※現時点で公式からアナウンスされている内容と過去のイベント時の内容が記載されています。
正式な実装時には仕様が異なる可能性もあります。
概要 
「敵の潜水艦を発見!」*1
水中に潜航した状態で航行可能な唯一の軍艦。ゲーム内でも海中に身を潜め奇襲を仕掛ける事が出来る。ただし、WW2当時の潜水艦は皆が想像する現代の潜水艦と異なり、一時的に潜航が出来る「可潜艦」と呼んだ方が正しいくらいには潜航時間が短い。WoWsでは予め一定の潜行能力(旧仕様での名称では「酸素バッテリー」)が設定されており、この潜行能力を消費しながら潜行(潜航)が可能となっている。
ゲーム内の状況 
これまでの潜水艦実装までの経歴 
2017年のエイプリルフール企画でType SHが配布。この潜水艦は出撃不能で事実上単なるオブジェだったが、後の伏線になったようだ。
2018年のハロウィーンでは、期間限定のイベントとして潜水艦戦があった。
その後潜水艦を新艦種として実装するために公開テストが続けられていた。アップデート0.9.4(2020年5月)で戦闘タイプに「潜水艦戦」が加わり、期間限定ではあるが一般プレイヤーも容易に潜水艦に触れることができるようになった。この戦闘タイプは潜水艦を新艦種として追加するかどうかの最終テストと位置付けられている。潜水艦の操作方法などはハロウィーン企画から公開テストを通じて繰り返し変更・調整が加えられている。
2020年5月、潜水艦は、戦艦・巡洋艦・駆逐艦・空母に次ぐ第5の艦種として、実装へ向けてテストが行われるとアナウンスされる。
アップデート0.9.4で追加された期間限定の戦闘タイプ。
2020年5月28日~6月25日の間に選択可能だった。
ver 0.9.4時点ではこの戦闘タイプ以外では潜水艦で出撃することはできなかった。
公式記事:https://worldofwarships.asia/ja/news/general-news/submarine-battles/
基本的にはランダム戦と同じで、ランダムにマッチメイクが行われる12vs12の試合である。
双方のチームに1~3隻の潜水艦が配置され、残りは水上艦となる。待機人数が少ない場合はBOTで空き枠が埋められることがある*2。
マップは「隣接勢力」と「トライデント」からランダムに選ばれる。
参加可能な艦艇はTier 6のみ。
潜水艦は武器庫で「潜水艦トークン」との交換でレンタル艦艇として入手できる。潜水艦以外で出撃する場合は、プレイヤーが手持ちの Tier 6 艦艇を選んで出撃することになる。
期間中は潜水艦以外で潜水艦戦に出撃すると獲得経験値とクレジットにボーナスを得ることができる(1日5回まで)。戦績は記録されない模様。
2021年8月、ver.0.10.7からCOOPおよびランク戦が実施される。
潜水艦の入手は、武器庫から無料のランダムバンドルを入手することでレンタルすることができる。ランダムの為、初日で入手できない場合は翌日以降も取得し続ければ入手できる仕様。入手可能な潜水艦はTier6,8,10となる。
WGからは戦闘のデータ収集を目的にした一時的な実装との事。潜水艦の仕様は過去のものと大きく異なり、性能の呼称も変わっているため注意が必要。
※「酸素バッテリー」→「潜行能力」など
バージョンアップ毎の仕様変更の詳細 
- ver.0.11.2
- ランダム戦でのテストを再開。
- 潜水艦の調整
- 深度調整が水上・潜望鏡深度・最大深度の3段階のみに
- 近接信管魚雷が廃止され、駆逐艦と同様の魚雷に置き換え(ピンガーによる威力強化無し)
- 最大深度でも一定距離内の味方によって発見されている艦艇は視認可能に
- 応急工作班の数が制限される
- ハイドロフォンの使用可能数が無限になり、探知頻度も向上
- ピンガーを複数の敵艦艇に当てることが可能になる(現在は別の艦艇にピンガーを当てると元のピンガーは消える)
- ピンガーは"active"と"inactive"に区別され、最後に照射したピンガーのみが"active"になる
- ホーミング魚雷は発射時に"active"だったピンガーに誘導され、対象ピンガーが"inactive"になっても追尾対象は変わらない
- 魚雷発射後にピンガーを照射して魚雷の誘導対象を変えることは不可能だが、誘導を強化する2発目のピンガーは魚雷発射後でも有効
- 応急工作班使用後に「同一艦艇に再度ピンガーを当てた」場合のみ誘導が再開される
- 被発見時の潜航能力消費が軽減され、浮上時のチャージも早くなるが、最大値が約25%減少
- 水上艦の調整
- 爆雷と対潜機のリロードが早くなる
- 対潜機の投下爆雷数が減少しダメージも減少、投下エリアも狭くなる
- 爆雷/対潜機の攻撃がヒットした際、確実に浸水が発生
- 潜水艦/水上艦両方の調整
- 潜望鏡深度にいる潜水艦は「警戒レーダー」で発見されない(水上にいる場合は変わらず発見される)
- ソナーは全ての深度にいる潜水艦を発見可能に、ただし最大深度の場合は2km以内のみ
- ソナーピンガーの軌跡が水上艦から視認可能に
- 自艦から8km以内のピンガーのみ視認可能で、僚艦が視認したとしても自艦から8km以遠の場合は見えない
- 攻撃が潜航中の潜水艦にヒットした際、ヒット位置の水面にオイルリーク(黒のエフェクト)が出る(オイルリークは浮上するか応急工作班で止められる)
- 水上艦発砲時の煙幕越しの発見を潜望鏡深度では強制発見距離に変更(修正前は水上と同じだった)
- ver.0.11.0(予定)
- (PTの結果が思わしくなかったため)潜水艦のランダム戦でのテストを中止。
- 潜水艦の調整
- 潜水艦のHPが約40%上昇
- ピンガーが2重に命中したセクターの有効時間が3倍に延長
- 最大深度の深さが減少(T10:80→60m, T8:60→50m)
- ピンガーを複数の敵艦艇に当てることが可能になる(現在は別の艦艇にピンガーを当てると元のピンガーは消える)
- ピンガーは"active"と"inactive"に区別され、最後に照射したピンガーのみが"active"になる
- ホーミング魚雷は発射時に"active"だったピンガーに誘導され、対象ピンガーが"inactive"になっても追尾対象は変わらない
- 魚雷発射後にピンガーを照射して魚雷の誘導対象を変えることは不可能になる
- 別の艦艇にピンガーを当てた場合、元の対象艦の"active"ピンガーはそのピンガーに誘導されている魚雷がある場合のみ"inactive"になり、そうでない場合は消滅する
- 水上艦の調整
- 航空爆雷のダメージ範囲が25%拡大しダメージも倍増するが、代わりに同時投下数と投下回数が両方半減
これにより潜水艦は投下される爆雷の中間地点でダメージを回避することが不可能になる一方で、水上艦は偏差をより正確に取る必要がある - 航空爆雷がダメージを与えなかった場合*3でも、50%の確率でソナーを破損させる
- 駆逐艦・巡洋艦が装備する投下型爆雷のダメージが40%増加(潜水艦のHP増加に対応)
- 航空爆雷のダメージ範囲が25%拡大しダメージも倍増するが、代わりに同時投下数と投下回数が両方半減
- 潜水艦/水上艦両方の調整
- 潜望鏡深度にいる潜水艦は「警戒レーダー」で発見されない(水上にいる場合は変わらず発見される)
- 潜水艦が作戦深度にいる場合の煙幕越しでの発見距離を双方とも強制発見距離に修正
- 潜水艦の調整
- (PTの結果が思わしくなかったため)潜水艦のランダム戦でのテストを中止。
- ver.0.10.10.0
- 潜水艦の調整
- 魚雷の機動性が低下
- ホーミング停止距離を駆逐艦・巡洋艦については現在の2倍に増加
- ピンガーによるダメージ増加効果が無くなる
- 新たに「磁気信管魚雷」をTier8~Tier10潜水艦に実装
- 磁気信管魚雷はホーミングしない代わりに、一発目のピンガーで被発見距離が25%減少し、二発目のピンガーで水雷防御に命中した時のダメージが2倍になる
- ホーミング魚雷と磁気信管魚雷は戦闘中に切り替え可能(装填済み魚雷管は一定の時間で再装填。その際、未装填の魚雷管のリロードは一時停止)
- 深度による被発見距離の変動が、「深度変更に比例」ではなく「目標深度に到達した段階で変動」に*4
- 水上艦の調整
- 全艦艇の
潜水艦から被発見距離を一律で2kmに修正(元は航空発見距離と同一)作戦深度の潜水艦から被発見距離を一律で2kmに修正(潜望鏡深度の潜水艦からは航空発見距離のまま)
- 全艦艇の
- 潜水艦の調整
- ver.0.10.9.0
- 潜水艦の調整
- 被発見時の潜行能力消費を4から3に引き下げ
- 魚雷を1本づつ射撃可能になる
- 魚雷の発射間隔(?)を2.5倍に増加
- 独潜の魚雷ダメージ(およそ+500~1000)、浸水発生率、射程(+2.5~3km)を増加
- 米潜の魚雷射程を短縮(-1.5~2km)
- 水上艦の調整
- Tier5~10の巡洋艦と戦艦に爆雷空襲を追加 (航巡や蘭巡は除く)
- 巡洋艦の爆雷空襲の射程は4~6km
- 戦艦の爆雷空襲の射程はTier5で6km、Tier6~7は8km、Tier8~9は10km、Tier10は11kmに短縮 (一部のプレ艦は射程が左記より半分程)
- 潜水艦の調整
- ver.0.10.8.0
- 潜水艦の調整
- 被発見時の潜行能力消費を2から4に引き上げ
- 潜行能力の回復レートを0.3から0.5に引き上げ
- ピンガー使用時の海面発見距離を4kmから2kmに短縮
- 魚雷の信管作動時間を0.5秒から2秒に延長。
- ハイドロフォンの動作時間、準備時間を短縮
- ハイドロフォンの探知距離を短縮
- 水上艦の調整
- Tier6の駆逐艦の爆雷チャージ数を1から2に増加
- Tier8の一部の巡洋艦にアップグレード「爆雷改良1」の搭載可能になる
- 潜水艦の調整
- ver.0.10.7.0
- 潜水艦を実装 (入手方法は通常と異なり、選択可能な戦闘モードは限定的)
操作方法 
ver.10.7.2時点での潜水艦の操作方法は以下の通り。
動作 | 操作キー | 備考 |
---|---|---|
潜行 | Cキー | 深度域を一段階深い側へ切り替え |
浮上 | Fキー | 深度域を一段階浅い側へ切り替え |
ソナーピンガーモード | 1キー | 水上、潜望鏡深度では水上平面で照準 作戦深度以下では全方位へ照準し使用 |
魚雷モード | 2キー |
性能と特徴 
潜行(潜航)と浮上 
潜水艦は前進と後進以外に潜行(潜航)という三次元的な航行が可能である。潜行すると水中にいる限り攻撃を受ける手段が極めて少ない*5という大きなアドバンテージがある。したがって、水中への攻撃手段が乏しい艦は手が出せない。また、被発見距離が非常に短く偵察に適している。しかし、爆雷が直撃すると一瞬で沈む可能性があり、浮上状態だとHE弾の至近弾ですらダメージを受けるほど脆いので注意が必要。
深度の解説 
ver.0.10.7時点で、潜水艦は深度によって艦の性能や環境が大きく変化し、取れる手段も変わってくる点に注意する必要がある。
各深度の解説 
- 水上
深度0mで、潜水艦の船体の上半分が海面上に露出している状態。
この深度の場合、潜水艦は他の艦種と同様に目視や水中聴音、警戒レーダーに捕捉され、艦長スキル「無線方向探知」でも補足される。潜水艦にとって非常に無防備な状態だが、潜行能力の回復とキーエリアの占領はこの水上のみ限られる。
- 潜望鏡深度
潜望鏡で周囲が見えるまで船体を海面より下に潜行させる深度。
この深度では潜水艦の発見距離が大幅に低下(約2kmほど)する。船速は水上時と同じ速力を有したままなので偵察に向いた深度である。ただし、この深度以下は潜行能力が消費されるため、延々と偵察する事は出来ない。また、キーエリアの占領も不可である。敵の主砲弾に命中する状態でもある。
- 作戦深度
潜望鏡深度から更に深い深度。
この深度になるとカメラが水中に移動し潜航状態となる。この深度以下であれば敵艦からの主砲弾などで攻撃されてもダメージを受ける事はない。
- 最大深度
潜水艦が限界まで潜れる深度。
この深度では敵潜水艦を除いて一切敵艦に感知される事はない状態。ただし、自艦も水上の情報が大幅にシャットアウトされてしまう。
早見表 
- 潜水艦の行動早見表
潜水艦が深度毎に取れる行動の一覧深度 速力 水上の観測 魚雷攻撃 ソナーピンガー 水上 水上速度 〇 〇 〇 潜望鏡深度 同上 〇 〇 〇 作戦深度 潜航速度 × 〇 〇 最大深度 同上 × 〇 〇
- 潜水艦の発見・探知早見表
深度毎の水上艦(又はspot可能な艦載機)で潜水艦を発見、探知方法の一覧※1 この深度の潜水艦は水上発見距離が大幅に短縮している状態。深度 目視 ハイドロフォン 水中聴音 警戒レーダー 水上 〇 〇 〇 〇 潜望鏡深度 〇
※1〇 〇 〇 作戦深度 ×
※2〇 〇 × 最大深度 ×
※2× × ×
※2 この深度の潜水艦を発見出来るのは作戦深度・最大深度に潜航し、強制発見距離2km以内にいる潜水艦のみ。
・ハイドロフォンは大まかな位置のみ特定出来る
魚雷 
潜水艦の魚雷は水上艦と違い、艦内部の魚雷発射管から射出される仕組みになっています。
魚雷発射管は艦首に備えられているのがほとんどですが、船体中央から左右どちらかに発射口があるため射界が中央から少し傾く傾向にあります。
また、一部の艦には艦尾、船体中央に設けられている場合もあります。
潜水艦の魚雷 
- 魚雷発射管
- 設置場所について
潜水艦の魚雷発射管は艦首と艦尾に設置されている。艦尾に設置されていない潜水艦も存在するため、使用する際は要確認する必要がある*6。下図のように潜水艦の魚雷発射管の状況は既存の艦と同じUIであるが、艦尾にも魚雷発射管がある潜水艦は上段と下段で分れている。
魚雷は設置されている方向に対して射出出来るが、射界は非常に狭い。 - 再装填に関して
魚雷の再装填は従来の装填方法とはどれも異なる点に注意する必要がある。潜水艦には装填手なる人員*7の数だけ再装填される仕組みになっている。下図のように配置された人数分だけ再装填が行われ、再装填が完了すると装填が終わっていない発射管の再装填が始まる仕組みになっている。
上図はTier10潜水艦Balaoの場合。艦首と艦尾に2名づつ装填手が配置されているため、1基2門づつ再装填が行われる。仮に装填手が4名であれば2基4門づつ、6名であれば3基6門づつ同時並行で再装填作業が行われる。vere.0.10.7で実装された潜水艦の場合、米潜は艦首と艦尾に2名づつと時間がかかる(DPMが低い)が、独潜は門数分と同じ装填手が配置されている。
- 設置場所について
- 潜水艦の魚雷の仕様
- 深度について
潜水艦から発射された魚雷は深度を保ったまま直進する。そのため深度が深すぎると目標である水上艦の下をすり抜けてしまう。魚雷を命中させるにはソナーピンガーを目標艦に当てて誘導する必要がある。 - ピンガーとハイライト、魚雷の誘導について
上記にも述べたように目標艦に魚雷を誘導する必要がある。誘導の仕方は潜水艦に備わっているソナーピンガーを撃ち出す事。ソナーピンガーが当たった艦はハイライトされた状態となる。このハイライトは有効時間が設定されており、有効時間の間だけ魚雷が誘導される。これを上手く利用して魚雷を誘導し、当てていくのが肝となる。 - 魚雷誘導のデメリット
非常に万能に見える魚雷とソナーだが欠点は多々ある。注意点としては以下の通り。- ピンガー発信時のペナルティ
ピンガーを発信する度にペナルティが発生し、被発見距離が増大する。近距離で発信すると居場所が特定される。 - 方角の特定
ピンガーを被弾した艦はピンガーが発信された方角が示される。(砲弾を被弾した時に表示されるUIと似たような形) - ハイライトは応急工作班で解除
ピンガーを被弾し、ハイライト状態の艦は消耗品「応急工作班」で解除する事が出来る。また、応急工作班が有効なうちはいくらピンガーを当てても「無効」となり、ハイライト状態にならない。 - 誘導は一定距離で解除
ハイライト状態の敵艦に魚雷が接近しても一定距離で誘導は解除され、その後はそのまま直進する仕組みになっている。ハイライトの有効時間に関係なく解除されるため、高速で旋回している艦に回避されやすい。
- ピンガー発信時のペナルティ
- 深度について
潜水艦の有する機能 
ソナーピンガー 
ソナーピンガーは、潜水艦が音響誘導魚雷を誘導するのに使用します。
ソナーピンガーモードを選択し目標艦に対し、偏差射撃を考慮した上で左クリックで発振します。
命中すると目標艦の該当部位が白くマークされ、効果時間内は魚雷が誘導されるようになります。
この状態でさらに同じ場所に命中させることにより、効果時間がリセット、目標艦の該当部位が緑色にマークされ、魚雷の与ダメージが上昇します。
水上深度、潜望鏡深度では水平面での照準になり、方向のみを指定して使用します。
作戦深度、最大深度では深度方向も含めて照準する3次元的な狙いが必要になります。
これにより、水中にいる潜水艦に対して水上や潜望鏡深度では狙いをつけることが出来ないため、こちらも潜航する必要があります。
なお、魚雷は目標まで1kmになると誘導をやめて直進します。
潜行能力 
潜水艦は、潜行能力を消耗して水上から潜航することになります。潜行能力は時間で表示されています。
被発見状態だと潜行能力が早く消耗してしまい、潜行能力が0になった場合強制的に浮上してしまいます。
浮上中は、潜行能力が回復しますが消費時間に対して回復時間はかなり遅いため、使い切ってしまって必要な時に潜航できないとならないよう注意しましょう。
消耗品 
潜水艦用に独自の消耗品が用意されています。
名称 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
強化型操舵装置 | 潜航舵の転舵所要時間の減少。潜航及び浮上の最大速度の上昇 | 素早く潜航したり浮上できるようになります |
予備バッテリーユニット | 動作中の潜航能力(潜航可能時間)が消費されない | 潜航している時間を延長できます |
- ハイドロフォン
潜水艦専用の消耗品。水上艦のソナーと似ているようで実際は大きく仕様が異なる。
まず索敵範囲内の敵の見え方に通常の発見とは別に残像のような「敵影発見」(注:公式の呼称が不明なので仮称)がある。
「敵影発見」の場合、一定周期(約15秒間隔)で数秒間、敵艦のシルエットが表示される。
このシルエットは表示された瞬間の残像のようなものなのでロックオンは出来ない。
シルエットの表示は数秒あるがその間にも敵艦が移動していれば実際の位置とはズレている。
補足した瞬間の敵艦位置と向きはミニマップに失探表示で更新される。
潜水艦自身の深度と索敵範囲内の敵艦の深度によって発見の区分が分かれる。
ただし、潜水艦自身の視界など別に通常の発見があればそちらが優先される。
敵艦深度 | |||
---|---|---|---|
潜望鏡深度以上 | 作戦深度以下 | ||
自艦深度 | 潜望鏡深度以上 | 敵影発見 | 敵影発見 |
作戦深度以下 | 敵影発見 | 通常発見 |
主な使用方法としては敵潜水艦の索敵と、浮上前の周囲確認となるだろう。
注意点としてレーダーやソナーといった他の索敵装備と違い、ハイドロフォンには島に遮蔽物判定がある。
島を挟んだ敵艦は深度によらず補足出来ないので注意する事。
なお煙幕は遮蔽物判定が無く、敵影発見が可能。
体当たり 
映像を見る限りでは視界が悪く、狙ってやるには難易度が高いように思われる。
潜水艦は水上艦と違って、上下方向の動きもあるのでなおさらだ。
ラインナップ 
ver.0.10.7.2で実装された潜水艦の一覧。
- ドイツ
- 特徴
・魚雷の射程が短い
・装填手の数が多く、分間ダメージが高い
・消耗品「ハイドロフォン」の有効範囲がより広く動作時間も長い
・消耗品「予備バッテリーユニット」を使用可能
・ドイツの潜水艦は、比較的短い時間で魚雷の再装填が可能。消耗品により最大深度に長時間留まる事が可能となっている。
- 艦艇一覧
- 特徴
- アメリカ
- 特徴
・魚雷の射程が長い
・装填手の数が少ない
・ソナーピンガーの速度が高い
・機動性に優れている
・消耗品「強化型操舵装置」を使用可能。
・アメリカの潜水艦は、複数の魚雷による斉射で遠方から目標を攻撃することが可能。但し、装填手の数が少ないため、合計装填時間が比較的長い。 - 艦艇一覧
- 特徴
実装予定 
実装が告知された艦。ただし、艦名の変更や実装されない可能性もあるので注意。
- アメリカ
- ドイツ
- ソ連
- 日本
Tier 艦名 備考 ? I-58
その他 
各種イベントなどで登場した艦。現在は使用、鑑賞などは不可。
- イベント「エイプリルフール(2017)」
Tier 艦名 備考 ~V Type SH 2017年エイプリルフールで配布
出撃不可能
- コラボ「蒼き鋼のアルペジオ」
Tier 艦名 備考 11 ARP I-401 アルペジオコラボイベントにて内部的に設定
入手不可能
- イベント「ハロウィーン(2018)」
Tier 艦名 魚雷射程 装填 隠蔽(潜航中) 最大速力 備考 7 Seelöwe 8.0km 40.0秒 5.0km(2.5km) 24.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはType XXI7 Gerfalcon 8.0km 50.0秒 4.3km(2.2km) 31.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはType XXVI7 Zipper Sub 8.0km 50.0秒 4.0km(2.0km) 24.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはM(マリュートカ)級 シリーズ157 Barracuda 8.0km 45.0秒 6.3km(3.1km) 27.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはHMS X17 Killer Whale 8.0km 40.0秒 5.6km(2.8km) 28.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはGato(初期型)
潜水艦への対策 
水上艦及び潜水艦から敵潜水艦に対して取れる行動の解説は「爆雷」を参照。
※ver.0.10.7仕様であり、今後の次第で大きく変更される可能性がある事に留意
魚雷での対処 
潜水艦が水上~潜望鏡深度にいる場合砲弾や魚雷で対処が可能である。が、うまくいかない場合があるのでここにまとめておく。駆逐艦に乗るというプレイヤーは頭に入れておくと吉。
通常魚雷 
一般の駆逐艦、大多数の巡洋艦や空母の雷撃機が搭載する通常の魚雷。潜水艦への対処は基本可能。
- 水上
命中させ撃沈することが可能。 - 潜望鏡深度(5m)
一応命中させることが可能。ただし、当たり判定はシビア。
具体的に言うならセイルの部分(上に飛び出している艦橋のようなところ)にしか当たり判定がない。そのため命中を狙うのは非常に難しく、命中コースの魚雷でも全弾スカなんてこともあるようだ。画像で見ると非常にわかりやすい。
- 作戦深度(20m)以下
命中させることが不可能。駆逐艦でも「目標に命中させることが不可能」と表示される。
深度魚雷 
パンアジアの駆逐艦ツリーが搭載する少々特殊な魚雷。詳しくはパンアジアのページを参考にされたし。近々登場するパンアジア巡洋艦も同様の魚雷を搭載しているようだ。
- 水上
命中は不可能。 - 潜望鏡深度(5m)
こちらも命中は不可能。上を抜けるようだ。
- 作戦深度(20m)以下
当然のごとく不可能
また、浮上・潜行中の潜水艦にも充てることは出来ないようである。
深深度魚雷 
日駆のプレミアム艦朝潮(現在は販売停止中)が装備するクセの強い魚雷。朝潮魚雷と目にすればこいつのことである。詳しくは朝潮ページ参照。文字通り深度魚雷よりさらに深く潜る魚雷である。
- 水上
当然不可能。というか水上で対処しなければならないなら黙って砲撃すればいいのではないだろうか。 - 潜望鏡深度(5m)
こちらも不可能。 - 作戦深度(20m)以下
悲しいことにこちらでも命中させることは不可能となっている。「深度が同じなら命中するのではないか?」という意見はちらほらと上がっていたが、そんなことはないようだ。深深度魚雷であっても上を抜けるようだ。
また、深度魚雷や深深度魚雷の特性を利用し、駆逐艦や巡洋艦で浮上中の潜水艦の頭を押さえることで命中させられるかという検証も行われたが、不可能なようだ(画像は朝潮魚雷での検証時のもの)。
結論
通常魚雷では潜望鏡深度以上の潜水艦に対処可能。ただし潜望鏡深度での命中は難しい。深度魚雷・深深度魚雷での対処は不可能。
もともと駆逐艦は対潜武装が爆雷しかなくあまり対潜が得意とは言えない。それに加えて通常魚雷と違い最悪接近魚雷で仕留めるということも不可能であるため、むやみに接近するのはよしておいたほうがいい。
情報提供 
コメント 
- 現状の仕様見てると誘導魚雷って本当に必要だったのか?これ… -- 2022-05-22 (日) 22:47:31
- 大体当てた半分はピンガー無しで予測線に投げてたら当たったやつだから。ピンガー射って見つかるより水上発見距離が2.1kmとかになる潜望鏡深度で狙って魚雷流してても当たるから。 -- 2022-05-23 (月) 02:15:32
- 空・戦・巡相手ならそれでもいいけど、駆・潜相手に誘導無しはキツくない?駆逐は無理ゲーとは言え可能性残るとしても、潜水艦はRAMるしかなくなる気がする。 -- 2022-05-23 (月) 09:11:36
- 潜水艦が浮上・潜望鏡深度なら転舵の遅い巡洋艦並だよ。水中でも転舵が遅い(T6,8だと速度低下するし)から発見していて視認し続けられるなら当てられるんじゃ?水中では自分の視界以外では発見出来ないだけで。それって潜水艦の対潜水艦戦では当たり前なんだけどね
-- 2022-05-23 (月) 09:35:10
- ソレ上下移動の深度合わせ考慮してないやろ。信管動作距離ギリでもなきゃ無理だって。例えオマエができたとしても9割以上の人間には無理。 -- 2022-05-23 (月) 11:49:59
- 潜水艦に対してだけ魚雷が近接信管起動して500m圏内とかで爆破して爆雷みたくダメージ与えれれば誘導魚雷無くても潜対潜できるのでは?なんて浅はかな考えをしてみる。いやまあ潜水艦で潜水艦魚雷避けるのが絶望的になるけど -- 2022-05-23 (月) 11:59:23
- そんな無理やりやるならピンガー誘導でええやん。位置バレするのはむしろ他艦種からしたら必要な要素やし。 -- 1・3葉? 2022-05-23 (月) 12:24:55
- 大体当てた半分はピンガー無しで予測線に投げてたら当たったやつだから。ピンガー射って見つかるより水上発見距離が2.1kmとかになる潜望鏡深度で狙って魚雷流してても当たるから。 -- 2022-05-23 (月) 02:15:32
- 戦巡駆と違って対面の同艦種への抑止力になることがほぼ無く、他艦種の負担を増やすだけ。それなのに他艦種から潜水艦へのアプローチ手段(攻撃では無く接敵)が少なすぎるのがバランスの悪すぎる -- 2022-05-23 (月) 12:40:06
- 憶測だが、WGはSSを「どこでも奇襲可能な艦種」にしたいんだと思ってる。裏に居る空母へコッソリ近寄って魚雷ドーンみたいな運用を可能にしたいんだと思う。最初期にDDが持ってたハイドロを取り上げ、絶対要望は上がっているだろうにそういう能動的な索敵手段をソナーだけに限定しているのはそういう事だと思ってる。まぁ、個人的にはオイル漏れとかピンガー泡とかの「わずかな手がかりでの追跡」みたいなのも嫌いじゃない。不満が出るのも分かるけど。 -- 2022-05-23 (月) 13:01:15
- いつまでネガキャンしてるんだ?水上にマークが出るようになったし爆発半径も広がった。水上艦にこれだけ有利な調整受けてるのに対応出来ないのは仕様よりも木の腕に問題があるんだろ -- 2022-05-23 (月) 13:10:19
- オイルや泡は直接観れる距離に居る艦だけだからね。ソナーで発見した場合はミニマップにも表示されるから他艦とも情報共有できるが。オイルや泡は潜水艦本体じゃないので情報共有のしようがないのでどうしようもない。 -- 2022-05-23 (月) 16:07:07
- 心配しなくてもこれから更に更に潜水艦は弱体化されるぞ。空母リワークの時を思い出してみろや。ここのコメントも再来年くらいには、「戦艦に魚雷撃ってる糞潜水艦のせいで負けたわ。偵察以外で潜水使いまくるゴミ潜水艦が仲間に来た時点で負け」とかのコメントで埋まってる。WGに何を期待してるんかって話なんよ -- 2022-05-23 (月) 16:17:27
- 孤立している空母に敵空母が粘着している間に他艦への影響力が落ちてるため「💩空母」と呼ばれているとしたら、敵の裏に回って空母だけ撃沈する潜水艦にも同様に「💩潜水艦」の称号が与えられるって事か? -- 2022-05-23 (月) 16:47:28
- いや、そんな前向きな話じゃねぇ。基本はスポットだけしてろ!敵を攻撃する事を優先するな!って言われる性能まで弱体化される。おまけに、ほとんどの船にめちゃくちゃ強い対潜兵器がガンガン搭載されていく。2年くらいかけてな。魚雷の威力半分、リロード速度1.5倍、浮上時隠蔽距離増くらいはあるかもな。GZ基準の弱体だと、そこから更に魚雷を撃つと潜水可能時間が減少とかまであるw離れて充電して、潜って偵察を繰り返す性能くらいまではやられるぜ。なんつったってWG様だからな! -- 2022-05-23 (月) 18:40:32
- WG自身が潜水艦が駆逐(偵察)に取って代わるような役割は想定していないって言及してるのに何処からそんな調整方針が湧いてくるのか確認したいんだが・・・ -- 2022-05-23 (月) 18:58:13
- そう言えば空母だって偵察の役割は想定していないって言われてたな。だから偵察能力を減らすって言いながら速度ナーフ、探知ナーフ、飛行機体力ナーフ、対空砲バフをぶち込まれたぜ。まぁそれ以上に火力ナーフの方がきつかったけどな。だから空母は偵察がメインになっちゃったんだよなこれがw強めのバランス調整から弱体化連発だったからなぁ・・・T8空母返金祭りが懐かしいわ。どうせ同じになるよ。期待するなってか今のツヨツヨのうちに遊びまくれ! -- 2022-05-23 (月) 19:41:51
- 潜水艦に殺されすぎて頭がおかしくなったのか希望的観測を必須事項みたいに語ってて草。確かに空母は何度もナーフの調整を受けたが影響力の高さは相変わらずなのは事実、それと潜水艦の今後にも当てはまるのならナーフされても強いままになるんじゃないの?w -- 2022-05-23 (月) 19:50:47
- まだまだWG歴が短いな!今は潜水艦使う一択に決まってるやろ。空母なんてゴミクズは港に放置しとるわ!!! -- 2022-05-23 (月) 19:53:39
- 0.11.4から潜水艦の位置がすごくわかりづらくなった気がするんだけど、みんなどうかな?どうやって判断してる? -- 2022-05-25 (水) 13:28:07
- 遭遇してないから分からんのだが、位置がわかりづらいってどゆこと?「索敵しにくくなった」?「視認性が悪く照準し難い」? -- 2022-05-26 (木) 07:24:33
- Ping打った時のラインが出なくなったからってことですかね?代わりに打ったおおよその範囲の海面が数秒間光るからそこらへんに検討つけて爆雷&砲弾をお届けしてます。 -- 2022-05-27 (金) 00:11:44
- ピンガーのラインより衝撃波のほうが分かりやすいというか、結構なスピード出してないと衝撃波の上にポンポン爆雷投げてるだけで簡単に沈んでいく。個人的には前のライン形式の方がバランスよく見えるな。 -- 2022-05-28 (土) 23:24:02
- 斬撃みたいな波と流れてくる魚雷の方向でおおよその位置がわかるよ。 -- 2022-05-27 (金) 04:28:16
- 浮上したとこに偶然遭遇したんで巡洋艦の主砲30発ほどと爆雷数発ぶち込んだけど沈まないで逃げ切られたんだがその生存性は流石にどうかと思うぞ……。 -- 2022-05-27 (金) 18:52:25
- それは木の腕が悪いだけ -- 2022-05-27 (金) 19:57:22
- 乗るぶんには楽しいし快適だからゲーム上のユニットとしてはこれはこれで良いんだけど、なんかこう登場する前に期待してた駆逐艦との手に汗握る対潜戦闘みたいの実現できなかったんかなぁ -- 2022-05-28 (土) 19:02:19
- 無理でしょ。サイレントハンターみたいな爆雷一つがマジで恐怖なゲーム性ならともかく、戦艦や空母に駆逐艦が入り乱れて戦うゲームに求め過ぎってもんさ。 -- 2022-05-28 (土) 19:19:30
- どうしてもやりたかったら駆逐艦と潜水艦だけの専用モードが必要か -- 2022-05-28 (土) 19:32:28
- コンボイで護衛側駆逐オンリー、攻撃側潜水艦オンリーならぴったりだな -- 2022-05-28 (土) 19:34:52
- ↑それが木が求めてるゲームになるかっていうと微妙そう… -- 2022-05-28 (土) 19:50:10
- 潜水艦ゲームでのサイレントハンターは完成度が高すぎてどうしてもあれのオンライン対戦版を期待してしまうのはしょうがないよね・・・潜水艦ってこういうものって刷り込みがされてるせいで今のWoWsの潜水艦やってるとコレジャナイ感は拭えないけどすべての艦入れた対戦ゲームである以上もうあきらめるしかない -- 2022-05-28 (土) 23:11:59
- サイレントハンターがどんなゲームか知らん人に言うと敵である駆逐艦のAIがめっちゃ有能な上に本当に人間が乗ってんじゃないのかってくらいの動きをする。木の求めてるのは映画のような潜水艦プレイをしたいんだろうがゲームソフト1つ作るくらいのコストがかかる -- 2022-05-28 (土) 23:24:40
- WGだぞ?期待するな。 -- 2022-06-19 (日) 21:16:46
- 無理でしょ。サイレントハンターみたいな爆雷一つがマジで恐怖なゲーム性ならともかく、戦艦や空母に駆逐艦が入り乱れて戦うゲームに求め過ぎってもんさ。 -- 2022-05-28 (土) 19:19:30
- 空母に乗ってるとよく潜水艦に狙われるんだがどうすればいい? -- 2022-06-02 (木) 19:56:32
- どうもこうもないよ、空母を沈めるために特化した艦種が潜水艦なわけだし。潜水艦乗りとしてアドバイスするなら戦艦の後方についていって行動を共にして前線を押し上げるって感じじゃない?陣地後ろにある島とか隠れる場所じゃないし、常に艦載機出して旋回機を上に回らせてるから居場所なんてすぐわかる。正直言えば終盤まで生き残ったらラッキーと思った方がいいね。今まで終盤になってもほぼ生きてる方がおかしかったんだからな -- 2022-06-02 (木) 20:37:50
- 狙われても酸素管理徹底してれば余裕で生き残れるし、空母のリソース吐かせられるし気負う必要ないじゃんね。 -- 2022-06-02 (木) 20:42:45
- 潜水艦ほんとに使ってて面白くない。誘導魚雷なくしてもっとステルスさせてくれ。 -- 2022-06-10 (金) 01:44:22
- 今回のアプデ0.11.4から追加された描写だと思うけど、爆雷投下するとオレンジ色の〇が後ろに並んでて、それに数字が出ているんだがこれって爆発までのカウントダウンだよね?それが消えるとオレンジ色も消えて爆発していく感じだから。 -- 2022-06-10 (金) 03:14:41
- 無誘導が高威力&誘導魚雷のためのピンガーが位置報告装置と化した結果、浮上と潜望鏡深度を行き来して無誘導辻斬り魚雷で始末して回るのが定石と化しつつある。初期の頃の海風や神風を思い出す。 -- 2022-06-10 (金) 05:41:31
- 射程短いから潜望鏡深度に入る前に見つかって爆雷空襲が来てヤバイとか無い? -- 2022-06-10 (金) 10:34:23
- ”潜水艦が魚雷を放つときは必ずピンガ―が来るから場所わかる!”みたいな感じの意識が広がってるから、一層無誘導が刺さりやすいよね。 -- 2022-06-10 (金) 14:04:39
- ついにプレミアム潜水艦の発表か、これを皮切りに各国のプレ潜水艦に続き、潜水艦ツリーなんてのも登場するぞ。 -- 2022-06-10 (金) 10:50:31
- 昨年だか一昨年だかの時点で伊58とソ潜S-189がプレ艦として発表されてたはずだし、ツリーに関してはそれこそ本鯖で今テストしてるのが米独ツリー潜では…? -- 2022-06-10 (金) 17:00:46
- 潜水艦なんぞイラネだとは思うが、爆雷で沈めるのだけは楽しいな。 -- 2022-06-11 (土) 18:27:37
- ソナー付き駆逐で、潜水艦沈めるの病みつきに楽しい -- 2022-06-16 (木) 00:47:58
- ランダム戦とかに出るのは怖いからCOOPオンリーで潜水艦に乗ってるけど、敵が突っ込んでくるから殆ど戦果を挙げられないわ。照準しているうちに通り過ぎるか味方が沈めてしまう。 -- 2022-06-19 (日) 16:23:51
- それこそランダム行けば良くね。今なら終盤まで生き残るだけで他の潜水艦だし抜けるくらいレベル低いから。 -- 2022-06-19 (日) 16:47:14
- 敵艦の取り合いに鈍足の潜水艦は相性が悪いよ。今なら勝率気にしないで戦えるコンボイがあるからそれで慣らしていくのがオススメ。 -- 2022-06-19 (日) 23:31:26
- 砲撃が当たらない -- 2022-06-21 (火) 21:07:32
- U-69に爆雷18hitしてんのになんで生きてんの -- 2022-06-24 (金) 20:04:25
実験①:通常魚雷
作戦深度20m:当然すりぬける
潜望鏡深度5m:当たる
潜望鏡深度5m:が、しかし当たり判定はセイルのみ
浮上中深度0m:画像は省略するが当然船体に命中。
実験②:パンアジア魚雷
作戦深度20m:上を抜ける
潜望鏡深度5m:なぜか上を抜ける
浮上中深度0m:もちろん当たらない
駆逐艦で頭を押さえる:潜望鏡深度で上方を通過した為、頭上に駆逐艦がいれば魚雷が沈降するかもと
思いきや、まさかの駆逐の艦体すり抜け
実験③:朝潮魚雷
作戦深度20m:上を抜ける
潜望鏡深度5m:これまた上を抜ける
浮上中深度0m:もちろん当たらない
巡洋艦で頭を押さえる:結果はパンアジアと同様
まとめ
・潜水艦には「通常魚雷のみ」が深度0m~5mの範囲で命中可能。
但し、潜望鏡深度5mでの当たり判定はシビア。
・パン亜魚雷、朝潮魚雷の航走深度は「物語上の設定」であり、ゲーム内では深度は変わらず、
艦種による当たり判定の有効無効で処理される。 -- 2022-01-08 (土) 03:01:39
砲撃:これは疑問の余地はない。浮上0m~潜望鏡深度5mまで命中可能、ロックオン時の表示通り。
。深度によって爆雷の散布やダメージに差があるかまでは不明。
。
。
。
。結構範囲は広め。
。
。
ので無問題。
副砲も同様。AP弾とHE弾では加害範囲が異なるが、深度による命中範囲に差はない。
浮上時の艦載爆雷:当たる
潜航時の艦載爆雷:これもみんな知ってる、爆雷の起爆深度は自動調停
浮上時の航空爆雷:これも当たる
潜航時の航空爆雷:同じく全深度で自動調停
浮上時の蘭軍空襲:浮上0m~潜望鏡深度5mでは当たる
潜航時の蘭軍空襲:作戦深度20m以下なら当たらない
ちなみに蘭巡が空襲を選択し、潜航した潜水艦をロックオンしても
「命中不可」とは表示されない
ただ浮上して命中可能になれば赤くなる
まとめると「艦載爆雷」「航空爆雷」は浮上中含め全深度で命中する。
蘭軍の空襲は砲撃と同じく、浮上中0m~潜望鏡深度5mまで有効。-- 2022-01-08 (土) 05:22:33