※現時点で公式からアナウンスされている内容と過去のイベント時の内容が記載されています。
正式な実装時には仕様が異なる可能性もあります。
概要 
「敵の潜水艦を発見!」*1
水中に潜航した状態で航行可能な唯一の軍艦。ゲーム内でも海中に身を潜め奇襲を仕掛ける事が出来る。ただし、WW2当時の潜水艦は皆が想像する現代の潜水艦と異なり、一時的に潜航が出来る「可潜艦」と呼んだ方が正しいくらいには潜航時間が短い。WoWsでは予め一定の潜行能力(旧仕様での名称では「酸素バッテリー」)が設定されており、この潜行能力を消費しながら潜行(潜航)が可能となっている。
潜水艦は0.11.9アップデートで正式実装されました。それによって仕様も大幅な変更が加えられた為急遽編集してください。
2017年のエイプリルフール企画でType SHが配布。この潜水艦は出撃不能で事実上単なるオブジェだったが、後の伏線になったようだ。
2018年のハロウィーンでは、期間限定のイベントとして潜水艦戦があった。
その後潜水艦を新艦種として実装するために公開テストが続けられていた。アップデート0.9.4(2020年5月)で戦闘タイプに「潜水艦戦」が加わり、期間限定ではあるが一般プレイヤーも容易に潜水艦に触れることができるようになった。この戦闘タイプは潜水艦を新艦種として追加するかどうかの最終テストと位置付けられている。潜水艦の操作方法などはハロウィーン企画から公開テストを通じて繰り返し変更・調整が加えられている。
2020年5月、潜水艦は、戦艦・巡洋艦・駆逐艦・空母に次ぐ第5の艦種として、実装へ向けてテストが行われるとアナウンスされる。
- 2020年5月28日~6月25日の期間限定「潜水艦戦」についての説明
アップデート0.9.4で追加された期間限定の戦闘タイプ。
2020年5月28日~6月25日の間に選択可能だった。
ver 0.9.4時点ではこの戦闘タイプ以外では潜水艦で出撃することはできなかった。
公式記事:https://worldofwarships.asia/ja/news/general-news/submarine-battles/
基本的にはランダム戦と同じで、ランダムにマッチメイクが行われる12vs12の試合である。
双方のチームに1~3隻の潜水艦が配置され、残りは水上艦となる。待機人数が少ない場合はBOTで空き枠が埋められることがある*2。
マップは「隣接勢力」と「トライデント」からランダムに選ばれる。
参加可能な艦艇はTier 6のみ。
潜水艦は武器庫で「潜水艦トークン」との交換でレンタル艦艇として入手できる。潜水艦以外で出撃する場合は、プレイヤーが手持ちの Tier 6 艦艇を選んで出撃することになる。
期間中は潜水艦以外で潜水艦戦に出撃すると獲得経験値とクレジットにボーナスを得ることができる(1日5回まで)。戦績は記録されない模様。
- 2021年8月、ver.0.10.7からCOOPおよびランク戦が実施される。
潜水艦の入手は、武器庫から無料のランダムバンドルを入手することでレンタルすることができる。ランダムの為、初日で入手できない場合は翌日以降も取得し続ければ入手できる仕様。入手可能な潜水艦はTier6,8,10となる。
WGからは戦闘のデータ収集を目的にした一時的な実装との事。潜水艦の仕様は過去のものと大きく異なり、性能の呼称も変わっているため注意が必要。
※「酸素バッテリー」→「潜行能力」など
- バージョンアップ毎の仕様変更の詳細
- ver.0.11.2
- ランダム戦でのテストを再開。
- 潜水艦の調整
- 深度調整が水上・潜望鏡深度・最大深度の3段階のみに
- 近接信管魚雷が廃止され、駆逐艦と同様の魚雷に置き換え(ピンガーによる威力強化無し)
- 最大深度でも一定距離内の味方によって発見されている艦艇は視認可能に
- 応急工作班の数が制限される
- ハイドロフォンの使用可能数が無限になり、探知頻度も向上
- ピンガーを複数の敵艦艇に当てることが可能になる(現在は別の艦艇にピンガーを当てると元のピンガーは消える)
- ピンガーは"active"と"inactive"に区別され、最後に照射したピンガーのみが"active"になる
- ホーミング魚雷は発射時に"active"だったピンガーに誘導され、対象ピンガーが"inactive"になっても追尾対象は変わらない
- 魚雷発射後にピンガーを照射して魚雷の誘導対象を変えることは不可能だが、誘導を強化する2発目のピンガーは魚雷発射後でも有効
- 応急工作班使用後に「同一艦艇に再度ピンガーを当てた」場合のみ誘導が再開される
- 被発見時の潜航能力消費が軽減され、浮上時のチャージも早くなるが、最大値が約25%減少
- 水上艦の調整
- 爆雷と対潜機のリロードが早くなる
- 対潜機の投下爆雷数が減少しダメージも減少、投下エリアも狭くなる
- 爆雷/対潜機の攻撃がヒットした際、確実に浸水が発生
- 潜水艦/水上艦両方の調整
- 潜望鏡深度にいる潜水艦は「警戒レーダー」で発見されない(水上にいる場合は変わらず発見される)
- ソナーは全ての深度にいる潜水艦を発見可能に、ただし最大深度の場合は2km以内のみ
- ソナーピンガーの軌跡が水上艦から視認可能に
- 自艦から8km以内のピンガーのみ視認可能で、僚艦が視認したとしても自艦から8km以遠の場合は見えない
- 攻撃が潜航中の潜水艦にヒットした際、ヒット位置の水面にオイルリーク(黒のエフェクト)が出る(オイルリークは浮上するか応急工作班で止められる)
- 水上艦発砲時の煙幕越しの発見を潜望鏡深度では強制発見距離に変更(修正前は水上と同じだった)
- ver.0.11.0(予定)
- (PTの結果が思わしくなかったため)潜水艦のランダム戦でのテストを中止。
- 潜水艦の調整
- 潜水艦のHPが約40%上昇
- ピンガーが2重に命中したセクターの有効時間が3倍に延長
- 最大深度の深さが減少(T10:80→60m, T8:60→50m)
- ピンガーを複数の敵艦艇に当てることが可能になる(現在は別の艦艇にピンガーを当てると元のピンガーは消える)
- ピンガーは"active"と"inactive"に区別され、最後に照射したピンガーのみが"active"になる
- ホーミング魚雷は発射時に"active"だったピンガーに誘導され、対象ピンガーが"inactive"になっても追尾対象は変わらない
- 魚雷発射後にピンガーを照射して魚雷の誘導対象を変えることは不可能になる
- 別の艦艇にピンガーを当てた場合、元の対象艦の"active"ピンガーはそのピンガーに誘導されている魚雷がある場合のみ"inactive"になり、そうでない場合は消滅する
- 水上艦の調整
- 航空爆雷のダメージ範囲が25%拡大しダメージも倍増するが、代わりに同時投下数と投下回数が両方半減
これにより潜水艦は投下される爆雷の中間地点でダメージを回避することが不可能になる一方で、水上艦は偏差をより正確に取る必要がある - 航空爆雷がダメージを与えなかった場合*3でも、50%の確率でソナーを破損させる
- 駆逐艦・巡洋艦が装備する投下型爆雷のダメージが40%増加(潜水艦のHP増加に対応)
- 航空爆雷のダメージ範囲が25%拡大しダメージも倍増するが、代わりに同時投下数と投下回数が両方半減
- 潜水艦/水上艦両方の調整
- 潜望鏡深度にいる潜水艦は「警戒レーダー」で発見されない(水上にいる場合は変わらず発見される)
- 潜水艦が作戦深度にいる場合の煙幕越しでの発見距離を双方とも強制発見距離に修正
- 潜水艦の調整
- (PTの結果が思わしくなかったため)潜水艦のランダム戦でのテストを中止。
- ver.0.10.10.0
- 潜水艦の調整
- 魚雷の機動性が低下
- ホーミング停止距離を駆逐艦・巡洋艦については現在の2倍に増加
- ピンガーによるダメージ増加効果が無くなる
- 新たに「磁気信管魚雷」をTier8~Tier10潜水艦に実装
- 磁気信管魚雷はホーミングしない代わりに、一発目のピンガーで被発見距離が25%減少し、二発目のピンガーで水雷防御に命中した時のダメージが2倍になる
- ホーミング魚雷と磁気信管魚雷は戦闘中に切り替え可能(装填済み魚雷管は一定の時間で再装填。その際、未装填の魚雷管のリロードは一時停止)
- 深度による被発見距離の変動が、「深度変更に比例」ではなく「目標深度に到達した段階で変動」に*4
- 水上艦の調整
- 全艦艇の
潜水艦から被発見距離を一律で2kmに修正(元は航空発見距離と同一)作戦深度の潜水艦から被発見距離を一律で2kmに修正(潜望鏡深度の潜水艦からは航空発見距離のまま)
- 全艦艇の
- 潜水艦の調整
- ver.0.10.9.0
- 潜水艦の調整
- 被発見時の潜行能力消費を4から3に引き下げ
- 魚雷を1本づつ射撃可能になる
- 魚雷の発射間隔(?)を2.5倍に増加
- 独潜の魚雷ダメージ(およそ+500~1000)、浸水発生率、射程(+2.5~3km)を増加
- 米潜の魚雷射程を短縮(-1.5~2km)
- 水上艦の調整
- Tier5~10の巡洋艦と戦艦に爆雷空襲を追加 (航巡や蘭巡は除く)
- 巡洋艦の爆雷空襲の射程は4~6km
- 戦艦の爆雷空襲の射程はTier5で6km、Tier6~7は8km、Tier8~9は10km、Tier10は11kmに短縮 (一部のプレ艦は射程が左記より半分程)
- 潜水艦の調整
- ver.0.10.8.0
- 潜水艦の調整
- 被発見時の潜行能力消費を2から4に引き上げ
- 潜行能力の回復レートを0.3から0.5に引き上げ
- ピンガー使用時の海面発見距離を4kmから2kmに短縮
- 魚雷の信管作動時間を0.5秒から2秒に延長。
- ハイドロフォンの動作時間、準備時間を短縮
- ハイドロフォンの探知距離を短縮
- 水上艦の調整
- Tier6の駆逐艦の爆雷チャージ数を1から2に増加
- Tier8の一部の巡洋艦にアップグレード「爆雷改良1」の搭載可能になる
- 潜水艦の調整
- ver.0.10.7.0
- 潜水艦を実装 (入手方法は通常と異なり、選択可能な戦闘モードは限定的)
ゲーム内の役割 
ゲーム内では潜水艦だからこそできる潜行によって駆逐艦よりも高い隠蔽性を持つ。また潜行中の潜水艦を積極的に探し出せる艦艇はほぼ潜水艦に限られ、マッチメイキングの仕様上空母と同じく必ず対面に潜水艦を引く為、潜水艦が潜水艦を探し出すことが求められる。
操作方法 
ver.10.7.2時点での潜水艦の操作方法は以下の通り。
動作 | 操作キー | 備考 |
---|---|---|
潜行 | Cキー | 深度域を一段階深い側へ切り替え |
浮上 | Fキー | 深度域を一段階浅い側へ切り替え |
ソナーピンガーモード | 1キー | 水上、潜望鏡深度では水上平面で照準 作戦深度以下では全方位へ照準し使用 |
誘導魚雷モード | 2キー | |
代替魚雷モード | 3キー | |
主砲操作モード | 4キー |
性能と特徴 
潜行(潜航)と浮上 
潜水艦は前進と後進以外に潜行(潜航)という三次元的な航行が可能である。潜行すると水中にいる限り攻撃を受ける手段が極めて少ない*5という大きなアドバンテージがある。したがって、水中への攻撃手段が乏しい艦は手が出せない。また、被発見距離が非常に短く偵察に適している。しかし、爆雷が直撃すると一瞬で沈む可能性があり、浮上状態だとHE弾の至近弾ですらダメージを受けるほど脆いので注意が必要。
深度の解説 
ver.0.10.7時点で、潜水艦は深度によって艦の性能や環境が大きく変化し、取れる手段も変わってくる点に注意する必要がある。
各深度の解説 
- 水上
深度0mで、潜水艦の船体の上半分が海面上に露出している状態。
この深度の場合、潜水艦は他の艦種と同様に目視や水中聴音、警戒レーダーに捕捉され、受波器にも検出され、艦長スキル「無線方向探知」の対象にもされる。潜水艦にとって非常に無防備な状態だが、潜行能力の回復とキーエリアの占領はこの水上のみに限られる。
対して潜水艦の持つ「潜水艦探知機」に捕捉されない。
- 潜望鏡深度
潜望鏡で周囲が見えるまで船体を海面より下に潜行させる深度。
この深度では潜水艦の発見距離が大幅に低下(約2kmほど)する。船速は水上時と同じ速力を有したままなので偵察に向いた深度である。
ただし、敵艦艇を発見するには敵艦の航空隠蔽距離まで近づかなければならず、この深度以下は潜行能力が消費されるため延々と偵察する事は出来ない。またキーエリアの占領も不可である。敵の主砲弾に命中する状態でもある。「受波機」で敵艦を探知するにもこの深度以下でなければならない。
警戒レーダーには捕捉されなくなるが水中聴音・無線方向探知には依然捕捉され受波器にも検出される。またこの深度以下では潜水艦探知機に捕捉されるようになる。
- 作戦深度
潜望鏡深度から更に深い深度。
この深度になるとカメラが水中に移動し潜航状態となる。当然自身の水上への視界は無くなるので偵察はできなくなる。この深度以下であれば敵艦からの主砲弾などで攻撃されてもダメージを受ける事はない。また誘導能力のない代替魚雷は発射できなくなる。
受波器に検出されなくなるが、潜水艦探知機で捕捉される他、2km以内の水中聴音に捕捉される。
WW2中期以前か以降かで水中速度に大きな差がある。
- 最大深度
潜水艦が限界まで潜れる深度。
仕様変更により作戦深度と深さ以外の差はなくなった。
敵潜水艦のピンガー・魚雷を3次元的に避ける際に利用する程度だろう。
爆雷に対しては、対空砲-高高度爆撃機の関係と同じく上下方向の距離は関係ないので空襲を受けた際深く潜る意味はない。
早見表 
- 潜水艦の行動早見表
潜水艦が深度毎に取れる行動の一覧深度 速力 水上の観測 誘導魚雷攻撃 ソナーピンガー 代替魚雷攻撃 水上 水上速度 〇 〇 〇 〇 潜望鏡深度 同上 〇 〇 〇 〇 作戦深度 潜航速度 × 〇 〇 × 最大深度 同上 × 〇 〇 ×
- 潜水艦の発見・探知早見表
深度毎の水上艦(又はspot可能な艦載機)で潜水艦を発見、探知方法の一覧※1 この深度の潜水艦は水上発見距離が大幅に短縮している状態。深度 目視 受波機 潜水艦探知機 水中聴音 警戒レーダー 水上 〇 〇 × 〇 〇 潜望鏡深度 〇
※1〇 〇 〇 × 作戦深度 × × 〇 〇
※2× 最大深度 × × 〇 〇
※2×
※2 この深度の潜水艦を水中聴音で発見できる距離は2km
・受波機は大まかな位置のみ特定出来る
魚雷 
潜水艦の魚雷は水上艦と違い、艦内部の魚雷発射管から射出される仕組みになっている。
魚雷発射管は艦首に備えられているのがほとんどですが、船体中央から左右どちらかに発射口があるため射界が中央から少し傾く傾向にある。
また、一部の艦には艦尾、船体中央に設けられている場合もある。
潜水艦の魚雷 
- 魚雷発射管
- 設置場所について
潜水艦の魚雷発射管は艦首と艦尾に設置されている。艦尾に設置されていない潜水艦も存在するため、使用する際は要確認する必要がある*6。下図のように潜水艦の魚雷発射管の状況は既存の艦と同じUIであるが、艦尾にも魚雷発射管がある潜水艦は上段と下段で分れている。
魚雷は設置されている方向に対して英国魚雷のように単射射出出来るが、射界は非常に狭く魚雷拡散によって狙った角度から数度わずかにずれて発射される。 - 再装填に関して
魚雷の再装填は従来の装填方法とはどれも異なる点に注意する必要がある。潜水艦には装填手なる人員*7の数だけ再装填される仕組みになっている。下図のように配置された人数分だけ再装填が行われ、再装填が完了すると装填が終わっていない発射管の再装填が始まる仕組みになっている。
上図はTier10潜水艦Balaoの場合。艦首と艦尾に2名づつ装填手が配置されているため、1基2門づつ再装填が行われる。仮に装填手が4名であれば2基4門づつ、6名であれば3基6門づつ同時並行で再装填作業が行われる。vere.0.10.7で実装された潜水艦の場合、米潜は艦首と艦尾に2名づつと時間がかかる(DPMが低い)が、独潜は門数分と同じ装填手が配置されている。
- 設置場所について
- 潜水艦の誘導魚雷の仕様
- 深度について
潜水艦から発射された魚雷は深度を保ったまま直進する。そのため深度が深すぎると目標である水上艦の下をすり抜けてしまう。魚雷を命中させるにはソナーピンガーを目標艦に当てて誘導する必要がある。 - ピンガーとハイライト、魚雷の誘導について
上記にも述べたように目標艦に魚雷を誘導する必要がある。誘導の仕方は潜水艦に備わっているソナーピンガーを撃ち出す事。ソナーピンガーが当たった艦はハイライトされた状態となる。このハイライトは有効時間が設定されており、有効時間の間だけ魚雷が誘導される。これを上手く利用して魚雷を誘導し、当てていくのが肝となる。 - 魚雷誘導のデメリット
非常に万能に見える魚雷とソナーだが欠点は多々ある。注意点としては以下の通り。- ピンガー発信時のペナルティ
ピンガーを発信する度にペナルティが発生し、発信した際に出てしまう泡を模した白い弧が打った方角に向いて水上に表示される。またピンガーが近距離を通ると白い軌跡が見える。 - 方角の特定
ピンガーを被弾した艦はピンガーが発信された方角が示される。(砲弾を被弾した時に表示されるUIと似たような形) - ハイライトは応急工作班で解除
ピンガーを被弾し、ハイライト状態の艦は消耗品「応急工作班」で解除する事が出来る。また、応急工作班が有効なうちはいくらピンガーを当てても「無効」となり、ハイライト状態にならない。 - 誘導は一定距離で解除
ハイライト状態の敵艦に魚雷が接近しても一定距離で誘導は解除され、その後はそのまま直進する仕組みになっている。ハイライトの有効時間に関係なく解除されるため、高速で旋回している艦に回避されやすい。
- ピンガー発信時のペナルティ
- 深度について
- 代替魚雷の仕様
誘導魚雷とは別に水上艦の魚雷と同じく真っ直ぐにしか進まない魚雷を搭載している潜水艦も存在する。
真っ直ぐにしか進まない仕様上、前述の通り魚雷拡散によって全てを一直線に並べて射出することは出来ず、潜望鏡深度以上でないと発射できない。
これらの制約から誘導魚雷よりも威力や被発見距離(リアクションタイム)で優れている事が多い。
潜水艦の有する機能 
ソナーピンガー 
ソナーピンガーは、潜水艦が音響誘導魚雷を誘導するのに使用する。
ソナーピンガーモードを選択し目標艦に対し、偏差射撃を考慮した上で左クリックで発振。
命中すると目標艦の該当部位が黄色くマークされ、1回目のハイライト時間の間その部位(セクター)に誘導するようになる。
この状態でさらに同じ場所に命中させることにより、効果時間が2回目のハイライト時間にリセットされ目標艦の該当部位が橙色になる。更に誘導魚雷の誘導力強化・誘導が切れる距離が短くなり命中させやすくなる。
3回目以降は2回目の時間にリセットされるだけ。
水上深度、潜望鏡深度では水平面での照準になり、方向のみを指定して使用できる。
作戦深度、最大深度では深度方向も含めて照準する3次元的な狙いが必要になる。
これにより、水中にいる潜水艦に対して水上や潜望鏡深度では狙いをつけることが出来ないため、こちらも潜航する必要がある。
潜行能力 
潜水艦は潜行能力を消耗しながら潜行する事ができる。潜行時間は潜行能力と表記され1単位1秒である。
潜行能力が0になった場合強制的に浮上してしまう。
浮上中は潜行能力が回復レート分回復していくが、使い切ってしまって必要な時に潜航できないとならないよう注意。
1度の潜行時間はそのまま潜行能力が高い方が長く、試合全体での総潜行時間は回復レートの影響が大きい。
最大潜行時間は以下の式で求められる。
(試合時間-接敵時間-潜行能力-予備バッテリー)×(1-1÷(1+回復レート))+潜行能力+予備バッテリー
試合時間1200秒、接敵時間90秒、予備バッテリー管理込み3回の場合の最大潜行時間は以下の通り。
Tier | 艦艇 | 潜行能力 | 回復レート | 総潜行時間(秒) | 予備バッテリー |
---|---|---|---|---|---|
6 | U-69 | 230 | 0.8 | 671.1 | ○ |
Cachalot | 170 | 1.2 | 682.7 | ||
Undine | 300 | 0.6 | 603.8 | ||
8 | U-190 | 250 | 0.8 | 682.2 | ○ |
Salmon | 200 | 1.2 | 696.4 | ||
Sturdy | 330 | 0.6 | 622.5 | ||
I-56 | 120 | 2 | 810.0 | ○ | |
10 | U-2501 | 280 | 0.8 | 698.9 | ○ |
Balao | 240 | 1.2 | 714.5 | ||
Thrasher | 340 | 0.6 | 628.8 |
A=艦長スキル「改良型バッテリー容量」B=UG3「潜行能力改良2」
C=艦長スキル「改良型バッテリー効率」、50%以下を維持して潜行・浮上 C’=50%以下を維持せずにフル充電後潜行
艦艇 | 潜行能力 | 回復レート | 総潜行時間(秒) |
---|---|---|---|
U-2501 | 280 | 0.8 | 698.9 |
U-2501 A | 308 | 0.64 | 675.9 |
U-2501 B | 280 | 0.88 | 716.4 |
U-2501 C | 280 | 1 | 740.0 |
U-2501 C’ | 280 | 約0.9 | 720.5 |
U-2501 B+C | 280 | 1.1 | 757.6 |
消耗品 
潜水艦用に独自の消耗品が用意されている。
名称 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
強化型操舵装置 | 潜航舵の転舵所要時間の減少。潜航及び浮上の最大速度の上昇 | 素早く潜航したり浮上できるようになる |
予備バッテリーユニット | 動作中の潜航能力(潜航可能時間)が消費されない | 潜航している時間を延長できる |
- 受波器
潜水艦専用の消耗品。水上艦のソナーと似ているようで実際は大きく仕様が異なる。
まず索敵範囲内の敵の見え方に通常の発見とは別に残像のような「敵影発見」(注:公式の呼称が不明なので仮称)がある。
「敵影発見」の場合、一定周期(装備にはピンガー間のインターバルと表記される。大体6秒)で数秒間、敵艦のシルエットが表示される。
このシルエットは表示された瞬間の残像のようなものなのでロックオンは出来ない。
シルエットの表示は数秒あるがその間にも敵艦が移動していれば実際の位置とはズレている。
補足した瞬間の敵艦位置と向きはミニマップに失探表示で更新される。
また受波器を使用している潜水艦自身が潜望鏡深度以下でなければ機能しない事に注意(機能しない水上でも起動させる事ができる)。
加えて探知できるのは潜望鏡深度以上の敵艦であり、水中視点にまで深く潜航している敵潜水艦は範囲内でも探知できない。
主な使用方法としては敵潜水艦や駆逐艦の捜索と、浮上前の周囲確認となるだろう。
注意点としてレーダーやソナーといった他の索敵装備と違い、受波器には島に遮蔽物判定がある。
島を挟んだ敵艦は深度によらず補足出来ないので注意する事。
なお煙幕は遮蔽物判定が無く、敵影発見が可能。
- 潜水艦探知機
同じく潜水艦専用の消耗品。テスト中に水上艦・潜水艦両方の探知を担っていたハイドロフォンから受波器と機能を分離された。
範囲内にいる潜望鏡深度以下の潜水艦を強制的に発見する事ができる対潜水艦に特化した装備。受波器と違いレーダーやソナーと同じく遮蔽物判定はない。
ただし初回は用意時間という長い待ち時間が設けられ試合開始直後には使えない。
体当たり 
映像を見る限りでは視界が悪く、狙ってやるには難易度が高いように思われる。
潜水艦は水上艦と違って、上下方向の動きもあるのでなおさらだ。
ラインナップ 
ver.0.11.9で実装された潜水艦の一覧。
- ドイツ
- 特徴
・誘導魚雷の射程が長く、代替魚雷の射程が短い
・装填手の数が多く、分間ダメージが高い
・ソナーピンガーの速度が多少遅く、幅も狭く当てづらい
・消耗品「受波器」の有効範囲は平均的。消耗品「潜水艦探知機」の有効範囲は広い
・消耗品「予備バッテリーユニット」を使用可能
・潜行能力は高いが、回復レートが低い
・T10は艦首6門に6人の装填手を備えるが艦尾に魚雷発射管がない
・ドイツの潜水艦は、比較的短い時間で魚雷の再装填が可能。消耗品により最大深度に長時間留まる事が可能となっている
- 艦艇一覧
- 特徴
- アメリカ
- 特徴
・誘導魚雷も代替魚雷も射程は平均的
・発射管の門数が多く魚雷の装填は早いが装填手の数が少ない
・ソナーピンガーの速度が速い
・消耗品「受波器」の有効範囲がやや広い。消耗品「潜水艦探知機」の有効範囲は狭い。
・機動性に優れている
・消耗品「強化型操舵装置」を使用可能
・潜行能力は平均的、回復レートが高い
・アメリカの潜水艦は、複数の発射管による斉射火力が高い。但し、装填手の数が少ないため、合計装填時間が比較的長い - 艦艇一覧
- 特徴
- 日本
- 特徴
まだプレ艦しかないけど
・代替魚雷の射程が長い
・装填主が多く、装填も早い
・主砲がある
・潜水艦探知機がない
・受波器が回数制限がある
・隠蔽が悪い
・潜水能力が壊滅的に悪いが、回復は早い
・機動性が遅い
・HPが高い - 艦艇一覧
Tier 艦種 名称 備考 8 潜水艦 I-56 プレミアム艦
- 特徴
- ソ連
- 特徴
- 艦艇一覧
Tier 艦種 名称 備考 8 潜水艦 S-189 プレミアム艦
- イギリス
- 特徴
・ツリー艦艇はT8以降も誘導魚雷のみで、代替魚雷を使えない
・低Tから艦首の魚雷発射管の門数が多い
・低Tでは装填速度が遅く装填手も少ないが、Tierが上がるにつれ改善し最終的に高いDPMを得る
・ソナーピンガーは独潜と同じく遅く当て辛い
・「受波器」はピンガーのインターバルと準備時間が早いが、範囲が狭く回数制限がある。「潜水艦探知機」も範囲が狭い
・機動性が低く、高Tierでも鈍足
・独潜よりも長い潜行能力を持つが、更に回復レートが低い
・低Tは隠蔽が良好だがそれ以降は良くない
・同格最低の抗堪性
・イギリスの潜水艦は誘導魚雷一筋 - 艦艇一覧
- 特徴
実装予定 
実装が告知された艦。ただし、艦名の変更や実装されない可能性もあるので注意。
- アメリカ
Tier 艦名 備考 10 Gato
- ドイツ
Tier 艦名 備考 10 U-4501
- ソ連
- 日本
Tier 艦名 備考 ? I-58
- イギリス
Tier 艦名 備考
その他 
各種イベントなどで登場した艦。現在は使用、鑑賞などは不可。
- イベント「エイプリルフール(2017)」
Tier 艦名 備考 ~V Type SH 2017年エイプリルフールで配布
出撃不可能
- コラボ「蒼き鋼のアルペジオ」
Tier 艦名 備考 11 ARP I-401 アルペジオコラボイベントにて内部的に設定
入手不可能
- イベント「ハロウィーン(2018)」
Tier 艦名 魚雷射程 装填 隠蔽(潜航中) 最大速力 備考 7 Seelöwe 8.0km 40.0秒 5.0km(2.5km) 24.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはType XXI7 Gerfalcon 8.0km 50.0秒 4.3km(2.2km) 31.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはType XXVI7 Zipper Sub 8.0km 50.0秒 4.0km(2.0km) 24.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはM(マリュートカ)級 シリーズ157 Barracuda 8.0km 45.0秒 6.3km(3.1km) 27.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはHMS X17 Killer Whale 8.0km 40.0秒 5.6km(2.8km) 28.0kt 2018年ハロウィーンで実装
モデルはGato(初期型)
潜水艦への対策 
水上艦及び潜水艦から敵潜水艦に対して取れる行動の解説は「爆雷」を参照。
※ver.0.10.7仕様であり、今後の次第で大きく変更される可能性がある事に留意
主砲・魚雷での対処 
潜水艦が水上~潜望鏡深度にいる場合砲弾や魚雷で対処が可能である。が、うまくいかない場合があるのでここにまとめておく。駆逐艦に乗るというプレイヤーは頭に入れておくと吉。
通常魚雷 
一般の駆逐艦、大多数の巡洋艦や空母の雷撃機が搭載する通常の魚雷。潜水艦への対処は基本可能。
- 水上
命中させ撃沈することが可能。 - 潜望鏡深度(5m)
一応命中させることが可能。ただし、当たり判定はシビア。
具体的に言うならセイルの部分(上に飛び出している艦橋のようなところ)にしか当たり判定がない。そのため命中を狙うのは非常に難しく、命中コースの魚雷でも全弾スカなんてこともあるようだ。画像で見ると非常にわかりやすい。
- 作戦深度(20m)以下
命中させることが不可能。駆逐艦でも「目標に命中させることが不可能」と表示される。
深度魚雷 
パンアジアの駆逐艦ツリーが搭載する少々特殊な魚雷。詳しくはパンアジアのページを参考にされたし。近々登場するパンアジア巡洋艦も同様の魚雷を搭載しているようだ。
- 水上
命中は不可能。 - 潜望鏡深度(5m)
こちらも命中は不可能。上を抜けるようだ。
- 作戦深度(20m)以下
当然のごとく不可能
また、浮上・潜行中の潜水艦にも充てることは出来ないようである。
深深度魚雷 
日駆のプレミアム艦朝潮(現在は販売停止中)が装備するクセの強い魚雷。朝潮魚雷と目にすればこいつのことである。詳しくは朝潮ページ参照。文字通り深度魚雷よりさらに深く潜る魚雷である。
- 水上
当然不可能。というか水上で対処しなければならないなら黙って砲撃すればいいのではないだろうか。 - 潜望鏡深度(5m)
こちらも不可能。 - 作戦深度(20m)以下
悲しいことにこちらでも命中させることは不可能となっている。「深度が同じなら命中するのではないか?」という意見はちらほらと上がっていたが、そんなことはないようだ。深深度魚雷であっても上を抜けるようだ。
また、深度魚雷や深深度魚雷の特性を利用し、駆逐艦や巡洋艦で浮上中の潜水艦の頭を押さえることで命中させられるかという検証も行われたが、不可能なようだ(画像は朝潮魚雷での検証時のもの)。
結論
通常魚雷では潜望鏡深度以上の潜水艦に対処可能。ただし潜望鏡深度での命中は難しい。深度魚雷・深深度魚雷での対処は不可能。
もともと駆逐艦は対潜武装が爆雷しかなくあまり対潜が得意とは言えない。史実では、航空機と並ぶ天敵だったのにそれに加えて通常魚雷と違い最悪接近魚雷で仕留めるということも不可能であるため、むやみに接近するのはよしておいたほうがいい。
主砲 
潜水艦に対しての主砲弾の判定はAP弾・SAP弾は口径280mmを超える場合、駆逐へ撃った時と同じ処理(強制過貫通)でダメージが強制的に1/10になる。が駆逐よりも低い抗堪性故に潜水艦にとっては十分痛手となる。
HE弾は船体へのヒットのみならずHEの爆風による加害範囲?に潜水艦が居るならば水面への着弾でもダメージになる。
潜水艦の船体は13~19mm(耐圧殻が露出してる場合25mm)であるが、水面は最低貫通力13mmの76mm副砲でも貫通判定になるので貫通力の低い駆逐砲(特にFenyang?)のHEを撃つ場合船体よりも至近水面を狙った方がダメージを与えやすいかもしれない。
潜望鏡深度でも同様(潜水艦としては浮上して船体で受けた方がダメージを受けない可能性があるという変な状態である。)。
情報提供 
コメント 
- エアプみたいな質問で申し訳ないけど自艦が作戦深度や最大深度で敵の潜水艦を発見しても味方にはその位置が伝わるの? -- 2023-05-29 (月) 16:44:53
- 伝わるね上にも書いてあるように潜水艦探知機ならリアルタイムで位置が分かって受波器は断続的にマップに映る(残像?みたいなのは自分しか見えないね) -- 2023-05-29 (月) 16:50:03
- あ、目視で見た場合でも共有出来ると思う -- 2023-05-29 (月) 16:52:22
- マジかー。潜水艦乗ったことないから知らなかった...あざますっ -- 2023-05-29 (月) 17:18:20
- 少しだけ補足すると受話器の断続的な発見はメイン画面にこそ共有されないもののミニマップの最終発見位置(グレーのやつ)はちゃんと共有される。初動で一方的に敵駆逐の名前や大まかな位置が分かる。たまーにミニマップ位置から予測して空襲爆雷撃ってくれる人とかいるね。 -- 2023-05-29 (月) 17:27:42
- 受波器の作動が味方にもっと分かりやすくしてほしいわ、潜水艦も使ったらもっとピコピコしていいのよ、爆雷が届かなくても主砲撃つから -- 2023-05-29 (月) 19:08:58
- 潜水艦用ソナーって敵潜水艦が潜って無くても見つけられる?あと、受波器はこちらが潜ってないと水上艦を発見出来ない? -- 2023-05-29 (月) 22:22:59
- 対潜ソナーは敵が潜望鏡深度~最大深度時のみ捕捉 -- 2023-05-29 (月) 22:27:40
- 受波器は使用者の深度不問で効果圏内の水上航行の船舶を捕捉。潜望鏡深度もだったかな?
ただし受波器と水上発見距離が近似値だから基本露見してからとかいうヌーブをさらしたり、煙幕、島越し等好条件でもない限り海中で使うもの -- 2023-05-29 (月) 22:35:09 - いやいや受波器の方の回答はおかしい。潜水艦探知機は使用者の深度不問だが、受波器は使用者が潜望鏡深度以下必須やぞ。水上だと起動は出来るけど探知しないから無意味。あと、受波器は島に遮蔽物判定があるから島越しは補足出来ない。 -- 2023-05-30 (火) 03:40:28
- ↑ずっと海面でも見えるもんだと思ってたわ、感謝 -- 2023-05-30 (火) 19:24:38
- 潜行してなくても見えたらレーダーだよね
-- 2023-06-02 (金) 13:08:48
- 伝わるね上にも書いてあるように潜水艦探知機ならリアルタイムで位置が分かって受波器は断続的にマップに映る(残像?みたいなのは自分しか見えないね) -- 2023-05-29 (月) 16:50:03
- 誘導魚雷をなくすべきだと思うかな、隠蔽もすこしよくしよう -- 2023-05-30 (火) 17:35:44
- 浮上時や潜望鏡深度時のメリットデメリットはメリハリ効かせて欲しいね。隠蔽良くするのは良いけど透明な潜望鏡はあかん -- 2023-05-30 (火) 18:01:44
- 潜水艦を見つける装備をもっと充実させよう。 -- 2023-05-30 (火) 21:55:48
- 勘違いしてるやつ多いけど位置バレる誘導のほうが弱いからな -- 2023-06-02 (金) 11:28:40
- 弱いけど水上艦からしたら誘導魚雷がうざい -- 2023-06-02 (金) 19:04:59
- 浮上時や潜望鏡深度時のメリットデメリットはメリハリ効かせて欲しいね。隠蔽良くするのは良いけど透明な潜望鏡はあかん -- 2023-05-30 (火) 18:01:44
- 片側2隻は普通にバカ。 -- 2023-05-30 (火) 20:23:02
- 潜水艦プラは敵でも味方でも通報する。 -- 2023-05-31 (水) 23:57:57
- 潜水艦乗り始めたけど楽しいです!やっぱり、ゲームは楽しむものなんですね!今まで潜水艦にずっと愚痴ってたけど潜水艦乗って煙幕陰キャ駆逐艦を2kmでこんにちはして魚雷流して撃破するのが楽しいです! -- 2023-05-30 (火) 22:13:29
- それは大変喜ばしいです。ですが、一番最初に潜水艦を撃沈したいと思う自分がいます。いつかお会いしたいと思います。 -- 2023-05-30 (火) 22:28:56
- 潜水艦が弱いのは問題だが、水上艦プレイヤーがかなりイライラするってのは結構問題なのでなんとかならないかなと。 -- 2023-05-31 (水) 22:45:38
- ①ピン撃つとマーカー出るけど聞こえない ②誘導止めて見えない魚雷にする イライラしないけどホラーっぽくなるかな -- 2023-05-31 (水) 23:55:36
- 潜水艦は魚雷撃てなくすればいい 潜ってるだけにしろ浮いてくるな何もするな -- 2023-06-03 (土) 21:26:31
- そもそも潜水艦探知機持ってるのが潜水艦なのおかしくないか?駆逐が持つべきじゃね? -- 2023-06-01 (木) 00:39:12
- エンジン止めないと使えない仕様でもok? または曳航ソナーで使用中発砲不可とか。何かしら制限加えないと現実的じゃないし、つよつよ駆逐艦wになってしまう。 -- 2023-06-02 (金) 05:52:24
- 潜水艦が十分現実的じゃないのに、駆逐だけ現実的にする意味ある? -- 2023-06-02 (金) 07:04:15
- 使用中は1/4速でこの方位→距離→ここってだんだん場所が絞れてく仕様とかな ロック出来なけりゃ潜水艦もまぁ -- 2023-06-02 (金) 07:18:35
- 初期のテスト段階で潜水艦対処が駆逐しかできないような仕様だったが、当の駆逐側から現状でも駆逐の仕事が多いのにこれ以上やる事増やすのは止めろと言う意見があったから潜水艦の基本的な対処が潜水艦や戦艦の対潜機にシフトチェンジしたんっじゃなかったか? -- 2023-06-02 (金) 12:58:34
- 攻撃手段は別にそれでも良いが、攻撃するにはまず「発見」しないとどうしようもないという一丁目一番地を忘れてるWG開発がな。初期テストにはすべての駆逐艦に潜水艦の大体の位置が分かる潜水艦用のソナーがもれなく付いてたのをなくしてしまったからね。 -- 2023-06-02 (金) 13:06:43
- 駆逐ハイドロフォンが無くなったのは爆雷空襲を実装したからじゃないかな。現状でアレがあったら潜水艦乗れんだろ。 -- 2023-06-02 (金) 14:29:21
- いうてピンポイントでマップ上に表示されてた訳じゃないからね。駆逐艦とその近くの艦艇が視認出来るかどうかぐらいだから。視界共有に成ったらそりゃ~どんどん爆雷空襲が飛んで来るからやらんだろ? -- 2023-06-02 (金) 15:51:10
- エンジン止めないと使えない仕様でもok? または曳航ソナーで使用中発砲不可とか。何かしら制限加えないと現実的じゃないし、つよつよ駆逐艦wになってしまう。 -- 2023-06-02 (金) 05:52:24
- リアルの潜水艦分からないけど誘導魚雷みたいなのって実際にあるの? -- 2023-06-02 (金) 07:35:00
- 現代は全て誘導魚雷。WWⅡ当時は末期に開発されたごく一部。 -- 2023-06-02 (金) 07:39:08
- ひぇ~怖いねゲームはソナー撃たれて誘導来るなって分かるけど実際には分からないでいつの間にか船底ポカ~ンてなりそうだね -- 木主 2023-06-02 (金) 07:50:47
- 敵潜水艦が近いならソナー使って推進音からどんな潜水艦なのか、魚雷発射管に注水して発射管開いて発射するまでわかるのと、魚雷自体から敵を捕捉するためにピンガー撃って来るし、後は魚雷の推進音も探知出来るからいきなり被雷するなんて事は現代の潜水艦では恐らく無い。 -- 2023-06-02 (金) 12:09:34
- そこら辺は遠からずゲームと近いんだねサンクス! -- 木主 2023-06-02 (金) 12:37:53
- デコイとかマスカーとかカウンター装置があって駆け引きする なんて対人戦はマニアック過ぎるのかな。WGってそんなカウンター合戦的な部分はあんま再現しないよね 隠蔽煙幕ソナーレーダーぐらいか -- 2023-06-02 (金) 12:51:32
- Wowsユーザーはそんな難しい要素理解出来ないから....とかWGは思ってそう -- 2023-06-03 (土) 19:14:16
- 現代は全て誘導魚雷。WWⅡ当時は末期に開発されたごく一部。 -- 2023-06-02 (金) 07:39:08
- 邪魔やわ。ランク戦にまでもってくるなよ。 -- 2023-06-02 (金) 15:17:56
- 潜水艦という艦種自体はこのゲームだとあまり好かれては居ないみたいだけど、潜水艦を使ってる人はマナーのいい人が多いと感じますね -- 2023-06-02 (金) 22:03:15
- 空母が断トツで次いで戦艦と潜水艦がマナー悪い印象あるわ。 -- 2023-06-03 (土) 13:26:49
- そもそもwowsのマナーって何を指しているんですか? -- 2023-06-03 (土) 13:34:29
- 放置とか利敵行為、罵声、意図的なFFとか?ワイはゲーム内で艦種による偏りを感じた事は無いが、wikiだと駆逐の不満が多いからか口も悪い印象があるかな。 -- 2023-06-03 (土) 14:47:55
- 潜水艦とか空母がAFKだとマジで殺意湧くからな。 -- 2023-06-03 (土) 15:09:04
- 空母が断トツで次いで戦艦と潜水艦がマナー悪い印象あるわ。 -- 2023-06-03 (土) 13:26:49
- 隠蔽関連が対潜水艦だとストレスだが、隠蔽を弱くすると伊56みたいに存在自体が有害みたいになるからなぁ…対潜水艦で水上艦側の仕様の改善は凄く楽でソナー範囲内の潜水艦は深度に関わらず発見されるって仕様にすればいい。或いは一部駆逐や軽巡洋艦の対空被発見距離を短くすればよい。でもその分、潜水艦を使って楽しい仕様にするにはどうすればいいのか判らん。今でさえ嫌がらせするのでなければ面白みに欠ける。 -- 2023-06-03 (土) 10:35:18
- 高い隠密性で敵艦に近寄って魚雷ズドンがやりたい。乗りたい側の希望は誰でもそんなトコやないの?遠くから魚雷流すだけなら駆逐や雷巡で良い、寄りたいから潜水艦に乗りたい。水上艦の不快の元とは分かるけど、敵艦に忍び寄れないんじゃ潜水艦に乗る意味がない。 -- 2023-06-03 (土) 11:13:09
- 誘導魚雷を対潜水艦限定にすりゃよかったのにな。GatoとかS-189が無誘導メインで立ち回れてるように、不可能じゃなかったと思うんだがな。 -- 2023-06-04 (日) 19:38:55
- 発見しやすくするとしても、潜水艦も攻撃を回避したり隠蔽に入りやすくしないとな。爆雷が爆発する深度の設定を導入して爆雷より深く潜れば回避できたりね。 -- 2023-06-03 (土) 22:08:05
- 高い隠密性で敵艦に近寄って魚雷ズドンがやりたい。乗りたい側の希望は誰でもそんなトコやないの?遠くから魚雷流すだけなら駆逐や雷巡で良い、寄りたいから潜水艦に乗りたい。水上艦の不快の元とは分かるけど、敵艦に忍び寄れないんじゃ潜水艦に乗る意味がない。 -- 2023-06-03 (土) 11:13:09
- いい加減に潜水ナーフしろよこのクマさんが -- 2023-06-03 (土) 19:17:34
- ヘッジホッグとか…あと対潜哨戒機を導入とか? -- 2023-06-03 (土) 21:59:56
- 対潜哨戒機か…昔は水上機が敵潜を発見したらそこに飛んで行って旋回待機するって言う仕様があったんだがな。 -- 2023-06-03 (土) 22:07:03
- 潜水艦いるとき初手で逃げ始める戦艦達(大抵は赤猿)いるけど、潜水艦としてはそれをやられると敵潜をスポットしてあげる意味ないし、自分が敵に引き殺されるので戦艦の皆さんは見捨てます。サヨナラ -- 2023-06-04 (日) 12:52:09
- ゴキブリやネズミ見れば最初は逃げるだろ で、その後駆除の方法を探るんだよ。 いずれ叩き殺すけどなw -- 2023-06-04 (日) 15:11:41
- 逃げんなや腰抜けが。即始末しろや。 -- 2023-06-04 (日) 15:19:55
- 敵潜スポットできる艦いないけど頑張ってなー -- 2023-06-04 (日) 15:21:35
- そんなかんじで序盤からか協力してくれそうな味方とは、美しい友情と完璧な連携で敵潜を叩き潰し、味方が腰抜けだったら敵の下くぐって後ろから嫌がらせしてるわ。前者の方が勝率は高く、後者の方がダメージは稼げる -- 2023-06-04 (日) 15:25:28
- 雷駆と同じだしな結局、サイドチェンジするゴミはそもそも爆雷投げる知能無いからいても居なくても変わらないという -- 2023-06-04 (日) 17:26:18
- 一発浸水入れて工作班切らせてくれれば魚雷で確殺できるのになー 的な状況は多いよなぁ -- 2023-06-04 (日) 19:41:32
- 嫌がらせ詳しく!参考にするで! -- 2023-06-05 (月) 20:22:35
- (後ろからピンと魚雷撃ちまくるだけだなんて言えない) あ、rpf持ちには気をつけてな。 -- 2023-06-06 (火) 22:13:02
- ゴキブリやネズミ見れば最初は逃げるだろ で、その後駆除の方法を探るんだよ。 いずれ叩き殺すけどなw -- 2023-06-04 (日) 15:11:41
- そのうち修理班付き・通常工作班・主砲複数搭載カス魚雷のゲテモノが実装されるに一票 -- 2023-06-04 (日) 19:43:56
- 至近距離に突如現れて主砲(AP)でバイタルぶち抜く系潜水艦ですか(やってる事が肉薄魚雷 -- 2023-06-04 (日) 19:46:25
- スルクフ実装されたらそうなるかも? -- 2023-06-04 (日) 20:00:31
- M級やスルクフはともかく駆逐~軽巡砲クラスなら日潜の他にも結構(U-139型やらXI型やらナウエル級やらX1やら)いるし、やろうと思えば砲潜としてカテゴリ化できそうではある -- 2023-06-04 (日) 20:06:14
- 5インチ連装x2の計画なんてあったんか -- 2023-06-05 (月) 19:54:41
- 至近距離に突如現れて主砲(AP)でバイタルぶち抜く系潜水艦ですか(やってる事が肉薄魚雷 -- 2023-06-04 (日) 19:46:25
- 現状の仕様だと、産廃かOPにしかならんよな。 -- 2023-06-07 (水) 20:41:06
実験①:通常魚雷
作戦深度20m:当然すりぬける
潜望鏡深度5m:当たる
潜望鏡深度5m:が、しかし当たり判定はセイルのみ
浮上中深度0m:画像は省略するが当然船体に命中。
実験②:パンアジア魚雷
作戦深度20m:上を抜ける
潜望鏡深度5m:なぜか上を抜ける
浮上中深度0m:もちろん当たらない
駆逐艦で頭を押さえる:潜望鏡深度で上方を通過した為、頭上に駆逐艦がいれば魚雷が沈降するかもと
思いきや、まさかの駆逐の艦体すり抜け
実験③:朝潮魚雷
作戦深度20m:上を抜ける
潜望鏡深度5m:これまた上を抜ける
浮上中深度0m:もちろん当たらない
巡洋艦で頭を押さえる:結果はパンアジアと同様
まとめ
・潜水艦には「通常魚雷のみ」が深度0m~5mの範囲で命中可能。
但し、潜望鏡深度5mでの当たり判定はシビア。
・パン亜魚雷、朝潮魚雷の航走深度は「物語上の設定」であり、ゲーム内では深度は変わらず、
艦種による当たり判定の有効無効で処理される。 -- 2022-01-08 (土) 03:01:39
砲撃:これは疑問の余地はない。浮上0m~潜望鏡深度5mまで命中可能、ロックオン時の表示通り。
。深度によって爆雷の散布やダメージに差があるかまでは不明。
。
。
。
。結構範囲は広め。
。
。
ので無問題。
副砲も同様。AP弾とHE弾では加害範囲が異なるが、深度による命中範囲に差はない。
浮上時の艦載爆雷:当たる
潜航時の艦載爆雷:これもみんな知ってる、爆雷の起爆深度は自動調停
浮上時の航空爆雷:これも当たる
潜航時の航空爆雷:同じく全深度で自動調停
浮上時の蘭軍空襲:浮上0m~潜望鏡深度5mでは当たる
潜航時の蘭軍空襲:作戦深度20m以下なら当たらない
ちなみに蘭巡が空襲を選択し、潜航した潜水艦をロックオンしても
「命中不可」とは表示されない
ただ浮上して命中可能になれば赤くなる
まとめると「艦載爆雷」「航空爆雷」は浮上中含め全深度で命中する。
蘭軍の空襲は砲撃と同じく、浮上中0m~潜望鏡深度5mまで有効。-- 2022-01-08 (土) 05:22:33