遭遇戦でも強みを発揮しやすく、初心者でも敵艦に対してある程度のダメージを与えられるだけの火力を備えています。
      一方で、昨今の環境では駆逐艦の主砲DPMがインフレ化する傾向にあります。加えて、そのような高火力駆逐艦の中には修理班(回復)を持つ艦も少なくないため、米駆は高DPMだからと砲戦を仕掛けると、撃ち負けたりジリ損に陥ったりしやすいのが現状です。また、更に悪いことに、Tier6以降の主砲弾は極端な山なりの弾道を描くため、遠距離の敵に当てるには独特の偏差射撃の技術が求められます。高Tier帯のツリー艦艇は、「ある程度の砲撃もこなせる雷撃中心の雷駆」であることを念頭に置いた戦い方が望ましいでしょう。
    • 魚雷性能
      低Tier帯からTier7のMahanの後期魚雷までは、短射程の魚雷しか搭載していないため、隠蔽雷撃ができません。Mahanの後期魚雷を搭載するまでは、砲撃を中心とした戦い方になります。
      Mahanの後期魚雷を手に入れると、ようやく実用的な長射程雷撃が可能になります。Mahan以降は、雷撃を中心とした雷駆運用で戦うことが可能になります。しかし、日駆と違って主砲DPMが高い代償として再装填時間が長めに設定されており、浸水発生率も200%台*5と低めになっています。
    • 隠蔽性・生存性
      隠蔽性は日本やイギリスの駆逐艦に次ぐ「中堅~上位グループ」に位置しており、優秀な数値を誇ります。しかし、HPは雷駆並みにしかなく、砲駆として見ると低めの部類です。ツリーを通して「修理班」も持っていないため、抗堪性では他国の砲駆より劣ると言えます。
      米駆より隠蔽性が良い艦は足が遅く、米駆よりDPMが高い艦は隠蔽性が悪いことを念頭に置き、体力を温存しながら各国の敵駆逐艦を相手に立ち回るのが理想的です。
    • 消耗品
      当ツリーの米駆が持つ「発煙装置(煙幕)」は、煙幕の持続時間が非常に長いという特徴を有しています。この持続時間の長い煙幕を利用して、長時間煙幕内に姿を隠しながら射撃する「モク撃ち戦法」を得意とします。しかし、煙幕の持続時間が長いため、味方の視界を遮ってしまったり、その場を離れた後に敵艦に煙幕を利用されたりするなど、欠点も存在するため、煙幕を使用する際には十分な注意が必要です。モク撃ちも所詮は駆逐艦の火力に過ぎないため、過信は禁物です。また、初心者は長時間煙幕内に留まり過ぎた結果、敵駆逐艦が流してきた魚雷に被雷して撃沈されることも珍しくないため、十分注意しましょう。
  • Burrowsルート(第2ツリー)
    新機軸の「制限時間式煙幕」と「SAP弾」を操る、第1ツリーとは打って変わって尖った性能を持つ「砲撃特化型」のツリーです。
    • 主砲性能
      通常のHE弾に加えて、非常に威力の高い「SAP弾」を使用できるのが最大の特徴です。3秒台という超高レートでこの強力な砲弾を叩き込むため、瞬間的なDPMは全駆逐艦の中でも絶大であり、横を向いた敵駆逐艦を一瞬でハチの巣にする力を秘めています。
      ただし、敵艦が縦を向いて防御姿勢を取ると、SAP弾は簡単に弾かれてダメージが出なくなってしまいます。そのため、相手の姿勢変化を瞬時に見極め、HE弾へと臨機応変に切り替えるプレイヤーの腕(状況判断力)が強く求められます。
    • 魚雷性能
      装填時間が比較的短めである点はせめてもの救いですが、残念ながら雷撃火力はツリー全体を通して劣悪と言わざるを得ません。雷速が遅く、射程も約10km前後と物足りない性能です。
      さらに欠点として、Tier7のHughesまでは4連装2基を備えているものの、Tier8のOsborne以降は発射管が1基(4~5門)へと減らされてしまいます。日本駆逐艦の秋月ルートのような「魚雷装填ブースター」もないため、魚雷による一撃必殺や大ダメージでの状況打開はほぼ不可能です。大型艦に対する決定打に欠けるため、試合を堅実に、1つ1つ主砲で崩していく戦い方が必要になります。
    • 隠蔽性・生存性
      第1ツリーのGearingルートに比べると素のHPこそ多少多めに設定されています。また、最大の特徴である「合計使用時間制限式の発煙装置(スマホのバッテリーのようにON/OFFを切り替えられる煙幕)」を持つため、一瞬だけ展開して視線を切る、驚異的な回数のヒット&アウェイ(一撃離脱)が可能です。
      一方で、隠蔽性はかなり悪く(フランス駆逐よりはマシですが日英より明らかに悪く、ドイツ第2ツリー並み)、先制されやすい弱点があります。その上、ツリー艦のすべてが「修理班」を所持していないため、修理班持ちの一部砲駆に撃ち合いで劣る場合もあります。悪い隠蔽をカバーするために、この特殊な煙幕をいかに細かく使いこなせるかが生存の鍵を握る、立ち回りが非常に厳しいルートです。

  • プレミアム艦艇に関する注意点
    通常ツリー(バランス型・万能型)の艦艇とは真逆で、プレミアム艦艇は「主砲を撤去して対空や雷撃に特化できるMonaghan」や、「対空や生存性に極振りしたSimsやKidd」、「砲を捨てて狂暴な雷撃力を得たBenhamやSomers」、「魚雷を犠牲に圧倒的なDPMを手に入れたForrest Sherman」など、極端な性能をしたクセの強い艦が多く実装されています。
    ツリー艦とは全く異なる尖った立ち回りを要求されるため、性能を理解した上での「割り切った運用」が必要不可欠となります。しかし、それぞれの固有の強みをしっかりと活かすことができれば、艦長育成やクレジット稼ぎ(金策)においては非常に便利で頼もしい存在になってくれます。

ソ連

  • Delnyルート(第1ツリー)
    駆逐艦としての隠蔽性をとことん犠牲にする代わりに、圧倒的な火力・速力・タフネスに特化した、さながら「プチ巡洋艦」のような性能へと進化していくツリーです。
    • 主砲性能
      主砲の弾弾速が非常に速く、弾道も低いため、遠距離の目標に対しても偏差射撃が極めてしやすいという大きな長所を持っています。この優秀な弾道特性に驚異的な俊足(40ノット以上)が合わさることで、中~遠距離から敵の砲弾をひらひらと回避しつつ、一方的に絶え間ない砲撃を浴びせ続ける「遠距離ファイター」としての真価を発揮します。
      ただし、この高い砲撃能力の代償として隠蔽性が劣悪であるため、単独で敵の先制攻撃を受けやすく、隠蔽性の高い敵駆逐艦と真正面から1対1のドッグファイトを仕掛けるのは不得手です。実戦で真価を発揮するためには、味方の空母や巡洋艦に敵の姿を映してもらう(スポットしてもらう)連携が必須となります。
    • 魚雷性能
      魚雷発射管の基数や門数自体はそれなりに多く、一斉射の投射量には優れているため、敵が煙幕に籠もった際への「目くらましの一発」や、接近戦でのワンチャンを狙う武装としては機能します。
      しかし欠点として、砲撃能力が向上するのと引き換えに魚雷の射程が非常に短く設定されており、自慢の悪隠蔽も相まって扱いづらさは否めません。他国のような「隠蔽雷撃」で戦果を稼ぐことはほぼ不可能なため、あくまでも主砲の隙を補う補助兵装として割り切る必要があります。
    • 隠蔽性・生存性
      Tierが上がる毎に隠蔽性がどんどん悪化していくため、チームの駆逐艦枠(視界を取る・陣地を占領する役割)を1つ潰してしまっているという厳しい現実があり、味方からの風当たりが強いことも少なくありません。そのため、駆逐艦としてのセオリーが通用しない「完全な上級者向けルート」となっています。
      一方で生存性(タフネス)に関しては、駆逐艦としては異例の「強固な装甲」と、消耗品「修理班(回復)」を搭載できるおかげで、圧倒的な生存力を誇ります。敵のヘイト(注目)を自身に引き付け、大出力を活かした加減速や転舵で敵弾を回避しながら、削られたHPを修理班で強引にリカバリーするという、このルートにしかない強烈なタフネス戦法が売りとなっています。

  • Grozovoiルート(第2ツリー)
    第1ツリーのような極端な性能ではなく、ソ連駆逐艦の強力な砲撃特徴を残しながらも、魚雷、隠蔽性、機動性をバランス良くハイレベルに保った「オールマイティー(万能型)」ツリーです。
    • 主砲性能
      最終目的地のTier10のGrozovoiまで到達すれば、弾速が速く優秀なソ連伝統の高性能主砲を高い連射レートで扱うことができ、あらゆる距離の砲戦においてハイスタンダードな強さを発揮します。
      しかし欠点として、開発途中のTierによる性能の「ちぐはぐさ」が激しく、特にTier8のOgnevoiは主砲がわずか2基(4門)しかないため砲撃DPMが非常に低く、砲駆として戦うには極めて厳しい洗礼を受けることになります。
    • 魚雷性能
      OgnevoiやGrozovoiといった艦艇は、ソ連駆逐艦ツリーの中では比較的射程が長い実用的な魚雷を搭載しているのが長所です。そのため、状況に応じて魚雷による牽制や隠蔽雷撃を仕掛ける立ち回りが可能となっています。
      ただし、他国(日本やアメリカなど)の専門の雷撃駆逐艦に比べてしまうと、素の隠蔽性の悪さや魚雷の再装填時間の長さが足を引っ張るため、決して「魚雷を主兵装(メイン)」として全振りの運用ができるわけではない点には注意が必要です。
    • 隠蔽性・生存性
      かつての実装当初に比べ、現在はツリーの各艦に消耗品「修理班」が標準搭載されるようになったため、タフで粘り強い運用が可能になり、扱いやすさは大幅に向上しています。Grozovoiまで到達すれば、砲・魚雷・対空・隠蔽が高水準でまとまった極めて頼れる万能艦へと仕上がります。
      一方で、最大の特徴であり難所なのが「Tier毎に船の特性が激変する難易度の高さ」です。Tier8のOgnevoiは主砲が少ない代わりに隠蔽が良い「雷駆運用」、Tier9のUdaloiになると一転して隠蔽最悪の「遠距離砲撃ファイター」、そしてTier10のGrozovoiでそれらを足して割った「万能艦」になるため、Tierが進むたびに艦長スキルのリセットや、運用方法の180度見直しを迫られる、非常に苦労するツリーです。

ドイツ

※イベント用期間限定の艦艇

  • Z-52ルート(第1ツリー)
    他国より圧倒的に高性能な「水中聴音(ソナー)」を武器に、CAP(陣地占領)エリアの攻防や対駆逐艦戦で無類の強さを発揮するツリーです。
    • 主砲性能
      AP弾(徹甲弾)の単発威力が他国に比べて非常に高く設定されているのが長所です。もし敵艦が横を向いていれば、駆逐艦相手であっても大ダメージを狙うことができます。
      一方で欠点として、HE弾(榴弾)の威力が他国より著しく低いという明確な弱点があります(ただし貫通力の優遇されています)。本来、高機動で動き回る敵駆逐艦との砲撃戦ではHE弾を使うのが定石ですが、威力が低いために普通に撃ち合うと撃ち負けてしまいます。かといってAP弾を撃っても、角度をつけられると簡単に跳弾されてしまうため、純粋な機動砲撃戦はあまり得意ではありません。敵の姿勢に合わせてHEとAPを的確に使いこなし、正確に部位を狙い分ける高い砲戦技術が必要です。
    • 魚雷性能
      魚雷の装填速度が比較的早く、扱いやすい射程を持っているため、テンポよく魚雷を流して敵に圧力をかけ続けられるのが長所です。
      また、自艦が搭載している高性能ソナーを併用することで、敵の魚雷を極めて早い段階で発見できます。航空発見が仕様変更された現在の環境において、この広範囲ソナーによる魚雷の早期発見は、自艦の回避だけでなく味方艦艇を守るための魚雷警戒としても非常に重要な役割を担っています。
    • 隠蔽性・生存性
      Tier5(T-22)から消耗品「水中聴音」を搭載可能になり、Tierが上がる毎にその捕捉範囲はさらに拡大します。このツリー最大の強みは、「煙幕内に隠れながら、ソナーの広い捕捉距離を使って一方的に敵を炙り出し、自分だけが安全に攻撃する」という独駆お家芸のソナー煙幕コンボが可能な点にあります。
      ただし、煙幕の持続時間自体は他国に比べて非常に短いという欠点があります。さらに、船体がやや大きめで素の隠蔽性や機動性も中堅~やや控えめなため、ソナーの有効圏外からの不意な遭遇戦や、強引な突撃を受けると一転してピンチに陥る繊細さも持ち合わせています。

  • Elbingルート(第2ツリー)
    駆逐艦の皮を被った「軽巡洋艦」であり、従来の駆逐艦や雷駆とも、一般的な砲駆とも全く異なる独特の立ち回りを要求される完全な玄人向けのツリーです。
    • 主砲性能
      駆逐艦としては破格の150mm大口径主砲を搭載しています。主砲の散布界(精度)が極めて良く、さらにAP弾にはアメリカ重巡洋艦と同等の「跳弾優遇」が与えられています。Tierが上がるにつれて貫通力が跳ね上がり、最終的には遠距離から巡洋艦のバイタル(防護区画)を容易にブチ抜くほどの絶大な火力を誇ります。
      しかし欠点として、HE弾は相変わらずダメージが低く、自慢のAP弾も「貫通力が高すぎる」ゆえに、薄い装甲の敵駆逐艦に対してはほとんどが『過貫通』になってしまいます。そのため、肝心の「対駆逐艦戦闘」においては高性能な主砲を活かすことが難しく、駆逐処理を苦手としています。
    • 魚雷性能
      強力な主砲の陰に隠れがちですが、魚雷も十分に優秀な性能を有しています。第1ツリー(Z-52ルート)に比べると雷速こそ大きく劣るものの、単発火力と射程はこちらの方が優れているのが長所です。自慢の主砲と合わせて、遠距離にいる大型艦への牽制やダメージソースとして確実な圧力を加えていくことができます。
    • 隠蔽性・生存性
      生存性に関しては、「修理班」こそ持たないものの素のHPが同格最大クラスであり、さらに船体中央部には25mmの強固な装甲が施されています。この装甲のおかげで、一部の例外を除いて他国駆逐艦のHE弾をことごとくシャットアウト(非貫通)にできる無類の打たれ強さを持っています。また、高Tierからは消耗品「防御対空砲火」も持てるため、スポット用の戦闘機程度なら容易に撃墜可能です。
      一方で、このツリーの扱いを最も難しくしている最大の欠点が「劣悪極まる機動性」です。旋回性能が非常に悪く、Tier10のElbingになると旋回半径は実に890mという戦艦並みの巨大さになります。さらに、第1ツリーのような「水中聴音(ソナー)」を持ち合わせていないため、魚雷事故の危険性が非常に高いです。もし敵と正面衝突(ヘッドオン)の状態で隠蔽を割られてしまうと反転しての離脱が困難なため、会敵姿勢には細心の注意を払い、姿を晒して戦う際は旋回ではなく「加減速」を主体にした回避を行う必要があります。

  • プレミアム艦艇に関する注意点
    ドイツのプレミアム艦艇も、通常ツリーの癖をさらに助長したような尖った性能が目立ちます。例えば、削除された「150mm主砲」を搭載した旧仕様のZ-52ルートに近い使用感を持つ艦や、ソナー性能と砲撃力のバランスを変えた艦などが存在します。
    ドイツ駆逐艦の強みを引き出すには、AP弾の跳弾角度や、敵艦のどこを撃てばダメージが入るかという「装甲配置の知識」が絶対に欠かせません。これらを理解して運用すれば金策や艦長育成に大きく貢献してくれますが、何も知らないまま乗るとHEの低威力さも相まって全くダメージが出せないため、通常ツリーで独駆の特性をしっかり学んでから手を出しましょう。

イギリス

※イベント用期間限定の艦艇

  • Daringルート
    【駆逐艦初心者にオススメのツリー】
    大英帝国が誇るイギリス駆逐艦は、平凡に見える主砲と高い隠蔽性をベースに、至れり尽くせりな贅沢な消耗品と、他国を圧倒する極めて高い生存性能を兼ね備えたツリーです。
    特に「煙幕や島の裏に隠れて停船した際の魚雷貰い事故」や「敵魚雷の早期発見」「鋭い加速力」「使用回数が多い煙幕」が揃っているため、駆逐艦の経験が浅い初心者にはうってつけのツリーです。ただし、完全無欠というわけではありません。駆逐艦が不慣れな人は以下の解説内容をよく読んで英駆を試してみるといいでしょう。なお、Tier9のJutlandからは艦の性格が大きく変わるため、Tier8のLightningを使いこなしてから他国の駆逐艦に手を出すやり方がオススメです。
    • 主砲性能
      中Tierまではバランスの良い平凡な主砲ですが、Tier9(Jutland)以降になると性格が一変し、DPM(分間投射量)に優れた超高レートの小口径砲へと進化します。優れた隠蔽を活かして敵駆逐艦を待ち伏せし、見つけ次第持ち前の火力でハチの巣にする「駆逐艦ハンター」としての真価を発揮します。
      一方で欠点として、主砲の口径が小さいため遠距離の大型艦へダメージを通すのはやや苦手です。かつては艦長スキル「IFHE(榴弾用慣性信管)」が必須と言われていましたが、現在はスキルの仕様刷新により必要性は減少しており、純粋な手数で勝負する形になります。
    • 魚雷性能
      日本駆逐艦に次ぐ優れた隠蔽性を維持したまま雷撃ができるため、状況を選ばず堅実に魚雷を流していけるのが長所です。また、イギリス駆逐艦の魚雷は「1発ずつバラバラに発射できる(単射仕様)」という非常にユニークな特徴を持っており、狭い隙間を狙ったり、敵の進路へピンポイントに重ねて流すといったテクニカルな使い方が可能です。
      ただし欠点として、魚雷の射程が他国に比べて少し短めに設定されているという弱点があります。そのため、敵の大型艦に魚雷を届けようとする際、どうしても敵巡洋艦などの「警戒レーダーの捕捉範囲」に一歩踏み込まざるを得ない場面が出てきます。強力な魚雷を流すためには、相手のレーダーが使用可能かどうかを見極めるリスク管理が欠かせません。
    • 隠蔽性・生存性
      このツリー最大の特徴であり、初心者にも強く推奨できる理由が「抜群の加速性能」と「贅沢な消耗品」による圧倒的な生存性の高さです。
      • 加速力
        イギリス駆逐艦はエンジンブーストを常にかけたかのような凄まじい増速力(加速力)を素で持っており、敵の弾を急加速で避けたり、前述した「敵レーダー圏内への出入り」や島陰から飛び出す挙動が非常に軽快です(※減速は通常通り。そのため一部を除きエンジンブーストの消耗品はありません)。
      • ショートバースト煙幕
        煙幕の持続時間は短いですが、「使用回数が非常に多く、再準備時間が短い」という特殊な発煙装置を持っています。これにより、魚雷を狙いに行ってレーダー等で敵に見つかってピンチになった際も、とりあえず「目くらまし」として気軽にポチッと煙幕を焚いて視線を切り、即座に離脱することが可能です。
      • 短距離ソナー
        Tier6(Icarus)からは消耗品「水中聴音(ソナー)」を搭載できます。ドイツのように遠くの敵を炙り出すほどの射程はありませんが、「自艦の周囲に迫る敵の魚雷を確実に、かつ早期に発見する」ための自衛用として極めて優秀で、初心者を魚雷事故から守ってくれます。
      • 修理班の追加
        さらにTier9以降になると「修理班(回復)」まで追加されるため、少々の砲戦で削られても強引にリカバリーが可能です。
        ただし、Tier9以降はそれまで高水準だった最高速度が一転して「鈍足」になり、隠蔽性もトップクラスから中間レベルへと若干悪化します。持ち前の高い加速力でカバーは可能ですが、一度長距離を逃げ切らなければならない展開になると、足の遅さが裏目に出る場合があるため注意しましょう。

フランス

※イベント用期間限定の艦艇

  • Kleberルート(第1ツリー)
    「巡洋艦と駆逐艦の中間」と評されるほどの巨体と圧倒的な爆速、そして瞬間的な重火力を極めた、ガチンコ砲撃戦仕様のツリーです。
    • 主砲性能
      低Tierこそ小口径ですが、Tier4以降は130mmを超える駆逐艦としては破格の大口径主砲を搭載します。弾速が非常に速く弾道も低いため中~長距離射撃に適しており、貫通力も高いため同格以下の巡洋艦のバイタル(防護区画)をAP弾でブチ抜くことも可能です。
      さらに、中~高Tierからは消耗品「主砲装填ブースター」を搭載。通常時の装填時間は長めという欠点がありますが、このブースターを起動した短時間だけは、同格を圧倒するゲーム内最高峰の爆発的DPM(分間投射量)で敵をハチの巣にできます。
    • 魚雷性能
      低Tierのうちは射程7~8kmの魚雷を使えるため、当時の船体サイズからすれば比較的扱いやすい部類に入ります。また、高Tierになると魚雷発射管が船体の外側に設置されるため、急な転舵からでも魚雷を素早く流せるという独自の扱いやすさを持っています。
      しかし欠点として、魚雷射程は最大でも8kmで頭打ちとなり、それ以上伸びることはありません。高Tierになるほど自艦の隠蔽性が悪化していくため、この射程の短さが致命的なネックとなり、隠蔽雷撃を狙う難易度は跳ね上がります。あくまで突撃時の一撃必殺や、島陰からの不意打ち用と割り切る必要があります。
    • 隠蔽性・生存性
      中Tier以降の隠蔽性は日本の秋月型より悪く、ソ連の装甲嚮導駆逐艦よりはマシというレベルで、かなり悪い部類に入ります。さらに駆逐艦の命綱である「発煙装置(煙幕)」を一切持たないため、いざという時の視線切りができません。不用意に敵とヘッドオンすると一方的に撃たれ続けるため、駆逐艦を相当に乗りこなした腕がないと扱いは非常に困難です。
      一方で、生存性は独自の強みを持っています。船体央部のHP配分が特殊に設定されており、「中央部で受けるダメージがすぐに1/6に激減する」という仕様のおかげで、数値以上に異常な打たれ強さを誇ります。また、効果値が通常より遥かに高い高性能な「エンジンブースト」を持つため、爆速で敵の弾を避けながら耐える「回避盾」としてのタフな戦い方が可能です。ただし対空性能は非常に頼りなく、主砲も最後まで両用砲にならないため、空母の艦載機に対しては自慢の速度で避けるしかありません。

  • Cassardルート(第2ツリー)
    第1ツリーとは異なり、比較的長射程の優秀な魚雷を操りつつ、実用的な主砲性能も備えた「砲雷両用バランス型」のツリーです。
    • 主砲性能
      一部を除き同格の平均以上のDPMを備えており、発火率も優秀なため、大型艦を燃やす能力に長けています。特に日本の雷撃駆逐艦などが相手であれば、持ち前の主砲火力で強気に出られるのが嬉しいポイントです。
      ただし欠点として、弾道が少々山なり(高弾道)であるため、第1ツリーやソ連のような高速・低弾道砲駆を相手に遠距離から撃ち合うのは不得手です。また、Tier7以降は主砲が「前方1基・後方2基」の配置になり全門斉射の角度が良くないため、攻めの砲撃よりは、被弾面積を減らしながらDPMを落とさずに戦える「引き撃ち」において真価を発揮します。
    • 魚雷性能
      ツリー全体を通して非常に優秀であり、Tier5の時点で余裕を持った隠蔽雷撃が可能です。Tierの上昇とともに射程もグングン伸び、最終的には13.5kmという長射程に達します。浸水発生率もかなり高く設定されているため、主砲の火災と合わせた「浸水・火災コンボ」が強力です。さらに、高Tierの魚雷は「近距離(7km以内)では日本艦並みの大威力、最大射程に近づくほどダメージが下がる」という非常に特殊なギミックを持っています。
      ただし欠点として、魚雷の再装填時間が「約120秒前後」とかなり長めに設定されています。舷側に発射管が分かれて配置されている特性を活かし、艦を左右に旋回させながら両舷の魚雷をしっかりと計画的に活用していく技術が必要です。
    • 隠蔽性・生存性
      隠蔽性はまずまずの性能(雷駆上位層には負けるが、強力な砲駆には先手を取れるレベル)ですが、大型な第1ツリーより小柄な分、素のHPは控えめです(それでも日米よりは高め)。第一ツリー同様の「特殊な区画HP(中央部の被ダメ減)」が適用されているため、カタログスペック以上の粘り強さを見せてくれます。
      しかし最大の弱点として、素の最高速度が34ノット前後と駆逐艦としてはかなり遅めの部類に入ります。これを補うのが消耗品「緊急エンジン出力」であり、起動すると最高速度が44~45ノットオーバーまで一気に爆跳します。
      対空性能は、第1ツリーよりは長距離対空がある分マシですが、やはり「煙幕」や「修理班」といったミスを取り返す小道具は一切ありません。そのため、生存性のほぼすべてをこの「緊急エンジン出力」の使い所(機動性)に依存しており、常に逃げ道を意識した「回避盾」のスキルが必要不可欠な中級者以上向けのツリーです。

  • プレミアム艦艇に関する注意点
    フランスのプレミアム艦艇(Marceauや、一部例外を除く艦など)も、通常ツリーと同様に「煙幕を持たない」という大前提の上で、主砲レートを限界まで高めた超至近距離戦闘型など、極端な性能調整が施されています。
    初期に先行実装された一部のプレミアム艦艇(Aigleなど)は、フランス駆逐艦の最大の特徴である「特殊な区画HP」や「主砲装填ブースター」を持たず、代わりに通常の煙幕を所持しているなど、ツリー艦とは全く異なる古い仕様のままの場合があります。購入・運用する際は、その艦がどちらの特性を持っているかを事前によく確認することが大切です。

イタリア

  • Attilio Regoloルート
    イタリアお得意の「SAP弾」による高い斉射火力と、全速力でも隠れられる特殊な煙幕を武器に、一瞬の隙を突いた強襲や離脱を得意とする非常にピーキーなツリーです。
    • 主砲性能
      通常のHE弾に加えて、独自の「SAP弾」を使用できるのが最大の特徴です。このSAP弾は重巡洋艦のHE弾に匹敵する威力を持ち、貫通力も32mmを超えるため、戦艦や巡洋艦に対しても安定して大ダメージを与えることができます。
      一方で欠点として、主砲の射程がとにかく短いという致命的な弱点があります。多くの同格駆逐艦に射程外から一方的に攻撃されやすく、スキルやアップグレードの組み合わせ次第では「自身の被発見距離よりも主砲射程の方が短くなる」という前代未聞の状態にすら陥ります。さらに装填時間も長いため、対駆逐艦戦ではこちらが一発撃つ間に相手に二発撃たれる状況になりやすいです。
      ただし、この短射程は「発砲後の被発見ペナルティが軽い(すぐに隠蔽状態に戻れる)」というメリットにも裏返るため、射程内の敵を倒しきるか追い払ってしまえば、瞬時に姿を消すトリッキーな立ち回りが可能です。
    • 魚雷性能
      巡洋艦の魚雷に似た特性を持っており、Tierが上がるにつれて射程が実用的な長さまで延長され、装填時間も短いという長所があります。
      しかし欠点として、雷速が非常に遅く、単発の威力も低めに設定されています。門数(投射量)も多くないため、高Tierになるほど決定力(火力不足)に悩まされがちです。主兵装として一撃必殺を狙うのではなく、長射程と短い魚雷発見距離を活かして、敵の進路へあらかじめ流しておく牽制・置き魚雷としての運用が主体になります。
    • 隠蔽性・生存性
      素の隠蔽性はドイツ駆逐とソ連・フランス駆逐の中間程度で、「悪い部類」に属します。雷駆には確実に先手を取られ、砲駆相手にも優位に立てません。さらに対空火力もフランス駆逐と同様に「同格最低レベル」であり、HPはやや高めなものの真っ向からの砲撃戦には物足りない性能です。
    • 消耗品
      イタリア独自の強力な消耗品についても個別で解説します。
      • 緊急エンジン出力(+25%)
        動作時間は25秒間と非常に短いですが、使用回数が多く、発動すれば最高速度を瞬時に50ノット近くまで引き上げられます。
      • 排気発煙装置
        「全速力(最高速度)で移動していても煙幕の中に隠れ続けられる」という極めて優秀な煙幕です。緊急エンジン出力や旗で速力を上げても煙幕からはみ出す事はありません。
        ただし、この煙幕は「自艦を中心に展開される」ため敵に位置を予測されやすく、煙幕展開中は動作終了まで自艦の視界も完全に遮られるため、その隙に敵に逃げられたり、逆に出会い頭の魚雷や至近距離への接近を許してしまうリスクと隣り合わせです。煙幕に隠れて接近し雷撃する、あるいは危険時に強引に離脱する、といった明確な目的意識が必要不可欠です。

  • プレミアム艦艇に関する注意点
    通常ツリーが「短射程SAP」「全速煙幕」「低威力長射程魚雷」というコンセプトで統一されているのに対し、プレミアム艦艇は「ツリーの仕様を全否定するような艦」と「ツリーの癖を究極まで尖らせた艦」に二分されるため、購入時は事前の確認が絶対に欠かせません。
    • ツリーと性能が真逆の「Leone(レオーネ)」
      Tier6のLeoneは、ツリー艦とは性能が全く異なります。主砲はSAP弾ではなく「HE弾とAP弾」の構成であり、装填は遅いものの高い斉射火力を持っています。また、機動力が低く、隠蔽は並程度、消耗品もツリー特有の排気煙幕ではなく「一般的な通常駆逐艦の仕様」になっているため、ツリーの練習用としては全く使えない点に注意が必要です。
    • ツリーのロマンを極限まで尖らせた「Paolo Emilio(パオロ・エミリオ)」
      Tier9のPaolo Emilioは、短射程SAP弾・圧倒的高機動・悪隠蔽というツリー艦の特性を強烈に引き継いでいます。特筆すべきは魚雷であり、ツリーの「遅い・長い・弱い」とは真逆の「超短射程・超高速・超高威力」という狂暴な魚雷を搭載しています。自慢の排気発煙装置と緊急エンジン出力を同時にポチり、大型艦へ時速50ノット以上で煙幕ごと突撃して超至近距離から魚雷を叩き込む、この艦にしかできない唯一無二の超ロマン運用が可能です。

パンアジア

  • Yueyangルート
    イギリス、ソ連、アメリカ、日本、ドイツなど、各国で建造され、後に賠償や供与でアジア各国に渡った艦で構成されているハイブリッドなツリーです。
    建造された国の特徴が色濃く残っているため、艦ごとに運用方法や艦長スキル、アップグレードを柔軟に変える必要がある「各国の駆逐艦を乗りこなした熟練プレイヤー向け」の構成となっています。
    • 主砲性能
      ツリーの最終目的地であるTier10のYueyang(ユエヤン)は、アメリカのサムナー級をベースにしているため高いDPM(分間投射量)を誇る優秀な米駆譲りの主砲へと仕上がります。
      しかし欠点として、道中のツリー艦はTierごとに主砲の特性がバラバラです。大まかに分けると「低Tierは砲撃が頼りないイギリス製(英駆系)」、「中Tierは弾速が速く中距離戦を得意とするソ連製(ソ駆系)」、「高Tierからようやく扱いやすいアメリカ製(米駆系)」へと変化していくため、Tierが進むたびに砲戦の距離感や偏差の感覚をアジャストしていく苦労を伴います。
    • 魚雷性能
      すべてのツリー艦艇に、戦艦・巡洋艦・空母にしか命中しない「深度魚雷」を搭載しているのが最大の長所です。この魚雷は「魚雷発見距離が極めて短い」という強力な隠密性を持っており、敵艦が艦長スキル等で警戒していても回避がほぼ不可能なほど、奇襲性が高く設定されています。さらに、威力・雷速・浸水発生率といった魚雷自体の基礎スペックも非常に高く、大型艦にとっては文字通りの脅威となります。
      ただし致命的な欠点として、「敵の駆逐艦には一切命中しない(すり抜けてしまう)」という特徴があります。そのため、CAP(陣地占領)エリアの攻防において、煙幕に隠れた敵駆逐艦を魚雷で炙り出したり、接近戦で魚雷による一撃必殺を狙うといった立ち回りが一切不可能です。対駆逐艦における決定打を魚雷に頼れないため、戦況を動かすには主砲や消耗品での立ち回りが求められます。
    • 隠蔽性・生存性
      生存性を支える消耗品「発煙装置(煙幕)」は、使用回数が他国より多い代わりに、持続時間と再使用時間が短い(小出しに使える仕様)という特徴があり、こまめな隠蔽や仕切り直しに非常に便利です。
      さらに、Tier8(Hsienyang)以降からは、この「発煙装置」の代わりに「警戒レーダー」を搭載可能になるという大いなる長所(選択肢)が与えられます。魚雷が当たらない天敵の敵駆逐艦に対し、レーダーを発動して一方的に姿を炙り出し、味方と連携して一気に撃沈する支援特化の立ち回りが可能になります。
      一方で、レーダーを選択した場合は「煙幕を失う」ことになるため、自身の隠蔽性や位置取りのミスをカバーする手段がなくなります。対駆逐艦用のレーダーか、自衛・味方支援用の煙幕か、プレイヤーのスタイルと高い戦況判断能力が試される繊細な生存性を持っています。

  • プレミアム艦艇に関する注意点
    パンアジアのプレミアム艦艇を選ぶ際、通常ツリー最大の特徴である「深度魚雷」の有無が艦によって全く異なるため、購入・運用時は最も注意しなければならない国家の1つです
    • ツリーが実装される前の「先行実装艦」に注意
      通常ツリーが実装されるよりも前に先行してゲーム内に登場したプレミアム艦艇(AnshanやLo Yangなど)は、ツリー艦のアイデンティティである「深度魚雷」を搭載しておらず、普通の通常魚雷を装備しているケースがほとんどです。「パンアジアだから魚雷発見距離が短くて強いはず」と思い込んで購入すると、全く異なる使用感(ベースとなったソ連駆逐やアメリカ駆逐とほぼ同じ仕様)に戸惑うことになるため、必ず事前の武装チェックが必要です。

ヨーロッパ

  • Hallandルート(第1ツリー)
    オーストリア・ハンガリー帝国やスウェーデン等の艦艇で構成された、「超高速の魚雷」と「ゲーム内屈指の圧倒的な対空性能」を最大の武器とするツリーです。
    基本的には「砲撃も高レベルでこなせる雷撃駆逐艦(雷駆)」としての立ち回りが主体となります。
    • 主砲性能
      Tier7(Skane)で主砲の装填時間が3秒台になり、高Tierへ上がれば2秒を切るという驚異的な超速射性能が長所です。主砲は近距離戦闘において無類の強さを発揮し、火災発生率も悪くないため大型艦をガンガン燃やすことができます。
      ただし欠点として、装填時間の短さに目を奪われがちですが、T7以降はすべて「2基4門」しか主砲がありません。そのため、実際のDPM(分間投射量)で計算すると日本の秋月型やイギリスのJutland等には届かず、アメリカ駆逐艦と同等レベルです。また、艦首と艦尾に1基ずつの配置であるため、被弾面積を抑えようとして艦を立てると「1基2門」でしか撃てなくなります。全門斉射しようとすると艦を大きく傾ける必要があるため、数値ほどの主砲ダメージを簡単に出せるわけではない点に注意が必要です。
    • 魚雷性能
      このツリー最大の特徴は、高Tierで素の雷速が86kt(強化次第で95kt以上)という、ゲーム内最速を誇る長射程魚雷にあります。あまりの速さに敵は回避が極めて困難であり、装填時間も短いためテンポよく流せるのが大きな長所です。
      しかし明確な欠点として、魚雷の単発ダメージが他国に比べて著しく低い(高Tierでも10,700)という弱点があります。さらに高Tierになるほど魚雷の被発見距離が全艦艇中最悪の1.8kmまで伸びてしまうため、いくら爆速とはいえ油断していると回避される可能性もあります。一撃必殺で戦艦を沈めるような魚雷ではないため、何度もヒットさせて浸水を狙う粘り強い運用が求められます。
    • 隠蔽性・生存性
      素の隠蔽性は全体的に悪めである上に、「発煙装置(煙幕)」を一切搭載していません。発見された際に一瞬で姿を消す自衛手段がないため、位置取りを間違えると集中砲火で即沈する危険と隣り合わせです。その代わり、Tier5から特有の「修理班(回復)」が使えるため、ある程度のミスは強引にリカバリー可能です。煙幕がない分、敵の動向を察知する艦長スキル「無線方向探知(RPF)」の重要性が極めて高いルートです。
      一方で、対空火力は全駆逐艦の中でもダントツの化け物クラスです。T7以降は主砲が両用砲化し、T8からは「対空防御砲火」も所持できるため、並の巡洋艦以上の対空火力を誇ります。敵空母の艦載機が自艦を発見した頃には中隊が消滅していることも珍しくなく、単艦での防空はもちろん、艦隊防空にも多大な貢献ができます。

  • Gdanskルート(第2ツリー)
    第1ツリーとは性能が180度反転し、「雷撃もハイレベルにこなせる、低弾道大口径の砲撃特化型(砲駆)」ツリーです。
    • 主砲性能
      第1ツリーの「高弾道・小口径」とは異なり、こちらは非常に弾道が低く扱いやすい大口径主砲へと進化しています。装填レートも3~5秒強と早く、遠距離の敵に対しても非常に楽に砲弾を命中させることができます。日本の秋月型といった強力な雷駆・砲駆に対しても強気に撃ち合える火力を誇ります。
      ただし引き換えとして、「AP弾(徹甲弾)」が没収されているという欠点があります。HE弾(榴弾)の火力自体は向上していますが、敵巡洋艦が真横を向いた際などにAP弾でバイタルをブチ抜くといった臨機応変な弾種切り替え戦術は使えません。
    • 魚雷性能
      射程距離の長さ以外は、第1ツリーとほぼ共通の「超高雷速・低威力・高速装填」という特徴を持った軽魚雷です。
      大柄な砲撃特化駆逐艦という特性上、基本的には最前線で隠蔽雷撃に勤しむルートではありません。しかし、主砲メインで戦う砲撃駆逐艦の「サブウェポン」として見れば、この高速かつ回転率の良い魚雷はトップクラスに優秀な牽制兵器として機能します。
    • 隠蔽性・生存性
      隠蔽性は全体を通して「6km後半~7km」とかなり悪く、確実に他国に先手を取られます。さらに、船体が大型でHPこそ多いものの、第1ツリーのような「修理班」を所持していません。生存性を補強する回復手段がないため、真っ向からの泥沼の撃ち合いになると他国の砲駆に一歩譲る形になります。また、最高速度は38~43ノットと優秀ですが「加速性能」が劣悪なため、転舵の悪さも相まって魚雷事故には細心の注意が必要です。
      この劣悪な隠蔽を踏み倒すのが、「発煙装置(煙幕)」と、射程9kmを誇る強力な「警戒レーダー」の同時搭載です。敵駆逐艦に隠蔽負けしても、この9kmレーダーで強引に相手の姿を炙り出し、占領エリアから追い出す強力な妨害工作が可能です。ただし、レーダーの照射時間が「たったの10秒(強化しても12秒)」と極めて短いため、自分で煙幕に隠れてレーダー射撃で仕留めきるのは困難です。基本は敵の占領リセットや、味方に撃ってもらうための嫌がらせ用として使う、非常に立ち回りが試される玄人向けルートです。対空は主砲が両用砲ではないものの、中距離対空砲の数が多く駆逐艦としてはかなり優秀な部類ですが、第1ツリーのような単艦での完全シャットアウトは不可能です。

  • プレミアム艦艇に関する注意点
    ヨーロッパのプレミアム艦艇は、ゲーム内屈指の強力な消耗品(レーダーやソナー)を引っ提げた凶暴な艦が多く存在しますが、その分通常ツリー以上にコンセプトが二極化しています。
    • 先行実装されたポーランド艦「Błyskawica(ブリスカヴィツァ)」
      プレミアム艦艇であるBłyskawicaは、通常ツリー(ハッランド・グダニスク両ルート)が実装されるよりも遥か昔に登場した関係上、欧駆ツリー最大の特徴である「超対空」「超高速魚雷」「特殊な修理班やレーダー」といった強みが一切ありません。一般的な通常仕様の古い砲撃駆逐艦となっているため、「ヨーロッパ国籍だから対空や魚雷が強いはず」と誤解して購入しないよう、最も注意が必要です。

オランダ

Tierツリー艦艇プレミアム艦艇
2
3
4
5
6
7
8
9Groningen
10Tromp
  • 全体的な特徴
    ver.15.4現在ではオランダ国籍の駆逐艦は少ないため、特記する事が出来ません。
    基本的に他のオランダ艦と同様に「空襲」が使える特徴を持っています。詳細については上記の表の個別ページを参照してください。
    Groningenは空襲が使用できないので注意が必要です。

イギリス連邦

Tierツリー艦艇プレミアム艦艇
2
3Vampire
4
5
6
7Haida
Huron
8
9Cayuga
10Vampire II
  • 全体的な特徴
    イギリス帝国の元植民地であった各国(カナダ、オーストラリアなど)の艦艇で構成されたグループです。
    イギリス連邦に所属する艦艇は、本家イギリス(大英帝国)で建造された船が中心となっています。そのため、船体のベースや基本的な挙動はイギリス駆逐艦の特性を強く受け継いでいるのが特徴です。
    通常ツリー(※解説当時の環境)の大規模な実装はなく、プレミアム艦艇が数隻実装されているのみの特殊な国籍グループとなっています。
  • 消耗品の特徴
    煙幕に隠れながらでも1/4速でゆっくり移動できる「低速用発煙装置」という特殊な発煙装置を搭載しているのが特徴です。
    しかし、すべての艦がその法則に当てはまるわけではなく、中には煙幕を持たない代わりに強力な「修理班(回復)」を搭載した、従来の常識を覆すような艦艇(HMCS Huronなど)も順次実装されています。艦ごとに消耗品の構成が大きく異なるため、乗る前に必ずスロットを確認する必要があります。

パンアメリカ

  • Veinte De Julioツリー
    ver.15.7からアーリーアクセスで先行実装されたパンアメリカの駆逐艦ツリーです。
    パンアジアの駆逐艦と同じくソ連や欧州、アメリカなど、複数の異なる国で建造された艦艇で構成された独特なツリーとなっています。
    パンアジアの駆逐艦は艦艇ごとに各国の特色が強く出るため、乗り換えるたびに戦闘スタイルを変える必要がありましたが、パンアメリカの駆逐艦はそれほど艦艇ごとの特徴が強くありません。
    その代わり、ツリー全体を通じて長所と弱点がはっきりと共通しているのが特徴と言えるでしょう。
    • 主砲性能
      まず、本ツリーの艦艇は一貫してAP弾しか使用できません。
      敵艦が防御姿勢を取ると砲弾が弾かれやすく、ダメージを与えづらくなります。駆逐艦乗りなら、AP弾しか使用できない駆逐艦が対駆逐艦戦で圧倒的に不利なのは経験上ご存じでしょうが、パンアメリカの駆逐艦はTier6のCervantesから消耗品として主砲装填ブースターを使用可能になります。この消耗品を使用することでDPMが一時的に倍化し、圧倒的な投射量で砲撃できます。Tier10のVeinte De Julioにもなると、あの冬月相手にすらタメを張れるほどの砲駆となります。
    • 魚雷性能
      Tier6のCervantesまでは標準的な門数の魚雷を搭載していますが、Tier7のMarcílio Dias以降は魚雷発射管が1基だけになり、魚雷火力は大幅に低下します。また、1基に減ったからといって魚雷の再装填時間が短いというわけでもありません。さらに、魚雷の雷速が非常に遅いため、至近距離にいる敵駆逐艦相手にすら命中させるのは非常に困難です。そのため、魚雷はほとんど頼りにならず、敵の航路を予想して撒くような置き魚雷戦法が主流となります。
    • 隠蔽性・生存性
      隠蔽性は全体的に砲駆としては標準的な値です。
      生存面に関しては、消耗品に発煙装置を持ちませんが、全ツリー艦艇に修理班を搭載しているため、生存性はそこそこあると言えるでしょう。
    • 消耗品
      主砲性能の項でも記したように、本ツリーの艦艇はTier6のCervantesから消耗品として主砲装填ブースターを搭載します。この主砲装填ブースターは従来の使用回数制ではなく、合計使用時間制の消耗品となっています。この消耗品は仏駆のブースターよりも合計の動作時間が長いという長所があります。その他にも、消耗品が動作を開始してからたった1秒で即座に終了させることができます。再使用の準備時間もわずか5秒のため、使いたいタイミングに、任意の時間だけブーストできるという優れた性能を持ち合わせています。このおかげでAP弾しか使えない本ツリーの艦艇でも、敵駆逐艦との会敵時に最高のDPMで砲撃できるため、砲駆の中でもトップクラスに強力なツリーと言えるでしょう。
  • プレミアム艦艇に関する注意点
    パンアメリカに属する国籍の駆逐艦は、ツリー艦が実装されるよりもはるか前から実装されているため、AP弾限定・主砲装填ブースターといった特徴的な要素がありません。
    パンアメリカのプレミアム駆逐艦に乗る際には、その点を踏まえた上で購入するとよいでしょう。

スペイン

Tierツリー艦艇プレミアム艦艇
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10Álvaro de Bazán
  • 全体的な特徴
    ver.15.4.0時点でスペインに属する国籍の駆逐艦は少ないです。
    スペイン艦の最大の特徴として「バースト射撃」と呼ばれる独特な射撃機能が使える事です。バースト射撃とは短時間に複数回の連続斉射を行う機能であり、約1秒間隔で2~3回の斉射を連続で行えます。デメリットとしては連続斉射が終わると斉射した分だけ長い再装填時間を待つ必要があります。上記のÁlvaro de Bazánの場合だと、主砲の再装填時間5.5秒の主砲でバースト射撃すると1.2秒間隔で3回の斉射を行い、斉射後は21秒の再装填時間が発生します。
    一見すれば「再装填時間が長くなってDPMが落ちるだけでは」と思うかもしれませんが、駆逐艦の場合は一概に悪いとは言えません。出会い頭にバースト射撃で斉射した後に、再装填時間を敵弾回避に徹すれば砲戦を有利に運べる他、艦長スキル「幻惑」を取得して敵砲弾の散布界を拡大させれば無傷で一方的に攻撃を出来る可能性があります。また、普通に発砲するよりも発砲ペナルティで隠蔽状態に戻れる時間がバースト射撃の方が早いため、使い方によっては駆逐艦の砲戦を有利に運べるでしょう。

情報提供

駆逐艦への情報提供、編集ログはこちら
  • 一覧表に Hull, J.Humphreys, Georg Hoffmann 追加 -- 2025-05-03 (土) 21:41:41
    • FR25, Barbiano, Velos, Jager, スペインおよび Bazan 追加 -- 2025-05-03 (土) 21:52:52
  • 米駆第二ブランチ、Halford、Johnston 追加 -- 2025-09-05 (金) 01:45:53
    • Tashkent '39、Provorny 追加 -- 2025-09-05 (金) 01:49:18
      • Eskimo、Barfleur 追加 -- 2025-09-05 (金) 01:52:09
      • Nanning 追加 -- 2025-09-05 (金) 01:55:27
      • Kalmar、Blyskawica '44 追加 -- 2025-09-05 (金) 01:58:55
      • La Pampa 追加 -- 2025-09-05 (金) 02:04:19
  • Laffey 追加 -- 2025-12-12 (金) 23:00:57
    • 昆明追加 -- 2025-12-12 (金) 23:03:41
      • Dalarna, Blyskawica '52 追加 -- 2025-12-12 (金) 23:07:45
  • 駆逐艦の表が更新されたので解説を全体的にまとめました。COになってるソースは軽量化のため削除しました。 -- 2026-05-19 (火) 23:45:45
  • 解説がなかった国籍の解説を記載しました。 -- 2026-05-27 (水) 23:10:17
  • パンアメリカの解説を追記しました。 -- 2026-09-07 (月) 22:37:49
  • 冒頭の説明について修正と追記をしました -- 2026-09-21 (月) 21:10:45
  • 日駆に関して解説を大幅に修正しました -- 2026-09-23 (水) 17:23:44
    • 米駆の解説を修正しました。 -- 2026-09-24 (木) 20:10:09
  • 艦艇一覧に未記載の艦艇を追記しました。fold化も行いました。 -- 2026-09-23 (水) 23:59:57
  • 艦艇一覧に一部追記 -- 2026-09-24 (木) 19:03:32

コメント

  • アドバイスありがとうございます。自分が隠れる時が一番優先と生き残ることについては、皆さんの他以前からのコメントからも意識しているつもりです。ただ、対面が砲駆の時のみではなくても、味方に対処をお願いしたい時に焚くには?(日駆なのでか、対駆が見る事以外下手です)が悩みです。 -- 2025-10-07 (火) 23:27:58
    • その場合、煙幕をかける味方の選定が必要です。煙幕をかけてあげるに値する腕前がないと煙幕が無駄になるだけです。そしてそんな優秀な味方はなかなか引けないというところは承知していてください。/駆逐援護意識のある巡洋艦は初動から駆逐の後ろをついてきます(巡洋隠蔽10km、駆逐隠蔽6kmとすると駆逐の後ろ4~6kmくらいの距離感で)。これがレーダー巡洋なら煙幕かけてもいいですが、それ以外は煙幕支援いらないです。巡洋艦が自力で生還すべきです(ランダム戦の話。ランク戦はかけたほうがいい)。煙幕支援は敵駆逐が一度見えてから考えます。レーダー艦であろうとなかろうと敵駆逐が見えないと適切な距離が掴めないので、「敵駆逐の所在が分かった後、駆逐援護の意識を持っている巡洋艦になら煙幕支援をしても良い」となります。/初動以外で煙幕をかけるということは駆逐が巡洋の傍にいることになるので、その後敵駆逐を見に行くというタイムラグが発生しますから、敵駆逐が見える保証がないです。煙幕で大型艦を売ってもらって下げさせて、敵駆逐を孤立させてから敵駆逐をスポットするという形になりがち。自分、味方巡洋、敵駆逐という三つのユニットが関わってくるので質問者さんが期待しているような快刀乱麻の一太刀は無いです。 -- 2025-10-08 (水) 10:54:14
    • 散々言われてるし知識としてはあるんだろうけど、改めて。基本は自分が生存するために温存すべき。日駆というか島風ツリーならまず隠蔽がほとんどの対面で有利なはずだから敵駆逐をみるだけでいい。姿勢は絶対ヘッドオンを避けること。巡洋艦にまくのはよっぽど余裕があるときくらいでいいです -- 2025-10-08 (水) 17:21:57
  • アドバイスありがとうございました。まずは、生き残る事に注力してもっといろいろ判断できるようになってから取り組んでみます! -- 2025-10-08 (水) 22:31:49
  • 最近駆逐練習しようとジョニーやスコーネ、ラフィーやライトニングなどによく乗っていて、観測ダメージはかなり取れているのですが、自分で魚雷を当てるとなると、相手は味方に防御姿勢つくるだろうな、で、予測線見てる感じここら辺かなでばら撒いているのですが全然当たりません。経験の部分もあるのかもしれませんが、何かコツなどあれば教えていただきたいです。 -- 2025-11-16 (日) 22:21:12
    • スコーネ以外はあまり雷撃に向いていないような気がしますが… でも実践されている味方の位置関係とかは重要だと思いますよ。転舵中の偏差なんかは予測線が当てにならないので、雷速に慣れるためにも1つの船に絞って練習してみるのはいかがでしょうか?スコーネの上のエーランドは対空も実用的で雷速、射程ともに十分なので(本数は少ないですが)適任かもしれません。 -- 2025-11-16 (日) 23:57:01
      • 普段戦艦をメインに乗っている身として煙幕や海底いきでスポットを切らさないかを意識していると砲駆だろうがスポットと雷撃ばかりになっちゃうんですよ…とりあえず欧駆で練習してみます -- 木 2025-11-17 (月) 00:29:21
  • 魚雷の撃ち方についてお聞きしたいんですが、白い予測線というのはその予測線通りに撃てばロックオンした敵が転舵や加減速しない限り当たるガイドなんですか?これって皆さん当然のように知ってて参考にしてるものなんですか?今島風で400戦与ダメ平均63000出してて常に1戦1戦勘と経験で神経擦り減らしながら頑張って撃ってたので、こんな初歩的な方法があったのかとかなりショックです。言い方悪いですが、成績良くない人でも自戦艦に正確に狙えていたのはこのガイドのせいなのではと思ってしまいます。ルール上全く問題ないのは分かるけど、駆逐艦は実力差が顕著に出る艦種であってほしいからガイド消えないかなと勝手ながら思ってます。 -- 2025-12-27 (土) 08:25:05
    • 予測線はロックした敵艦がそのままの進路で、そのままの速度で進んだ時の魚雷の命中コースを表しています。ただ、予測線なしで平均63000出しているなら予測線を頼ればもっと当てられるようになるはずです。頑張ってください。それと消えて欲しいという言い分も分からなくはありませんが、知らなかったあなたの落ち度です。あまり言わない方がよろしいかと -- 2025-12-27 (土) 08:45:01
    • 敵をロックした状態で魚雷を選択すれば自動表示されますし、島風400戦する以前にツリーの開発中にも何度も表示されているはずなので気が付かなかった方がどうかと。ショックなのは分かりますが。
      白のガイド線はその時点での相対速度での予測位置なので、これから試せば分かると思いますがガイド線通りに投げれば誰でも当てられるというものではないですね。むしろガイド線を目安に敵艦の加減速や転舵方向を考慮して偏差を取る必要があります。なので戦艦に乗っている時に雷撃を踏んだのならばそれはガイド線の問題ではなく回避を徹底できてない自身の責任ですね。ちなみに主砲や副砲なんかも砲撃時にシステムの補正を受けてるので雷撃システムだけが優遇されているという事もないです。
      実力差が云々とのことですが、前述の通り雷撃にテクニックが介入する余地は大きいですし、駆逐艦は雷撃以上に偵察が重要なのでガイド線の有無に関わらず既に実力差はしっかり出てますよ。よく駆逐で試合が決まると言われるのがそれです。 -- 2025-12-27 (土) 08:47:28
    • ガイドを参考にして、目標の転舵加減速を読んで魚雷を流すものでござるよ。狙われてる方だって魚雷ガイドを意識してズラしたり回避入れる、駆け引きするには基準が必要と思われぬか。ある意味謎魚雷として効果があったやもしれないでごさる -- 2025-12-27 (土) 08:48:12
    • じゃあ今まで魚雷で敵ロックしたときに出てくる白線でどんなのだと考えてたんだい…まあ何も考えず白線にしか流さない人よりはマシかもしれんが。ちなみに魚雷でロックしても敵にはスキルの察知の数に表示されないよ -- 2025-12-27 (土) 09:13:38
      • コメ主です。白線自体の存在は知ってましたが魚雷そのものはちゃんと撃てるし敵も倒せるので深く考えてませんでした。最近は白線は視界にすら入ってないくらいでした。察知の数に含まれないのもここで初めて知りました。笑もし自分が巡洋に乗ってて察知1となればそれは魚雷ではなくて、逆に敵に圧をかけたい時は砲を選択してからロックするということですよね。教えて頂きありがとうございます。 -- 2025-12-27 (土) 10:14:33
    • 砲撃だって着弾地点を俯瞰視点でそのまま指定できて10秒で着弾するのに外すでしょう?
      1分後に当たる魚雷を予測線無しにしろってのは無茶なんですよ…リアリスティックなシミュレーションゲームではなく、カジュアルな対戦ゲームですし -- 2026-01-08 (木) 13:31:21
    • リアル魚雷も観測結果から計算してガイドライン出す。砲撃は砲弾性能や仰角あるから機械式計算機が…Pの指示地点を聞いて計算してるのかな -- 2026-01-08 (木) 14:21:21
    • 予測線は所詮現在の進路方向と速度で常に進むと仮定した線だからその通りに投げたところで当たる訳じゃない。それに予測線がないと他艦種と比べて駆逐艦が不利すぎるとは思わないの?そもそも400戦6万3千ダメという数字自体嘘でしょ。その平均与ダメはサーバー平均で見て上位5%以内の超上澄みだから。予測線があれば上手い人と下手な人の差が顕著に出ないと思ってる時点でとても上手い人とは思えない。 -- 2026-09-23 (水) 17:25:18
  • 勝率50パーセント切ってる人が駆逐乗ると試合負ける。間違いない。 -- 2026-01-07 (水) 18:43:22
    • で? -- 2026-01-07 (水) 22:41:02
    • 50%切ってても駆逐勝率0%の人は見たことないなあ -- 2026-01-08 (木) 13:04:56
    • ↑の島風といいほんとここって名人様のせいで治安最悪だよなw -- 2026-05-23 (土) 13:43:21
  • ドイツのz○○の駆逐艦、名前が似過ぎててどれがどんな性能か覚えきれないのですが、何かいい覚え方はありますか? -- 2026-02-27 (金) 19:09:47
    • Z-〇〇は各ティアにツリーとプレ艦の1隻づつしかいないから、数字じゃなくてティアとプレ艦か否かの組み合わせで性能を覚えてる。 -- 2026-02-27 (金) 19:45:04
  • 久々にWoWS復帰したら環境が変わりすぎていて何に乗っていいのかわからない…大昔はDaring・グロゾあたりを好んで乗っていたんですけど、現環境でのソロDDだと何を開発/購入するのが良いんでしょうか? -- 2026-06-25 (木) 14:24:08
    • 砲駆乗りかな、何年前からの復帰かにもよりますけど航空機がかなり増えたのでHallandとかは良いかも、カサールも砲火力あるしあり、デアリングは以前よりややキツいけど変わらず使えるとは思う -- 2026-06-25 (木) 14:32:16
    • 砲駆乗りならHughesとかもおすすめできるかも。細かい取り回しができる煙幕が結構強いです。デアリングが楽しかったなら適応も早いかも -- 2026-07-09 (木) 02:28:51
  • このページ分かりやすくてだいすき♡ -- 2026-07-02 (木) 15:46:07
  • 駆逐乗るならどのツリーから乗った方がいいのでしょうか? -- 2026-07-12 (日) 11:55:15
    • 島風ツリーかデアリングツリーがおすすめ。個人的には島風ツリーがツリーを通して仕事と使用感が一緒だからおすすめ。デアリングツリーはT8までが苦行だからフリーがないならあまりお勧めできない -- 2026-07-12 (日) 13:25:14
      • 暁と白露ツリー配置逆だろと未だに釈然としないw -- 2026-07-12 (日) 15:59:48
      • 暁と白露ツリー配置逆だろと未だに釈然としないw -- 2026-07-12 (日) 15:59:52
      • wows初心者ですけどさすがに島風が雑魚なのは知ってるんですがそれは... -- 2026-07-12 (日) 17:53:26
      • 島風が雑魚なら何にも乗れんぞ…駆逐初心者で砲駆乗らせたら適切でないタイミングで撃ち始めて沈むのが常。それなら雷駆乗せて砲はやたら撃たず偵察して随時魚雷投げさせる方が駆逐の乗り方の導入としてはマシだと思われ -- 2026-07-12 (日) 18:33:27
      • 島風が雑魚って、誰かに教えられたのか?自分で乗っててその所感なら良いが、そうでないなら決めつけない方がいいよ。 -- 2026-07-12 (日) 20:15:37
      • 島風ツリーは良隠蔽に長射程・高威力の魚雷で「駆逐艦ならとりあえずこれ」ってツリーだからね。初心者はこいつで駆逐艦の基本覚えろってレベルでお勧めされる(だから中身のレベルが低い)。日駆を使ったうえで「もっと主砲で戦いたい」ならソ仏、「接近戦に強いのがいい」なら英米、「魚雷が当たんねー」なら欧駆・・・みたいに手を広げていくのが王道。ぶっちゃけ日駆以外のツリーに手を付けると、常に隠蔽負けするし魚雷の射程まで近づけないしで「駆逐艦ってスゲー弱くね?」となって中ティアで躓きがち。 -- 2026-07-12 (日) 20:59:35
      • 島風が弱いのは中身がアレなせいであって、性能はツリー駆逐最強まである。/ツリー単位で初心者向けはイギリスだからデアリングツリーがオススメ。Tier7からも強い。 -- 2026-07-13 (月) 02:25:04
    • とにかく生存!!ならハランド良いかもね。持ってないから勧められないけどカサールは個人的には気になってる。 -- 2026-07-12 (日) 19:51:09
    • 島風が強いほうなのには異論がないが、現環境の雷駆ならカサールのほうが強いし使いやすくないか?Tier9以下が砲駆寄りなのがネックだけど -- 2026-07-13 (月) 10:53:21
    • 自分ならイギリス駆逐一択、日駆やソ駆は事前情報聞いて頭でイメージが固まるくらいなら出来ると思う -- 2026-09-24 (木) 01:14:21
  • なるほどおBlitzと本家だとだいぶ違うようですね島風ツリー進めます。 -- 2026-07-13 (月) 02:15:34
    • 島風のいいとこは最低限のPSがあれば活躍が出来ること、つまり基本を学べるとこやね
      他の駆逐はやれることが多すぎて、まあこれはいいことでもあるんだけど、やっちゃだめなことが分かりづらいし難解だから初心者にはあんまり向かないね -- 2026-07-13 (月) 09:56:56

過去ログ


*1 映画「バトルシップ」より、式典に遅刻した際の主人公の台詞
*2 巡洋艦・戦艦というカテゴリーの艦種でありながら、艦載機を飛ばして操作できる艦艇を指す
*3 副兵装の無効化はPキー
*4 ASIAサーバー以外の海外サーバーでは特に雷駆に対するクレームが多い。
*5 日駆なら300%後半